第22回市長杯争奪越谷スポーツ少年団サッカー近隣大会 第1日目

0-6草加東、7-0川柳JFC、2-4宮本
会場 越谷総合公園多目的運動場

第22回市長杯争奪越谷スポーツ少年団サッカー近隣大会 第1日目
青少年ドッチボール大会とブッキングし6年6名、生え抜き5年生5人で1日目を戦う。
会場 越谷市多目的総合公園

草加東 0-6
川柳JFC 7-0
宮本 2-4

2.3試合目はピッチは重く、雨の中の死闘。
選手は皆頑張りをみせましたが最後にやられてしまいました。

数日前から雨の予報。
朝は寒いものの雨は降っていない、一日このまま終わってくれることを願い、現地に向かう。

第一試合
VS草加東
イースタンの時に苦汁をなめさせられた相手だ。
テクニック、パースワーク、ポジションの取り方もうまい
サイドから切り込まれ、ゴール前で裏を取られ、マイナスのパスをきれいにつなげてくる。
終始相手のペース、終わってみればフォルテのシュートは一本だけ 。
フィールドの中でどれだけ相手の動きが見えてたであろうか、学ぶことの多い試合だった。

第二試合
VS川柳JFC
5年生の活躍もあり、前半からフォルテのペース。
先ほどの試合にはあまり見られなかった気持ちが入ったプレーが見られる。
この試合の途中から冷たい雨が降り始める。

第三試合
VS宮本
冷たい雨の中、フィールドのほとんどは水たまり。
ボールは弾まなかったり、水たまりの上を滑ってしまったり、ボールの動きも読めないほどだ。
雨は冷たく、体力を奪う。
開始直後はフォルテペース、シビアコンディションの中、気持ちで相手に若干優っ ているようだ。
2点を先取する。しかし、この2点のリードで気持ちに余裕が出てしまったのだろう。プレスも遅くなってしまい、相手にチャンスを与えてしまうことが増えてしまった。
終わってみればそのまま4失点。

厳しい状況の中、選手たちはよく頑張った。
今後もこのようなシビアなコンディションの中プレーすることもあるだろう。
学ぶことは多い一日だったと思う。
「寒かった」、「つらかった」だけで終わらせずに次につなげていってほしい。

本日も早朝よりサポート頂きました保護者の皆様、有り難うございました。
また、5年生監督・コーチお疲れ様でした。
(加藤)