フォルテカップ U-8 2025 Spring

松戸旭、滝野FC、他 会場 野田市立福田第二小学校

本日、フォルテカップU8が開催されました。
前日の雨でグランド状況が心配されましたが、無事に進行する事が出来ました。
フォルテは2チームエントリー、オレンジは2年生、ホワイトは2年生1年生混合チーム。

【フォルテオレンジ】
①vs松戸旭(6-0)
②vs滝野FCブルー(3-2)
③vsきぼうSCグリーン(1-2)
決勝トーナメント
1回戦 vs滝野FCホワイト(12-0)
準決勝 vsきぼうSCイエロー(4-3)
決勝 vs滝野FCブルー(4-1)
フォルテオレンジ 優勝

【フォルテホワイト】
①vs越谷FC(1-5)
②vsきぼうSCイエロー(0-10)
③vs滝野FCホワイト(2-4)
決勝トーナメント
1回戦 vsきぼうSCグリーン(0-11)
下位トーナメント
2回戦 vs越谷FC(0-0)PK1-2
7.8位決定戦 vs滝野FCホワイト(3-4)
フォルテホワイト 8位

オレンジは初戦から果敢に攻め、得点を重ねる事が出来ました。2戦目はビハインドから同点に追いつき、最後の最後で逆転し見事勝利となった。3戦目は人に任せてしまうプレーが目立ち、悔しい敗戦となった。
決勝トーナメントは1回戦から攻めの姿勢を見せ勝利。準決勝は点の取り合いとなり、目が離せない試合となった。見事勝利して決勝進出。決勝では自分達の得意なドリブルを中心に攻め続け勝利し優勝する事が出来ました。

ホワイトは皆で約束事を決めました。
①楽しむ、②沢山ドリブルする、③取られたら取り返す(3秒以内)
初戦はスロースタートで始まる。攻められる時間帯が続くが、皆でボールを奪いに行く。失点は重ねてしまったが、果敢なドリブルから1点返すことが出来た。
2戦目は相手のボールを中々奪えず、失点を重ねてしまった。それでも最後まで走りきって頑張ってくれた。
3戦目は攻撃する場面も見られ、2得点を上げる事が出来た。試合には負けてしまったが良いプレーが凄く見れた。
トーナメントの1回戦では自分達のミスでの失点が目立ってしまった。
2回戦目は予選で失点を重ねてしまった相手、リベンジと気持ちを切り替え、走り続け引き分けとなり、惜しくもPK戦で負けてしまった。
最終戦では点の取り合いになった。負けてしまったが、皆で得点を取ることが出来た。

閉会式では母の日のプレゼントを掛けてジャンケン大会、最後まで盛り上がった大会となった。

本日は朝早くから応援サポートお疲れ様でした。また参加してくれたチームの皆様、ゴールの片付け等お手伝い頂き有り難うございました。
皆様の協力も有り、無事に終える事が出来ました。また次回のフォルテカップもよろしくお願いします。

本日の詳細は
オレンジは津野コーチ
ホワイトは阿部コーチ
(飯塚裕)

【Review】
【フォルテホワイト】
GW後約2週間ぶりに集まった選手達。ホワイトは2年生4名、1年生6名、年長3名、計13名で大会に参加。新一年生以下は、新入団や体験含む多くの選手が集まってくれたが、2年生の大会であることから、2年生主体で試合に臨んだ。

■予選リーグ:3戦3敗
1試合目から昨年幾度と無く苦戦を強いられた競合チーム。防戦一方であったが、新一年生のドリブル突破から見事ゴールを奪い返す。2試合目も防戦一方の大敗で悔しい思いをしたが、3試合目は2得点を奪い徐々にギアを上げていく。

■決勝リーグ:3戦3敗
1試合目は予選リーグでフォルテオレンジに勝利した競合チーム。個人技やボールを奪う位置や意識が長けており、力の違いを見せつけられ完敗。2試合目は予選リーグで1-5で敗れた相手にPK戦までもつれ込み惜しく敗退。3試合目は3ゴールを奪い大健闘も惜しくも敗退。

■総括
2年生は、毎試合1年生以下のメンバーが入れ替わり入り、固定化されずやり難い面があったことは事実。しかしながらよく走り気持ちの入ったプレーが随所に見られた。決勝リーグのようなプレーを継続出来れば、もっともっとサッカーが楽しくなって上達する。一緒に練習から頑張ろう!
1年生以下は、経験が無いであろうゴールキーパーやPK戦に手を挙げる、体格差にも臆すること無くプレーする等積極的な姿勢が随所に見られた。今度の市内大会も積極的なプレーとたくさんの笑顔を期待しています!
(阿部)

【Review】
【フォルテオレンジ】
前日の雨とは打って変わって、初夏らしい晴れ空の中、フォルテカップU-8大会が開催された。

フォルテオレンジは「点を取りたい気持ち」が強すぎて、守備が前のめりになる傾向があったため、この日は“引いて守る”ことをテーマに設定。
高い位置での守備は、プレッシャーをかけに行く選手を限定し、自陣までしっかり引いて相手を広げた後にボールを奪い、カウンターで得点する形を目指した。

【1試合目】 vs 松戸旭 6-0 ○
初戦ということもあり、やや前のめり気味のスタート。
高い位置でボールを奪えていたが、なかなか得点にはつながらなかった。
後半はさらに「引く守備」を意識することで、前半よりも試合を有利に進めることができた。

【2試合目】 vs 滝野FCブルー 3-2 ○
相手は高柳カップ優勝経験もある強豪チーム。
前半は相手の勢いに押され、自分たちのプレーができず2点ビハインドに。
しかし後半は立て直し、見事に逆転。
これまではビハインドの展開になると攻め急ぐ場面が多かったが、この試合では落ち着いて試合を運ぶことができていた。

【3試合目】 vs きぼうSCグリーン 1-2 ●
この試合は、人任せにしてしまう場面が多く、悔しい敗戦に。
試合後のミーティングでは、「ドリブルしている味方からボールをもらえる位置に動くこと」や「ボールを持ったらまずはフリーなら運ぶ。相手が食いついたら交わすかパスか」というような、プレーの選択と動きの重要性を再確認した。
決勝トーナメントは負けたら終わり。ここで気持ちを切り替え、優勝を目指すことをみんなに伝えた。

【決勝トーナメント】
■1回戦 vs 滝野ホワイト 12-0 ○
前の試合から気持ちを切り替え、全力で戦う姿を見せてくれた。
ドリブルからのゴールだけでなく、パスをつないでの得点やこぼれ球に素早く反応しての得点など、得点パターンにもバリエーションが見られた。

■準決勝 vs きぼうSCイエロー 4-3 ○
激しい点の取り合いを制して勝利。
守備では全員がしっかり引いて対応し、ボールを奪ったら全員でゴールを目指す。
フットサルらしい試合展開だった。

■決勝 vs 滝野FCブルー 4-1 ○
先制点は奪われたが、その後はフォルテのペースで試合を進めた。
相手は裏を突くパスが得意だったため、守備では背後を取られないことを意識し、フリーの選手を作らせないように対応。
そこから素早いカウンターで得点を重ね、勝利することができた。

【総括】
しっかり守ってからの素早い攻撃。
この日のテーマに沿った試合運びができていたと思う。
また、前が詰まっているときには後ろのスペースを使うという判断も少しずつできるようになってきた。
今後は、後ろに下げてから逆サイドに展開するなど、新たな攻撃の形も作れるようにしていきたい。
一つ一つの練習を大切にして、さらに上を目指して強くなっていこう!

本日も朝早くから応援・サポートしてくださった保護者の皆様、
大会にご参加いただいたチームの皆様、
そして大会を運営してくださった指導者の皆様、ありがとうございました。
(津野)

2025 U-12 サッカーリーグ in 千葉 1st 第3節

新浦安ユナイテッド レッド、行田西FC 会場 野田市スポーツ公園
u12リーグ第3節(主幹)

①新浦安ユナイテッド レッド 8-0 勝ち

今までの4試合でやってきた事を積み上げできた事間延びしないでサイドをつく攻撃。1対1を負けない。相手がグランドに慣れペースを掴むまでに先取点を奪い自分達のペースで試合を進めるように送り出す。
立ち上がり1分で先制。ペースを掴むと思いきや球際は行かない弱いボールが出でから動くと前半3-0で折り返すも内容は良くない。ハーフタイムで激を入れメンバーを入れえる。ベンチスタートの3人が躍動しスタートから得点を重ねる。ベンチスタートの3人共点を取る。ベンチに下げられた主力メンバーも途中から再出場し前半と違う動きをみせる。
12時から②試合目行田西戦に期待したい。

朝から準備お手伝い頂いた植竹会長、谷津監督、
本部審判対応山崎監督、審判帯同小西監督、3級取得後主審デビュー深津コーチ、皆様ありがとございました。
(佐藤)

【Review】
対 新浦安ユナイテッド 8-0 勝ち
対 行田西FC 9-0 勝ち
※U-12リーグ 6戦全勝 6連勝

総評
新浦安ユナイテッド戦
開始1分でFWの選手が抜き出し先制点。しかしルーズボールへの寄せ、プレスが弱く佐藤監督の指導が入る。徐々に引き締まり良いディフェンスから攻撃シーンが増加している。前回帯同頂いた小西監督よりアドバイス頂き、改善したコーナーキックで得点。良い成功体験になる。DF、GKがきっちり守り抜き8-0で勝利

行田西FC戦
気を抜かず良い試合の入り方をする。強めのプレスとワンサイドカットで理想のディフェンスがみれた。途中交代の左サイド選手が豪快な左足のシュートがゴールネットに突き刺さり会場が湧いた。スローイングと練習してきた戦略が、ここにきて効いてくる。素晴らしいロングスローはフォルテの武器といえるレベル。9-0で勝利

会場準備に早朝から植竹会長、谷津監督。審判員として山崎さん、小西さん、深津コーチがサポートしてくださいました。ありがとうございます。

撤収作業後、福田ニで行われている【フォルテリーグ、旧KKリーグ】を見学。指導者が「自分で行けー!」と鼓舞してる姿をみて懐かしく思う。6年生もこの時期を経て今がある。選手の成長を染み染み感じる一日になる。
(赤澤)

第53回野田市少年サッカー大会(4/12,5/18)

第53回野田市少年サッカー大会要項 及び 2.4.6年の部結果 5/11更新 最新版

(以下は4/14までのUp分、上記最新版をご覧ください)
第53回野田市少年サッカー大会1・3・5年組み合わせ・審判(4/14更新)
第53回野田市少年サッカー大会要項(4/3更新版)

2025 U-12 サッカーリーグ in 千葉 1st 第2節

FORZA!沼南、FC平田 会場 柏カナフィールド   

柏市カナフィールドに6年生9名、5年生2名集まる。

①FORZA!沼南 2-1 勝ち
キーマンは相手中盤の14番。そこにボールが入らないようにする、入っても飛び込まない。前半から間延びすること守備面では徹底されている。
先制点も左サイドからのセンタリングを右サイドの選手が落ち着いて流しこみ先制。追加点も中盤から抜け出し冷静に流しこみ2点差で折り返す。前からのプレスが甘く14番に入る時間が多くなるがセンターバックがグランドに足をとられて転倒しGKと1対1を決められる。どうにか1点を守り切り終了。

②FC平田 2-0勝ち
センターバックの選手の背が高く足元も上手く懐が深い選手、中盤の技術が高い選手が特徴のチーム。サイドからセンターバックを引き出し点を狙う。守備はセンターハーフにボールを入れさせない。
前半は一進一退の攻防で0-0で折り返す。先制は右サイドからマイナスのセンタリングを左サイドの選手がダイレクトで打ち込み先制、終了間際に右サイドから真ん中に入れて同じくロングシュートを入れる。FWの献身的なプレスが効果的だった。選手交代で入った選手も頑張り11人で勝ちきった。
4戦4勝。苦しい時間もあるが誰がヒーローでなく一人一人が今できる事をだしている。

審判帯同頂いた小西監督、応援に駆けつけてくれた石塚コーチありがとうございました。
詳細は担当コーチより
(佐藤)

【Review】
今節は6年生9人・5年生2人、計11名で柏市カナフィールドに挑む。
テーマ
☆前線からのプレス&パッキング
☆サイド攻撃
☆相手キーマンへの対応

VS FORZA!沼南
2-1 勝ち
序盤からフォルテペース。
前節の点が入らない展開が過るが、7分左からのセンターリングにFWがスルーして右MFが左足でゴール。幸先良いスタート。
相手キーマンは中盤真ん中の選手。そこをCMFがしっかりケアをする。
前半ディフェンスラインが下がらずラインを保つ。
左MFが密集した中盤から抜け出し追加点を奪う。
後半、サイドからの攻撃が上手くいかず苦しい展開。
人工芝に足を取られ転倒する場面が多く、抜け出されて失点。
なんとか1失点に抑え勝利。

VS FC平田
2-0勝ち
1試合目の反省点として、攻守の切り替えを早くしてサイドに開くことを入念に話し合う。
こちらも相手キーマンは中盤の選手。
前半は一進一退の攻防で0-0。
後半、均衡を破ったのは、右サイドからマイナスのセンタリングを左サイドの選手がダイレクトで打ち込み先制。
練習通りマイナスのセンタリングを入れた右MF、ダイレクトでしっかり打ち切った左MFと成果を感じる。
終了間際にも右SBが倒れながらもパスを出してCMFがロングシュートを入れる。
FWの献身的なプレスが効果抜群。交代で入った選手も頑張り11人で勝ちきった。
テーマとしていた、プレスパッキングは完成度が増してきている。
だが、サイド攻撃に関しては攻守の切り替えが遅く、攻撃時にサイドに開くのが遅い。ワイドに使えないので真ん中に密集してしまう。
相手のキーマンへの対応は、試合を重ねるごとに対応力が増してきている。

これで4戦4勝。
苦しい時間も課題も多いが、勝ち切っているのは選手たちも自信になっていて、表情も明るい。
来週につながる2試合でした。

槇山監督・応援に来ていただいた石塚コーチ・5年生指導者各位
今回も5年生2人ともしっかり戦ってくれました。

帯同いただいた小西監督・保護者の皆様、朝早くから選手のサポート・帯同・声援ありがとうございました。
(土田)

2025 U-12 サッカーリーグ in 千葉 1st 第1節

大久保東FC、ラビットキッカーズレッド 会場 ブリオベッカフィールド明海

 コロナ禍で3年間の休止のあと2022年から再開されたU-12リーグ「With コロナ」で無観客試合を経て2023から通常開催となった。
正式名称は「2025 U-12 サッカーリーグ in 千葉 (1st N3リーグ 第1節)
前期は269チームが本日より6月15日までの間でグループ別28会場で10チームによるリーグ戦が開催される。
 7時、市役所を出発した面々は8時15分にGWの混雑もなく予定通りに会場入りした。
この会場には様々な大会で毎年訪れるが素晴らしい人工芝のピッチに「やるぞ!!」と毎回思うのだが、選手より指導者の意気込みの方がやや強い。
周囲は毎年整備され素晴らしい環境。選手のパーフォマンスに期待したい。
(吉原)

u12リーグ開幕戦
ブリオバッカフィールド6年生9人、5年生2人で挑む。
1試合目
大久保東FC 7-2 勝ち
吉原代表より前半相手陣地に密集してる時の打開策、後半の中盤とDFラインのまのびについて指導頂く

2試合目
ラビットキッカーズレッド 3-0 勝ち
相手のストロングポイントを見事に抑え勝ちきる

槇山監督
5年生ストライカー選手2試合で4得点初戦ハットトリック、もう一人の選手もDFで体を張って守備に貢献してくれていました。

詳細は土田コーチより
(佐藤)

26期 U12リーグ開幕戦

6年生9人・5年生2人、計11名が揃い、浦安市ブリオベッカフィールドに乗り込む。
テーマ
☆試合の入り方
☆サイド攻撃
☆スペースを埋める守備

初戦
VS大久保東FC 7-2 勝ち
開始早々からフォルテのペース。シュートまでいくが枠を捉えきれない。
相手にペナルティエリア内を6人で守られ、外からしか打てない。
そんななか、相手の狙い通りのカウンターから失点。
クリアボールがDFの頭を越し、相手FWが抜け出し落ち着いたシュート。緊張が走る。
不安がよぎる中、再開1分でFWが持ち込み同点ゴール。
これで目が覚めたフォルテの攻撃陣。立て続けに得点を重ねる。
後半も開始早々に、代わって入ったFWが得点。いい波に乗る。
だが、2失点目にテーマでもあるスペースを埋める守備ができずに失点してしまうなど課題が残る。
試合後
①相手陣営が引いて密集してる時の打開策
②後半、疲れと大量得点の気の緩みからのFWとDFラインの間が開いてしまっていた
について指導頂く。

2試合目
VSラビットキッカーズレッド 3-0 勝ち
気温が上がってきて、人工芝が暑い。ピッチ上で走っている選手の顎が上がってくる。
ミーティングで相手キーマンを把握し、対策を頭に入れる。
特にサイドハーフのポジショニングを確認して試合に挑む。
前の試合とは違い、先制点を取り波に乗る。
後半、GKが相手キャプテンとの1対1を止め流れを渡さない。
無失点で勝ち切る。

2連勝と最高のスタートがきれたが、課題はまだまだ残る。
・デフェンス時のスペースの埋め方・相手へのマークのつき方
・トラップが流れてしまい、一歩でシュートにいけない。
試合が続く中でどう克服していくか。頭を使ったサッカーをしていけばもっと強くなれる。

槇山監督・帯同いただいた時岡コーチ・5年生指導者各位
5年生2人とも頑張ってくれました。
FWの選手は4得点、DFの選手も体を張って頑張ってくれました。ありがとうございました。

保護者の皆様、朝早くから選手のサポート・帯同・声援ありがとうございました。
残り少なくなってきたフォルテ活動ですが、U12・東葛大会と半年間選手と一緒に戦っていきましょう。
(土田)

2025年度第2ブロック大会予選リーグ 要項

千葉県サッカー協会第4種委員会第2ブロック大会 実施要項
2025年度 第2ブロック大会・予選 リーグ実施及びグループ等について (抜粋)
【5年の部】
2025年度5年第2ブロック予選5G1_案内_rev.0_20250508
流山SF配置図_20250502作成
【4年の部】
2025年度4年第2ブロック予選グループ3スケジュール案内
【3年の部】
2025年3年生2B予選グループ3

令和7年度フォルテ野田招待 4年生大会 (5年生大会同時開催)

令和7年フォルテ野田招待4年生大会
会場 野田市スポーツ公園

野田市スポーツ公園に10名の選手が集まる。

先日の市内大会は惜しくも準優勝。
見えた課題へのチャレンジを期待したい。

予選Aブロック
vs.中根FC 0-1 敗戦
vs.夏見FC 5-0 勝利

順位決定戦
vs.ラビットキッカーズ
1-1 PK3-2 勝利

総合三位

今大会初めての開催となった五年生との合同開催。
両学年大会に参加いただきましたチームの皆様のお陰で全日程を終了出来ました。
至らない部分もあったかとは思いますが、お世話になりまして、ありがとうございました。

フォルテ保護者の皆さんにも、準備から運営までお世話になりました。
工夫を凝らした参加賞には選手達が大変喜んでいました。
ありがとうございました。

指導者の皆さんにも、
前日準備、審判、優秀選手選出とありがとうございました。
(谷津)

【Review】
予選リーグ
VS中根FC 0-1
決して悪い立ち上がりではないが相手チームの足元の技術が高く中々ボールを奪えずどんどんDF裏にパスをいれてくる。オフサイドとカバーリング、GKの好セーブで凌ぐと徐々にフォルテも調子が上がり、サイド攻撃から中央へ進入し得たFK。
ゴールキーパーとDFの間に綺麗に入りダイレクトで合わすがゴールポスト脇に外れてしまう。
後半もお互い譲らず拮抗した試合だったが、自陣ペナルティエリア付近でボールを奪われ失点、接戦を落とす。

VS夏見FC 5-0
2試合空けて夏見FCさんとの試合、攻撃陣が奮闘する。中央から幸先良く先制、その後も中央突発で立て続けに2得点を上げる。サイド攻撃は相手陣内深くまで進入、センタリングをあげるもゴールにならず。後半は攻撃パターンの変化を狙い選手配置を変更して送り出す。初めは機能していたが徐々に乱れ始め結果的に中央攻撃で2得点。1勝1敗のグループ2位で順位決定戦へ。

3位決定戦
VSラビットキッカーズ 1-1(PK3-2)
順位決定戦の先制フォルテ。DFからFWへ楔のパス、これを見事なワンツーでDFラインを崩しゴールを迫り冷静に左すみへ流し込み先制。流れを呼び込みかけたがここで手痛い失点。相手のCK、こぼれ球への詰めが甘くなった所をダイレクトでロングシュートを決められて同点に。その後はお互い決定機を作るも決め切れずPK戦へ。先日の市内大会、なでしこリーグと直近3大会連続でのPK戦。1.2本目はお互い決め3人目先行のラビットさんのPKをビックセーブ、フォルテ3人目が冷静に沈め勝利、結果3位でフィニッシュ。

今大会にご参加頂きましたチーム関係者様、保護者様のご理解ご協力のもと、無事大会が開催できましたことをこの場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
フォルテ関係者の皆様、前日より会場設営また、当日は優秀選手の選出、審判指導等ご協力ありがとうございました。
保護者の皆様、いつも選手へのサポート、声援ありがとうございます。
今回は5年生との合同開催、順位決定戦は6試合中4試合がPK戦となる実力拮抗の好ゲームとなり気候に負けない熱い1日でした。
(緒方)

R07フォルテ野田招待4・5年生大会 最終結果

令和7年度フォルテ野田招待 5年生大会 (4年生大会同時開催)

令和7年フォルテ野田招待5年生大会
会場 野田市スポーツ公園
2025.4.27(日)

4年生の終わりに1名、そして5年生になってすぐに1名の入団があり、11名となった5年生。
新体制でのフォルテ招待、全選手に多くの出場時間を与えるため、全力で走ることをテーマに、走らない選手は交代という約束事を決めた。

その他テーマとして、
・パス&ゴー
・次のプレーを予測する
・1対1で負けない
・仲間に対してポジティブな声かけ
・点を取ったらみんなで喜ぶ

新加入の選手とは、一緒に試合をするのは初めてだが、経験者ということもあり、選手同士のコミュニケーションも問題なし。

Bグループ
vs越谷FC  3-1勝利
vs東習志野FC 1-2敗戦
1勝1敗で2位で順位決定戦へ。

順位決定戦
vs上沖SC 0-1敗戦

結果は残念ながら4位となったが、選手人数に余裕があったため、多くの選手を色々なポジションで挑戦することができた。

1対1の場面になることが多くあり、逃げずに仕掛けることができていた。抜き切ることが出来なかったことはこれからの課題。

良かった点としては、守備では負けていなかった。しっかり守れている時間もあり、簡単に飛び込まずに我慢できていた。これは成長を感じられた素晴らしい点。

しかし、本日の試合では、負けたくない熱い試合で、相手の激しい当たりに頭の冷静さを欠いてしまった試合があった。
そこは相手に合わせてはいけない。
気持ちは燃やしても頭は冷静にいて欲しい。
やってはいけないことはある。
負けたくない試合で冷静に勝ち切る力を身につけよう。
それが普段の練習の態度につながると思う。

負けて悔しいのは選手だけでなく、コーチ達も保護者達も同じ気持ちだから、次に対戦する時にはプレーで見返すぞ。

このチームの完成は今ではない。
これからまだまだ強くなれる。
みんなが悔しい思いを忘れずにいられるなら、今日の経験でさらに成長できるはず!

今日は成長できたところと、課題が明確に見えるいい大会でした。

1対1で負けないこと、もっとボールに絡む動き、次のプレーの予測はこれからの課題なので、成長しないと感じて欲しい。

でも、みんなで喜び、みんなで悔しがれた。
コートの中からも、ベンチからもポジティブな声は多く聞かれた。
全力で走るプレーもよく見られた。
そこは素直に褒めたい。

試合後、悔し涙もあったが、成長につなげよう。

涙の数だけ強くなれるよ!

最後に、フォルテ招待の前日準備にお手伝いいただいた指導者の方々ありがとうございました。
当日は役員さん、応援してくださった保護者さん、優秀選手選出にご協力いただいたフォルテ関係者の皆様、ありがとうございました。

参加チームの皆様もありがとうございました。
無事に招待大会が終了しましたこと、感謝致します。
(石塚)

3年なでしこリーグ 第1節

八潮メッツレッド、八潮メッツネイビー 会場 野田市立七光台小学校

一週間前の時点では天気予報サイト各社揃ってピンポイント雨予報だった本日。徐々に降水確率は下がり、ついには傘マークも消え、本日3年生最初の試合であるなでしこリーグが行われました。

エンデバーFC主管の七光台小学校で行われた今節。3年生6名、2年生3名で臨みました。

リーグ戦
vs 八潮メッツレッド  0-4(0-1,0-3)
vs 八潮メッツネイビー 4-0(2-0,2-0)

トレーニングマッチ
vs 八潮メッツレッド  0-6(0-2,0-4)

「ゴールキーパーからのビルドアップ」「守備時のスライドとスペースケア」をチームとしてのテーマとしました。
8人制サッカーのルールやゴールキーパーがどういうプレーをして良いのかが把握出来ていないのでミスはありましたが、ビルドアップのところはしっかり取り組んでくれました。
特に2試合目、ゴールキックの横パスから少ないタッチで5本繋ぎフィニッシュまで持っていった2得点目は非常に良い形でした。
守備でも横のスライドやサイドハーフのプレスバックも時折出来ていました。
まだまだボールを見れば追いかける犬のような場面は何度もありましたし、1点失うと下を向いてしまうこともありました。
少しずつサッカーらしくなっていければと思います。

井上副代表、山崎コーチにも審判お手伝いいただきました。ありがとうございました。

本日対戦いただきました八潮メッツ様、主管のエンデバーFC様、ありがとうございました。
(飯塚尭)

5年イースタンリーグ第1節

FC蒲生東、FC八潮メッツ 会場 野田市立福田第二小学校

前日から試合日程途中に降雨が確実視されていたフォルテのイースタンリーグ初節。
朝の時点では降雨もなく曇り空の中準備開始。参加チームの早めの来場・準備もあり、少し早めに日程をスタート。

テーマは、
・パスandゴー
・先読み
・仲間への前向きな声掛け
・点を決めたらみんなで喜ぶ

サッカーの試合においての先読みとは何か?
試合前に質問し、答えてもらった。
テーマについて問い、答えてもらい、その意識を植え付けてみた。

20分ハーフ
①フォルテ VS FC蒲生東 5-5
②フォルテ VS FC八潮メッツ 1-4

①失点してもすぐに取り返し、時には逆転もあり乱打戦の見ている側が楽しいゲームとなった。
結果的にはドローとなったものの、内容的には味方キーパーの好セーブや相手のシュートミス等に助けられた印象。
試合内容的には劣勢だったと思うが、よく食らいつき、点を決めた仲間と喜び合い、自分達を盛り上げられていた。

②メッツさんは試合前のアップを見ていてもどの選手もしっかり蹴れる印象。試合中の一体感もあり、仲間への声掛けなどフォルテが見習ってほしいところがあった。
2試合連続ということもあり、後半はほとんどの選手が足が止まっていた状況。2本連続の20分ハーフはさすがにきつかったと思うが、試合終了後そのことを一切言い訳にしなかったことが成長と感じた。徐々に暑くなっていくので、乗り切れるよう体を作っていこう。

2試合通じて、相手がどこを狙っているか、危ないところはどこかなどまだまだ先読みはできていない。
ボールを注視してしまう場面が多いので、視野を広く持つ意識が必要。

蒲生東さん、八潮メッツさんご足労頂いたにも雨天影響により、1試合のみとなってしまいすみませんでした 。
保護者の皆さんサポートに応援ありがとうございました。
(深津)

第53回野田市少年サッカー大会 6年生の部

梅郷SC、福田SC、清水台FC、他 会場 野田市スポーツ公園

選手 6年生9名 5年生2名

【結果】
梅郷 0-3 負け
福田 5-0 勝ち
清水台 1-1 分け
エンデバー 3-2 負け
4位

【総評】
最後の市内大会、練習してきたことを出し切りたい。
初戦は動きが硬く、試合の入り方に課題が残る。
2試合目では、練習してきたコーナーキックからヘディングで2連続得点。最高学年らしい豪快なゴール。3試合目は最も気持ちの入った拮抗した試合となり、デュエルで負けていない。4試合目、後半アディショナルタイムに一点返して試合終了。各ポジションで強化ポイントは明確。

五年生はカテゴリー上であるが、ディフェンスとして激しく戦い負けていない。また足元の技術から芸術的なパスを繰り出すシーンも。

最後の市内大会、市内各チームの選手とは何度も試合をしていてライバルでありながらも、切磋琢磨した仲間。チームを超えて応援しあう姿は感慨深い。

フォルテの大会運営において、会長、竹島さんによる前日準備から、執行コーチのコート作り、遠藤コーチの審判員サポート。槇山監督による五年生の調整。役員様の本部管理など、素晴らしいチームワークあり。
以上 
(赤澤)

第53回野田市少年サッカー大会 4年生の部

エンデバー、梅郷ラシン、他 会場 野田市スポーツ公園

野田市スポーツ公園に11名の選手が集まる。
朝から晴れ渡り、風が無ければ、スポーツ日和。

【Summary】
予選Aグループ
  vs.梅郷ラシン 0-1 敗戦
  vs.エンデバー 4-0 勝利
準決勝
  vs.清水台 0-0(PK4-3) 勝利
決勝
  vs.梅郷ラシン 1-4 敗戦

結果準優勝

初戦の立ち上がりが悔やまれる。
初戦で対戦した相手に再戦する機会を得たが、勝ちきれなかった。
狙いをもった練習(アップ)、
ミーティングを行うが、チーム内での共有がまだまだ難しい。
しかし、選手たちは本日は試合を重ねる毎にチャレンジする姿勢を見せてくれた。
決勝戦は失点を重ねる結果となったが、最後まで諦めずにチャレンジし続けていた。
コーチ陣はチーム内で狙いを共有出来るよう、努めていきましょう。
今後はフォルテ招待、2ブロック予選等の試合があります。
ステップアップ出来るよう、
チャレンジし続けてましょう。

保護者の皆さん、本日もありがとうございました。
新学年になって、最初の試合、選手は悔しい思いを残した部分もあったかと思います。
是非、聞いてあげてください。
執行コーチ、お忙しいなか審判サポート、ありがとうございました。

主管開催となった本大会に係わって下さった皆様、
ありがとうございました。

詳細は緒方コーチより。
(谷津)

【Review】
 なでしこリーグ決勝以来の試合となる市内大会、4年生になり初の試合に11名の選手で挑む。
試合結果 準優勝

予選
対 梅郷ラシン 0-1
久しぶりの試合の為か要所要所で精細を欠く。パスが乱れインターセプトされる場面が多く、DF対応が遅れると相手のサイドを中心とした裏を狙った攻撃を守る展開。オフェンスで何度かの決定的チャンスを決めきれず遠い1点。必死に守ってきたが1点取られ敗戦。

対 エンデバー 4-0
2試合目は初戦で体が起きたのか、いつもの動きを取り戻し、中央裏への抜け出しとサイド攻撃などが上手く噛み合い4得点を上げる。しかし得点以上にシュートチャンス、シュートシーンはいくつもあった。予選2位で決勝トーナメントへ。

決勝トーナメント
1試合目 清水台 0-0(PK4-3)
お互い一歩も引かない、特に中盤での競り合いは見応え十分の試合。ボールポゼッションはフォルテ優勢であるがゴールにならない。無失点のままPK戦へ。3人目まではコースをつく見事なPK、先行の清水台さん4人目が枠外へ外し、フォルテ4人目がきっちり決めて決勝戦へ。

決勝戦 
対 梅郷ラシン 1-4
予選のリベンジへ円陣で気合い注入。すると開始早々に過去1番の得点が生まれる。フォルテキックオフから左サイドへ、縦パスからインナーラップのワンツーで相手ペナルティエリア前まで到達。DFのプレスに合わせる様に右サイドへスルーパスが通るとダイレクトで合わせ先制点。完璧な崩しからの得点にベンチが沸く。しかし前半終了間際、左サイド中盤でパスカットをされるとそのまま持ち込まれ同点とされる。後半、連携ミスから追加点を献上すると集中力が切れてしまたった。その後立て続けに失点し1-4で終了、悔しい準優勝となった。

試合が進むにつれ良いプレーが出来ると言う事はそれだけの実力がある証拠。個人能力upは勿論、チーム力upに繋がるトレーニングをし、2ヶ月後と迫ったブロック予選に挑みたい。

植竹会長、前日より会場設営準備ありがとうございました。
執行コーチ、審判協力ありがとうございました。
保護者の皆様、本日も選手へのサポートありがとうございました。U-10がスタートしました、引き続き宜しくお願いします。
(緒方)

第53回野田市少年サッカー大会 2年生の部

清水台イエロー、梅郷グリフォン、他 会場 野田市スポーツ公園

春の暖かさを感じるサッカー日和、2年生は連覇がかかる大会、2チームエントリー、オレンジ、ホワイトと分けての出場となった。

フォルテ(オレンジ)
予選リーグ
vs清水台イエロー(8-1)
vs梅郷グリフォン(7-0)
vs梅郷ドラゴン(3-3)
準決勝
vsエンデバー(2-0)
決勝
vs梅郷ドラゴン(1-1)PK3-1
優勝 フォルテ(オレンジ)

フォルテ(ホワイト)
予選リーグ
vs清水台ブラック(1-1)
vsエンデバー(0-3)
vs福田SC(4-0)
準決勝
vs梅郷ドラゴン(0-5)
3位決定戦
vsエンデバー(1-5)
4位 フォルテ(ホワイト)

【Review】
【フォルテオレンジ】 
フォルテ(ホワイト)
先ずはホワイト、2年生4名、1年生5名の混合チームでの挑戦。皆での約束事①楽しむ②チャレンジする③取られたら取り返す(3秒以内)。

vs清水台イエロー
初戦からドリブルを中心に普段の練習をしっかりとチャレンジしている。取られても取り返す姿は凄く頼もしい。失点を許しても、選手達は前へ前へゴールを目指す。諦めない姿は、最後の最後にチャンスを逃さない。終了間際にこぼれ球を拾い強烈なシュートで同点に追い付き、勝ち点1を得た。ベンチや保護者達の声援が鳴り響いた。

vsエンデバー
次の対戦チームは昨年の準優勝のエンデバーFC、それでも臆することなく、どんな相手でも立ち向かうホワイトは、ボールを全力で取りに行く、相手のスピードに苦戦を強いられるが諦めない。皆でボールを追い必死に守る。それでも相手のシュートがゴールを突き刺さる。結果は、3失点の敗戦となったが、皆全力でやりきった。

vs福田SC
勝てば決勝トーナメント進出が決まる大事な一戦。序盤から攻撃態勢に入る。2年生の練習の成果が結果に出た。ドリブルから交わしてのシュート、ボールを奪い速攻ドリブルで得点を重ねる。皆の力で点を取りまくる。更に最後のシュートは芸術的なループシュートでGKの頭上をふんわり越える見事なゴールだ。
その瞬間、決勝トーナメント進出を決めた。

準優勝
vs梅郷ドラゴン
予選でフォルテ(オレンジ)を苦しめた相手、何とか報いたい。開始早々から相手のスピードとパワーで防戦一方、それでもボールを奪おうと必死に食らいつく。シュートもフリーで打たせまいとプレスを掛ける。何本か相手のシュートが枠を外す。それでも怒涛の攻撃に失点を重ね敗戦、決勝進出ならず、3位決定戦へ。

3位決定戦
vsエンデバーFC
予選で悔しい思いをした相手、リベンジする気持ちで選手達に気合が入る。
開始早々、全力でボールを奪うとプレスを掛ける。ドリブルも空いてるスペースへと向う。取られたら取り返すように全員で戦っている。それでも相手のパワーで失点を許すし、失点を重ねてしまう。まだまだ諦めない。何度も何度もボールを奪おうとする姿勢は素晴らしい。ベンチからも「フォルテ♪フォルテ♪」と応援合唱!その応援が1年生の力となり、今大会初の1年生が得点を決めた。強豪チーム相手に点を取れたスーパープレーだ。
保護者サポートから歓喜の声が鳴り響く。
後半は失点を重ねてしまったが、最後まで戦ってくれたホワイトに感謝でいっぱいだ。
最初に皆で交わした約束事を全員が、やってくれた。8チーム中4位は、2年生1年生の混合チームにしては好成績となった。
胸を張り、全員で笑顔の集合写真が取れた。

これも保護者のサポートが有り、1年生の力も有り、2年生ホワイトの頑張りから好成績となりました。本当に有り難うございました。
また朝早くから本部作り、コート作りまで運営してくれた植竹会長、指導者、6年生保護者の皆様、本当に有り難うございました。

フォルテ(オレンジ)の詳細は
津野コーチから。
(飯塚裕)

【Review】
【フォルテホワイト】
春らしい暖かさとなったこの日、フォルテオレンジは2年生6名で試合に臨んだ。
第1試合 VS清水台イエロー 8-1 勝利
第2試合 VS梅郷グリフォン 7-0 勝利
第3試合 VS梅郷ドラゴン  3-3 引き分け
準決勝 VS エンデバーFC 2-0 勝利
決勝 VS梅郷ドラゴン  1-1 PK(3-1) 勝利

第1試合 VS清水台イエロー 8-1 勝利
序盤から積極的にプレスを仕掛けてボールを奪い、ゴールを目指したが、
全員が点を取りたい気持ちが強すぎて守備が手薄になり、先制点を許す展開に。
劣勢の展開に慣れていないフォルテオレンジは、こうなると攻め急いでしまう。
それでもなんとか同点に追いつき、冷静さを取り戻すと立て続けに追加点を挙げ、
第一試合を勝利で終えることができた。
試合後のミーティングで、攻守のバランス、仕掛ける時の判断(ドリブルかパスか)について話し合い、次戦へ。

第2試合 VS梅郷グリフォン 7-0 勝利
前戦に比べ、攻守のバランスが良くなった。
相手に決定機を作らせず、自分達が攻める時間を多く持てた。
しかし、ボールを奪われた後の寄せや攻守の切り替えにはまだ甘さが見られた。
切り替えの早さ、ボールへの寄せ、ボールをただ眺める時間を減らし、常に良い準備をすることを伝え、次戦へ。

第3試合 VS梅郷ドラゴン 3-3 引き分け
相手の素早い寄せと強度の高いプレスに苦しめられる。
先制され、追い付きながらも常にリードを許す展開が続いた。
プレッシャーの強さからか、いつも通りのプレーができず、苦しい展開が続いた。
焦らず、相手が来ていなければ仕掛けることを伝え、気持ちを切り替えて次戦へ。

準決勝 VS エンデバーFC 2-0 勝利
相手は昨年の準優勝チーム。
フォルテは前戦から気持ちを切り替え、危なげない試合運びで2点を挙げ勝利。
攻守のバランスを意識しつつ、仕掛ける時は一気に仕掛ける。
フォルテらしい攻撃の形がいくつも見られた。
一歩でパスを意識しすぎて、ドリブルで仕掛けるチャンスでもパスを選んでしまうシーンがあった。
フリーならまずは運ぶこと。相手が食いついたらパス。
優先順位を再度確認し、決勝戦へ。

決勝 VS梅郷ドラゴン 1-1 PK(3-1) 勝利
フォルテに対して引いて守る形の相手。
こちらのドリブルに対し、必ず2枚で迎え撃つ対策をしてきていた。
フォルテは最終ラインを少し後ろに配置し、相手のカウンターに備えて挑んだ。
試合は一進一退の攻防が続いたが、先制点は相手チーム。
ゴールスローの時に味方との連携ミスからゴールまでボールを奪われ、失点。
いつもならここで攻め急いでしまうところだが、今回は冷静に対応できた。
今大会を通して、選手たちの成長を感じた。
リスタート後も落ち着いて攻め続けることができ、サイドでドリブルを仕掛け、
相手が2枚食いついたところでセンタリングからシュートが決まり、同点。
その後も両チームがチャンスを作るも、得点にはつながらず、PK戦に突入。

他チームのギャラリーもいる中、優勝をかけたPK戦。
キッカーにとっては相当なプレッシャーだっただろう。
1番目のキッカー、両チームともに決める。
2番目のキッカー、相手チームのシュートがポストに当たり、1点リードの展開。
3番目のキッカー、”決めれば優勝”というプレッシャーを跳ね除け、見事に決めた。

試合展開としては、第3試合で対戦した時よりも守備が安定し、その分攻める時間を多く持てた。
一方で、パスを意識しすぎたあまり、ボールを持った時にまず仕掛けるという点がややできていなかったように思う。

振り返り
今後の練習では、ボールを受ける前の準備、受けた時の判断、奪われた後の切り替えをさらに高めていきたい。課題はあるが、今大会を通して選手たちの成長が見られた。
また、負けん気の強さはどのチームにも負けていなかったと思う。

優勝を目指して戦う選手たちの姿はとてもかっこよかった。連覇おめでとう!
対戦して下さったチーム、朝早くから設営、サポートをして下さった指導者、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
(津野)