2023 U-12サッカーリーグin千葉 1st 第1節

カナデル塩浜スポーツクラブ、マリーナFC A  会場 茜浜近隣公園サッカー場

 3年振りに開催された昨年に引継ぎ開催されたU-12。
今年は「With コロナ」のもと各大会もコロナ前に戻って通常開催。
保護者による観戦も解禁となった。
正式名称は 2023 U-12 リーグin千葉(1st N14リーグ 第1節)
前期は267チームが本日より7月8日の間でグループ別28会場で10チームによるリーグ戦が開催される。

 6時45分に野田市を出発した面々は8時00分、予定通りに到着、別組と合流した。昨年もこの会場に来たのだが、すぐ近くのホームセンターが閉店していたのには驚いた。
(吉原)

 習志野市茜浜グランドに12名の選手が集まる。
朝早くからの集合となったが遅刻する選手もいなかった。
本日からスタートする、U12、N-14リーグ、これからの長いリーグで初戦から弾みをつけたかったのだが。

vs.カナデル塩浜スポーツクラブ 1-4 敗戦
vs.マリーナFC A 2-1 敗戦

一本目は先制されるも前半の内に追い付いたが、後半に離されてしまった。点差はついてしまったが、良く戦えていた。
二本目は闘う姿勢が見えない試合となった。
ゴールは奪うもの。
石川コーチから聞かされた覇気(はき)という言葉。考えてみよう。

保護者の皆さん、本日も遠いなか、応援と車だし、ありがとうございました。
石川コーチ、お忙しいなか、審判帯同お疲れ様でした。
ありがとうございました。
山崎助監督。
朝早くから激励ありがとうございました。

詳細は担当コーチより。
次節もよろしくお願いします。
(谷津)

習志野市茜浜グラウンドにて、U-12(1st.N14リーグ)第一節が行われた。

1試合目
 VS カナデル塩浜スポーツクラブ
 1-4 敗戦

開始早々、カウンターからトップの選手が抜け出しシュートを放つがGK正面。相手トップ選手が大きく起点になり攻撃を仕掛けてくる。DF選手が必死に守るも前半14分に失点。いつもなら下を向く選手達だが今日は違った。前半16分、トップ選手が左サイドからクロスを上げ相手選手に当たりオウンゴールという形だが同点にした。その後も攻めたが前半終了間際に相手に追加点を許してしまい前半終了。後半もフォルテも攻めるが決めきれず相手カウンターなどで失点を許し試合終了。

2試合目
 VS マリーナFC A
 1-2 敗戦

開始早々から相手に合わせてやっているような試合展開。1試合目とは別チームになっていた。前半は得点&失点もなく前半終了。ハーフタイム監督、コーチから激が飛ぶ。相手に合わせるんじゃなく自分達のペースに持ち込めと後半戦に送り出す。後半開始からやっと自分達のペースに持ち込み相手陣地でのプレーが続くが得点まで行かない。13分に左サイドの選手がドリブル突破をしてペナルティーエリアにてファウルをもらいPKでようやく得点を取れた。その3分後、自陣ペナルティーエリア近くでファウルをしてしまい、FKを直接決められてしまう。2分後にも失点を許し試合終了。
 試合に出ている選手、ベンチにいる選手、全員が絶対に勝つ!という気持ちでいなければ、勝てる試合も負けてしまう。中々勝ちきれないが、選手一人一人がよく考え自分達で答えをだし気持ちを一つにすれば、石川コーチに言われ覇気も自然と出てくる。それを選手達が早く答えを出せるように導いていかなければいけないと思いました。
 
保護者の皆様、朝早くの送迎、応援車出しありがとうございました。遠征は続きますので宜しくお願い致します。
石川コーチ、お忙しい中審判帯同ありがとうございました。今後も宜しくお願い致します。
山崎助監督、朝のお忙しい中お越し頂き、激励ありがとうございました。
(瀬能)

2023 U-12サッカーリーグ in 千葉 実施要項(終了)

2023年度U-12(N-14) 1st 第3節(5/21) 野田市スポーツ公園(芝生広場上流A)

2023 1st Nリーグ星取表(N14) (4月30日更新)

2023 U-12サッカーリーグin千葉 実施要項
2023 U-12サッカーリーグin千葉 1stチーム構成表
新型コロナウイルス感染症の5類引き下げに伴う大会運営について

【消化試合】
2023年度U-12(N-14) 1st 第2節(4/30)
2023年度U-12(N-14) 1st 第1節(4/23)

6年第51回野田市少年サッカー大会

福田SC、清水台FC、梅郷FC 会場 野田市スポーツ公園

野田市スポーツ公園に13名の選手が集まる。
朝から北風が強い。攻めるゴールによって全く攻め方が異なる。

前回5年生大会では優勝をあと一歩で逃した24期生。
本日は再チャレンジし、U12大会への弾みをつけたかったのだが。。。

vs.福田 1-0勝利
vs.清水台R 0-0
vs.梅郷 0-1 敗戦
vs.清水台W 0-1 敗戦

順位決定PK戦
vs.福田
2-1勝利

総合3位

本日も得点までが遠い。
諦めずにチャレンジを続けよう。きっと君たちなら出来る。PK戦をものにする、実力はあるのだから。

チーム最優秀選手は、諦めずに何度も相手Fwに挑み、戦い続けた選手に贈られた。
保護者の皆さん、本日も風が強い中、最後まで暖かい応援、ありがとうございました。
石川コーチ、お忙しいところ、駆けつけていただき、ありがとうございました。
四年生コーチ、グランド作成、お疲れ様でした。

詳細は飯塚ヘッドコーチより。
(谷津)

朝から冷たい風がふくスポーツ公園で6年生13人が野田市の頂点を決める市内大会に挑む。
結果
vs福田 (1-0,0-0)0-0 勝利
vs清水台R(0-0,0-0)0-0 引分け
vs梅郷(0-1,0-0)0-1 負け
vs清水台W(0-0,0-1)0-1 負け

順位決定戦
PK】vs福田 (2-1)

1勝2敗1分 総合3位

今回はボールホルダーに対して、必ずトライアングルを作り、常にパスコースの選択肢を増やす。また攻撃ではモビリティを沢山入れる事をテーマに伝えました。

初戦は開始早々コーナキックからの蹴ったボールを折り返し、中央の選手に合わせ先制点上げる。勢いにのりたいが、追加点も奪えず試合終了。勝ってるのに、焦る場面が多い、シュートを打つのは大事だが、相手に当ててはゴールは奪えない。冷静な判断が必要だ。

2戦目は相手に合わせる試合になってしまった。自分達のサッカーをしなくては練習してきた事が無駄になる。
だから周りが見えない。無謀なドリブルが目立つ、狭い方狭い方に行ってしまう。見えてない選手が居れば、チームで声を掛けて上げれば良い。

3戦目は全勝で来てる勢いが良いチームだ。
自分達のサッカーをすれば戦えるはずだ。
前線の動きも凄く良い、両サイドとの噛み合いも悪くない。ただ真ん中での動きが上手く行かない。選手同士で同じ動きをしてしまう。
だからこそ相手がフリーの状態でボールを受けてしまう。相手のサイドからサイドへと振り回され、フリーの状態でシュートされ失点を許してしまった。点も取れないまま試合終了。

4戦目は前回優勝している手強いチーム。
そんな中、負傷を訴える選手が続出。動ける選手だけをスタメンに入れる。
中盤がいまだ機能しない状況での最終試合、相手も真ん中の中盤に、県トレ推薦の選手を居れてきた。序盤の戦いは悪くない。前線でも動き出しでチャンスをいくつか作れてる。それでも点を許さない鉄壁のDFとGKに幾度も阻まれる。
後半は足が止まるシーンが多い。自分達のミスから失点を許す。中々セカンドボールも拾えない。相手チームのポデッション率が上がる中、足に限界が来てる選手も居た。それでもベンチから「出ます!」との声も上がらない。チームを助けて上げる声が欲しい。
試合終了とともに、悔しい結果になってしまった。
順位決定戦ではPK戦になった。
GKの活躍により2-1と勝利し総合3位となった。

チームを助ける事に関しては合宿の成果がまるで出てない。何を学んだのかもう一度考えて欲しい。U12では、はっきり言って厳しい戦いになる。残り僅か選手達が、どれだけ良い準備が出来るかで、結果が付いて来るだろう。伸びしろある選手達に期待したい。

朝早くから応援サポートしてくれた保護者の皆様有り難うございました。
(飯塚)

2023第46回CTC旗争奪千葉県U-12少年サッカー選手権大会 兼 第47回関東U-12サッカー大会 千葉県大会 実施要項(終了)

第46回チバテレ旗争奪千葉県U-12サッカー選手権大会 実施要項
CTC トーナメント表AB
CTC トーナメント表CD
CTC トーナメント表EF ※フォルテ野田SC
CTC トーナメント表GH
CTC トーナメント表ベスト8

新型コロナウイルス感染症の5類引き下げに伴う大会運営について

3.4.5.6年合同2023年春合宿

 春としては3年ぶりに開催された今年度の春合宿は、新3~6年(27~24期)まで4学年合同での開催となり、選手と13名の指導者で1泊2日による合宿を実施しました。
 天候にも恵まれ、さくら満開の芝グランドでのトレーニング、また、学年の枠をこえたチームによるオリエンテーリング、体育館でのドッチボール大会と、そして、最終日は飯盒炊飯によるカレーパーティーも実施されました。

 親元を離れて、仲間と集団協同生活をおくる、経験した事のない事を体験することで、選手の精神的成長を期待するとともに、選手間、指導者と信頼関係を構築する目的で実施された合宿の成果は、ご自宅に帰った選手たちの笑顔で分かると思います。
 8月には夏合宿(2~3泊)も計画しておりますので夏に向けての訓練の意味を踏まえ、大成功の合宿だったと思います。
詳細は各担当指導者より
                  
期日:令和5年4月1日(土)、4月2日(日)
場所:茨城県立さしま少年自然の家 
帯同指導者:13名

【新6年】
新6年生は現地集合のメンバー含め13名が参加。
学校でも宿泊学習は行われる。だが、あえてチームとして合宿を行うその意味に、そして合宿を通して気づかなければならない自分達の課題に気づいて欲しい。

「今、何をすべきなのか。合宿中は常に考えなさい。」
現地に着いて、それだけを伝えた。

1日目の活動を通して。
トレーニング時は集中して取り組んでいて、いつもと違う場所でもいつものように行動できる姿勢は良かったので◯。

昼食は積極性に欠け指示待ちだったが、その点を反省できたのか夕食は積極的に動けていた。直前の反省を活かしていて◯。

オリエンテーリングは、合宿のテーマを追求できたチームと忘れてしまい目的意識の希薄さが結果にあらわれたチームとにハッキリと結果が分かれてしまい△。

ミーティングでは、意見交換しながら答えをまとめようとする姿勢が前向き、集中力もまずまずで◯。

今日一日の活動と結果に、今の自分たちに必要なものをどれだけ見出せただろうか?合宿リーダーの積極的な姿勢が光った。周りがその思いに答えられるか。入浴、就寝、2日目の活動も、合宿のテーマを常に意識して欲しいが果たして。残念ながらここまでで本合宿での帯同を終える。

さしま少年自然の家スタッフの皆様、送迎のご協力いただいた保護者の皆様、合宿へのご理解ご協力ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
(添田)

春合宿 二日目
朝から肌寒い気温の中、二日目の合宿が始まった。前日は監督から注意を受ける6年生だったが、ドッチボールでは大活躍する姿が印象的だった。サッカーの試合でも活躍を期待したい。
それでも部屋に忘れ物が多く、更に指摘されてしまう。
はんごう炊飯では、下の子達を引っ張って、見事に成功してくれたんじゃないかと思います。
4月からフォルテのトップとして責任を持てなくては行けない。下の学年の子達の模範となれるのだろうか?
この合宿は失敗だらけの6年生だったが、失敗で学ぶ事で、大きく成長するとを信じています。
今回参加された保護の方、沢山のサポートを有り難うございました。
また、U12の公式戦が今月から始まります。
遠征での連戦が続きますが、引き続き応援サポートよろしくお願いします。
(飯塚)

【新5年生】
春合宿は前の週末とは正反対に暖かくおだやかな天候に恵まれ、新5年生は4名で参加しました。

行きの車では、信号待ちの度に合宿の目標の読み上げを行い、途中からは不確かな暗唱をしていました。特に5分前行動は身に付いていない選手が多いので、何度も確認しました。

午前の活動前のミーティングでは、活動場所をしおりで探す課題を行い、集合時間を伝え、指導者は外で選手を待ちました。活動場所の到着は5分前とはいかなかったけど、自分達でたどり着きました。

活動場所は桜吹雪で、他に利用者もいなく、極楽のようなところでした。

昼食では6年生が配膳をしていたので、全員そろって昼食を早く始めるために何が出来るかを5年生に伝えました。すると、6年生の分の食事をどこに置いていいか分からない、1回だけ取りに行って席に戻る、その選手に声をかけるなど、少しずつ団体行動の片鱗が見えていました。

午後の活動は野外オリエンテーリングで、地図を片手に木々に取り付けられた目印を探す活動を、3~6年混合の班毎に取り組みました。

オリエンテーリングで帯同した班には5年生はいませんでしたが、選手たちがそれぞれ行きたい方向を提案しあい、お互いに意見を言い合い活動していました。

夕飯前のミーティングでは吉原副代表のもと、お絵かきしりとりや、選手の共通点を書き出す課題に取り組みました。共通点では「家でお手伝いをしている人」と言った選手が、自分だけ手をあげなかったり、「うそついたことない人」と言って誰も手をあげなかったり、おかしかったです。

2日目は所用があり、初日しか見られませんでしたが、団体行動やお互いを理解する点で少し成長できたかなと思います。

宿の手配をして頂いた奥村コーチ、宿の関係者の皆様、合宿にご協力頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。
(小倉)

【新4年生】
4/1.2 さしま少年自然の家で6.5.4.3年生の合同春合宿が行われました。
新4年生11名参加 一名は都合のため夜のミーティングのみ参加。

進級して初めての活動。今回の合宿は時間(5分前こ)を意識して行動する。仲間との絆を深めるをテーマに取り組みました。
昨年の夏合宿を経験した事で活動場所への集合、活動開始の5分前に準備を終えるという事は意識してできたと思います。スタートの時間は意識できるようになったてきたが今何をやらなければいけないのか何をすれべきなのかできている選手もいるができていない選手に伝える事はまだできていない。すぐにコーチ達に聞くのではなく自分で考え、仲間同士で話し合って解決できるようになるといいと思います。
夜に行ったミーティングでは12名揃い4年生での目標をみんなの前で発表してもらいました。全員が明確な目標を持てていたので達成できるように頑張ってもらいたい。
2日目のカレーライス、6年生を中心に美味しくできとても美味しかった。

合宿にご協力頂いたさしま少年自然の家のスタッフの皆様、2日目カレー作りにご協力頂いた保護者の皆様、送迎して頂いた保護者の皆様ありがとうございました。
充実した合宿になりました。
(佐藤)

【新3年】
新3年生の合宿の報告です。

新3年生になり、学校も始まっておらず新3年生になった実感も恐らく湧いてないであろう選手達の初めての合宿。
残念ながら1名の選手欠席の6名が参加した。
親元を離れての合宿はワクワクもありつつ、不安でいっぱいだと思う。
という心配を他所に朝からいつも通りの元気な選手達の姿。

1日目
合宿場所に着いて、まず今回の合宿のしおりに書かれた「やくそく」をみんなで声を出して読みながら確認。
広場でいつも通りサッカーを楽しみ、昼食。
初合宿ということで準備は6年生のお兄さん達を中心にやってくれて至れり尽くせり。
午後からは各学年が混ざったチームを作り、施設内に隠された番号を地図から探してビンゴをするオリエンテーションを行った。
上の学年のお兄さんにベッタリ着いていく選手もいれば、吾先にと番号をチームから離れて突っ走ってしまう選手。
2、3年後同じチームのお兄さんと同じように、後輩を引っ張る役目ができるだろうかと心配に。
その後各学年分かれてミーティングを行い、新3年生は8人制サッカーが始まるのでオフサイドとスローインのルールを説明したが、とにかく落ち着いて話を聞いていることができないこの学年。集中力を高めるトレーニングを行った方がよかったのではと後悔。
夕食やみんなでのお風呂は皆仲良く楽しんでいたので、私自身合宿の良さはここにあると感じた。
「同じ釜の飯を食べ、男同士裸の付き合いをする。」

2日目
選手達は早くから廊下をウロウロしたりと落ち着かない様子。
夜中なかなか寝られず寝不足から体調不良を訴える選手も。
かわいそうだがこれも経験。

朝食後、荷物を整理し、体育館でドッヂボールを楽しんだ。
その後キャンプ場へ場所を移し、飯盒炊爨。
失敗も経験ということで、指導者や手伝いに来てくださった保護者もアドバイスしたいところを極力我慢して見守った。
選手達が協力して作ったカレーは最高に美味しかった。
後片付け後、締めくくりに合宿スタート時に確認した「やくそく」に対して自己評価。ほとんどの選手がポジティブな自己評価。悪く言えば自分に甘い評価。
次の活動場所に移動する際、3年生の忘れ物のせいで確認を怠った6年生が注意されるシーンが何度か見受けられた。6年生には終始迷惑をかけてしまった。
合宿帰りの車の中では、「すごく楽しかった」「友達がいっぱいできた」と嬉しそうに話してくれた。
次の合宿では今回の経験を活かして、お兄さん達のような行動が取れるようステップアップしていこう。

さしま少年自然の家のスタッフの皆さん、飯盒炊爨に応援に駆けつけていただいた保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。
(深津)

5年第38回関東Jr.Cup’23 ②

エンデバーFC、山口サントス、新浜FC 会場 草加市営瀬崎グランド

24期生5年生で望む最後の大会。
日曜日からの二日間大会。
一日目の得点ゼロ、1失点の不甲斐ない戦いを払拭する試合を見せてほしい。

本日は下位リーグだがリーグトップには優勝カップが贈られる。

下位リーグ一回戦
vs.エンデバー
1-1(PK3-1)勝利

下位リーグ二回戦
vs.山口サントス
1-6敗戦

11位決定戦
vs.新浜FC
1-0勝利

一回戦から自分たちのミスで噛み合わないことが多く、攻撃のリズムが作れないことが多かった。
二回戦は先制されるも、前半に追いつくも、後半はスタミナ、気力で引き離されてしまった。
順位決定戦は一日目に唯一失点を許した相手。
巡り合わせで同じ相手との対戦。選手たちの気持ちが前に出て、ナイスゲームだったが
得点するまでが、遠かった。
後はしっかりチャンスに決めきること!

本大会を主催いただいた、
草加西町FCの皆様、ありがとうございました。
保護者の皆さんも二日目に渡り、応援と車出しありがとうございました。
詳細は担当コーチより。
(谷津)
会場:草加市瀬崎グランド

予報よりも雲が出たことで、気温は高過ぎずグラウンドコンディションも上々。
1日目の結果により下位トーナメントだがその中でトップを目指す。
監督、コーチから全力を出し切れと指示。

一回戦
vs.エンデバー
1-1(PK3-1)勝利
先にボールに触れない、周囲が見えていない、周りの動き出しが遅い。力が出せないまま後手に回って焦って空回りの前半。そして失点。青ざめた顔でベンチに戻って来る。今日何しに来たんだ?喝を入れ直してもらって後半に漸く意地を見せて1点捩じ込むが追加点までは奪えず。何とかPK戦を制す。

二回戦
vs.山口サントス
1-6敗戦
前半は取られてもすぐ取り返し五分の展開。後半、コーナーキックの際の一瞬のマークのずれ、中央のプレス不足といったミスに加え、幅を使われてサイドから強烈なシュートを打たれるなどリズムを崩され修正しきれず失点を重ねてしまう。力の差と簡単に考えたく無い悔しい負け。

11位決定戦
vs.新浜FC
1-0勝利
今大会中に2度目の対戦となる。前回唯一失点してしまった相手。相手に対して、今大会のここまでの出来に対して、自分達のサッカーをもう一度見せてみろと言われているようなシチュエーション。立ち上がりは中間が間伸びしたりサポートが一歩遅れたりと悪い癖が出てイヤな空気になりかける。しかし、試合中に修正され声が出始めて徐々に相手陣内での時間が増え高い位置での攻撃が続くように。そして、ついにCKから押し込み点を奪う。気持ちが全面に出た試合は1日目とは逆の結果で終了。

市内に戻って5年生最後の試合を総括。uー12に向けてもう猶予は無い。今大会2日間で突きつけられた課題を乗り越えるには、一人ひとりの姿勢が問われる。それぞれが妥協なく向き合い、個々の力に磨きをかけ、その上でもう一度チームとして勝ちに拘る強い意識を共有して欲しい。君たちは必ずやれる。

貴重な機会をいただいた主催の西町FCの皆様、大変お世話になりました。対戦いただいたチーム各位にも感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、2日間全面的にサポートと応援いただきありがとうございました。声援が選手たちの大きな力になりました。

ありがとうございました。
(添田)

2023年第38回関東JrCup決勝・順位トーナメント結果

5年第38回関東Jr.Cup’23 ①

川口本町、新浜FC、大宮早起きSSS 会場 草加市営瀬崎グランド

草加市瀬崎グランドに13名の選手が集まる。

5年生最後の試合。
一日目のリーグ戦、二日目のトーナメントに望む。
上位トーナメントに行く為には本日の一日目は勝ちきりたかったが。

vs.川口本町SA 0-0
vs.新浜FC 0-1 負け
vs.大宮早起きSSS 0-0

ポゼッションはフォルテだがゴールにたどり着かない。
得点は奪うもの、まぐれでは入らない。
本日も1失点のみで予選最下位。二日目は下位トーナメントとなった。

詳細は担当コーチより。
(谷津)

昨日の冷たい雨の影響が心配されたが、お日様の力でグランドコンディションもなんとか回復。
天候に恵まれたのだから、しっかり結果を出して今後への弾みをつけたいところ。

vs.川口本町SA 0-0
幅を使った攻撃、ウラにキレイに通るパスも何本か見せて得点の気配がしたのに決めきれず引き分け。

vs.新浜FC 0-1 負け
本日唯一の失点。前半13分に魔が刺したようにディフェンスラインのスライドが上手くいかず、そこを突かれてのもの。攻撃も噛み合わず得点奪えず。

vs.大宮早起きSSS 0-0
ボールを奪う気持ち、球際の闘争心、いずれも前の試合で出せなかったものを出して終始相手に良い所を出させなかった。ただ、この試合もゴールに迫るが決めきれず。

結果、試合内容自体は全体として悪く無いのにグループ最下位。
市内に戻ってから監督、コーチから勝ち切るためのアドバイスをいただく。大会はもう1日ある。勝たないと分からないこともある。もう一度チャレンジしよう。

保護者の皆様、本日も応援、サポートありがとうございました。
21日に日程は続きますが、引き続きご協力よろしくおねがいします。

ありがとうございました。
(添田)

2023年第38回関東JrCup1日目結果&2日目スケジュール

5年交流試合

鎌ヶ谷SSC 会場 野田市スポーツ公園

スポーツ公園に10名の選手が集まる。
卒団を控えた6年生のTRMに交ぜていただいた。

初戦はいつものマズイ立ち上がりからのスタートとなったが、以降は課題であった得点へのこだわりが少しずつ実を結ぶ。
体格差のある相手にチャレンジし、ゴールまで攻め込むシーンが幾度も見れたことは、
成長の証しです。
もっともっとチャレンジし、
チームで戦っていきましょう。

お誘いいただいた、6年生、ありがとうございました。
8人制にて対戦いただいた、鎌ヶ谷SSCの皆様ありがとうございました。
保護者の皆さんも応援とサポート、ありがとうございました。

詳細は飯塚コーチより。

6年生コーチ各位
ありがとうございました。
また、最後の倉庫への片付けをお手伝い出来ず、失礼しました。
(谷津)

スポーツ公園にて鎌ヶ谷SSCさんとのトレーニングマッチを行いました。
5年生は10人での参加でした。
6年生のトレーニングマッチにお誘いして頂き、鎌ヶ谷SSCさんの6年生と試合をさせて貰いました。
1つ上の学年ともあって、体格もスピードもあるチームでした。

結果
1本目(0-2)
2本目(2-0)
3本目(4-0)
4本目(2-0)
5本目(3-0)

テーマは得点を取る事と、幅深みを意識しながらプレーする事を伝えました。
1本目のゲーム運びは凄く良い、ポデッション率も高い。幅を使った攻撃は、相手のプレスをも遅らせ、自分の前のスペースも確保出来、パスの流れるような連携もチームとして凄く良かった。それでも最後のフィニッシュが上手く行かない。何本チャンスを作ってもゴールが入らない。その状況でのミスから失点を許してしまう。更に準備不足のようなイージーミスで失点を重ねる。
いつもと変わらないチームになってしまった。
この状況を自分達で変えなければ、先へ進めない事は選手達も理解しているはず。
試合後は選手達での話し合い、自分達で決めた事は必ず実行する。あとは点を取るのみ。

それ以降の試合は、凄く良い形でのパス回しや、ドリブル、シュートが出来ました。
得点も取ることが出来、今回のトレーニングマッチは凄く良い経験になりました。
U12の大会まで後わずか、大会までどう仕上げて行くかを指導者達も心掛けて行かなくてはならない。チーム一丸となって頑張って行きましょう。
本日は応援サポート有り難うございました。
(飯塚)

5年第50回野田市少年サッカー大会

梅郷FC、福田SC、清水台FC  会場 野田市スポーツ公園

野田市スポーツ公園に10名の選手が集まる。
朝は冬の寒さが体に響く位であったが、お昼頃からは、暖かく絶好の天気となった。

vs.清水台B 0-0
vs.清水台R 1-0 勝ち
vs.梅郷 1-1
vs.福田 0-0

総合
準優勝

ポゼッションはフォルテが優勢だが得点が決められない。
シュートを決めきる気持ちで、狙っているか。
ラストパスは誰を狙っているのか。
優勝チームに勝利するものの、総合優勝を勝ち取れなかった。
チーム一丸で得点を奪えるチームになりましょう。
4月に同大会が開催されます。
次はもうひとつ上を奪いきろう‼️

ベンチ入りいただいた、保護者の皆様、ありがとうございました。
応援いただいた、保護者の皆様、ありがとうございました。
コーチの皆さんも、朝早くからコート作り等、お疲れ様でした。
先日フォルテ招待にて実技認定を受けた審判員が進んで割当てを受け持ちました。

詳細は飯塚コーチより。
(谷津)

スポーツ公園にて5年生市内大会が行われました。
5年生は10人での参加となりました。
先日のトレーニングマッチから決定力不足に欠けている中、今日こそ点を取って勝利し優勝目指す選手達、期待を胸に挑みました。

初戦
vs清水台B(0-0)
立ち上がりは相手のペースに入るも、徐々にフォルテのペースに持ち込み、攻撃の時間帯も増える。しかしここでも点を取れないフォルテ、何本シュートを打てば入るのだろう?相手もチャンスと見ればフォルテに襲いかかる。何とかGKのスーパーセーブに助けられる。点を取って勢いをつけたいが無得点で試合を終える。
痛い引き分けとなった。

2試合目
vs清水台R(1-0)
初戦とは違い、主力を揃えてきた清水台R、攻撃的な相手に、怯むことなく立ち向かうフォルテは引けを取らない試合をやって見せた。
チームで声を掛け、チームでボールを奪う、見事なプレーで互角に渡り合えている。
終盤でゴール前の混線から1点を取り、見事に勝利した。

3試合目
vs梅郷(1-1)
何度もトレーニングマッチで対戦している凄く良いチームだ。とくに左サイドの攻撃的な選手にに警戒しなくては行けない。
序盤はフォルテのペースに持ち込む、中央からサイドへと攻撃を繰り返すも、最後のフィニッシュが上手く行かない。そんな中、警戒しなくては行けない相手に、フリーでシュートを打たせてしまい先制点を許す。それでも選手達は点を取りに行く姿勢を見せ、見事に同点に追い付いた。後半、最大のピンチを迎えた、GKとDFの空いたスペースにボールが渡り、GKも前に飛び出したが、左サイドの相手に先に触られシュートを打たれてしまう、無情にもGKの頭上を越え無人のゴールへとボールは向かってしまう、それでも選手達は諦めないでボールを追い掛け、ギリギリのところでボールをかき出し、失点を防いだ。ベンチ、保護者からも歓声が上がった。結果は引き分けであったが、良いプレーを見せてくれた。

3試合目
vs福田(0-0)
勝たなければ優勝を逃す大事な試合、前の試合では良いプレーが出来た。この勢いのまま行きたい。開始から相手に押されてしまうフォルテ陣、前の試合とはまた別のチームに見えた。初戦のような展開で悪いプレーばかりが目立つ。
「優勝するきあるのかな?」選手達に気持ちが見えない。前線の選手が前でプレスを何度も行っているのに、2列目で取ろうともしてない。
とくに中盤では何をしてるのか分からない。チャレンジ&カバーはどうしたのかな?インターセプトは狙ってる?シュートの質はどう?試合前に皆で話し合った決め事は?誰もやろうとしてないように見えた。試合終了と同時に優勝を逃す結果になってしまった。

結果は準優勝で終わるも、選手達に取っては、初めての賞となった。
この悔しい気持ちがあれば、4月の市内大会ではリベンジが出来るはず。先ずは努力しよう。
保護者の皆様、応援サポート有り難うございました。
(飯塚 裕)

4.5年交流試合

松戸旭SC 会場 野田市スポーツ公園
本日、野田スポーツ公園にて松戸旭さんとのトレーニングマッチを行いました。

【フォルテ5年生】
15分を4本
①vs松戸旭(0-0)
②vs松戸旭(0-1)
③vs松戸旭(0-1)
④vs松戸旭(1-0)

ここ最近の試合では、攻めてる時間は有るが点が取れない決定力不足。
前日の練習でもシュートのトレーニングを多く取り入れた。
昨日の試合でもポデッション率は6:4とフォルテのゲーム展開であった。失点は自分達のミスで取られたことだが、今回のテーマはそこでは無い。ゴールを取ることが今回のテーマである。
ゴールを取るのはそう簡単ではない、相手も必死にゴールを守る事を考えている。当然、中央からの突破は難しい。中央を固めて来る相手をどう分散するかで、スペースを作らなければならない。昨日の試合では、前へ前へと焦り、強引な突破が凄く目立った。相手の守備の薄い所はどこなのかを、選手たちが気づき、皆で声を掛け合い、良い判断をしてほしい。幅を使うことで、ゴールへのコースを見つけられ、プレーの選択肢が増えてくることを理解しよう。
また基本の蹴り方が出来てない、インサイド、インステップが出来なければ、良いパスもシュートも打てない。基礎を徹底してやらないと行けない。自主練は誰のためにやるのか?
もう一度考えてみよう。

23日は市内大会、市内でトップにならなければU12の大会で勝ち抜くには難しい。
チーム一丸となって頑張りましょう。
(飯塚裕)

【フォルテ4年生】
  コメント待ち

5年第13回東武鉄道杯野田沿線U-11サッカー大会 2日目

風早レクト 会場 流山スポーツフィールド

流山スポーツフィールドに先週の各ブロック予選を勝ち上がったチームにてトーナメントが行われた。
フォルテは12名の選手にて臨んだ。

vs.風早レクト 0-3 敗戦

風上と風下にて展開が変わるほど風が強い。
フォルテは風下からスタート。
ミスがあり、慌て始めたが、サイドがキープして、相手にしかけると、落ち着きを取り戻してきた。
しかし、得点が遠い。
逆に相手に縦に突破され、
フリーキックを与える等のプレーが目立ってしまった。
相手のシュートもサイドネットの角を狙う見事なゴール。
得点を奪うチャンスはあった。後は絶対に得点を奪う気持ちを前に出してほしい。
自分達の対戦で勝利した相手の、トーナメント二回戦に臨んだ対戦を観戦。
お互いに一点を必死に取り合う戦い。
選手達にはどう映っただろう。コーチ陣も改めて選手達と向き直しましょう。

保護者の皆さん、車出しと応援、ありがとうございました。
詳細は飯塚コーチより。
(谷津)

28日、東武鉄道杯トーナメント戦が、流山スポーツフィールドで行われました。
5年生12名、1名欠席での参加となりました。
先週から始まった東武鉄道杯、予選リーグを突破し、トーナメント進出決めたフォルテ5年生、チームとしても少しずつ成長している。
アップから自分達で、声を出してやっている姿は成長を感じる。

1回戦は風早レクトさんとの一戦、予選から大量点を上げている攻撃的チーム、裏を抜けるのが上手く、そこをどう対応出来るかで試合の流れが変わる。フォルテはキックオフからスペースを狙おうと前線へ蹴りだそうとするもキックの精度が低くボールを失う。その一瞬のリズムが狂い、相手チームが一気に襲いかかる。
出鼻をくじかれた選手達は、焦りから不用意なミスが目立つ、早くボールを奪おうと、一発で飛び込む、足だけで取りに行こうとするなど、悪い部分のフォルテが出てしまっている。
相手FWも裏を抜けようと、DFラインから一気にFWへのパスを狙う。必死にボールを追いかけようとするフォルテの選手達も、アップダウンの多さにスタミナを奪われる。そんな中での自分達のミスで先制点を許してしまう。更にボールを奪うタイミングも遅れてファールを取られ、フリーキックから直接決められ失点を許す。それでもフォルテの攻撃の時間帯も有り、サイドからドリブルで切り込み、シュートを放つも弾かれる、そのボールをゴール前でマイボールにするも点が入らない。相手もゴール前で絶対取らせないと言う執念が、フォルテのゴールを許さない。それでもフォルテの攻撃が続き、更にサイドから良いセンターリングが入るも、誰も飛び込まずゴールのチャンスを逃す。ゴールを絶対に取ると言う気持ちが見えない。
ゴール前だからこそ、ゴールも失点も互いのチームは必死になる。技術的な事では無く、気持ちが有るか無いか。ゴールを取りたいので有れば、体ごと飛び込んででも行かなければならない。上に行けば行くほど、そのプレーが良く目立つ。後半はその気持ちが有るのか、選手達に期待する。
後半は相手の見事なシュートから失点を許す。フォルテもサイドから攻撃をするも、後半は上手くいなかい。この後も中々リズムに乗れず試合終了。

東武鉄道杯 トーナメント1回戦
vs風早レクト(0-2,0-1)0-3 敗退

今回の大会は点を取る気持ちと、ゴールを失わない気持ちが勝敗を決めた感じがしました。
個人のスキルも上がってきた中での大会でした。未だに個を上げきれていない選手は、何が自分に足りないのかを考えよう。。個は自分次第で凄く伸びる。ゴールデンエイジと言う年代で、沢山吸収しやすい時期で有る事を理解してほしい。まだまだ伸び代ある選手達、今後に期待したい。
先週から始まった東武鉄道杯を、沢山の応援サポート有り難うございました。
また保護者の方の負担も、この先増える事も有りますが、子供達と一緒に頑張って行きましょう。
(飯塚 裕)

5年第13回東武鉄道杯野田沿線U-11サッカー大会

豊四季FC、浦和尾間木 会場 野田市立七光台小学校

七光台小学校に12名の選手が集まる。
2020年、2021年ともにコロナにて中止されていた大会。
大会が見送られ、参加出来なかった先輩達の分まで頑張りたい。

vs.豊四季FC 6-0 勝利
vs.浦和尾間木 0-3 敗戦

東グループEを2位通過にて、
28日のトーナメントに駒を進めることが出来た。

両試合とも気持ちの入ったナイスゲーム。
浦和尾間木戦は後半チャンスを作るが決めきれなかった。
先週の試合から別チームのような選手達。
今日のような戦いが常に出来るよう、チャレンジしていこう‼️

本日も帯同いただきました、
小西監督、お忙しいなかありがとうございました。
保護者の皆さんも寒い中、
応援と車出し、ありがとうございました。
来週も選手達の活躍に期待しておりますので、応援よろしくお願いいたします。
(谷津)

5年生12名で、七光台小にて東武鉄道杯予選リーグが行われた。
先週の試合とは別のチームをみているようだった。
1試合目
 vs豊四季FC 6-0勝利
スタートから声が出ていて雰囲気がとても良いスタート。前線でプレスから2列目でカット、そのままサイドからの攻撃、中央に切り込んでシュートと果敢に攻撃をしかけ、前半を4-0で折り返す。後半もスタートからガンガン攻めの姿勢を見せてくれた。DF陣の中途半端なクリアからピンチになるもなんとか切り抜け後半も2点を追加し6-0で勝利することができた。声の掛け合いは試合終了までしっかり出来ていた。

2試合目
 vs浦和尾間木 0-3敗戦
スタートから相手のペースに持っていかれるが自分達の攻撃にももっていけていた。今までだったらそこまでもいけないから、そこは成長を感じた。しかし、前半で2失点を許し後半に臨む。
後半スタート後、すぐにパスカットから失点を許す。いつもなら諦めかけの選手達だが今日は違った。失点後はフォルテペースで進めガンガン攻めるが1点が取れない。そのまま試合終了。
なにがなんでも1点を取り勝つという姿勢を見せる選手と、諦めかけている選手との差があるように見えた。それが敗戦という結果だと思う。それでも、選手達は成長していると感じられる1日だと思いました。
来週からはトーナメントになる為負けたら終わりという事を選手達には伝えた。
コーチ陣達も選手達のモチベーションをあげれるように頑張っていきましょう。

本日もお忙しい中、帯同していただいた小西監督、選手達への声掛け、審判、自分への審判指導ありがとうございました。今後も宜しくお願い致します。
保護者のみなさまも寒い中、車出し、応援ありがとうございました。来週もあるので、宜しくお願い致します。
(瀬能)

参考
東武鉄道杯とは東武鉄道沿線の子供たちが、サッカーを通じて親睦を図るとともに、少年時代の思い出作りを目的として東武博物館が主催する大会である。
後援は東武鉄道株式会社、埼玉県教育委員会、千葉県(野田市、松戸市、流山市、柏市)教育委員会。

市内の予選を勝ち抜いた48チームは東武線沿線での1位を決める決勝大会に進む。そして3月、埼玉県の東武東上線沿線で勝ち抜いたチームと真の東武線沿線チームの1位を決める中央大会に臨む。
(吉原)

試合結果 野田会場 1.22

5年第1回 Noda Seasons Cup in Winter U11

梅郷SC、福田SC、清水台FC 会場 野田市立二ッ塚小学校

二ツ塚小学校に12名の選手が集まる。
野田市内チーム、市内ミックスチームとの対戦。

ポゼッションはフォルテだが、決定機に上手くいかず、流れを完全に掴みきれない。
久々に帯同していただいた指導者に目を覚まさしてもらった。
流れを掴みきれないのは、どうしてか?
コーチは選手たちの力を引き出せているか?
何処まで選手にかかわり、何処から選手の自主性を持たせるか。改めて考えさせられました。

vs.梅郷SC 0-1
vs.福田SC 1-1
vs.清水台FC2-3
vs.野田市ミックス1-1

総合三位

選手、保護者、コーチ、全員があともうちょっと‼️
と感じた試合ばかり。
先週よりは、前を向いて挑めていると思う。

来週は東武鉄道杯、結果を出せるよう、コーチ陣も引き締め直して行きましょう‼️

小西監督、本日は審判、コーチと、ありがとうございました。
保護者の皆さん、車出し、寒い中応援とありがとうございました。
(谷津)

本日、二ツ塚小学校にて市内4チーム、野田MIXチームでの大会が行われました。
フォルテは12名、欠席1名で挑みました。

どの試合も、自分達のプレーする時間帯は多いが、得点まで行かない。
シュートする時のインパクトが無い。
良いパスが入っても、シュートする時に、ちゃんとした蹴りかたが出来てない。
練習の時の基礎に拘りが無いと、当然試合じゃゴールを決められないし、パスも上手く出来ない。基礎をしっかりとやっているのか?

また中盤でボールを奪っても、次のプレーに繋げられない。せっかくマイボールにしたのに、また相手に奪われてしまう。
常に周りを見よう、声を掛けてあげよう、良い判断をしよう、中盤では確実に繋げる事を意識しよう。難しい事はしない、シンプルイズベスト!ワンタッチ、ツータッチで出来るようにしよう。

守備はどのポジションでも必ずしなければならない。全員がボールを奪う意識を持つ事が条件だ。ファーストDFのプレスは強く、プレスに行ってる味方のカバー、チャレンジ&カバーを忘れない、その時に足だけで行かない。今回の試合では一発で飛び込む、足だけで行って簡単に交わされる場面が多かった。
今一度、DFの時の優先順位は何かを考えよう。覚えるために、何度もサッカーノートに書いてみよう。

勝つためには、相手より多くゴールを決めなければならない、どうしたら効率的にゴールまで運べて、得点するかを瞬時に考え、判断して、プレーしましょう。

先ずは一人ひとりの個を上げましょう。
どうしたら個を上げられるか、考えて行動してみましょう。
次の東武鉄道杯では良い成績を上げられるよう、チーム一丸となって頑張りましょう。

本日は朝早くから、応援サポート有り難うございました。
来週もよろしくお願いします。
(飯塚 裕)

5年アンフィニ越谷招待

アンフィニ越谷、プログレッソ、宮本SSS   会場 松伏総合多目的グランド

良く晴れ渡った成人の日、
松伏総合多目的グランドに12名の選手が集まる。

正月休み明けの試合、
技術的、気持ち的にも勉強になる試合となった。

vs.プログレッソ
0-0
vs.アンフィニ越谷
0-2 敗戦
vs.宮本SSS
0-3 敗戦

順位決定戦
vs.古河セブン
1-0 勝利
vs.プログレッソ
0-6 敗戦

朝早くからサポート、車出しいただきました保護者の皆さん、ありがとうございました。
(谷津)

陽射しが暖かく、1月としては最高の気象条件の中、松伏総合多目的グランドにてアンフィニ越谷招待、5試合を戦った。
選手たちは、個人差はあるが長い休み中ののんびり感が漂う。闘争心が感じられない。大丈夫か?

1日を終えて結果は1勝3敗1分という成績。
監督・コーチから繰り返し教わっているサッカーにおける攻撃と守備の大原則。相手に振り回される状況が続きハーフタイム中に再度確認せざるを得なかった。覚えて、理解して、実践できねばこれから先太刀打ちできない。

加えて感じたこと。
全力を尽くす真摯さを見せて欲しい、相手に勝つイメージを持って戦って欲しいと感じた。
相手に合わせて上げ下げするような不安定で、誠実さを欠くようなものではなく、試合であればコンディションがどうであれできる最善を尽くす、気持ちの入った戦う姿勢。それを体現できるメンタリティを練り上げて欲しいと感じた。

市内に戻った後、改めて練習を大切にして欲しいと伝えた。ひとつひとつの練習の質を自ら上げるために、監督・コーチが教えてくれていることをもっと意識して取り組んで欲しいと伝えた。

成長の日々は続く。
真剣に聞いてくれていた彼らに期待したい。

主催のアンフィニ越谷さん、貴重な機会をいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

保護者の皆様、年明け間も無い忙しい最中、本日も応援とサポートいただきありがとうございました。
(添田)

第50回野田市少年サッカー大会 要綱 最終結果(終了)

第50回野田市少年サッカー大会 要綱
開催日 2023年2月23日(祝)1年生の部、3年生の部、5年生の部
    2023年2月26日(日)2年生の部、4年生の部、6年生の部
最終結果 123年
第50回野田市少年サッカー大会最終結果2 1-3
最終結果 456年
第50回野田市少年サッカー大会最終結果3 4-6

第13回東武鉄道杯野田線沿線U-11サッカー大会実施要項 (終了)

第13回東武鉄道杯野田線沿線U-11サッカー大会実施要項
第13回東武鉄道杯参加クラブ一覧表
第13回東武鉄道杯全体対戦表
 ★★地域結果全体対戦表01.22 (1)
 ★★全体対戦表_01.22(2)1 26(1/26更新)
 ★★全体対戦表_01.25(3)1 26(1/26更新)

第13回東武鉄道杯 野田会場
 ★★試合結果 野田会場01.22

第13回東武鉄道杯 流山会場
 ★★試合結果流山会場01.22

第13回東武鉄道杯 松戸会場
 ★★試合結果松戸会場01.22

第13回東武鉄道杯 柏会場
 ★★試合結果柏会場01.22

5年交流試合

まちサカFC 会場 野田市立福田第二小学校

福田第二小学校にまちさかさんをお招きしてのTRMを行いました。
昨日の冬のような天気から一変し、晴れ渡っているが、少し風が強い。
5年生8名、4年生サポート2名で挑む。

20分前後半一本目
4-1
20分前後半二本目
7-4(?)
15分前後半一本
3-0
PK合戦し
6-5

ここ最近取り組んでいる、ボールを奪う。
チャレンジは以前よりも良くなってきている。
奪った後にどうしたいか。
個ではなく、チームで戦えるように、取り組んでほしい。

対戦してくださった、まちさかさん、ありがとうございました。
サポートいただきました、小西監督、ありがとうございます。
保護者の皆様、朝早くからグランド設営等、サポートありがとうございました。
(谷津)

本日、福ニ小学校にてまちさかさんとのTRMを行いました。
5年生8名、4年生2名でのTRMです。

今回は勝敗にこだわらずに、課題であったボールを奪うをテーマにして挑みました。
1stディフェンスのプレス、ボールの移動中にどれだけ相手に詰められるかで、相手を自由にさせない、高い位置でのボールを奪うを徹底してやりました。
試合では皆がボールを奪う意識が有り、ボールを保持する時間帯が多く有りました。それでも一瞬の隙を狙われ、先制点を許しましたが、気持ちを落ち込まずにハイプレスを続け、高い位置でボールを奪っての得点に繋げました。
所々だが中盤の球際が弱く、相手を自由にしてしまう場面があるが、センターバックのカバーが凄く良く、自分達のバイタルエリアに近づけない。選手の成長した姿を凄く感じたました。今回のTRMは次に繋がる良い経験でした。

最後にPKを全員でやりました。GKのスーパーセーブに助けられました。PKの決定力は頭を抱えます。先ずは枠に入れましょう。

本日は朝早くからグランドの準備、応援サポート有り難うございました。
(飯塚裕)

5年イースタンリーグ 第6節

宮本SSS、FC蒲生東、高野山SSS 会場 我孫子ゆうゆう公園

我孫子ゆうゆう公園グランドにてイースタンリーグに挑みました。
河川敷特有の強風が吹くなかでの開催となりました。

vs.宮本SSS
1-4 敗戦

vs.FC蒲生東
0-1 敗戦

vs.高野山SSS
0-5 敗戦

得点チャンスに決めきる、
ピンチは仲間で助け合う、
オフザボールの理解、
課題は未だ未だあるが、最後まで諦めずに、声を出し続ける選手がいる。
けっして諦めるな❗️
前を向こう。

主幹の高野山さん、お世話になりました。
小西監督、GKコーチング、審判とありがとうございました。
車出しサポート等いただいた保護者の皆様、応援とサポート、
ありがとうございました。

詳細は飯塚コーチより。
(谷津)

本日、イースタンリーグ第6節が、ゆうゆう公園で行われました。
風が強く吹いている中での試合となった。

イースタンリーグ第6節 結果
1試合目
vs宮本sss(1-2.0-2)1-4
2試合目
vsFC蒲生東(0-0.0-1)0-1
3試合目
vs高野山(0-3.0-2)0-5

1試合目は早い時間帯から先制点を取り、勢いに乗りたいがそうも行かない、たじたじとなってしまう展開にキーパーのスーパーセーブに何度も助けられる。ボールホルダーに対して、味方がパスコースを作れていない、パスを受ける動きがない、当然相手はボールホルダーに対してプレスしに来る、ボールを簡単に奪われて、手薄になった守備を突破され失点を許す。同じようなやられ方で失点を重ねる。前半後半共に、何もやれてない試合となった。

2試合目はインターセプトの意識、ボールを奪う意識、点を取る意識を持って試合に挑む。
序盤からフォルテペースで進むも、ゴールまでが行かない。相手のエリアで何度も支配するが、無失点で前半を終える。
後半も事態は変わらない、終了間際には左サイドから崩され、失点を許してしまった。
点が入らなければ勝てない事を、選手達ももっと理解して欲しい。

3試合目は負傷者が続出、交代無しでやらなければならない。疲れたから走れないなど、言ってられない状況だ。高野山さんは4年生が混ざってのチームだが、それをものともしないパスワークで、フォルテのスタミナを奪う。それでもボールを奪わなければ、攻撃に移れない。
ボールを奪っても、パスを受ける動きがない、チームで戦えていない、誰かが頑張っても、他が頑張らなければ意味がない。気持ちが無いまま試合終了となった。
今回の試合の中で、選手達は何を得たのか、何も得とくしないままで終わってしまって良かったのか、しっかりと自分で考えて欲しい。

本日は、送り迎え、応援サポートしてくれた保護者の皆様、お疲れ様でした。
キーパーコーチング、審判帯同してくれた小西監督有り難うございました。
(飯塚裕)