審判実技講習会【東武鉄道杯争奪交流会】

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野田市4種チーム 各位

お世話になっております。
来年予定の「東武鉄道杯交流会」を利用した、審判研修会のお知らせです。

東武鉄道杯争奪交流戦実施要項

流山SF4面の内、参加人数により1~2面を利用し計画しています。
尚、これはスキルアップを含め、「実技認定」の研修会となります。
チーム内でお誘いいただき参加をお願いいたします。

下記の通り、締め切りは「2021年1月12日」となっていますので、
「実方」までご連絡ください。

以上よろしくお願いいたします。
実方洋一

—– Forwarded Message —–
From: 中村俊人
Date: 2020/12/22, Tue 21:17
Subject: Fw: 東武鉄道杯争奪交流会のご案内について

流山連盟審判委員会 各位
協力審判員の皆様

お疲れ様です。

コロナ禍の中いよいよ年の瀬に近づいてまいりました。
今年度は 県大会へつながる大会がことごとく中止となり、皆様にとっても活躍して頂く場もない中で、
実技のスキルアップにも館を取り戻すために 歯がゆい時を過ごしたのではと拝察いたします。

さて、皆様の各クラブに於いて、若手やまだ経験の浅い審判員の皆様を対象に、
来る1月24・30日と利用いたしまして、審判交流も含めて予定してます。
 例年開催されています東部鉄道杯が、今年度は 残念ながら中止となりました為、
野田・松戸・流山の3市の5年生を対象に交流会を模様して頂くようです。

その一面を利用させて頂きまして、 スキルアップ研修会及び実技研修会を開催したいと計画しております。
この実技研修会については、県審判部の皆さんと、インストラクター及びブロック審判員の皆様に対応頂く予定です。
主審・副審二試合を担当して頂き、終了後に相当と判断させて頂ければ 実技研修終了の押印をさせて頂きます。

是非共 各クラブの審判委員会の皆様に多くの方へのお誘いをして頂き、参加を促して頂きたいと考えています。
一面を二面にと利用できればしたいと考えております。
是非多くの審判員の皆さんが参加して頂く事を期待しております。

どうぞよろしくお願いを致します。

尚、参加者の確認を 明けて 1月12日必着として 中村までご連絡をお願いしたいと思います。
どうぞ 審判員の皆さんのスキルアップにご協力頂きたく、宜しくお願いを致します。

第二ブロック審判部
連盟審判委員長 
 中村俊人

6年市内大会【優勝!】

会場 二ツ塚小学校                    .

対 清水台SC 1-1
対 福田SC 2-0
対 エンデバーSC 2-2
対 梅郷SC 7-1 優勝

今日の天候は寒の戻りもあり肌寒い朝を迎え二ツ塚小に集まった。
今年から開催されることとなった市内大会に選手達は優勝を心に誓いアップを始める。

本日のテーマは、バイタルでは、スリータッチ以内、ボールを奪われたら3回アタックする、高い位置からのインターセプトとした。

4試合を通じて選手全員がフィールドでテーマを理解してプレーをしてくれました。
ハードプレス、ハードコンタクトにも冷静な対処をし無理なボール運びも少なくワンタッチプレーも多く
自分たちのサッカーをやりきりました。
また、選手起用の面では学校行事が終わり急いで駆けつけてくれた選手にも感謝。
一名右手負傷による戦線離脱というハプニングもあったが他の選手がポジションを埋めあってくれました。
プレー全般では、失点の場面ではもう少し相手選手にケアを厚くしておけば対応できたとではないかなどの反省点や
得点の場面でもしっかりコースに流していればあと何点かプラスがあったのでは・・・

フォルテ野田の選手としては、今日が最後の大会でしたがなんとか有終の美を飾れたのではないかと思います。
選手達、明日は立派な態度で新6年にバトンを繋いでください。期待しています。

本日も早朝よりご協力頂きました保護者の皆様、小西監督、野口コーチありがとうございました。

6年コーチ 戸張

6年活動報告

                                  .
卒業間近ということで本日は千葉市のフクダ電子スクエア(人工芝)にて選手、指導者、
そして途中で他クラブに移籍した選手が集まり11人制のゲーム、1本ずつチームを変えながら15分を5本行いました。
人工芝ということで選手も指導者もテンション高く、最後はみんな足が止まるほど走りました。

試合後は複数のグループに分かれて昼食。お店に入る選手もいれば屋台でお腹を満たす選手もいました。

午後はフクダ電子アリーナにてJ2リーグ、ジェフユナイテッド千葉 vs FC岐阜の試合を観戦。
お互いにパスを中心とした攻撃的なチーム同士の試合で、
トータルで5点入る試合となり見ている側には良い試合を見られたかと思います。

サッカー漬けの一日となり選手たちも疲れた表情ではありますが、なかなか出来ない体験となりました。
また久々に会う元18期生と一緒にプレーしたりいろんな話ができ、良い時間を過ごすことが出来ました。

朝早くからの活動となりましたが、ご協力頂きました保護者の皆様、お疲れ様でした。
また、選手たちを招待してくださいましたジェフ千葉監督通訳の渡邉さん、ありがとうございました。

飯塚

6年SAカップ

会場 みずき小学校                           .

5チームによる総当たりリーグ戦

vs ゼンニチ
0-0(0-0,0-0)
vs 三輪野江
0-1(0-0,0-1)
vs 梅郷SC
3-1(1-0,2-1)
vs ブラックジャガー
5-0(2-0,3-0)

梅郷SCさんに招待頂き参加したSAカップ。
これまで出場時間が少なかった選手を今回は長く起用し、何名かは本来のポジションとは異なるところで出場もしました。
また、4試合ある中で歴代のゴールキーパー4名が1試合ずつゴールを守りました。

それでも色々な要素がある中で今回は優勝するつもりでいたし、しなければいけないゲームでしたが、結果は2位。

詳細は後ほど。

飯塚
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●1試合目
vs ゼンニチ
この試合ゴールキーパーを務めたのは2年生から3年夏までゴールキーパーとフィールドプレーヤーを兼ねていた選手。
当時は小柄ながら抜群の反応速度とガッツ溢れるプレーが持ち味だったが、攻撃の選手となった今は
味方に対するコーチングや足下の技術も兼ね備え、数度あったピンチをしっかり凌いで無失点で終えた。
ディフェンスラインの選手も含め後ろの選手がしっかりやれた一方、中盤とトップの選手は数ある決定機を物に出来ず、
パス回しでもブレーキとなることが度々あった。
勝ち点3を取らなくてはいけない試合だったがスコアレスドロー。

●2試合目
vs 三輪野江
2試合目のゴールキーパーは4年秋からゴールキーパーを始めた選手。時折トップを務めては安定したボールキープなどを見せる。
こちらも高さこそないものの、柔らかなキャッチングと果敢なセービングでゴールを守ってきた選手。
三輪野江は東彩ガス杯やイースタンなどでも戦ってきた相手。
ボール保持率や決定機の数を考えると複数得点しなくてはならない試合でした。
後半初めの失点はディフェンス陣の軽さやゴールキーパーが前へ出るところを躊躇してしまったものでした。

残すところ対外試合は市内チームとの卒団大会のみ。
これまでやってきたことを“証明”して終われるよう頑張りたいと思います。
保護者の皆様、大会主催の梅郷SCさん、お疲れ様でした。

3,4試合目の詳細は戸張コーチより。

飯塚
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●3試合目
vs 梅郷SC 3-1

1,2試合目の反省点を選手達で話し合ってもらう時間を作り互いに要求している点など包み隠さず意思疎通を深め試合に臨みました。

先程の試合までとは違い必要のないドリブルや繋がらないパスも少なく全体的に丁寧に攻める。
相手のキーマンに対ししっかりプレスもかけられ相手に自由に攻めさせない。
チーム全体でビルドアップし前後の距離感も良く繋いだパスをアタッキングサードからのチャンスが多かった。
しかし、工夫してチャレンジはするもののオフサイドに引っかかりチャンスを逃す。
いつもやらないポジションではあるがこの経験を生かし次はがんばろう。

●4試合目
vs ブラックジャガー 4-0

この試合は、いつもセンターバックをやる事が多い選手をFWで起用、期待以上の結果をだす。
体も大きく足元もしっかりしている選手なのでポストプレーもできるしかわすことも出来、
相手ゴール前でマイボールの時間が多くなる。
相手マークがその選手に人を増やすことによりサイドが薄くなり有利にゲームを進める事が出来た。
結果多くの選手が得点を挙げる事が出来た。

今日は、選手達もいつもと違うポジションを経験し勉強になったと思います。
今後に活かせるかどうかは本人達次第、印象はいつもよりサッカーを楽しんでいる姿が見られた事が収穫かと思います。

朝早くから帯同して頂きました保護者の皆様、また、御誘い頂きました梅郷SCの皆様ありがとうございました。
あと少しで選手達はフォルテから巣立ちますが最後までご協力よろしくお願い致します。

6年コーチ 戸張

6年上沖友好杯2日目結果

2-0上沖SC、0-1慈恩寺キッカーズ 会場 春日部市谷原中西グランド .

上沖友好杯2日目 2018/02/18(日)
会場:春日部市谷原中西グランド

2位ブロックCリーグ

vs 上沖SC
2-0(2-0,0-0)
vs 慈恩寺キッカーズ
0-1(0-0,0-1)

得失点差でリーグ内1位となり、敢闘賞獲得。

埃舞う強風の中、皆様お疲れ様でした。

詳細は後ほど。

飯塚
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●第1試合
2月18日(日)晴れ 気温8度
春日部上沖友好杯 2日目 2位パート 第一戦
春日部市 谷中中西側グラウンド

VS 上沖サッカークラブ
2-0 勝ち

天気快晴ながら北風の影響で気温が中々上がらない。
前日と同じくプレースキックもボールが止まらないほどの風が吹き荒れます。

前半風上を利用し、トップの選手を起点に攻撃を仕掛けます。
先制点はフォルテ 開始1分キーパーからのパントキックからFWが前線に抜け出し、
中盤の選手を絡めてペナルティエリアへ侵入グラウンダーの折り返しをFWが流し込みゴール。
得点を決めた選手はこのプレーで波に乗ったのか、その後のプレーも前線から戻って守備に貢献し、
時にはビルトアップにも積極的によく顔を出してゲームを作ってくれました。

ほかの選手も1対1で粘り強く対応、特に守備の部分では簡単にやらせないことで、徐々にペースを握っていきます。
待望の追加点は18分。
キャプテンが中央からやや右にドリブル突破。
追い風を利用して豪快にミドルシュートを決めました。

後半は風下となり、押し込まれる時間もありましたが交代した選手も、よく走りながら守備で貢献し、
回数は少ないながらも攻撃も工夫のある仕掛けにもトライしてくれました。
結果2-0の勝利
このゲームでは1対1での対応、
特に守備関してはとてもよく動けていたように思います
勢いそのままで第2戦につづきます

6年担当 中村

●第2試合
vs 慈恩寺キッカーズ

上沖SCとの戦いから約45分空いての第2試合。
時間も少なく、狭いアップエリアでは筋肉に負荷をかけながら、明るい雰囲気の中でアップが行われた。
相手の慈恩寺キッカーズは朝一で行われた上沖SC戦では0-1。
その試合と同様に3-3-1の布陣でトップと両サイドハーフを走らせる攻め方をしてきた。
前半に風上となったフォルテは試合開始直後こそ2列目からの飛び出しを掴まえられず、ヒヤッとする場面もあった。
しかしその後はトップと中盤がボールの出どころに自由に蹴らせず、ディフェンスラインの選手も入ってくるボールに対しては
良い対応が出来ていた。
攻撃面ではミドルサードまではある程度繋げていたが、アタッキングサードでは相手がしっかり後ろを固めていることや、
強風の影響もあったのか思い通りのパスやコントロール、ドリブルが出来なかった。
いくつかあったシュートも枠を捉えることは出来ずスコアレスで後半へ。

風下となった後半は我慢しながら短いパスを繋ぎながら前へ運んでいたが、少しずつ体力的にきつくなったのか
ロングボールも増えてしまう。
相手の狙っていた攻撃はさせなかったが、フォルテのディフェンスラインでの繋ぎにミスが出たところを奪われそのまま失点。
その後も幅広く使った攻撃でゴールを狙うが、守備を固めた相手を崩すことが出来ず試合終了。

上沖SC、慈恩寺キッカーズと勝ち点で並んだが、得失点差で僅かに上回り敢闘賞を獲得した。

全36チーム中、7位タイ
大会の最終結果は連絡あり次第お知らせします。

2日間に渡り強風の中で大会運営をされました上沖SC様お疲れ様でした。
また、厳しい寒さにも関わらずサポート頂きました保護者の皆様ありがとうございました。

飯塚

上沖友好杯1日目 2018/02/17(土) 
4-0武里SC、2-1杉戸諏訪、0-0(PK1-3)FCバンビーノ 会場 春日部市中野グランド

会場:春日部市中野グランド

予選Iリーグ
vs 武里SC
4-0
vs 杉戸諏訪
2-1

IJリーグ1,2位決定戦
vs FCバンビーノ
0-0
PK1-3

IJリーグ2位

詳細は後ほど。

飯塚
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●1試合目
VS 武里SC 4-0

先週の招待試合の反省点を振り返り今日のテーマを三点選手たちと確認した。

1,ディフェンスはFWの位置からしっかりと外に寄せるようにプレスをかけきること
2,ボールを奪われたら本人が3回必ず奪い返しに行くこと
3,バイタルエリアでは、多くてもスリータッチ位でさばきシンプルニプレーすること

以上の三点を選手たちと確認し試合に望む。

前半開始早々、中盤でボールを保持する時間ができたフォルテは前線の裏へ抜け出すFWへチャンスを演出する。
ファーストチャンスを見事にモノにする。
流れを掴んだフォルテは左サイドから攻め上がりクロスを上げる。それに対応したFWが合わせてゴール。
その後も追加点を重ね前半を4-0で折り返す。

後半、キーパー以外の選手を交替させ前半とは違った攻め方を始める。相手も戸惑い対応に苦慮している。
中盤は何度もチャンスを演出するがフィニッシュがゴールに結びつかない。
そのまま15分が過ぎタイムアップとなる。
後半組は課題の残る試合だった。

2試合目に続く。

6年コーチ 戸張

●2試合目
VS 杉戸諏訪 2-1

1試合目の注意点の修正を選手達に伝えピッチに送り出す。
テーマは、同じ三点でゲームに臨む。

前半立ち上がりフィジカルの強い相手に自由にボールを運ばせて貰えない。
それでも今日のフォルテは落ち着いて左右に相手を揺さぶり始める。
ベンチワークにミスがあり選手交代のタイミングを間違え穴が空いたポジションを攻め上がられ先に得点を許してしまう。
しかし、心揺れず選手達は果敢に相手ゴールに向かい続けてくれた。
硬い城門をこじ開けたのは前半残り2分、中盤の繋ぎから相手DFラインを抜け出した選手がゴール。前半を同点で折り返す。

後半もやはり中盤での流れのつかみ合いが続き時間だけが過ぎて行く。
そんな中フォルテ中心の選手がここ一番で本領を発揮してドリブルで相手を全て抜き去りキーパーと一対一となる。
最後の砦も交わし無人のゴールへシュート、決勝点を挙げてくれた。
残り時間も僅かだが守りには入らず攻め続けタイムアップ、勝利をもぎ取った。

全体的にみて今日はテーマをある程度クリアしてくれたように思います。

本日は、早朝よりご協力いただいた保護者の皆様、小西監督、野口コーチありがとうございました。
明日も試合が続きますので引き続きご協力よろしくお願い致します。

6年コーチ 戸張

●3試合目
Iリーグを2勝し、Jリーグの1位となったFCバンビーノと明日の1位トーナメント進出を賭けることになった第3試合。
空の色が少し怪しくなり冷たい風が吹き始めた中で試合は始まった。
互いに高いディフェンスラインを敷く中、ボールを動かしながら縦パスで突破を図るフォルテ。
一方のFCバンビーノは長いボールからのセカンドボールを拾い、ドリブルでゴールに向かってくる。
前半危ない場面といえば最終ラインがハイボールの処理を誤り、拾われたてシュートを打たれたくらい。
フォルテも相手の最終ラインを抜け出しゴールキーパーもかわすもオフサイドとなったり、
ゴール正面から鋭いフリーキックなどどちらかと言えば優位に進めたか。しかし得点には到らず。

後半に入ると風は更に強まる。両チームとも攻撃の仕方は前半と変わらないが前半よりもつまらないミスが増えた印象。
コーナーキックをフリーで合わせた場面もあったがゴールは奪えず後半も0-0で終わり勝負の行方はPK戦に委ねられた。

先攻のバンビーノ、後攻のフォルテ共に一本目は成功。
二本目、バンビーノが決めフォルテの2番手が準備をするも、風でボールが止まらず。
90秒ほどかけてようやくボールをセットしゴールを狙ったがゴールの遥か右へ。
バンビーノの3人目がゴール真ん中に強いボールを蹴り混み1-3となり終了。
明日は2位リーグでの戦いとなった。

審判サポート頂きました小西監督、野口コーチありがとうございます。
また寒い中、保護者の皆様お疲れ様でした。

飯塚

【終了2/18】6年上沖友好杯②

                               .
2017友好杯大会要綱

⑩大会配布(注意・駐車・優秀)2017

2018/2/17(土)
会場:中野グランド
(ウィングハット東側のグランドです。)

9:40 審判
10:20 vs 武里SC
11:00 審判
11:40 vs 杉戸諏訪
その後、順位決定戦と審判を1試合ずつ。
15時30分頃終了後予定。

順位によって翌18日(日)のスケジュールが決定します。

6年フォルテ招待

3-0吉川ホワイトシャーク、0-2スカイFC二砂、0-2新浜FC  会場 野田市スポーツ公園 .

会場:野田市スポーツ公園

予選リーグ
vs 吉川ホワイトシャーク
3-0
vs スカイFC二砂
0-2

3位決定戦
vs 新浜FC
0-2

結果 4位

全体結果
予選
フォルテ野田SC 3-0 吉川ホワイトシャーク
新浜FC 2-0 光風台イレブン
吉川ホワイトシャーク 1-5 スカイFC二砂
光風台イレブン 0-6 カムイジュニア
スカイFC二砂 2-0 フォルテ野田SC
カムイジュニア 1-0 新浜FC
5位決定戦
吉川ホワイトシャーク 0-1 光風台イレブン
3位決定戦
フォルテ野田SC 0-2 新浜FC
決勝戦
スカイFC二砂 1-0 カムイジュニア

エキシビションマッチ(15分×1)
優秀選手+α 2-1 参加クラブ指導者

1位 スカイFC二砂(東京都江東区)
2位 カムイジュニア(埼玉県坂戸市)
3位 新浜FC(千葉県市川市)
4位 フォルテ野田SC(千葉県野田市)
5位 光風台イレブン(茨城県取手市)
6位 吉川ホワイトシャーク(埼玉県吉川市)

お手伝いいただきました保護者、指導者の皆様、審判講習会に参加された方々、お疲れ様でした。

フォルテはなかなか見応え、魅力のない試合をしてしまい、申し訳なく思っております。
残り僅かとなった18期生の活動ですが、少しでも何かを残して終われたらと思います。

試合詳細については戸張コーチ、名和コーチ、中村コーチより。

今大会も無事に終えることが出来ました。
関係各位の皆様には感謝します。本当にありがとうございました。

6年 飯塚
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1試合目
vs 吉川ホワイトシャーク 3-0 勝利

前日の雨の影響で不安もあったがピッチコンディションは思った程悪くなく最期のフォルテ招待を迎える事が出来た。
選手達も最後ということもあり多少緊張感を表情に漂わせながらフィールドに集まった。

初戦、立ち上がりは相手のプレースピードに押され中盤を突破されるシーンが多く耐える時間が続いた。
しかし、選手達も落ち着きを取り戻し中盤でのインターセプトから左右のオープンスペースへスルーパスを出し
高い位置でさばく時間が増えてきた。
先制点を挙げたのはフォルテ、右のオープンスペースを駆け上がった選手からクロスが入りニアに詰めた選手がスルー、
ファーサイドからボレーでゴール。いい形でゴールに繋がった。
そして、流れがあるうちに追加点を狙う。相変わらず中盤で競り合う時間があるが今度はミドルの選手がセンターへドリブルイン、
そのままシュートを放つ。相手DFが弾いた所に詰めていたフォルテFWが抜け出し追加点。
前半を2-0で折り返す。

後半の得点シーンは、CKから入り込んできた選手が頭で合わせて更に追加点。勝負を決める。
相手の攻撃に対しては課題であったロングフィードに対して落下地点でマイボールに必ずするというテーマであったが
良い場面が多く合格点ではなかったかと思う。
課題も残りまだ、無理な姿勢、エリアで強引にドリブル突破をしてボールを失ったりパス、トラップの質が悪く奪われるシーンも多かった。
課題を残した試合ではあったが無失点で終われたことは評価すべき点であり修正することを選手達に伝え次の試合に臨んだ。

2試合目に続く。

6年コーチ 戸張
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2試合目
2018年2月11日【日】
フォルテ招待 
第二試合vsスカイF二砂0‐2敗戦

課題は残しつつも第一試合を勝利し、この試合で勝利すれば決勝進出となる。
試合前のアップの様子もまずまずの雰囲気。対戦相手は前線に強力な選手を擁し厳しい試合が予想されました。
この試合でもやはり基本の【止める・蹴る・運ぶ】のミスが目立つ。
ファーストタッチが悪く奪われる、まごついて囲まれてしまう。
ドリブルに関してはどこまで運ぶのか、どの方向に向けて運ぶのか、キープするのか突破するのか、
全体的に縦への仕掛けが多く判断が良いとは言えない。
蹴るに関してはパスの強弱が雑に見えてしまう。また選手間の意図のずれかパスミスになってしまう場面もちらほら見受けられる。
しかしながら、選手たちは以前より声も出し、状況をかえようと一生懸命に走り、相手の個人技に対しても体を張って守っていました。

後半になり相手チームの核となる選手に裏に抜け出されサイドから崩れ2失点、結果として敗戦となりました。

やはり感じるのは個々のストロングポイントは非常に豊かな18期である反面、時としてそれに固執してしまうような時間帯が存在するのでは?チームメイトの長所を生かすために、チームとして戦う為に各々が、それぞれのポジションの中で役割を担い周りを活かし、自分も活かされる。
難しい理想だとは思いますがそれをできる18期と指導者全員信じています。
いよいよ残りの大会・試合は僅かになりました。
選手たちがきっとこの後の活動の中で素晴らしいサッカーをしてくれると期待しております。

保護者の皆様方、引き続き応援のほうなにとぞよろしくお願いいたします。

三試合目に続く

6年コーチ   名和
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3試合目
2018年2月11日 天候 晴れ 気温15℃
フォルテ招待 6年生大会 スポーツ公園 

3-4位順位決定戦

VS 新浜FC
0-2 負け

3位決定戦の対戦相手は強豪の新浜FC。
フィジカル・技術・戦術も素晴らしいチーム。
過去に何度か対戦しましたが、劣勢を強いられることも多く、厳しい戦いになることが予想されました。

前半は新浜FCの出足の早さと中盤のチェックの厳しさで、フォルテは中盤が作れない展開。
ショートパスやトラップミスをことごとく拾われ、前線では無理な仕掛けで簡単にボールを失いチャンスをなかなか作れません。
守備の所は要所で何とか体を張り失点を防いでいましたが、ピンチが多い展開となりました。

ハーフタイムで前線や中盤での組み立てに工夫が必要なのを確認し、選手を送り出します。

後半は相手の攻撃はさらに厳しくなりDFと中盤の間をうまくついてきますが、
フォルテも数人でなんとかしのぎながらチャンスをうかがいます。
時間的には多くはありませんが、我慢の時間から中盤でも前を向いてプレーする時間が増えて、攻撃する機会も増えてきました。

しかしフォルテのディフェンシィングサードからのスローンでボールを奪われ、
中央の薄くなった部分にクロスが入りシュートを決められてしまいました

フォルテも同点を目指して反撃を仕掛けますが、相手ゴール前のFKの後、前がかりになったところにカウンターを受けて失点。 
結果0-2での敗戦となりました。

この一戦でもミスの多さからボールを奪われたり、判断の甘さでピンチを招くシーンが見受けられました。
何度か意図する攻撃が見られただけに、もったいないと感じてしまいます。

2月も中盤を迎え6年生の活動も残り少なくなりましたが、
少しでも良いサッカーができるよう頑張って欲しいとおもいます。

参加チーム、保護者、参加コーチの皆様へ

フォルテ招待の準備、当日の運営にご協力頂き誠にありがとうございました。
天候にも恵まれ大きな事故もなく、無事大会を終えることができました。
担当学年を代表してお礼申し上げます。
ありがとうございました。

6年担当 中村

6年 新浜FC招待ゆうカップ2日目

会場 市川市立新浜小学校                           .

新浜FC招待ゆうカップ2日目 決勝トーナメント 2018/02/03(土)
会場 市川市立新浜小学校

決勝トーナメント結果
決勝トーナメント
vs 四谷FC
4-2(4-1,0-1)

準決勝
vs 藤崎SC
0-8(0-3,0-5)

3位決定戦
vs 南郷SC
0-2(0-0,0-2)

総合4位/12チーム

【試合詳細】
体調不良などで2名が欠席、さらに怪我で1名が見学となり、13名で臨んだ新浜FC招待2日目。
グランドの一部は非常に軟らかいが、野田ほど雪は残っていない。

vs 四谷FC
最初の相手は予選CDブロックで3位となった川崎市の四谷FC。序盤からボールを持つと2分に先制。
その後もセットプレーも含め4点を早々に取るが、コーナーキックを合わせられ1点を失う。
後半、少しずつメンバーを変えると我慢の時間が長くなり、さらに1点を失う。
前でボールが落ち着かずに奪われるが、最後尾が粘り強い守備を見せて4-2で終了。
準決勝に駒を進めた。

vs 藤崎SC
準決勝の相手は強豪の藤崎SC。
別の大会にも参戦しているようでメンバーは8人ちょうどだった(遅れて1名)が、基礎技術は高く、動きに連動性もある。
対するフォルテはボールを持てば意図のないロングボール。短いパスは目の前の相手に奪われる。パスコースも作らない。
自分達で守備の時間を増やし、8割くらいボールを持たれる中でゴールキーパーの奮闘虚しく8失点となった。

vs 南郷SC
3位決定戦は2週間前にPKで敗れた相手。選手たちもリベンジに燃える。
前半は相手のスピードを活かした攻撃に対して、最後のところでしっかり防ぐ。
攻撃も何度かペナルティエリアまで運ぶも判断が遅れたところで良いフィニッシュにならず。
ミドルシュートも相手ゴールキーパー正面。
後半、ゴールキーパーを替え、より攻撃的な布陣に。
しかしコーナーキックのこぼれ球を拾ったところで中途半端なプレーになったところ、素早いカウンターを受けて先に失点してしまう。
時間が経つに連れ疲れもありプレーの精度を欠く。後半終了間際にも失点し0-2で試合を終えた。

決勝は新浜FCと藤崎SC。
1-0で藤崎SCとなりましたが、攻守にレベルが高くて大変見応えのある試合でした。

来週はフォルテ招待。新浜FC含め強豪チームが来るので、内容のあるゲームをしたいと思います。

サポート頂きました保護者の皆様、お疲れ様でした。
また、計4日間に渡り大会運営をされました新浜FCの皆様、ありがとうございました。

飯塚

新浜FC招待ゆうカップ1日目 予選リーグ 2018/01/20(土)
予選リーグ結果20180127     

会場 市川市立新浜小学校 
予選Aブロック
vs 新浜FC
2-0(2-0,0-0)
vs 宮野木SC
0-0(0-0,0-0)

ABブロック決定戦
vs 南郷SC
2-2(2-0,0-2)
PK1-2

ABブロック2位

【試合詳細】
体調不良などで4名が欠席、14名で臨んだ新浜FC招待1日目。6時45分に市役所を出発し、9時40分からの試合に備えた。

vs 新浜FC
全少予選、JAバンク杯でも毎年好成績を残し、6年フォルテ招待にも来ていただく新浜FCが最初の相手。
インフルエンザで6名が休みということでしたが、それでも個々の技術は高い。
前半、良い時間帯に2点を取ることが出来た。決定機の数からすればもう1点欲しかった。
後半も粘り強い守備を続けることが出来た。
強烈なフィジカルとテクニックを併せ持つ選手に手を焼いたが、危ない場面は多くない。
追加点をあげられなかったが、そのまま無失点で終えることが出来た。

vs 宮野木SC
メンバーを大幅に入れ替えた2試合目。
先日の南流山SC戦で悔しい思いをした選手が中心となったこの試合は相手が7名しかおらず、下の学年の選手もいた。
しかしながらパスは引っかける。ドリブルは足につかない。玉際も弱い。おまけにゴールへの意識も低い。
1試合目のゴールキーパーを途中からサイドバックに投入する以外は選手交代はせずに最後まで戦わせたが、結局ゴールは入らず。
とても6年生とは思えない試合をしてしまった。
1勝1分けでAブロック1位突破となった。

vs 南郷SC
ABブロックの1位と2位を決める最後の試合は三郷市で活動する南郷SC。
前半にコーナーキックから綺麗に頭で合わせて先制。
直後に左サイドから攻めると2点目を決めたのは2試合目にゴールキーパーを務めた選手。
後半、相手がメンバーを代えるとスピードに対応できず失点。
その後も受け身の時間が長くなると、ゴール前に詰めてくる選手を捕まえられず同点に追い付かれる。
最後は猛攻をしかけたが勝ち越せずに後半終了、PK戦に突入した。
1人目は先攻のフォルテが決め、南郷は外す。
しかし2,3人目はフォルテのキックはセーブされ、南郷のキックは決まり敗戦となった。

ABブロック2位となり、次回は2月3日(土)にCDブロック3位のチームと対戦でスタートとなった。
今日は敗れてしまった3試合目よりも引き分けに終わった2試合目が本当に良くなかった。
先週に続いて悔しい思いをした選手には次回の奮起を期待したい。

朝早くからサポートいただきました保護者の皆様ありがとうございました。

飯塚

6年南流山SC招待

5-4柏ラッセル、2-1松戸小金原、0-2南流山SC、3-0つくばトレセンU-11 会場 流山市江戸川河川敷

会場:流山市江戸川河川敷
順位 3位/8チーム中

予選リーグ
vs 柏ラッセル
5-4(2-3,3-1)
vs 松戸小金原
2-1(1-0,1-1)
vs 南流山SC
0-2(0-0,0-2)
予選2位

3位決定戦
vs つくばトレセンU-11
3-0(3-0,0-0)

久々の賞状とトロフィー獲得も、反省と後悔の残る1日になりました。

詳細は各コーチより後ほど。

飯塚
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【第一試合】
vs 柏ラッセル
5-4(2-3,3-1) 勝利

2018年1月14日晴れ 最高気温8度 江戸川河川敷G
南流山SC招待 予選リーグ第一戦

VS 柏ラッセルSC
5-4 勝ち

全国的にこの冬一番の寒さ。
快晴で風は穏やかながら気温が上がらない。
底冷えするコンディションの中、南流山招待初戦を迎えました。

先週までの招待試合も今一つ波に乗れず、決して良い状態ではない今のチーム。
各ポジションのフォローにまわる動きと、エリアでのプレーの選択について再確認して選手を送り出しました。

対戦相手は東葛トーナメントでも対戦しているチーム。
各選手は技術もあってサイドをうまく使ってきます。
前半は、気温低下で凍っているグラウンドに足を取られボールが落ち着かない状態。
左サイドの突破から先制点を奪うもフォルテの中盤で簡単にボールを奪われるとそのまま速攻で失点。
またパスミスをカットされて2点目とクリアミスを直接ミドルで打ち込まれ前半だけで3失点。
しかし次第にグラウンドにも慣れてきたのか、サイドを起点として中央で合わせ得点を挙げ前半を2-3で折り返します。

ハーフタイムとなり選手には攻撃ではよい形も作れているので、今やれている事を継続する事を確認し選手を送り出します。
後半開始2分、相手GKのミスを逃さず同点とし直後の3分と8分に連続得点して逆転に成功。
終了間際に1点を返されましたが、5-4で勝利を収めました。

中心選手2名欠場の中、ポジションを変えて臨んだ選手たちも、気持ちを切らさず頑張ってくれました。
また、前半1-3となったところでも粘りを見せ、前半のうちに1点返せた事、
後半に向けて自分たちで話し合っているところに選手たちの成長を感じました。
簡単に奪われることで失点は多いゲームでしたが、攻撃に関しては徐々につなぎの部分で形が増えて来たように思います。

まだまだイージーなミスが多く心配な部分はありましたが大事な初戦を勝利する事ができ、チームも勢いが出てきました。
1試合分のインターバルを経て第2戦に挑みます。

6年担当 中村
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【第二試合】
vs 松戸小金原FC
2-1(1-0,1-1) 勝利

逆転勝利となった第一試合から約40分後に行われた第二試合。相手は2015年6月の4年2ブロックの予選以来の対戦となる松戸小金原FC。
当時はボールポゼッションで若干劣ったが、セットプレーからの得点で辛くも勝利した相手。
今回、成長した姿は見せられるか。
試合開始直後からボールを保持するのはフォルテ。
ディフェンスラインと中盤で3-3のブロックを敷く相手に対し、あいだでボールを受けたり左右の幅を使いながら
常にディフェンスラインの背後を狙い続けた。
時折受けるカウンターもゴールキーパーを中心とした守りで大きな崩れは見せない。
相手のスローイン時にセンターバックの選手が一瞬だけ気を抜くが、そこを周りの選手たちが本気で注意する。珍しい光景だ。
先制点はフォルテ。
左サイドのハーフウェーライン付近でボールを受けた選手がワンタッチで浮き玉のパス。
ディフェンスラインの頭を僅かに超えると、トップの選手が良いコントロールからゴール前に運びそのままシュートしゴールネットを揺らした。
前半は1-0。ゲームそのものはフォルテのペースだったが、選手たちの表情はどこか辛そう。

後半に入るとそれはさらに増す。相手のアフターチャージやボールのない位置へのタックルで度々倒される。
そんな中でフォルテは追加点を奪う。
ゴールに近い位置での相手のフリーキックをゴールキーパーがキャッチすると、左サイドに流れたトップの選手に向かってレーザービーム。
投げたボールはハーフウェーラインまで伸びる低くて速いボールになり、受けた選手はそのまま相手を置き去りにしてゴールにシュート。
ベンチも驚くカウンターとなった。
2点差となり相手が前がかりになる。奪いに来るプレッシャーだけでなく“言葉のプレッシャー”も強くなり徐々にちょっとしたミスが増えてきた。
メンバーを代えながら3点目を狙いに行ったが、後半残りわずかのところで中盤での予期せぬバックパスに誰も反応出来ず、相手の突破を許す。
強いシュートを一度はゴールキーパーが弾くも、詰めてきた選手より先に触れず一点を返される。
嫌な空気にもなったが、なんとか守りきり2-1で勝利。決勝進出に向けて非常に大きな勝ち点3を得た。
ラフプレーにも屈することなく最後まで戦った選手はこの試合一つだけでも成長したように感じた。
勝ち点以上に怪我人を出さず終えられたのも良かった。
充実の表情を見せる選手たち。
このあとの試合、大きなショックを受けることになると誰が想像しただろうか。
第三試合に続く。

飯塚
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【第三試合】
vs 南流山SC
0-2(0-0,0-2) 敗戦

1,2試合目に本日から取り入れた組織の連動が上手く機能しチーム全体にディフェンスの意識が高く、
選手たちのモチベーションも高い状態で試合に臨んだ。
前半立ち上がり中盤でのパス交換の距離の短さが影響し相手がインターセプト、そのままドリブルインされピンチを度々招く。
センターバックが処理し事なきを得るがジリ貧な状態で後半を迎える。
後半スタートから相手の攻めの対応に遅れが出始める。DFの後ろを使われ始めキーパーも守りきれず失点する。
ベンチからなんとか流れを変えようと新たに選手をピッチに送り出すが変えきれずさらに混戦から失点。
試合中に修正出来ずタイムアップとなる。
チームにとっては、手痛い一敗を喫する。
順位決定戦を2位パートで迎える。

6年コーチ 戸張
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【第四試合】順位決定戦
vsつくばTC
3-0(3-0,0-0)勝利

第3試合を終え、悔しさを滲ませる選手達、涙を流す選手、うつむいて茫然とする選手、
誰もが敗戦のショックを隠しきれない様子でした。
しかしここまで敗戦に向き合い、逃したチャンスの大きさを感じている姿はある意味では成長しているのでは?と感じました。
コーチ陣の激励もあり最終試合はたくましさを見せてくれました。
開始早々の3分前後、この日大車輪の活躍を見せているトップの選手が裏に抜けて先制点を奪取。
その数分後にやはり同じような形から追加点を奪います。
相手チームは比較的ドリブルでの仕掛けが多いのですが一人が粘り、連動して囲む場面もあり、
シュートを打たれても体を寄せ楽に打たせるシーンはありませんでした。
前半も10分を過ぎる頃、本日やはり大活躍のキャプテンが中盤から個人技で抜け出し強烈なミドルシュート。
見事に決まり3-0。

迎えた後半戦、相手チームはフィールドを全交代し雰囲気が変わります。
ポゼッション、チャンスの回数がほぼ五分五分になり、試合は膠着します。
中盤の連動がやや少ないのか、パスが前半より回らず、個の力に頼り始める展開。
こういった時間帯にこそ落ち着いて監督の言葉を思! い出して欲しい『止める、蹴る、運ぶ』を丁寧にやることを
意識して欲しいと感じました。
最後まで気持ちは途切れずそのままのスコアで終了。見事3位となりました。
一日を通して勝ちたい気持ちを感じるプレーが多々見られました。
連携はまだまだかもしれませんがドリブル、パスの判断が的確に感じるシーンも随所に見られました。
多少がむしゃらにでもシュートにもっていく姿勢は良かったと思います。
残る試合はあと少しですが、最後までやりきって欲しいと願います。

大会にお招きくださいました南流山scの皆様、対戦チームの皆様、
本日も熱い応援をしてくださいました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

名和

【終了1/8】6年草加市サッカーフェスティバル2018

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■最終結果と全記録
草加市サッカー協会公式ウェブサイトにアップしております。
・草加市サッカー協会公式ウェブサイト

■最終結果
優 勝:荒川区選抜
準優勝:浦安ジュニアサッカークラブ
第三位:にいざえ~すフットボールクラブ
第四位:古千谷フットボールクラブ

■次年度開催日
2019年 1月12日(土)   Aブロック予選
2019年 1月13日(日)   Bブロック予選
2019年 1月14日(月・祝) 順位別決勝トーナメント
2019年 1月20日(日)   ベスト4決勝

1,2日目結果3日目スケジュール

第29回草加市サッカーフェスティバル2018要項(WEB・メール配信版)

■ 駐車証
添付ファイルへ入力後出力 又は、出力後記入して、試合会場駐車車両のダッシュボードへ掲示を御願いします。
緊急時の車輌移動が必要となる場合などのため、必ず掲示徹底をチーム内周知御願い致します。
駐車証2018

■ 試合会場
草加市サッカー協会ホームページのグランド情報を参照ください。
・草加市サッカー協会ホームページのグランド情報

【東葛連盟】各学年決勝大会結果等

                                    .
2017東葛決勝結果

6年
準決勝
常盤平A2:1カナリーニョ
つくし野1:1PK3:1トリプレッタ
決勝
常盤平A5:0つくし野
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5年
準決勝
カナリーニョ3:1常盤平
レイソルトーア8:0湖北台
決勝
レイソルトーア3:0カナリーニョ
———————–
4年
準決勝
レイソルトーア6:0ペガサス
トリプレッタ3:1トリム
決勝
トリプレッタ2:1レイソルトーア
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山崎助監督は審判でお手伝いしていただきました。
井上
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東葛3年大会
優勝 常盤平SC A
準優勝 風早レクト
3位 湖北台クラブ
3位 沼南JFC

29年度東葛決勝1223スケジュール(レイソルG)

2017_U12_決勝T_1203

2017_U11_決勝T_1202

2017_U10_決勝T_1203

2017_U9_決勝T_1127

6年東葛予選リーグ②

1-1(PK5-4)柏ラッセルFC、0-7常盤平少年SC 会場 あけぼの山サッカー場 .

6年東葛決勝トーナメント 2017/12/03(日)
第一試合
vs 柏ラッセルFC
1-1(1-0,0-1)
PK5-4

第二試合(準々決勝)
vs 常盤平少年SC
0-7(0-6,0-1)

ベスト8で終了となりました。

詳細は6年コーチより。

飯塚
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朝、外気温 9℃
ピッチ あけぼの山公園

対 柏ラッセル
結果 1-1(1-0,0-1) PK 5-4 勝利

気温も一桁となり寒さに身が凍る季節となりましたが、今日のピッチは芝ということもあり
選手たちは寒いとも言わず試合の準備を進める。
前半
相手の早い攻撃に対応するのが精一杯で自軍のコートでボールを跳ね返す時間が多く立ち上がりはかなり苦しかった。
しかし、中盤でプレスバックを掛け始めたのがキッカケでゲームエリアを押し上げ攻めの時間を作れ始めた。
何度もバックの後ろにパスを出され展開を作られるが相手の失敗に助けられる。
前がかりになった相手の裏を逆に使いうまく抜け出したフォルテFWが貴重なワンチャンスをものにし先制点をあげる。

後半
後半に入っても相手の猛攻は変わらず中盤を経由してサイドなど振り回される。
しかし、前半より攻めている時間も作れており一進一退が続く。
疲れが見え始めた後半の中頃中央をドリブルで突破され得点を許す。
その後は、お互いチャンスを作るも活かせずPK戦にもつれ込む。

先日の練習で監督の指示からPKの練習をしていたのが幸いしフォルテは全員成功し守護神のワンストップで勝利。
強い相手でこちらのやりたい事を思うようにさせてはもらえませんでしたが何とか勝ちきり2戦目に繋ぐ。

2戦目は中村コーチより

6年コーチ 戸張
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12月3日(日)晴れ 気温13℃
柏市あけぼの山運動公園 Aコート

東葛決勝トーナメント準々決勝

VS常盤平
0-7負

天然芝の手入れの行き届いたグラウンド。
ゴールも広くフィールドもいっぱいにとってあり、天気も良く素晴らしい環境で第2戦を迎えました

対戦相手は常盤平 トーナメントの常連チーム。
劣勢でも気持ちで向かっていこうと選手を送り出しました

序盤からボールをキープできず、相手の流れるような展開に中盤から置いて行かれ、コートを広く使われ、早々と失点。
浮足立った状態から戻す事もできず、開始5分までで0-3。 
選手を交代して打開を試みるもその後も3失点し、前半だけで0-6

後半相手の交代もあり、つなぐ場面も見せましたが、得点をあげる事ができず、結果0-7完敗といった内容でした。

6年生という最高学年の大会、しかも決勝トーナメントで、今自分達の技術がどのレベルなのか知ることができたと思います。
各選手がこの試合の悔しい気持ちにしっかり向き合って、これからもサッカーに取り組んでもらいたいと思います。
今日の敗戦が各選手のレベルアップにつながる事を期待します。

保護者の皆様へ
今日も寒い中、応援や選手のフォローにご協力ありがとうございました。
結果は残念でしたが、またレベルアップできるようがんばってまいりますので、今後もご協力のほど、よろしくお願いします。

6年担当 中村

********************以下予選リーグ*******************************

東葛予選星取表1022

6年東葛予選リーグ② 2017/10/22(日)
5-0鎌ヶ谷少年SC 会場 野田市スポーツ公園

vs 鎌ヶ谷少年SC
5-0(3-0,2-0)

9月に行った予選1日目は1勝1敗とし、今日の試合は引き分け以上でトーナメント進出が決まる。
非常に強い台風が近づいているが、会場都合で延期に出来ない予選2日目は13名の選手がスポーツ公園に集まった。

先週の土日練習は雨で各学年の練習が中止になる中、6年生は予定通りに開催。
そんな雨の中でも練習に参加した(良い意味で)サッカー馬鹿な選手をメインにスターティングメンバーを組む。
主将と副将の一人がベンチから見守る。

キックオフと同時に前線からの守備で相手の攻撃を遮断。
雨で濡れてやけくそになったのか、単純にプレーに関わろうとしているのか、両サイドバックがどんどん前に出てくる。
地面が濡れてるからかパススピードがいつもより早くなり、左右の両サイドを2,3人で少ないタッチで
崩す形がよく見られたのはサイドを崩すことをテーマとしたミーティングやトレーニングのおかげだと思いたい。
前半の得点は相手が密集したところからのミドルパスに反応した選手が抜け出した選手がゴールキーパーとの1vs1も冷静に勝負出来た。
右と左からしっかり点を取れた。
守備ではゴールキーパーの好プレーもあり無失点。

雨脚の強まった後半は、ベンチに控える主将と副将を投入。
寒さと疲れから相手のディフェンスラインが低くなり、前半のようなスペースはなくなったが、
それでもサイドを崩そうとしたり、ミドルシュートを狙い始める。
一度だけセンターバックが相手のボールの対応を誤りヒヤリとすることはあったものの、攻守の切り替えも早くしっかり対応。
そして相手の中央エリアでのプレッシャーが弱くなったところでミドルシュートを2本決めた。
後半も優位にゲームを進め、コーナーキックも何度かあったのでもう少し得点は欲しかったが、
悪いコンディションの中で良い形が作れたことや無失点で終えたことは評価したい。

雨の中で、スムーズな試合運営にご協力頂きましたForza!沼南、鎌ヶ谷少年SCの関係者の方々、ありがとうございました。
また、本日雨の中で会場準備や運営にご協力くださいました植竹会長、保護者の皆様、ありがとうございました。

6年 飯塚

6年東葛予選リーグ① 2017/09/24(日)
3-1FORZA!沼南、1-3湖北台クラブ 会場 福田第二小学校

9月の後半に入り気候もすっかり秋の模様。早朝より晴れわたりサッカー日和となる。

第一試合
フォルテvsFORZA!沼南 3ー1 ○

本日11人制の試合。昨日の練習では主にディフェンスの形の意識付けを行い、ポゼッションにこだわった練習を行った。
今日、活かせるだろうか。

前半、攻守の意識が高く集中できている試合運びであったが、飲水タイムが終わった数分後バイタルエリアに攻め込まれ、
キーパー前にてシュートを打たれた。そのボールはキーパーの股の間をすり抜け失点。
両チームの攻防が続くがフォルテ得点することが出来ず前半終了。

後半、ハーフェーラインでチャンスをうかがっていた選手にインターセプトしたボールがわたり、
ペナルティエリア前までドリプル、キーパーと1対1の状況へ。
落ち着いてシュートしたボールはキーパー右横をすり抜けゴール。試合の流れを変えるゴールとなる。
その後、ハーフェーライン付近から放ったロングシュートがネットを揺らし追加点。さらに、1得点目と同じ形での得点を加え3得点目。
初戦、勝利をつかみ良い流れで2試合目へ。

6年 前田
—————————-
9月24日(日) 晴れ時々曇り 26℃
6年東葛予選1日目 第二試合
福田第二小学校

VS 湖北台クラブ
1-3 負け

季節の変わり目、湿度が低く爽やかな秋空の下、東葛予選第一節が行われました。

初戦を逆転で勝利し、チームの勢いを感じながら第2戦に臨みます。
相手は、中盤からしっかりつなぎ、テクニック、フィジカルともに秀でているチーム。 
しっかりつないでサイドを意識して攻めることを確認しゲームに入りました。

序盤から、中盤でのルーズボールを拾われ相手のペース。
何度かあったピンチもGKのファインセーブで押さえていましたが、
マークのずれを修正しようとしたスキにDFとキーパーの間を突かれて先制点を許してしまいます。

後半に入り、徐々に巻き返したところでサイドからカウンターを仕掛けて攻め込み、24分コーナーキックを獲得。
GKがはじいたところを反応よく押し込み同点に追いつきます。
しかし直後の25分同点で緩んでしまったのか一瞬のスキからまたしてもマークがずれて1-2。
勝ち越されてしまいました。

この直後から気持ち的にも体力的にも落ちてきたのか、押し込まれる時間が増えてきました

必死に前線から追い込む選手がいる一方、中盤戦では競り合いに勝てず支配されゲームがつくれない状態に。。。
追加点も、中盤でのボールロスからバランスを崩してしまう形となり1-3。
敗戦を喫してしまいました。

試合後のミーティングでは、少し厳しい話をしました。
選手たちには負けたゲームを無駄にせず真剣に向き合って、また一つ成長してもらいたいと思います。

時間のない中、審判サポートいただきました小西監督ありがとうございました。
大変助かりました。

保護者の皆さんへ
本日は主管ということもあり早朝からの準備と運営にご協力ありがとうございました。
おかげ様で無事予選1日目を終える事ができました。
来週以降も東葛予選は続きますので引き続きよろしくお願いします。

6年 中村

6年JAバンクカップ

0-1VIVAIO船橋Y 会場 野田市スポーツ公園 .

会場:野田市スポーツ公園

vs VIVAIO船橋Y
0-1(0-1,0-0)

2週続けての台風の影響で冠水し、さわやか杯が中止、先週のJAバンクカップは会場変更を余儀なくされたスポーツ公園。
今日も福田SCとフォルテで1コートずつ担当予定だ
ったが、水溜まりが大きく残っており1面しか取れないため福田SCは二ツ塚小学校で開催。
フォルテの1コートも全体的に軟らかいピッチコンディションは、2月のチャレンジカップを彷彿とさせる。
先月の東葛予選で骨折をした選手が驚異的な回復力で戻り、久しぶりの全員集合も期待したが、
昨日アクシデントがあり2ヶ月ぶりの全員集合ならず。

試合の相手は強豪VIVAIO船橋Y。U-12リーグでも上位になり、トーナメント進出した力のあるクラブ。
これまで何人ものJリーガーを輩出し、高校や大学年代でもた育成には定評のあるクラブだ。

立ち上がりからゲームを支配するのはVIVAIO。
不安定なグランドコンディションの中でもしっかりボールを運ぶことができ、フォルテの選手はさらりとかわされる。
また、プレーに余裕があるためボールを運ぶ、離すの選択も良く、意図を感じる。
対するフォルテはプレーの選択肢と余裕がなく、簡単に相手ボールにしてしまう。
早い時間帯に先制点を奪われたが、ゴールキーパーの好守もあり0-1で折り返す。

後半、選手を少しずつ入れ替えて若干ボールが動くようになり、前にも運べるようになるが、
徐々に足取りが重くなりミスが増える。
同点のチャンスもあったが、最後までゴールネットを揺らすことが出来ず試合終了。
フォルテ野田18期生の公式戦はあっという間に終わってしまった。

スコアだけ見れば1点差で、もしかすると同点というのもあったが、後ろの頑張りがなければ大量失点もあり得た試合。
スコア以上に個々の差を感じた。
そこに対して私自身アプローチ出来ず、3年前に設定した目標に届かず公式戦を終えてしまったことへ後悔と反省ばかりが残った。

リーグ戦、東葛予選に続く主管業務で、なおかつ良くないピッチコンディションで大変だったと思います。
保護者の皆様、本当にありがとうございました。
また、準備や運営などご協力頂きました植竹会長、井上監督ありがとうございました。

6年 飯塚