6年第2回白岡市近隣市町交流少年団サッカー大会 2日目

6年第2回白岡近隣サッカー大会 2日目
 会場 白岡市立南小学校

朝方から小雨が止まず主催者に何度も問い合わせてしまった。
実は昨夜ふて寝をしてしまった自分を反省。
気分新たに選手と伴に会場へ向かった。

9:00試合開始に本日6年12名に昨日の5年3名を含め15名で闘った。
40分ゲーム2本
+試合の合間のクロスカントリー約5Km

少々厳しいが誉められる試合ではなかった。
仲間との連携はどうしましたか?
今日のテーマは出来ましたか?

これからはどの試合も簡単には勝たせてもらえません。
どうすれば良いのでしょうか?
15期生のテーマのは忘れていないでしょうね!
もう一度確認してください。

15期生のテーマ
    1、全力で闘うこと
    2、互いに助け合うこと
    3、最後まであきらめないこと
    4、チームが一つになること

今日のテーマ
1)確実にボールを繋ぐこと
2)味方がボールを受ける前に声をかけること
3)味方が前を向いたら間に顔を出すこと
4)後ろを上手く使うこと

① 桶川サッカー 2-0
② 羽生ボーイズ 1-1 (PK3-4)

8月最後の週には習志野招待があります。
厳しい試合になるでしょう。
悩めば悩むほど上手になります。
時間がかかりますが目の前が開けてくるでしょう。
それまでは我慢の時間です。
良かった点が目立つ試合にしましょう。
(吉原)

第一試合
フォルテ野田 対 桶川サッカー

本日は、昨日の試合結果(じゃんけん?)により、朝9時試合開始と朝早くからの試合開始になりました。
昨日からの引き続き本日のテーマも、『パスをつなぐ事』
アップの時間から、パスをつなぐサッカーを意識させながらのアップをしました。
子供達も、今までのフォルテの戦いから一歩進んだサッカーに戸惑いながらも真剣に監督、コーチの話を聞いて試合で挑戦して勝利目指して戦いました。
最初のキックオフと同時にフォルテの素早いプレスからボールを奪いパスを繋ごうと意識はするもののなかなか繋がらない、ベンチからセンターバックの選手の名前を叫び後ろの選手を使う意識を持たせた。
センターバックからサイドバックへのパスがつながり始めて、相手がサイドバックへのパスカットを意識し始めたら今度はセンターの選手を使う。
少しパスが繋がり始めたように感じた場面が、少ないがあった。
ハーフタイムでセンターバックの選手に、8人制のサッカーでは、センターバックが司令塔の役割もしなくてはいけない事などを少し伝えました。
しかし、相手もプレスを早めてきて後半は、前半に比べて、なかなかパスが繋がらない。
練習からプレスを意識しながらトラップ パス ダイレクトパス 等を正確に出来るようにしないと、なかなか試合でパスは繋がらない!
選手達も感じて欲しい。
そして自分たちコーチも、どうすれば伝えられるかを真剣に悩んでいきます。

試合の話があまり出来ませんでしたが、1試合目は 2対0 で勝利する事が出来ました。
テーマに挑戦しながらも勝ちきれたことは良かったと思います。

昨日に引き続き、保護者の皆様には朝早くから様々な対応を本当にありがとうございます。
子供達が感謝の気持ちを忘れずに、更に真剣に上を目指して行けるように、自分たちも全力で応援していきます。
(国生)

第二試合
4位トーナメント・順位決定戦
VS.羽生ボーイズ 1-1 PK 3-4 敗戦

5年生の3月中旬より8人制に取り組んできた15期生。
本日の会場は8人制で初めての交流試合を行ったのと
同じ会場の白岡南小学校だった。
既に5ヶ月が経過して、大学生になる前にお手伝いいただいた、
梅澤健太コーチの熱心な指導を思い出した。

昨日の1日目から早い相手のプレスに翻弄されてしまっている。
個人からチームへと成長をしようとしているが、まだまだ足りないということだろう。
今回のテーマである『確実にボールを繋ぐ』。
この『確実に』とするためにはどうすれば良いのでしょう。
・味方が助けてほしい時
・味方を助けたい時
・相手からボールを奪う時
・相手からゴールを奪う時
ただ『見ている』だけでは何も起こりません。

本日の順位決定戦。
前半の得点は、網を張っていたSBがインターセプトしたボールで
左サイドから切り込み、マイナスのセンタリングから確実にゴールを奪いました。
しかし、相手FWとMFの動きに対応出来ず、マークが外れることが多かったことで、中盤で相手を自由にさせていました。
後半に入り、残り5分少々となったところで、相手GKが起こしたミスキックが、たまたま戻りきっていなかった後ろ向きのフォルテFWに当たりました。
相手GKからのロングキックがフォルテ陣内に入ることを予想していた?
ことで簡単にこのボールを奪いかえされ、縦パスから失点しました。
この相手GKのミスキックはゴール正面でしたので、見逃していなければ追加点を奪うことが出来たことでしょう。

『全力で闘う』『最後まであきらめない』
ことが足りなかったことが悔やまれます。

8月最終週にも招待試合があります。
練習に励み、良い闘いが出来るよう
期待します。

保護者の皆様、昨日・本日とサポートいただきまして、
ありがとうございました。
選手達は更なる飛躍の為にがんばってくれるものと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
本日も帯同いただきました、寺田監督、
ありがとうございました。
(谷津)