6年第19回八千代町招待

1-2協和フットボールクラブ 試合会場 八千代町民公園

本日もメイン会場の八千代町民公園は、
痛い位の日射しだ。
不完全燃焼?で終わった昨日を反省し、
本日は緊張感を持ちながら入りました。
協和フットボールクラブ
1-2 敗戦
昨日のグループリーグから2位で勝ち上がり、ベスト8を勝ち取り、ベスト4をかけた本日初戦。
立ち上がりはフォルテのペースで相手の
シュートは打たせていない。逆にフォルテは前半から相手ゴール前でのチャンスを何度も作り出すが、ゴールネットを揺らすことが出来ない。少なくとも、決められたであろうチャンスが3回はあった。
前半は0-0で折り返す。
後半早々、相手へのGKの処理ミスを奪い取り、先取点としました。
その後、勢いにのり前のめりになっていたバックラインのウラに出され、同点とされました。
この時、闘っていた選手たち全員が項垂れて下を向いてしまった。何を凹むことがある!まだ同点だ!
しかし、一度下を向いてしまったチームは攻撃の勢いを取り戻せず、同じパターンでウラを取られ崩され失点となりました。
相手チームはこのチャンスをしっかり決めきり、勝利しました。我がフォルテは
前半のチャンスに決めきれず、追い付かれた時に下を向いてしまったことに、課題が残りました。
片品合宿ではぜひとも、克服して結果を残して来たいと思います!
選手のみんな。間違いなく、君たちは成長しています。頑張ろう!
残念ながらベスト4に残ることは出来ませんでしたが、今大会を気持ち良く締めくくり、片品合宿への勢いをつけるため、
決勝トーナメント敗者同士への闘いへのアップをし、仕上げの頃になると、空模様が怪しくなってきた。
竜巻注意報も出ていたが、みるみるうちに空が暗くなり、会場が異様な雲に包まれると、試合続行不可能となり、グランドにいた選手も大人も一目散に逃げ出した。それほど尋常な状況でなかった。
フォルテの選手たちを大きな倉庫に誘導し、チームのベースに戻ると、帯同していた保護者が既に撤収に入っていてくれた。その後、雷とともに激しい雨が降り始めたが、間一髪で選手を車に移動出来た。すばらしくスムーズな対応と判断でした。間もなく、主催者より以後の試合の中止が伝えられ、帰路となりました。
後でニュースで知ったことだが、局地的な雷雨だったようだ。
片品でも突然の雨が在ります。
選手たちはコーチ、保護者の指示に従い、速やかに行動出来ていました。
良い予行練習と成りました。
保護者の皆さん。
本日は雷雨のなか、迅速な対応に頭が下がります。選手たちを無事に帰すことができました。ありがとうございました。
来週は一年超しの目標であった片品合宿です。良い成績が残せるよう、万全の態勢で望みましょう!
(谷津)