6年ジュニアユースとの交流試合

クラブ・アストーレジュニアユースとの交流試合
20分4本
16名で闘う。

コーチ陣は午前中授業から集まって来る選手たちに備え、早めにグランド作りを開始した。
そして思ったよりも早めに選手が集まり、試合開始となった。
①0-1
②0-0
③0-0
④0-2

相手は一年先輩の中学生。見るからに体格差がある。体の使い方や、パスワーク、学べるべきところは全て学んでほしい。
相手は最終ラインからボールを回しながら、縦へのボールを狙ってくる。
粘り強く相手に食らいつき、ボールを奪うが直ぐに奪い返されてしまう。
パスを出す仲間を探している間に簡単に奪われてしまうのだ。
相手のパスを奪う為にトップから最終ラインまでをコンパクトにしたいのだが、
サイドから飛び出す相手をディフェンスを捨てられない。
結局、フォルテのシュートまで行ったのは何本もなかったが、相手のシュートは
枠を外れて大量得点とはならなかった。
ゲーム中、中学生の体を使ったフェイントや仲間との連携したプレーなど、学ぶことは多かったであろう。
得点することはできなかったが、今後に活かせる対戦になったと思います。
終了後、相手チーム監督から、諦めずに何度も挑んだフォルテ選手に感心していました。
保護者、役員の皆さん、本日は午前中授業があり忙しいなか、ありがとうございました。
小西監督、今回もサポートありがとうございました。
(谷津)