6年アキレスVゼリージュニアフットサル大会

フォルテオレンジ 予選リーグ4チーム中3位通過
フォルテホワイト 予選リーグ4チーム中2位通過
会場:鹿島アントラーズつくばアカデミーセンター

爽やかに晴れ渡った秋空のもと、全面が天然芝と人工芝の素晴らしいグランドに16名が揃う。

前日の練習試合では不完全燃焼?であった15期生。
今回のフットサルは2チームに分けエントリー。1ゲーム12分の1本のみだが、1秒たりとも休むことは許されない。
ハードワークに終盤ではスタミナ切れもあり、思うようなプレーが出来ない場面もありました。
また、両チームともにテクニック、チームプレーで相手に得点を許してしまったこともありました。

今後に活かせる経験となったことと思います。

保護者、役員の皆さん。
今回も遠いところ、サポート、応援と
ありがとうございました!
(谷津)

今朝は少し肌寒いが日が出ている分、午後になるにつれ段々と暖かくなっていった。
予選リーグ
フォルテホワイト3-1 つくば市U12トレセン
フォルテホワイト2-1 EsperanzaFC(東京都)
フォルテホワイト0-5 鹿島アントラーズつくばJrbチーム

順位リーグ(2位リーグ)
フォルテホワイト2-0 YSS(石岡市)
フォルテホワイト4-2 ゼウシスFC(杉戸町)
フォルテホワイト1-3 利根キッカーズ(利根町)

フットサルポジションの概要
ゴレイロ(ゴールキーパー)
フィクソ(ディフェンダー 舵取り)
アラ(両サイド、ミッドフィルダー)
ピヴォ(フォワード 軸、中心)
に分けられ、ポジション名はそれぞれポルトガル語。

人工芝の下にゴムチップが撒かれているため、足で踏んだ感触は柔らかく感じる。
フットサルボールは、サッカーボールよりも弾まなくしてある分、重く感じられるが扱いやすい。
アップは、二人組になっての正確なパス交換、リターンパスからのシュートを行った。
予選リーグ(12分1本)
何事も1戦目がその日の勝敗を左右させる。
重要な初戦と位置付け試合に臨む。
試合時間は12分1本ということもあり、キックオフから気が抜けない。そんな中、相手チームに直接フリーキックを与えてしまい1点を先制されたがすぐに1点を返し、結果3-1で勝利した。

2試合目では、1試合目の勝利の勢いのまま試合に臨むことが出来たためか2-1で勝利。
3試合目であるが、対戦相手はパス回し、個人技とも上回っており、なかなかボールを持つことが出来ない状況のまま、たて続けに点を決められ、結果0-5で完敗。(相手選手の個人プレーにひきつけられてしまい、ボールウォッチャーになってしまっていた為、スペースをうまく利用された。)

順位リーグ(2位リーグ、12分1本)
予選リーグの反省点を踏まえ試合に臨む。
人工芝(ゴムチップ)というピッチ環境であるため、慣れていないせいか体力消耗著しい。
選手達の足に力を感じられなくなってきた。
自由交代なため、予選リーグから入れ替えをこまめに行ってきたが疲労感はまじまじと伝わってくる。動き続けるというフットサル特有の無酸素運動からなるものだろう。
1試合目、2試合目とも勝利することが出来たが、3試合目にはボールを追う体力が残っておらず惜敗。
狭いヒィールド内で、いかにボールをすばやく回せるかが鍵になる。それには、相手をひきつけたり、かきまぜたりと、得点チャンスにつながるスペースをつくっていくことが得点へとつながる。また、それ相応の体力、技術が必要不可欠になる。
サッカー、フットサル、相互に応用できるものがたくさんあります。常にイメージすることを忘れずにプレーしよう!
本日もサポート頂きました保護者の皆様方、ありがとうございました。
(保護者の方も機会があったらフットサル一緒にやりましょう!?)
(前田)

鹿島アントラーズつくばアカデミーセンター にてフットサル大会に参加。フォルテU12は2チーム登録し、4グループ(1グループ4チーム)の予選リーグ、決勝リーグと計6試合

予選リーグ(オレンジ)

フォルテ オレンジvsAS栃木 0-1
フォルテ オレンジvs竹園東A 4-3
フォルテ オレンジvsYSS 1-2

グループ予選3位リーグ
1勝 2敗

慣れない5人制の試合でパスを回してくるチームに翻弄され無駄に体力を消費し走り負けた試合が多く目立つ。
広いコートでは目立たないミスが狭くなるとミスが即得点に結びついてしまう。
今後の課題は、体力、足元のボールさばきなどの基本的なスキルアップだと思います。すぐには結果はでませんが来年は中学生。上のステージで必ず役に立つと思います。
(足立)