なでしこリーグ 第1節

FC蒲生東、高砂イレブンFC  会場 野田市立福田第二小学校

vs.蒲生東 11-0 勝利
vs.高砂 1-0 勝利

昨晩は3年生2ブロック決勝トーナメント進出のお祝いと、
コーチ・父兄の懇親を兼ねたバーベキューを企画いただいた。
途中から雷雨もあったが、皆、楽しい時間を過ごせた。

本日も朝から暑い。
選手も指導者、保護者も一緒に、草取りからのスタート。
蒲生東さん、高砂さん、三輪野江さん、をお迎えしての開催。

各チーム、2試合を終了したお昼過ぎ、
改めてご相談させていただき、
熱中症警戒もあり、選手の体調と安全を考慮し、
残っていた午後からの各チーム1試合を中止としました。
参加いただきましたチーム、及び関係各位に、
ご賛同いただきましてありがとうございました。

保護者の皆さん、酷暑の中、
草取り等、ご協力ありがとうございました。
次週もなでしこリーグ主管となります。
よろしくお願いいたします。

富澤コーチ、対戦調整等、ありがとうございました。
詳細は担当コーチより。
(谷津)

前日の猛暑に続き熱中症対策必須の中、なでしこリーグに4チーム参加で行いました。
テーマは、ディフェンスへの意識と選手同士の声掛け。また、選手たちからも、攻守の切り替えやインターセプト、ボールの受け方などが挙げられた。結果は下記の通り。
蒲生東11-0 ◯
高砂1-0 ◯
三輪野江 中止

縦だけにならないように後ろから声を出す、サイドに展開できるよう選手を配置した初戦。ボールを追いかけてくる相手チームを左右に振り、タイミングを身図る。縦へのチャンスを作ると、積極的に走り込みシュートチャンスをつくる。少しずつだが繋がる場面が増えた。前線の選手が積極的に走り込む姿も良かった。
ボールを受けてからは、まだ前を向いてサイドに詰まってしまう場面が多く、取られてしまってからの攻守の切り替え、ディフェンスで身体を入れるタイミングなどは課題に残る。パス、ドリブルの判断も早めていきたい。オフサイドは同じパターンで取られていたため、急遽ラインを総入れ替えするとスムーズに繋がり得点していた。得意と苦手なポジションを見極めつつ、チャレンジの機会を設けながら修正していく。声掛けは1人、2人と少しずつ増え、試合中、試合の合間などに選手同士でコミュニケーションを取ろうとする姿は成長が感じられた。
気温は上がり、各チーム熱中症対策をしっかりしていたが、午前中を終えたところで各チーム話し合い、午後は中止とした。選手の体調を第一に考えていく。

参加してくださったチームの皆様ありがとうございました。設営手伝い(草むしり等)も大変助かりました。
今後もよろしくお願いします。

保護者の皆様、選手の体調管理、設営、応援ありがとうございました。
来週も引き続き宜しくお願いします。
(富澤)

5年県大会2ブロック予選③

江戸川台FC 会場 野田市スポーツ公園 

朝から雨の降り止まない中での2ブロック最終戦
5年生12名、怪我でベンチ選手1名、計12人で挑みました。
ここのところ雨での試合が続く中、選手たちはグラウンドコンディションを考慮したパスサッカーを行いました。
中盤でためてサイドにボールを振る、サイドバックからのロングパス攻撃など練習で行った事を試合で試すなど良い攻撃が何回もありました。
サイド攻撃からのクロス得点
スルーパスからの抜け出しての得点
フリーキック
様々な得点演出が見れました。
結果はフォルテVS江戸川台12-1で◯
大量得点で終了。
しかしフォルテは総合3位で2ブロック終了
残念な結果ではありましたが様々な選手が戦術を理解してきていてこれから先に期待。

本日早朝から雨の中設営のお手伝いしてくれた保護者の皆様、関係者の皆様ありがとうございました。
課題はまだまだ有りますがこれからコツコツ練習してスキルアップしていきましょう!
(奥村)

【予選を終えて】
上位2チームとの差は試合展開、攻撃、守備など取り組むサッカーは充分対抗できさほど差はないと思います。しかし一人ひとりの守備、攻撃のプレーの質の差が上位にいけない理由ではないかと思います。下位2チームに対しても上位2チームと得点での差にもなっていると思います。
夏合宿に向け20分ハーフ続けられるハイプレス、ボールを奪い切るまで相手から離れないボディーコンタクト、奪ったあとすぐ奪われないボールキープ、中盤のタメ作りとたくさんの課題が見つかりました。課題があると言う事はそれだけ伸びしろのある選手達、この学年にレギュラーはない。少しでも気を許せばスタートから外れる。そんな学年も珍しくライバルが多いのはまた成長できる。
これからの5年生に期待したい。
(佐藤)

3年Fリーグ 第3節

フォルテホワイト 優勝 会場 野田市立福田第二小学校

7月になり酷暑の夏がやって来た。
本日は昨晩のスコールの様な雨、雷のお陰で、グランドが蒸し暑い。
本日は1名欠席で11名にて2チームでの戦い。
頑張ってほしいと思いながらも、いつでも途中で中止にしようと、考えていた。

昨晩の雨で湿気を帯びたグランドは雑草がかなり伸びており、試合に影響が出そうな程だ。
集まり出した選手に次々と草を抜いてもらいながら、ピッチ作りを行った。
時間になると対戦チームが来場し、挨拶を交わしながら、グランドを伺っている。
すると、対戦チームの指導者、保護者が声をかけるわけでもなく、皆で雑草を抜きはじめてくれた。
汗を拭いながら、軍手も無い中、ためらうこと無く素手で、対戦チームの指導者、応援のパパ、ママ、が選手たちがこれから走り廻る、グランドを作ってくれた。
ありがたい。頭が下がる思いだ。

WBGT計を常に睨みながらの開催となりましたが、
参加いただいた皆さんの思いがこもった開催となりました。

グランド作り、急な試合時間の調整、様々なことで参加いただきましたチームの皆様には、大変にお世話になりました。
フォルテ保護者の皆さんも暑い中、お世話になりました。

皆様の暖かい気持ちに感謝致します。
本当にありがとうございました。
また、よろしくお願い致します。

試合結果、詳細は担当コーチより。
(谷津)

【フォルテホワイト】
ホワイト試合結果
予選リーグ
VS南流山B 3-0
VSペガサスA 1-0
VSまちサカG 3-0
VSFORZA!沼南 5-0

優勝決定戦
VS南流山G 0-0(PK2-1)

優勝

早朝から猛烈な暑さ、交代選手を上手く入れ替えながら予選に挑む。特筆すべき点は2つ。1つ目は無失点で終われた事。ピンチの場面でも冷静に対処、DF起用で出た全員が役割を果たす。2つ目は全員得点。自分の形になるまでシュートを打たず、打てないままボールロストする事が多かったのでゴールが見えたら積極的にシュートを打つよう送り出した事が良い結果に繋がり予選を全勝で突破、優勝決定戦へ。

優勝決定戦、相手も全勝で勝ち上がってきた南流山G。本日最後の試合は見応え十分な試合展開。お互いチャンスを作りながらも献身的な守備で得点を許さずPK戦に。本日全体最後の試合ともあって沢山のギャラリーが見守る中スタート。ここで自らGKに名乗りを上げた選手が今日1番の注目を集めた。相手シュートを2本止める活躍をみせ見事優勝。

優勝は出来たがまだまだ課題が残る部分も多く練習を通してチーム力底上げをしていきたい。

本日は猛暑の中、大きなトラブルもなく大会を終える事が出来ました事を参加チーム関係者の皆様、保護者の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。

暑い夏はこれからが本番。体調管理を最優先し、選手達へのサポートを引き続きよろしくお願いします!
(緒方)

【フォルテオレンジ】
Fリーグ結果報告オレンジ U-9 2024/7/7/SUN
朝から厳しい暑さに見舞われ、こまめな水分補給と休息をとる。
前回のFリーグは雨で中止だったので、2ヶ月ぶりの開催。普段のテーマに加えて、オフザボールの動きを意識することを伝える。オフ ザ ボールとはどうすれば良いのか、パスをもらう時の動きをまずは意識することを伝えた。
体調不良で休みの選手が出たことで、オレンジは控えなし5人で試合を行う。体力の消耗を抑えながらシンプルにボールを運び確実に点を取っていきたいところ。…だが、パスを出したいが受ける側が動いていない、声をかけてパスを出しても初速と判断が遅れて思うように届かない。暑さからかプレーにもミスが見られ、攻守の切り替えの遅れからカウンターを受ける。数的不利な立場となるも対応してなんとか凌いでいた。個の力は決して低くない。むしろ個人からチームとして連携を増やし、チーム力を引き上げられるメンバーだと思っていたが、各試合に臨む気持ちが足りなかったように感じた。周りのチームも着実に力をつけてきている。雰囲気に負けない、気持ちで負けない、技術面以外に課題が見られたことは、しっかり選手に伝え今後に改善していく。
試合を重ねるにつれ、練習の成果が見え始める。シンプルなパス回しからの得点。引きつけてからのスルーパス、オフザボールの動きも徐々に考えて動くようになる。また、ワンツー、オーバーラップなどの機会も多くみられたことは良かった。
リーグ戦は2位通過、総合3位。悔しい気持ちを糧に次のなでしこ戦に臨む。

対戦してくださったチームの皆様、酷暑の中、選手への熱中症対策、開始前の草むしり等ご協力いただきありがとうございました。期間が少し空きますが、次回も宜しくお願いします。
保護者の皆様、朝早くから準備ありがとうございました。選手の体調管理引き続きよろしくお願いします。
ホワイトチーム報告は緒方コーチより
(富澤)

5年県大会2ブロック予選②

松戸小金原FCホワイト 会場 野田市スポーツ公園
 
2ブロック予選2日目
松戸小金原FCホワイト
0-4 負け

サイド攻撃の意識はある。しかし相手との差は攻守の切り替えの速さ。ボールを奪われずにボールキープし味方にパスを出す。FW、MFのオフザボールの質の差この細かい所がジワジワと点差がついた。
ブロック1勝1負1分残り1試合勝って他のチームの結果次第。厳しい状況。
1試合をしっかりやりたい。

TM
ペガサスJFCレッド 15分1本
4-1勝ち

本日は暑い中、井上副代表、梅澤コーチお手伝いありがとうございました。
保護者の皆様、準備運営ありがとうございました
(佐藤)

このところ酷暑が続いている。本日は全国240を超える地点で35℃以上の猛暑日、静岡市は40℃に達していた。
スポーツ公園は試合開始9時でWBGT30℃。試合中は警報が鳴り、風もあまりなく29~30℃を行ったり来たりしていた。
 昨夕の雷雨でピッチは蒸している。しかし、選手は良く走っていた。
試合結果は残念であったが、年明けからぐんぐん伸びている選手がいる。試合中、口数少なく寡黙にボールを追う姿に頼もしさや将来性を感じる。次のステージ中学、高校で大きな花が咲くだろう。

今日の試合、夏合宿に向けての課題が明確となった試合であった。
指導は選手への指導をどうする?
指導者の夏合宿は今日から始まった。
(吉原)

4年SICリーグ 第1節

ペガサスJFC、梅郷SC、清水台FC  会場 野田市スポーツ公園

4年生10人全員が揃ってのSICリーグが利根川河川敷(木野崎)で開催。
天候は、カンカン照りもなく雨ではないものの、曇りの湿気が多い気温は30℃手前のジメジメとした梅雨時期の陽気。

今回のテーマ
1、早めのプレス
2、一発で抜かれない
3、ポジショニングの意識

1試合目
VS 清水台FC 3-6負け

2試合目
VS ペガサスJFC 5-6 負け

3試合目
VS梅郷SC 4-1勝ち

ボールの出どころを予想することができておらず、ほとんどの選手が出た後のボールに対して反応。
早めのプレスが仕掛けられず相手が自由にボールを持つことができ、シュートする時間を与えてしまった結果が3試合で13失点。
それでも先制されリードされることが多く諦めムードになりながらも、1点を取り返せたことをきっかけに立て直し逆転を思わせる2試合だった。
3試合で12得点を上げられたことは評価できるが、失点がそれ以上では勝てる試合も勝てない。非常にもったいなかった。
テーマ的には全て満足できず、次回のテーマとしてまた持ち越し。
良かった点、仲間がゴールに迫る際、毎回と言っていいほどゴール前にラストパスやこぼれ玉を信じて詰めている選手がいた。
毎回の積み重ねが必ずフォルテの得点王につながるはず。
また、歴の浅い選手も実戦で1対1の戦い方を少しずつつかんでいた様子。
まだまだ基礎練習が必要であるが、実戦の中で成長を感じられた1日だった。
暑い中3試合プラスTM2本とみんなでよく戦えたと思う。
夏本番となるが、体調に気を付けて練習頑張ろう。
(深津)

1年以下交流試合

杉戸松倉SSS、矢切SC  会場 野田市立福田第二小学校

梅雨らしい曇り空の中、
福田第二小学校にて矢切SCと杉戸倉松SSSとのトレーニングマッチが行われました。

1年生は人数が増えてきたため、2チームに分けて試合を行いました。
オレンジチームとホワイトチームに分け、私自身も初めて1チームの担当コーチとしてベンチに入りました。

近年、「チャレンジ&カバー」をテーマに練習を重ねてきたので、今日の試合でもこれを課題として取り組みました。

試合結果
フォルテ(ホワイト)vs 矢切SC 1-0 勝利
フォルテ(ホワイト)vs 矢切SC 2-0 勝利
フォルテ(ホワイト)vs 杉戸倉松SSS 2-0 勝利

試合中、選手たちはドリブルする選手の後ろを走り続ける「団子サッカー」になってしまうことが多く、
攻撃が中央付近で停滞する場面が多く見られました。
そこで、ドリブルしていない選手に反対側から前に走るよう指示を出した結果、ディフェンスは警戒し、スペースを作ることに成功しました。
そのおかげで、ドリブルからパスを出し、ゴールを決めることができました。

しかし、反省点もあります。
オフェンスとディフェンスのバランスが取れず、カウンターを受ける場面がありました。
GKのファインセーブに助けられ、失点はありませんでしたが、2~3点は取られてもおかしくない試合でした。

まだまだ「団子サッカー」になりがちな点は課題ですが、選手たちはのびのびとプレーしており、これからの成長に期待しています。

お越しいただきました両チームの皆様、ありがとうございました。
また、蒸し暑い中サポートいただいた保護者の皆様にも感謝申し上げます。

これからも引き続きよろしくお願いします。
(遠藤)

2年交流試合

杉戸松倉SSS、矢切SC  会場 野田市立福田第二小学校

会場 福田第二小学校

松戸の矢切SCと杉戸倉松SSSを迎え、2年生と1年生以下のトレーニングマッチを2面開催で行いました。

2年生は2名の体験と1年生の助っ人を加えて7名でのスタート。
在籍している2年生のテーマは【パスを出す場所】
1年生はチャレンジ&カバーに取り組んでいることから、カバーの部分に重きを置きました。

1本目は体験者2名にベンチから試合を見てもらう。2年生3名と1年生の2名、これまで一緒にやってきていることもあってボールもよく動くし決定機も多くつくる。ゴールは遠い。守備意識も高く無失点。

2本目以降も1年生をお借りするつもりでしたが、全員試合に出たい!ってことで控えなしの5名で試合。2年生の6月にして初めて学年単独で試合(2名は体験ですが)。
動きが重なるところもありましたが、得点をあげることは出来ました。

5本目を終えたところで急遽飛び込みでの見学が1名。ホームページのスケジュールを見て試合やってるということで来てみました。本人は動きたくてウズウズしている感じだったので、試合にも出てみました。
カウンターから縦パスを受けて得点も記録しました。

10分7本行い5勝2分け。先制され上手くいかない時間帯が続く試合もありましたが、最低限同点に持ち込める粘り強さも見せましたが、テーマとして求めた部分は試合を重ねるにつれ薄くなってしまったのは反省点です。

お越しいただきました両チームの皆様、ありがとうございました。
(飯塚 尭)

3年交流試合

大相模SSS、杉戸ユナイテッドFC 会場 越谷市立大相模小学校

vs.大相模 1-0
vs.SUFC 0-1
vs.大相模 2-0
vs.SUFC 0-1
vs.大相模 0-1
vs.SUFC 0-2

15分一本を回して行われた。
課題が浮き彫りになる、
貴重なTMとなった。
SUFC戦では、幅と深みのある相手の攻めに苦戦をしいられ、無得点。
これからの大会に向けて、
しっかり修正していきましょう。

対戦いただいた、
大相模さん、SUFCさん、
ありがとうございました。
保護者の皆さんもサポートありがとうございました。
来週はFリーグです。
また、よろしくお願いします。
(谷津)

第35回野田市近隣スポーツ少年団サッカー招待交流大会

会場 小さな森の家フィールド
JSPOに加入している3チーム4ブロック12チームによる大会
例年、尾崎小で開催されるが、今年は4月にPRE OPENした最先端の設備を備えた小さな森の家フィールド(人工芝)での開催。

 松伏スプロウト 2-0
 ラビットキッカーズ 1-3
 順位戦
 成田SSS 1-5

梅雨入りし、昨夜からの雨で誰もが中止と思っていた。
人工芝のピッチは水溜まりでボールがしばしば浮いている。昨夏6年武尊合宿を思わせた。
一学年格上のチームに、いずれもの試合も先制点はフォルテ。

初めから良く走り、チェイシングも素晴らしかった。
テーマを十分理解し反映した良い試合。試合後の選手の顔も充実感を得ていた。
私の気持ちは選手に100点をあげたい。

雨のなか、飯塚裕、小川、小西、山崎監督は大阪から、石川コーチは仕事明け、矢島元コーチも激励に来てくれた。
ありがとうございました。

試合の合間に全保護者に集まって頂き、26期夏合宿保護者説明会を開催。
あわせてありがとうございました。
詳細は担当コーチから
(吉原)

【結果】
松伏スプラウト 2-0勝ち
ラビットキッカーズ 1-3負け
成田sss 1-5負け

【総評】
吉原代表より格上と戦える日、高い技術の相手からは、ディフェンスを学ぶ良い機会になる。とアドバイスを頂き、本日のテーマは『インターセプト』とした。

各選手テーマに対して向き合い、ひるむ事なく果敢に戦う。各選手が激しくプレスへ。それを次の選手が予測し、奪う。ポゼッションでも負けていない。

試合後の選手達の表情は明るい、テーマに対して取り組めたから。指導者として、テーマ明確化の重要性を再確認した。

最優秀選手は、皆にあげたいところ。しかし、本日は格上相手に、数多くのピンチを救い、一対一の強さをみせたGK選手がえらばれた。時間の使い方、配球、声出し、急成長。

トータルで最高の試合をみせてくれた。強いて今後の課題とすれば、①各選手のコンディション管理。②スタミナづくり。この二点と考える。
厳しい夏場に戦える体力、メンタルは自分の努力と比例する為、サッカーばかりやるのではなく、基礎体力向上も取り組もう。質の高い食事(お菓子、ジュース)ばかりで肝心な食事が減るのを避けよう!入浴、睡眠が大事。サッカー以外の時間も選手として質を高めよう。

雨経験含め、今後の公式戦に繋がる素晴らしい大会となった。
(赤澤)

3年県大会2ブロック予選②

予選突破、県大会に出場決定  会場 野田市スポーツ公園

vs.南流山少年SC 1-1引き分け
vs.ペガサスJFC 5-1勝利

予選group2を2位にて通過。
決勝トーナメント進出決定。

野田市スポーツ公園に12名の選手が集まる。
日付が変わった頃から降り始めた雨が夜明けまで残っており、少し肌寒い朝を迎えた。
前日から同会場で練習とピッチ作りを行い、本日も準備万端、予選突破を胸に試合に望んだ。

vs.南流山少年SC
先制するも、追加点が遠かった。
不用意なパスからPKを与えたシーンは良く守りきった。

が、チャンスに決めきれずに、逆に追い付かれてしまった。
コーチ陣はチャンスに決めきること、パスの質と精度をレベルアップしていきましょう。

vs.ペガサスJFC
予選突破がかかる大一番。
同点となってから、
やはり追加点が遠かったが、
本日CBで踏ん張っていた選手が追加点を奪ったところから、一気に流れが変わった。
チームの中で、「しかけ」の動きが芽生えて来たように思う。
今後もチームで闘えるようになりましょう❗️

保護者の皆さん、本日も駐車場対応等々、サポートありがとうございました。
暑い中、選手は頑張りました。先ずは決勝トーナメントに駒を進めることが出来ました。
執行コーチ、審判帯同ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
植竹会長、前日準備から当日設営、撤収までありがとうございました。
石川コーチ、飯田コーチを含め、五年生コーチ、ありがとうございました。

詳細は担当コーチより。
(谷津)

1勝1分 勝ち点4 得失点差で2位からのスタートとなる2日目。攻守の切り替えと周りを見てプレーをする意識を再確認しゲーム開始。

対 南流山

前半立ち上がりはフォルテペースでスタート。サイドから相手陣内深くまで攻め上がり崩す展開、相手ボールも前線からのハイプレス、ルーズボールとなったところを落ち着いて処理して攻撃をやり直す。すると開始3分過ぎ、センターバックの選手がボールを持つとスルスルっと中央突破、DFを引きつけるとペナルティーエリア左側でフリーとなったFWの選手へスルーパス、ゴール右隅へ流し込み先制点。前半はハイプレスと攻守の切り替えの速さで相手に決定的なチャンスを与えず折り返す。
後半も前線からのハイプレスで相手陣内に押し込む形となるが相手DFもワンタッチでボールを回し始め中々ボールを奪えないシーンが増え始める。それでも2枚目、3枚目とカバーしてボールを奪い、逆サイトへ展開し相手ゴールを脅かすが相手DFの身体を張ったディフェンス、GKのファインセーブなど追加点が奪えない。疲れが見え始めた終盤、出足が遅れ始めると最終ラインを突破されそのままゴールを奪われ失点。
それでも気持ちを切らさず最後までゴールを狙いにいくが終了のホイッスル。現時点でグループ首位のチームと勝ち点を分け合う形に。

対 ペガサス

予選突破には勝利が絶対条件となった最終戦。
前半は一進一退の攻防、フォルテはサイド攻撃を中心に、相手はDF裏を狙うパスを中心に攻撃を展開。お互い再三ゴールに迫るも決めきれない緊張感漂う試合内容。前半終了間際に大ピンチを迎える。ゴールキックからDFへのショートパスに相手FWのプレス、たまらずGKへ戻しバックパスを取られて相手の関節FK。必死の守りでピンチをしのぎスコアレスで折り返す。
後半開始早々に均衡を破る得点を奪う。センターバックの選手がパスカットから中央突破、そのままGKまでかわし待望の先制点、チームの雰囲気も上がる。しかし相手も必死の攻めをみせ自陣ペナルティーエリア内でハンドの判定、PKを献上し同点とされてしまうが失点後の再開直後に右サイドを駆け上がりコーナーキック獲得、シュートのこぼれ球に反応して追加点をあげる。飲水明けのピンチを凌ぐとまたしても右サイドを駆け上がり今度はそのままゴールを決め相手を突き放す。まだまだ攻撃の手を緩めない選手達、サイド攻撃、相手DF裏へスルーパス、中央突破と状況見ながらの試合運び。パスカットからの中央突破とワンツーからのダイレクトシュートと追加点をあげ5-1と快勝。2勝2分の勝ち点8、初の公式戦で予選突破と無�!
�で終わる最高の結果となった。

植竹会長、前日、当日と準備のご協力ありがとうございました。
執行コーチ、審判帯同ありがとうございました。
石川コーチ、飯田コーチ2日間ご協力ありがとうございました。
保護者の皆様、大会運営のご協力ありがとうございました。
選手のみんな、まずは初の公式戦予選突破おめでとう!無敗で突破出来たのも素晴らしい!
これからは負けたら終わりのトーナメント、一つ一つの練習を大切に少しでも上のステージで戦える準備をしていきましょう!
(緒方)

5年県大会2ブロック予選①

FC ALMA松戸、ペガサスJFCレッド 会場 野田市スポーツ公園

5年生ブロック予選
朝方には雨が降っていたが準備が始まる頃には雨もやみ気温もあがり日差しも強くなってきた。
スポーツ公園に12名(1人欠席)集まる。
先週のTMから少しずつサイドからの攻撃が形になってきている。立ち上がりの守備の圧力、攻撃のサイド攻撃、ロングシュートを意識するように声かけする。
①FC ALMA松戸
16-0 勝ち
立ち上がりから前からボールを奪い個人技、ロングシュート、サイド攻撃を駆使してゴールを重ねる。大量点を奪うと自分も入れたいとなり攻撃がぐちゃぐちゃになりがちだがチームの約束を守りしっかり攻撃をしている。スタートで出たFW、交代で出場したFWの選手2人の献身的なプレスがいい守備を産み攻撃に繋がったその結果が大量点に繋がる。

②ペガサスJFCレッド
3-3 引き分け
開始3分で先制、10分にも追加点を奪い2点先取するもサイドの選手の裏を取られたファールからのフリーキック、同じくサイドの選手の裏を取られGKと1対1を決められてしまう。同じ形で2失点してしまう。そのままズルズル失点してしまうと思うがどうにか前半を乗り切る。CBの一枚が体調不良で交代。サイドの選手もアップ中の怪我、体調不良と交換できず気温も上昇し後半始まる。しかし気持ちを切り替え左サイドの選手が切り込み逆サイドの選手にセンタリングを上げ見事に追加点を入れる。相手も勝ちを狙いにエースを前に上げてくる積極的な守備で体を当てたが惜しくもPKを取られてしまう。冷静に決められ同点に追いつかれてしまう。なんとか守り抜く。何度も逆転されそうな場面を選手一人一人が踏ん張り守りきり負けず�!
��勝ち点1を奪う。今後は今回の状況でも勝ち切るだけの体力をつけ技術をつけていきたい。
植竹会長前日から準備頂き設営から撤収までご協力ありがとうございました。
寺田コーチ本部運営ありがとうございました。
保護者の皆様準備、応援ありがとうございました。

(佐藤)

3年県大会2ブロック予選①

カンガルーFC、ラビットキッカーズ 会場 野田市スポーツ公園

VS.カンガルーFCオレンジ 1-1引き分け
VS.ラビットキッカーズホワイト 12-0 勝利

6月に入り未だ梅雨入り前なのに初夏を過ぎ、
真夏?のような日差しが降り注ぐ日が多くなってきた。
野田市スポーツ公園に13名の選手が集まる。
前日も同じ会場でグランド準備を兼ねて練習を行い、
準備万端、3年生初の公式戦を迎えた。

vs.カンガルーFC
スペースを突き、揺さぶりながら中盤で丁寧に繋ぎ、
サイドからの展開でシュートを狙ってくる相手に、
GK中心に良く守りました。
先制されながらもこらえ、追いついたことで一気に
モチベーションも上がりましたが、追加点は奪えませんでしたが、
良くがんばりました。

vs.ラビットキッカーズ
前後半で明らかに切り替わったことは良かったのですが、
前半から慌てずに、幅を活かす攻めが出来ていたらと思います。
13名入れ替わり全員出場し、12点。
選手たち自ら立てた目標に近づこうとする努力は、
ベンチを含めよかったです。

保護者の皆さま、本日も早朝からありがとうございました。
石川コーチ、審判、GK練習とありがとうございました。
山崎助監督、激励ありがとうございました。
学年コーチもお疲れ様でした。
次週は第2節です。また、よろしくお願いします。

植竹会長
前日準備、本日も運搬から撤収、ポイント出し迄、ありがとうございました。
飯田コーチ
練習後に駆けつけてくれ、最後までありがとうございました。

詳細は担当コーチより。
(谷津)

1試合目
vsカンガルーFCオレンジ 1-1 △

朝露で濡れているピッチコンディション、試合前から元気な選手たちが練習を始め、走って転んですでに何試合か終えたようなユニフォームの汚れ具合で準備は万端。
攻守の切り替えを早く、素早いプレス、ワンツー、周りを見るなど日頃の練習で意識していることを再確認する。今日初耳のテーマではない。いかに意識して臨めるか。

初戦は、スペースを使った相手のパス回しに翻弄され、プレスが間に合わず簡単に裏を取られてしまう。周りが見られるようになるとディフェンスの仕方も変わってくる。最終ラインでどうにか凌いでいたが、中盤から中々前に運べず、ドリブルはしっかりとカバーに入られてしまい、ルーズボールが奪えない。丁寧なビルドアップに対応できず、前半終了間際に先制点を取られてしまう。
しかし、ここからが成長点。ベンチから気持ちの切れない声掛けに励まされ気落ちもなく、果敢に攻め続ける。パス、ドリブルの選択も噛み合えば、少しずつ突破のシーンが増えてくる。ゴール間近では積極的にドリブルを仕掛け、PKのチャンスを得て同点に追いつくと一気に盛り上がる。後半テーマを意識した早いプレス、ワンツーの機会も増えていき、チャンスがあればダイレクトやロングシュートも狙っていたこともいいチャレンジだった。一進一退の攻防となり、このまま試合終了。結果は引き分けだが、価値のある結果だと思った。
観ている側を楽しませる試合は、選手たちも学びが多いはず。しっかり戦って価値のある経験を増やしていこう。

対戦してくださったカンガルーFCオレンジさんありがとうございました。中々叶わなかった対戦が公式戦でしたが、またトレーニングマッチ誘わせて頂きます。
植竹会長、前日準備、運搬等、ありがとうございました。山崎助監督、アドバイスありがとうございました。
石川コーチ、審判、キーパー練習等、ありがとうございました。また宜しくお願いします。
保護者の皆様、準備、送迎、応援ありがとうございました。初の公式戦でしたが、しっかり来週に繋げたと思います。来週も宜しくお願いします。
(富澤)

2試合目
対 ラビットキッカーズ 12-0

前半、圧倒的にボールを保持する展開だが試合に動きがない。1試合目にいい内容で試合が出来ていたがまるで別チームのよう。相手DFに囲まれてもボールを奪われまいと足元でボールをこねこね。ワイドに開いてプレーする選手がいても、サイド空いてるなど周りから声掛けがでても足元でこねこね、結局抜けずに諦めて一度戻す。モタモタしている間にゴール前を固められシュートすら打てない、もしくはボールを奪われる始末、勿体ないシーンが多く見られた。前半途中から選手を入れ替えると入った選手がやるべきプレーをはっきりと見せてゴールを量産する。
後半、右サイドに入ってシンプルなポジショニングで待っていると簡単にボールが入り、相手DFが追いつく間も無くあっという間にゴールを決める、何も難しい事はしていない。周りを見てパスを出せる選手がいて、フリーでもらえるポジショニングをしていれば得点は取れることを証明し途中出場で7得点と大活躍。
来週行われる残り2試合は勝てば上位リーグ、負ければ敗退となる大切な試合。チームが勝つために皆んながどうプレーするか、今日の反省を生かし挑んで行きたい。

植竹会長、前日から当日とコート設営ありがとございました。山崎助監督、貴重なアドバイスありがとうございました。
石川コーチ、審判対応、GK練習、コート設営とご協力ありがとございました。
保護者の皆様、いつも温かいご声援、サポートありがとうございます。

3年生の皆んなは今大会が公式戦デビューとなる大会。いつものTMや招待試合とは雰囲気が違うと選手達からも感じられる。緊張していつものようなプレーが出来ない事もあるだろうが色々経験し強いチームとなれるよう頑張りましょう!
(緒方)

5年交流試合

湖北台FC  会場 野田市立清水台小学校

本日のTMの結果です。
一試合目 4対0 フォルテ勝利
二試合目 1対0 フォルテ勝利
三試合目 0対1 湖北台勝利

サイド攻撃をうまく利用していました。
それぞれの課題を克服した良い試合でした。

午後から準備等を行っていただいた指導者・保護者の方々ありがとうございます。
(飯田)

2年交流試合

松戸旭SC 会場 野田市立北部小学校

会場 北部小学校
vs 松戸旭SC
6人制 10分×7本
得点9 失点2

松戸市のミニサッカー大会が6人制ということで、今回は6人制で試合を行いました。
2年生3名、ゲームごとに1年生が3名ずつ順番に入ってくれました。

選択肢を持ちながらプレーすること、出来ることを増やしていこうというテーマで2年生は試合をしました。

松戸旭SCさんは2年生が多く、体格の良い選手もいたところで、強さという部分で勝てないところはややありました。たくさん点が取れたわけではありませんが、ドリブルだけでのロングカウンターだけではなく、コーナーキックや左右にボールを動かしての得点もありました。得点にはなりませんでしたが、味方のスピードを活かせるパス、縦パスと横パスの組み合わせなど、少しずつアイデアは持てているようでした。

守備面では序盤、後ろから繋ごうとする相手に合わせ前から奪いにいこうとする気持ちが出過ぎて、頭を越されることもありました。
4本目からはミドルエリアで奪う場面が増え、よりシュートまで持ち込める回数が増えました。

なんとか雨や雷になることもなく、無事にトレーニングマッチを終えることが出来ました。
サポートいただきました皆様、松戸旭SCの皆様、ありがとうございました。
(飯塚)