第22回越谷市長杯2日目

5-0越谷PCキッカーズ、5-0浦和南、1-0三郷Jr
会場 越谷総合公園多目的運動場

6年越谷市長杯2日目
今日は若干寒さが和らいだ。
しかし、ピッチはかなりぬかるんでいる。
8人制40分ゲーム
6年のみ15名で戦う。

①越谷PCキッカーズ 5-0
②浦和南 5-0
③三郷Jr 1-0
3位リーグ優勝

五年生と共に挑んだ越谷市長杯一日目。
五年生の果敢なチャレンジと参加した六年生の意地で?3位トーナメントに食い込めた。
渡されたバトンを引き継ぎ、結果を託された六年生の頑張りに期待したいと思い、会場に向かう。
一日目とはうって変わり、晴天と気温も高めとなったが、グランドは朝の冷え込みから霜が溶け出すとかなり泥濘の状態となった。

①PCキッカーズ 5-0
3位トーナメント初戦は昨年末に招待頂いた相手。しかも今大会に誘っていただいた。越谷PCK。
お互いにチーム特性は判っている。
どこから攻めこむか?探りあいからのスタートとなる。
この探りあいのせいなのか?積極性がない。その為に、シュートを打つべきタイミングで打てず、上手くペースを掴めない。ドリブルからパスを使うタイミング、ボールを持つ味方にどのように絡むのか?どうしても身勝手なパス、逃げのパスが目立ってしまった。
動きのイマイチな選手を入れ替えながら、5得点で初戦突破。

②浦和南 5-0
大会グランドで4コート在るなかで、かなり厳しいコンディションのピッチだ。センターラインから半分で状態がまるで違う。乾いているかぬかるんでいるか。
初戦の立て直しを図りたかったが、まだまだ足りない。プレーひとつひとつに気持ちが入っていない。足だけで奪いに行っている。守備から攻撃に切り替わった時の押し上げや、攻撃から守備になった時の自陣への戻りが遅れている。
オーバーからの攻撃を意識することから、チームとしての動きが変わり、得点を奪うことが出来たが、チーム内での意志の疎通が足りない。

③三郷Jr 1-0
チームの成長として、コーチ陣はベンチからの指示は最小限にし、優勝決定戦に臨んだ。
個々ががんばっていることは見てとれるのは分かるが、チームとしてはまだまだ成長出来ていないと感じる。
手を抜いているのではないのだろうが、
チームに関わろうとする意識が足りないタイミングが出てくる。
これを反省し、頑張るが、がむしゃらを勘違いしているのか、噛み合わないことから雑なプレーが多くなってしまった。
シュートが入らない焦りからなのか、
力み過ぎたりし、外してしまう事が多かった。
もっとお互いを理解する努力が必要です。

本日もサポートと応援いただきました、
保護者の皆様、ありがとうございました。
また、急に駆けつけていただきました小西監督、ありがとうございました。
最後に、今大会にお誘いいただきました、越谷PCキッカーズさんに改めてお礼申し上げます。
(谷津9