6年高円宮杯U18決勝 &埼玉スタジアムツアー

(プレミアリーグEAST王者 VS WEST王者)

6年高円宮杯U18決勝 &埼玉スタジアムツアー
会場 埼玉スタジアム2002

本日6年生は、高円宮杯U-18決勝戦(プレミアリーグEAST王者 VS WEST王者)を、さいたまスタジアム2002にて観戦をしてきました。

柏レイソルU-18 対 セレッソ大阪U-18
(今年の全日本少年サッカー大会決勝戦 柏レイソルU-12 対 セレッソ大阪U-12と同じ)

朝、7:30市役所出発 8:10頃に到着して前田コーチから、今日の観戦の流れを伝えて頂きました。

今日は先着160名で、さいたまスタジアムツアー
( ワールドカップ予選を戦った日本代表やAFCチャンピオンズリーグを勝ち抜いた浦和レッズの選手達が使用したロッカールーム、ウォーミングアップルーム、緑鮮やかなピッチをツアーアテンダントが楽しくご案内してくれます。
選手になった気分で、スタジアムを見れます。)
が開催されるので早めに到着しました。

しかし、受付で並んでいる所が日陰の為、10時受付迄、1時間30分並んでいました。

ツアーが始まると、子供達も、目をキラキラさせながら見ていました。
ロッカールーム、グランド入場口、控えの選手のベンチ、等、普段テレビで見ている場所に自分達がいる事に感動(コーチだけ?)していました。

ツアーが終了すると、今度は、入場口に並んで30分程で入場開始。
入場して席を決めたら、各自食事開始。
試合開始20分前に集合して、選手のアップから観戦を始めました。

試合内容は、6〜7割 柏レイソルU-18がボールポゼッション 前線からのスピードのあるプレスをかける セレッソ大阪U-18 でした。
後半 セレッソ大阪U-18フリーキックからのこぼれ球を押し込み セレッソが先制点
レイソルも攻撃的に行くがタイムアップ!
全日本少年サッカー大会と同じく、結果はセレッソ大阪の優勝
地元千葉の代表 柏レイソルを応援していたので少し残念でした!

終了後、選手達にこのスタジアムで試合をしたいか?との質問に手を挙げる選手達に、頑張れ!と期待を寄せたいと思います!

今日は、朝からとても寒い中コーチ、保護者の方々本当にありがとうございました。

この経験が子供達にとって大きく成長出来る切っ掛けになってくれたら本当に嬉しいです。

(国生)

6、5年上沖・大沼中交流会

0-1大沼中B,1-2大沼中A・・・・
会場 春日部市立大沼中学校

上沖サッカースポーツ少年団(6年生)
春日部市立大沼中学校サッカー部
フォルテ野田SC(5・6年生)

早朝、凍てつくほどに気温は下がっていたが、空は晴れ渡り風もない。
会場に向かう車中では遠く富士山や筑波山がくっきりと目に入る。

本日の交流試合結果(5年7人・6年12人)
20分1本
フォルテ(6年主力)0-1大沼中B
フォルテ(6年主力)1-2大沼中A
フォルテ(5年主力)0-2上沖SSS
フォルテ(6年主力)0-1大沼中B
フォルテ(5.6 10分経過で全入替)1-2上沖SSS

全試合での共通点は、試合開始間もないところで先制点を入れられてしまったため、
追いつこうとするが相手ディフェンスも固く点を入れるのが難しい状況のまま時間が流れた。
本日の試合唯一1得点はゴール際での詰めから押し込んでの1点。
やはり、中学生との体格差や身体能力の違いは否めない。
ただし、技術面においては相手選手を翻弄するシーンも見てとれた。
フィールド、ゴール幅、試合球(5号)とも新鮮なものと同時に厳しさも体感できたのではないか。
5年生も6年生と混じり、中学生に必死になって向かっていく姿は素晴らしかったです。
全体を通し、パスの精度、ボールの受け方、
個人技力向上等、課題は山積していますが一歩一歩前に進みましょう。

本日も早朝よりサポート頂きました保護者の皆様、有り難うございました。
また、5年生監督・コーチお疲れ様でした。

私自身、中学生とのフレンドリーマッチ(ディフェンス)に参加させて頂き、
貴重な体験ありがとうございました。(トップが足が早く追いつけませんでした・・・)

(前田)

6年アキレスVゼリージュニアフットサル大会

フォルテオレンジ 予選リーグ4チーム中3位通過
フォルテホワイト 予選リーグ4チーム中2位通過
会場:鹿島アントラーズつくばアカデミーセンター

爽やかに晴れ渡った秋空のもと、全面が天然芝と人工芝の素晴らしいグランドに16名が揃う。

前日の練習試合では不完全燃焼?であった15期生。
今回のフットサルは2チームに分けエントリー。1ゲーム12分の1本のみだが、1秒たりとも休むことは許されない。
ハードワークに終盤ではスタミナ切れもあり、思うようなプレーが出来ない場面もありました。
また、両チームともにテクニック、チームプレーで相手に得点を許してしまったこともありました。

今後に活かせる経験となったことと思います。

保護者、役員の皆さん。
今回も遠いところ、サポート、応援と
ありがとうございました!
(谷津)

今朝は少し肌寒いが日が出ている分、午後になるにつれ段々と暖かくなっていった。
予選リーグ
フォルテホワイト3-1 つくば市U12トレセン
フォルテホワイト2-1 EsperanzaFC(東京都)
フォルテホワイト0-5 鹿島アントラーズつくばJrbチーム

順位リーグ(2位リーグ)
フォルテホワイト2-0 YSS(石岡市)
フォルテホワイト4-2 ゼウシスFC(杉戸町)
フォルテホワイト1-3 利根キッカーズ(利根町)

フットサルポジションの概要
ゴレイロ(ゴールキーパー)
フィクソ(ディフェンダー 舵取り)
アラ(両サイド、ミッドフィルダー)
ピヴォ(フォワード 軸、中心)
に分けられ、ポジション名はそれぞれポルトガル語。

人工芝の下にゴムチップが撒かれているため、足で踏んだ感触は柔らかく感じる。
フットサルボールは、サッカーボールよりも弾まなくしてある分、重く感じられるが扱いやすい。
アップは、二人組になっての正確なパス交換、リターンパスからのシュートを行った。
予選リーグ(12分1本)
何事も1戦目がその日の勝敗を左右させる。
重要な初戦と位置付け試合に臨む。
試合時間は12分1本ということもあり、キックオフから気が抜けない。そんな中、相手チームに直接フリーキックを与えてしまい1点を先制されたがすぐに1点を返し、結果3-1で勝利した。

2試合目では、1試合目の勝利の勢いのまま試合に臨むことが出来たためか2-1で勝利。
3試合目であるが、対戦相手はパス回し、個人技とも上回っており、なかなかボールを持つことが出来ない状況のまま、たて続けに点を決められ、結果0-5で完敗。(相手選手の個人プレーにひきつけられてしまい、ボールウォッチャーになってしまっていた為、スペースをうまく利用された。)

順位リーグ(2位リーグ、12分1本)
予選リーグの反省点を踏まえ試合に臨む。
人工芝(ゴムチップ)というピッチ環境であるため、慣れていないせいか体力消耗著しい。
選手達の足に力を感じられなくなってきた。
自由交代なため、予選リーグから入れ替えをこまめに行ってきたが疲労感はまじまじと伝わってくる。動き続けるというフットサル特有の無酸素運動からなるものだろう。
1試合目、2試合目とも勝利することが出来たが、3試合目にはボールを追う体力が残っておらず惜敗。
狭いヒィールド内で、いかにボールをすばやく回せるかが鍵になる。それには、相手をひきつけたり、かきまぜたりと、得点チャンスにつながるスペースをつくっていくことが得点へとつながる。また、それ相応の体力、技術が必要不可欠になる。
サッカー、フットサル、相互に応用できるものがたくさんあります。常にイメージすることを忘れずにプレーしよう!
本日もサポート頂きました保護者の皆様方、ありがとうございました。
(保護者の方も機会があったらフットサル一緒にやりましょう!?)
(前田)

鹿島アントラーズつくばアカデミーセンター にてフットサル大会に参加。フォルテU12は2チーム登録し、4グループ(1グループ4チーム)の予選リーグ、決勝リーグと計6試合

予選リーグ(オレンジ)

フォルテ オレンジvsAS栃木 0-1
フォルテ オレンジvs竹園東A 4-3
フォルテ オレンジvsYSS 1-2

グループ予選3位リーグ
1勝 2敗

慣れない5人制の試合でパスを回してくるチームに翻弄され無駄に体力を消費し走り負けた試合が多く目立つ。
広いコートでは目立たないミスが狭くなるとミスが即得点に結びついてしまう。
今後の課題は、体力、足元のボールさばきなどの基本的なスキルアップだと思います。すぐには結果はでませんが来年は中学生。上のステージで必ず役に立つと思います。
(足立)

6年交流試合

2-1七重SSS、4-0七重U-11、0-2下妻1984、1-2KOBUSHI
会場:坂東市立七重小学校

昨日は雨、今日は良く晴れて気温も快適
KOBUSHI FC主催の試合に16名が揃う
途中3名の選手がJリーグのボールボーイに借り出され13名となった。

8人制30分ゲーム
5チーム総当たり

1 七重SSS 2-1
2 七重U-11 4-0
3 下妻 1984 0-2
4 KOBUSHI 1-2

昨日の雨で不安だった天気もあがり、会場を変更しての開催となった。

久しぶりの8人制、まずは選手たちに思い出してもらうために第一試合の前半と後半で全員をフィールドに送り出す。
あまりに気持ちの入ってないプレー、ボールを回す意識もない。
試合には勝ったが、コーチ、監督から喝が入れられる。

二試合目、相手は5年生
ボールを下げて回す意識は出てきたが、まだ止まってるところに出してしまう、足の早い選手も、スペースも使えない
後半で5人交代、すこしづつコーナーに向かったパスが出始めるが、まだ落ち着いてプレーが出来ていない

三試合目
相手のプレスが早く、ドリブルも上手く一発でいってしまうとかわされてしまう、繋ぐ意識はあるもののこちらの思うようにプレーができず、シュートチャンスもことごとく外す。
打て!と言うのがいけないのかとコーチたちも頭を悩ませる…

四試合目
今度こそ!という気持ちで望むが
やはりスペースにボールを出せない、先の展開を予想することができない、ゴールの枠に入らない…

東葛予選の悔しさを忘れてしまったのだろうか、半月ぶりの試合で感覚を忘れてしまったのだろうか、
先々に課題の残る一日だった。

明日はフットサルの大会に2チームでエントリーしている。8人制よりも人数が少なく、全員で勝ちにいく気持ちがなくてはいけない。
不安が残るが明日こそいい結果を残してくれると期待しよう!!

いまひとつな結果でしたが頑張る姿勢、取り組む姿勢はよく見えていました、ご家庭で話を聞かれる際にはぜひとも褒めてあげて下さい!

今日も不安な天気の中、帯同、送迎いただきました保護者の皆様、ありがとうございました
(加藤)

台風が去った瞬間に秋の深まりと紅葉を感じた。
「つなぐ」意味をはき違えて攻撃的なパスが見られず残念。
決定的な場面でも必死さが足りなかった。
能力があるのにもったいない。
皆が繋ぐボールに魂を入れることが必要だ。

明日は鹿島アントラーズ主催のフットサル。
気持ちの切り替えが必要です。
(吉原)

6年東葛予選②

3-3三小キッカーズ、2-2小金原ホワイト
会場 レイソルTorグランド

6年東葛予選②
台風接近のなか、試合開始を繰り上げて2日目を行った。
結果は以下のとうり。
6年、年内の公式戦は本日で終了。

①三小キッカーズ 3-3
②小金原ホワイト 2-2
2位までには入れず非常に残念。

朝8時40分に集合。
小雨が振り始める中、会場に向かう!
到着後、雨が心配なのでタープ、シート等で、素早く雨用の対策を、保護者、監督コーチにて準備を済ませて、体を温める為のアップに入る!
徐々に気持ちを入れる為、アドバイスの声も力が入る!
しかし、試合開始の出だしが悪い!案の定、相手の勢いに負けて1点を失う!
その後、1点を返すが更に1点取られてしまい、
また追う立場になってしまう!
後半最後には、コーナキックからの得点により同点にして、後半へ
ハーフタイムの指示は、体で行く事、戦う事、最終バックラインをチームとして、押し上げる事、等を話しました!
後半は、一人一人が体を張って頑張り、1点追加して、3-2になり、残り時間もあとわずか!
昨日の初戦の悪いイメージが湧いてくる。
その予想が的中してしまう。
相手のクロスボールに果敢にクリアーを試みるが、クリアーミス、そのこぼれ玉を押し込まれて、3-3の同点!
その後、試合終了のホイッスル!
この時点で、ほぼ東葛大会の予選敗退が決定してしまいました!
試合後にクリアーミスをした選手が悔し涙を流している!
試合後のミーティングでも、その話が出たが、1人のミスが原因か?DF、GKの原因か?
もっと、FW.MFが前半後半に得点するチャンスがあったのでは?
等の話しをする!

次の試合は、3試合全勝しているチームにフォルテの意地をみせて、絶対勝利しようと送り出す!

スタートから体を張って戦う選手達、先制点を奪うが同点にされてしまい、前半終了。
後半メンバーを入れ替え、更に勝利を目指す!
左サイドエンドライン更に中へ切れ込み、1人目を交わし、ペナルティエリアに侵入したところで相手DFに足を掛けられてペナルティキック。
この選手は、試合の合間に『FWは、ペナルティエリア近くでドリブル勝負をしてフリーキック、ペナルティキックを貰うのも仕事。』と話をしていた!
覚えていたのかは、聴いていないので不明だが見事ペナルティキックも決めて2-1の勝ち越し点!
選手も、監督、コーチも勝つことを意識する!
しかし、最後は、相手の中央突破を許してしまい、同点で試合終了。
昨日もあったが、中央突破は、球際の弱さ、相手の攻撃の厚みが勝っての得点。

JAバンクカップから昨日からの東葛大会予選、今日の試合と、勝ちを目の前にして勝ち切れない!
あと少し、あの時のシュートが。あの時のプレーが。
本当に悔しい試合が続いてしまった。
結果を残してあげたかったし、残して欲しかった。
フォルテ6年生でのサッカーも、あとわずかになります!
フォルテでのサッカーを一生の思い出にする為にも、悔いを残さずに、これからも更に一生懸命、上を目指してサッカーをして行きましょう。

余談ですが、昨日は、知り合いのチームの保護者の方からも、『とても良いチームですね!』とお褒めの言葉も頂きました。

東葛大会予選の主管をして頂きました、レイソルtor様、台風の状況での臨機応変の対応をして頂き、本当にありがとうございました!

最後に、応援に来てくださいました、飯塚監督、本当にありがとうございました!
監督、コーチ、 選手達への激励、アドバイス、指導、審判と様々、本当にありがとうございました!
雨の中、朝からお手伝い、応援に来てくださいました保護者の皆様、結果こそ出せませんでしたが、選手達は、一試合一試合成長しています!
これからも応援をお願い致します!
(国生)

本大会の4試合、選手は本当に良く頑張りました。
先制され、追いつき、逆転するもアディショナルタイム追いつかれる。
先制しても勝ちきれず。この2日間で3試合がそうであった。

選手より先に自分の望みを伝えてしまった気がする。
玉ぎわの勝負どころにそれが出てしまったようだ。
「選手に余裕を持たせる」「選手に気づかせる」これが本大会、我々指導
者の反省すべき点。勉強しなくてはならないところです。
選手は確実に成長しています。指導者も負けじと成長しなくてはなりません。

本日、担当以外の監督が来てくれました。今日の試合どう思ったでしょうか?
意見を聞くことでチームが成長して行くでしょう。

台風接近のさなか、試合後に名古屋まで向かったコーチがいました。
彼を動かしたのは選手の力です。
ひとに感動を与えることの出来る選手と一緒に出来ることが我々の励みです。
(吉原)

6年東葛予選①

2-3レイソルTor 、7-1流山隼FC
会場 レイソルTor グランド

6年東葛予選 第1節
今年の6年生東葛飾サッカー大会には67チームがエントリー。
14ブロックに分かれて予選が行われている。
本日はレイソルTorグランドに15名が集合した。

レイソルTor 2-3
流山隼 7-1

東葛大会予選、今日と明日で4試合を戦う!
予選は、5チーム中、上位2チームが決勝トーナメントへ進出できる。
今日の初戦の相手は、4・5年県大会優勝チームのレイソルtor 東葛大会予選の大事な試合になる事を選手に伝えてピッチに送り出す!
さすが相手はパスのつなぎが上手く、ポゼッションを取られる!
試合前にプレスをかけなければ、簡単にパスを繋がれてしまう事を伝えていたので、前からハイプレッシャーをかけて、それを阻止しようと必死にボールに食らいつく。
しかしキーパーからのゴールキックが相手に取られてしまい、ゴールされてしまう!
前半0-1で終了。
ハーフタイムでは、前線の選手のプレスのかけ方のアドバイスがあり、更にプレスをかけたあとの縦パスをインターセプトする事のアドバイスを伝えて後半スタート!
ペナルティエリア近くからのフリーキックを相手GKがファンブルしたところに詰めて押し込みゴールを決める!
1-1の同点!
しかし相手の中央突破を許してしまい、2-1になってしまう!
だが、前にも同じ経験をしている選手達、下を向いている選手はいない6年生の成長が伺える!
ハーフタイムでのアドバイスをしっかり実践して、相手のDFラインのパス廻しをチームとしてインターセプト!すかさずシュート!ゴール!
2-2の同点!
アディショナルタイム突入、最後の最後で相手の勝負強さなのか、ゴール前の混戦を押し込まれて、3-2!
結果、最後のアディショナルタイムの1点に悔しい結果になる!
終了後のミーティングで、本当に良く戦った選手達に、厳しいようですが結果として負けた事を話し、東葛大会予選リーグ戦、得失点差での勝負になる事も話していた所に、レイソルtorが負けた!
上位2チームを決める混戦状態。

次の試合、流山隼戦、選手達にただ勝つだけではなく1点でも多く得点して、0点に抑える!

試合開始すぐに、フォルテが先制点!
しかし相手のカウンターで同点にされてしまう!
フォルテの決定的なシュートが何度も、あるが決めきれない!
フォルテ6年生の悪いところで『惜しい!』で終わってしまう!
コーチからも惜しい!じゃダメ!決めきれ!と強く言われて更に何度も、チャンスを作るが決めきれない!
1-1のままハーフタイム。
サイドからの攻撃が何度もあるが、中の選手が反応出来てない!
センターリングも、中の選手を見て上げていない。等の話しをして、後半スタート!
後半は、怒涛の攻撃で6得点。
結果7-1と大量得点で勝つことが出来ました。
予選突破の為には、明日の2試合を勝たなければ予選突破は出来ません!
更に厳しい試合になりますが、応援をお願い致します!

保護者の方々、監督コーチ今日も一日本当に、ありがとうございました!
明日も2試合あり、負けられない試合です!
皆で勝って決勝トーナメントに進み優勝を目指して頑張りましょう。

(国生)

JAバンクカップ・チバテレビ旗選手権大会

1回戦
0-1 ヴィスポ柏99FC

第37回を迎えた今大会、345チームがエントリーしている。
主管として望んだ今大会、事前からスタッフ・保護者が念入りな打ち合わせを
行い、準備万端で初戦を迎えた。

前日準備も秋晴れであったが初戦当日も秋晴れの日差しと、
河川敷の風が吹く利根川河川敷野田市スポーツ公園。
主管を務めるスタッフ・保護者は朝早くから集まっていたが、
フォルテの初戦は午後からだ。
選手はお昼前に集まり、昼食を会場を見下ろす土手で済ませ、
徐々に試合の緊張感を高めていく。
本日は18名全員が揃った15期生。
夏合宿が終わってから新しいことに挑んでいる15期生。
ぜひ、本日の初戦も強豪の相手に挑んでほしい。

前半 0-0
キックオフは相手ボールからスタート。お互いに前線からの
ハイプレッシャーでの始まりとなった。
左からの攻め上がりからコーナーキックを得るが、
相手DFが弾いたボールを僅かに押し込めず。
立ち上がりからプレシャーをかけ、良く闘っている。
奪ったボールを前に運び、「ワンツー」や「落とし」を使いながら、
攻め込んでいるが、相手の素早いDFになかなか得点を奪えない。
更にコーナーキックを1本、枠に向かったミドルシュートが2本あったが
お互い無得点で折り返す。

後半
流石にボールを奪い攻めこもうとしても、
バイタルエリアに侵入させてもらえない。
相手のプレッシャーからシュートが打てず、
孤立してしまうことが多くなってきた。
少しのミスで焦りが生まれ、焦りが連鎖してしまう。
焦るな。じっくり行け。ベンチからの声とはウラハラに
焦りから攻め急ぎ、カウンターとなってしまう。
幾度かのカウンターをカバーしていたDF陣だったが、
センターライン付近からスピードにのった相手に突破されてしまう。
そしてこれを逃さず勢いよく攻めあがってきた選手に見事な
シュートで決められてしまう。
その後諦めていないフォルテメンバーも必死にゴールを
奪いに行き、シュートチャンスを作るが決めきれない。
守る相手も必死ななか、バイタルエリアに強引に突破仕掛けた
フォルテ選手を倒しFKを得るが、決めきれず、
タイムアップとなりました。

終了後、涙を流し悔しがる選手もいましたが、
新しいことに挑みはじめ、本日の試合で得た実感に
ステップを上っていることを感じた選手もいたことと思います。
コーチ陣は本日の試合、とても良く闘ったと感じています。
来月には東葛大会が始まります。
良い結果を残せるよう、挑み続けましょう。

本日の初戦、主管ということで、
ご苦労をおかけしました6年生役員さま、保護者の皆さま、
お手伝いいただきましたコーチ、監督、
無事に終えることが出来ました。
ありがとうございました。
そして、応援に駆けつけて下さいました皆さま、ありがとうございました。
(谷津)

優勝を狙って試合に臨むのだが、だれもが甘いということは分かっている。
1試合でもこの大会で多くの試合をしたいということだ。
頂点に届かなくとも自分のベストを尽くし、自分の最善のプレーが出来た時、選手はにやけた笑顔になる。
それで良いと思う。
先日、ホストチームとして闘った大会の決勝。敗れて多くの選手の目に大粒の涙が流れた。
この大会を支えてくれた多くの関係者がいる事を教えるのも我々指導者の役目と思う。

涙の数ほど強くなれる。
選手は生きている。
チームも生きている。
だから明日からまた頑張ろうと思う。
(吉原)

【終了】6年 第37回JAバンクカップ・チバテレビ旗争奪千葉県少年サッカー選手権大会

フォルテ野田SCでは、今大会のA-4ブロック第1日目(9月28日)
野田市スポーツ公園Bコートに於いて微力ながら主幹を務めさせて頂きます。

会場案内図

今回で第37回目となるとても由緒ある大会です

関係者及び参加者の皆様にはご迷惑をお掛けする事もあるかと思いますが宜しくお願い致します

第37回JAバンクカップ・チバテレビ旗争奪千葉県少年サッカー選手権大会

過去の大会情報は↓

第36回JAバンクカップ・チバテレビ旗争奪千葉県少年サッカー選手権大会

第35回JAバンクカップ・チバテレビ旗争奪千葉県少年サッカー選手権大会

第34回JAバンクカップ・チバテレビ旗争奪千葉県少年サッカー選手権大会

☆対戦表&トーナメント表、駐車場情報は9月26日(金)にUPする予定です

・野田スポーツ公園駐車場案内図

・JAバンクカップA-4ブロックトーナメント表

・JAバンクカップA-4ブロック対戦表

6年交流試合

1-1、3-0清水台FC  
会場 野田市立清水台小学校

練習試合
20分ハーフ(11人制)
2試合 結果

対 清水台FC
1試合目  1-1
2試合目  3-0

今日は、JAバンクカップ開会式に参加。 終了後、清水台小学校に戻り清水台FCさんと練習試合をさせて頂きました。

到着後、直ぐにアップを開始、パスをつなぐ意識のアップをしてから試合に挑む!
1試合目のスタートはパスをつなぐ意識が強過ぎてか、ボールを前に運ぼう!ゴールに近づこう!と言う意識が少なく、前半フォルテのシュートは一本、しかも1失点!
しかし、DFラインでパスを廻す。ワンツー、落とす等を挑戦していました。
ハーフタイムで、サッカーで一番大事な事はゴールする事の話等があり、更に檄が入り後半スタート!
前(ゴール)への意識が強くなり、直ぐにゴールを決めて同点!
逆転を狙って攻めるが、決め手が無く試合終了。

2試合目に向けてのミーティングでは、フォルテのストロングポイントの両サイドからの攻撃が出来て無い事の話しをさせて頂きました。
相手DFがどのポジションで、マークしてるのか?等を考えて、少しアドバイスをさせて頂きました。
メンバーも、いつもフォルテ守備の要の選手を中盤で起用して、いつも中盤の選手を最終DF。
様々なポジションを挑戦して可能性を伸ばして欲しい。
いつもDFをやっている選手が、中盤をやってみてどうだったか?聴くと凄く疲れた。と言っていました!
2試合目の結果としては、3-0でしたが、フォルテの今の課題の中盤を繋ぐ事が、まだまだでしたが、守備では、高い位置からの早いプレスと、攻撃では、取られても直ぐに取り返す攻撃の厚みが出来ていたと思いました。

最後のミーティングでは、来週のJAバンクカップでは、スタートから2試合目のような気持ちの入ったプレーをしようと話をさせて頂きました。

本日は、朝から開会式に帯同してくださいましたコーチ、本当にありがとうございました。
様々、お手伝い等をしてくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
来週は、JAバンクカップの主幹としてフォルテが運営をさせて頂きます!
監督、コーチ、保護者の皆様のご協力でホームで試合が出来る事に感謝をしながら全力でサッカーをして行きましょう!

清水台FCさん 今日は、練習試合をありがとうございました!
来週から始まる JAバンクカップで 同じ野田のチームとしてお互いに頑張りましょう。

最後に、飯塚監督、山崎コーチ、小西監督、染谷監督代行、
6年生の激励、指導、アドバイス、審判のお手伝い、様々本当にありがとうございました。
6年生最後の公式戦に悔いなく戦って行きますので、更なる応援を何卒よろしくお願い致します!

ついつい長文になってしまいすいません!
(国生)

6年交流試合

6年交流試合 1-0 越谷PCキッカーズ 20分5本
会場:野田市立福田第二小学校

急遽試合を組みました。
越谷PCキッカーズとの20分5本
1-0
1-0
0-0
0-0
0-1
本日は、野田市は、土曜日授業の日の為、午後からの試合になりました。
しかも、小学校によっては、5時間目までの授業の為、開始時間に間に合わないメンバーが数人 更にお休みのメンバーが数人いて、スタート時には、メンバー10人での試合に挑む事になりました。
相手の越谷PCキッカーズさんは、6年5年で、18 名で13時に会場に到着
両チームの挨拶を終えて、試合開始を13時30分キックオフからに決めました!
矢形コーチの機転により、グランド作りを早めの時間から開始させて頂きましたので、早めにキックオフする事が出来ました。

今日のテーマを矢形コーチと決めさせて頂きました。
①パスをつなぐ!
②パスにメッセージをつける。
(ワンツー、スルー、落とせ!等)
③ゾーンディフェンス
(マークの受け渡し、コーチング)

10人対11人で試合開始
システムは、3-1-3-2スリーバックで、ツートップ!
まずは、テーマを意識して、スタートが大事と送り出して1試合目2試合目を少ない人数で勝ち切りました!が、両サイドから良い攻撃が出来ているが、センターリングにツートップが合わせられない場面が多く、もっと得点する事が出来る!
センターリングから、どのようにシュート(動き出し、走り込み)するのか?センターリングは、何処にだすか?等、練習で出来ると良いかなと思いました。

3試合目4試合目も10人での試合、更にテーマの『パスをつなぐ!』を意識させる為、ゴールキックをサイドバックへのパスからにして、サイドバックからの誰がパスを受けるのか?等を話して、試合に挑みました!
試合結果としては、0-0ですが、パスをつなぐ!意識が出てきて、ワンツー、落とし、等も出てきて、ボールが動いている感じがありました。

5試合目は、学校行事で遅くになってしまった3名の選手が間に合い、11人対11人で試合に挑む!
システム 4-2-3-1
時間的にも最後の試合で、コーチからも3試合目4試合目を0-0だった事を話されて、最後は勝ちにこだわる事を話して、ピッチに送り出しました。
11人になって役割も変わった事が逆にメンバーがぎこちない動きになり、今日はじめて、失点をしてしまいました。スタートして直ぐでした!
同点、逆転を狙って猛攻撃をかけるが、何度も、決定的な場面があるが決めきれない!
結局、最後の試合を0-1で負けてしまう!
相手の越谷PCキッカーズも最後の試合の為、勝ちに来ている試合を負けてしまう!
これが公式戦だったらと思うと、勝負所で勝ち切る事を、是非覚えて欲しい。
気持ちの問題もあると思う!

最後にフォルテのストロングポイントは、両サイドからの攻撃が強い事の話をさせて頂き、そのセンターリングを決めきる事が出切れば、更に強くなる!と伝えました。

小学生最後の公式戦が数日後には、開始されます!
悔いの残らないように試合に挑みましょう!

様々、忙しい中コーチの皆様グランド作り、審判 等、ありがとうございました!
そして、保護者の皆様、駐車場整理、会場設営、選手の応援をありがとうございました!
吉原監督、谷津ヘッドコーチ、千葉市までJAバンクカップ会場責任者会議に参加して頂きありがとうございました!

選手の皆様、様々なお手伝いがあってサッカーが出来ている事を忘れずに、一人一人が成長して行きましょう!

PS 越谷PCキッカーズ様
この度は、11人制サッカーのはずが10人での試合になってしまいすいませんでした!
また機会がありましたら、是非よろしくお願い致します!
(国生)

6年第31回習志野市招待今泉メモリアル少年サッカー大会

6年第31回習志野市招待今泉メモリアル少年サッカー大会

習志野市茜浜カッカー場
各地域トレセン、柏レイソルu-12を含む64チームが集うbigな大会。今泉さんには生前大変御世話になった。

① 美浜FCコパソル 1-1
② 鷺沼FC 1-1
1位通過ならず

15名の6年生は6時半過ぎの電車に乗車、徒歩にて会場に入るも勝ちきれなかった。

このところ、夏の暑さが遠退き、秋のような気配だ。
数日前から降り続く雨は試合当日の朝になっても降りやまない。
今日の会場は五年生県大会で、ボールが浮いてしまう程の雨のなか、PK戦までもつれ勝ちきれなかった。
本日も雨だ。選手たちは悔しい気持ちを覚えていただろうか。

千葉美浜FCコパソル 1-1
キックオフの頃になると、雨が上がった。グランドには所々に水溜まりが出来ている。ボールが浮く程ではないが、
雨の中での戦いかたが必要だ。
スタートから、相手の切り返しに翻弄され、1対1でかわされ過ぎている。
相手は切り返しでかわしながら、繋いでくる。そして、大型のスピードにのった選手を止められず、失点してしまう。
何とか、前線からのハイプレッシャーから同点としたが、1対1で負けずに、相手からボールを奪う気持ちがほしかった。

鷺沼FC 1-1
雨が上がってから2時間も経つと、グランドの状態も良くなってきている。
第一試合の反省を活かしたかったが、開始5分過ぎ、判断のミスから失点してしまう。前半のうちに同点には追い付いたものの、追加点が奪えない。
チャンスのタイミングは数多く作るが、フィニッシュまでたどり着くことが難しい。

予選リーグを2試合とも引き分け、これでリーグ決勝に上がれる程、甘くはない。本日の試合、ぜひとも来月に開会式が控えたJAバンクカップに備えて活かしてほしい。
もっともっと、相手や味方を見て、考え、判断し、プレーすることを意識してほしい。今日の相手は常に意識しプレーしていた。

保護者の皆さん、本日も遠いところ、サポートいただきまして、ありがとうございました。電車での遠征にも馴れ、無事に過ごすことが出来ました。
(谷津)

年数回だが「電車で行ける所はなるべく公共機関を使う」が15期生の考え方である。
今回で5~6回目であろうか。順調に社会勉強を積んでいる。
1人の選手は早朝のフライト後にも関わらず会場に身を寄せた。
なんだか嬉しい。
彼から力をもらった気がした。

本日は11人制JAバンクカップに向けての初試合であった。
夏合宿後、新たなテーマに挑戦中である。
ポゼッションを上げて横にボールを流しながら1列前が相手の間に顔を出し縦パスを受ける。
これがなかなか上手くいかない。
最終ラインでボールは回せても中盤が絡んでこない。
最前列はポゼッションばかり気にしてサッカーの本質であるゴールという目標を失いシュートに対する意識が希薄。
強引にペネトレイトしていた選手が切り返しを選びボールを失う。
選手の場面場面の状況に応じた最適なプレーに迷いが生じている。ドリブル、パス、ダイレクト、下げるの判断が遅くなりつぶされる。
周りからの声のサポートも重要だが、個人の判断がもっとも重要だ。

中盤での運ぶドリブルとパスの選択。どうアドバイスしたら良いか悩んでいる。
少なくとも自分に向かってくるボールの移動中に周りを見て下さい。
プレーの判断に余裕が少し出来るでしょう。

チームの戦術は変わってもドリブルが好きな選手の特徴を消してはならないと思っています。
(吉原)

6年第2回白岡市近隣市町交流少年団サッカー大会 2日目

6年第2回白岡近隣サッカー大会 2日目
 会場 白岡市立南小学校

朝方から小雨が止まず主催者に何度も問い合わせてしまった。
実は昨夜ふて寝をしてしまった自分を反省。
気分新たに選手と伴に会場へ向かった。

9:00試合開始に本日6年12名に昨日の5年3名を含め15名で闘った。
40分ゲーム2本
+試合の合間のクロスカントリー約5Km

少々厳しいが誉められる試合ではなかった。
仲間との連携はどうしましたか?
今日のテーマは出来ましたか?

これからはどの試合も簡単には勝たせてもらえません。
どうすれば良いのでしょうか?
15期生のテーマのは忘れていないでしょうね!
もう一度確認してください。

15期生のテーマ
    1、全力で闘うこと
    2、互いに助け合うこと
    3、最後まであきらめないこと
    4、チームが一つになること

今日のテーマ
1)確実にボールを繋ぐこと
2)味方がボールを受ける前に声をかけること
3)味方が前を向いたら間に顔を出すこと
4)後ろを上手く使うこと

① 桶川サッカー 2-0
② 羽生ボーイズ 1-1 (PK3-4)

8月最後の週には習志野招待があります。
厳しい試合になるでしょう。
悩めば悩むほど上手になります。
時間がかかりますが目の前が開けてくるでしょう。
それまでは我慢の時間です。
良かった点が目立つ試合にしましょう。
(吉原)

第一試合
フォルテ野田 対 桶川サッカー

本日は、昨日の試合結果(じゃんけん?)により、朝9時試合開始と朝早くからの試合開始になりました。
昨日からの引き続き本日のテーマも、『パスをつなぐ事』
アップの時間から、パスをつなぐサッカーを意識させながらのアップをしました。
子供達も、今までのフォルテの戦いから一歩進んだサッカーに戸惑いながらも真剣に監督、コーチの話を聞いて試合で挑戦して勝利目指して戦いました。
最初のキックオフと同時にフォルテの素早いプレスからボールを奪いパスを繋ごうと意識はするもののなかなか繋がらない、ベンチからセンターバックの選手の名前を叫び後ろの選手を使う意識を持たせた。
センターバックからサイドバックへのパスがつながり始めて、相手がサイドバックへのパスカットを意識し始めたら今度はセンターの選手を使う。
少しパスが繋がり始めたように感じた場面が、少ないがあった。
ハーフタイムでセンターバックの選手に、8人制のサッカーでは、センターバックが司令塔の役割もしなくてはいけない事などを少し伝えました。
しかし、相手もプレスを早めてきて後半は、前半に比べて、なかなかパスが繋がらない。
練習からプレスを意識しながらトラップ パス ダイレクトパス 等を正確に出来るようにしないと、なかなか試合でパスは繋がらない!
選手達も感じて欲しい。
そして自分たちコーチも、どうすれば伝えられるかを真剣に悩んでいきます。

試合の話があまり出来ませんでしたが、1試合目は 2対0 で勝利する事が出来ました。
テーマに挑戦しながらも勝ちきれたことは良かったと思います。

昨日に引き続き、保護者の皆様には朝早くから様々な対応を本当にありがとうございます。
子供達が感謝の気持ちを忘れずに、更に真剣に上を目指して行けるように、自分たちも全力で応援していきます。
(国生)

第二試合
4位トーナメント・順位決定戦
VS.羽生ボーイズ 1-1 PK 3-4 敗戦

5年生の3月中旬より8人制に取り組んできた15期生。
本日の会場は8人制で初めての交流試合を行ったのと
同じ会場の白岡南小学校だった。
既に5ヶ月が経過して、大学生になる前にお手伝いいただいた、
梅澤健太コーチの熱心な指導を思い出した。

昨日の1日目から早い相手のプレスに翻弄されてしまっている。
個人からチームへと成長をしようとしているが、まだまだ足りないということだろう。
今回のテーマである『確実にボールを繋ぐ』。
この『確実に』とするためにはどうすれば良いのでしょう。
・味方が助けてほしい時
・味方を助けたい時
・相手からボールを奪う時
・相手からゴールを奪う時
ただ『見ている』だけでは何も起こりません。

本日の順位決定戦。
前半の得点は、網を張っていたSBがインターセプトしたボールで
左サイドから切り込み、マイナスのセンタリングから確実にゴールを奪いました。
しかし、相手FWとMFの動きに対応出来ず、マークが外れることが多かったことで、中盤で相手を自由にさせていました。
後半に入り、残り5分少々となったところで、相手GKが起こしたミスキックが、たまたま戻りきっていなかった後ろ向きのフォルテFWに当たりました。
相手GKからのロングキックがフォルテ陣内に入ることを予想していた?
ことで簡単にこのボールを奪いかえされ、縦パスから失点しました。
この相手GKのミスキックはゴール正面でしたので、見逃していなければ追加点を奪うことが出来たことでしょう。

『全力で闘う』『最後まであきらめない』
ことが足りなかったことが悔やまれます。

8月最終週にも招待試合があります。
練習に励み、良い闘いが出来るよう
期待します。

保護者の皆様、昨日・本日とサポートいただきまして、
ありがとうございました。
選手達は更なる飛躍の為にがんばってくれるものと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
本日も帯同いただきました、寺田監督、
ありがとうございました。
(谷津)

6年第2回白岡市近隣市町交流少年団サッカー大会

6年第2回白岡近隣サッカー大会
 会場 白岡市総合運動公園

もう少し頑張って欲しかったFIFAワールドカップが終わって1か月
芝生のピッチは風が横切って幾分か涼しかったが途中大雨で中止。

今年は6年12名に生え抜きの5年3名を含め15名での闘いだ。
今日のメンバーにわくわくしていたのだが残念な結果であった。

① 蓮田キッカーズ 0-3
② 彦成FC 1-1
③ 豪雨中止

少々残念。
ジャンケンによる抽選の結果、明日は4位トーナメントになりました。
(吉原)

お盆の後半。まだまだ残暑が厳しいが、フィールドに吹く風はどことなく心地よい。
5年生の助っ人3人を加え、総勢15名で臨んだ予選リーグと予選順位決戦。

◆第一試合 蓮田キッカーズ 0-3 負け
2人のキー選手を中心とした早いプレスとパス回しが得意なチームだ。
前半から早いプレスに翻弄されなかなか自分達のサッカーをさせてもらえない。
ボールを奪ったら早くスペースに出すことで自分達のペースを作るようベンチからコーチングを行うが、なかなか機能せず、前半は0-0で折り返す。
後半。相手のキー選手2人の動きに翻弄されはじめた。マークが外れフリーにさせてしまう局面が増える。
ベンチからマークの受け渡しを含め、フリーにさせないよう指示を飛ばすが、どうしてもボールに目が引っ張られキー選手から目が離れてしまう。
結果、フリーになった選手にボールが渡っての3失点。確かに相手のパスを出してからの動きは素晴らしい。
しかし大きな敗因は、相手の早いプレスに翻弄されフォルテの攻撃が充分にできなかったことだと考える。これにより相手のキー選手を前線でプレーさせてしまったのだ。
中盤を含めもっと攻撃を組み立てることが今後の課題である。
試合終了後にこの点を選手達と確認しあい次の試合に臨んだ。

◆第二試合 彦成 1-1 引分け
中盤を含めた攻撃の組み立て、そのためにはきちんとボールをつなぐことをテーマに臨んだ第二試合。
縦へのパスを急がない。横パスを使いながら縦に出すタイミングを選手達には是非習得して欲しい。そして縦に入れたパスを後ろに一旦落とす。これにより攻撃に厚みが生まれる。
試合前のアップのパスゲームの中でこの点を選手達と確認しあいゲームに臨んだ。相手のプレスがそれほど強くないこともあり、横パスが繋がるように見える。
しかしセンターバックにボールが来た時のサイドバックの動きに課題が見られた。
サイドバックはセンターバックにボールが渡ることを事前に予測し、開くポジションを取ることが必要なのだが、これがなかなかできない。明日の課題である。
そして中盤は、味方がボールを持って前を向いた瞬間に相手の間に顔を出すことが必要なのであるがこの点にも課題が見られた。
どうしても相手にマークされたままでボールを受けようとする。これではパスを出すところがないし、無理に出してもインターセプトされてしまうだけである。
結果は、1-1の引分け。今日の課題は、明日の試合で少しでも克服して欲しい。

◆順位決定戦
あいにくの豪雨で中止。抽選により4位トーナメント確定。

本日も早朝より準備、応援、撤収、送迎にご尽力いただいた保護者の方々、そして5年生の引率、審判にご協力いただいた、寺田監督、篠田コーチ本当にありがとうございました。明日もよろしくお願い申し上げます。
(矢形)

6年片品夏合宿

【片品合宿1日目】2014年8月1日

合宿1日目、野田を6時に出発して12時30分にサエラグランドにて、開会式!
その後、スクールにて様々なリフティングをした後にシュート練習をしました!

一名、熱中症が出てしまいましたが、全員揃って宿にて夕食!

その後、夜のミーティングでは、チームの仲間の事を書いてもらい、それが誰なのかを当ててのビンゴゲームをしました!
とても盛り上がって、夜のミーティング終了が21時30分になりました。

今日も、5時15分起床してからの全員揃って朝のジョギングから河原での水遊びで、合宿2日目をスタートしました!

いよいよ今日から試合が始まります。
選手達は、6年最後の合宿での優勝目指して真剣に戦って行きますので応援をお願い致します!

6年国生

——————————–
——————————–

【片品合宿2日目】2014年8月2日

早朝5時だというのに山の間から差す日射しは強い。宿舎から700メートルほど離れた場所に沢があり、
そこで選手達は各自散策に入り、爽快な顔が目に入る。
宿舎に戻り、試合の準備も入念に行い、いざ会場へと移動した。
午前中は1日目と同様、サエラサッカー場にて
実技指導を受け、各自緊張感を持ち合わせた中、熱心にボールへと気持ちを向かわせていた。
実技指導も終了し、いよいよ初戦が待っている別会場へ向かった。
会場へ着き試合前のアップをしている最中、
突然雲行きが変わり雷雨となってしまったため、本日の試合日程は全て中止となりました。
寄宿した頃には雨も上がり、午後の日程を思案したなかで、宿舎のご厚意も受ける事ができ、宿舎近くの空き地にて練習を開始。
明日の試合に向け準備万端です。
ミーティング時には明日の日程を確認しました。また、本日の最優秀賞を選手達からの選出により決定しました。
生活面、気づき、気遣いを振り返った中で選出されたものです。サプライズプレゼントを受け取った選手は満面の笑みを浮かべていました。
明日は大事な初戦です。全力プレーで勝ちにいこう!
6年前田
————————–
午前中練習をサエラで終え、戸倉サッカー場へ移動すると、雲行きが怪しくなり、雷雨となり、
1時間程度、天候回復を待ちましたが、残念ながら本日の試合は全て明日に持ち越しになりました。

6年谷津
————————-
今年の片品(戸倉)は天候不良で1試合も消化出来ず自然の気まぐれに悩まされている。
とにかく暑く、雷や局所的な大雨に手も足も出ない。
本日は、1名の選手が熱中症で山を降りた。
ミーティングでは、扇風機を5台回しても気分を悪くする選手が出てしまった。

どう立て直すかは明日、明後日の指導者に託されている。

コーチ全員が気を引き締め頑張らなくては選手はついて来ない。
頑張れ選手、頑張れコーチ!
****吉原****
——————————–
——————————–

【片品合宿3日目】2014年8月3日

[午前の部]

第1試合 上松山 0ー0 引き分け

第2試合 アラジン 5ー0 勝ち

昨日の雷雨で延期になった、サッカーフェスティバル(8人制)の予選リーグが本日、4試合が予定された。

例年にない暑さの中、戸倉サッカー場に優勝を目指し16名の選手が集う。
アップを開始するが、砂地の様なピッチの為、スタミナ消耗が激しい。
そんなピッチに不慣れな選手達に基本を中心の練習をさせるが、集中力が無い。案の定、コーチから激怒され気持ちが入り試合時間となった。

第1試合の上松山は、4年生の時に1度、対戦しフォルテが勝利していた。
試合開始から、激しいプレッシングの攻防戦。ポゼッションは五分五分。そんな中でも、サイドから攻撃を仕掛け流れを引き寄せ様とする。
1、2度チャンスが来るも決めきれない。逆にヒヤリとする場面が。
選手交代で流れを変えようとするが上手くリズムを作れず前半終了。
後半もサイド攻撃を中心に、徐々にチャンスを作り出す。やりたいことは明確だ。リズムも掴めてあとは決めるだけなのだかネットが揺れない。
気付くと試合終了。
勝たせてあげれ無かったと反省した試合でしたが、内容は悪くないと、強く感じた試合でした。

上松山戦の内容でと迎えた、本日2試合目。
相手は5年生と年下のチーム。身体も技術もフォルテが勝る。大量得点を取ると掲げ、前半が開始。
しかし、気温上昇と共に動きが悪く、ミスを連発。前半、終わって見れば、1ー0とグタグタ試合。
大量得点を取るんだろ〓と気持ちを入れ直し送り出した、後半。
怒涛の攻撃をし、後半4ー0。
2試合を通じ、やれば出来る子達だと感じた試合でしたが、子供達の指導にまだまだ自分の考え方、力が足りないと改めて思いました。

本日も早朝よりご協力頂きました保護者の方、また現地へ日替わりで応援と対応をして頂きました保護者の方々に感謝致します。
有り難うございました。
まだ合宿は続きますが、ご協力を宜しくお願いいたします。

6年福島
—————

[午後の部]
昨日の雷雨の影響で、昨日やる予定の試合が午前8時30分キックオフに変更されました!

昨夜のミーティングでも、疲れから体調不良のメンバー、昨日の練習時にも、体調不良のメンバー 
様々な監督、先輩コーチから、今年の片品合宿の暑さは異常です!との
言葉通り連日様々な子供達が体調不良になりながらも、保護者のバックアップのお陰で頑張っています!

早朝8時30分キックオフになりながらも、朝のジョギング、散歩(河原遊び)を済ませて気持ち良く一日をスタートさせる!
 
大会予選Gグループの4チーム総当り戦!
一日で4試合を戦い抜く!
1位と2位だけが決勝トーナメント!

以下、午後からの二試合

午前中の二試合が終わり、食事を済ませてからの二試合。
午前中の戦いから昼休み戦う気持ちをオフにしている選手達に、戦う気持ちをオンにするために、体をぶつける一対一のアップを行う!
二人の選手が厳しくあたり足を負傷するメンバーが出てしまったが、お互いに気持ちのこもったプレーからの怪我、
大事を取ってアイシングにて対応。

(3試合目)VS KT・ユニオン
5-0  勝ち

スタートから気持ちがこもったプレーをする選手達、所々で、監督、コーチからのアドバイスを受けて更に動きが良くなる!
結果だけを見れば大差にて勝利ですが、リーグ戦の戦いかたを監督から話して頂いたお陰で、気持ちが切れない良い試合をしました!
しかし、決めなくてはいけないシュートチャンスに決めきれずに、『惜しい』の言葉が多く、
そこを『惜しい』では、ダメなんだ。決める所で必ず決める事が大事!との話しをしました!

(4試合目)VS ファカルティFC
8-0  勝ち

予選最終試合、今日の最終試合です!
予選一試合目に引き分けたチームとの得失点差を感じながら、フォルテの結果を見てから試合が出来る予選一試合目の上松山クラブの
有利な状況の話をして、『10点取る!』との目標をチームでかかげて試合に挑む!
前半からハイプレッシャーをかけて相手のボールを奪いに行く!
今日一日、サイドスペースからの攻撃をチームとして意識して、ディフェンスのオーバーラップも何度も挑戦して、
厚みのある攻撃が出来ている!
結果、8-0での勝利。
『10点取る!』との目標までは、とどかなかったが、12分ハーフでの試合で8点を取った事は、自信を持って良い結果だと思う!

今日一日の4試合を終えて、監督からのご褒美で川遊びが計画されていて、予選の結果を確認する事なく移動の準備を始める!
その時、突然の豪雨!
保護者、監督、コーチの迅速な対応のお陰で、選手達は、雨に濡れる事なく移動出来た!
移動の間際に、大会本部から予選の残り試合の続行不可能の判断で残りの試合は、すべて0-0の引き分けになり、
結果フォルテ野田の予選一位通過が決定しました!

豪雨の影響で、ご褒美の川遊びが出来ないかと思ったが、バス移動中に雨も、やみ始めて、奇跡的に無事川遊びも出来ました!

今日一日、本当に選手達は頑張って戦いました。
しかし、この合宿のチームの最終目標は、『優勝』です!
明日は、更に厳しい試合が続きますが選手を信じて戦って行きます!

保護者、監督、コーチに選手みんなで本当に感謝して、明日は結果で恩返しが出来るように頑張ります。

6年国生
——————————–
——————————–

【片品合宿4日目(最終日)】2014年8月4日
第17回尾瀬片品少年少女サッカーフェスティバル
決勝トーナメント(15期生夏合宿最終日)

今年の片品は暑い。
いつもなら夕暮れともなると、涼しく爽やかな風が吹くのだが、
夕食後のミーティングでも熱気が部屋にこもっている。
宿のおばちゃんも例年になく暑いと言っていた。

選手17名で望んだ夏合宿は已む無く1名が下山し16名となった。
2日目に下山する選手がみんなに残した言葉「優勝」。
ほとんどの選手がしおりの目標に掲げた言葉「優勝」。
昨年決勝トーナメント1回戦で敗れサエラへ届かなかった15期生。
昨日までの予選リーグではまるで砂場のようなグランドで
4試合を闘い、3勝1分け18得点無失点で終えた。

天の恵みか運命の悪戯か、グランド予定が変更され
本年は決勝トーナメント1回戦をサエラで迎えることが出来る。

1回戦 vs 湘南ラガッツオα(2-0)
先週の八千代町招待試合でベスト4をかけ望んだ試合で悔やんだこと。
先制し、追いつかれた時の「全員が下を向いた」。
今大会決勝トーナメントでは厳しい試合が予想される。
「下を向かない」ことをコーチから言われ真剣に聞き入る選手たち。
どうやらやる気も緊張感も十分なようだ。
そして、本日初戦のホイッスルが鳴った。
開始5分、フォルテ陣内でDFの遅れから相手FKを与えてしまう。
しかしボールは枠の外へ。ここから得意のサイド攻撃でカウンターを
仕掛ける。すると、左サイドを駆け上がった選手が見事先取点。
その後も右サイドを選手を入れ替え追加点を奪おうとするが、
追加点が奪えない。ここでFWを交替し足の速さを活かし、
追加点を奪いに行く。
するとカウンターから奪ったボールを右サイドから抜け出し、
相手GKの左手を抜けるシュートで追加点とした。

2回戦 vs 霞FCジュニアA (2-2 PK4-3)
2回戦は体と体をぶつけあう、更に激しい試合となった。
開始早々2分、不運からCBがPKを与えてしまう。
これを決められ先取点を奪われてしまった。
しかし、本日の試合開始前に約束した「下を向かない!」
ピッチ内の選手もベンチの選手も誰一人として下を向いていない。
ここから両者一歩も引かない展開が続くが、
フォルテのコーナーキックを1本決めきれず、2本目。
昨日の予選から続けている課題「おしい」ではなく、
シュートは狙って打ち「決めきる」。
いつも左コーナーキックを蹴る選手。実に良いボールだ。
すると、音も無く早足の選手が飛び込み左足のダイレクトボレー。
狙ったシュートを決めきった。これで同点。
「いける!」激しいプレーが続く中、
相手ペナルティエリア外でのFKのチャンスを得る。
これもキレイに決めきり勝ち越し点とした。
これより怒涛の相手の追い上げが始まる。
苦しいなか、フォルテのペナルティエリア内でファウル。
PKを与えてしまい、同点となった。
勝負はPK戦へ。
PK戦は3人。3人目以降はサドンデス。
4-3と勝ち越し準決勝へ。

準決勝 VS 新座陣屋キッカーズA(1-1 PK4-3)
決勝まであとひとつ。
昨日の4戦と本日の2戦、気温が高く暑いなか、
体力の消耗が激しい。しかも試合の相だは30分程度しかない。
保護者が用意してくれたおにぎりをひと口だけ食べると
もう時間だ。つらいが頑張ってほしい。
相手はCBが背が高く、易々とは抜けそうにはない。
キックオフ前の掛け声も自然とピッチと供に
ベンチの選手も声を出している。
チームが自然と一体となり声が出ている。
開始直後からやはりこちらの攻めが背の高いCBに
跳ね返される。
しかし、何とかチャンスを作り出そうと、
頑張っている。
攻め込まれたボールを左SBが奪い返すと、
MFに繋ぎ、FWが抜け出し先制点とした。
後半に入ると相手の攻撃の基点となる選手に
ボールが集まる。ワンマークを付かせ、
闘っていたゴール前、オウンゴールを
与えてしまい、同点となった。
またしても勝負はPK戦へ。
ピッチ内、味方のキックを見守る選手は肩を組んでいる。
すると、ベンチでも控え選手全員が肩を組んで見守っていた。
本日2戦のPK戦、勝負を決めたのは
昨日の予選リーグでのチーム内MVPの選手だった。
目立ちはしないが、実直なプレーで献身的な選手だ。
予選でも何度もサイドバックからオーバーを繰り返し、
体力的にもキツイはずだが、何度もピンチを救い、
攻撃にも参加した。
PK戦でも落ち着いて決めきり、勝利へと導いた。
PK戦:4-3 決勝へ

決勝 VS 所沢サッカークラブジュニアA 0-3
ついに一年越しの念願の舞台。
総勢46チームの頂点を決める舞台に。
キックオフ前には全選手・監督・コーチが輪となり、
エンジンの声を出し、勢いをつけ、
4年生選手・コーチも応援に駆けつけキックオフ。
序盤から相手の素早いプレッシングサッカーに
中盤にボールが納まらず、攻撃のチャンスが作れない。
相手の攻撃に逆サイドをつかれ失点。
しかし、ここでも下を向く選手は一人もなく、
必死に声をだし、挑み続けました。
後半終了間際にも3点目を失点しましたが、
選手達は笛が鳴るまで走り続けました。

今大会は準優勝で幕を閉じました。
大会よりベストイレブンが発表され、
フォルテより3名が選出されました。

帰路では途中の「吹き割りの滝」で散策と休憩をとり、
高速道路のSAで夕食をとりました。
昨年までてこずっていた、夕食もスムーズに済ませていました。
保護者の待つ野田市役所に付く頃には日も暮れ、解散となりました。
本日のチームMVPには今大会で最も得点した選手が選ばれました。

保護者の皆様
今年も快く夏合宿に選手を送り出してくださり、ありがとうございました。
1年越しの目標が実を結び、準優勝という結果を残すことが出来ました。
今年の片品合宿は天候に左右され、例年にない暑さに見舞われ、
かなりのハードスケジュールとなりましたが、
このような素晴らしい結果を残せたのも、役員さんをはじめ保護者の
方々の暖かいサポートがあったからこそと、感謝しております。
選手は今大会までを通し、挑み続けました。
そして自分達の力で決勝の舞台に立ち、堂々と闘いました。
これからも招待試合、JAバンクカップ等試合が続きますが、
今後ともどうぞ応援よろしくお願い致します。

追伸①
お世話になった「民宿・藤よ志」のおばちゃんも、
結果報告をしたところ、大変喜んでいました。
「またお待ちしています」とのこと。

追伸②
予選リーグ当日に宿にオレンジユニフォームを忘れた選手がいました。
すると選手のなかから、ホワイトユニフォームで出来るよう、
コーチに聞いてみたら?と声が数人出たそうです。
忘れた選手はホワイトユニフォームを持っていましたが、
結局コーチに言い出せませんでした。
声をかけた選手たちも、忘れた選手自らがコーチに言ったほうが
良いと考え、コーチには言わなかったそうです。
(当日夜のミーティング時に全員で話し合い知りました)
選手達は自ら考え助け合いや自立を促していたのです。
この件は忘れた選手は当日はベンチでしたが、
仲間の気持ちに感謝していたことと思います。
選手の助け合いと判断に感激しましたので書かせていただきました。

6年谷津

6年第19回八千代町招待

1-2協和フットボールクラブ 試合会場 八千代町民公園

本日もメイン会場の八千代町民公園は、
痛い位の日射しだ。
不完全燃焼?で終わった昨日を反省し、
本日は緊張感を持ちながら入りました。
協和フットボールクラブ
1-2 敗戦
昨日のグループリーグから2位で勝ち上がり、ベスト8を勝ち取り、ベスト4をかけた本日初戦。
立ち上がりはフォルテのペースで相手の
シュートは打たせていない。逆にフォルテは前半から相手ゴール前でのチャンスを何度も作り出すが、ゴールネットを揺らすことが出来ない。少なくとも、決められたであろうチャンスが3回はあった。
前半は0-0で折り返す。
後半早々、相手へのGKの処理ミスを奪い取り、先取点としました。
その後、勢いにのり前のめりになっていたバックラインのウラに出され、同点とされました。
この時、闘っていた選手たち全員が項垂れて下を向いてしまった。何を凹むことがある!まだ同点だ!
しかし、一度下を向いてしまったチームは攻撃の勢いを取り戻せず、同じパターンでウラを取られ崩され失点となりました。
相手チームはこのチャンスをしっかり決めきり、勝利しました。我がフォルテは
前半のチャンスに決めきれず、追い付かれた時に下を向いてしまったことに、課題が残りました。
片品合宿ではぜひとも、克服して結果を残して来たいと思います!
選手のみんな。間違いなく、君たちは成長しています。頑張ろう!
残念ながらベスト4に残ることは出来ませんでしたが、今大会を気持ち良く締めくくり、片品合宿への勢いをつけるため、
決勝トーナメント敗者同士への闘いへのアップをし、仕上げの頃になると、空模様が怪しくなってきた。
竜巻注意報も出ていたが、みるみるうちに空が暗くなり、会場が異様な雲に包まれると、試合続行不可能となり、グランドにいた選手も大人も一目散に逃げ出した。それほど尋常な状況でなかった。
フォルテの選手たちを大きな倉庫に誘導し、チームのベースに戻ると、帯同していた保護者が既に撤収に入っていてくれた。その後、雷とともに激しい雨が降り始めたが、間一髪で選手を車に移動出来た。すばらしくスムーズな対応と判断でした。間もなく、主催者より以後の試合の中止が伝えられ、帰路となりました。
後でニュースで知ったことだが、局地的な雷雨だったようだ。
片品でも突然の雨が在ります。
選手たちはコーチ、保護者の指示に従い、速やかに行動出来ていました。
良い予行練習と成りました。
保護者の皆さん。
本日は雷雨のなか、迅速な対応に頭が下がります。選手たちを無事に帰すことができました。ありがとうございました。
来週は一年超しの目標であった片品合宿です。良い成績が残せるよう、万全の態勢で望みましょう!
(谷津)

第19回八千代町招待

第19回八千代町招待 予選 1-0総和南FC 3-0境町サッカー少年団
順位戦 0-6 FC八千代
会場 八千代町民公園

第19回八千代町招待
公園内に整備された芝のグランドに15名が揃う。
暑さも厳しく体調不良の選手も出てしまった。
今日は8人制3試合の予選大会

第1日目
夏の日射しが照りつける八千代町民公園。
日射しの照り返しも眩しく本日の試合は体力勝負になりそうだ。
先日のライオンズカップでの惜しくも逃した優勝を今度こそは!と、
選手みんなの胸にあっただろうか?

第一試合
ライオンズカップは11人制、本日は8人制ということから?なのか、選手たちに戸惑い?のような雰囲気が感じられる。
そのせいか、相手への寄せが遅く、プレスが悪い。
第二試合の課題としたい。

第二試合
試合ひとつしか空かずに第二試合だ。
先ずは休ませ、仕切り直し。
自分達のペースで試合が出来ていない。
マイボールを大事に得点を狙った。
狙い通りのポジショニングから、狙ったミドルシュートで先取点。
その後、何度か繰り返したサイドバックからの攻め上がりのクロスから押し込み追加点。
疲れの見え始めたFwを交替し、控えていた選手に追い回すように送り出すと、しつこく追い回した結果、こぼれ珠を狙い、追加点とした。

第三試合
相手はテクニックがありボールを保持しながら攻め込んできた。
相手Fwの力強い攻めに対応出来ず、ゴール前での切り返しやスイッチの
テクニックに翻弄され、失点を重ねてしまった。

明日は2位上がりながらも上位トーナメントなので、片品合宿に勢いをつけて望む為にも勝ち上がりたいと思います。

保護者の皆さん。
本日も熱いなか、サポートいただきまして、ありがとうございました。
明日も暑さが予想されますが、よろしくお願いします。
(谷津)

本日は酷暑、暑い中お疲れ様でした。
選手たちは3本とも頑張ったと思います。

3本目は選手の良さを出せずに負けました。
選手に責任は無く、試合の入り方、モチュベーションの持って行き方に問題がありました。
あの負け方では選手にとっては辛いものになってしまいました。
しかし、予定どうり11:00 Kick offの2位通過で決勝トーナメント進出です。

明日も頑張りましょう。
応援してます。
(吉原)

【終了】6年 第14回野田ライオンズカップ

プログラム&関係者用書類です。

0表紙

※訂正
印刷プログラム7ページの3位トーナメントA5→A4、8ページのAコート第3試合AB3位-EF5位→AB1位-EF1位の間違いです

7月20日日程表
ライオンズ7月20日日程表

※駐車場関係(1日目)
7月20日駐車場1

7月20日駐車場2

7月20日結果 ※一部修正しました
1日目結果

7月21日日程表
7月21日日程表

※駐車場関係(2日目)
7月21日駐車場1
7月21日駐車場2

7月21日試合結果
1_3
4_6

※沢山の皆さんのご協力の上、第14回野田ライオンズカップは無事終了いたしました。
大変お疲れ様でした。
野田市少年サッカー連盟様、野田ライオンズクラブ様、野田市教育委員会様、野田市サッカー協会様、
ご参加頂いたチームの皆さん、大変ありがとうございました。
ご迷惑、不手際も多々あった事と思います。
無事終わることが出来たことは、関係者の皆さんのご協力の賜物です。ありがとうございました。

常盤平少年SC 優勝おめでとうございます!!

最終プログラム
0表紙

第14回野田ライオンズカップ 2日目

準決勝2-1柏SSS, 決勝0-1常盤平少年
会場: 野田市スポーツ公園

第14回野田ライオンズ杯 決勝トーナメント
大会2日目で決勝トーナメントに駒を進めた準決勝
柏SSS 2-1
決勝
常盤平少年 0-1

昨日の予選リーグを3連勝、無失点で終えいよいよ準決勝、決勝の朝を迎えた。
今朝も早くから主管のスタッフが集まり始める。
昨日の成績により、参加24チームのグランド、ベースが変わるため、手際よく進めなければならない。
保護者のサポートがなくてはならない。
ほんとうにありがたい。

保護者とともに集まる選手達は昨日の暑さのせいもあるのか少し体が重そうだ。
しかし、これからが夏本番。
来月には1年越しの目標としてきた片品合宿の大会も控えている。

今年の6月に行われた全日本少年サッカー大会、
野田市近隣大会とあと少しというところで落としてしまう15期生。「悔しい」と思う気持ちをもっと持てるチームとコーチ陣は期待していた。

準決勝の前のミーティング。相手チームのアップを見るとテクニックがあるチームだ。
最後まで諦めずに、粘り強く闘うことを確認し望みました。

準決勝vs.柏SSS(2-1)
前半開始から、昨日と同じパスミスや寄せられてしまい簡単に奪われることが目立つ。
奪い返しても相手チームはセンターバックが大きく、なかなかシュートまでが難しい。

その中でも、なんとかボールを繋ぐ意識が出始め、サイドへのボールが繋がってきた。
トップ下に納まったボールをミドルシュートで打ち込むと見事ネットに突き刺さった。
「ナイスシュートだ」
更に休まず、幾度と繰り返す両サイドからの攻撃で、右サイドから上がったクロス?が
相手ゴールに吸い込まれた!
前半は2-0で折り返す。

後半になると相手チームの怒涛の攻撃が襲い掛かってきた。
疲れの見え始めた中盤で相手DFの足の速い選手にスピードとパワーで押され始めてきた。
なんとか凌いでいたが、1点を失ってしまう。
以後も粘り強く戦い、終了のホイッスルとなった。
諦めず、粘り強く戦い勝利した。
終了後の挨拶で相手選手は泣いていた決勝戦に改めて身を引き締める思いとなった。

決勝戦vs.常盤平少年SC(0-1)
今大会、優勝を目標に挑んだ15期生。
先ずは決勝の舞台に立ったことを誇りに感じてほしい。
そして、このチームのテーマ
1、全力で闘うこと
2、互いに助け合うこと
3、最後まで諦めないこと
4、チームが一つになること
今回の大会での約束
1、1対1で負けない
2、粘り強く闘う
3、相手に背を向けて競りに行かない
以上を確認し、望みました。

野田市内チーム選手達の「フォルテがんばれ!」の声援のなか選手達は最後まで挑み続けました。
グランドにいた全員、ピッチ内、ベンチ、コーチ、保護者の全員が粘り強く何度も何度も諦めない選手達に熱くなった試合でした。

選手達は終了後の挨拶では泣いていませんでしたが、ベースに戻ると全員で泣いていました。
「悔しい」
届かなかった1点に悔し涙が止まらない。
是非、今の気持ちを忘れないでほしい。
そして、1年越しの目標である
片品合宿で更なる成長を見せてほしい。

保護者の皆様。
今大会は主管ということもあり、事前準備から大会運営まで、本当にお世話になりました。
チームとしても15期生は決勝の舞台に立ち、堂々とプレーを見せてくれました。
全日本での敗戦から繋げてきた結果を選手達が見せてくれました。
これもご家庭での健康管理やご協力の賜物であろうかと思います。
次週も遠征、来月には片品合宿と続きますが、よろしくお願い致します。

今大会に携わっていただき、サポートいただきました
皆様、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
(谷津)

準優勝で幕を終えました。
攻撃に守備にとても良い試合で保護者、指導者とも感無量。
来週は八千代町招待、その次は尾瀬片品フェスティバルと続きます。
選手と共に我々が先ずサッカーを楽しみ、頑張らなくてはなりません。
(吉原)