第1回フォルテ野田フィジカルチェック

第1回フォルテ野田フィジカルチェック
会場 野田市立福田第二小学校

今年から、また新たなフォルテ野田の取り組みが開始された。
安定を求めるクラブよりも、工夫を凝らし、常に前を見るスタッフたち。子どもたちと一体となって保護者と指導者が供に成長していくフォルテ野田。
選手を地域の保護者と指導者が手を取り合って育てて行く姿勢は今年も年頭から変わらない。
 本日は総勢約250名の選手、保護者、指導者が集うフェステバルとなった。
残念ながら17期6年生は草加市大会参加の為欠席されたが、最年少幼稚園児から5年生まで最後まであきらめないチャレンジは保護者、指導者の心に響いた一日でもあった。

蹴り始めは毎年恒例の親子サッカーを行っていた。
今年からは選手達の1年間の伸びを客観的に観察し親子、指導者で共有し個々の育成につなげて行く意味を含めたフィジカルチェック祭りの開催となった。
 項目等は追って追記
詳細は井上監督から

先ずは 一報まで
(吉原)

フィジカルチェック要領

福二フィジカル配置

6年モラージュ柏フットサル大会

3-1VΙSΤΑ、0-9まめしば、4-3DΟ SOCCERclub、2-4PSTC 会場 モラージュ柏屋上

グループ5チームでの予選リーグでした。

対VΙSΤΑ 3―1
対まめしば 0―9
対DΟ SOCCERclub 4―3
対PSΤC 2―4

結果グループ3位で予選敗退でした。

今日は選手達はフットサルの速いパスまわしや足の裏の使い方を勉強させられた1日でした。
それでもフットサルは楽しいと1日笑顔でした。

篠田

6年JAバンクCTC杯

1-6向山イレブン 会場 尾崎小学校                    .

会場:尾崎小学校グランド
6年14名全員参加

3回戦
VS 向山イレブン 1-6 負け

試合開始から、早いプレスやサイドの深い位置から、クロスをあげて攻めてくる相手に、
自由にボールを持たせてもらえず、守備にまわる時間が多くなった。
前半10分まで猛攻をしのいだが、先制されてからは崩れてしまった。
焦りもあったが、それにしてもパスが繋げられず、マイボールでも簡単に相手に奪われてしまう。
終了間際に何とか1点返したが、力の差を見せつけられてしまった。

今日の試合でフォルテ6年としての公式戦は、最後になったが最終試合でたくさんの課題を得た。
今日は選手間の声かけが少なかった。
試合中に仲間が負傷してる時も、声をかけ合う余裕がなかった。
サッカーの技術的なものだけでなく、気持ちの部分でも成長してほしい。

今日は、監督・コーチそれぞれから伝えたいことを、沢山伝えた。
選手たちに届いてほしいと思う。

強風のなか、応援に駆けつけてくれたフォルテ他学年監督、
最後までサポートを頂いた保護者に、感謝申し上げます。

6年八巻

6年5年全少⑨後期リーグAチーム

3-1滝野、1-4新松戸 会場 新松戸南小学校                        .

会場:新松戸南小学校
リーグ:グループN14

フォルテ野田Aチームとして6年7名、5年3名の10名で試合に臨みました。

第9節
1試合目
VS 滝野 3-1 勝ち

2試合目
VS 新松戸 1-4 負け

2試合とも相手に先制されてからの追い上げる展開に、改めて試合の入り方に課題が残る。
気持ちの問題と思われるが、最近の選手たちの集中力のなさは、
今日の試合でも、プレスの甘さや声がかけあえないといった形で試合の各所に表れた。
2試合目は前期で分けたチームに、3点差もつけられてしまった。
後期は前期よりも格段にレベルアップしたと感じるチームがある。
前期同様にいい試合をするためには、選手たちの勝ちへの意識が必須と強く感じました。

6年八巻

5年・6年練習試合

Aチーム
高野山戦(20分1本)2-3 負け
流山隼戦(20分ハーフ)6-0 勝ち
Bチーム
流山隼戦(20分1本)0-2 負け
高野山戦(20分ハーフ)1-4 負け

会場 我孫子市ゆうゆう公園河川敷サッカー場

全日本リーグをいよいよ来週に控え貴重な練習試合
Aチーム
1試合目
久しぶりの試合ではあったものの入りが悪く集中力が欠けているうちに先取点を取られてしまった。
ベンチからの激に集中しかけたが、相手に強烈なミドルシュートを決められ2失点目を献上してしまう。
その後は、サイド攻撃を繰り返し同点に追い付いたが、最後に失点してしまう。
2試合目
前半は追い風を利用して、サイド攻撃、ロングシュート、中央突破等で大量得点を上げるが、後半は向かい風の中、
シュートは打てたが枠外が多かった。
もっと相手を崩した得点シーンやディフェンスの集中力を上げないとリーグ戦を勝ち抜いて行けないと思われる。
Bチーム
1試合目
前半の追い風の時は集中して守り切ったが、後半の向かい風の時にボールの落下地点や勢いに翻弄され2失点を喫してしまう。
強風の中での戦いが、まだまだ経験不足分だと思われる。
2試合目
試合開始早々に失点したが、5年左サイドバックの選手が相手の裏に抜け出しゴールキーパーと1対1に持ち込み、
キーパーが前へ出るのを見極めてゴールへ流し込む技ありシュートで、本日Bチームの初得点、見事なシュートでした。
その後は自力に勝る、相手チームの得点を許す形となってしまった。
このチームは、ディフェンスは集中すれば十分に戦えると思われるが、オフェンスは中央突破が目立つので、
もっとワイドに開いた攻撃が課題だと思われる。

来週からは初の全日本リーグ戦本番を向かえますが、A,Bチーム共どのような戦いを見せられるか、期待と不安が同居しています。
本日は、意外と寒い中、帯同して頂きました代表・5年コーチ・保護者の皆様ありがとうございました。

寺田

6年柏フットサルフェスティバル2015

15期6年生最後の公式戦
会場:柏市沼南体育館
13分1本

フォルテ野田EDO
VS松飛台サッカークラブブランコ 5-0
レッドグランパス茂原FC1-2

6年生最後の大会。これをフットサルの大会で締めくくれるのは、選手達にとっても非常に良い経験である。今大会にお誘いいただいた関係者の方々には本当に感謝いたします。フォルテはEDOとTONEでの2チームエントリー。午前中前田コーチ記載のウォーミングアップの後、TONEチームの試合を観戦。仲間の思わぬ苦戦に選手からも激が飛ぶ。早いプレスと攻守の切り替え。一対一の勝負へのこだわり。そして相手を決してフリーにさせないこと。狭いスペースを奪いあうフットサルにおいてこれらが基本だと思うのだが、もう一度選手達に伝えないといけない。試合観戦後にアップ会場に選手達を集め、この点を再確認。一対一の勝負にこだわるアップを集中的に行い臨んだ第一試合。立ち上がりから早いプレスで相手チームの攻撃の芽を摘む。お互いに声を掛け合いマークを確認する姿には選手達の成長が感じられる。高い位置でのプレスと果敢にゴールを狙う姿勢が功を奏し5-0の勝利。

第二試合。この試合に勝たないと決勝トーナメントへの出場はない大切な試合である。一試合目の良かった点に加え、フリーになることの大切さと、そのために必要なフェイクの動きを確認。そして選手達を送り出した。フォルテも早いプレスで臨むが相手も互角もしくはそれ以上だ。そして、フリーになる動きが一枚上手で何度もマークが外れてしまう。そんな中、フォルテの完全に裏にいた選手にボールが渡り失点してしまう。その後、第一試合での指の負傷を押しのけて出場した選手がドリブルで真ん中をこじ開け同点に追いつくが、終了2分前で逆転を許してしまい、そのままノーサイド。1-2の惜敗。決勝進出を逃してしまいました。

選手達の小学6年間の活動は、来週で終わりとなりますが、サッカー選手としての生活はまだまだ続くと思います。中学に進学しいろんな困難や挫折に出くわすこともあるかと思いますが、フォルテでの体験を思い出し乗り越えて行って欲しいと思います。そして数年後にはまた指導者、審判、社会人選手等いろんな形で戻ってきてくれることを楽しみにしています。

朝早くからサポートいただきました保護者の方々、本当にありがとうございました。
(矢形)

フォルテ野田TONE
VS松飛台サッカークラブアズール
1-4
VS Valentia沼南JFC
2-2

小春日和の中、6年生最後の大会。
今日の試合は午後からだが、フットサルの雰囲気を味わう、また、フットサルに慣れていないということからアップを入念に行なうため9時の開場にあわせ入場。
応援席の席取りをしすぐさま屋外の練習場へ足を運ぶ。
足の裏を使ったドリブル、体を左右に振りフェイントをかけ相手を揺さぶる、ボールを自分の近くにおきながら次とその次の動作を考え仕掛けることなどを練習メニューとした。お昼をはさんで試合へ。

1試合目
緊張からか、気持ちに体がついていっていない様子。焦りが重なり、ついボールを目で追ってしまう。完全にボールウォッチャー。
相手チームのサイドの攻撃選手が完全にフリーとなる場面が多く、攻めいるすきを与えてしまう。失点の多くはそこからだった。
けっして体力面では劣っていないのだが、やはりテクニックと経験の差が大きい。
3点差と大敗したものの、まだまだやる気十分な選手達。2試合目の準備へ。

2試合目
緊張感はとれている様子。意気込みも十分。
試合開始からボールをキープ出来ていたが、
そこはフットサル、奪われた途端に先制を許す。気が抜けない。1点を返し、その後逆転。
残り1分、このまま笛を待てば勝利目前というところでカウンターをくらう。ディフェンスの出来る自陣まで戻る余力がなく、相手選手のサイドのからのシュートがネットを揺らした。引き分けで試合終了。

フィールドプレーヤー全員が常に全力疾走を強いられるのがフットサル。
そこで重要なのが攻撃面では【ためを作り、緩急をつけ攻撃に転じる】また、守備面では全員で守り、マークを外さず、裏を許さず。オフサイドがないため裏を許せば即失点となりかねない。

本日の試合、TONEチーム、EDOチームどちらも全力プレーで試合に挑み、残念ながら結果はついてきませんでしたが素晴らしい1日だったと思います。
フォルテクラブまで残すところ1週間となりました。思い返せばそうまとうのように沢山のフォルテでの思い出が浮かんでくることでしょう。
サッカーを通じ、君たちと楽しい思い出をたくさん作ることができました。
体調、けがに気をつけ1週間後会いましょう!

本日もサポート頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。
(前田)

6年ジュニアユースとの交流試合

平成26年度第2回 小中交流会
大沼中学校校庭

参加チーム
春日部市立大沼中学校サッカー部
FCフレッズ(6年生)
フォルテ野田SC

20分1本
vs大沼中 0-5
vs大沼中 0-1
vsフレッズ 0-0 (この試合だけ15分1本)
vsフレッズ 0-1
vs大沼中 0-1

午後2時からの試合、晴れの中、さほど寒くはない。
試合前のアップの段階から取りかかりが遅く緊張感や覇気が感じられない。自主性、気づきを信じ試合へ。

〈大沼中との試合〉
やはり体格差は否めない。すぐにボールを奪われてしまい、すかさずスペースへ放り込まれゴール前まで運ばれてしまい失点。
それでもハイプレスをかけ必死にくらいつくフォルテ。大沼中のゴールマウスは近くてはるか遠い。
これまで全試合無得点。5試合目、本日最後の試合は意気込み新たに臨む。
ハイプレスは変わらず、ときおりボールは奪うものの正確なパスが通らずゴール前まで運べない。無情にも1点も決められないまま試合終了。

〈FCフレッズとの試合〉
高身長の選手が3人、ディフェンス、中盤を固めている。突破が難しい。ワンツーパスやオーバーを多用し崩すが決定的なチャンスをものにすることができない。カウンター1本を決められ失点。チャレンジが随所に出ていた試合でもあったため、もったいない惜戦で終わる。

フォルテ6年生このチームで練習や試合ができるのもあと1カ月をきった。
6年生、ひとつの節目にさしかかっている今この時、と同時に小学生サッカー、ひとつを完結できるのも今この時。これまで苦しいことや楽しいこと思い出も胸に、残りの期間、全身全霊をかけサッカーに打ち込みましょう。

本日もサポート頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。
ひとつのことをやり遂げた人は必ず次の新たな目標へとチャレンジすることを忘れません。達成の喜びと自信を得るからです。
引き続き全力サポートお願い致します!

(前田)

6年フォルテ招待

夜明け前から小雨がパラついていた。
開催を悩んだが、予報では午前中には止み、午後からは多少の雨。
ここは天候が持つことを期待し開催に踏み切った。
六年生体調不良などのお休みもあり15名で臨んだ。

予選リーグ
龍ヶ崎PJFC 0-1 敗戦
湖北台クラブ 2-0 勝利

順位決定戦
白岡総合第一 3-0 勝利
総合3位

十分に優勝決定戦に望めたが初戦の前半で押し込みながら得点出来なかったのが残念でした。
その後は少しずつ、お互いにコーチングの声をかけたり、コンビプレーをしたりと工夫が見られました。
このチームで出来るのもあと少し、
仲間と共にガンバろう!

役員、保護者の皆さん、
本日は朝早くから準備、運営、ありがとうございました.
無事に大会を終了することが出来ました。
また、最優秀選手選考と審判サポートいただきましたコーチの皆さん、
ありがとうございました。
(谷津)

1試合目 選評 矢形コーチ
2試合目 選評 加藤コーチ
3試合目 選評 国生コーチ

【1試合目】
VS龍ヶ崎PJFC 0-1 負け
6年間サッカーを続けることが出来たことに対し感謝の気持ちを表すことを目的に5チームを招いてのフォルテ招待。
その感謝を優勝という形で表現することを15人全員で確認しての予選リーグ第1試合。

気温:約4℃。天候:曇り。湿度:約93%。
前日の天気予報ではまだ小雨がぱらついている時間帯であったが、なんとか雨が上がっての9:00キックオフ。
試合前のミーティングでは、チームの強みである高い位置からの早いプレス、サイドからの攻撃。
これらを最大限活かして戦うことを確認しあった。
早いプレスでボールを奪い、6~7割は相手陣地内で攻撃をしているのだが、相手の強いディフェンスに阻まれなかなか得点には至らない。

①相手のディフェンスに体で挑み、なにがなんでもゴールを奪う強い気持ちが不足している。
②真ん中で相手に囲まれボールを奪われてしまうのであればサイドのスペースにパスをだしそこから得点を狙う等の瞬時の判断力や
ボールを持っていない選手の予測力とコーチング力にまだまだ改善の余地がある。

これらの点をハーフタイムで修正し戦った後半であるが、相手のカウンターから一瞬をつかれ得点を許してのタイムアップ。
非常に悔しく、課題が多く残る試合でした。
選手自らがこれらの課題を理解し次の試合以降少しでも多く解決することを期待したい。
(矢形)

【2試合目】
VS湖北台 2-0 勝ち
第一試合で非常に悔しい敗戦。
第二試合に望む時点でリーグトップ通過はもうない。2位か3位

相手のチームはここの試合で2点差以上で1位通過決定となる試合。
がむしゃらに来るはずだ。

先ほどの試合の反省を踏まえ試合に望む。
お互いにしっかり会話をする。コーチングをする。
この試合のメインテーマだ。
試合前、合間に味方にどう動いてほしいのか、どんなパスがほしいのか、声を掛け合いをする。

右サイドから切り込む展開が多く、キレイに上がったところに合わせて念願の1点目!
のちに今日の優秀選手に選ばれる選手だ。
合わせたのも素晴らしいがセンタリングも素晴らしかった!
後半にさらに同じ選手が追加点!

2-0でリーグ2位通過が決定した。
(加藤)

【3試合目】
VS白岡総合第一 3-0 勝ち

朝から小雨の中、監督、コーチ、保護者でコート、設営、駐車場とチームスタッフ一丸となってフォルテ招待を開催させて頂きました。
本日は、フォルテ野田を、そして、現6年生を4年生から引っ張って頂いた、監督が仕事の為、不在の中の開催でしたが、選手は、もちろんですが、コーチ、スタッフ、保護者も、様々お世話になり成長させて頂きました。

その成果を、6年生フォルテ招待の大成功と勝利で恩返しが出来ればと、選手、コーチ、スタッフ、保護者と団結して挑みました。

昼食を挟んでの午後からの試合。
フォルテが開催の招待試合に、保護者が思いを込めて用意をして下さいましたトロフィー(3位迄)を1つも貰う事なく終了する訳には行かない
状況での、3位決定戦!
相手は、過去に何度か試合をさせて頂きました、白岡総合第一、お互いに譲れない試合に気持ちをあげて試合に挑む!
試合前のアップでは、冷え切った体を暖める為のダッシュ、チーム戦のリレーで体を暖め、本日一試合目の7~8割攻め続けた
(ゴール前を固められた?)が決めきれなかった原因を打開するには、パスを繋ぎ相手をおびき寄せる為に、
フリーマンをコートの外に置き攻撃方向を決めて前ばかりの攻撃だけでなく後方のフリーマンを使う等のミニゲームにて体を暖めた。

試合前のミーティングでは、フォルテの戦い方は変えない。前半勝負で前線からのハイプレッシャーで、高い位置でボールを奪い切り、
ゴールを決める。
選手達も気持ちをあげてコートに向かう!
前半から、ミーティングの通り相手に余裕を与えない激しいプレスでボールを奪い続けるが、最後のシュートが、どうしてもゴールに入らない。
嫌なムードが流れる。前半終了が迫る中、左サイドハーフの攻撃に、左サイドバックのオーバーラップでの攻撃参加、サイドバックの選手が、
更に中に切れ込みゴール前迄ドリブル。
シュート。
ゴール。
嫌なムードを吹き飛ばすゴールを決めてくれた。
そして前半終了。
帰ってくる選手達の顔に笑顔が生まれる。
ハーフタイムのミーティングでは、そんな気持ちを一喝するかのように、前半4点は入っていた。気を緩めるな!との話しに気持ちが引き締まる。
自分からは、コーナーキックのアドバイスをさせて頂きました。
5号球での試合で、ボールが中々飛ばせない。
どうするか?等の話しをさせて頂きました!
後半に入ると、前半1点奪った事により余裕が出来たのか?
コーナーキックの時には、センターバックを一人だけ残して攻撃に、まだ1点差だがセンターバック一人で大丈夫か?との問いに
『大丈夫。』の答え!ピッチの中の選手に任せる事に!
今日の課題?は、選手同士の声がけ話し合いだったので、選手の考えを優先させました。
その後、サイドからの攻撃が見事に決まり、更に2得点。
今日の6年生フォルテ招待は、チーム全員で勝利したい、控えの選手も出場!
今日参加の全員出場で、見事3位の成績を残す事が出来ました。

しかし、試合終了後にとても素晴らしい決勝戦が行われて、本当ならば、この決勝戦に選手達を立たせてあげたかった。

以前、監督が、『勝った試合は全て選手の頑張り!負けた試合は監督、コーチの責任、最低でも、引き分けに出来る!』との話しを思い出す。
本当に、悔しい気持ちと申し訳無い気持ちが心に残る。
しかし選手達は、最後迄戦い続けて、見事な3位のトロフィーを手にする事が出来ました。
フォルテ野田での、1チームでの大会は、今日のフォルテ招待が最後になりましたが、あと一ヶ月、サッカーだけでなく、
何か少しでも成長出来るように、最後まで関わらせて頂きますので、何卒よろしくお願い致します!

最後に、今日フォルテ招待に参加してくださいましたチーム関係者の皆様、本当にありがとうございました!

そして忙しい中、6年生フォルテ招待に駆けつけて下さいました、フォルテ他学年の監督、コーチ、本当にありがとうございました!

6年生に関わる、保護者、スタッフ、監督、コーチ、フォルテ6年生での活動は、後一ヶ月になりましたが、これからも様々お世話になりますが、
何卒よろしくお願い致します!
(国生)

【終了】第15回フォルテ野田招待6年生大会

【2015年2月22日(日)第15回フォルテ野田SC招待6年生大会】

大会用プログラムとメンバーエントリー表です!

※雨天等による中止の決定はHP【最新のお知らせ】で当日6:00までに発表します。

※ダウンロードしたい場合は、右クリックで【名前を付けてリンク先を保存】をクリックして下さい。

・大会用プログラム(両面印刷用)
※修正しました!大会予備日は3月1日(日)です第15回フォルテ招待

・メンバーエントリー用紙(PDF)メンバーエントリー用紙

・メンバーエントリー用紙(EXCEL)メンバーエントリー用紙

・試合結果
第15回フォルテ招待

※関係者の皆様、またご参加頂いたチームの皆様のおかげで第15回フォルテ野田招待6年生大会が無事終了致しました。
ご協力大変有難うございました。至らない所も多々あったと思いますが、今後の大会運営の糧にして行きたいと思います。
遠方よりお越し頂いたチームの皆様、朝早くからの準備等、大変だったと思います。大変お疲れ様でした。

新浜FCの皆さん、優勝おめでとうございます!!

※もしHP上の削除希望等御座いましたら、お問い合わせよりお申し付けください。

6年交流試合

6年交流試合

フォルテvsドラゴンズ柏
試合時間 20分ハーフ
1試合目 11人制 1-0
2試合目 8人制 4-0

試合時間 15分ハーフ
3試合目 11人制 0-0

試合時間 15分1本
4試合目 8人制 2-0

午後からの試合、晴天の中試合に臨む。
ドラゴンズ柏、体の使い方が上手く、容易に振り回される。負けじとハイプレスでしがみついていくフォルテ。1試合目後半、なんとかサイドからえぐり中央へライナーパス。センターにいたFWがダイレクトで合わせゴール。
2試合目、中央突破が目立ったものの、スピードを生かすことができ、ゴール前でキーパーをかわす等、4得点。
3試合目、両者譲らず、守りはしたものの攻めきれないまま試合終了。
4試合目、本日最後の試合。やはりサイドからの崩し。FWがゴール前でチャレンジし2得点
。疲れは見えつつも最後まで諦めない姿勢が観てとれた。

ボールをパスする前の視線(見方の位置を把握)、ボールの受け方、相手を揺さぶる体の使い方(フェイント)、レベルアップ要素をたくさん学べた試合だったと思います。

サポート頂きました保護者の皆様有り難うございました。(あつ~いカフェオレ美味しかったです。)
また、午前中の東武鉄道杯審判後から駆けつけて頂きました山崎コーチ有り難うございました。
(前田)

矢形コーチ、総括的にコメント入れさせて頂きました。

6年ジュニアユースとの交流試合

クラブ・アストーレジュニアユースとの交流試合
20分4本
16名で闘う。

コーチ陣は午前中授業から集まって来る選手たちに備え、早めにグランド作りを開始した。
そして思ったよりも早めに選手が集まり、試合開始となった。
①0-1
②0-0
③0-0
④0-2

相手は一年先輩の中学生。見るからに体格差がある。体の使い方や、パスワーク、学べるべきところは全て学んでほしい。
相手は最終ラインからボールを回しながら、縦へのボールを狙ってくる。
粘り強く相手に食らいつき、ボールを奪うが直ぐに奪い返されてしまう。
パスを出す仲間を探している間に簡単に奪われてしまうのだ。
相手のパスを奪う為にトップから最終ラインまでをコンパクトにしたいのだが、
サイドから飛び出す相手をディフェンスを捨てられない。
結局、フォルテのシュートまで行ったのは何本もなかったが、相手のシュートは
枠を外れて大量得点とはならなかった。
ゲーム中、中学生の体を使ったフェイントや仲間との連携したプレーなど、学ぶことは多かったであろう。
得点することはできなかったが、今後に活かせる対戦になったと思います。
終了後、相手チーム監督から、諦めずに何度も挑んだフォルテ選手に感心していました。
保護者、役員の皆さん、本日は午前中授業があり忙しいなか、ありがとうございました。
小西監督、今回もサポートありがとうございました。
(谷津)

第22回越谷市長杯2日目

5-0越谷PCキッカーズ、5-0浦和南、1-0三郷Jr
会場 越谷総合公園多目的運動場

6年越谷市長杯2日目
今日は若干寒さが和らいだ。
しかし、ピッチはかなりぬかるんでいる。
8人制40分ゲーム
6年のみ15名で戦う。

①越谷PCキッカーズ 5-0
②浦和南 5-0
③三郷Jr 1-0
3位リーグ優勝

五年生と共に挑んだ越谷市長杯一日目。
五年生の果敢なチャレンジと参加した六年生の意地で?3位トーナメントに食い込めた。
渡されたバトンを引き継ぎ、結果を託された六年生の頑張りに期待したいと思い、会場に向かう。
一日目とはうって変わり、晴天と気温も高めとなったが、グランドは朝の冷え込みから霜が溶け出すとかなり泥濘の状態となった。

①PCキッカーズ 5-0
3位トーナメント初戦は昨年末に招待頂いた相手。しかも今大会に誘っていただいた。越谷PCK。
お互いにチーム特性は判っている。
どこから攻めこむか?探りあいからのスタートとなる。
この探りあいのせいなのか?積極性がない。その為に、シュートを打つべきタイミングで打てず、上手くペースを掴めない。ドリブルからパスを使うタイミング、ボールを持つ味方にどのように絡むのか?どうしても身勝手なパス、逃げのパスが目立ってしまった。
動きのイマイチな選手を入れ替えながら、5得点で初戦突破。

②浦和南 5-0
大会グランドで4コート在るなかで、かなり厳しいコンディションのピッチだ。センターラインから半分で状態がまるで違う。乾いているかぬかるんでいるか。
初戦の立て直しを図りたかったが、まだまだ足りない。プレーひとつひとつに気持ちが入っていない。足だけで奪いに行っている。守備から攻撃に切り替わった時の押し上げや、攻撃から守備になった時の自陣への戻りが遅れている。
オーバーからの攻撃を意識することから、チームとしての動きが変わり、得点を奪うことが出来たが、チーム内での意志の疎通が足りない。

③三郷Jr 1-0
チームの成長として、コーチ陣はベンチからの指示は最小限にし、優勝決定戦に臨んだ。
個々ががんばっていることは見てとれるのは分かるが、チームとしてはまだまだ成長出来ていないと感じる。
手を抜いているのではないのだろうが、
チームに関わろうとする意識が足りないタイミングが出てくる。
これを反省し、頑張るが、がむしゃらを勘違いしているのか、噛み合わないことから雑なプレーが多くなってしまった。
シュートが入らない焦りからなのか、
力み過ぎたりし、外してしまう事が多かった。
もっとお互いを理解する努力が必要です。

本日もサポートと応援いただきました、
保護者の皆様、ありがとうございました。
また、急に駆けつけていただきました小西監督、ありがとうございました。
最後に、今大会にお誘いいただきました、越谷PCキッカーズさんに改めてお礼申し上げます。
(谷津9

第22回市長杯争奪越谷スポーツ少年団サッカー近隣大会 第1日目

0-6草加東、7-0川柳JFC、2-4宮本
会場 越谷総合公園多目的運動場

第22回市長杯争奪越谷スポーツ少年団サッカー近隣大会 第1日目
青少年ドッチボール大会とブッキングし6年6名、生え抜き5年生5人で1日目を戦う。
会場 越谷市多目的総合公園

草加東 0-6
川柳JFC 7-0
宮本 2-4

2.3試合目はピッチは重く、雨の中の死闘。
選手は皆頑張りをみせましたが最後にやられてしまいました。

数日前から雨の予報。
朝は寒いものの雨は降っていない、一日このまま終わってくれることを願い、現地に向かう。

第一試合
VS草加東
イースタンの時に苦汁をなめさせられた相手だ。
テクニック、パースワーク、ポジションの取り方もうまい
サイドから切り込まれ、ゴール前で裏を取られ、マイナスのパスをきれいにつなげてくる。
終始相手のペース、終わってみればフォルテのシュートは一本だけ 。
フィールドの中でどれだけ相手の動きが見えてたであろうか、学ぶことの多い試合だった。

第二試合
VS川柳JFC
5年生の活躍もあり、前半からフォルテのペース。
先ほどの試合にはあまり見られなかった気持ちが入ったプレーが見られる。
この試合の途中から冷たい雨が降り始める。

第三試合
VS宮本
冷たい雨の中、フィールドのほとんどは水たまり。
ボールは弾まなかったり、水たまりの上を滑ってしまったり、ボールの動きも読めないほどだ。
雨は冷たく、体力を奪う。
開始直後はフォルテペース、シビアコンディションの中、気持ちで相手に若干優っ ているようだ。
2点を先取する。しかし、この2点のリードで気持ちに余裕が出てしまったのだろう。プレスも遅くなってしまい、相手にチャンスを与えてしまうことが増えてしまった。
終わってみればそのまま4失点。

厳しい状況の中、選手たちはよく頑張った。
今後もこのようなシビアなコンディションの中プレーすることもあるだろう。
学ぶことは多い一日だったと思う。
「寒かった」、「つらかった」だけで終わらせずに次につなげていってほしい。

本日も早朝よりサポート頂きました保護者の皆様、有り難うございました。
また、5年生監督・コーチお疲れ様でした。
(加藤)

6年第30回記念春日部サッカーフェスティバル(東彩ガス杯)2日目

0-3 NEOS 、1-0 はくつる
会場:春日部中野グランド

6年東彩決勝トーナメント2日目
第一試合 準々決勝
NEOS 0-3
第二試合
はくつる 1-0

48チームの頂点を目指し勝ち上がった8チームがトーナメント戦で闘った。
ピッチは芝生の中野グランド
16名の選手で闘うも惜しくも準決勝進出ならず。
最後は勝ちきり5位で大会を終了。
2試合とも緊迫した良い試合でした。
(吉原)

到着後に本部挨拶をする。
優勝カップが、とても大きい!
優勝カップを取りに行く!と、皆で話しながら、隣接する広場にてアップを開始する!
走り、体操、ストレッチ、ショートダッシュ、一対一、二対二、5対5+フリーマン2
体を徐々に暖めて気持ちも少しずつ戦う気持ちにしあげて第一戦目に挑む!

第一試合 準々決勝
対 NEOS
0-3
試合は、前半、風上からの攻撃に勝負をかける!
試合前に、フォルテのサッカースタイルを貫き通して、勝負をかける事を伝えて試合開始。
さすが決戦トーナメントに出場しているくるチームにフォルテのプレスをくぐり抜けてのパスを廻して攻撃を仕掛けてくるNEOSですが、2人でのプレス等、奪い切り攻撃に行くことも出来ている!
NEOSは、今までの対戦相手以上に、一人一人の個人技術が良く。インターセプトを狙うフォルテの選手を体を動かすだけのフェイントで、ファーストタッチでかわされる等、一枚も二枚も上手な相手に必死に、食らいつきながらも、とても良い立ち上がり!
前半終了間際の相手コーナーキックで、キーパーが飛び出しパンチング!
しかし、ペナルティエリア内に落ちてしまい溢れ球を押しこまれてしまい?前半終了。
悔やまれる1点になってしまう。

ハーフタイムにて、トーナメントの為、0-1だろうと10-0だろうと負けは負け。
まずは1点とって勝ちに行こう!と後半に挑む!
風下からの攻撃ですが、前線からプレスを掛けてボールを奪いに行くフォルテですが、NEOS選手のディフェンス裏への飛び出しに対応出来ずに追加点を奪われてしまう。
諦めずにプレスをかけるが、風下のハンデとプレスをかける時と、引いてしっかりと守備をする!状況判断が、まだまだの選手達。
フォルテ選手、監督、コーチも試合を諦めないで、選手交代をしながら挑み続けるが、キーパーの飛び出し?ディフェンスの状況判断?での失点で試合終了。

点差こそ、0-3ですが、勝つ為に前線から勝負掛けて、ディフェンスラインを押し上げての攻撃での結果でしたが、点差程の差は無い様に思いました。

反省点は、前半終了間際の失点を防ぎ切れれば、もっと違う展開になったと思うのと、プレスをかける選手が、交わされた後に諦めてしまっていた。
プレスを掛け交わされても、直ぐに2回目のプレスを掛ける(連続してプレスをかけ続ける。)事が出来れば、次にプレスを掛け来た選手と挟んでボールを奪い切る事が出来ていたと思いました。

とても良い経験、悔しい経験をさせて頂きましたが、一試合(40分)空けての次の 対 はくつる 戦も、とても強いチームの為、気持ちを切り替えて挑んで欲しいと思います!

東彩ガス杯関係者様、とても素晴らしい大会に参加させて頂き、本当にありがとうございました!
フォルテ選手にとってもとても良い経験をさせて頂きました。
来年も何卒よろしくお願い致します!

保護者、監督、コーチ、の皆様、朝早くから帰りには暗くなるまで一日中、本当にありがとうございました!
選手達の一歩ずつの成長を皆で後押しが出来ればと思っていますので、更なる声援を何卒よろしくお願い致します!

小西監督、本日の6年帯同本当にありがとうございました!
一試合目の試合に勝って、一位トーナメントハイレベルの試合の主審をお願い出来ればと思っていましたが、力及ばず申し訳ありませんでした。
これからもフォルテ6年への良きアドバイスを何卒よろしくお願い致します!
(国生)

第2試合
vsはくつる 1-0
大会結果5位

会場へ向かう車中からは、遠く富士山がきれいに見え、雲ひとつない。だが、風は強く先週の予選同じく今日の試合も苦戦が強いられそうだ。
会場へ着くと、芝、土のグランドとも凍っている様子。気温が上がるにつれピッチコンディションは△の状態、ただ、砂が舞い上がらない為視界は良好。
相手チーム、天候(強風)、自分自身との戦い。

1試合目は負けはしたものの、格上のチームから学び取ったものが選手達には残っているはず。(気持ちを切り替えて2試合目へ)

コーチ陣から「立ち上がりから全力で、気を抜くな!」との一喝が入る。
フォルテの持ち味は、プレッシングとサイドアタック。
前半早くにサイドからのセンタリングを中央
FWが合わせにいったところ、相手がクリアミス。詰めていた選手が得点。
ディフェンスがなんとか守りきり前半終了。

〈ハーフタイム〉
○1つ目のプレーからの2つ目、3つ目へと足が出ていない状態。
○ポジション取りのバランスがいまひとつ。
1つ1つのプレーに集中し、決して諦めることのないよう、また、全力を出しきるよう鼓舞し後半へ。

強風の影響もあり、ボールコントロールが難しいが早いプレスと粘り強さで前半の1点を守りきり試合終了。

○ボールを落ちつかせる。
○スペースに顔を出す。
○そのスペースに正確なパスを出す。
プレスがかかった中では、自分の思い通りにならない事がしばしばあります。
当たり前になりますが、サッカーは体と頭脳を使うスポーツです。
ここでいう頭脳とは、空間認識力。
平面図から立体的な空間を想像したり、飛んでくるボールの軌道を瞬時に把握したりする
能力がこれにあたる。
日々の練習で養うしかありません。
努力を重ねていきましょう!

本日も早朝よりサポート頂きました保護者の皆様方、有り難うございました。
大会結果5位、次につながる5位入賞!素晴らしかったです。引き続き熱い声援お願いします。
帯同頂きました小西監督、有り難うございました。今後とも、6年審判ご指導お願い致します。

(前田)

6年第22回春日部上沖友好杯2日目

2-2上福岡、1-3ゼウシス、1-1(PK6-5)バンビーノ
会場 春日部谷原西グランド

毎年新年明けに行われる、春日部上沖友好杯。今回で22回を迎える、歴史ある大会だ。
年明けに行われた予選リーグは前日の蹴り始め練習のおかげもあり、予選順位決定戦では終了間際の劇的なゴールで勝利し、二日目の一位ブロックに繋げることとなった。

予選リーグの帰りの車中、コーチ間での話しの中、正月休み明けの前日練習の大切さが重要なことと、年末に参加した招待試合からチームとして勝利への執着心が得点や球際の粘りに表れて来ていると感じていた。
今大会の順位リーグも引き分け、敗戦と戦績としては今一つであった。
しかし、監督が言った、『勝ちを拾う』ことが出きるチームに成長出来てきたのではないかと思う、3位決定戦への切符はコイントスで決まり、チームキャプテンを先頭にチーム全員で引き寄せたと言っても過言では無いと思う。
更に、3位決定戦では前半に失点し、風下となる後半で途中から交代したトップの選手の飛び出しから同点ゴールを奪い、
PK戦まで持っていき3位という素晴らしい成績を残すことが出来た。
試合に出場した選手、出来なかった選手に関わらず、チーム全員があきらめず、最後まで挑み続けたことが結果に結びついているものと思います。

最後に昨年末から本年明けと、お忙しいなか、選手たちを元気に送り出していただきました、保護者の皆様、更には車出しや暖かい炊き出しを準備いただきました、役員さんや保護者の皆様、本当にありがとうございました。
また、大会参加において審判等でサポートいただきました、監督、コーチの方々、ありがとうございました。

15期生は着実に成長しおります。
今週の大会も一位リーグでのトーナメントとなります。選手たちにとって良い経験となることと思います。
役員さん、保護者の皆様には卒団まであと3ヵ月程となりますが、
今後ともご協力、よろしくお願いいたします。
長文、失礼しました。
(谷津)

上沖友好杯 1位リーグ(最終日)
先週、昨日と同じ会場にて試合をさせていただきます!
春日部市の谷原西グランドに集まり強風、砂嵐の中15人で闘う。
まずは、体を暖めながら、声を出し、心拍数をあげるトレーニングから、プレッシャーを掛けて奪い切るためには、球際を強く行きボールを奪い切る。
そして、奪い切った後の、攻守の切り替えの
スピードをあげる為に、昨日同様に、狭いコートでの攻守の切り替えを意識して、球際に負けない、とても激しいミニゲームを行いました。

1位リーグ
対 上福岡 2-2  引分
第一試合目は、上福岡少年少女との試合に強風が吹き始めてからの試合になりました。
相手チームの情報を聴き、右サイドの選手がドリブル、スピードが有り突破してくるとの情報から、フォルテの左サイドバックもスピードが有り、しつこく最後まで諦めずにディフェンスが出来る選手をあてて試合に挑みました。
前半は、風下からの攻撃に前線からのプレスをかけて相手にパスを出させない。
自陣からは、ドリブルでボールを前に運ぶ!
前半のスタートから戦う気持ちを強く持ち、とても速いプレスを前線の選手がかけて、相手選手が慌てている所から奪い切り、シュート。
風下のフォルテが、先制点を奪う!幸先の良いスタートを切ることが出来ましたが、その後、相手も落ち着きはじめて、プレスに行く前に、パスを出されるなど、徐々に相手ペースになってしまい、フォルテゴールキーパーのクリアミスを奪われて得点されてしまう。
相手ペースになっている雰囲気を取り戻す為にも、選手交代で、ボールを追い掛け回してフォルテペースを取り戻したい!
しかし、風上の上福岡は、スピードのある選手が抜け出し逆転ゴールを許してしまい、前半終了。
後半は、風上からの攻撃で、8〜9割を相手コートでの試合になり、得点を狙いに行くが、相手ディフェンスも人数をかけて、体を張り必死の守りに得点が出来ない!
最後まで諦めずに戦い続けるフォルテの選手が、ペナルティエリアにドリブルでチャレンジしたところに相手ディフェンスからのチャージにて、ペナルティキックのチャンス。
キッカーは、フォルテのレフティー!
助走も良く、威力 コースも、良い!
しかし相手ゴールキーパーがナイスセーブ!
今のフォルテは、勝ちたい気持ちを強く持てている為、キッカーは弾かれたボールに、誰よりも速く反応して、左足ボレーで、ゴールに叩き込む!
その後も、風上のフォルテペースで試合が進むが逆転ゴール迄は奪えなかった!
しかし、決勝戦、3位決定戦に首の皮一枚繋がった。

次の試合は、一試合しか空かないので、なるべく風のない所で体を休めて次の試合の準備を進める!
試合時間が近づくなか、気が緩み過ぎたのか「寒い、動かない」等のネガティブな発言をするメンバーが数名?
そこで一喝をさせて頂きました。
勝ちたい気持ちを強く持ち、試合に出られない選手達もチームの勝ちに貢献したいと思っている!
寒いからいや 等の発言をすることによって、チーム全体の勝利への気持ちが下がってしまう。
そんな選手なら、控えで試合、試合に出たい!と強く思っている選手を出したほうが良い!
との話しをして、気持ちを一瞬で戦いモードにする事が出来た!

第二試合
対 ゼウシス 1-3 負
第二試合目の対戦相手は、埼玉県ベスト16に入る強豪チーム。
フォルテとしての戦い方は変えないで、ハイプレッシャーをかけ続ける事を話しをさせて頂きました。
二試合目も前半は、風下からのスタートになりました。
前線からのプレスを掛けてフォルテペースをつかみたい所でしたが、相手のトップの選手がとても上手な選手で、自分でもドリブルで勝負してくるし、見方へのパスも旨い。そして、落ち着いている!
その選手を中心に攻撃を組み立てられて、 プレスをかける前にパスを繋がれてしまい、 前半に2失点。
後半は、フォルテ風上からの攻撃で、一試合目同様に8〜9割は、相手コートでの攻撃になりました。
攻め続けるフォルテですが、なかなかゴール出来なかったが、いつもは気持ちが、優し過ぎる?ような選手が、戦う気持ちを全面に出して、ボールに食らいつき、胸辺りのボールを頭で前に進めようとしたところに、相手の足があがり、ペナルティエリア近くでのフリーキックを奪う事が出来ました。
風上で、難しいフリーキックを見事、ゴールの枠を捉えてキック。
相手のゴールキーパーは、とても大きくて上手なキーパー。横に跳び、ナイスセービング!
諦めないフォルテの選手が、相手よりも速く反応して、ゴールに押し込み1-2。
勢いに乗るフォルテでしたが、相手も気持ちを落とす事なく、風下からの攻撃ですが、トップの選手に繋ぎ、2、3人が追い越して、攻撃を仕掛けてディフェンスラインも押し上げる。
攻撃を厚くされて、追加点を許してしまい、1-3にされてしまい試合終了。

3位決定戦へは上福岡 対 ゼウシス の結果待ちになりました。
風邪がとても強く外で食事が出来ない状況に、監督、保護者の機転で、近くにあるとても素晴らしいスポーツ施設(体育館)ウイングハットの中で、昼食を取りながら結果を待ちました。

食事を済ませて試合会場に戻ると、ちょうど後半戦が始まる所で、しかも、何と、上福岡の1点リード。
自分達が3位決定戦に行くためにはゼウシスに最低でも2点差以上で勝ってもらうしかありません。
強豪ゼウシスは風上を利用して怒涛の3得点、後1点とってもらうと、確実に3位決定戦に!
しかし試合終了のホイッスル!
3位決定戦に出場するチームは上福岡とフォルテのコイントスにて決定する事になりました。
両チームのキャプテンと指導者が呼ばれてコイントス、フォルテがガッツポーズ!
3位決定戦への出場権を手にする事が出来ました。
試合開始は20分後、急ピッチで体と気持ちをあげて行きます!

3位決定戦
バンビーノFC 1-1 (PK6-5)
3位決定戦の相手もコイントスにて勝ち上がってきたバンビーノ!
コイントスにてフォルテがコートを決められる!
本日はじめて前半に風上からの攻撃が出来る!
前半で勝負を決める覚悟で試合に挑む!
しかし気持ちが空回りしているのか?昼食後の為、気が緩んでいるのか? 相手選手よりボールへの寄せが一歩、半歩遅い為にルーズボール、クリアボール等が相手ボールになってしまい、それが相手チームの勢いをつけてしまい、前半勝負を決めるどころが逆に風下の相手チームに得点を許してしまい、0-1になってしまい前半終了。

ハーフタイムで監督コーチからの一喝がはいり、前半に気持ちを持って戦ったのは前半途中出場した選手のみ。との厳しい言葉に、皆が気を引き締めた。
しかし後半は風下からの攻撃で、通常の1点リードされている状況よりも、はるかに厳しい状況。
ここで前半に戦えなかった選手から試合に出たくて悔しい思いをしている選手達等、大幅に選手交代して、勝負に挑む!
後半スタート、風も一向に弱くならずに試合が進むが、ここで本日の二試合目でも、活躍をしてくれた、いつもは、優し過ぎる?フォワードの選手が、気持ちを全面に出すかのようにボールを追い掛け回して前に、前にとボールを運び、ゴールキーパーの飛び出しよりも、速く反応して、先にボールに触り、そのままゴールにシュート。
ゴール。
選手、監督、コーチ、保護者。全てのフォルテ関係者が歓声をあげる。
同点になったが風下の厳しい状況は変わらないが、フォルテは守りには入らずに攻守しっかりと戦い続けて試合終了。
結果、1-1 同点!

PK戦になってキッカーの発表があり、フォルテは、コートの選手も、ベンチにいる選手、監督、コーチも方を組み一丸になって戦う!
相手の一人目のキッカーがポストに当ててフォルテリード。
フォルテのキッカーの中に、昨日の東彩ガスに出場出来なかったが、チャンスをもらったら必ず結果を出す事が大事。との話しを昨日した選手が、ここでキッカーになる。
後で話を聴くと、今までPK戦にて外した事がないそうです。
本日も、見事、左上隅を見事決めて、結果を出す事が出来た!
最後は、サドンデス迄もつれ込んだか、
PK戦6-5にて見事3位入賞。

2015年になってフォルテの6年生は、最後まで諦めない気持ちなのか、劇的過ぎる?試合が多い。
これも子供達の成長した姿に見えます。
フォルテからもMVPとして選ばれたのは、一日目、二日目とキャプテンを任されて、チームを引っ張り続けた選手が頂きました。
しかし今日のフォルテは、全ての選手がMVPに選ばれても良い程の活躍があり、なかでも、普段スタメンになれない選手達がチャンスをもらう機会に結果を出してアピール!
チーム全体での素晴らしい第三位だったと思います!

上沖友好杯の関係者様、その他、関係各所の皆様、本当に素晴らしい大会に参加させて頂き、本当にありがとうございました!
そして、フォルテに関わってくださっている、監督、コーチ、保護者の皆様。
フォルテの6年生での活動も、後三ヶ月を切ってしまいましたが、少年サッカーでの最後の思い出を一生の思い出に出来るように、最後までよろしくお願い致します!
本日は、ありがとうございました!

上沖友好杯 第三位
集合写真を、フォルテブログにてアップさせて頂きます。
(国生)

*********************************
 閉会式、同じピッチで戦った両チーム。片方がメダルを授与されもう一方は盾一つ。
ボールが見えなくなる程の砂ぼこり、ゴールキックがコーナーキックになる程の強風の中での試合。勝負は無情である。
勝つことの意義、この無情を選手は肌で感じたことだろう。
今までの15期生、失点すると全ての選手が自ら負けると思い込んだ。だから接戦を逃していた。しかし、今の君たちは違う。
 自分が負けたと思わない限り負けることはない。精神的に強くなったと思う。
(吉原)

6年第30回記念春日部サッカーフェスティバル(東彩ガス杯)

1-0大増サンライズ、1-0越谷サンシン、1-0エンデバ
会場 春日部谷原西グランド

6年第30回記念春日部サッカーフェスティバル(東彩ガス杯)
48チームが6チーム8ブロックに分けて予選を闘い、大会第2日目に決勝リーグを行う歴史ある大会。
今回で30回目を迎える。
フォルテは2期生の保護者様のお骨折りで2002年より参加
13期では開会式でオープニングセレモニーを担当した。

第一試合
 対 大増サンライズ
1-0 勝ち
第二試合
 対 越谷サンシン
1-0 勝ち
順位決勝戦(1位、2位)
第三試合
 対 エンデバー
1-0 勝ち

どちらもフォルテよりも、個人の技術は上で、パスが上手く、落としてからの展開がとても上手なチームに、
チーム力でハイプレッシャーを掛けて奪い切り、サイドプレイヤーに繋ぐサッカーで、勝ち切りました。
本日のキャプテンを任された選手が、まだ得点を決めてない事を話してプレッシャーを掛けて後半に挑み。
見事、左足のミドルシュートが決勝点になり、1位通過しました!

東彩ガス杯 一日目 詳細報告

朝8時30分から春日部のグランドに48チームが集まり開会式が行われました。
昨年度優勝チーム、埼玉八潮のレジスタ(世界大会2位の実績)から優勝カップの変換が有り、
昨年度優勝チームを見ても実力のあるチームが参加してのとても大きな大会に、
フォルテは毎年参加させて頂き本当にありがたいです。

今日は、16名の選手で東彩ガス杯一日目に挑戦します。

開会式終了後に自分たちの第一試合目が11時20分からと大分時間が開いてしまいますが、体も気持ちも少しずつ
上げていきました。

本日の、予選第1、2試合目(大増サンライズ 対 
越谷サンシン)の対戦相手がちょうど試合をしていたので、アップを中断して、全員で相手チームのチェックを
することにしました。
どちらのチームもパスの落とし、ボールを持ってない選手の動き出しなど、とても上手なチームに、選手達も真剣に
チェックをしていました。
相手チームのチェック終了後は、更に体と気持ちを上げるトレーニングを開始して今日の初戦をむかえました。

第一試合
 対 大増サンライズ
1-0 勝ち
相手チームの試合を皆でチェックして、個人の技術は上で、パスが上手く、落としてからの展開がとても上手なチームに、
チーム力でハイプレッシャーを掛けて、パスを回させないで奪い切り、サイドプレイヤーに繋ぐサッカーをやりきる。
試合開始からハイプレッシャーが有効的に効き、フォルテペースで試合が始まると、シュートチャンスが何度かあるが
決めきれない場面があったが、相手チームのエリアでの攻撃が7~8割。
しかし、何度かハイプレッシャーをくぐり抜けてのカウンターをされてしまうが、デフェンス、ゴールキーパーの体を張った
プレーに助けられ無得点。
すると、前線からのプレスで奪い切ったボールを、中盤の選手のミドルシュートが相手ゴールキーパーの正面上を突き抜けてゴール!
その後もプレスをかけ続けて、デフェンスも体を張って、無失点で勝ち切りました。
試合終了後に先発出場したサイドバック選手に声を掛けると。先週の悔しかった。だから今日こそは!との思いが有り、
体を張れる良いプレーが出来ていました。

第二試合
 対 越谷サンシン
1-0 勝ち
一試合空いての第二試合目は、先程の大増サンライズさんを1-0で勝ってきた、越谷サンシンさんです!
あるコーチに聴くと、5年生の時に対戦した事が有り、その時は10人 対 11人とフォルテが一人多い人数での試合にも
かかわらず、ボコボコにされた。との話がありました
が、選手も覚えているようで、相手キープレイヤー(スピードが有り体が大きい選手)にやられたので、注意しようなどと、
対戦相手同士のチェックの段階から話していたようです!
はっきりいって、格上の相手チームにどのように挑むか?フォルテとしては、やはり第一試合目同様に、相手が嫌がるプレー、
慌てさせるプレー = 前線からのハイプレッシャーをかけ続けて、高い位置でボールを奪い切りサイドからの攻撃を仕掛ける。
これをやりきる事を話して、試合に挑む。
開始から勢いのあるフォルテの選手に、リズムを狂わせられたのか、相手の持ち味のパスが繋がらずに、フォルテの攻撃の
時間が長くなる!
コーナーキックを何度か貰うものの、『俺が決める。』ぐらいの気持ちでボールに飛び込む選手がいないため、
せっかくのチャンスに決め切れない!
フォルテの悪い癖である。
しかし、2015年になって、先週からの試合でも、アディショナルタイムで逆転勝ち等、チームとしての勝負強さが出ている。
後半に入って待望の先制点に、チームが更に活気が付き、前線、中盤の選手のハイプレッシャーが更に勢い良く出来ている!
ディフェンスの選手同士も大きい声を出し合ってチャレカバして無失点で勝ち切りました。

順位決勝戦(1位、2位)

第三試合
 対 エンデバー
1-0
さあ、いよいよ予選1位を決める、試合になりました。
ここで負けたら、今までの2試合の頑張りが無駄になってしまいます!
是非、勝って欲しい!
昼食後に2試合空いての試合の為、少し体を動かすアップを行いながら、ディフェンスで球際の激しさと、
攻守の切り替えの速さをやる為に、狭いコートでのミニゲームを開始、ゴールキーパーもつけての真剣勝負に、
気持ちも準備が出来ました。
試合前のミーティングで、フォルテの戦い方をやり切って勝つ事を約束して試合に挑む。
本日のキャプテンを任された選手が、今日は、まだ得点を決めてない事を話してプレッシャーを掛けて試合に挑みました。
その思いがボールに乗ったのかゴール真ん中の上に見事、左足のミドルシュートが決まり、それが決勝点になり、
勝ち切ることが出来て、見事1位通過出来ました。

今日の最後のミーティングでは、今日は三試合共に、緊迫した良い試合が出来て、この緊迫した試合こそ、
チームとしても価値があり、個人としても、心に残る試合になるので、これからの試合も、
同じ気持ちで戦って行きましょう! と自分からは、話しをさせて頂きました。

槇山コーチからは、今日試合に出た選手、出れなかった選手も、チームでの勝利。との話がありました。
最後に個人的に、ある選手には、一試合目で、頑張ったサイドバックの選手の話しをさせて頂き、先週の試合では、
逆にこの選手が、安定感のあるディフェンスをして先発出場していた。
どこのポジションでも、更に、サッカーだけ!に限らずに、自分にチャンスがあれば、そこで自身をアピールして、
結果を残していって欲しいです!

本日は、東彩ガス杯に関わってくださっている方々、本当にありがとうございました。
そして、来週も、お世話になりますが何卒よろしくお願い致します!

保護者の方々、朝早くからの準備、車出し、お手伝い、と本当にありがとうございました。
本日は、子供達が本当に頑張ってくれました!
まずは、子供の良かった事をいっぱい聴いてあげて下さい!

小西監督
先週に引き続き、本日はフォルテ6年に帯同して頂き、様々なアドバイスを頂き、
選手も、6年コーチも良い勉強になりました。
本当にありがとうございました!

6年 国生

いつも大変長くなってしまいすいません!

6年第22回春日部上沖友好杯 

2-0豊春SC、0-0杉戸いずみ、2-1FCフレッズ
会場 春日部谷原西グランド

6年春日部上沖友好杯
底冷えする会場に36チームが集まる。
例年よりは暖かく、風も吹かずにサッカー日和の一日
本日は13名の選手で一試合も負けられない戦いに挑む!

①豊春SC 2-0
②杉戸いずみ 0-0
順位選
③フレッズ 2-1

6年生は、この大会に向けて前日の1/3(土)に中里グランドにて初蹴り自由参加の練習がありました。(ブログ参照)
殆んどの選手が参加してくれて体を動かしていたおかげて、まずは第一戦目を勝つ事が出来ました。

①豊春SC 2-0
試合開始前のアップでは、監督コーチの激しい激が飛び、正月ムードを吹き飛ばすように練習に取り組みました!
しかし更に監督から相手チームのスカウティング後に練習に合流して頂き、このままのアップの状況では、負ける!の話しで更にギアを一段あげて練習に取り組み気持ちを高めて試合に挑む!
スカウティングの結果、相手のトップの選手が自由に動き回り、4バックの両サイドが何度もオーバーラップを仕掛ける。とても上手なチームにどのように挑むか?
フォルテ前の選手が速くて激しいプレスを掛けて相手からボールマイボールにする、プレッシングサッカーを開始、奪い切ってからのサイド攻撃で2-0と勝ち切ることが出来ました。

第二戦目は、 ②杉戸いずみ 0-0
一試合目に出場機会が無かったメンバーを中心に試合開始、試合前のミーティングにて、試合で自分自身をアピールして、ライバルに勝ち、スタメンを奪う!等、話しをさせて頂きました。
相手チームは、第一戦目を負けている。勝たなければ一位になれない為、必死に挑んで来ていました。
ディフェンスラインを押し上げて勝ちに来ている相手に、フォルテ選手のパスを出すタイミングが遅くなって、トラップして、ターンして、ドリブルしてからパスを出す!
タイミングが2歩も3歩も遅すぎる!
これではオフサイドになるのは当たり前!
ダイレクトプレーを意識していれば、オフサイドにならずに飛び出す事ができるのですが、練習で出来るようになって欲しいです!
後半は、更にメンバーを入れ替えて得点を奪いに行きましたが、結果は0-0の引き分け!

最初の試合に勝ち切ることが出来ていたので、3チーム中、一位になり、午後からの試合は、一位同士の試合になりました。

お昼ご飯を食べてから、2試合目の悔しさから切り替えて、今日一日の決勝戦として、試合に挑んで行きました。

順位選(1位決定戦)
③フレッズ 2-1
試合に挑む気持ちも、体も出来上がり良い状況で試合をスタートしました。
一試合目に出来ていた、速いプレスでボールを奪い切り、スペースへのパスにサイドの選手が走り出してドリブル、直ぐ後ろにサイドバックの選手がフォローをする等、良い攻撃が出来ている。
しかし、一瞬の隙をついて!相手陣内からのスローインから相手のキープレイヤーの右サイドからのスピードのあるドリブルに対応出来ずにシュート迄打たれて、ゴールを許してしまった!
まだ前半!相手よりも良い攻撃が出来ている!
あとは決めきる事が出来れば、まだまだ逆転出来る!
ハーフタイムになって監督からも良い評価をして頂き、後はゴールが欲しい!
後半も、攻撃的に攻めるフォルテ選手、センターフォワードの選手のが、左足を振り抜きゴール左上を突き刺し同点ゴール!
喜ぶ選手達に、まだまだ同点ではなく逆転ゴールを決めるように激励が飛ぶ!
勢いに勝るフォルテが何度もチャンスを作るが決め切れない!
先取点の相手キープレイヤーには、指示を出した訳でも無く、今日のキャプテンを任された選手がマンマーク!
試合の流れを読み自分で考えてプレーする!相手選手に良いプレーをさせないように執拗なマークをしてくれて、 良い判断だと思いました。
最後は、アディショナルタイムになり、苦手なPK戦も覚悟した。最後のコーナーキック、何と劇的にゴールが決まり。
そこで試合終了のホイッスル!
感動的な試合になりました。

2015年 最初の試合が、今まで大事な試合で接戦するが勝ち切ることが出来なかった2014年から成長したフォルテ6年生に成長した試合が出来たと思いました。

来週の決勝戦(1位リーグ、決勝戦)に向けて、更に練習をして優勝を勝ち取って 行きたいと思います!

本日も朝早くから、保護者の皆様には、車出し、お手伝い、お弁当等、本当にありがとうございました!
小西監督、山崎コーチ、6年生へのアドバイス、キーパー指導等、本当にありがとうございました!
上沖友好杯に関わってくださっています関係各所の皆様、グランド、ゴールの準備等、本当にありがとうございました!

子供達が様々な良い経験!良い出会いが出来て成長してくれる事が大事だと思います!
2015年が、皆にとって本当に良い年になりますように!
(国生)

******************************************************************
 新年明けましておめでとうございます。
2014年、選手、指導者は一弾となり全力で走りました。
2015年も選手のため、フォルテのために全力で走りたいと思います。

2014年11月29日、ココスに6年指導者があつまりました。
若干名都合の付かない指導者はいましたが有意義な話し会いが出来ました。
担当である年次総会、6年最後のフォルテ招待等のタイムスケジュールと担当。今後卒業するまでのマッチスケジュール。
そして卒業までの残り3ヶ月、このチームをどう仕上げて行くか、何をテーマにするか?
選手同様指導者も指導者チームとして意志の統一と選手をサポートする必要があるからです。
当然勝ちにこだわり、「積極的なチャレンジと奪われたら奪い返す精神」そして

15期生のテーマ
1、 全力で闘うこと
2、 互いに助け合うこと
3、 最後まであきらめないこと
4、 チームが一つになること
5、 良きライバルと闘うこと
そして、常に挑み続ける

ことあるごとに「選手の心に響かせるよう」と誓い合いました。
残り3ヶ月、保護者の皆様には昨年同様大変御迷惑を掛けると思います。
本年もどうぞ宜しく御願いいたします。

担当監督 吉原 靖之

6年第14回越谷PC杯

 準優勝
会場 越谷市総合公園多目的グランド

第14回越谷PC杯
本年最後の大会に参加した15期生。
16名で参加。
試合時間 20-5-20

予選
Vs. 越谷PC 3-0
Vs. 早稲田つつみ 4-1
Aブロック1位通過

1位パートトーナメント
準決勝
Vs. 上沖 5-0

決勝戦
Vs. エスペランザ総和 0-1

惜しくも準優勝でした。
決勝戦は体力、テクニックでも相手が
上でした。
しかし、届かない差ではないと思います。
(谷津)

 早朝、気温もグッと下がり寒さが肌をさす。
風も少し吹いていた為か、体感温度はより低く感じた。今日は12/7上沖大沼中交流試合以来の試合(大会)。
野田市役所集合時、少し試合から時間が空いたせいなのか、冬休みに入り気持ちが浮わついているせいなのか、試合に臨む意気込みが薄い。
(コーチ陣から一喝が入りなんとか修正)

試合会場はコートを4面作れるほど広い土のグラウンド。アップを入念に行いリーグ初戦に臨む。

リーグ戦
1試合目、2試合目とも得点を重ね勝利。
2試合目では前半に先制されたが、前半終了間際に追いつき後半勝ち越し。前半に追いついたことがその後の勢いにつながった。
ゲーム展開:早いプレスをかけ、奪ったらスペースにボールを入れ、それをFWが受けドリブルで抜け出してのゴール。

1位パート
リーグ戦同様、早いプレスとサイドからの突破を攻撃パターンとし5得点で勝利。

決勝
これまで早いプレスとサイドからのえぐる攻撃を続けてきたせいか、選手達の疲労がピークに。初速の低下、また、ボールに対しての集中力が低下したため上手く相手ディフェンスをかわすことが出来なくなっていた。
ポゼッション率も相手チームの方が上であった。
後半終了間際、押されぎみの中、相手チームにPKを与えてしまい失点。追いつけないまま試合終了の笛が鳴った。

〈ポゼッションか、プレッシングか?〉

ポゼッション:自分達のサッカーをする
プレッシング:相手にやりたいサッカーをさせない

ポゼッションサッカー
○選手をバランスよくピッチ上に配置しボールをスムーズに循環できるようにする。
○攻撃時のバランスのよい選手配置は同時に守備に切り替わる時、直ぐにプレッシングに行ける選手配置でもある。
○根底にはボールを持っている方が疲労は少ない。その真理があるからこそボールを支配しながら攻撃するという基本理念がある。

少し思い出したことがあります。
先の高円宮杯ではセレッソ大阪U-18(優勝)のプレッシングサッカーが印象的でした。
(早いプレスで90分間走り続けていた。)
柏レイソルU-18のパスサッカーがハイプレスでふさがれ、なかなか得点チャンスを作り出せずに僅差で負けてしまった。

集中力、イメージ、コンパクト。
集中力を高く保ったまま、常に展開をイメージし、コンパクトに動き続ける。
なかなか難しいです・・・。
選手間の呼応が必要ですし、技術、運動量とも相当必要になります。すなわち、練習量も大となります。
帯同してくださいました小西監督からも、
「限られた時間(土・日)では練習量としては少ないものです。それ以外の時間をどのように考え、どう使うか?サッカー上達は自分しだいです。」とおっしゃっていました。

6年生も残りわずかとなりました。
悔いを残さねよう、また、胸を張り誇りを持てるよう、練習、試合に臨み、最高の結果を残せるようサッカーと向き合おう!

本日も早朝よりサポート頂きました保護者の皆様方、ありがとうございます。
みごとな準優勝でした。
来年も大会がありますので、優勝の二文字を目標に選手共々頑張りたいと思います。

来年も皆様にとって良い年となりますように。
(前田)