第52回野田市少年サッカー大会

【2年の部】準優勝 会場 野田市スポーツ公園
会場 スポーツ公園

vs 梅郷SCグリーン 0-1(0-0,0-1)
vs 梅郷SCイエロー 3-1(3-0,0-1)
vs 梅郷SCピンク  3-0(3-0,0-0)
vs 清水台FC    4-0(3-0,1-0)
vs 福田SC     10-0(6-0,4-0)
vs エンデバーFC  6-1(4-0,2-1)

5勝1敗 26得点3失点
2位 / 7チーム中

2024年度最初の試合、初夏を思わせる気候の中で市内大会が行われた。
昨年の市内大会では4試合で1勝しか出来ず、得点は5点で失点が23あった。その悔しさを胸に、この1年で【ボールを奪う】【運ぶ】ことを中心にトレーニングしてきた。1年経って市内のチームを相手にどれだけ成長出来たかを見せる機会としては絶好のサッカー日和となった。

2年生3名に、昨日から体験で参加している1名。さらに同会場でトレーニングをする1年生にも常時2名ずつ入ってもらいながら臨む。

第1試合は梅郷SCの実質的なAチームだったグリーン。対外試合でも好成績を残していて、3年生を相手にしても良いゲームをしている梅郷SCなだけに、押し込まれる展開を予想していた。前半はパスでボールを動かす梅郷に対してフォルテはドリブルを多用。しかし効果的な運びは多くなく、判断がないことで逆にテンポを下げてしまったり攻撃を停滞させてしまう。守備で粘り強さを見せていたが前半終了間際にセットプレーの流れから左サイドからフリーでシュートを打たせてしまい失点。
後半やや持ち直したところもあったが、フィニッシュの場面を良い状態で迎えることが出来ず、無得点で終了。
最初の試合は落としてしまったが、この守備の強度、1試合目の後半のテンポを出せれば大丈夫と選手に伝える。
2試合目、3試合目は余計な失点もあったが、終始優位にゲームを進めてともに勝利。指導者側はもう少し得点を取ってほしいと思うが、とりあえず昨年より多い勝利数となった。

昼休憩を挟んで午後最初の試合は昨年優勝の清水台FC。開始早々に加入したばかりの1年生が得点を決めると、守備の強度保ちながらその後3得点をあげた。
5試合目、ボールを持てる時間が多いからこそ、自分が点を取りたい。その気持ちが悪い方向に出てしまい、自分たちで混雑や停滞を生み、シュート精度も欠いた。
最後の試合は4試合目までの強度も戻り、最後に失点こそあったものの、良いゲームが出来た。

試合に入ってくれた1年生たちはどの試合、どの選手たちも良いプレーを見せてくれたし、持ち味を出してくれた。体験の2年生選手も4得点。素晴らしいデビュー戦(仮)となりました。
昨年の順位や選手数を考えるととても優勝を狙うなんて言えないチームだと思っていたが、今日一日の選手たちのプレーを見て、改めて成長を感じました。他のチームの指導者や保護者の方にも評価してもらえたことは選手や保護者の自信にも繋がると思います。

来週は1年生が初めて単独で臨む試合。2年生も応援しに行きたいと言っており、2年生以下としての一体感も感じる。是非優勝をしてほしいと思います。

優秀選手は最古参の2年生。得点こそ1得点でしたが、ポジショニングやファーストディフェンス、パスの質で評価されました。これが最後の受賞とならないことを願いたいのですが。

暑い中、サポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
そして各チーム2,4,6年生の皆さんもお疲れ様でした。
(飯塚)

【4年の部】
2024年4月14日
野田市スポーツ公園にて

新入団のメンバーも参加し、10人で臨んだ市内大会。
初めて他学年の選手を借りることなく、自学年のみでやり切ることができました。

結果は2勝2敗で3位という結果。

①エンデバー戦7-0
②清水台戦0-6
③梅郷戦0-4
④福田戦5-0

この市内大会は勝ち負けの結果よりも、ようやくメンバーが揃ったため、全員の力で戦うこと、初めての試合の選手達もどんどん試合に出てもらうことができたのは良かったです。
その新入団の選手達には、まずはどんどんボールを取りに行くこと。そして積極的に勝負することを伝え送り出しました。

初の試合での初ゴールはお預けでしたが、しっかりボールを追いかけて、声も出し、積極的なプレーを見せてくれ、今後の成長が楽しみになりました!

負けた2試合は、前半に失点をして、もう勝てないと試合を諦めている姿勢が見られました。
失点を重ね、次第にボールを全力で追わない、声を出さない、必死に走らないなど。
チームのムードや声掛け、連携など、非常に差を感じる敗戦となりました。

指導者としては、諦めている選手達にハーフタイムで気持ちを切り替えさせることが出来なかったことは反省です。

しかしようやく自学年でメンバーが揃いました。
強くなっていくのはこれからです。
毎年1つずつ順位を上げていければ、6年生の時には優勝できます。

サッカー経験の長い選手、まだまだ経験の浅い選手と様々ですが、みんなの力で強くなり勝てるチームになるよう、選手の成長を手助けしていきます。

本日対戦してくれたチームの皆様、暑い中一日応援にいてくれた保護者の皆様、ありがとうございました。

これからの成長を楽しみにしていてください!
(石塚)

3年交流試合

流山隼SC 会場 野田市福田第二小学校

朝は少し涼しげで日中は一気に暑くなり、初夏のような気候の中、流山隼さんとトレーニングマッチを行いました。
結果は下記の通り↓
①0-2 ●
②5-0 ◯
③1-2 ●
④5-1 ◯
⑤0-1 ●
声出し、ドリブル・パスの早い選択、空いているスペースへ運ぶ、攻守の切り替えを意識するよう伝える。
挨拶から隼さんの抜群の声出しに影響を受けて、毎回円陣を組んで試合開始。試合中いつもよりは声が出せていた印象。仲間同士の声掛けは自信を持って互いに鼓舞しあってほしい。
相手の素早いドリブルに前からのプレスやインターセプトを狙う場面が多く見られ、積極的に向かって行く。…が、その後はドリブル一択、ゴールに程遠い自陣からでも1人でドリブルし縦へ縦へと進んで行く。前に相手が2人3人詰まっていても止まらない。抜けることもあったが、取られた時には戻りきれず、カウンターでの失点が目立った。8人制は一気にコートが広くなる。ドリブルでは体力が削られて行く。
パスの選択肢を再度伝えると、周りを見てサイドへのパスや一度戻して立て直し、ドリブルでもワンツーやオーバーラップも見られるようになった。1試合重ねることにサッカーらしくなってきた。自分の中で好きなポジションはあるが、定着させず色々なポジチョンの経験もできたのも良かった。
勝ち負けだけでなく、その時のテーマに対してトレーニングマッチや大会でいかに意識してピッチに立てるか。チャレンジした時は、上手くいってもいかなくても、たくさん褒めていきたい。

コーチとしては主審副審を経験し、監督からアドバイスをいただいた。やってみないと経験値は得られない。選手と共に8人制を学んで行く。

流山隼の皆様、たくさんの学びをいただき、市内大会前にいい準備ができました。ありがとうございました。またぜひ、宜しくお願いします。
保護者の皆様、朝から準備、暑さに負けないポジティブな応援、ありがとうございました。
来週は市内大会!選手、保護者、指導者一丸となって頑張りましょう。
(富澤)

5年イースタンリーグ第1節 主管

ひまわりFC 会場 野田市立福田第二小学校

2024年4月7日(日)福田二小学校
フォルテ対ひまわり
9-0 勝ち

総評
最初の5分間集中するよう送り出す。
開始6分に先制点。それからアイディア溢れるプレーで
大量得点となる試合となる。選手たちは合宿で学んだ
パックに行く姿勢や、プレスが効いている。
攻撃面でも無理せずキャンセルし逆サイドアタックをしかけるなど
攻撃の幅をみせた。またヘディングシュートで得点が見られ
高学年らしい迫力もついてきた。

ベンチからは、仲間を鼓舞する声や、コーチングの声が出る。
このあたりも成長、チーム力が向上している。

我々の指導不足で、選手がイエローをもらうシーンがあり反省は尽きないが、
指導者もトライ&エラーを繰り返し成長していきましょう!
吉原代表ご指導ありがとうございました。
(赤澤)

本日、桜が満開になり春らしい気候で気分は爽快。新学年、新学期が始まりました。
2024年4月から指導者の一人として担当することなり、本日初めて試合を見ました。
将来性を感じるプレーが随所にみられ、今後が楽しみです。
特に個々のプレースピードが速い印象を受けました。本能だけではなく、考えながらプレーする選手が目立ちます。
プレースタイルとしては中盤をしっかり作ってFinishに持って行けそうな気がします。
26期指導者は選手と一緒に成長していこうと思います。
多くの保護者は朝早くから足を運び、関心の高さが伺えました。選手の励みいなると思います。
1年間宜しくお願い致します。

追記
第1試合(公式試合)でサッカー競技規則 第1条2項の違反がありました。
指導者には県大会公式戦前にルール確認という思いで伝達させて頂きました。
(吉原)

2024春合宿 3.4.5年 26.27.28期(3/30.31)

3.4.5年 2024春合宿 会場 千葉県立手賀の丘少年自然の家

1日目 AM フィールドアスレチック (手賀の丘公園)
    PM サッカー教室 指導実践(指導者)
    Evening 学年別ミーティング

2日目 AM 野球 (4チーム・総当たり)
    PM ウオークラリー(6チーム)

【新5年 26期】
3月30日 1日目 新5年生

快晴の中、8時に野田市役所を出発。
9時前には皆手賀の丘青少年自然の家に到着。
入所後、施設の方の説明を受け、各々自分の泊まる部屋に、荷物を運ぶ。
その後10時から11時半まで手賀の丘公園でアスレチックなどで遊んだ。
12時からは昼食 アスレチックでカロリーを使ったのか、みんな何杯もおかわりをしていて
美味しそうでした。
昼食を終え、13時半から佐藤監督主導で練習を行った。
4年生が行っているルーティンから初め、7分間走・対人練習を行い、最後にゲームで、15時半にはグラウンドを撤収した。
ニ・三年指導者は4年生を、四年指導者は2・3年生を指導し、選手たちにとっても指導者にとっても、すごくいい経験になった。
練習の後、16時から選手達は入浴した。
17時半から夕食を食べ、19時から各学年ミーティングをした。
4年生は、他己紹介(紹介する人の魅力を教える)、今日の反省、これから技術を向上させるための方法を皆で行った。
20時半から22時は自由時間。
各々、食堂でお菓子を食べたり、カードで遊んだりした。
そして22時には消灯をし、1日目終了

大きな問題もなく終われた1日目になったと思います。

早朝から運転をしてくれた指導者の皆様
また、市役所に送迎・見送りをしてくださった保護者の皆様ありがとうございました。
(飯田)

 春合宿2日目、しっかりと睡眠を取った選手、夜更かしをしてあまり寝ていない選手がいたが起床時間には全員無事に起きて部屋の片付けをしていた。
寝具の畳み方、部屋の清掃方法など施設利用ルールをしっかり守って上級生が下級生に教育している場面が多く見られた。
朝食時間15分前に並んで朝食を待つ。
2日目となると食事をよそる量を自身で計算し調整する選手が多数いて前日の失敗をしっかり学んでいる。
2日目野球、野球未経験者が多い中4チーム2面に別れ野球を始める。
サッカーとはまた違う動作、思考、貴重な経験の場となった。
なによりチーム同士で作戦を練り、学年関係なく意見交換をするなどコミュ力向上にも繋がる。
疲れた身体を休むこと無く昼食をとり午後のウォークラリーへ。
チームに別れ、いざゴールを目指し冒険へ!
地図を見ながら間違えずチームで考え進んでいくが途中途中でどこの道を通って居るのかわからなくなる。
来た道を戻っては地図を見て何回も繰り返しゴールへ。
疲れきって口数少なくソファーで座っている指導者が何人か居てこれには笑った。
無事に全チーム時間内にゴール。
2日目の合宿が終わりに。
今回の春合宿、最上級生での参加で心配はありましたが選手達全員がしっかり上級生としての自覚を持ち合宿に取り組めていたと思います。
時間配分はもちろん、暗い中夜中に下級生と手を繋いでトイレに行く選手や食べきれない食事を手伝う選手など凄い成長を感じる場面がたくさんありました。
満足のいく素晴らしい春合宿でした!

保護者の皆様、合宿準備、送り迎え等ありがとうございました。
全選手素晴らしい成長をして帰ってきました。
吉原監督、全体の統括ありがとうございました。
各学年の監督、コーチの皆様、2日間本当にお世話になりました。
(奥村)

【新4年 27期】
最近入団した選手もおり、8人での春合宿。
合宿中、食事で苦戦している場面が多かったのが印象的でした。

食事量、バランス、食べ方、食べる姿勢、そして感謝の気持ちなど、まだまだだなぁと思いながらも、言いたい気持ちはぐっと我慢。と言いつつも、ちょっとだけ言ってしまいました。

初日のアスレチック、みんな元気いっぱい動き回りました!
そして、午後のサッカーはディフェンスの練習。出来る選手と出来ない選手の差がかなりあるので、私達指導者がきちんと目的、テーマを決めた練習を提案すること。そして選手達は練習内容を理解したうえでの練習が大切だと思いました。

2日目の野球、ウォークラリーは普段やらないことなので、新鮮な気持ちで楽しめていたと思います!
学年を越えた交流が生まれたり、みんなで入ったお風呂が楽しかったり、非常に良い体験が出来たはずです。

そして、夜のミーティングではサッカー用語の勉強や人の動き方などをやりました。
が、思っていたようなミーティングができず…
我々3年保護者コーチ3名は、怒りたくなる気持ちを抑え、涙を呑んだのはここだけの話です。
このミーティングを経て、逆に私達コーチ陣の心が強くなったと思います。選手達に感謝です。

4月からはさらに新入会者が2名増えます。
新4年生は10名となってスタートします。

頑張っていきましょう!
(石塚)

【新3年 28期】
 合宿1日目 2学年 28期生報告(3/30)

初めての合宿、初めて保護者の方から離れての泊まり等、初めてだらけの2年生。集合場所では不安そうな姿も見られたが、無事に全員で出発できた。
現地に着くと3,4年生の姿を見て見よう見まねでついていく姿がまだまだ可愛らしい様子。今年から夜練に参加する子も多く、他学年と最初から交流が見られ手賀の丘公園では沢山走り回っていた。
昼食はバイキング形式で、自分の食べきれる量がわからず完食に苦戦する子もいたが、周りの子達が優しく見守っていた。夕食で調整できたことは成長の証。午後練は、主にディフェンスの練習を行い、上学年の声掛けや、素速さに影響を受けて付いていく姿が見られた。ディフェンスが課題の2年生には学びが大きかった。合宿生活にも少しずつ慣れてきたのか、お風呂は大盛り上がり!大人数でのお風呂、部屋での自由時間、お菓子タイムはあっという間だった。
学年ミーティングでは、アイコンタクトや相手への声の掛け方、自己主張(自己紹介)、相手のいいところ探しなどを行うと、思ってた以上に仲間のことに興味を持ち、信頼関係が出来ているのだと感じた。8人制に向けての基礎知識も少し学べたが、これから実践で体感していってほしい。あっという間の1日が終わり、無事に朝を迎えられるか。どんなことを考えながら寝ているのか、明日の成長がまた楽しみになった。
1日目、帯同してくださった監督、コーチありがとうございました。

合宿2日目 2学年 28期生報告(3/31)
起床時間の1時間ほど前に各部屋に顔を出すと、チラホラ起き出して挨拶をしてくる選手たち。夜の暗闇に怖がった様子を見せたようで高学年、同学年で同じベッドに寝るという微笑ましい姿が見られ、一層学年上の選手に憧れを持った様子であった。ミーティング効果も見られ、自分たちから上級生に積極的にしてコミニュケーションを取っていた。整理整頓、清掃の時間になると学校の清掃の時間のように真剣に?掃除を始める。布団の畳み方、置き方なども見本を見ながら置き、違った時には高学年から優しく教えられ直していた。
午前のメニューは野球。初めてのことがまた一つ増えたが、キャッチボール、バッティングと着実に学び野球が様になっていく。ここでも頼れる学年上のアドバイスの賜物。学年混合チームの中でもスタイルが違って盛り上がっていた。宿泊を経てチームワークが良くなったのか、昼食も段取り良く進み30分ほど前倒し。
ウォークラリーは6チームに分かれてスタート。高学年に従う子もいればグイグイ行って戻される子、皆んなで話ながらあっちかな、こっちかなと話してるチームもあれば、中には低学年が引っ張るチーム合ったりと様々なチーム模様。道中、別チームに出会えば、答えは教えんとばかりにお互い牽制する場面にも遭遇。ゴール後は勝った負けたで一喜一憂。そんな中でも、高学年生はミッション成果を纏める。相手の意見を受け入れられる姿勢としっかりと仲間に分かるように伝える事、チームを纏める力の重要性を高学年から学べる良い機会と感じたイベントだった。全カテゴリ無事に終了。

1泊2日の合宿も無事終わり、ばたっと寝てしまった子、保護者に2日分甘える子、マシンガンのようにアウトプットする子と様々ではあるが、多様面で成長が見られたことは間違いない。指導者自身としての学びも多くあり、合宿の経験は来年度への糧にしていきたい。
保護者の皆様、選手たちへのメンタルケア、準備、見守り、送迎などありがとうございました。
吉原監督、全体の統括、ミーティングでのアイスブレイク等ありがとうございました。
各学年監督、コーチの皆様、1泊2日の子どもたちと同じ環境で制限のある中、選手たちの成長の為に惜しみない配慮、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
(中島、緒方、富澤)

【指導者チーム】
自立を目標とし、毎年桜の咲く時期に実施される春合宿はコロナ禍の影響で昨年より復活されました。
学年関係なく全くの同一メニュー、宿泊棟は各学年が数名づつ入り、全ての企画はごちゃめぜ。
自然と上位学年が弟分の面倒を見ることや、助け合うことが学べる環境となりました。
天候に恵まれ、全てのスケジュールが予定通りに進み、目的も達せられ、良い合宿でした。
参加した16名の指導者はミーテュングを重ねながら順調に予定を消化、目的も達する事が出来たのも、指導者が指導者チームとしてコミュニケーションを取り、互いに気づきを共有、意思統一が出来たからだと思います。
今回の指導者チーム、選手に負けず劣らず、素晴らしいチームだったと思います。

今回参加できなかった多くの指導者、選手を送り出して頂いた保護者、役員様。全ての関係者に感謝いたします。

ありがとうございました。
(吉原)

1年第17回つくし野杯

AF United、新松戸SC A、印西FCペガサス、他 会場 我孫子市立根戸小学校

会場 我孫子市立根戸小学校

予選リーグ(8分1本)
vs AFユナイテッド
0-1
vs 新松戸SC A
0-3
vs 印西FCペガサス
1-2

4位リーグ(6分ハーフ)
vs 松戸旭SC A
1-0
vs 松戸旭SC B
3-0
vs 六実SC
1-0

13位/16チーム中

2月開催予定も悪天候で延期となったつくし野杯。
本日も若干の雨予報の中で1年生3名と年長4名が初めての遠征に臨んだ。

開場から試合開始までバタバタした中での第1試合。チャンスを多くつくりながら得点が奪えず、カウンターからの失点と共に試合終了の笛。
第2試合は松戸市内大会で優勝している新松戸SC。1年生とは思えないほど上手くパスを回してくる中で4分過ぎまでは耐えていたが、立て続けに3失点。
第3試合は毎年千葉県内でも結果を出し続けている印西FC。序盤は体格の良い選手を中心とした攻撃に手を焼いて2失点。終盤に1点返して予選リーグ終了。4位となった。

順位リーグはKKリーグでも対戦している松戸旭SCと同じく松戸市内で活動する六実SC。
3試合とも試合は優位に進めていたことを考えるともう少し得点が欲しかった。勝ちきれたことは評価。
4位リーグでの1位となり、表彰式では賞品をいただきました。

2試合目あたりで雨が少し強くなった時間もあり、なかなか厳しい初遠征でしたが、良い経験値をさせてもらいました。
今日に関しては初遠征ということもあり、慣れない部分もあったことから、サッカーの部分でチームとしてのテーマは与えずに個別にいろいろ話ながら進めました。
今後は外に出る機会も増えていくので、少しずついろいろなことを吸収していければと思います。

難しいコンディションの中で初遠征となりましたが、保護者の皆様お疲れ様でした。
また主催のつくし野SCさん、対戦いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
(飯塚尭)

2年第17回つくし野杯

湖北台クラブ、印西FCレッド、つくし野FCホワイト、他 会場:我孫子市立根戸小学校

前日の天気予報通り朝から小雨・・・午前中の一年生以下の試合は強行した様子。グランドコンディションは悪くないとの情報、2年生が現地に着く頃には小雨も上がり入場まで待機。外は真冬並みの寒さの中、9名の参加者で試合に臨む。結果は以下の通り。

予選リーグ
VS湖北台クラブ 0-1
VS印西FCレッド 1-1
VSつくし野FCホワイト 3-0
1勝1敗1分け、2位で順位リーグへ

順位リーグ
VS印西FCブルー 1-1
VSアミスターブルー 3-0
VSAF united 2-0
16チーム中、6位でフィニッシュ

予選リーグは8分1本のリーグ戦。
VS湖北台クラブ 
序盤、お互い譲らず一進一退の攻防、互いに決定機にすら持ち込めない緊張した試合。プレーする選手全員が集中していた。試合中盤ごろに自陣ゴール前でもたつく場面で失点するも最後まで諦めることなくゴールを狙うが無常のホイッスル。

VS印西FCレッド
いつもは初戦の敗戦で気落ち気味になる選手達も今日は違った。この試合、早々に失点していまうも選手は落ち着いていた。焦ることなく出来る事を個人個人が実践するとゴールとして結果を出してくれた。1-1の引き分け。

VSつくし野FCホワイト
KKリーグでもお世話になっているつくし野さんとの試合。開始早々に1対1の仕掛けから右サイド突破し1点奪取、ペースを掴んだ。貪欲にゴールを狙う選手達、するとロングシュートのこぼれ球を冷静に処理し2点目、相手ゴール前の混戦からゴールに捻じ込み3点目と立て続けにゴールを奪い3-0で勝利、予選リーグ2位で順位リーグへ。

順位リーグは6-1-6分の前後半制。
VS印西FCブルー
予選リーグで試合毎に調子が上がっている選手達は勢いそのままに相手ゴールを脅かし前半に先制点を奪う。後半も攻守に集中したプレーを見せ、1対1でも負けないフィジカル、カウンターのピンチの局面では必死の戻りからシュートまで行かせない守備で守り抜く。終了直前に気が緩んだか今日唯一と言ってもいい隙が生まれてしまい失点、と同時に終了の笛、引き分けとなってしまう。

VSアミスターブルー
前半は攻撃面で相手を圧倒。ドリブル、パスそれぞれ必要なタイミングで機能すると見事3点を奪う。後半は一転して守備が機能する。ドリブル突破を許さず、ルーズボールも冷静に処理、インターセプトからカウンターなど攻勢に出るも相手GKの好セーブやゴールポストに嫌われるなど残念ながらゴールとまではならないが終始流れを相手渡さず3-0の勝利。

VS AF united
2年生最後の試合、やる気満々で試合が始まる。ボールキープから突破を試みると見事成功、ゴールを奪うとさらに追加点をあげ2-0で折り返し。後半もやる気満々、怒涛の如くゴールを狙う。右から左からさらにはロングまで。
が、前の試合同様、相手GKの好セーブ、ゴールポスト直撃とゴールに恵まれず2-0のまま終了、順位リーグ2位、全体6位でのフィニッシュ。

今日のテーマとして前を向く事、前が空いていたら迷わずドリブル、前にフリーの選手が居たら迷わずパス、とにかく前にボールを運ぶことそしてゴールが見えたら迷わず狙うテーマにした。結果的に防がれる事はあっても選手達は失敗を恐れずチャレンジしていた。何せ今日は全ての試合で今年1番の試合内容である事は間違い無い。一年間取り組んだ攻守の切り替え、1対1で負けない、前が詰まったら周りの選手を使う等、荒削りな部分はあるものの今年一年の集大成とも言うべきプレーを最後の大会で見せてくれた。3年生になって今度はどんなプレー、成長を見せてくれるのか・・・また楽しみが増えた。

谷津監督、本日は帯同から指導までありがとうございました。
保護者の皆様、送迎、温かい声援ありがとうございました。
選手達、今日外は寒かった。けど試合は最後まで熱かった!良く頑張った!
明日はフォルテクラブ、楽しみましょ!
(緒方)

6年U-12グラデュエーションカップ

船橋海神SC、市川MFC、清水台FC 、梅郷SC 会場 野田市スポーツ公園

春を感じさせる陽気となった日曜日。野田市スポーツ公園に12名の選手が集まる。

24期生の活動も残るは今週と来週のみ。
本日の試合は24期生ラストマッチ。気持ちよく、終わりたいと願ったが。。。

予選
vs.船橋海神SC 3-0 勝利
vs.清水台FC RED 0-1敗戦
予選2位通過

準決勝
vs.梅郷SC 1-1 PK4-5 敗戦

3位決定戦
vs.市川MFC 0-3 敗戦

本日は立ち上がりから、
気持ちの入ったゲームとなった。予選第2試合目は市内で何度か対戦しているチーム。
勝ちきりたかったが、再三チャンスを作るも、バーに嫌われた場面もあり敗戦。

清水台FC対戦にて、かなりのハードワークとなったのか、
体調不良や足の痛み等が続出。次の準決勝で勝ち上がれば、再度清水台FC REDとの対戦も叶ったのだが、準決勝対戦相手も市内チーム。
つい最近の対戦から、相手の方が気持ちが勝っていた。
明らかに集中力が切れ、
雑なプレーやミスが目立った。お互いに譲らず、PK戦へ。サドンデスまでもつれ込み、惜しくも敗戦となった。
最終戦ともなると、ほぼ交替選手無しで、挑むこととなり、体力気力で敗戦。

本日の優秀選手は、一度ベンチに下がっても、気力で最後にはフィールドに戻り、走りきった選手に贈られた。

本日の試合、結果は残念でしたが、成長している面も多く見られました。
良く頑張っていたと思います。
成長たち、きちんと体のケアをしましょう。
(体が堅い選手が多いのには正直ビックリです)

保護者のみなさん、本日の試合もありがとうございました‼️
詳細は担当コーチより。
(谷津)

6年生フォルテ最後の大会
天候にも恵まれ、春が来たと思わせるようなスポーツ日和。
優勝を目指して挑むグラデュエーションカップ。
清水台REDチームに負けてしまい、Bブロックを2位通過。
準決勝を勝利すれば、清水台とリベンジが可能になる可能性があるなか、
戦う相手は梅里SC。

VS 梅里SC (準決勝) 1-1 PK4-5 敗戦

試合早々相手のペースに合わせてしまういつもの悪い癖が出てしまい、
フォルテらしかぬスローゲーム。
右CKからのドンピシャなヘッドで、ゴールネットは揺れ。先制点!!
この勢いのまま試合を進めたいが、前半9分当たりで選手達に変化が・・・。
ここまでの連戦で足が止まり始めてしまい、ボールが取れない。
取っても走れないからパスが繋がらない。
嫌な雰囲気は出ている中、予想は当たってしまった。
相手チームのGKがハーフライン付近の選手に渡り、キーパー飛び出ていたことを浮いたシュート。
追い風になっていたこともあり、バウンドの読みを間違えボールがキーパーの頭上を越えて失点。

そこから攻めるも、ゴールネットを揺らすことはできずPK線へ
結果は4-5で敗戦。
非常に悔しいが、優勝はここで逃すことに・・・。

VS 市川MFC (3位決定戦) 0ー3 敗戦
泣いても笑ってもフォルテ最後の試合。
前回の試合で体力もメンタルもボロボロな選手達。
最後は楽しくやろう!と喝を入れて挑んだ3位決定戦。

気持ちとは裏腹に足が動かない。
ハーフライン付近のボールも取ることができない。
守ることで精一杯な選手達。
中央エリアのパスに反応が遅れそのままドリブルでシュートを打たれ1失点。
その後、FKも直接入れれて2失点。
右からのドリブルにフォルテの守備の要である選手が転んでしまい、そこを崩され、3失点。
最後は1点でも返そう!という親、コーチたちの熱い声援は虚しく試合の終了のホイッスルがなってしまった。

フォルテ最後の大会は4位という悔しい結果で終わってしまったが、
結果以上の感動を頂きました!

皆と一緒に戦い抜いた1年間は本当にいい経験ができました!
仲間とサッカーはできなくなってしまうのが、本当にさみしいが、
これから先大人になっても、この経験は貴重であり、生涯の宝物にしてください!

谷津監督、飯塚コーチ、1年間本当にありがとうございました。
保護者のみなさまも寒い中応援、サポートありがとうございました。

来週のフォルテクラブが最後活動です。
最後の最後まで宜しくお願い致します。
(遠藤)

春のような暖かさの中、6年生12名(欠席1)が野田スポーツ公園に集結した。最後の大会を優勝の美で飾りたい。

予選結果
①vs船橋海神(1-0,2-0)3-0
②vs清水台RED(0-0,0-1)0-1
予選2位通過

1試合目
vs船橋海神
試合前のアップからスプリントを上げる。「疲れた」と言う声も出るが、この位が選手達には調度良い。いつもスロースタートから入る選手達には、最初の5分は集中してギアを上げて行こう伝えた。序盤はハイプレスをして相手を自由にさせない。ボールを奪うと周りの選手達が得点を狙いに動き出す。相手もすかさずボールを奪い返す。序盤は互角とも言える攻防戦が続いた。だが今日のこの子達は違う。皆がそれぞれ目的に向かってピッチを走り回っている。
フォルテ陣のギアは更に上がる。前半11分には相手の背後を狙う動きからパスを受け、ドリブルからニアにボールを流し込み先制点を上げる。コーナーキックからも得点を狙いに行くも得点には行かない。でもタイミングは良い。
前半は集中力がある試合だ。後半もしっかりとオフザボール時の動きが凄く良い。後半3分にはスローインから動きを入れて、味方が動いて、空いたスペースに走り込みながらボールを受け、ドリブルからのシュートで追加点を上げた。更に13分には中央からサイドへと展開しクロスを上げ、走り込んできた来た選手に合わせ、3点目を上げた。初戦は気持ちの入った良い試合でした。

2試合目
vs清水台RED
市内最強のチーム、トレセンでも一緒にプレーしている仲間が、最後の大会に合間みえる対戦となった。初戦のような気持ちの入ったプレーをすれば勝利は見えるはず。
序盤はお互い引けをとらない互角の戦い。フォルテ陣もハイプレスで相手を自由にさせない。ボールを奪うとすぐさま攻撃力を上げる。何度もチャンスを作るがゴールバーに嫌われる。高い位置を取り続けるフォルテ陣に対し、早いカウンターで速攻をかける相手は、正確なパスでフォルテゴールに襲いかかる。フォルテも体を張り得点を許さない。前半は攻防戦の中スコア0で終わる。
後半は相手の攻撃にも何度も苦しめられる。フォルテも集中力を切らさない。しっかりと守備が出来てる中スコアが動く。後半11分に相手のCKからフォルテGKの頭上を越え、直接ゴールへ吸い込まれてしまい失点を許す。
それでもフォルテも諦めずに攻め続けるも得点が奪えずに試合終了となってしまった。
予選を2位通過となったが、2試合とも凄く良い試合が出来た。私用で最後まで見ることが出来なかったが、選手達は確実に成長してると感じました。順位決定戦の結果はどうあれ、この子達と共に過ごしたことは誇りに思います。
まだまだ終わりではありません。23日のファイナルイベントは個の戦いとなります。悔い無いように全力でやりきって下さい。

また朝早くから応援サポート有り難うございました。この大会を主催してくれた清水台さん、有り難うございました。
(飯塚裕)

4年交流試合

ラビットキッカーズ 会場 野田市立清水台小学校

3月17日(日)清水台小学校

4年生TM ラビットキッカーズさん

『頭と声を使う』
『ハイプレス・パック』

昨日に比べたら風は穏やかになったものの暑さを感じる中、ラビットキッカーズさんを招いてTMを開催。

1本目 0-5
2本目 0-2
3本目 1-2
4本目 0-1

昨日の疲れが残っているのか、出足が遅く後手後手に回る。昨日同様のテーマ『頭と声を使う』ができず、体力を消耗。
ハイプレス・パックも中途半端になり、失点を重ねてしまう。
やはり、レベルの高いチームとやり合うには高い位置からプレスをかけてボールを奪取しないと戦えないと痛感させられる。
その中でも、昨日の5試合と今日の4本を11人でやり抜いたことはいい経験になったと思います。
日頃、出場機会の少ない選手もいろいろなポジションで出場して頑張っていました。
課題が山積みですが、ひとつひとつクリアしていきましょう!
(土田)

3年U-9春日部幸松カップ

上沖FC、大宮早起きSSS、春日部幸松JFC  会場 春日部市立幸松小学校

テーマ
・1対1で負けない
・ボールを取られてもすぐに取り返しに行く
・パスを出したらそれで終わりにしないで、ワンツーなどにチャレンジする

上記3つをテーマに、3年生6名、2年生5名の11名で試合に挑みました。
8人制でしたが、コートはフットサルの大きさでしたので、非常に相手との距離感も近かったです。
それを踏まえたうえでのテーマで選手を送り出しました。

グループリーグ
上沖戦0-3
幸松戦1-2
早起き戦0-1
グループリーグは3連敗でしたが、全ての選手を平等に出し、経験の少ない選手もボールに頑張って絡みに行くように個別の目標を与えて経験してもらいました。
1対1での場面ではしっかり勝負に行っていましたが、全体的に声がなく大人しい試合が続きました。
逆サイドの選手や周りの選手はもっと大きな声でコーチングや、ボールを呼ぶ声を出して欲しい。

高砂戦1-0
グループリーグは連敗でしたが、やはり試合に勝ちたいと選手たちが思ってくれたのか、しっかりボールに寄せて奪う。その後の攻撃に切り替えることができ、運動量が多く勝つことができました。

梅郷戦0-1
春日部遠征で最終試合は野田同士の対決。
梅郷さんはよく声が出ていてチームの雰囲気が良かったです。
それは選手たちも感じていたようで、声を出せるチーム、雰囲気を盛り上げられるチームはやはり強かったです。
試合後に選手たちも、この試合負けそうと思ったそうです。

結果としては1日通して1勝4敗でしたが、実力の差はそこまで大きくありません。
これからの課題として、スペースを見つける練習、体の向き、守備の時には絞る、攻撃の時は広がる、そして声を出してチームの雰囲気を盛り上げていく!
練習からしっかりと集中してみんなで強いチームになりましょう!

本日は協力してくれた2年生選手、保護者の皆様ありがとうございました。
遠征に帯同してくださった小倉コーチもありがとうございました。

4月からはいよいよ4年生。
サッカーを楽しみながらみんなで成長していきましょう!
(石塚)

4年U-10第1回武里近隣友好杯

栄町キッカーズ、戸ヶ崎イレブン、高野山SSS  会場 谷原中西側グラウンド

3月16日(土)
予選リーグ
栄町 0-0分け
戸ケ崎 2-0勝ち
上高野 2-5負け

順位決定戦
バンビーノ 5-3勝ち
武里 0-5負け

結果
3位トーナメント 準優勝

『テーマ』
頭と声を使う

『総評』
各選手テーマを意識し、頭を使い先読みにチャレンジできている。その為にはポジションニングが重要になるが、スライドしながら位置を取り全体的に良い。声に関してはまだまだ課題は残るが、声が出なくてもジェスチャーを使うシーンがみられ、コミュニケーション力は向上している。ディフェンス力が身についており、パック、プレス奪取率も高い。オフェンスに関してもクロスにダイレクトで合わせるなど技術が向上している。
トーナメント初戦の逆転勝利、諦めないで戦う大事さ学んだ。

課題としては、『ルーズボールに対する反応力の弱さ』『浮き球処理力の弱さ』と感じる。これらを練習しタフなチームに。

4年生 コーチ
赤澤健児

2年以下Kids-Kinderリーグ 第10節(最終節)

KKリーグ2023第10節 キッズリーグ 会場 野田市立福田第二小学校

【Kidsリーグ】
会場:福田第2小学校

今季最終節となった第10節、計5チームによる総当たりリーグ戦。6名づつバランス型で組んだメンバーであったが試合前日にオレンジ2名、ホワイト1名が体調不良となり試合当日、参加チームの了承を得て変則2チームでの試合に挑む。
結果
オレンジ:2勝2分 準優勝
ホワイト:3勝1分 優勝

オレンジ
以前からフォルテに興味を持っていた2年生が急遽、2試合目から体験で参加、5名となったが待機中に別の選手が体調不良となり結果1名減のまま。ホワイトより増員しての試合となった。試合展開は悪くない。攻守のバランスを保ちながらシュートチャンスを逃さず狙いゴールを奪う、体験君にも良いパスが入ると積極的にシュートを放ち見事得点。皆んなで喜ぶ姿は見ていて気持ちが良い。終盤、疲れが見え始めると攻守の切り替えが遅れ失点する場面もあり4試合で2失点。

ホワイト
4試合18得点と攻撃面で大爆発。積極的なドリブル突破、ロングシュートなどでゴールを量産、しかし守備では毎試合失点と課題が残る。失点シーンは全てカウンターから。ドリブルにこだわるあまり1人目をかわしても2人目で奪われたり無理なボールキープからボールを失い失点。前が詰まった時のパス選択ができていればもっと得点に繋がったのでは。個のスキルは上がっている分、勿体無い。

本戦終了後には2チームの参加を得て三つ巴のTMを実施。体調不良者続出、急遽参戦の体験君など波乱に満ちたKKリーグ最終節が無事終了した。

秋以降、TM、招待試合と月の半分以上が試合であった影響か勝つ為のサッカーに徹する選手が現れてきたかなと思えるようになった今日この頃。これから8人制の試合を迎えるにあたりプレー中の声掛け、リスタート時の動き出しなど足りない部分は多いが、日々成長する選手達に練習を通してチームとしても成長出来る様、サポートしていきたい。

皆様のご協力のもと年間10節を無事終える事が出来ました。今期1年、参加頂きましたチームの皆様には大変お世話になりました。
保護者の皆様、毎節運営のサポート誠にありがとうございました。
(緒方)

【Kinderリーグ】
会場 福田第二小学校

vs 松戸旭SC A 3-1
vs つくし野SC 3-1
vs 松戸旭SC B 1-1
vs 庄和ファイターズ 7-0

3勝1分 1位/5チーム中

トレーニングマッチ
vs 松戸旭SC
10分✕5本

2024年度のKKリーグも最終節を迎えた。通年参加の松戸旭SCさん、つくし野SCさんに加え、庄和ファイターズさんにスポットで参加していただき、5チームの総当たり戦となった。
フォルテは1年生3名、年長4名に体験の年長、年中を合わせた9名で臨んだ。

1年生はお互いの位置を確認しながらサポート、カバーをする。味方を使う・使わないの判断をする。
年長はボールに積極的に関わる。本気で奪いにいく。
全体としてはボールを強く蹴ることをテーマとしました。

第1試合と第2試合はボールを保持する時間も長く、シュートの場面も多く迎えたが、ゴール前で時間をかけてしまったり、難しい角度、姿勢から強引にシュートしてしまい得点数は伸び悩んだ。

第3試合はゴールキーパーに2年生を置き、フィールドプレーヤーは年長さんでスタート。序盤は耐えていたものの、5分頃に失点。後半はベンチに控えていた1年生を投入。同点に追い付くも、勝ち越せない焦りがプレーの質、判断を落としてしまいそのまま終了。

優勝するには勝たなくてはならないことを確認しインターバルに入るが、指導者が審判の担当となり気が抜けたのか、選手は鬼ごっこ開始。
審判を終えた指導者に集められた選手たちは厳しいことを言われてしまうが、そこから最後の試合までは良い準備をしてくれた。

最後の試合。開始から高い強度で相手にプレーさせず、年長さんのスーパーシュートも決まり5得点。体験の年中さんもゴールキーパー無失点。後半、チーム鬼ごっこはピリッとしないながらも2得点。

いろいろありましたが、初めて優勝することが出来ました。
1年前、サンドバッグといっても過言ではないくらい攻撃を受けていたチーム。少しずつ相手を止められるようになり、奪えるようになり、運べるようになってきました。2月に加入した1年生が攻守で大きな力をもたらしてくれてるのは間違いないですが、それまでに一人ひとりのベースも上がって、チームらしくなってきました。

次は初めての遠征。初めて対戦する相手もいる中で、どれだけ自分の良さを出せるか、期待したいと思います。

一年間、KKリーグに参加いただきましたチームの皆様ありがとうございました。
また、朝早くから運営、サポートいただきました保護者の皆様もお疲れ様でした。また、直前キャンセルなどもあり毎節試合の調整に苦労されていました富澤コーチ、本当にありがとうございました。
(飯塚)

6年交流試合

福田SC、梅郷SC  会場 野田市立二ツ塚小学校

本日、二ツ塚小にてTRMを行いました。
福田さん、梅郷さん、フォルテの3チームで15分を回しながらでの試合でした。
6年生8名でギリギリの中でのTRMとなりました。

TRM結果
①vs福田(1-0)
②vs梅郷(0-0)
③vs福田(2-0)
④vs梅郷(3-0)
⑤vs福田(0-0)
⑥vs梅郷(1-0)

TRMとしては最後の試合となりました。
今回はアップから選手達に任せる事にしました。何をするのかを考えて行動する事で、試合の入方が変わる事を感じて欲しい。
選手達には結果に拘らず、内容に拘る事を話しました。慣れないポジションもこなしながら、選手達の間で声を出しながら、楽しく出来てたと思います。
またTRMですが、無失点で終える事も成長した証です。
最後の試合は、指導者のレベル向上のためにも、谷津監督と自分はベンチに入らず、保護者コーチ達に選手のポジションからコーチングまで指揮をとって貰いました。
選手達も凄く楽しかったと口を揃えて言ってました。
サッカーは楽しさがあってのレベル向上だと思います。
また、17日には最後の大会が有ります。
しっかりとした最高の準備をして行きましょう。
本日はTRMを組んで頂いた福田さん、梅郷さん、グランド提供まで有り難うございました。
(飯塚裕)

2年以下交流試合

梅郷SC 会場 野田市スポーツ公園

2年以下 トレーニングマッチ3/3(日)結果報告

先日のSAカップで対戦できなかった梅郷SCさんとトレーニングマッチを行いました。
2チーム混合で組み合わせを替えながら臨んだ試合。試合結果は、勝ったり負けたり引き分けたり、拮抗した試合内容でしたが勝ちきれなかった印象。

テーマは前回大会で課題となった攻守の切り替え、パス&ゴーの動き、積極的なドリブルチャレンジを子どもたちに伝えた。
今回、フェイントを使ったドリブルのチャレンジが多く見られとても良かった。抜き去る経験を得ると自信につながる。試合でチャレンジする自信は練習して身につけるしかない。一人ひとりの積極的なドリブルで抜ける場面が多く見られたが、中に切り込めずサイドに詰まってしまい、ゴールまで繋がらない場面も多かった。後ろからパスあるよの声掛けで少し戻して引きつけて逆に展開し、空いてるスペースに走り込んで得点することが出来た。声を出す選手が増えてくるとチーム全体の気持ちが盛り上がっていく。
ワンパターンな攻撃は相手が対応してくる。ディフェンスの手の使い方や体の入れ方、相手を収めてるところ後ろからボールを奪い抜き去るプレーで失点してしまう事が多かった。早めの判断が大切。
選手の中に段々と疲れたと座り込む姿も見られた中、練習終わりの救世主1年生の登場。試合に入り、たくさんボールを追いかけていた。2年生と試合し、いい経験ができた。
最終戦は、素早いプレスに対応できず、カウンターを取られての失点が目立った。相手チームは得点を取りに行くための戦術がしっかりと出来ていた。

すっかり顔馴染みで試合の合間には梅郷選手と一緒にシュート練習をしたり、声をかけたり、交流していた。
市内で対戦を続けてきた梅郷さんと最後に試合ができとてもいい経験になりました。ありがとうございました。

保護者の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。
谷津監督、飯塚副総監督、アドバイス、ご指導ありがとうございました。
(富澤)

3年Fリーグ 第10節

まちサカFC R、ペガサスJFC B、南流山SC、 会場 野田市立福田第二小学校

3年生8名(内、体験1名)で臨んだFリーグ最終節。

予選リーグ1試合目
VS まちさかR 4-0 勝ち

予選リーグ2試合目
VS ペガサスB 3-0 勝ち

1位リーグ1試合目
VS南流山 0-2 負け

1位リーグ2試合目
VSまちさかW 0-4 負け

優勝:南流山
準優勝:まちさかW
3位:フォルテ野田

Fリーグ年間チャンピオン:ペガサスA(優勝回数:3回)

今節のテーマ
1、早めのプレスを心がけること
2、自分で少しでもゴールに近づける
3、体験の選手に点を取らせる

早めのプレスに行けても、お尻を向けたり飛んでしまったりでかわされるシーンが何度も見られた。
また、ボールを持った時、一人目をかわせても、2人目で突っかかてしまうドリブルが多く見られた。
足元の地味な練習が苦手で疎かにしているのが原因と思いながらも、こちらの練習方法にも今後工夫が必要。
たくさん得点を決める選手もこの日は仲間へのラストパスに重きを置いていたように感じられた。
ガンガン取ってほしいところだが、テーマ3に少しは寄り添っているのか成長と取ろう。
決勝リーグは2敗してしまったが、8人制に繋げる総力戦がこちらの意図。
体験の選手も入ってもらえれば、3年生8人で試合ができる。チーム全体でうまくなっていこう。
テーマ3は叶わなかったけれど、惜しいシーンがあった。絶妙なラストパスをくれた選手には感謝。初ゴールは入会してからのお楽しみということで。

2023年度Fリーグ最終節無事終了しました。
各チーム関係者・指導者・保護者の皆様、選手の送迎に応援1年間ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
(深津)