6年交流試合

三小キッカーズ 会場 野田市立福田第二小学校

6年交流試合
昨日の習志野市袖ヶ浦遠征に続き、ホーム福二小に三小キッカーズを招き、交流試合を行った。
テーマは昨日と一緒。
ピッチは「オヒシバ?」と思われる雑草が予想以上に勢い増していた。
気温は昨日と同様30℃程度。

フォルテ-三小キッカーズ
20分×4 15分×2本
①1-1
②4-0
③1-1
④1-0
⑤0-0
⑥1-0

昨日の3本目、4本目は疲労と暑さで精神的に笑顔の失った選手達。
5本目、6本目は積極的なサッカーでもち直し、良い終わり方をすることができた。

本日の試合は期待をもって試合に望む。

努力して、やろうとしている選手がいる反面、動き出しが遅く雑なプレーが目立つ。
パススピードも必要だ。
徐々に良くなっているが、今週金曜日からの合宿で完成させたい。

草刈り機、植竹会長ありがとうございました。

詳細は担当コーチから
(吉原)

総評
昨日に引き続き2バックで挑む
各々繋ぐ意識はある。スペースへのスルーパス
中央選手へのショートパスの精度は成長を感じる。
それでも今後のU12を控えている選手には
「繋ぐについて」更に上を目指してもらいたい。

初戦でははっきりしないパスからインターセプトをされる。声が無いため連携が図れずお見合いになる。簡単にクリアしてしまい、相手ボールになる事がある。
そこで選手達に「繋ぐについて」検討してもらう。
選手達からは「ダイレクトで速いリズム」「声出しが足りない、仲間がボール保持時、もらえる位置で声を出す」「ワンツーを使う」など繋ぐについてのアイディアがでてきました。以降実践で積極的にトライする姿勢もみられ、パスを繋ぐポゼッションサッカーで結果を出した。

コーチ 赤澤

追記
昨日「U-12サッカーリーグin千葉 2ndステージ」運営連絡会議が千葉県総合スポーツセンターで開催された。
「新型コロナウイルス」第7波が脅威をふるっているなか、運営管理チームのみの開催で管理チームに指定された当クラブより執行コーチが代表出席した。
U-12リーグはこのところコロナ禍で休止年が続いたが、運営管理は20期に続いて2回目である。

2nd ステージ
  9チームリーグ、8試合
第1節 9/4 遠征 
     船橋若松FC、桜台FC
第2節 9/11 遠征
     ST・FUTE SC、百合台 SC
第3節 10/2 主管
     レイソルTOA、塚田FC
第4節 10/9 遠征
     カンガルーホワイト
第5節 10/16 遠征
     ペガサスJFCブルー
(吉原)