2023 U-12サッカーリーグin千葉 1st 第1節

カナデル塩浜スポーツクラブ、マリーナFC A  会場 茜浜近隣公園サッカー場

 3年振りに開催された昨年に引継ぎ開催されたU-12。
今年は「With コロナ」のもと各大会もコロナ前に戻って通常開催。
保護者による観戦も解禁となった。
正式名称は 2023 U-12 リーグin千葉(1st N14リーグ 第1節)
前期は267チームが本日より7月8日の間でグループ別28会場で10チームによるリーグ戦が開催される。

 6時45分に野田市を出発した面々は8時00分、予定通りに到着、別組と合流した。昨年もこの会場に来たのだが、すぐ近くのホームセンターが閉店していたのには驚いた。
(吉原)

 習志野市茜浜グランドに12名の選手が集まる。
朝早くからの集合となったが遅刻する選手もいなかった。
本日からスタートする、U12、N-14リーグ、これからの長いリーグで初戦から弾みをつけたかったのだが。

vs.カナデル塩浜スポーツクラブ 1-4 敗戦
vs.マリーナFC A 2-1 敗戦

一本目は先制されるも前半の内に追い付いたが、後半に離されてしまった。点差はついてしまったが、良く戦えていた。
二本目は闘う姿勢が見えない試合となった。
ゴールは奪うもの。
石川コーチから聞かされた覇気(はき)という言葉。考えてみよう。

保護者の皆さん、本日も遠いなか、応援と車だし、ありがとうございました。
石川コーチ、お忙しいなか、審判帯同お疲れ様でした。
ありがとうございました。
山崎助監督。
朝早くから激励ありがとうございました。

詳細は担当コーチより。
次節もよろしくお願いします。
(谷津)

習志野市茜浜グラウンドにて、U-12(1st.N14リーグ)第一節が行われた。

1試合目
 VS カナデル塩浜スポーツクラブ
 1-4 敗戦

開始早々、カウンターからトップの選手が抜け出しシュートを放つがGK正面。相手トップ選手が大きく起点になり攻撃を仕掛けてくる。DF選手が必死に守るも前半14分に失点。いつもなら下を向く選手達だが今日は違った。前半16分、トップ選手が左サイドからクロスを上げ相手選手に当たりオウンゴールという形だが同点にした。その後も攻めたが前半終了間際に相手に追加点を許してしまい前半終了。後半もフォルテも攻めるが決めきれず相手カウンターなどで失点を許し試合終了。

2試合目
 VS マリーナFC A
 1-2 敗戦

開始早々から相手に合わせてやっているような試合展開。1試合目とは別チームになっていた。前半は得点&失点もなく前半終了。ハーフタイム監督、コーチから激が飛ぶ。相手に合わせるんじゃなく自分達のペースに持ち込めと後半戦に送り出す。後半開始からやっと自分達のペースに持ち込み相手陣地でのプレーが続くが得点まで行かない。13分に左サイドの選手がドリブル突破をしてペナルティーエリアにてファウルをもらいPKでようやく得点を取れた。その3分後、自陣ペナルティーエリア近くでファウルをしてしまい、FKを直接決められてしまう。2分後にも失点を許し試合終了。
 試合に出ている選手、ベンチにいる選手、全員が絶対に勝つ!という気持ちでいなければ、勝てる試合も負けてしまう。中々勝ちきれないが、選手一人一人がよく考え自分達で答えをだし気持ちを一つにすれば、石川コーチに言われ覇気も自然と出てくる。それを選手達が早く答えを出せるように導いていかなければいけないと思いました。
 
保護者の皆様、朝早くの送迎、応援車出しありがとうございました。遠征は続きますので宜しくお願い致します。
石川コーチ、お忙しい中審判帯同ありがとうございました。今後も宜しくお願い致します。
山崎助監督、朝のお忙しい中お越し頂き、激励ありがとうございました。
(瀬能)

2023 U-12サッカーリーグ in 千葉 実施要項(終了)

2023年度U-12(N-14) 1st 第3節(5/21) 野田市スポーツ公園(芝生広場上流A)

2023 1st Nリーグ星取表(N14) (4月30日更新)

2023 U-12サッカーリーグin千葉 実施要項
2023 U-12サッカーリーグin千葉 1stチーム構成表
新型コロナウイルス感染症の5類引き下げに伴う大会運営について

【消化試合】
2023年度U-12(N-14) 1st 第2節(4/30)
2023年度U-12(N-14) 1st 第1節(4/23)

6年第51回野田市少年サッカー大会

福田SC、清水台FC、梅郷FC 会場 野田市スポーツ公園

野田市スポーツ公園に13名の選手が集まる。
朝から北風が強い。攻めるゴールによって全く攻め方が異なる。

前回5年生大会では優勝をあと一歩で逃した24期生。
本日は再チャレンジし、U12大会への弾みをつけたかったのだが。。。

vs.福田 1-0勝利
vs.清水台R 0-0
vs.梅郷 0-1 敗戦
vs.清水台W 0-1 敗戦

順位決定PK戦
vs.福田
2-1勝利

総合3位

本日も得点までが遠い。
諦めずにチャレンジを続けよう。きっと君たちなら出来る。PK戦をものにする、実力はあるのだから。

チーム最優秀選手は、諦めずに何度も相手Fwに挑み、戦い続けた選手に贈られた。
保護者の皆さん、本日も風が強い中、最後まで暖かい応援、ありがとうございました。
石川コーチ、お忙しいところ、駆けつけていただき、ありがとうございました。
四年生コーチ、グランド作成、お疲れ様でした。

詳細は飯塚ヘッドコーチより。
(谷津)

朝から冷たい風がふくスポーツ公園で6年生13人が野田市の頂点を決める市内大会に挑む。
結果
vs福田 (1-0,0-0)0-0 勝利
vs清水台R(0-0,0-0)0-0 引分け
vs梅郷(0-1,0-0)0-1 負け
vs清水台W(0-0,0-1)0-1 負け

順位決定戦
PK】vs福田 (2-1)

1勝2敗1分 総合3位

今回はボールホルダーに対して、必ずトライアングルを作り、常にパスコースの選択肢を増やす。また攻撃ではモビリティを沢山入れる事をテーマに伝えました。

初戦は開始早々コーナキックからの蹴ったボールを折り返し、中央の選手に合わせ先制点上げる。勢いにのりたいが、追加点も奪えず試合終了。勝ってるのに、焦る場面が多い、シュートを打つのは大事だが、相手に当ててはゴールは奪えない。冷静な判断が必要だ。

2戦目は相手に合わせる試合になってしまった。自分達のサッカーをしなくては練習してきた事が無駄になる。
だから周りが見えない。無謀なドリブルが目立つ、狭い方狭い方に行ってしまう。見えてない選手が居れば、チームで声を掛けて上げれば良い。

3戦目は全勝で来てる勢いが良いチームだ。
自分達のサッカーをすれば戦えるはずだ。
前線の動きも凄く良い、両サイドとの噛み合いも悪くない。ただ真ん中での動きが上手く行かない。選手同士で同じ動きをしてしまう。
だからこそ相手がフリーの状態でボールを受けてしまう。相手のサイドからサイドへと振り回され、フリーの状態でシュートされ失点を許してしまった。点も取れないまま試合終了。

4戦目は前回優勝している手強いチーム。
そんな中、負傷を訴える選手が続出。動ける選手だけをスタメンに入れる。
中盤がいまだ機能しない状況での最終試合、相手も真ん中の中盤に、県トレ推薦の選手を居れてきた。序盤の戦いは悪くない。前線でも動き出しでチャンスをいくつか作れてる。それでも点を許さない鉄壁のDFとGKに幾度も阻まれる。
後半は足が止まるシーンが多い。自分達のミスから失点を許す。中々セカンドボールも拾えない。相手チームのポデッション率が上がる中、足に限界が来てる選手も居た。それでもベンチから「出ます!」との声も上がらない。チームを助けて上げる声が欲しい。
試合終了とともに、悔しい結果になってしまった。
順位決定戦ではPK戦になった。
GKの活躍により2-1と勝利し総合3位となった。

チームを助ける事に関しては合宿の成果がまるで出てない。何を学んだのかもう一度考えて欲しい。U12では、はっきり言って厳しい戦いになる。残り僅か選手達が、どれだけ良い準備が出来るかで、結果が付いて来るだろう。伸びしろある選手達に期待したい。

朝早くから応援サポートしてくれた保護者の皆様有り難うございました。
(飯塚)

2023第46回CTC旗争奪千葉県U-12少年サッカー選手権大会 兼 第47回関東U-12サッカー大会 千葉県大会 実施要項(終了)

第46回チバテレ旗争奪千葉県U-12サッカー選手権大会 実施要項
CTC トーナメント表AB
CTC トーナメント表CD
CTC トーナメント表EF ※フォルテ野田SC
CTC トーナメント表GH
CTC トーナメント表ベスト8

新型コロナウイルス感染症の5類引き下げに伴う大会運営について

3.4.5.6年合同2023年春合宿

 春としては3年ぶりに開催された今年度の春合宿は、新3~6年(27~24期)まで4学年合同での開催となり、選手と13名の指導者で1泊2日による合宿を実施しました。
 天候にも恵まれ、さくら満開の芝グランドでのトレーニング、また、学年の枠をこえたチームによるオリエンテーリング、体育館でのドッチボール大会と、そして、最終日は飯盒炊飯によるカレーパーティーも実施されました。

 親元を離れて、仲間と集団協同生活をおくる、経験した事のない事を体験することで、選手の精神的成長を期待するとともに、選手間、指導者と信頼関係を構築する目的で実施された合宿の成果は、ご自宅に帰った選手たちの笑顔で分かると思います。
 8月には夏合宿(2~3泊)も計画しておりますので夏に向けての訓練の意味を踏まえ、大成功の合宿だったと思います。
詳細は各担当指導者より
                  
期日:令和5年4月1日(土)、4月2日(日)
場所:茨城県立さしま少年自然の家 
帯同指導者:13名

【新6年】
新6年生は現地集合のメンバー含め13名が参加。
学校でも宿泊学習は行われる。だが、あえてチームとして合宿を行うその意味に、そして合宿を通して気づかなければならない自分達の課題に気づいて欲しい。

「今、何をすべきなのか。合宿中は常に考えなさい。」
現地に着いて、それだけを伝えた。

1日目の活動を通して。
トレーニング時は集中して取り組んでいて、いつもと違う場所でもいつものように行動できる姿勢は良かったので◯。

昼食は積極性に欠け指示待ちだったが、その点を反省できたのか夕食は積極的に動けていた。直前の反省を活かしていて◯。

オリエンテーリングは、合宿のテーマを追求できたチームと忘れてしまい目的意識の希薄さが結果にあらわれたチームとにハッキリと結果が分かれてしまい△。

ミーティングでは、意見交換しながら答えをまとめようとする姿勢が前向き、集中力もまずまずで◯。

今日一日の活動と結果に、今の自分たちに必要なものをどれだけ見出せただろうか?合宿リーダーの積極的な姿勢が光った。周りがその思いに答えられるか。入浴、就寝、2日目の活動も、合宿のテーマを常に意識して欲しいが果たして。残念ながらここまでで本合宿での帯同を終える。

さしま少年自然の家スタッフの皆様、送迎のご協力いただいた保護者の皆様、合宿へのご理解ご協力ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
(添田)

春合宿 二日目
朝から肌寒い気温の中、二日目の合宿が始まった。前日は監督から注意を受ける6年生だったが、ドッチボールでは大活躍する姿が印象的だった。サッカーの試合でも活躍を期待したい。
それでも部屋に忘れ物が多く、更に指摘されてしまう。
はんごう炊飯では、下の子達を引っ張って、見事に成功してくれたんじゃないかと思います。
4月からフォルテのトップとして責任を持てなくては行けない。下の学年の子達の模範となれるのだろうか?
この合宿は失敗だらけの6年生だったが、失敗で学ぶ事で、大きく成長するとを信じています。
今回参加された保護の方、沢山のサポートを有り難うございました。
また、U12の公式戦が今月から始まります。
遠征での連戦が続きますが、引き続き応援サポートよろしくお願いします。
(飯塚)

【新5年生】
春合宿は前の週末とは正反対に暖かくおだやかな天候に恵まれ、新5年生は4名で参加しました。

行きの車では、信号待ちの度に合宿の目標の読み上げを行い、途中からは不確かな暗唱をしていました。特に5分前行動は身に付いていない選手が多いので、何度も確認しました。

午前の活動前のミーティングでは、活動場所をしおりで探す課題を行い、集合時間を伝え、指導者は外で選手を待ちました。活動場所の到着は5分前とはいかなかったけど、自分達でたどり着きました。

活動場所は桜吹雪で、他に利用者もいなく、極楽のようなところでした。

昼食では6年生が配膳をしていたので、全員そろって昼食を早く始めるために何が出来るかを5年生に伝えました。すると、6年生の分の食事をどこに置いていいか分からない、1回だけ取りに行って席に戻る、その選手に声をかけるなど、少しずつ団体行動の片鱗が見えていました。

午後の活動は野外オリエンテーリングで、地図を片手に木々に取り付けられた目印を探す活動を、3~6年混合の班毎に取り組みました。

オリエンテーリングで帯同した班には5年生はいませんでしたが、選手たちがそれぞれ行きたい方向を提案しあい、お互いに意見を言い合い活動していました。

夕飯前のミーティングでは吉原副代表のもと、お絵かきしりとりや、選手の共通点を書き出す課題に取り組みました。共通点では「家でお手伝いをしている人」と言った選手が、自分だけ手をあげなかったり、「うそついたことない人」と言って誰も手をあげなかったり、おかしかったです。

2日目は所用があり、初日しか見られませんでしたが、団体行動やお互いを理解する点で少し成長できたかなと思います。

宿の手配をして頂いた奥村コーチ、宿の関係者の皆様、合宿にご協力頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。
(小倉)

【新4年生】
4/1.2 さしま少年自然の家で6.5.4.3年生の合同春合宿が行われました。
新4年生11名参加 一名は都合のため夜のミーティングのみ参加。

進級して初めての活動。今回の合宿は時間(5分前こ)を意識して行動する。仲間との絆を深めるをテーマに取り組みました。
昨年の夏合宿を経験した事で活動場所への集合、活動開始の5分前に準備を終えるという事は意識してできたと思います。スタートの時間は意識できるようになったてきたが今何をやらなければいけないのか何をすれべきなのかできている選手もいるができていない選手に伝える事はまだできていない。すぐにコーチ達に聞くのではなく自分で考え、仲間同士で話し合って解決できるようになるといいと思います。
夜に行ったミーティングでは12名揃い4年生での目標をみんなの前で発表してもらいました。全員が明確な目標を持てていたので達成できるように頑張ってもらいたい。
2日目のカレーライス、6年生を中心に美味しくできとても美味しかった。

合宿にご協力頂いたさしま少年自然の家のスタッフの皆様、2日目カレー作りにご協力頂いた保護者の皆様、送迎して頂いた保護者の皆様ありがとうございました。
充実した合宿になりました。
(佐藤)

【新3年】
新3年生の合宿の報告です。

新3年生になり、学校も始まっておらず新3年生になった実感も恐らく湧いてないであろう選手達の初めての合宿。
残念ながら1名の選手欠席の6名が参加した。
親元を離れての合宿はワクワクもありつつ、不安でいっぱいだと思う。
という心配を他所に朝からいつも通りの元気な選手達の姿。

1日目
合宿場所に着いて、まず今回の合宿のしおりに書かれた「やくそく」をみんなで声を出して読みながら確認。
広場でいつも通りサッカーを楽しみ、昼食。
初合宿ということで準備は6年生のお兄さん達を中心にやってくれて至れり尽くせり。
午後からは各学年が混ざったチームを作り、施設内に隠された番号を地図から探してビンゴをするオリエンテーションを行った。
上の学年のお兄さんにベッタリ着いていく選手もいれば、吾先にと番号をチームから離れて突っ走ってしまう選手。
2、3年後同じチームのお兄さんと同じように、後輩を引っ張る役目ができるだろうかと心配に。
その後各学年分かれてミーティングを行い、新3年生は8人制サッカーが始まるのでオフサイドとスローインのルールを説明したが、とにかく落ち着いて話を聞いていることができないこの学年。集中力を高めるトレーニングを行った方がよかったのではと後悔。
夕食やみんなでのお風呂は皆仲良く楽しんでいたので、私自身合宿の良さはここにあると感じた。
「同じ釜の飯を食べ、男同士裸の付き合いをする。」

2日目
選手達は早くから廊下をウロウロしたりと落ち着かない様子。
夜中なかなか寝られず寝不足から体調不良を訴える選手も。
かわいそうだがこれも経験。

朝食後、荷物を整理し、体育館でドッヂボールを楽しんだ。
その後キャンプ場へ場所を移し、飯盒炊爨。
失敗も経験ということで、指導者や手伝いに来てくださった保護者もアドバイスしたいところを極力我慢して見守った。
選手達が協力して作ったカレーは最高に美味しかった。
後片付け後、締めくくりに合宿スタート時に確認した「やくそく」に対して自己評価。ほとんどの選手がポジティブな自己評価。悪く言えば自分に甘い評価。
次の活動場所に移動する際、3年生の忘れ物のせいで確認を怠った6年生が注意されるシーンが何度か見受けられた。6年生には終始迷惑をかけてしまった。
合宿帰りの車の中では、「すごく楽しかった」「友達がいっぱいできた」と嬉しそうに話してくれた。
次の合宿では今回の経験を活かして、お兄さん達のような行動が取れるようステップアップしていこう。

さしま少年自然の家のスタッフの皆さん、飯盒炊爨に応援に駆けつけていただいた保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。
(深津)

6年交流試合

鎌ヶ谷SSC 会場 野田市スポーツ公園

スポーツ公園に鎌ヶ谷SSCさんを迎えTMを行う。
6年生のフォルテ活動として、最後となると思われるトレーニングマッチ。
次のステージへのステップアップとして、5号球、大きなピッチ、11人制。そして周りを見るオフ・ザ・ボールの動き考えを考えながら繋ぐ事を課題にプレーした。
当初は、指導者からプレーに対しての指示は少なめにし、選手が考え伝える事に戸惑っていたようではあったが、空き時間に選手同士でのミーティングで、選手間の意思統一を行うなど、少しずつ成長を感じられた。中には選手自身が作戦ボードを利用しながら、3人目の動き、顔を出す事を説明を行う場面も見られた。
まだまだ気持ちが何処かへ行ってしまい、ミーティングに参加出来ていない選手も見られた。
試合中ベンチを温める事になった選手には、試合を分析し、相手のウィークポイントとフォルテのストロングポイントを理解したうえで、次のフォーメーションを考えて見る。そして、試合前に自分の意見を、全員の前で伝える事も実施してみた。
今後どんな場面でも、自分で状況判断し分析、そして周囲を纏めながら実践する事に繋がって欲しい。
個人的には、1、2年くらい前にこの形を合宿等を利用し、身につけさせてあげられたら良かったなぁ。と反省しました。

今日の少しの経験をどこかでプラスにして欲しい。また、活かしてくれる事を信じてる。

本日、朝からTMに参加して頂いた鎌ヶ谷SSC様、フォルテ5年生、そして保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
この学年として、残り少ないフォルテ活動をバックアップしたいと思います。今後もご協力よろしくお願い致します。
(佐々木)

6年第24回武里サマーカップ

幸松JFC、越谷FC、豊春SC、FC宮代東 会場 谷和原中西側G

武里サッカークラブ様主催の大会へ参加させていただきました。
16チーム4グループの予選リーグの後順位トーナメント。
23期生最後の遠征、大会となり市役所集合もこれで最後となる。
その事を選手に伝えベストを尽くそうと約束して会場へ向かう。

試合結果
vs幸松 0-0 △
vs越谷FC 0-0 △
vs豊春 1-2 ×
3位トーナメント
準決勝 vs surpriz jr 2-1 ○
決勝 vs 宮代東 3-1 ○
3位トーナメント優勝

予選リーグではチャンスメイクはできるもののフィニッシュの精度がもの足りない。
3試合目で待望の今日初得点を奪うも相手個人技に翻弄され逆転負け。
順位トーナメントではギリギリの試合をものにして決勝へ。
決勝では前半で3得点。最後まで追加点を狙うが一瞬の守備の甘さから終了間際に失点。

前回の上沖杯で対戦した相手と5年生のフォルテ招待で対戦した相手ということもあり、試合前と試合後のミーティングを選手たちで行う。
相手の特徴も良く理解しておりホワイトボードへ書き出しみんなで共有している姿に成長を感じました。

4月からカテゴリーが1つ上がります。
言われた事+α を考えて自ら課題を見つけて目標を立て、取り組めばきっと可能性が広がると思います。
あと1ヶ月まだまだ成長できるぞ!
サッカーを楽しもう!

対戦いただきましたチームの皆様、ご招待いただきました武里サッカークラブ様、素晴らしい機会をありがとうございました。
保護者の皆様、いつも厚い応援、サポートありがとうございます。
(執行)

佐藤監督、感謝いたします。

6年第50回野田市少年サッカー大会

梅郷FC、福田SC、清水台FC、エンデバー  会場 野田市スポーツ公園

6年生市内大会
北風冷たく、思わず座り込みたくなる程の強風で、どのチームも苦戦。
前後半で様相がガラッと変わった。

6年生は市内5チーム総当たり
12分-3分-12分
①福田 0-0 清水台
①梅郷 0-1 エンデバー
③福田 0-0 フォルテ
④フォルテ1-0 エンデバー
⑤福田 0-0 梅郷
⑥清水台 2-0 エンデバー
⑦梅郷 2-0 フォルテ
⑧福田 1-3 エンデバー
⑨清水台 1-0フォルテ

勝ち点
エンデバー 6
梅郷  4
福田  3
清水台  10
フォルテ 4

詳細は里虎監督から
(吉原)

2月のスポーツ公園。
自分たちがフォルテの選手だった3年前の事を瞬時に思い出される強風吹きあれるグラウンド。
まさか、こんな形でフォルテで1日監督をさせていただけるとは思いませんでした。

試合は、1勝2敗1引き分け。
条件は、どのチームも同じ。12分ハーフと短い試合時間に、強風を味方にしきれず、早い時間に得点できるチャンスで得点を奪えなかった事が敗因だと思いました。

普段は、プレイヤーとしてサッカーと向き合っている自分にとって、選手を指導する難しさがこんなに大変だとは思いませんでした。

今までご指導していただいた監督、コーチの偉大さに改めて感謝をしようと思った1日になりました。
(20期生OB 髙﨑 里虎)

6年第20回フォルテ招待

越谷PC、光風台イレブン、FC ALMA松戸、草加西町、新浜FC 会場 野田市スポーツ公園

第20回6年フォルテ招待。この大会はあと僅かで中学生となることから、5号球、11人制、フルピッチで開催されてきた経緯がある。
今回はコロナ禍の自粛から3年ぶりの開催となり諸事情を考慮し8人制4号球で開催。
また、1面はフォルテ2級審判員より指導者へ審判講習も実施された。

穏やかで春の香りのする野田市スポーツ公園。風は少々冷たい。
この仲間でチームを組むのは後数回。卒業を前にして、選手より指導者の方がピリピリしている。
グループ予選
 草加西町 3-0
 光風台イレブン 5-0
決勝
 越谷PC 0-1

詳細は担当コーチから
(吉原)

大会結果
R04フォルテ野田招待6年生大会最終結果(R05.2.19)

6年第11回SAカップ(U-12)

高柳FC、南流山少年、早稲田つつみFC 会場 野田市スポーツ公園

6年SAカップ U-12
一昨日は雪が降った。2月は年間で一番寒い気がする。しかし本日のスポーツ公園、風は冷たいものの気温16度、ピッチに春を感じた。

先週の上沖招待に続き梅郷SCが主催する大会。
大会規模は6チーム

予選リーグ
①高柳FC 1-4
②南流山少年 1-1
2試合とも相手は組織で戦うチーム。2試合目は良く戦うもバラバラでは勝つのは難しい。

順位戦
③ 早稲田つつみ 5-1

3試合とも「一生懸命」は伝わってきたが、闘うサッカーではない。戦うサッカーをしてしまった。
Jrユースを目前にサッカー観も一回り大きくなりたい。
詳細は佐々木コーチから

本日はとなりのピッチで2年生もSAカップ(U-8)に参戦。
お団子サッカーに新鮮味を感じた。
優勝おめでとう「フォルテU-8」
(吉原)

6年SAカップ U-12
梅郷SC主催、さまざまな地域から6チームが参加し大会は行われた。
週末の雪も完全に溶け、風は冷たいものの河川敷にしては比較的穏やかなサッカー日和となった。

6年生としては残り数少ない大会。そして、このチームとして2年生の時に参加したSAカップ。
その時は一番大きなトロフィーを持ち帰ることが出来たこともあり、もう一度タイトルを取りたい。
フォルテ野田u12は、ホームグラウンドともいえる野田市スポーツ公園に12人の選手が揃った。
前日の練習での課題、①闘う気持ちを持ち、②チームとしての纏まり、声を掛け合う事を、再確認して挑むはずであった。

予選リーグ
①高柳FC 1-4
 試合へ出た選手の入りは悪くなかった。かなりディフェンシブではあったものの、しっかりと闘っていた。
 前半14分の失点の場面は、細かな判断の遅れが連続したことによるものであり、崩されたものでも無かった。
 そして、5分後のしっかりと取り返すことが出来、ハーフタイム。選手の顔を見ると笑顔ではない。むしろ緊張した感じの強張りさえ感じた。
 メンバーを変更し後半へ。
 前線、中盤のディフェンスが鈍くなっているのがわかる。後半の半ばまでは、GKを含め体を張りながら失点を防いでいた。
 そして後半15分、判断ミスから相手にコーナーに近いタッチライン付近でフリーキックを与えてしまった。
 そのままサイドネットへゴール。痛い失点となった。
 この失点により、選手たちは下を向いてしまい、顔を上げもう一度取り返すという気持ちは見られなかった。
 そして2分後に追加失点。終了間際にダメ押しの失点。
 今日の課題であった、①闘う気持ちを持ち、②チームとしての纏まり、声を掛け合う事。 共にできずに消化不良となった。

②南流山少年 1-1
 第一試合の反省をもとに、試合に入る。試合に入る準備と気持ちが強い選手に頑張ってもらいたい。
 前半10分以内にお互い得点をとり、緊迫した状態。
 選手たちも、先ほどの試合に比べしっかりとしたプレーを続けている。
 相手のチャンスにも、しっかりとアタックし失点を阻止。
 何とか終了のホイッスルとなり、引き分け。
 しかし、個々の頑張りは見られるものの、組織としての纏まりに欠ける。

順位決定戦
③ 早稲田つつみ 5-1
 ここで負けたら、今大会最下位となる。何とか立て直したい一戦。
 全くチームとして、歯車が嚙み合っていない。
 個人プレーが目立ち、周りとのコミュニケーションが無い。
 開始約8分、先制点をとられてしまう。
 やっと目が覚めたのか、チーム内で取り返す気持ちが見え始めた。
 その後13分、15分、16分と得点を重ねだんだんチームのムード変化が出てきた。
 後半に2点の追加点を取り、勝利。

今日の3試合すべてにおいて、大半の選手の一生懸命なプレーは見られた。
しかし、途中手を抜く選手、ベンチでは全く試合に入らず自分の世界の選手。
チームとして闘っていない行動がどうしても気になってしまった。
 
試合途中、終了後のミーティングで再確認をし、選手達のみで反省会、できたこと、できなかったこと、その理由など、考え直す時間を作ってみた。誰が纏めるのか、リーダーシップをとれるのか。自分の意見や発言をできるのか。自己アピールをして回りへの要求ができるのか。
予想通り、一部の選手は下を向き参加する気持ちがみられなかった。
あと数カ月で、今よりももっと厳しい世界に入っていく。誰も後ろを向いで、おいでおいでと手招きをし、優しい声などかけてくれない世界。
もう、みんな平等の意味が違うのです。与えられたことをこなす時期は終わりです。自分で見て、考えて、努力しアピールできれば目を向けてもらえる。半面、自分を売り込めなければ、だれも見向きをしてくれない。そこを考えて、今からチャレンジしてもらいたい。
厳しいかもしれませんが、これが現実です。

今回主催者である梅郷SC関係者様、また各地から参加されたチーム関係者様、早朝からフォルテの活動にご支援いただいた保護者様、ありがとうございました。
ジュニアユース時代への階段を登ろうとする選手たちへ、暖かいご支援と、厳しい目線で送り出す準備にご協力いただけると幸いです。
(佐々木)

6年第30回春日部上沖友好杯 2日目

豊春SC、幸松JFC、牛島FC 会場 春日部谷原西グランド
2019年2月に19期が招待され、2位リーグで優勝。その後コロナ禍となって今回に至る。本日は昨日に続き2日目。
砂埃が舞うも暖かな日差しが春の訪れを感じさせたグランドに9人で臨む。

6年上沖友好杯2日目
順位戦リーグ
 ①豊春SC 0-1
 コーナーキックからの誰も止めることは出来ない、すばらしいヘディングシュートで得点を許す。
 ②幸松JFC 3-0
  右から攻めるゲームプランにチームがひとつになり勝利を招く
 後半先取してから勢いづき、何度も相手ゴールに攻め込んだ。
 ③牛島FC 2-2
  先行するも、相手ストライカーの中央突破を許してしまう。
 一進一退の攻防。良く戦うも勝ちきれなかった。

5位リーグ2位
 いつもだが、本日の保護者の応援は優勝だ。
 選手もついていければ良かったのだが・・・
  (吉原)

[6年]2/5 第30回 上沖友好杯 2日目
対戦相手:豊春サッカー、幸松JFC、牛島FC
場所:谷原中西側グランド
天候:はれ

同日に市内ドッチボール大会が開催されていたため、フォルテは9人で参戦。
1対1、ボールを繋いで展開することを課題に取り組みました。
今日のピッチは砂で非常にほこりっぽいが、幸いにして風は弱い。

結果
フォルテ 0-1 豊春サッカー
フォルテ 3-0 幸松JFC
フォルテ 2-2 牛島FC

【vs豊春サッカー】
ボールをつなぎ、ハーフラインを超えるが、その先ゴールに届かない。
相手のCK、ペナルティエリアの外から入ってきた選手に対応しきれず、見事なヘディングのシュートをきめられてしまう。
選手たちは下を向かずに声をかけあい戦ったが、得点はあげられなかった。

【vs幸松JFC】
1試合目は攻撃のスタイルに統一性がなかったことを反省し、さらに具体的なテーマを追加する。
前半は自陣での時間が長かったが、それぞれが気持ちを入れて守り、しっかりカバーしあい、0-0で折り返す。
後半はフォルテの攻撃が実を結ぶ。
中MFから右MFにスルーパスが入り、そのままゴール前に迫り、落ち着いてゴール。
その後は立て続けに得点をあげ、3-0で勝利。

【vs牛島FC】
4チームが勝ち点3で並ぶ状況。
この試合に勝利すれば敢闘賞を獲得する可能性が非常に高くなる。
2試合目と同様に試合を組み立て、前半早々に中MFが得点する。
その後も攻め続け、MFのシュートはクロスバーをたたき、ゴールライン付近でバウンドするも、惜しくもゴールとはならず。
前半終了間際に2失点し、1-2で折り返し。
後半は、それでも下を向かずに攻め続ける。
右サイドからのクロスに、左MFがヘディングでシュートするなど、新しい景色が見えだす。
そして、FWの選手がゴール前に抜けてシュートを放ち、こぼれたところをしっかり左MFが押し込み、2-2。
その後も攻め続けるも、長いホイッスル。

総得点、得失点は1位となるものの、勝ち点3を追加できず、2位となる。

今日は人数が少なく、また不慣れなポジションで出場した選手もいましたが、よく走り戦いました。
6年生の活動も残りわずかですが、まだまだ成長できます。
自分のできることとできない事をしっかり見つめ、また練習をがんばりましょう。

寒い中、早朝より御対応頂いた上沖SC様をはじめとする関係者の皆様、保護者様、ありがとうございました。
(小倉)

6年第30回春日部上沖友好杯 1日目

FCバンビーノ、FC LIEN  会場 春日部谷原西グランド
第30回春日部上沖友好杯
上沖SCさんのお誘いで、第30回 上沖友好杯が春日部市谷原中西側グラウンドで実施された。
参加チームは、24チームが集結し、初日に予選リーグ、2日目に決勝リーグと大きな大会。
フォルテ野田23期生は、欠席者も無くメンバー全員での13人で挑む。

前回までの失点パターンであった、ディフェンスラインが下がりすぎ、中盤を自由にさせてしまった事を修正する為、ディフェンスラインを上げ、オフサイドのルールを意識することを課題とした。
予選リーグEFブロックに入ったフォルテは、
初戦  VS FCバンビーノ 1-4 負け
2試合目 VS FC LIEN   1-4 負け

今回の課題であったラインを上げることについて、初戦ではマークを外してしまったら、相手の自由になってしまう心配がある。などの声もあった。また、個々の判断だけで行動した結果、逆サイドで残ってしまうことも多く、GKと一対一になるケースがほとんどであった。
しかし、この二試合を経験したこともあり、次は何をしたら失点を減らすことが出来るのか、少しづつではあるが理解できて来た選手もいたように思えた。今まではボールを追いかけることで精一杯であったが、これからステップアップし、大きなグラウンドでプレーする選手たちに必要な一つとしての経験。失敗と成功は大きな価値があるのではないかと思う。負けて悔しいだけではなく、なぜ?どうしたら?を考える大きな機会をいただきました。

試合中、試合後ともに元気が無く、動きも悪かった選手たち。そこには思うようにプレーできない。大量失点をしてしまった。などの結果だけから諦めてしまった事が大きな要因だったと思う。試合中の失敗について、前向きな発言や行動をし、チームを立て直そうとする選手が出なかったことは、残念であった。
次は順位決定戦、5・6位を決める試合。第二試合終章後のミーティングで、選手個々の戦う気持ちのなさに対して、コーチから指摘が入った。
ここ最近では見られなかった、ピリッとした瞬間。
もう一度気持ちを切り替え、三戦目を戦うことを再認識し、次戦へ挑んだ。
 VS 豊野FC 8-1 勝ち
試合開始早々、選手たちの連携プレーも多くみられ、開始2分の得点をきっかけとし、得点を重ねた。
この時は、ピッチ内はもちろん、ベンチからの控え選手の声も聞こえた。
後半に入り、相手のミドルレンジからのフリーキックとなり、そのままゴールへ。
後半は得点にはならなかったが、あきらめず走る選手の姿も多くみられた。
試合終了後、なぜ失点したのか、何が足りなかったのかを再確認し、明日の試合へ臨みたい。

選手たちの成長を考え、指導者の声通りにプレーするだけではなく、自分たちの頭で考え判断し、多くの経験をすること。そして次へ繋げること。
残り少ないフォルテでの時間、悩みながら楽しんでもらいたい。

今回、貴重な機会をいただきました上沖SC様、春日部市スポーツ少年団サッカー部会様、また本日ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
明日も二日目が開催されます、良い経験ができるよう指導者側も精一杯バックアップしたいと思います。
今後も、よろしくお願いいたします。
(佐々木)

気温は少し肌寒く、天候は快晴。
フォルテとしてサッカーをするのも残りわずか
その中でも1月に行われたライオンズカップと
同等の大会を6年生13人で迎えました。

試合は8グループ分けで行い1グループ3チームのリーグ戦。
結果は3チーム中3位。その後行われた3位チーム同士の順位決定戦で勝ち5位グループで
2日目を迎える形になりました。

試合の総評
3試合をとうしてディフェンスラインの上げ下げやチャレンジ&カバーの意識の低さが目に見えて出てしまったと思う。
特に1試合目の後半と2試合目の前半は特に出てしまい大量失点に繋がってしまった。
チームの誰が出ていても出来ていなければいけない事がまだ出来ていない。
特にチャレンジャー&カバーは練習の中でも
やっている事だし基本的なプレーの1つだと思う。
ディフェンスラインの上げ下げは、1人1人が声を掛け合いながらチーム全体でやる物なのに
誰も声を上げてやれていなかった。
最後の試合は、前の2試合の負けで下を向く選手達を鼓舞する為、コーチ達からの喝が入り
気合いを入れな直し大量得点で快勝した。
明日の試合は、最後から最後まで気持ちが切れない様にアップの時から集中して行きたいと思う。

保護者の皆様
今日1日ありがとうございました。
また明日も1日がかりではありますがよろしくお願いします。
(石川)

6年第20回野田ライオンズカップ 2日目

松伏FC、清水台FC 会場 野田市スポーツ公園

フォルテは予選リーグ1位通過、1位トーナメント vs松伏FC1-2惜敗、3位決定戦vs清水台FC0-3、最終結果4位でした。
詳細は下記
(槇山)

2023年1月22日(日)
野田市スポーツ公園
20分×2 4号球 8人制
24チーム参加(要項参照)

予選リーグを1位通過したフォルテは総合優勝を目標に順位トーナメントにチャレンジしました。

トーナメント1試合目
vs 松伏FC 1-2 負け
3位決定戦
vs 清水台FC 0-3 負け

20回目を迎える大会でありながら、野田市のチームが優勝をしていないと言うことで選手、指導者、保護者の強い思いで望んだ大会でしたが、優勝することはできませんでした。

総評
昨日の強風は収まったものの、午前中は曇り空により気温が上がらず底冷えする中での大会となりました。

選手達はアップから試合前の練習まで自分達で考え動いて見せてくれました。

1試合目
選手同士の目標、目的が噛み合い見応えのある試合になりました。
前に出て後ろにそらすことなくボールを処理できている。中盤でしっかりと戦えている。ボールへの反応もできている。
ただ、声かけの不足による認識のすれ違いにより失点。1度は追い付き、フォルテキーパーの好セーブもあったが、惜敗。
負けてはしまったが、見ている者に気持ちの伝わるプレーを見せてくれた。

仕切り直し3位決定戦へ…
休憩中に次の試合は何がなんでも勝って3位へ!との思いで望むが敗戦。

相手の練習を重ねたであろう、リズムよく約束のように回されるボールをフォルテは奪えず追いかけるしかできず体力を消耗してしまう。
前に前に急ぐフォルテは単純に蹴り返すだけのプレーとなり完全に主導権を奪われ失点を重ねてしまう。コートの中では雰囲気を壊すような言葉が選手間で飛び交う。そんな場面があり1試合目とは濃淡がはっきりと出た試合でした。

野田市のチームで優勝を!フォルテがパイオニアになりたいと望みましたが優勝を逃しました。

勝負事なので勝ち負けは着いてしまいますが野田ライオンズクラブ木村会長の言葉にもある通り、『フェアプレー』と、言う言葉がどれだけの意味を持っているのか?
野田市サッカー協会早川会長の言葉の通り、『大いに楽しみ、互いを大切に思い、フェアで強い』チームになるには?を考え残り少ない時間の中で見つけたい。
年を重ねれば、筋肉量は増え体重、身長は増えていくのは当然ですが、メンタルや考えは自分で成長させないと大きくなれません。何か指導者の思いが伝わればと思った1日でした。

ライオンズカップの開催にあたり、会長を筆頭に多くの他学年指導者の協力、保護者の皆様の協力により開催することができました。
大変ありがとうございました。
(佐藤 智)

2日間にわたる6年ライオンズカップが無事に終了しました。
植竹会長はじめ、指導者、保護者の皆様には多大なるご支援をいただき、本当にありがとうございました。
(槇山)
第20回ライオンズカップ1日目結果
第20回ライオンズカップ2日目結果
第20回ライオンズカップ最終結果(順位)

6年第20回野田ライオンズカップ

FC三輪野江、大久保東、八潮メッツ 会場 野田市スポーツ公園

振り返ればライオンズカップは20回目を迎えた。フォルテのみ21回目の出場となる。
設立間もない2001年2月、野田ライオンズクラブの後援により初の主催大会を野田市立福田第二小学校で開催した。そして、この素晴らしい大会を市内各チームと共に育てていこうと野田市少年サッカー連盟を立ち上げ、主催を連盟に委譲、今日に至っている。
2018年には会場のスポーツ公園が台風で水没、その翌年からコロナ禍に入り4年振りの開催となった。
千葉、茨城、埼玉県から24チームが8ブロック4コートに分かれて予選を実施、翌2日目は決勝トーナメントで日頃の成果を試す。
閉会式には市長、教育長、サッカー協会会長 そして、後援ライオンズクラブの会長等の錚々たるひとたちに出席していただけるというBigな大会である。
(吉原)

6年ライオンズカップ1日目
2023年1月21日(日)
野田市スポーツ公園
15-5-15
8人制
24チーム参加(要項参照)

予選
FC三輪野江ヴィクトリーズ 10-0勝ち
大久保東 4-0勝ち
1位通過

順位決定戦
八潮メッツ 3-2 勝ち

総評
風速14メートルの厳しい北風が吹くスポーツ公園。ピッチの芝は程よく乾き良好。選手達はアップから自立し成長をみせてくれた。

予選では、両試合ともにフォルテがポゼッションで上回る展開。パスワークからチャンスに繋がるシーンが目立つ。課題として前を向ける所でも後ろに戻す事が多数あり、積極的な攻撃姿勢を見せる必要性をコーチング。

順位決定戦
全選手で戦う。一進一退の攻防戦。相手のプレスが早く苦しい時間帯、フォルテの選手はベンチから声が出る。失点後、下を向くことなく切り替えが出来るようになっている。メンタル面でも成長を感じる。相手の素晴らしいフリーキックをキーパーがビッグセーブし、チームを勢い付けた。『明日も絶対勝つ』と円陣で締めくくる。一位トーナメントへ進出確定!
(赤澤)

第50回野田市少年サッカー大会 要綱 最終結果(終了)

第50回野田市少年サッカー大会 要綱
開催日 2023年2月23日(祝)1年生の部、3年生の部、5年生の部
    2023年2月26日(日)2年生の部、4年生の部、6年生の部
最終結果 123年
第50回野田市少年サッカー大会最終結果2 1-3
最終結果 456年
第50回野田市少年サッカー大会最終結果3 4-6