6年交流試合

流山隼少年SC、南流山少年SC  会場 流山スポーツフィールド

6年生交流試合報告
南流山さんに招待していただき流山スポーツフィールドにて今年最後の交流試合に参加しました。

試合結果
vs流山隼 4-2○
vs南流山 4-3○
vs流山隼 1-1△

テーマとして「みんなで前向きな声がけをして試合を盛り上げる」というものとして楽しく今年締めくくろうと話をしました。

攻撃面では丁寧に繋ぐ意識が見えダイレクトプレーなどから得点できた事は成長があったと思います。
守備面では、ポジショニングのズレ、マークする相手への意識、ここにパスが通ってしまったらピンチになるという予測などまだ足りない面がある。あとは前からの課題となるが、1対1での強度。W杯のアルゼンチンをぜひ見習ってほしい。
テーマの声がけは、もっとできると思うがみんなで声を掛け合うことで自信にもなり良いプレーができることを感じてもらいたい。

本日は対戦いただきました南流山さん、流山隼さんありがとうございました。
保護者の皆さま、寒い中サポートありがとうございました。

執行

6年交流試合

福田クラブ、エンデバーFC 会場 野田市スポーツ公園

ワールドカップ・カタール大会は昨夜ベスト4が出そろった。
準決勝は14日、15日午前4時(日本時間)
14日はメッシのアルゼンチンと日本を破り世界ランキング1位のブラジルをPKで破ったクロアチア(全大会準優勝国)
15日はモロッコとエムバペ率いるフランス。
この大会、どの試合も最後の最後まで勝敗がもつれ込んでいた。
勝ちに向かう精神的な強さ、少年たちにも育んでもらいたい。

本日はコロナ公休含で9人で参戦。
20分ゲーム

繋ぐ意識はあるのだが、もらう意識が低い。
もらうポイントは相手との間合いで決まるのだが・・・
先制点をとられるとシュンとしてしまう選手たち。
少しでもうまくいかないと「今日はだめだな・・」と思うのだろうか。

いつもと異なるポジションで迷いが目立つ。やるべき事の基本はどこでも同じ。もっと自信を持ちなさい。

課題が見えた明日に繋がる半日でした。

①フォルテ 0-2 エンデバー
②フォルテ 0-4 福田
③エンデバー 2-0福田
④フォルテ 0-3 エンデバー
⑤フォルテ 3-1 福田
⑥エンデバー 2-0福田

参加チーム全ての指導者が協力してピッチを作って頂きました。
ご協力ありがとうございました。
また、福田クラブさん、石灰の提供有難うございました。
(吉原)

6年東葛大会決勝トーナメント

柏ラッセルFC  会場 あけぼの山公園 第二広場

フォルテ1-3(1-1、0-2)柏ラッセル

体格、技術に長ける相手チームに対し、1対1で負けないこと、フォルテの良さを生かし、サイドのスペースを活用してゴールを目指すことなどを確認し、試合に臨みました。
押されぎみの中で、カウンターの場面もあったが、相手ディフェンスも固く、シュートまで持ち込めない。
相手ショートコーナーからサイドをつかれ、GKの上に打ち込まれて先制を許す。粘り強く守る中、中盤でボールを受けたボランチが絶妙のタイミングとコースどりで裏に走り込んだ右サイドにスルーパスを送り、DFラインを突破しゴール、振り出しに戻して前半終了。後半スタートから5年生選手をCBに入れ、前線のスピードアップを図るが、押し込まれる展開が続き、うまくビルドアップできない。残り10分、またもやサイドをえぐられ失点。5年生二人目を投入し、ポジションを入れ替え、何とかリズムを変えようとしたが展開は変わらず、更に失点し試合終了となった。

今日は敗戦したものの、得点の場面をはじめ、守備の場面でもインターセプトやチャレンジカバーでボールを奪い返すことも多くでき、チームのストロングポイントを出せたゲームでした。選手たちは良く健闘したと思います。
怪我で2名出場できない中で、慣れないポジションでプレーした選手、ヘルプの5年生2名も奮闘しました。大きな選手をマークした5年生選手、必死に食いついていました。良い経験になったと思います。

今日も保護者の皆様にはたくさんの応援サポートをいただきました。ありがとうございました。
選手たち、次のステージに向けて、また頑張りましょう。

今晩はW杯日本戦です。みんなで応援しましょう‼️お疲れ様でした。槇山

令和4年度第20回ライオンズカップ(終了)

令和4年度第20回ライオンズCup  開催日2023年1月21.22日
令和4年度第20回ライオンズカップ 表紙
令和4年度第20回ライオンズカップ 要項 
2022年ライオンズカップ開催案内
 ★★第20回ライオンズカップ1日目結果
 ★★第20回ライオンズカップ2日目結果
 ★★第20回ライオンズカップ最終結果(順位)

6年JFA第46回全日本U-12選手権大会千葉県大会

FCラルクベール千葉B 会場 江戸川河川敷主水グランド
第46回全日本U-12千葉県大会

絶好のサッカー日和の松戸主水グランドに集合した13名。
少し風が冷たいピッチにNice performanceを期待した。

 FCラルクベール千葉B  1-2

この大会は2022 U-12リーグにエントリーしたチームの中から各ブロック上位2チーム、全105チームが参加資格する大会。勝ち進めば12月に鹿児島県で実施される全国大会に通じる大会である。

どの対戦相手も予選を突破しただけに強豪。

前半、五分五分、いや六四フォルテのポゼッションから立ち上がりの好機に得点出来ず。
前半終了間際のいやな時間、集中切れたところで失点。

後半は10分、コーナーキックからの素晴らしいヘディングシュートで追いつくも、終了間際、PKかと思わせるNo timeにDFの空きをつかれ悔しい失点をした。

最後まで諦めることなく果敢に戦っていた選手に成長を感じた。

サポートの遅れ、基本的な守備、是が非でもボールにさわる精神的な強さが必要です。

詳細は担当コーチより
(吉原)

松戸江戸川河川敷主水サッカー場にて、U12 千葉県大会 決勝トーナメントが行われました。
フォルテは、13人で参戦。うち2名の骨折者が出てしまい、実質11人で決勝トーナメントに挑んだ。
対戦相手は、FCラルクベール千葉。

試合前、久しぶりに全員で円陣を組み、気持ちをひとつにしてキックオフを迎える。
キックオフ後、相手チーム右側からの攻撃。若干浮足立っている雰囲気はあったものの、何とか凌ぐ。
その後フォルテとしては、ポゼッションも6割程度と、かなり攻め込んでいた。
前半開始10分までは、サイドから崩し、ゴール前迄は行くものの、得点をあげることは出来ず。
試合が動いたのは、前半18分。
かなり攻め込んでいたフォルテ。
相手チームにボールを奪われ、右サイドへ。ボールは、GKとDFそして相手FWの間へ。ここで相手選手の決定力を見せられ、失点。
前半終了間際であった為、気持ち的にも大きな重圧であった。

ハーフタイム、改めて気持ちを切り替えるべく声をかけ、後半戦へ。
ポゼッションは高いものの、なかなかゴールへは繋がらない。
後半10分その時は来た。
フォルテ左サイドから、コーナーキックのチャンス。ボールは高い軌道でフォアポスト方向へ。そこへCBの選手が競り勝ち、ジャストミートなヘディングシュート。待望の同点ゴール。
雰囲気も良くなり、追加点を期待したい。
しかし1-1のまま時間は過ぎていく。
監督からも、ノータイムの声。
PK戦も考えはじめたアディショナルタイム。
4thからも、1分と伝えられる。
後半20分と数十秒。もう、いつホイッスルが鳴ってもおかしくない時間。
相手選手にペナルティエリア内ゴールライン付近まで持込まれる。ノーファウルで掻き出したい。
しかし、DFはかわされ中へ。
GKも身を投げ出し好セーブ。かに見えたが、こぼれ球を押し込まれ、失点。
この後、決定的な場面は来ず、試合終了。
結果、1-2で敗退。

日本代表のドーハの悲劇のような展開となってしまった。

今回の反省点としては、今までも同様の事が言われて来た内容であった。
①得点のチャンスをものに出来ない。開始後早い段階で、得点を獲ることが出来ない。
②1対1の場面でかわされる
身体を当て、相手との距離を縮めたい所に逃げ腰になる場面がある。
空中戦で戦えない。
③攻守共に、最後の詰めを疎かにしてしまう。闘う気持ちをぶつけられない。

試合後、涙を流した選手。ガックリと肩を落としている選手もいました。
選手達には、今日アディショナルタイムで試合を決められてしまった事、”主水の悲劇”を忘れず、今後のプレーに繋げて貰いたい。
日本代表が変わったあの時の様に、23期生のプレーも大きく変わってくれる事を願います。

フォルテ野田として、このメンバーでプレーするあと約半年、精一杯楽しんで闘って欲しいと思います。

U12運営に携わって頂いた皆様、対戦相手として、貴重な経験をさせて頂いたFCラルクベール千葉様、そしていつも熱い御支援をいただいている保護者様、ありがとうございます。

残り半年、我々指導者としても、精一杯頑張っていきたいと思います。
本日は、ありがとうございました。
(佐々木)

6年東葛大会予選リーグ②

きぼうSC、まどかJFC/滝野FC 会場 柏の葉公園多目的運動広場
6年東葛大会予選リーグ②
参加54チームが12ブロックに分かれて予選を戦う。フォルテは6D 5チームリーグ。
上位2チームが決勝トーナメントに進む。

6年東葛予選第2節
①きぼうSC 2-0
②まどかJFC/滝野FC 8-2

2勝しているフォルテは、今日の2試合、果敢に攻めた。一生懸命さがつたわる2試合であった。

本日の柏公園は高く澄み渡った空にすじ雲が浮かんで気温も爽やか。
1試合目
立ち上がり、立て続けに2回の決定的機会をものに出来ず、相手の詰めの速さに苦しい展開となる。

2試合目
トップを除く10人がペナ内でしばしば守備する相手に、フォルテ選手の発想、工夫が必要だ。2失点はいただけない。

一生懸命だけでは良い試合は出来ない。
来年、多くの選手はクラブチームで頑張るらしい。
内容も重要視、サッカー観も育む必要性があるだろう。

決勝大会は11月27日、あけぼの山公園で実施される。
第1節に共に戦ってくれた5年生の力も忘れてはならない。

山崎コーチ、審判ありがとうございました。
2級審判員に挟まれた執行コーチの緊張が伝わってきました。

詳細は担当コーチから
(吉原)

柏の葉にて、残りの2試合に臨みました。
テーマを意識し、しっかり繋ごうとチャレンジしているが、ミスも多く、また決定機を逃すこともあり、良いリズムにならないまま終わってしまった2試合だった印象です。
予選4戦全勝で目標の1位通過を達成できたことは評価できます。
結果と内容が伴うゲームを目指し、頑張りましょう。
本日は、山崎コーチに審判に入っていただきました。ありがとうございました。

保護者の皆様にもいつも通りのサポートをいただきました。ありがとうございました。
来週のU12決勝大会、相手は強豪ですが、今できることを全力で出し切るプレーを期待します。
(槇山)

6年交流試合

梅郷SC 会場 野田市スポーツ公園

来週の東葛予選2日目に向けて11人制でのトレーニングマッチを梅郷SCさんにお越しいただき開催しました。

先週U-12リーグを終えたが、東葛大会では11人制となる。
ポジショニングの確認と課題となった守備とゴールの決定力をテーマとし臨んだ。
守備面では、チャレンジ&カバーの意識、声の掛け方など求めるレベルまでは遠い所もあるが
やろうとしている意識は感じられ昨日のトレーニングから高まっているシーンも多くあった。
連携してどこでボールを奪うのか?
もう少し成功体験を積んでいけば良くなっていくと思われる。
攻撃面では繋ぐ意識や広くスペースのある方へ行く意識はあるものの、スピードが単調となりなかなか相手を崩せない。
また、アタッキングサードでのパスの精度を欠きシュートまで行けないシーンが目立った。
密集したゴール前でのアイデア、崩しの工夫など幅を広げたい。

今日は体調不良の選手もいて11人で休みなく20分マッチを5本行いました。
11人制で慣れないポジションもあり、うまくいかないこともあったと思うが、なんでも前向きに取り組む事で成長できることを実感してほしい。
来週に向けていいTMとなりました。
対戦していただきました梅郷SCさん、急なお誘いを受けていただきありがとうございました。
保護者の皆様、いつもサポートありがとうございます。
(執行)

2022 U-12サッカーリーグin千葉2nd 第4節(最終節)

ペガサスジュニアSCブルー 会場 市川市立百合台小学校

市川市立百合台小学校にて、最終戦ペガサスジュニアSCブルーさんと対戦しました。
2-1勝利

立ち上がりはマイボールを丁寧に回しながら、ゴールに迫り、開始5分に左サイドの突破から幸先良く得点。その後も何度か決定機はあったが、シュートミスが続き、そのまま前半終了。
後半も同じような展開が続いたが、終了間際に中央からのミドルが決まり、追加点。しかし、ペナルティエリア前のルーズボールの処理にGKとDFがもたつき、もったいない失点。
勝つには勝ったが、課題だらけのゲームになった。
リーグ戦が終わり、勝ち点18、第2位が確定し、全日本予選、決勝大会への出場資格を取ることができました。リーグを終わってみると、ぎりぎりの試合で勝ち切り、勝ち点を重ねたことが、リーグ突破に繋がったのだと思います。
月末には東葛予選、11月には全日本の試合があります。また練習してレベルアップします。
本日も保護者の皆様には車だし、応援、サポートいただきました。ありがとうございました。とりあえず目標の第一段階を突破できたことを褒めてあげてください。
(槇山)
U-12 後期結果

2022 U-12サッカーリーグin千葉2nd 第4節

カンガルーホワイト 会場 酒々井総合公園サッカー場

酒々井総合公園サッカー場にて行われた
U-12第4節 対カンガルーホワイト戦
天候は曇り横風が強めに吹く中試合が行われた。

今回のテーマは3つ!
1対1のデュエルで負けない
浮き球で競り負けない
攻守の切り替え

試合が始まりキーパーからの声かけが良い感じに届く。今回のテーマである1対1の場面になっても攻める気持ちが有りしっかりと相手を押さえていた。
試合開始5分右サイドをえぐりマイナスパスから1点をもぎ取る。
さらに2分後同じ感じからパターンから中に切り込んでからのフォワードとのスイッチパスで
2点目が入り勢いに乗る。
だか前半12分過ぎ相手の左サイドから切り込まれるとこちらのディフェンスカバーが遅れた分甘くなり1点を返されてしまった。
それでも切り替えて攻め続けるも1点が取れず
前半終了。
後半も開始から攻め続けるがシュートはゴールの枠にいかず1点が遠い。
相手のゴールキックやパントキックも今まで以上に相手コートに返してチャンスを作るもゴールが出来ずだったが2-1て勝利は勝ち取れた。

今回のテーマである3つは今までで一番出来た気がする。
だか、サッカーは点取り合戦!相手よりも多く点を取った方が勝つし、リーグ戦ではその点数で決勝リーグに行けるか予選敗退になるかが決まる。
その1点の重みもこれからの練習と試合で培っていきたいと思う試合でもありました。

今日対戦して頂きましたカンガルーホワイト様
ありがとございました。
そして保護者の皆様、選手の送迎やお手伝いありがとございました。
U-12リーグ予選も来週の1試合になりました。
最後まで選手の応援よろしくお願いします。
今日はありがとうございました。
(石川)

2022 U-12サッカーリーグin千葉2nd 第3節

レイソルTor、塚田FC 会場 野田市スポーツ公園

6年U-12 後期 第3節
フォルテ主管 第3節を野田市スポーツ公園にて実施した。

土手にはススキ、ピッチはトンボが舞い秋の気配を感じる。
6チームトーナメント、上位2位までが次のステージへ。

残1を狙うのは4戦全勝のTorに対し、3勝1負の3チーム(フォルテ、百合台、塚田)また、フッチ(2勝1負1分け)は上位陣とは既に対戦済みである。

①レイソルTor 1-3
②塚田FC 3-1

レイソル戦
前半、五分五分、いやフォルテ6分4のポゼッションから、単純なミスで失点。
後半、確実に繋いでくる相手に対応が遅れはじめ、バイタルエリアで闘えず、残念な失点を重ねてしまった。

塚田戦
前半飲水タイムまでに3点奪取、しかし、けして楽な試合ではなかった。
一生懸命やった結果が勝ち点3を確保した。

連続でプレー。
切り替えを早くしたい。
個人技ではなく、チームで崩したい。
これができたら素晴らしい。

詳細は担当コーチから
(吉原)

[6年]10/2 U-12 後期 第3節
対戦相手:柏レイソルA.A.TOR’82 U-12、塚田FC
場所:野田市スポーツ公園
天候:はれ

フォルテは13人で参戦。
1対1、攻守の切り替え、ボールをしっかり繋ぐことを課題に取り組みました。
今日のピッチは十分広く、水たまりもないが、小さな虫は多い。

結果
フォルテ 1-3 レイソルTOR
フォルテ 3-1 塚田FC

【vsレイソルTOR】
U-12 後期リーグの天王山に挑む。
前向きな声が聞こえ、ディフェンス時の情報共有は良い。
守備への切り替えも良い。
立ち上がりからペナルティエリアへの侵入をほぼ許さず、相手ゴールへ迫る。
何度もチャンスを作るも、ゴール前の数cmが届かず、1点が遠い。

コーナー付近からの相手スローインにマークがずれ、失点を許してしまう。

それでもずるずると下がらず、積極的に前に出る。相手のカウンターには全員で対応し、右MFが左DFのカバーに入るなど、献身的な守備でしのぐ。

0-1で折り返し。

後半も失敗をおそれず前に出てプレーをする。
後半の飲水を終えて残り10分、スコアは0-1。
チャンスはある。まず1点を返したい。

相手のトラップが乱れたところにMFが奪いにいく。
取り切れなかったところを次のMFが奪い、そのまま相手ゴール前へ。
相手DFの対応が遅れ、せまいがコースは開いた。
惜しくもシュートはゴールのわずか左へ。
選手の闘志は十分。次のチャンスを拾いたい。

しかし、相手CKからこぼれたところをクリアしきれず、相手にゴール前の数cmをうばわれる。前半にフォルテが拾えなかったチャンスを拾われた。

0-2。

相手選手の手がフォルテの選手のアゴに当たってしまうも、こんなことで左MFはくじけない。
しかし、フォルテのゴールキックを相手DFにはじき返され、相手FWまでフィードされてしまう。シンプルに正確に入ったパスにDFの対応が遅れ、GKと1対1に。

0-3。

だんだんとフォルテの声が小さくなってしまう。
それでもDFラインは下がらず前に出てオフサイドを得る。
オフサイドのFKから相手DFに渡ったボールを奪い返しにMFが挑む、1枚、2枚。
ルーズボールが左MFの頭上に落ちる。左MFは2人を相手にしながらボールを保持し、活路を切り開く。
顔を上げ、中を確認し、ゴール前で待つFWの選手へ愛のあるラストパス。
FWの選手が落ちついてゴールへ流し込み、ようやく1点。
沸き返るフォルテ。そして長いホイッスル。

【vs塚田FC】
立ち上がり、フォルテのゴールキックがFWに正確に入り、そのまま一気に相手ゴール前へ、落ち着いて決め、先制。
1-0。
その後得たCKを、左MFが頭でコースを変えて追加点。
2-0。
相手のパスミスを左MFが拾い、クロスにFWが合わせて追加点。
3-0。

全員で戦うも、後半は自陣での時間が長く苦しい展開。
不用意なバックパスを相手に拾われて打たれたシュートはクロスバーへ。
9人目の選手に救われる。
さらにキーパーの確実なセーブに何度も救われる。
フィールドプレーヤーはキーパーやクロスバーに仕事をさせていはいけない。

左サイドからの相手の攻撃を限定しきれず、切り返され、相手FWにボールが渡る。一瞬マークがずれ、カバーの選手もかわされ、GKと1対1となる。
3-1。
その後は全員で守り切った。

合宿での成果が見えたところがあった。緊急時に安全第一の判断は迷いがなく良い。攻撃時の情報共有を瞬間的にできればもっと楽に戦える。そして、ペナルティエリア内で数cmをものにできれば、もっとフォルテのペースで試合を展開できる。でもみんな一生懸命走っていた。特に左DFが必死に走る姿は印象的だった。まだまだ成長できる。

暑い中遠方より御協力頂いた関係者の皆様、保護者様、ありがとうございました。
(小倉)

6年東葛大会予選リーグ①

つくし野SC、柏エフォート 会場 柏の葉公園多目的運動広場
6年東葛大会予選リーグ① 11人制
参加54チームが12ブロックに分かれて予選を戦う。フォルテは6D 5チームリーグ。
上位2チームが決勝トーナメントに進む。

昨夜、大型台風14号が九州地方に上陸した。ピッチもゴールも大人用フルサイズ。
彼らにとっては初の経験。
公休1名を除く12名と5年生3人を加えた15名で試合に臨む。

雲の流れは速いものの雨ほとんどない。
しかし、両ゴール前には昨日の雨でボールが浮くほどの厄介な水たまりが2か所。

①つくし野SC 7-0
②柏エフォートU-12 3-0

1試合目は良いタイミングで得点を重ねた。

2試合目は連動して上げ下げ、パスを繋いでくる相手に五分五分のポゼッションから先制点を挙げた。
後半終了間際に追加点、さらに勝敗を決めるダメ押し点をあげて勝利した。

広いピッチ、最後まで走り続けた選手の顔に充実感が見られた試合だった。
Nice game でした。

詳細は担当指導者より
(吉原)

台風も近づき、いつ雨が降ってもおかしくない天候の中、柏の葉多目的運動場にて、5年生3人の力を借り、15人で6年東葛予選が行われた。

今回選手達には、天候以外にも多くのハードルが…
グランド、ゴールのサイズは、大人同様。ピッチは、芝と土が混雑する中、初の11人制ゲーム。
そして最大の敵として、ゴール前には、シュートを止める程の大きな水溜まり。いや、池。12人目の選手が立ちはだかる。

フォルテ初戦 対 つくし野
キックオフは、フォルテ。ボールを下げた瞬間、快速ウイングが走り出す。そこへ大きなフィード。繋がった。そのままゴールへと突き進みシュート。惜しくもゴール右へ外れたが、相手へのインパクトは強かったのではないだろうか。
前半7分 試合が動く。左サイドでボールを繋ぎ、トップの選手へ。トップの選手は冷静な判断で右サイドへ展開。そこへ走り込んだ中盤の選手が抜け出しゴール。選手5人が絡みながら掴み取った先制ゴール。今日は、何かが違う。
その後も9分、16分と得点を重ね、後半へ。
後半7分、スルーパスから抜け出しゴール前ミドルレンジで倒されFK。ここを冷静にゴール。
その後も9分、16分、19分に追加点。結果7-0と初戦勝利。

第二試合 対 柏エフォートU12
お互いに決め手が無い状況。
何度とミドルシュートを打つものの、相手キーパーに阻まれる。
前半18分、相手ゴールキックをインターセプトしサイドから中への展開。そしてシュート!しかし12人目の選手、大きな水溜まりでボールは止まる。しかし、諦めず水溜まりの中からもう一度ゴールへ押し込みゴール! 良い時間帯で先制点。
追加点も欲しいが、前半リードで折り返したい。手元の時計ではノータイム。その時に今日最大のピンチ。
相手に中盤でボールを繋がれゴール前からコースを狙ったシュート。
フォルテGKのスーパーセーブで何とか守り切り前半終了。
後半、1点差のまま、お互いの攻防が続きタイムアップ寸前、中盤の選手の気持ちの入ったディフェンスからこぼれたボールをワンタッチで前線へ、これを素早く反応しゴールへねじ込む。待望の追加点が生まれた。
その後アディショナルタイム、前線からのプレスを続け、右サイドを抜け出しセンタリング。ゴール前混戦の中、最後まで諦めず粘りゴールへ。
結果3-0 勝利

今回程、勝ちたい気持ちがプレーに現れた試合は無かったかも知れない。
初の11人制、フルコートとは思えない、良いパフォーマンスができたのではないかと思われる。
普段練習を共にすることも無い5年生のチカラもあり、コミニュケーションを取ろうとする選手達。
この試合をきっかけに、声のチカラを感じられたのでは無いだろうか。
今後に繋げて貰いたい。

台風や天候の悪い中、運営と対戦頂いた、柏エフォート様。つくし野様。 御協力ありがとうございました。

今回、近々でスケジュール調整頂いた5年生の3名と保護者様。
帯同頂いた飯塚コーチ、御力添え感謝します。

そして、日頃よりたくさんの御支援を頂いている保護者様、ありがとうございます。
いつもの数倍走り、気を抜かず2試合共に無失点に抑えきった選手達を褒めてあげてください。

フォルテとしてのあと半年、コーチ陣として、全力でサポートさせていただきます。
(佐々木)

総評
今日は6年間、練習してきたことを発揮する日。繋ぐサッカーを軸に厳しい練習や困難なテーマに取り組んできた。今日はチームのエース「No.10」が不在。各選手達は、絶対に勝ち残りエースに繋ぐと奮起する。ベンチに「No.10」を掲げ勝負に挑む。

11人制にて広いピッチに大きいゴール。選手達は環境の違いに戸惑う事もなく、スペース活用や、ロングシュートを放ち柔軟に適応。各自マークの確認の声があり相手へのプレスも速い。ゴールキーパーは上手くスペースを埋めて幾度も攻撃の起点となる。またファインセーブもあり無失点で抑えた。

一人ひとりの選手達には、別々のテーマがあり努力してきた。だからこそ今日の一点に繋がっている。サイドからの突破も簡単ではないし、インターセプトや、ふかさないシュートも難しい事。しかし、選手達は出し切った結果勝利する事ができた。「No.10」へ次のステージに繋ぐサッカーができた選手達は笑顔が溢れていた。次回からも厳しい戦いが続く、ベストを尽くそう。
(赤澤)

追記
5年生3名のサポート、飯塚コーチの的確なアドバイス、ありがとうございました。
2連勝とはいえ、広いピッチで選手たちは体力面ではきつかったと思います。
5年生のサポートは大変ありがたかったです。
今後も機会あれば、応援お願いします。
(槇山)

2022 U-12サッカーリーグin千葉2nd 第2節

ST-FUTE SC、百合台FC 会場 松戸市立小金北小学校
6年U-12 後期 第2節
先週に引き続き第2節2試合を消化した。
会場は秋の気配を感じる松戸市立小金北小学校。ピッチは42×56mと小さい

①ST-FUTE SC 1-2
②百合台FC 2-1

1試合目は1部リーグから降りて来たST-FUTE SC
聞けば2022シーズンからにフッチSCから名称変更したという。

先制するも追いつかれてからは、相手より先にボールが拾えなくなる。
攻守に人数をかけてくる相手が一枚上だった。
狭いピッチでどう攻めて守るかが勝負の分かれ目となった。

2試合目は第1節2勝、本日3勝目をあげて勢いをます百合台FC。
立ち上がりからせめあぐねるフォルテ。
連携を利用した攻めが出来なかった。出てから走る、出てから動くではゲームを作れない。
一生懸命さが伝わったゲームだが、チグハグなプレーが目立ってしまった。

時間と空間の制限されたサッカー。 臨機応変、判断の遅れが命取りとなった。
次節に向け良い経験となる2試合であった。

詳細は担当コーチから
(吉原)

小金北小学校にてU 12 2ndリーグ第2節が行われた。
慣れない電車でマナーを学びながらの移動。
中学生になると電車を利用する機会が増える思うのでいい経験になったと思う。

試合結果
vsフッチ 1-2負け
先週の人工芝のピッチとは違い、固い土と狭いグラウンドに対応が遅れる。
跳ねるボールを落ち着かせることがなかなか出来ない。押し込んでいる時間が多いものの縦に急ぎすぎるシーンが目立った。
五分五分のボールをモノにしてうまく抜け出し先制点を奪取。
しかし、次第に1対1で競り負けるシーンが目立ちセカンドボールが拾えない時間帯が続き失点。
時間と共に焦りから雑なプレー、無謀なドリブルが目立ちさらに失点し試合終了。

vs百合台
1試合目よりボールがつながる。
ボールを落ち着かせてコントロールを意識できているものの早い判断、コンビネーションは物足りない。
前半PKをもらい、冷静に決めて1-0で折り返す。
後半左サイドから抜けて追加点。
勢いに乗りたいところだが、中盤でボールロストが目立ちはじめ1点返されると一気に相手ペースに。
なんとかしのいでものにした。

いい攻撃はいい守備から。セカンドボールを拾うための予測が乏しい。
チームの課題、個人の課題を振り返り10月につなげたい。
対戦していただいたチーム様、主管チーム様ありがとうございました。
保護者の方々のサポート感謝します。

(執行)

2022 U-12サッカーリーグin千葉2nd 第1節

船橋若松FC 桜台FC 会場 ESグリーンテックフットボールフィールド

3年振りに開催されたU-12。
本日から後期リーグが開催。前期は6勝2分1負。3位で折り返す。
後期のフォルテは3部N-6グループの運営管理チームとなる。

人工芝で整備されたESグリーンテックフットボールフィールドで23期12名は第1節2試合を消化。
旧、柏イーグルスグランドでと言った方が馴染み深い。

本日は午後から2試合

①船橋若松FC 2-0
②桜台FC 13-0

選手は人工芝の素晴らしいピッチで走り回った。

1試合目
立ち上がりから積極的に攻めるが、グループでボールを奪えない、運べない。
ポストに4回嫌われれながらも2得点を上げた。
コミュニケーション不足が気になるも大切な試合をものにした。
この勝利は大きい。

2試合目
17:00 陽が沈みかけたピッチに爽やかな風が舞う。
勢いづいたフォルテは立ち上がりから得点を重ね、勝負を決めた。
しかし、気持ちが先行し冷静さを失う選手、サイドの選手が十分開けない。積極的にサイドを使う意図が見えない。
悪くはないが、中中で展開的には課題を残す。
勝つ事は最も重要だが、ゲーム内容も重要だ。

次節は11日。初の電車遠征の予定。
詳細は担当コーチから

出発時、選手の代表は保護者に「今日一日応援宜しくお願いします」帰れば「応援ありがとうございます」
指導者含め保護者は君たちに応援なんてしていない。「一緒に戦っているんだぜ!!」

山崎助監督、顔出し、貴重な情報ありがとうございます。
続きは指導者会議でお願いします。
(吉原)

9月4日 ESグリーンテックフットボールフィールドにて、2022 U-12 サッカーリーグ in 千葉 2ndリーグが開催された。
天候は、若干の曇りと快晴と、先週のウクライナチャリティーの大雨とは全く違う。ピッチは少し長めの人工芝。選手達にとっては、最高のグラウンドコンディションで初戦に臨んだ。

初戦、対 船橋若松FC
試合前のミーティングで、初戦の大切さと、選手の気持ちを確認した。
大丈夫? 勝ちたいという気持ちが伝わってこない。俺が決めてやる!そんな気持ちとは、真逆の声も。
不安な気持ちを若干持ちながら、キックオフ。

不安は的中。前向きさが感じられない。ボールへの執念が見えない。
何度となく、相手のシュートをディフェンダー、キーパーが耐え、0-0で後半へ。

ハーフタイムで再確認。そして、中盤の選手に、声をかけた。
この試合は、君のプレーで大きく変わる。だから、全力でボールを追いかけろ!
後半に入り、その選手の動きと間合いにも変化が見られた。
そして、その選手がミドルシュートを打ち、確実にゴールへ。
その後も悪くない展開をし、追加点。
結果 2-0で初戦を勝利で終える。

2試合目、対 桜台FC
間2試合を空け、夕方からの第2試合。西日が眩しいピッチ。対戦相手は、桜台FC。
開始から、ポゼッションは大きくフォルテへ。
前半早い段階での得点から、立て続けにゴールを量産。
パス、ドリブル、オーバーラップ、ワンツー等、練習の成果も出てきたのだと思われる。
結果 13-0

先月の合宿、日々の練習で、声を出して情報を伝える、自分の意見を伝える事を課題として取り組んできた成果なのか、ピッチに響くような大きな声では無いものの、よく見ると選手同士で声をかけあい、意思表示する選手も増えてきている。

この短い時間でも、着実に最長している選手達。今が大きな成長へのチャンス。
卒団までの約半年で、どれだけ大きく成長出来るか楽しみである。

今回素晴らしいグラウンドをご用意頂いた柏レイソルTOA様、対戦頂いた船橋若松FC様、桜台FC様ありがとうございました。
そして、いつも選手達をバックアップ頂いている保護者様、感謝しております。
今後も、御協力宜しくお願い致します。
(佐々木)

6年 U12 ウクライナ チャリティーサッカー大会

6年 U12 ウクライナ チャリティーサッカー大会

春日部市サッカー協会が主催する「ウクライナの子供たちとその家族」を支援するチャリティー大会。

全16チーム中、春日部市内7チームに加え、埼玉県より5チーム、神奈川県よりJの下部組織を含む3チーム、千葉県より1チーム、フォルテ野田が参加した。

激しく雨降る中、市長、教育長、議員、多数の関係者が出席した開会式の後、4コートに分かれ試合に入る。
会場は春日部中野グランド

ピッチは雨で、田植え状態。

大会形式はトーナメント
第1試合
  横浜FC 0-1

以後、Lower トーナメントでの優勝を目指す。

第2試合
  武里SC 2-1
第3試合
  庄和ファイターズ 2-0
第4試合 下位決勝戦
  粕壁KAYZER FC 1-0

今日のピッチ、綺麗なサッカーは必要ない。
前へ、前へ にボールを運ぶ事を勉強し、良い経験となった。

特に2試合目4試合目は泥濘、水溜まりのピッチで、体力の限界に挑戦する激闘とも言える試合をものにする。
この経験と試合は彼らの心に一生残るだろう。

ロシアがウクライナに侵攻して半年がたった。
T-シャツ書かれた「No war」を今日の激闘とともに思いだす事に期待したい。

全ての人に感謝。

詳細は担当コーチから
(吉原)

朝から大粒の雨が降る中、泥だらけで連戦を戦い抜く。
全ての相手も強豪。雨の影響でピッチはぬかるみ、パス伸びず。その為繋ぐサッカーでポジェッションを重視していたu12フォルテには厳しい環境といえる。
そんなピッチコンディションを鑑み、槇山監督はあらたな戦術を打ち出す。雨の日はトゥーキックが有効、つっつき戦術(カウンターサッカー)を展開し3勝1敗と好成績をおさめた。
本日は合宿にやむを得ず参加を断念した選手も合流し、13人で全員で戦えたことは何より良い。

選手達にはウクライナの現状を私事として考える機会。
ウクライナの子供達は、サッカーしたくてもできない。早く戦争は終わりスポーツを通じて競えば良い、そんなメッセージが詰まる大会。
チャリティーTシャツには「No War」と書かれている。選手達からは「ノーウォーって何?」と質問がある。戦争反対と伝えると選手達が次々に「No War」と話す。
(赤澤)

この大会を企画した春日部市サッカー協会
また、育成部部長 佐藤善昭氏(現フォルテ野田 26期監督)に謝意を表します。
当クラブでもこのような社会に貢献できるような大会を企画出来たら・・・と思います。
(吉原)

6年夏合宿 グリーンカップ(神栖市)

3年生から6年生まで合計6回の合宿で自立した選手を育てる事を目的に実施しているフォルテ合宿。

コロナ禍のため23期にとっては3年生になったばかりの4月「手賀の丘合宿」に次ぐ2回目。

公欠1名を除く12名、指導者6名(2日目から8名)は7:34野田市役所から茨城県神栖市、グリーンフィールドに向け出発した。
大会名称は「第5ステージ グリーンカップ(U-12)」

【神栖合宿 1日目】
出発式では「自分たちのことは自分でやる」を確認し「一回り大きくなって帰ってきます」と選手代表の挨拶は保護者、指導者にたくましさを感じさせた。

道の駅「水の郷さわら」で時間調整し、予定どうり10:20に会場入る。
会場ではターフに張り綱を施したが、浮き上がるほどの強風。
ピッチは風上風下の影響を受けるが雨はない。

選手はやや呑気である。
会場の設営ではお客様気分の抜けない選手たち。
監督から最初の落雷が早くもおちた。
「自分の事は自分で!」はどうした?

旧友古河JSCの指導者と「ここで逢えるとはねえ」の挨拶をかわし、
試合にはいる。

 ①古河JSC A(古河市) 0-7
 ②明海FC ブルー(浦安市) 7-0
 フレンドリー
 ③塚田FC(船橋市)6-4

宿にもどり
入浴、洗濯、夕食後ミーティング。
天候が心配だが明日は5時起きで散歩&ランニング。
2位グループによる決定戦。

明日の試合、選手のGood performance に期待する。

参考 (下道) 市役所7:34  さわら道の駅0904-0940 現着1020
ペグの不足に注意。(1ターフ最低12本)
Φ5mmのロープは助かりました。
(吉原)

【神栖合宿 1日目戦評】
おはようございます。
昨日の1日目。初戦、茨城県の強豪、古河JSCさんとのゲーム。
強風が吹き、前後半で様相が大きく変わる状況でした。
失点の多くは自陣からのビルドアップのミスから相手の高い位置でボールを奪われ簡単にゴールを割られるものでした。
繋ぐ意識が強い選手たち。チャレンジを繰り返すが、足りない要素がたくさんあることに、失敗から気づいてもらいたい。

2戦目、3戦目はサイドの突破や中央でのコンビネーションから得点が生まれたのは好材料。
失点は相変わらずミス絡み。

夜のミーティングでは、コミュニケーションを高める演習をしました。
今日のゲームにどう繋げるか、変化を期待したいです。
(槇山)

【神栖合宿 2日目】
本日は台風接近予報
選手は4時頃から騒がしい。
順調にプログラムを消化するも、5分前行動は彼らにとっては難しいようだ。
今日の起床は5時、散歩は5:15から、 玄関5分前集合は???
朝の散歩は1Km離れた神社、帰りはランニング
1人の選手を置き去りにしてスタートしてしまった選手たち
「その他大勢につけば良いのですか?」「正しいことは、言葉に出して伝えなければ・・」

今日のピッチは風が強く
台風の影響でスコールのような雨が午後に少々。

2位トーナメント
 ① 明海オレンジ(浦安市) 5-0
 ② 東光台(つくば市) 2-0
フレンドリー
 ③新座西堀(埼玉) 2-2
 ④セボジータス(東京)2-1

テーマに対する目標がぼやけてしまった。
数的優位が作れず、崩せない。得点が出来ない。サイドが詰めていない。
2バックシステムはどうした?
明らかなコミュニケーション不足。
そして、苦しくとも目標に向かう精神的弱さが出てしまった。
良いところも沢山あったが、合宿に対する甘えが見えた。

宿には予定より早く入る。
時間が出来た分、明日に向けて何をしなければならないか、今日の振り返りに時間を割いてもらいたい。
書くべき「しおり」に空間が多すぎる。

厳しいが、このままでは帰れないと思うのは私だけだろうか。
充実感を持って合宿をおわりたい。
(吉原)

【神栖合宿 2日目戦評】
風は強いものの、雨はほとんどなく、2位トーナメント2試合とTM2試合を消化しました。
昨日のミーティングで良いサッカー選手のイメージを考え、各自かプレーに表そうとするものの、声によるコミュニケーションが足りない、ディフェンスのマークの優先順位を考えたポジション取りが徹底できない。
昨日から変化が見られた選手は僅かであった。

合宿は普段の練習やゲームとは大きく異なるもの。心身ともにきついのは当たり前です。きつくても何でも、全てのゲームに全力を尽くす、お互いを鼓舞する強さがほしいし、自分に負けない強さ、チームを盛り上げるリーダーが欲しい。

明日のゲームでもう一度チームの戦い方を徹底し、同時に各自の課題解決に全力を注いでもらいたい。
今晩のミーティングは、言葉の伝え方がテーマです。しっかり学習し、サッカーに繋げてもらいたいです。
(槇山)

【神栖合宿 3日目】
台風8号の直撃を受けた昨夜。暴風雨はすごかった。
朝食の配膳は昨日より進歩が見えるも、マイペースが数名。
天気は回復、ピッチは良好。

フレンドリー2試合
 ①塚田FC 6-0
 ②新座西堀 3-3 

闘う選手が出てきた。相手選手に闘志を見せたり、意地で張り合うプレーも出てきた。
苦しくもスペースに走りこむ選手もいる。
声も昨日よりは出てきている。なかなか頑張る選手たち。
「ふくらはぎ筋挫傷」の選手に肩を貸したり、荷物を持つ選手も多数出てきた。
ワンチームに向けて進歩が見られた。

試合終了後、1000人画廊、神栖市南浜の日本初の風力発電施設「ウィンド・パワー」かみす第1洋上風力発電所 経由で鹿島神宮を参拝。
国歌「君が代」に歌われる「さざれ石」 殆どの選手が初めて見るのだが、彼らの感想は「ふうん-ん」

道の駅「水の郷 さわら」に立ち寄り帰路に着く。
市役所到着7:20
日焼けした選手の姿がまぶしい。
(吉原)

【神栖合宿 3日目戦評】
台風が通過し、蒸し暑い環境下でAMにTM2試合を行いました。
昨夜のミーティングで学習した声のかけ方、言葉の伝え方について。DFのマーク、ポジショニングについて。ボールポゼッションについて。攻撃のコンビネーションやクロスの質について等、指導者間でもテーマを再度確認し、試合に臨みました。

試合前のアップの様子から、まだテーマの意識が足りないと伝え、気持ちを高めさせる。

ゲームは、初戦、明海オレンジ6-0、新座西堀3-3。
内容は昨日までと比べ、良い方向に進めることができたと思います。特に2試合目は、初日にも対戦した格上のチームでしたが、初日と同じ引き分けでも、中身は全く違う内容でした。

出発時に、一回り成長して帰りますと保護者に宣言した23期生ですが、合宿3日目にして、やっと変化が見られたのかなと感じています。
通常練習ではなかなか教えられないことが、合宿を通して選手、指導者みんなで共有できたことは、大きな収穫です。

U12後期リーグをはじめ、残り半年、このメンバーで頑張っていきましょう。

保護者の皆様には、事前の準備から引率、応援等、いつも以上にご支援、ご協力をいただきました。ありがとうございました。みんな元気に帰りますので、帰ったらたくさん話を聞いてあげてください。

3日間、お疲れ様でした。
(槇山)

追記 吉田豪氏(元フォルテ指導者)は奇遇にも同じ宿を仕事で利用、お盆休みのため、直接お会いできませんでしたが、ボトルウォーター、スポーツドリンクの差し入れを頂きました。吉田氏は2012年からフォルテ指導者として参加頂き、また、ご好意で中里グランドのゴールも作製して頂きました。
しばしば、顔を出して頂いている柏レイソル アカデミーコーチ兼スクールコーチ 吉田 暁氏はフォルテOB、吉田豪氏の息子さんです。  有難うございました。

***吉田元コーチから***
ご無沙汰しております吉田です。
自分も、夏合宿の楽しさ
仕事よりツラい過酷さ今だに感服いたします。
影ながら、応援しています。

(吉原)

6年交流試合

三小キッカーズ 会場 野田市立福田第二小学校

6年交流試合
昨日の習志野市袖ヶ浦遠征に続き、ホーム福二小に三小キッカーズを招き、交流試合を行った。
テーマは昨日と一緒。
ピッチは「オヒシバ?」と思われる雑草が予想以上に勢い増していた。
気温は昨日と同様30℃程度。

フォルテ-三小キッカーズ
20分×4 15分×2本
①1-1
②4-0
③1-1
④1-0
⑤0-0
⑥1-0

昨日の3本目、4本目は疲労と暑さで精神的に笑顔の失った選手達。
5本目、6本目は積極的なサッカーでもち直し、良い終わり方をすることができた。

本日の試合は期待をもって試合に望む。

努力して、やろうとしている選手がいる反面、動き出しが遅く雑なプレーが目立つ。
パススピードも必要だ。
徐々に良くなっているが、今週金曜日からの合宿で完成させたい。

草刈り機、植竹会長ありがとうございました。

詳細は担当コーチから
(吉原)

総評
昨日に引き続き2バックで挑む
各々繋ぐ意識はある。スペースへのスルーパス
中央選手へのショートパスの精度は成長を感じる。
それでも今後のU12を控えている選手には
「繋ぐについて」更に上を目指してもらいたい。

初戦でははっきりしないパスからインターセプトをされる。声が無いため連携が図れずお見合いになる。簡単にクリアしてしまい、相手ボールになる事がある。
そこで選手達に「繋ぐについて」検討してもらう。
選手達からは「ダイレクトで速いリズム」「声出しが足りない、仲間がボール保持時、もらえる位置で声を出す」「ワンツーを使う」など繋ぐについてのアイディアがでてきました。以降実践で積極的にトライする姿勢もみられ、パスを繋ぐポゼッションサッカーで結果を出した。

コーチ 赤澤

追記
昨日「U-12サッカーリーグin千葉 2ndステージ」運営連絡会議が千葉県総合スポーツセンターで開催された。
「新型コロナウイルス」第7波が脅威をふるっているなか、運営管理チームのみの開催で管理チームに指定された当クラブより執行コーチが代表出席した。
U-12リーグはこのところコロナ禍で休止年が続いたが、運営管理は20期に続いて2回目である。

2nd ステージ
  9チームリーグ、8試合
第1節 9/4 遠征 
     船橋若松FC、桜台FC
第2節 9/11 遠征
     ST・FUTE SC、百合台 SC
第3節 10/2 主管
     レイソルTOA、塚田FC
第4節 10/9 遠征
     カンガルーホワイト
第5節 10/16 遠征
     ペガサスJFCブルー
(吉原)

6年交流試合

東習志野FC 会場 袖ヶ浦少年サッカー場

6年交流試合
合宿を1週間後に控え、市役所6時30分集合の23期、公欠2名を除く11名は、袖ヶ浦少年サッカー場で東習志野FCと合宿前の最終調整を行った。
ここ数日は不安定な気候で突然の雷雨に生活が奪われた。
本日は蒸すも気温は程々

20分4本+15分2本
フォルテ-東習志野FC
①1-1
②1-0
③0-0
④0-3
⑤3-0
⑥1-0
後追いサッカーは苦しくなるだけです。
横パスのあいだにスペースに動きましょう。
切り返しを読みながらタイトなサッカーを体得すればゲームを支配出来る。

苦しくも良く走った一日でした。
(吉原)

袖ヶ浦少年サッカー場で東習志野FCさんとの交流試合

夏合宿迄に、2バックのシステムを理解し、ディフェンスラインからのビルドアップ、中盤の顔出し、少ないボールタッチからの崩し等、サッカーの難しさと楽しさへ挑戦してる選手達。
全体的なメンバーが連動できる部分では、何度か形となりプレー出来る場面も見られた。
しかし、手を抜いたプレーが出始めると、真逆な形となり簡単にボールを失う場面も…
もっと球際での執着心と、周囲からの声掛け、自分が犠牲となってパスコースを作る等、瞬間瞬間でのプレーを大切にして欲しい。
今回は、GK以外のプレーヤーは、様々なポジションへ挑戦し、顔を出す意味、強く競合う意味、スペースへ走る意味、それぞれ感じ取って貰えたのではないか。
明日もTMがあるが、日々1歩でも前に進んで貰いたい。

交流試合にお誘い頂いた、東習志野FCさん、朝から遠方迄送迎等のサポートを頂いた保護者様、ありがとうございました。

今後もサポートよろしくお願い致します。

コーチ 佐々木

フォルテフェスタ 2022 vol.1

フォルテフェスタ 2022 vol.1 会場 野田市スポーツ公園

新型コロナウイルス第7派の感染拡大で、全国の感染者が20万人をこえた。
日頃から親交ある、柏の葉エリアで活動する総合型地域スポーツクラブ まちサカFCと全学年で交流会を実施。

まちサカFCさんは2015年よりKids-Kinderをはじめ2019年6月には常総運動公園人工芝、2021年12月にはあけぼの山公園サッカー場に全学年が招かれ、交流を深めた。

【6年生の部】
フォルテ-まちサカ
① 2-0
② 1-0
③ 2-0
④ 5-1
⑤ 6-0

暑いなか、良く走ったと思います。
U-12の組み合わせも決まり9月から後期がスタート。
合宿には2バックシステムを完成させたいと指導者の願いは強い。

詳細は執行コーチから
植竹会長 ターフありがとうございました。
(吉原)

9月からはじまるU12後期リーグの組合せも決まりこの夏でチームの完成度を上げたいところ。
今日1日を通して多く点を取ることができたが、まだまだ決定機を逃す場面も多くあり、緊迫した試合展開であったら勝ちきる事ができただろうか?と思う。
しかしながら、試合展開としては周りを意識したプレー、ワンツーなどのコンビネーションも多くあり進歩が感じられた。
スポ少大会、合宿でもっと精度を上げていきたいと思います。

暑い中お越しいただきましたまちサカさんありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
保護者の皆様サポートありがとうございました。
執行

【5年生の部】
  本日はフォルテフェスタお疲れ様でした。
本日の結果
20分1本ゲーム
vsまちさか5年生
①2-0
②2-1
③2-0
④2-0
⑤0-1

昨今、続く暑さの中、毎週のように試合となった5年生、今回も2B予選に向けて、まちさかさんとのトレーニングマッチ色んなチャレンジをしながら試合に挑みました。
守備の所では、チャレンジ&カバーを含め、どのタイミングでボールを奪うかをテーマにしました。①先ずはインターセプトを狙う、これはどのポジションでも意識しなくては行けない。マークする相手との距離感とタイミングが大事になる。
②トラップした瞬間を狙う。③ボールを持った相手選手に前を向かせない。④前を向かれた場合は遅らせる。これをミーティングで伝えました。試合開始の立ち上がりは、選手達の落ち着きの無さにバタバタした場面が多く見られた。飲水タイム後は自分達のペースに入るが、止める蹴るの技術の弱さに相手にボールを奪われてしまう。それでもサイドからの攻撃は出来ている。後はフィニッシュのゴールだけだがゴールが遠い。その後の試合もインターセプトの意識はあるが、ボールを奪った後のパスが中々繋げられない。どの試合も似たり寄ったりだ。これを打開するには基礎の積み重ねが必要となる。
まだまだ伸び代ある選手達、一つひとつ大事に練習をして行きたいと思います。
本日は応援サポート有り難うございました。

5年コーチ 飯塚

【4年生の部】
 スポーツ公園にて3.4年生合同でまちさかさんとTMを行いました。
4年東葛大会に向けて新しいシステムにチャレンジした。
まだ上手くいかない事が多かったが選手達は良く考えながらプレイしていた。
ドリブルとパスを使い分けシュートで終わるシーンが多く素晴らしいゴールも見られました。
暑い中選手達は最後まで全力で頑張っていました。
これから東葛大会、夏合宿に向けて練習でスキルアップしたいと思います。
対戦していただいたまちさかさんありがとうございました。
フォルテフェスティバルを企画していただいた執行コーチありがとうございます。
保護者の皆様応援ありがとうございました。

小川

【3年生の部】
 本日3年生12名全員集まりまちサカさんとの試合に望みました。
毎月のFリーグでのフットサルでの対戦はありましたが8人制では初めてです。
2B予選での敗退を糧に東葛予選に向けて再出発をするために本日より新たに守備の強化(約束)を追加していく事にしました。

今までは1人1人のプレスの強度は上がってきている為次に2人で奪う。『パッキングしてサンドして奪う』今までは1人がファーストDFのプレススピードを意識していたが次は1人目のプレススピードだけでなくチームメイトがプレスしている所にパッキングしに行かなくてはいけなくなり今までの倍走るイメージになる。

本日は4年生と合同で4年生チーム、3年生チームで出場する。
この暑い中選手達は初めて覚えた言葉を一生懸命使い挟もうと言う意識は度々見られ奪うシーンも見られた。合宿もあり強化していきたい。

本日は暑い中まちサカさんとたくさんのゲームして頂きありがとうございました。暑い中応援サポート保護者の皆様ありがとうございました。
執行コーチ
日程、スケジュール調整等本当にありがとうございました。
3年生佐藤

【2年生の部】
vsまちサカA 3-4
vsまちサカB 3-4
vsまちサカA 1-4
vsまちサカB 1-4

2年生7名+体験1名でのぞみました。
ボールを持ってない時に完全にスイッチがOFFになってしまい、ボールが来て初めてアクションを起こすシーンが多々見受けられ、大きな課題となった。
試合前に伝えられたテーマはプレスに行く事だけだが、スイッチが切れているためそれも遅れる。
それが失点に繋がる。

ボールを持った時に何をするか、持ってない時にどう考えて動くか。
やっている練習がなぜ必要なのか。
伝えきれていないなと感じた。

全ての試合が終わったあと、負ける事も多くなってきたけれど、どうやったら勝てるのか。
コーチ達と一緒に考えようと伝えました。

昨日今日と体験に来てくれた選手はピカ一の運動量で、経験はないとの事でしたがなぜか自然とやって欲しいことをやってくれてびっくり。
楽しみなところが本当に多かったです。

暑い中対戦していただいたまちサカFC関係者・選手の皆様、ありがとうございました。
またぜひお願いいたします。

保護者の皆様、応援や合間の選手のケア等ご協力いただきありがとうございます。

執行コーチ、企画・調整等お疲れ様でした。
選手たちとともに指導者にとっても大事な時間になったと思います。
ありがとうございました。

矢嶋

【1年生以下の部】
1試合目 vsまちさかL 9-0
2試合目 vsまちさかA 12-0
3試合目 vsまちさかB 6-0
4試合目 vsまちさかL 4-0
5試合目 vsまちさかAB 13-1

体験のお友だち、上学年の妹が3名体験するなか試合が行われた。1年生2名、年長以下2名、女の子1名のチーム編成が多い中で、普段の練習がどう生かされるか楽しみだった。

いつものサポートに来る仲間が中々いない、自分が責めて守りもしないといけない責任感が大きく感じられていて、それぞれ選手がたくさん走った試合だった。

疲れないためにも周りを見て、仲間にパスをする選択肢も、思うようにパスが出せないもらえないことは課題。
後半ようやくパスの繋がりからいい得点の形が見られ、終わりに今後の成長を期待した。
年長以下の選手や初参加の女の子も、初得点の喜びを味わうことが出来てよかった。

炎天下の中、1年生以下らしい元気さや、『楽しかった!』の感想に全てが詰まっていた。夏休み中、あそびも勉強も個人練習も頑張ろう!

まちさかの皆さん沢山の経験をありがとうございました。来週も宜しくお願いします。
保護者の皆様、選手のケアや送迎、応援ありがとうございました。

1年生以下 富澤

本日は暑い中大変お疲れ様でした。
全ての選手
全ての指導者
すべての保護者
そしてピッチに感謝いたします。

2022年度 東葛地区少年サッカー大会 要項(終了)

2022年度東葛3年決勝T_タイムスケジュール
2022年度東葛4年決勝T_タイムスケジュール
2022年度東葛6年決勝T_タイムスケジュール

東葛地区少年サッカー大会(8人制)実施要項
東葛地区少年サッカー大会 (11人制) 実施要項
2022年度 東葛地区少年サッカー大会 組合せ表 U9 3年生
2022年度 東葛地区少年サッカー大会 組合せ表 U10 4年生
2022年度 東葛地区少年サッカー大会 組合せ表 U11 5年生
2022年度 東葛地区少年サッカー大会 組合せ表 U12 6年生

JFA 第 46 回全日本 U-12 サッカー選手権大会千葉県大会 要項 (終了)

JFA46回全日U-12千葉県大会トーナメント表
JFA 第 46 回全日本 U-12 サッカー選手権大会千葉県大会
JFA46回_トーナメント対戦表:Bグループ、Jグループ_20221106@江戸川河川敷主水グランド
会場連絡事項:第46回全日本U-12サッカー選手権大会千葉県大会@江戸川河川敷主水グランド
施設利用注意事項:松戸江戸川河川敷主水グランド