6年第30回春日部上沖友好杯 2日目

豊春SC、幸松JFC、牛島FC 会場 春日部谷原西グランド
2019年2月に19期が招待され、2位リーグで優勝。その後コロナ禍となって今回に至る。本日は昨日に続き2日目。
砂埃が舞うも暖かな日差しが春の訪れを感じさせたグランドに9人で臨む。

6年上沖友好杯2日目
順位戦リーグ
 ①豊春SC 0-1
 コーナーキックからの誰も止めることは出来ない、すばらしいヘディングシュートで得点を許す。
 ②幸松JFC 3-0
  右から攻めるゲームプランにチームがひとつになり勝利を招く
 後半先取してから勢いづき、何度も相手ゴールに攻め込んだ。
 ③牛島FC 2-2
  先行するも、相手ストライカーの中央突破を許してしまう。
 一進一退の攻防。良く戦うも勝ちきれなかった。

5位リーグ2位
 いつもだが、本日の保護者の応援は優勝だ。
 選手もついていければ良かったのだが・・・
  (吉原)

[6年]2/5 第30回 上沖友好杯 2日目
対戦相手:豊春サッカー、幸松JFC、牛島FC
場所:谷原中西側グランド
天候:はれ

同日に市内ドッチボール大会が開催されていたため、フォルテは9人で参戦。
1対1、ボールを繋いで展開することを課題に取り組みました。
今日のピッチは砂で非常にほこりっぽいが、幸いにして風は弱い。

結果
フォルテ 0-1 豊春サッカー
フォルテ 3-0 幸松JFC
フォルテ 2-2 牛島FC

【vs豊春サッカー】
ボールをつなぎ、ハーフラインを超えるが、その先ゴールに届かない。
相手のCK、ペナルティエリアの外から入ってきた選手に対応しきれず、見事なヘディングのシュートをきめられてしまう。
選手たちは下を向かずに声をかけあい戦ったが、得点はあげられなかった。

【vs幸松JFC】
1試合目は攻撃のスタイルに統一性がなかったことを反省し、さらに具体的なテーマを追加する。
前半は自陣での時間が長かったが、それぞれが気持ちを入れて守り、しっかりカバーしあい、0-0で折り返す。
後半はフォルテの攻撃が実を結ぶ。
中MFから右MFにスルーパスが入り、そのままゴール前に迫り、落ち着いてゴール。
その後は立て続けに得点をあげ、3-0で勝利。

【vs牛島FC】
4チームが勝ち点3で並ぶ状況。
この試合に勝利すれば敢闘賞を獲得する可能性が非常に高くなる。
2試合目と同様に試合を組み立て、前半早々に中MFが得点する。
その後も攻め続け、MFのシュートはクロスバーをたたき、ゴールライン付近でバウンドするも、惜しくもゴールとはならず。
前半終了間際に2失点し、1-2で折り返し。
後半は、それでも下を向かずに攻め続ける。
右サイドからのクロスに、左MFがヘディングでシュートするなど、新しい景色が見えだす。
そして、FWの選手がゴール前に抜けてシュートを放ち、こぼれたところをしっかり左MFが押し込み、2-2。
その後も攻め続けるも、長いホイッスル。

総得点、得失点は1位となるものの、勝ち点3を追加できず、2位となる。

今日は人数が少なく、また不慣れなポジションで出場した選手もいましたが、よく走り戦いました。
6年生の活動も残りわずかですが、まだまだ成長できます。
自分のできることとできない事をしっかり見つめ、また練習をがんばりましょう。

寒い中、早朝より御対応頂いた上沖SC様をはじめとする関係者の皆様、保護者様、ありがとうございました。
(小倉)