5年練習試合

会場 守谷市大利根グランド .

15分ハーフ
vs 福田SC
5-0(4-0,1-0)
vs FC郷州
3-1(0-1,3-0)
vs 福田SC
5-1(1-1,4-0)
vs FC郷州
1-2(0-1,1-1)

20分ハーフ
vs FC郷州(6年)
9-0(3-0,6-0)

こくみん共済U-12リーグに向け、急遽行った練習試合。
花粉舞い散る春風と暖かな太陽の下、前日に負傷の1名を除く14名が集まった。
前夜には5年懇親会もあったが、選手はもちろん、指導者や保護者も万全のコンディションだ。

試合の方はセットプレーを含め、いろいろな形で得点することが出来ました。
これまでのなんとなくボールポゼッション出来ていた試合ではなく、ある程度自分たちで意図して
ボールを動かしながら点を取りに行くことが出来ました。
失点以外の場面で福田SCさんに三度ほど崩されましたが、失点についてはどちらかといえばこちらのミスであり、
防げるようなものでした。

疲れた中での6年生相手の試合も最後まで攻撃の姿勢を見せ、非常に収穫の多い一日だったと思います。

また、高校受験を終えた14期生の椎名駿介くんが審判としてサポートしてくれました。
1審制で難しいところもありましたが、3級昇格に向けて多くの課題が出たと思いますので、
次回に繋げてくれればと思います。

お疲れの中、朝からお手伝い頂きました保護者の皆さま、ありがとうございました。

なお、諸事情により今回と次回3/20の練習試合は各コーチからの試合毎の詳細を控えさせてください。

宜しくお願い致します。

飯塚

第19回チャレンジCUP

                                  .
第19回野田市少年サッカーフェスティバル チャレンジカップ(5年生以下)

市内20の小学校が参加。予選は5つのブロックに分かれ総当たり。
予選を勝ち抜いたブロック1.2位が決勝トーナメントに進んだ。

昨夜は小雪が舞い、早朝のピッチはうっすらと積もった雪でラインが見えないほどでした。
好天に恵まれるもののボールが強風で戻されるなど選手は苦戦を強いられた。
試合は11人制、ルールは8人制、準決勝までは20分ゲーム
決勝戦のみ30ゲーム

試合結果
 優勝:野田中央小 2位:岩木小 3位:宮崎小、清水台小

ブロック予選リーグ
【A ブロック】
    1位:岩木小 2位:清水台小 3位:関宿中央小 4位:北部小 5位:木間ケ瀬小
【B ブロック】
    1位:宮崎小 2位:柳沢小 3位:二川小 4位:東部小 5位:みずき小
【Cブロック】
    1位:二ッ塚小 2位:南部小 3位:尾崎小 4位:山崎小 5位:七光台小
【Dブロック】
    1位:中央小 2位:福田第一小 3位:川間小 4位:福田第二小 5位:関宿小

【準々決勝】
    岩木小 3-0 南部小
    宮崎小 2-1 福田第一小
    清水台小 1-1 二ッ塚小
       (PK7-6)
    柳沢小 0-3 中央小

【準決勝】
    岩木小 3-0 宮崎小
    清水台小 0-0 中央小
       (PK3-4)
 
【決勝】
   中央小 1-0 岩木小

Aコート担当本日の参加コーチ
以下の19名
(敬称略)
戸張、中村、浪花、前田、名和、吉原、槇山、谷津、矢形、小川、
関谷、近内、関根、篠田、飯塚裕、寺田、梅澤、山崎、小西
また、フォルテ5年保護者の方々、植竹会長、井上監督以下多くの指導者
のご協力感謝いたします。

大変お疲れ様でした。
******吉原******

5年東武鉄道杯野田線大会トーナメント

4-1浦和新開SSS、0-2大宮春岡FCSS 会場 松戸市主水サッカー場

東武鉄道杯野田線大会トーナメント 2017/02/18(土)
会場:松戸市主水サッカー場

vs 浦和新開SSS(さいたま市市)
4-1(1-0,3-1)
vs 大宮春岡FCSS(さいたま市)
0-2(0-0,0-2)

フォルテとして初の東武鉄道杯トーナメント。明日はチャレンジカップのため、
今日2勝しても棄権という難しいモチベーションの中での試合でした。

1試合目はもう少し得点も欲しい内容で、失点も防げるものでした。
しかし、最後まで攻撃の勢いを止めなかったのは良かったです。

2試合目では判定に対してストレスの溜まるゲームになり、選手にも少し可哀想な思いをさせてしまいました。
この悔しさは各々チャレンジカップにぶつけてほしいと思います。

詳細は戸張コーチ、前田コーチより。

飯塚
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一試合目

vs 浦和新開SSS(さいたま市市)
4-1(1-0,3-1)

昨日の小春日和とは一転して肌寒い朝、予選リーグ1位通過して少し自信を持った選手たちが松戸主水グランドに集合した。
今日の対戦相手も他のリーグを勝ち抜いて来たチームである為、選手たちはアップから集中していた。
前半、選手たちは緊張のせいか立ち上がりが悪く中盤までボールを運ぶも
ワイドなサッカーにつながらずフィニッシュまで行けない。
攻め続けるがゴールという結果に結びつかず苛立ちを見せ始める選手たちだが、
開始10分を過ぎた頃中盤の選手が絶妙なスルーに合わせゴール左ネットを揺らし先制点。
前半で追加点を望んだが1-0で折り返す。

後半は、選手交代を行い更に攻撃的な布陣にシフトする。
裏目に出てしまい開始早々に攻め込まれキーパーが弾いたボールを押し込まれ失点してしまう。
しかし、今日の選手たちは集中が切れず攻撃力を上げた成果を出し始める。
次第に足元にボールも収まりはじめフォルテがやりたいサッカーをやりはじめパスも繋がり
フィールドを大きく使えたサッカーができた。
特に目立った点は予選から調子を上げているバックの選手が相手の攻撃をことごとく摘み取って、
相手の流れを止め攻撃の起点となった事がチームに流れを引き寄せたように思います。
(二試合目に続く)

朝早くからお手伝い頂きましたご父兄の皆様ありがとうございました。

5年コーチ 戸張
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二試合目

vs 大宮春岡FCSS(さいたま市)
0-2(0-0,0-2)

1試合目の勝利の勢いそのままで試合に挑んだ。

(前半)
相手選手は体が強く技術もあるため、個の対決ではなかなか崩すことができない。
幾度かスピード勝負でサイドから仕掛けるが堅いディフェンスとゴールキーパーのセーブにあい、
得点することが出来ないまま終了の笛が鳴る。

(後半)
まずは先制点奪取の気持ちでフィールドへ。
開始わずか、相手選手に右サイドから切り込まれシュートを打たせてしまう。
そのボールはゴールバーに跳ね返ったが、ゴール前につめられ失点。
相手選手を囲んでいながらもシュートを打たせてしまったところが悔やまれた。
ハイプレスは個々に意識しプレーしていた様子であったが展開の読みと、ボールへ向かう初速が遅いため、
思うようにボールを自分達のものに出来ない。
攻防戦の中、カウンターをくらい、相手選手にドリブルで中央突破され2失点目。
試合が進むにつれ、前に蹴り出すだけのプレーが目立つようになる。
サイドからの攻撃を仕掛けるがスタミナが低下したのか、うまく繋がらない。
勝っておきたい試合であったが2失点で試合終了。

やはり課題になるのは、パスの精度、空間認識力、スタミナの向上。
明日はチャレンジカップ!フォルテで活躍しているという自負を持ち、個々に目標を持って試合に挑みましょう!

本日も早朝からサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございます。
明日はチャレンジカップ、皆さんの応援の声を響かせてください!

5年 前田

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東武鉄道杯ブロック予選リーグ 2017/02/05(日)
4-1八栄FC、4-2与野FC八幡 会場 野田市利根川河川敷スポーツ公園

vs 八栄FC(船橋市)
4-1(1-1,3-0)
vs 与野FC八幡(さいたま市)
4-2(1-2,3-0)

予選リーグ1位通過でトーナメント進出となりました。

詳細は中村コーチ、前田コーチより。

飯塚
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2017年2月5日 天候晴れのち曇り 気温9℃
野田市利根川河川敷スポーツ公園

第7回東武鉄道杯野田線沿線U11サッカー大会ブロック予選リーグ

vs八栄FC
4-1 勝ち

最近よい結果が残せていない5年生。
試合前に「 基本的なプレーを確実に行う事」、「 チームとして気持ちもプレーも前向きに劣勢でも盛り上げていく事」を
確認し試合に臨みました。

開始からフォルテのペース。
攻撃は中央のワンツーや、サイドからのアーリークロス、サイドチェンジからの効果的な組み立てで、
何度もチャンスを迎えるも、フィニッシュの精度が悪く得点を奪えない。
逆に中央のハイボールを対処を誤りカウンターから先制を許す展開。
その後1点を返し同点とするが、その後もチャンスをことごとく外し1-1で前半を終了。

ハーフタイムにフィニッシュのところで慌てない事
攻撃は緩めない事を確認し後半を迎えました。

後半は前半に外していた選手も徐々に足下に収まるようになり、
3点を加点し4-1で勝利する事ができました。
やはり決定力は課題が多くありますが組み立てや、仕掛け、
特にオーバーラップのタイミングや声掛けは良くできていたように思います。

この勢いのまま第2戦に!

中村
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2試合目
vs 与野FC八幡(さいたま市)
4-2(1-2,3-0)

前半開始3分、前がかりになっていたところにボールが入り、そのボールを失ってしまう。
相手選手に追いつけず突破され先制点をゆるす。
5分、フォルテ1点を返すが、決定力に欠け得点を入れられないまま時間が流れる。
16分、体を寄せてのハイプレスをみせていたフォルテDFだったが、タイミングを外され相手FWに抜かれてしまう。
なんとか止めようとした結果、後方からのチャージになりPKを与えてしまった。負け越しのまま後半。

ハーフタイム、中盤の組み立てとハイプレスはそのまま維持する事、
あとは決定力しだいになるので集中力を保つよう鼓舞し後半へ。

後半開始2分、同点弾はミドルシュート。キーパー右手に触れるが弾くことができずゴール。
同点のまま試合終了かと思ったが、18分、1試合目でもベナルティーエリア外からのシュートでゴールを決めていた選手が、
またも同じ形で勝ち越しのゴールを決めた。19分、巧みなドリブルからゴール前へ運び追加点。
後半は失点せずに試合終了。

練習において、体力(スタミナ)強化、持久力向上を目的としたものを取り入れています。
この2試合で選手自身、力がついてきてるのを少しは実感しているのではないかと思いました。しかしながら、
技術面では選手個々の差があり、チーム全体としての安定感は得られていません。
個人個人、練習に対しての意識と質を高め、
試合で全力が出せるよう練習に励みましょう。

本日も早朝よりサポート頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。
選手達は確実にレベルアップしております。
益々のご声援宜しくお願いします!

前田

【終了】5年第7回東武鉄道杯

決勝トーナメント表&スケジュール                     .

決勝トーナメント表
全体組合せ0206
スケジュール
東武野田決勝トーナメント進行0206

2017/02/05試合結果
西フ゛ロック結果0206
東フ゛ロック結果0206

野田線大会実施要項-2

日程
東武鉄道杯10.16
東武鉄道杯10.23
東武鉄道杯10.30

野田線大会出場チーム数&担当者

5年練習試合(花園SC)

会場 清水台小学校                        .

vs フォルテ野田U-10
1-3(0-2,1-1)
vs 花園SC U-10
2-1(1-1,1-0)

本日は千葉市花見川区で活動する花園SCを招いての4年生とともにトレーニングマッチを行いました。

守備では高い位置でのプレッシャーからのボール奪取をテーマとし、攻撃でもクロス禁止の制限を設けました。
試合開始直後は良い形での守備もありましたが、徐々に前へのパワーがなくなり、押し込まれる回数も増えました。
失点はビルドアップのミスや必要以上にボールを下げてしまったこと、ボールホルダーに対してのチェックの甘さからでした。

攻撃ではクロス禁止というところで選手たちにも我慢を強いられるところもありましたが、
高い位置にボールがあるときの素早いサポートや、後ろからどんどん選手が飛び出してくる場面も見られました。
しかし、プレーの雑さ、不正確さが目立ちました。

朝早くから準備頂きました保護者の皆様、ありがとうございます。
また審判しました各コーチの皆様、お疲れ様でした。

飯塚

【終了】2016年度イースタン/なでしこ試合結果

                                       .

全試合結果 ⇒ イースタンなでしこ成績表

イースタンリーグ
優勝 越谷PC
準優勝 安行東
第3位 住吉

なでしこリーグ
優勝 両新田FC
準優勝 安行東
第3位 FC北野

5年2016年度 イースタンリーグ総括

.
4月に始まりました5年イースタンリーグの予選が終了しました。

20試合 10勝8敗2分け 勝点32 得失点差15 得点64 失点49

埼玉県東部地区と千葉県北西部地区にある36チームが4月から1月までリーグ戦を行い、
上位8チームが2月のトーナメントに進出となるイースタンリーグ。
先週、リーグ戦の全日程が終了しました。

リーグ戦ではあるが、各チームによって試合消化数はバラバラ。
フォルテも試合数は6割弱の試合消化をしましたが、8位以内のチームより5~10試合足りませんでした。
その中で勝点としてあと20は必要と考えると純粋に力が足りなかったかと思います。

2013,2014年と決勝トーナメントに進出しており、そこに続くトーナメント進出を狙いましたが、
残念な結果となりました。

攻撃の部分ではリーグ序盤こそサイドからの攻撃が多く、得点パターンに偏りがありましたが、
徐々に中央での崩しやショートカウンター、セットプレーでの得点も増えました。
1試合平均3得点という数字上は2013年の数字とほぼ同じでしたが、大量得点の試合がいくつかあったためであり、
安定して毎試合に得点出来たかというとそうではありませんでした。

守備の部分では失点数の多さ(1試合平均2点以上)からもわかる通り、課題の多いところとなりました。
インターセプトの成功が多くなったり、身体の強さの成長、ゴールキーパーの技術向上というところは良かったと思います。
しかし、空間認知能力の欠如や球際の粘りの弱さ、攻撃から守備への切り替えの遅さ、
連続失点の多さから見る精神的な弱さがハッキリ出ました。

2016年のこくみん共済Nリーグにおいてトーナメントに進出した34チームの1試合あたりの平均失点が
1点以下というところを考えると個人、チームの守備技術、戦術を向上させないといけません。
3ヶ月後には始まるこくみん共済リーグ戦に向けて、気持ち新たに進んでいきたいと思います。

また、以前はイースタンリーグで1日3試合はよくあったと思いますが、今年度1日3試合は2度(ともにフォルテが主管)でした。
来年度以降、試合消化するには積極的な参加が必要になるかもしれません。

5年 飯塚 (2017年1月16日)

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イースタンリーグ 2016/12/24(土) 
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4-2FC北野、4-5柏ラッセル 会場 三郷スカイパーク

vs FC北野
4-2(3-1,1-1)
vs 柏ラッセル
4-5(1-5,3-0)

フレンドリー(15分×1本)
vs 吉川ホワイトシャーク
0-1
vs ジェンシャン
2-1

イースタンリーグ最終節。
詳細は前田コーチ、戸張コーチより。

飯塚
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1試合目
VS北野FC
4-2(3-1,1-1) 勝利

強風が吹き荒れる中、三郷スカイパークにてイースタン最終節が開催されました。
システムを変更してからのテーマを選手たちと再確認しゲームに望む。
立ち上がり強風の環境に慣れずゲーム運びに苦しむ選手たち、フィールドも芝で何時もとは違う環境の中でしたが、
次第にポゼッションも上がり攻める時間が増えてきました。
相手チームも中盤から駆け上がる選手にゴールを託す戦術。この動きにフォルテの選手は対応できず二失点する。
得点はできたものの同じ形で失点した修正がゲーム中にできず課題の残るゲームとなりました。
課題は、ゲーム中の選手間のコーチングがなく問題が共有できていない事が問題だと思います。
これからの練習で修正していきましょう。

もう直ぐ最上級生になる選手たち、監督、コーチの指示を待たずともこれくらいの修正は自分達でできる選手に成長してもらいたい。

本日は、帯同いただきました小西コーチ、朝早くからご協力いただきました父兄の皆様ありがとうございました。
来年は、最上級学年となりますが引き続きご協力よろしくお願いします。

5年コーチ 戸張
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2試合目
vs 柏ラッセル 4-5 ●

前半早々に先制点を取ったフォルテ。
相手陣地中央から絶妙な縦パスが入り、それをスピードをころさずにトラップ、ゴール前でキーパーをしっかり見てのゴールだった。
だが、その直後、やや劣勢になり、ディフェンスの読みとプレッシャーが弱く、抜け出してきた相手選手のループシュートが決まり失点。
この失点をはじめとし、開始5分、9分と失点してしまう。
相手チームの左右の展開に判断が遅れ、自由にさせてしまった。
11分には、その判断の遅れから相手チームにフリーキックを与えてしまう。風の勢いもあり、直接ゴールとなってしまう。
13分にも縦パス1本からゴール前まで運ばれ、意図もたやすくカウンターをくらい失点。
気がつけば、あっという間の5失点で笛が鳴る。
ハーフタイム、1年かけて戦ってきたリーグもあと後半の20分で最後!と選手達を鼓舞し試合に向かわせる。

後半、相手チームの選手交代はあったものの、開始から攻勢のフォルテ。
4分、ゴール前でフリーとなった選手が落ち着いてシュートし、追加点。
その後も、追加点を重ね、終了間際に中央から右サイドにドリブルで持ち込みシュートしたボールがネットを揺らした。
この得点を決めた選手は、交代時、ゴール決めたらメロンをあげると監督から話があったとのことで、
ゴールを決めた瞬間にガッツポーズ、フォルテベンチへのアピールが強烈だった。
後半は、失点をゆるさず試合終了。

フレンドリーの総括としては、フレンドリーということで、気持ちの緩みからか、
プレーの質が極端に落ち、ボールウォッチャーが頻繁に。
チームとしてのプレーを見失い1試合目はフォルテ得点することができず、1失点を許し試合終了。
2試合目は2-1と勝つことができたが、反省点が残る結果に。

年間リーグのイースタン、残念ながら来年のトーナメントには進出ならずの結果となりましたが、
数々の試合をとおして、選手個々にサッカーに対する思いや考え方が向上したのではないかと思います。
年が明けて4月からは全日本少年サッカー大会が待ち受けています。
高い目標と、日々の努力を持って、良い成績を残せるよう今から準備に勤しみましょう!

本日は、低気温、強風が吹くなか、サポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございます。
今後も熱い応援宜しくお願いいたします!

5年 前田

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イースタンリーグ 2016/12/11(日) 
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12-0FCカリーニョ、0-2草加住吉SC 会場 越谷市しらこばと運動公園第二競技場

vs FCカリーニョ
12-0(9-0,3-0)

vs 草加住吉SC
0-2(0-1,0-1)

綺麗な青空に冷たい風が吹き、冬らしい天候の中で開催されたイースタンリーグ。
体調不良のため1名が欠席し、14名での遠征となった。

先週のトレーニングマッチから継続して、守備のスライド、サイドバックが前に出るタイミングと場所をテーマとした。

10時からの試合に先立ち、9時から行われたFCカリーニョと草加住吉SCの試合。
フォルテ指導者が審判のため、選手たちはチーム分析シートを使い、
2チームの選手やチームの特徴などを見て話し合った後にウォーミングアップを行ってもらった。
8-0で草加住吉SCが勝利したこの試合、選手たちの目にはどう映ったのだろうか。

vs FCカリーニョ
相手のキックオフで始まった試合、選手は前からボールを奪いにいく。
3分くらいはボールの失い方が良くなかったが、右からのクロスを受けた選手が粘り強いキープから先制点を奪うと、
ゴールラッシュが始まった。
普段はゴールキーパーを務める一人の選手がトップに入ると、スピードを活かしてハットトリックを達成した。
セットプレーからの得点は生まれなかったが、コンパクトな守備の相手に流れの中で
様々な形で点を取れたのは良かった。
一方で、ゴールキーパーとの一対一の場面は驚くほど外してしまう選手たちに見慣れてきてしまったのは良くない。
後半もメンバーを入れ替えながら試合は進んでいくが、疲れからかプレーが雑になる場面も増え始め、後半は3点止まり。
今年度まだ得点をあげていない2名もフィニッシュに絡んでいくが、あと一歩届かない。
大勝の中で守備のテーマが少しぼんやりしてしまったが、無失点に抑えたことは評価したい。

vs 草加住吉SC
リーグ戦でフォルテより上位にいる草加住吉さん。サイドからの攻撃が上手く、守備のテーマを考えると非常に良い相手だ。
最初の試合で出場時間の少なかった選手でスタートしたこの試合。
ディフェンスラインに入る選手たちが無闇に前に出てしまい、何度も穴をあける。
すると最も注意していた相手の左サイドからゴールに向かってくるスルーパスに対して誰もついていけず失点してしまう。
攻撃陣もボールが受けられない、受けても次に繋がらないの連続になってしまいなかなかゴールまで運べない。
モヤモヤした前半となった。
ハーフタイムのミーティングを経て、選手の奮起を期待しフィールドプレーヤーは後半も代えずにスタート。
前半よりはチームとしてのテーマやバランスも良くなってきた。しかし得点は生まれない。
5分を過ぎてから徐々にメンバーを代える。フィニッシュまでの回数は増えた。しかし質が低い。
7分に左サイドでボールコントロールをミスするとそこからドリブルで運ばれ失点。
以降も攻撃はするが点は入らず無得点のまま終了となった。

年内の試合は残すところ24日(土)のイースタン2試合だけとなった。
年が明ければ東武鉄道杯があり、あっという間に6年生になってしまう。
今ある課題に真摯に向き合って、まずは残りの2016年を過ごしてほしい。

寒い中、朝からサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

飯塚

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イースタンリーグ 2016/10/30(日) 
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1-1エンデバーFC、1-3越谷PCキッカーズ、2-8高野山SSS 会場 福田第二小学校

vsエンデバーFC
1-1(1-0,0-1)
vs越谷PCキッカーズ
1-3(0-2,1-1)
vs高野山SSS
2-8(1-4,1-4)

フレンドリー(15分×1)
vs高野山SSS
2-0
vsエンデバーFC
1-1

欠席と怪我による見学が1名ずつ、13名でイースタンを行いました。

1試合目、攻撃の形を増やす目的でサイドからのクロスを封印し、ドリブルやショートパスで崩すことをテーマとし、
複数の人数で連動して崩す場面は何度かあるも、得点はPKによるものだけ。

2,3試合目はクロスを解禁し、様々な攻撃の形を見せたが、フィニッシュの質低く。
リーグ1位の越谷PCキッカーズ、5位の高野山SSSに守備が崩壊し大量失点。

東葛トーナメントを前に不安の残る内容となりました。
サポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

飯塚
——————————— .
【第一試合】vsエンデバーFC 1-1 分け
少しずつ気温も下がり始め、選手達の服装も徐々に変わり始めました。
4月からのイースタンリーグも佳境に入り、上位8チームのトーナメントを目指す上では一戦一戦を集中し、
勝ち点を得たいところです。
試合開始と同時にテンポよくボールが回るシーンが続く、普段は中央の選手が右サイドから崩しにかかる。
中盤の選手のさばくタイミングもなかなか良く、フィールドをバランス良く広く使えている。
5分を過ぎる頃、中央から右サイドにボールが渡り、仕掛けのドリブルが効きPKを得る。きっちり決めて1―0。
DF2枚も安定し、チーム全体としてプレーの質は良いと感じました。
迎えた後半、フォルテはメンバーを少しずつ入れ替えながら勢いを盛り返してきた相手と一進一退の攻防を続ける。
後半10分頃、DFの選手が不用意に中央へ、インターセプトされてしまいそのままバイタルを崩され1―1。
しかし選手達は下を向くことなくここから怒涛の攻めを開始する。パス・ドリブルをく駆使し次々にシュートを放つ。
ベンチも動き前線の選手を入れ替え、崩しにかかる。
通常ならば得点と言えるビッグチャンスを相手GKが素晴らしいセーブを連発。
そのまま同点のまま試合終了となりました。
続く試合に期待が持てる内容でした。

名和
—————————-
【第二試合】 vs越谷PCキッカーズ 1-3 負け
相手はリーグ上位、格上相手の対戦となった。
序盤ピッチをワイドに使ってくる相手に中盤、サイドが対応できない。
GKの飛び出し、セーブで何度かピンチを凌ぐが、6分DFの連携ミスから突破され
GK1対1に1度は防ぐが他の選手に押し込まれ失点。
その後は守備の連動が良くなり持てる時間も増え始める。
しかし攻撃が縦に急ぐ事が多く厚みが出ない、単調な攻めからカウンターをくらい13分に失点。
後半の入り、MFDFの距離感が良くなり一進一退に、サイドから好クロス、
MFがダイレクトボレーこれは好セーブに阻まれるがサイド攻撃からリズム良く何度も攻め込む。
しかしフィニッシュの精度悪く得点できない。
サイドの裏を突かれ12分に失点、しかし集中力は落ちない。ドリブル突破から1点返す。そのままタイムアップ。
全体としては格上相手に良く集中し、下を向くことなくチャレンジ出来たのではと思います。
ピッチをワイドに使う意識等、攻撃に工夫が必要かと、選手同士が話し合い改善策を見いだし欲しいです。

5年浪花
—————————-
【第二試合】 vs高野山SSS 2-8 負け

開始2分、先制点はフォルテ。
直後、気の緩みからか、たて続けに4失点。
中盤での攻防の中、なかなかボールを落ちつかせることができず相手ボールへ。
渡ったボールをすかさず相手選手はミドルシュートやキーパーの頭上を越すシュートを放ちゴールとなってしまう。
1-4で前半終了。
後半に入ってもなお、たて続けに失点をゆるす。何度かあったゴール前でのチャンスをいかしきれず、
なかなか得点につなげられなかった。
前後半をとおして言えることは、自分のボールにすることが出来るのだが、
そのボールを得点までむすびつけるプレー、イメージが少なかったこと。
パスひとつにしても、正確さが足りず相手へ渡ってしまうなど。
リーグ上位チームとの対戦になると自分達の持ち味を活かすことができないのが現状。
打破するためには、個々のレベル向上、チームの一体感を養っていかなければならない。
イースタンリーグもあとわずか。
意識を変えて練習に取り組み、次戦ではチーム力を最大限発揮出来るよう試合に挑もう!

早朝からサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
リーグ戦も残りわずかとなります。さらなる応援宜しくお願いします。

前田

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イースタンリーグ 2016/09/17(土) 
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3-2彦成FC、1-4FCジェンシャン草加 会場 三郷スカイパーク

当初、雨の予報であったが、早朝から晴れ。気温はさほど高く感じられないが、まだ残る強い日射しと湿度が体に感じられる。

本日の会場は三郷スカイパーク。下水処理場の屋上一帯がすべて天然芝のグランド。試合は公式戦2試合、TMが3試合。

1試合目 vs 彦成FC 3-2 ○

本日の課題、パスの質にこだわる。ストロングポイントを活かす。
開始2分、先制点はフォルテ。
センターライン付近から左サイドをドリブルでかけあがりゴール前へ。
相手選手のプレッシャーを上手くかわしシュートしゴール。チームの緊張をほぐした。
がしかし、その後まもなく失点。ディフェンスとキーパーのコンタクトが上手く合わず、あっさりと失点をゆるしてしまう。
前半は2点ずつのドロー。勝負は後半へ。
後半6分、フォルテが追加点。
左サイド、駿足をいかしドリブル突破。スピードを保ったまま右足を振り抜きゴール。
この試合、高い位置でのプレスをかけられてはいたが、どうもディフェンスとキーパーの意思疎通が上手くいかなかったため、
通常であれば失点とならないものが失点となってしまったという結果に。

2試合目 vs FCジェンシャン草加 1-4 ●

試合開始から両チームとも一進一退の攻防戦。前半15分、先制点はフォルテ。
がしかし、その後まもなく失点。(1試合目と同じパターン)
ディフェンダーからキーパーへのバックパスに相手選手がつめよりキーパーと1対1の局面。
キーパーが体を張って防いだものの、運悪くキーパーにあたったボールがバウンドしゴールマウスへ。
ドローのまま後半へ。
後半開始4分、中央突破され失点。連続での2試合目、深めの芝が足を疲れさせたのか運動量が減る。
16分、18分とたて続けに失点をゆるす。2失点とも「リアクション」の結果だ。

TM 15分ゲーム3試合
vs 彦成FC 0-3●
vs FCジェンシャン草加 2-2
vs 彦成FC 4-1○

TMも公式戦同様、同じ課題。
TM3試合目では、いつもはディフェンスの選手がキーパーをやってみることに。
いやいやながらもいざ試合が始まると果敢にチャレンジ。
足もとはしっかりしているため、バックパスからのボールを全線へ素早くフィード。
あまり手を使わなかった。2回ほど使っただろうか?
いつもとは違ったポジションをやることで得られるものは大きい。
それを自分のポジションに戻ったときに活かしてほしいと思い試みた。

イースタンの試合も12月まで。
来月は遠征、主管ともエントリーしている。
1戦1戦、勝ちにこだわり試合に挑みましょう!

本日もサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございます。
引き続き熱い応援宜しくお願いします!

5年 前田

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イースタンリーグ 2016/07/2(土) 
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4-1八潮中央、3-2両新田 会場 八潮市鶴ヶ曽根G

結果
一試合目
vs八潮中央 4-1 勝利

二試合目
vs両新田 3-2 勝利

朝まで小雨が降り埃っぽいグランドを湿らせてくれてコンディションはよかったが、
湿度が高く選手たちにとってはメンタルを整えることもアップの一つとなった。

一試合目
前回より始めた新システムを今回も適用し選手たちに少しずつ馴染ませていく意味で
色々なポジションにチャレンジしてもらった。
リーグ順位はフォルテより一つ上のチームとぶつかる本日のマッチメイクでしたが
相手も序盤浮き足立っておりフォルテフォワードの選手を倒してしまい開始2分PKによる先制点。
このゴールで波にのる選手たち、新システムが機能し始め15分にも追加点で前半を折り返す。
後半メンバーチェンジをし臨んだが立ち上がり苦しみ相手に得点を許す。
しかし、少しずつ噛み合い出したチームと選手。
いつと違うポジションに起用されている選手たちも何をしたらよいか理解し始め流れを変える豪快なミドルが
相手ゴールに突き刺さる。
流れをつかんだフォルテはその後も追加点をあげ勝利をもぎ取る。

二試合目
この試合も現在はフォルテより順位が上のチームだが新システムで戦いを臨んだ
選手も今までやったことのないポジションに指名されフィールドで迷子になっていた。
試合に入る前に選手たちにはどのポジションで出てもやる事は一緒、相手のゴールに一歩でも近づけろ、
この言葉だけを伝え自ら考えるサッカーに徹しました。
均衡を破ったのはやはりPKで、本日の2本目。
しかし、相手も底力のあるチームで押す返してきてゴールを許す。
後半も押しつ押されつの我慢比べとなったが相手バックの裏に出たパスに素早く反応した選手がキーパーと接触、
そのボールを後から押し上げてきたフォルテの選手が無人のゴールにハーフライン少し先からロングシュート??
その得点が決勝点となり勝負あり。

本日は、二試合とも新たなシステムの導入と言うコーチ陣の期待に応えてくれだ試合でした。
選手のみんな貴重な勝ち点をありがとう。

そして、朝早くからご協力いただきました保護者の皆様、指導から審判まで協力いただきました小西監督ありがとうございました。

5年コーチ戸張

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イースタンリーグ 2016/06/26(土) 
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4-0ホワイトシャーク、2-0越谷南、2-2高砂イレブン、(フレンドリー)8-2ホワイトシャーク 会場 福田第二小学校

2016年6月26日 晴れ時々曇り 気温30度
イースタンリーグ 福田第二小学校

VS ホワイトシャーク
4-0 勝ち
VS 越谷南
2-0 勝ち

VS 高砂イレブン
2-2 引き分け

フレンドリー
VS ホワイトシャーク
8-2 勝ち

梅雨の中休み・・・(?) 
前日の雨から天候は回復したものの湿度の高いコンディションの中、イースタンリーグが 行われました。

先週に引き続き主将はケガの為欠場、MF2名がブロックトレセンに参加の為、総勢11名でスタートしました。

第1試合は、
普段チームの起点となっていた選手がいない分仲間同士が助け合い、いつもよりボールが良く動いていました。
テンポが良くなると次第に連携にもリズムが生まれショートパスやダイレクトパスを使いながら効果的にペースを掴み、
時折変化のあるアーリークロスや意表をつくスルーを使った攻撃は、得点の予感を感じさせるものでした。

守備に関してもリズムが良い為GKのセーブも当たりが多くチームとして一体感を感じる時間が多くありました。
結果4点を取り勝利しました

第2試合、
試合開始時間直前にブロックトレセンの選手が合流しましたが1試合目の良い流れのまま現状メンバーで試合に臨みました。

しかし1試合目程ボールは持てず押し込まれる展開
気持ちの面では、良い流れでしたが、得点できず前半を0?0で折り返します。
後半メンバーチェンジから押し込む時間が増えて22分、38分と追加点を奪い 2-0で勝利しました。

3試合目は、
お互いに押しつ押されつつで互角の戦いチャンスをつくるもののフィニッシュの精度が悪く前半を1-1で折り返します。
後半になり勝ち越し点を奪い、その後押していた時間帯で 何度かあったチャンスを生かせず 追加点が 奪えない展開・・・

流れに乗れない中、 逆に終了間際相手CKから 同点弾を浴びて、 手痛いドローとなりました。

僅差の戦いでは、何度チャンスを作っても一つのトラップミス、パスミスが勝敗を分けます。
今日の悔しさが選手個人の成長となり、チーム全体のレベルアップに繋がればと 思います。

来月から公式戦が始まります。
真剣勝負の試合に、今日のゲームの経験が少しでも良い方向に向かってくれればと思います。

保護者の皆様へ
今日も早朝から、いろいろとご協力頂きありがとうございました。
高温多湿のコンディションの中、おかげさまで
選手達は元気に全試合を行う事ができました。

これから夏本番を迎え何かとお願いする事が
多くなるかと思いますが、
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

5年担当 中村

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イースタンリーグ 2016/06/04(土) 
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0-3草加Jr.FC、1-5越谷サンシン 会場 越谷市立弥栄小学校        .

vs草加Jr.FC
0-3
vs越谷サンシン
1-5

会場:越谷市立弥栄小学校

2名が欠席し12名で臨んだイースタンリーグ。リーグ上位の相手との差は大きいような小さいような。
リーグ戦6試合を終え、3勝3敗に。この鬱憤は明日の市内大会で晴らしたい。

詳細は前田コーチより。

飯塚
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イースタンリーグ
越谷市弥栄小

vs草加Jr.FC 0-3 ●
vs越谷サンシン 1-5 ●

本日晴天、午後1時からの試合にのぞむ。
弥栄小、記憶が正しければ私が3年前にコーチとなって、はじめてイースタン遠征に帯同した会場。(懐かしい・・。)

1試合目 草加Jr.FC

グランドは少し滑りやすく、ボールが落ちつかない、うまくコントロールできず、
すぐに 前に跳ね返してしまうプレーが目立った。
前半10分を過ぎても硬さが抜けずディフェンスも軽い。
攻撃面では、FWの駿足を活かしきれず、ゴールを割ることができなかった。
後半、体力的には劣っていなかったが、チャンスをゴールに結びつけられなかった。

2試合目 越谷サンシン

序盤はいいリズムでサイドを使い、相手陣地へ攻めいる。
右サイドを駆けあがり右足を振り抜くが、惜しくもゴールの枠をとらえられず。
サイドからのセンタリングをゴール前で 合わせたがうまくミートせず、ゴール左へそれてしまう。
ペナルティーエリアまで持ち込むが相手チームの固い守備を突破できずシュートで終わることができなかった。
相手チームは中央からサイドにボールを流しドリブルでゴール前まで確実に運んでくる。
自陣ディフェンスもその動きに合わせ、なんとか食らいつくがあと一歩届かない。
序盤こそ良かったが、前半10分、19分と失点。
後半、2点を追うが後半開始5分のところで失点。
9分にFWがドリブル突破から本日初得点。
この1点からの巻き返しを図るがその後も失点を許し結果1-5と大差をつけられ試合終了。

本日2試合通しての印象は、おもいきりの良さが感じられず、どこか遠慮がちなプレーが目立つ試合でした。
とっさに一歩遅れてしまうプレーというのは 、その前段階での予測、イメージが頭の中で描けていない状態からの動作。
また、疲労が蓄積されてくると漫然プレー(試合中、プレーとは関係ない他のことを考えてしまう)が目立つようになる。
常に途切れることのない集中力でプレーヤーもベンチも一丸となって闘わなければ勝ちは遠い。
年間リーグ、1試合1試合、勝ちにこだわり、チームとしても成長するよう一歩一歩進んでいきましょう!

本日もサポートいただきました保護者の皆様
ありがとうございました。
イースタンまだまだ続きます、今後も宜しくお願いいたします!

5年 前田

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イースタンリーグ 2016/05/21(土) 
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3-1瀬崎SSS、2-6西町FC 会場 柳島グランド

朝から快晴、気温、湿度とも良好な試合日和。年間をとおして闘うリーグ、1戦1戦気が抜けない。

第1試合 vs瀬崎SSS 3-1 ○

本日の第1試合は午後2時35分からの開始。
試合開始前から、どこか気持ちが浮いている選手たち。アップの時から一生懸命さがみてとれない。
コーチたちからの促しも響いていない様子。
試合開始後10分、相手チームから縦にロングパスが入り、
落下地点にうまく入れなかった右DFの伸ばした足にあたらず、そのまますり抜けてしまう。
走り込んできていた相手選手がボールをキープ後ドリブル突破され失点。
「集中」していれば、あるいは、もう少し早い段階で感じ、体が動いていれば相手選手には渡らなかった、
と思わせる場面だった。
このような様子というか、雰囲気が個々の選手にあり、チームのリズムが出ないまま前半終了。
ハーフタイム、ベンチでは試合に挑む姿勢をあらためて選手たちに確認。技術、戦術があったとしても、
確固とした挑む姿勢をプレーに反映させなければ勝ちは遠い。
後半、徐々にではあるがフォルテペースヘ。トップがテクニックを生かしドリブル突破から得点、
また、左サイドへ中央MFが斜めにパスを入れ、それをキープ後ドリブルし左足でシュートしたボールがネットを揺らした。
なんとか巻き返しをはかり勝利することができた。

第2試合 vs西町FC 2-6 ●

第1試合後、20分空けての第2試合。
前半、試合開始4分から立て続けに5失点をゆるす。
5失点の痛手を負わされた、というよりはフォルテ自らがあけた大きな穴に自ら落ちたというべきか。
やはり、今日の試合に対する意気込みの無さが露骨に露呈してしまった。
ボールウォッチャーになり最終DF2人ともボールを持った相手選手の方へながれ、自陣ゴール前ががら空きに。
相手選手3人がパスを待つシーンはなんとも・・。
後半2点は返したものの、フォルテのリズム、勢いをうまく発揮できず試合終了。

車で約1時間かけての本日の遠征。
遠足気分では来年のトーナメントに出場できない。
1試合1試合の積み重ね、そこでの全力プレーが大きな成果を生み、結果へとつながる。
今年のスローガンを思い出してほしい。
今日の反省を明日の自分の進化へとつなげましょう。

本日、審判ならびにコーチで帯同いただきました小西監督、ありがとうございました。
また、審判(修行)でお手伝いしていただいた椎名俊介君、お疲れ様でした。
次は主審でお願いします!

サポートいただきました保護者の皆様方、ありがとうございました。
来月はイースタン主管が予定されております。引き継ぎ宜しくお願いいたします。

5年 前田

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イースタンリーグ 2016/04/24(土) 
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8-1FC三輪野江、7-2花栗FC、(フレンドリー)2-1エンデバーFC 会場 七光台小学校

【第1節】
vs FC三輪野江
8-1(1-1,7-0)
vs 花栗FC
7-2(5-0,2-2)
vs エンデバーFC(フレンドリー20分1本)
2-1

会場:七光台小学校

朝まで降り続いた雨も試合が始まる頃に止み、2016年のイースタンリーグがいよいよ開幕。

本日の相手は2試合ともディフェンスラインが高く、カウンター、高い位置からのショートカウンター、
右サイドからの攻撃、中央での複数の選手による崩しで何度も得点もあげることが出来ました。
左サイドからの攻撃やセットプレーでの得点があまり生まれなかったことが反省点です。

守備の部分では相手へのアプローチが甘く、簡単に前を向かせてしまったり、
球際に強くいけなかったところで失点を喫しましたが、失点場面以外は味方同士の距離感も良かったと思います。

個人、グループ、チームとして細かい問題点は挙げればいくらでもありますが、
とりあえずイースタンリーグ初日を2勝で終え、いいスタートが切れたかと思います。

天候が心配される中、サポートしていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

飯塚

5年練習試合

6-9スポーカル六本木 会場 港区立麻布小学校 .

会場:港区立麻布小学校
7人制 15分×6ゲーム

vs スポーカル六本木
6-9(0-2,4-1,2-0,0-2,0-1,0-3)

今日は千葉県を飛び出し、東京都港区にて練習試合。相手は過去に私が指導に携わっていたスポーカル六本木。

今日はサッカーの部分ではチャレンジしている新しい形で攻守に一つずつテーマを。
ピッチ外では人工芝グランドを体験する。
電車移動(車内のマナーや乗り換え)の社会体験をテーマとしました。

6時45分 川間駅には学校行事の2名を除く13名が集合…と言いたいところですが、1名が2分の遅刻。
春日部を経由し六本木一丁目までの1時間40分の電車移動は緊張なのか朝が早いからなのかおとなしく過ごす。
永田町駅の長いエスカレーターやビルの多い六本木に徐々にテンションが上がる選手たち。
「空気が美味しくない」「坂が多い」と愚痴をこぼす選手たち。
会場の麻布小学校は六本木一丁目駅から歩いて7分。間近に東京タワーが見え、やや小さめではあるが綺麗な人工芝のグランドだ。
相手は5年生中心だが、力のある4年生も数名。
また土地柄、日本人だけでなくアメリカや韓国、ポーランドと国際色豊かなチーム。
後ろからのビルドアップも丁寧でありながら大きなサイドチェンジも入れてくるサッカーで、
守備も芝ということでスライディングも厭わず、球際が非常に強い。

序盤はコートの大きさや人工芝に慣れず苦戦していたが、少しずつボールを保持できるようになってきた。
守備時のテーマはまだ難しいところもあったが、少し狭いコートではあるが感覚を掴んでいた。
攻撃時のテーマとしていたことも途中から狙い通りに出来る場面が増えた。
来週のイースタンで通常の広さのコートで、今日出来ていた部分は継続して出来るようにしたい。

試合後は東京タワー横の公園で昼食。そしてそのまま東京タワーにも。
改装中のため特別展望室には行けなかったが、中央の展望室までは選手、コーチは600段の階段で登っていった。
もちろん下りも階段。明日の筋肉痛が怖い。
朝遅刻した選手、お土産を買うことに夢中になり帰りの電車代がなくなる。多いに反省です。

朝早くから帯同いただきました保護者の皆様、長い一日となりました。お疲れ様でした。
また急な話にも関わらず練習試合応じてくださいましたスポーカル六本木の皆様、ありがとうございました。

飯塚

6年5年JAバンクカップ_フォルテB_③

0-2志津FC 会場 習志野市袖ケ浦少年サッカー場

6年5年JAバンクカップ_フォルテB_③ 2016/11/23(水)勤労感謝の日
対 志津FC 0-2
会場:習志野市袖ケ浦少年サッカー場

11月にもかかわらず雪が降りそうな寒さの中でのJAバンクカップ3日目となりました。
1回戦でのPK勝ちから約1ヶ月。
試合間隔が空いたのでBチームとしての練習時間が取れたため、選手同士の連携を深めながら調整して来ました。

会場に到着後、前回と同じくアップする場所が無いため、近くの公園に移動して体をぶつけ合う事からスタート。
相手に対して詰めきる一瞬のスピードを意識して試合前の練習を行いました。

前半、緊張感からか選手の反応が遅い。中途半端なプレーでマイボールになかなかできない。
その中で、応援席からフォルテAチームの選手が応援に来てくれて大きな声で声援を送ってくれていた。
次第に落ち着きを取り戻してMF・DF陣が体を張って相手を自由にさせないようにし、
センターバックの選手も練習通りにラインをコントロールしてオフサイドトラップをかけていた。
ただ、前線でのボールキープがなかなかできないため攻撃の厚みが出なかった。
左サイドから数少ない攻撃を仕掛けたがシュートまでは持ち込めずタイムアップ。

ハーフタイムに、相手チームのラインが高いため、その後ろのスペースを使って攻撃をしていこうと監督からの指示が出た。
前半がいいゲームができていたのでその勢いで行こうと監督・コーチを含めた全員で円陣を組んで後半に入る。

後半に入り、相手チームもフォルテのラインの高さを意識してきたのか、なかなかオフサイドが取れなくなってきた。
また、DFの裏へのスルーパスを出されるようになり、GKと1対1になる事が何回かあったが、GKが前に出てピンチを防いでくれた。
DF陣も体を張ってシュートコースに入って何とか相手の攻撃を防いだ。
しかしスタミナ切れからか中盤で競れなくなり、セカンドボールを拾えなくなると後手後手になってしまった。
相手の中盤の選手へのプレスが遅くなったタイミングでミドルシュートを打たれてしまい、
GKの届かないボールで先取点を取られてしまった。
攻撃面ではハーフタイムの指示通りDFとGKの間に出したボールにFW・MFが走り込むが相手のDFに潰されてシュートが打てない。
最大のチャンスであったコーナーキックもこぼれ球を押し込む事ができなかった。
終了間際に相手チームの波状攻撃をGK・CBが何度も防いだがルーズボールを相手の押し込まれて失点。
結果、0-2での敗戦となりました。
負けはしましたが、GK・DFを中心に体を張ったナイスゲームでした。

これで5年6年の混合チームは解散となります。
今後はそれぞれの学年に戻ってこの経験をいかしてもらいたいと思います。

6年Aチームの保護者・選手の皆様

練習が休みにもかかわらず、習志野まで応援に来て頂いたり差入れを頂き、ありがとうございました。
大きな声での声援が選手達の力になったと思います。

Bチーム保護者の皆様

朝早くから車出しやサポート、ありがとうございました。
残念ながら2勝目とはなりませんでしたが、選手は体を張って頑張っていました。
これからそれぞれの学年に戻ってからの活動となりますが、引き続きよろしくお願い致します。

6年 栗田

6年5年JAバンクカップ_フォルテB_① 2016/10/16(日) 

1-1(PK3-2)実籾マリンスターズ 会場 習志野市袖ヶ浦少年サッカー場

本日フォルテ6年生にとっては、小学生最後の公式戦 JAバンクカップに、
フォルテとして6年・5年混合の2チームエントリーで大会に挑む。
フォルテBチームは、6年9名 5年9名 18名でのチーム編成
怪我人2名 と 5年試合の為 2人試合で1名お休み。

フォルテBチームとして、しっかりとした練習は1回だけと、不安ばかりでしたが、
朝の挨拶にて、気持ちを引き締めてもらうためにも、
6年生には、『6年の試合だから全員試合に出れる。』と思わない事。
5年生には、『6年の試合にお客様気分で参加しない事。』
をしっかりと伝えて会場に移動する。

本日の会場は、何度か試合をした事がある『習志野市袖ヶ浦少年サッカー場』です。
試合前のアップをするスペースがあまりない会場の為、近くの公園迄、散歩して公園にてアップ。
会場に戻ってからボールを使い軽めのアップにて試合に挑む。

フォーメーションは、3-6-1とサイドアタッカーが8人制サッカー同様攻守に走り切るフォーメーション。

前半スタートからフォルテのプレスでボールを奪い切ることが出来ていて、浮き玉のルーズボールにも、
頭や体での処理にフォルテペースで試合が進む。
その中、何度か良いシュートや決定的場面もあるなか1点を奪うことが出来ないで前半終了。
良い攻撃と早いプレスで、選手たちも満足そうにベンチに戻る。
しかし、フォルテ6年生としては、何度も同じような試合をみてきている。
選手は頑張っている。試合内容も素晴らしい。が決めるべき所で得点出来なかった事で悔し涙を流した試合が沢山あった。
今日の試合も同じく前半に1点取れなかった事に、もっと真剣に考え悔しがって欲しい。

メンバーの顔つきが変わって気持ちを切り替えて後半スタート。
前半同様、気持ちの入ったプレーに、フォルテペースになるなか、
普段は6年キーパーとして活躍しているメンバーが本日トップ下でプレー、味方からのパスをしっかりとトラップして、
右サイトアタッカーの裏への動き出しに絶妙なスルーパス。
右サイドアタッカーがゴールに向けてキレイなトラップから相手ゴールキーパーとの1対1に、
キーパー足元へのコースを狙うシュートがポストに当たりゴールに入る。
選手全員が駆け寄って先制点を喜ぶ。
ここで気を抜かずに集中して行きたい所。
相手選手も気持ちが切り替わり攻撃してくる。
次第に相手チームのペースになって我慢の時間が続くなか、まだまだ練習?コミュニケーション?が足りない3バックの
マークのずれにより1点を失ってしまう。
残り数分は、相手の勢いが増して来て、更に前半からハイペースでプレスを仕掛けていたこともあり、
足が止まってしまいますが、何とかPK戦に持ち込む。
ベンチ近くに戻り給水しながらキッカーの順番発表を待つ選手。
1番目のキッカーには、本日1アシストをして普段から気持ちを前面に出してチームを引っ張る選手。
キッカー発表後ガッツポーズ。
この気持ちに期待したい。
4人目迄を6年生にして、最後のキッカーを5年生に、驚いたような顔つきでしたが、
5年生ながらセンターバックの真ん中を任された選手。
最後に5年生キーパーには、PKをとめてヒーローになろう。と送り出す。

相手チームからのキックで相手1人目がゴール上のポストに当ててノーゴール。
フォルテ1人目は、キッカーに選ばれてガッツポーズをしていたメンバーが、気持ちを込めてボールをセット。
思い切り良く蹴ったボールはゴールの上を越えてしまい失敗。
相手2人目を、本日の試合、安定感のあるプレーをしてくれていた5年GKのファインセーブにチームに勢いが付く。
フォルテ2人目キッカーは、チームのコーナーキックを任せられる程の精度のキッカー。
キレイ、インサイドキックでサイドを狙ってキックしたが狙いすぎてしまいポストに当てて失敗。
フォルテの3人目4人目と緊張しながらもPK成功。
相手4人目が失敗していたため、フォルテ5人目のキッカーは、何と5年生。
本当は、5年生に廻る前に勝利を決める予定でしたが、全てを5年生キッカーに託して。
選手、監督コーチ、保護者が祈る中、強いキックをしっかりと決めきりフォルテの勝利。

緊張感のある良い試合でした。

トーナメントの為、一試合一試合が勝負になります。
本日の接戦の試合に勝ちきることが選手にとっても自信になったと思います。

フォルテBチームとして、もう一度試合が出来る事になりましたので、
監督コーチをはじめ、保護者の皆様、フォルテBチームの更なる飛躍に期待して行きましょう。

本日、会場主幹をしてくださいました、実籾マリンスターズ様、朝早くから本当ありがとうございました。
引率保護者の皆様、朝早くからありがとうございました。
そして、本日は遠方でしたが、沢山の保護者の応援があり選手たちを勝利に押し上げて頂きました。
本当にありがとうございました。

6年コーチ 国生

5年練習試合

1-7ドラゴンズ柏 会場 野田市スポーツ公園                      .

vs ドラゴンズ柏SC(20分×2,15分×1)
1-7(1-3,0-3,0-1)

JAバンクカップ、東葛予選を控えた6年生の練習試合の合間に、
ドラゴンズ柏SCの5年生と8人制のトレーニングマッチを行いました。

先週東葛大会を終えた5年生は今日から新たな形にトライしました。
これまで宇都宮フェスティバルで試しただけの形でしたので、
チームとして良い部分より悪い部分が多くなってしまうのは想定内でしたが、
それよりも個人の技術的なところのミスが多く、
攻撃ではカウンターでいくつかチャンスを作るだけになってしまいました。
3本目には前線からの連動した守備が少しずつ見えました。

朝からサポートいただきました保護者の皆様ありがとうございました。
飯塚

5年東葛決勝トーナメント①

0-3D.U.C.SC 会場 松戸市主水グランド     .

東葛決勝トーナメント 2016/11/6(日)

会場:松戸市主水グランド

vs D.U.C SC
0-3(0-1,0-2)

立ち上がりからロングボール主体のD.U.C SCに対し、ゴールキーパーと3バックがしっかり対応するも、
セカンドボールが拾えなかったりビルドアップにミスが出て我慢の時間が長くなる。
前半の失点はコーナーキックにうまく触れられず混雑してしまったところを先に触られてしまった。
攻撃面はボールを離すタイミングが遅く、テンポ良くボールが動かせない。パスもすぐそばの相手に当ててしまう。
これと言った見せ場もなく前半終了。
後半になっても相手はロングボール中心だったが、次第にフォルテのボールを持つ時間は増えていた。
しかし10分過ぎにビルドアップのミスから2点目を奪われると、さらに続けて失点。
最後まで攻撃の姿勢は見せたが、フィニッシュの質が低く無得点のまま終了となった。

試合後、1時間にも及ぶコーチ達のミーティングは帰りの車内でも続きました。
選手を上手くさせたい、いい試合をさせたい。
その情熱に選手が応えられるか、今後に期待したいと思います。

朝からサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

飯塚

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東葛予選結果

              
東葛予選2日目 2016/10/10(月)体育の日 
1-2Forza!沼南 会場 福田第二小学校  

vsForza!沼南
1-2(0-1,1-1)

vs湖北台西SSS(フレンドリー20分×1)
5-0

Fリーグ以来の対戦となったForza!沼南との試合。守備の軽さ、攻撃の雑さが目立った反省しかない試合。
予選3試合を終え2勝1敗勝点6得失点差+6とし、予選2位以上は確定。

詳細は浪花コーチから。

飯塚
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5年東葛予選第3節
10月10日 福田第二小学校
vsFORZA!沼南
1-2 負け

先週に引き続き東葛予選第3節、前週の試合では集中し2連勝することができた。
今節の相手はFリーグで幾度となく対戦したFORZA!沼南、個人技でぐいぐいと攻めこんでくるのが特長だ。
アップの雰囲気は良い、試合開始のホイッスルが鳴る。
試合開始からドリブルでどんどん攻めこんでくる相手に対応できない。すぐに足を出し抜かれ後手となる。
徐々にまわりを見る事が出来なくなり団子サッカーに、ボール保持者に対して4人5人と行ってしまう。
前半16分に失点、中盤からトップに縦パス1本、すでにボールウォッチャーのMF.DFは対応が遅れキーパーと1対1となり決められる。
後半7分相手のゴールキックのミスを奪い同点とする。
しかし2分後の後半9分相手中盤のドリブル突破に体を当てる事ができずかわされ失点。
点差は1点差だか内容が非常に良くない。相手ペースにはまり自分達のサッカーが出来なかった、しようとしなかった。
攻撃面では後半、数回ではあるがワイドに使うイメージが出来たが基本的には狭いサッカーとなりボールの受け方、
運び方等工夫がなくボールを保持しても前に進む事しかないので密集地帯に。
守備面ではしっかりついて行く事ができず足を出してかわされ結果周りを見る事が出来なくなり団子サッカーに。
そして何よりも残念だったのが敗戦後のチーム雰囲気だ。
敗戦の悔しさが感じられない。すぐに気持ちが切り替わってしまう選手達。
この敗戦の原因を選手一人一人が真剣に考えなければならないのにそれが出来ない。
試合後に各コーチ陣からげきが入ったが変わらなければならないのは選手自身、サッカーに真剣に向き合ってほしい。
予選リーグを終え2位以内を確定させた為決勝トーナメントに進みます。
個々の技術、戦術をレベルアップし望みたいと思います。

今日も朝早くからサポート頂きました保護者の方々お疲れ様でした。
また急な会場変更にも関わらず柔軟に対応して頂いた役員の方々ありがとうございました。
チームは決勝トーナメントに進みます。
本日と変わらぬ熱い応援をよろしくお願いします。

5年 浪花

東葛予選1日目 2016/10/2(日) 
3-2まつひだいSC、5-0湖北台西SSS 会場 我孫子市湖北台西小学校

vsまつひだいSC
3-2(2-1,1-1)
vs湖北台西SSS
5-0(2-0,3-0)

ブロック大会予選で敗れたまつひだいSCにリベンジ果たす。
2試合目には新加入選手がデビュー戦で得点。
良い形で予選スタート出来ました。
詳細は中村コーチ、前田コーチから。

飯塚
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1試合目 vsまつひだいSC 3-2○
晴れ時々曇 気温22℃ 

東葛予選 1日目

お彼岸も過ぎ、朝晩はぐっと涼しくなり季節は秋・・・
湿度も低く絶好のサッカー日和の中、東葛予選1日目を迎えました。

5年生は総勢14名。
守備の要の選手が前日に足を痛めて欠場、劣勢が予想されました。

VS まつひだいSC
3-2 勝ち

相手は夏の2B予選で1-4で敗戦したチーム。
個々の能力に長け、視野の広い中盤を介しコートを大きく使ってきます。

先制点は3分まつひだいSC。
左CKからニアに走り込んでの鮮やかな得点。
マークの確認の遅れから走り込む選手を捕まえられず、
完全にフリーにしてしまったのが悔やまれます。

しかし、フォルテも直後の5分、中央やや左から、
中盤の選手が積極的にドリブルで仕掛けてFKを得ます。
これをチームのFK キッカーの選手がコースをうまくついて同点とします。

その後、局所戦では勝てないまでも何とかコースに入り込んだり、
体を張った守備でゴールを割らせません。
立て続きにピンチをしのいだ前半終了間際の19分、相手GKをインターセプトし、
サイドからの折り返しをダイレクトで蹴り込み勝ち越し前半を折り返しました。

後半も相手の猛攻は続きます。
24分、30分と決定機を与え、ゴールポストに助けられたシーンもありました。
しかしこの時間帯から徐々にフォルテの時間をつくる事ができてきます。
35分、ボランチから右サイドへ出たボールをウイングがDFを抜く前にアーリークロス
走り込んだCFがダイレクトで合わせて追加点を奪いました。

しかしその後、2点差から安心したのか玉際に弱さが出始め、防戦一方に・・・
39分またしても相手コーナーキックから失点し3-2。
終了間際の相手の攻撃も何とかしのぎここでタイムアップ辛くも勝利する事ができました。

守備の要が欠場し、強豪相手に苦戦を覚悟しましたが、
怪我から復帰し急遽DFラインに入った選手のカバーや、
普段、守備中央を任せていた選手のがんばりが非常に大きかったと思います。

スケジュールの都合上、インターバル20分後に次のゲームが始まります。
集中した時間が続いた為、少し心配でしたが。。。

第2試合 湖北台西戦へ続きます。

5年 中村
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2試合目 vs湖北台西SSS 5-0○

1試合目の接戦を制した後の第2試合目。
インターバル15分空けての連戦。

開始7分に先制点をとるものの、エンジンがかかっていない状態。
1試合目の集中力がどこへやら。
スローペースというか完全に手を抜いたプレーが目立った。
その後、19分に追加点を入れ前半終了。
ハーフタイム時に監督、コーチからげきが飛ぶ。
後半開始3分、今日一番のコーチングをしていた選手が3点目を決める。
徐々に1試合目で見せた集中力、積極性を取り戻し、試合の流れをつかむ。
本日、新加入の選手(デビュー戦)がサイドからのパスに反応。
ゴール前、相手ディフェンダーのプレッシャーはあったものの、右足で押し込みゴールネットを揺らした。
試合終了間際にフリーキックのチャンスを得る。
チームの中でもキック力が突出の選手がスタンバイ。(すでに1試合目でフリーキックを決めている)
右足を振り抜いたボールがゴールバーとキーパー頭上のスペースに入り本日5点目。
前半は難を呈した面もあったが、後半は持ち直し5-0で勝利。

次戦は1週間後。今日の反省点を踏まえ、今日以上のパフォーマンスができるよう準備をおこたらずに!

本日も早朝よりサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
次戦も熱い応援宜しくお願いいたします!

前田

5年東武鉄道杯②

1-5福田SC、2-2エンデバーFC 会場 野田市スポーツ公園
東武鉄道杯1日目 2016/10/23(日)
1-5福田SC、2-2エンデバーFC 会場 野田市スポーツ公園

vs福田SC
1-5(0-5,1-0)
vsエンデバーFC
2-2(0-0,2-2)

2勝1敗1分け
来週の福田SCvs梅郷SCの結果を待たずして、本選進出が決まりました。
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過ごしやすい気候の中で行われた東武鉄道杯2日目。
今節はJAバンクカップでBチームの登録となっている9名での試合でしたが、1名が体調不良で欠席のため、
Aチームに登録となっている選手を1名補充し、9名で挑みました。

vs 福田SC
市内随一のポゼッションサッカーをする福田SCが最初の相手。
怪我人も復帰しベストなメンバーを揃えてきました。かなりの苦戦を強いられることは想定出来ました。
守備が後手の対応になり、攻撃でもハーフウェーラインまでボールを運ぶとそこから先に進めない。
面白いようにゴールまで運んでくる福田SCに対して、ゴールキーパーの好守が続くとはいえ失点は時間の問題でした。
サイドでは相手にアタックするのかしないのか中途半端な位置を取り、簡単に背後を取られてしまう。
ディフェンスラインはボールウォッチャーになりフリーの選手を作ってしまう。
中央ではバイタルエリアを空けて自由にミドルシュートを打たれてしまいました。
なかなか思い通りにいかない焦りからか、味方同士でボールを奪い合ったり、ポジションが重なる、
味方のミスに対してネガティブな声がけばかりと悪い空気でハーフタイムに。
5失点で済んだのが不思議にも思える前半でした。
後半は相手がメンバーを大きく入れ替えたこともあり、フォルテのボールを持つ時間も少し増えましたが、
フィニッシュの質が低くなかなか点が奪えません。
それでも試合終了間際に好調の新加入選手が1点を返しタイムアップとなりました。

vsエンデバーFC
1試合空いてのフォルテに対し、福田SCと試合を終え20分の休憩を挟んだエンデバーFC。
激しい試合の後だけに、前半のうちにリードしたかったのですが、攻めているものの、
ブロックトレセンにも選ばれているゴールキーパーが安定しており、スコアレスのまま後半に。
後半になるとベンチにいたエンデバーFCの主力の選手たちがピッチに。
すると後半のファーストプレーで失点をすると7分にも失点しました。
しかし直後に1点を返すと、トップのポストプレーから中盤の選手が飛び出してのカウンターの形で同点に追い付きました。
この時には疲れで何人かは足が重そうでしたが、ベンチの選手を入れ替えたり、
ポジションを入れ替えながら最後までゴールを狙います。
しかし逆転の雰囲気もああったものの、残念ながら試合終了。

2勝1敗1分けで東武鉄道杯の市内予選を終えました。
5チーム中4チームが本選に進めますが、無事フォルテも本選出場を決めました。

朝からサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

飯塚

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東武鉄道杯1日目 2016/10/16(日)
1-0清水台FC、12-0梅郷SC 会場 野田市スポーツ公園

vs清水台FC
1-0
vs梅郷SC
12-0
vsエンデバーFC(フレンドリー)
3-0

半数の選手がJAバンクカップに帯同しているため、8人で挑んだ東武鉄道杯1日目。
指導者も休みやJAバンク杯帯同のため、名和コーチと審判サポートで椎名駿介くんで頑張っていただきました。
また、清水台FCの方にも審判サポートいただきました。

飯塚
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10月16日【日】東部鉄道杯予選
会場:野田市スポーツ公園
絶好のサッカー日和のなか、8名の選手が集まりました。
5年生を二つのグループに分けて半分は鉄道杯、半分は6年生と共にCTCに参加となりました。
【第一試合】vs清水台FC 1-0
【第二試合】vs梅郷SC 12-0
【第三試合】vsエンデバーFC 3-0(TM15分1本)
詳細です。

《vs清水台FC》
試合前に選手に伝えた言葉は「教わったことをやりましょう」のみ。
各自普段監督・コーチから教わったことを一つ思い出すイメージトレーニングを1分行い試合開始。
最初の5分の攻防はやや優勢、入りはかなり良い状態。
特に中盤の選手がこのところ監督から出されている課題に取り組んでくれたのか、前後左右にテンポ良くボールを散らす。
明確に攻撃のスイッチが入り1トップに素早く楔のパス、そこから左右のウイングにポストプレーで展開し再び中にボールを送る。
非常にテンポ良くアタッキングサードに入りこむ。
ディフェンス面も2枚のDFがきっちり体を張りビルドアップのパスも丁寧でミスが少ない。
迎えた10分、絵に書いたような先制点が入る。
右DFからトップ下へ縦パスが入り、素早くトップへ、右ウイングにワイドに開き、相手のプレスが来たところを中へ、
数メートル運びボックスの外にDFが誘い出されてから中央にグラウンダーのセンタリング、
最後はフリーのトップ下が落ち着いてコースに決める。
「何故ビデオを持ってこなかったのか・・・(泣)」監督・コーチ陣の指導と選手の判断がミックスされた得点でした。
試合はその後、完全にスイッチの入り始めた相手チームにかなり押される展開。
個の力、走力を前面に押し出す清水台FCを相手に守る時間が最後まで続き、
全体を通してポゼッションは60%―40%程の割合で攻め込まれる。
しかしながら選手達は体を張り守る。
少ないマイボールでは慌てず、上記のサッカーを繰り返しチャレンジし相手に驚異を与える場面も作る。
スリリングな展開のまま試合終了。
課題としては「ボールをもつ味方に対してパスコースを作る動きをもう少し増やそう」と伝えました。

《vs梅郷sc》
ちょっと気持ちがゆるめの展開。ハーフタイムに再び簡単なイメージトレーニング。
「先週の戸張コーチの話」を思いだして、
「形にこだわってみよう」「できたことを続けよう」「足を止めない」を伝えました。
後半は左ウイングがボールの受け方が良く、ドリブル突破が冴え渡り、釣られるようにテンポ良く両翼を起点にした攻撃ができました。

《エンデバーFC》
昼食後に清水台FCvsエンデバーFCの試合を見学、非常に熱い試合に選手達から「試合したいです」の声。
以前の大会でのリベンジがしたいと訴える選手もちらほら。
フォルテの申し出に温かく快諾して頂けました。
エンデバーFC様ありがとうございます。
15分一本ではありましたが非常に濃い試合になりました。
フォルテはこの試合もテンポ良くボールを回す。
中盤の二枚の選手に素早くボールが入り左右のウイングにバランス良く散らしていく。
特に左ウイングがコツを掴んだのか相手DFを1枚2枚とひらひらかわしてゆく場面も。
得点は右ウイングのセンタリング・CKから、午前中から大振りせず丁寧にプレーしていたと感じていましたが、
ドンピシャのクロスを供給する。
トップ下の2得点は全てダイレクト。
1トップのダイレクトボレーは会場が一瞬静まる威力のシュートが突き刺さる。
前後に相手GKがスーパーセーブを連発していただけにインパクトがありました。

一日を通して選手に伝えましたのは
「教わったことをやりましょう、フィールドに入り、相手チームも必死な中で、自分で判断してやらなければならない。
でも焦ることは無くて、どうすれば良いのか?どうしたら良いのか?それはもう、
日々の練習の中で監督・コーチから教わったことを思い出すだけで大丈夫だよ」
でした。
後は「できたことを継続する努力をすること」を意識して欲しいと伝えました。
選手達の底力を感じた一日でした。

◆本日の対戦チームの皆様方ありがとうございました。
◆熱いサポート、熱い声援を送って頂けました保護者の皆様方ありがとうございました。
◆一日フォローしてくれました駿介君ありがとうございました。

今後ともなにとぞよろしくお願いいたします。

5年 名和

さわやか杯

会場 スポーツ公園                    .

さわやか杯結果
優勝 中央小
準優勝 清水台小
3位 南部小、岩木小

早朝からのグランド設営
暑い中の審判
参加したコーチの皆さん、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

会田

5年ひたちなか合宿

                           .
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【3日目】2016/08/21(日) 
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最初の試合が9時からということでそこに合わせ6時30分からオリンピックサッカー男子決勝のブラジル対ドイツを見ながらの朝食。
疲れは見えるが、全員が40分ほどで完食した。

グランドに到着し、荷物置場でタープやテーブルの準備をする選手たち。
そしてウォーミングアップを終え、最終日の試合に臨んだ。

Bトーナメント3位決定戦
vs FCアビリスタ 白
7-0

相手は埼玉県のチーム。アビリスタのオレンジチームは決勝トーナメントに進出しているがこちらも力はあるようだ。
守備の約束事を少し話したが、2日間で多くの失点を喫しているだけに我慢の時間が多くなるかと思われた。
しかしそんな心配は杞憂だったようだ。
試合開始からフォルテの出足の鋭い守備を見せた。
ボールを失ってもインターセプトや連動した守りで奪い返すことができ、
ディフェンスラインの背後へのボールはゴールキーパーがしっかりカバーしている。
サイドを崩されひやりとする場面も一度あったが前半は無失点に抑える。
攻撃面では左右のサイドだけでなく、中央からも決定機を作るが得点は右サイドからのロングシュートのみの1点となった。
後半も守備のところはやや軽さも出たが、それでも全員で粘り強く対応でき、失点することはなかった。
一方の攻撃面では高い位置からのショートカウンターを中心に6得点を記録し、この試合を7-0で終えた。
後半も両サイドと中央のどこからでもチャンスを作れており、数多くのシュートも放ったが、
遥か彼方へ飛んでいってしまうのは反省点だった。

フレンドリーマッチ
vs JSCしもつまJr
4-5
60分空いての2試合目は茨城県のチームとのフレンドリーマッチ。
先程の試合に出場しなかった選手や出場時間の短かった選手が中心となった。
ゴールキーパーとして急成長を遂げている選手が右サイドで出場するとスピードやフィジカルを活かして2得点するなど、
4点をあげることが出来た。
しかし守備面では中途半端なプレーが目立ち、相手のスピードにも翻弄され5失点。
ゴールキーパーの好セーブがなければさらに失点していただろう。

昼前に大会の全日程を終えると、昼食後に宿舎に戻り宿泊用の荷物を乗せて宿舎を後にした。

帰り道、那珂湊漁港にて買い物。
バスを降りる際、ほとんどの選手は魚なんて興味なさそうだったが、
10分もすると目を輝かせながら値切ったことを報告してくる選手たち。
マグロや鮭を中心に、フタを開けてみればほぼ全員がお小遣いの大半を注ぎ込んだようで、
発泡スチロールの箱でバスはいっぱいになった。
選手たちには貴重な社会経験になったようだ。

大きな怪我や事故もなく17時過ぎに市役所に到着、解散となった。

今回フォルテとして初めてのひたちなか合宿となったが、多くの方のサポートもあり無事に終えることが出来ました。

これからJAバンクカップや東葛予選など11人制のゲームもあり難しいところもありますが、引き続きご協力いただければと思います。

本当にありがとうございました。

飯塚

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【2日目】2016/08/20(土) 
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5年ひたちなか合宿2日目
Jr.FESTA SUMMER ステージ2 in ひたちなか
茨城県ひたちなか市新光町グラウンド
天候:雨のち晴れ
気温30度

日本列島付近に3つの台風が近づき、「朝豪雨のち晴れ」という不安定な天候の中、
ひたちなか合宿2日目が行われました。

順位リーグ

vs印西FC
5-1 勝ち

昨日の反省点から第一試合から勢をつけるべく、全力でスタートする事を確認しゲームに臨みました。
中盤から攻守にフォローの動きと声が出ていて、フォルテのペース先制点を奪います。
その後、前がかりになったところで何度かカウンターを受けますが、
GKがファインセーブを連発、コーチングもよく声が出ていてチームを盛り上げていました。
また、ここ最近で取り組んでいたパントキックでも工夫されたボールを供給し攻撃の起点となりました。
前半終了間際に相手CKから、味方がマークを外してしまいフリーで1点を返されましたが、
その後も集中を切らすことなく安定したプレーで5-1の勝利。
GKのプレーでチームを乗せていくという新しい一面を見せてくれたゲームでした。

vs八潮メッツ
0-5 負け

イースタンで今後対戦する可能性のあるチーム。
個人技、展開力ともに力のある相手に劣勢でも下を向かずチャレンジする事を確認しました。

序盤からボールを支配される展開、攻撃のエリアを大きく使われ左右と縦に展開され、
フォローとドリブルを合わせた攻撃に失点を重ねてしまい前半を0-5で折り返しました。
メンバーを変えて向かえた後半、攻められる展開は同じでしたが、
個人の走力、粘りと仲間がフォーローしながら守っていました。
気持ちの入ったプレーは前半と違いチームとして一体感を感じました。
我慢の時間は多かったのですが、時折見せるカウンターは惜しい場面をつくる事ができました。
負けはしましたが1日目にはないあきらめない気持ち、
チャレンジする力を見せてくれたゲームとなりました。

フレンドリー
vs国分寺トレセン
1-2 負け

試合前のミーティングで2日目を勝利で終わろうと全員で確認し3試合目に入りました。
メンバーは、2試合目の流れを引き継ぎ助け合いながらチャレンジする事で何かを感じてほしいと、
前の試合の後半のメンバーを引き継ぐ形でゲームに臨みました。
前半のポゼッションはほぼ互角、中盤での攻防で優位に立ちたいところでしたが、
基本的なところでボールを失い、なかなかゴールへ結びつけることができず、
互角の展開のまま前半を0-0で折り返します。
後半に入り6分、アウトサイドの選手が攻守に走り、プレスからボールを奪いFWが得点につなげて先制しました。
このゲームは走力や球際で気持ちで勝負できているだけに、なんとか結果が欲しいと願ってましたが、
足が止まりはじめた34分、35分と連続失点し、逆転負けを喫してしまいました。

2日目まとめ

合宿も2日目となり、ようやく体調面もベストに近づいた状態で、
1試合目は、声もよく出ていて工夫も見られ楽しくプレーできていたように感じました。
2試合目は技術的に差があり、前半は思うようにプレーする事ができなかったと思います。
しかし、後半は相手との差を気持ちで埋めようとするプレーが多くみられ、
今まであまり見れなかった球際のチャレンジ、闘志を感じるプレーを見せてくれました。
そして3試合目。このゲームが僅差で勝ち切れない我がチームの現状を表していました。

ゲームが終了し、勝利したチームが走り込みをしている事に何も感じずふざけ合う選手が数名。。。
ほんの数分前に味わった悔しさに向き合わない。
普段はあまりしないのですが、自分たちを追い込む走り込みをしました。
数名のコーチと一緒にダッシュを繰り返す選手たち。
苦しいところをチームみんなで声を掛け合ってなんとか最後まで全員でやりきる事ができました
大の字になって息を切らす選手、膝に手を当てて動けない選手、何かを言おうとしているが
声が出ずただただ仲間の肩をたたいている選手、その光景はチームとして一体感を感じました。

小学生の今、技術の習得には個人差があり、仕方のない部分はありますが、
同じ年齢、同じサッカーをしている相手との勝負で負ける事、悔しいという自分の気持ちには、
ごまかす事なく向き合い成長してほしいと思います。
今日のような経験が「あと1点、あと1分、あと1歩」と自分を応援できる選手になってもらいたいです。

2日目も無事終了し、残すところあと1日。。。最終日に続きます

5年担当 中村

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【1日目】2016/08/19(金) 
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5年ひたちなか合宿1日目

8時市役所集合、欠席者なく14名の選手が揃う。
途中PAにて休憩を挟み2時間程で宿へ到着、会場入りとなった。
今回の合宿テーマは(進化、深化、真価)(オフ.ザ.ピッチへのチャレンジ)この合宿をきっかけに大きく成長してもらいたい。

1試合目
vsRioフットボールクラブ
0-5負け
初戦、全てにおいて後手、試合への気持ちができていない。遠足気分のまま試合へ。
アップの時間が殆ど取れなかった事もあったが、非常に内容悪く今までの培ってきたものが全く出せない、出そうとしない。

2試合目
vsブログレッソTCF稲城
1-6負け
試合開始早々に先制点、試合の入りこそ良かったが、先制後直ぐにPKを与え同点に、その後は守備の時間が増える。
サイドの連動が悪く守備が機能しない。攻撃面でもドリブル突破のみで厚みがない。守備が崩壊し失点を重ねた。

非常に課題の多い1日目となった。
試合後キャプテンより選手同士でミーティングを行いたいとの申し出があった。進化したい気持ちは持っている。
一人一人が自覚しなければチームは強くならない。
得失点差にてリーグ3位、明日へと向かいます。

朝早くよりご支援頂いた保護者の方々ありがとうございました。
またバスを運転して頂いた鈴木さんありがとうございました。

5年浪花

5年宇都宮フェスティバル2日目

0-5両毛トレセン、0-4JACPA東京(フレンドリー) 会場 宇都宮市石井緑地サッカー場

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【2日目】2016/7/31(日) 
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vs両毛トレセン
0-5(0-4,0-1)
vsJACPA東京(フレンドリー)
0-4(0-2,0-2)

詳細は名和コーチより。

飯塚
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【宇都宮フェスティバル二日目】
フォーメーション:3-2-2(×二試合)
◆第一試合 VS 両毛トレセン
宇都宮フェスティバル二日目は2位トーナメントでの戦いとなりました。
対戦相手の両毛トレセンはトラップ・パス等の技術が正確で早く、
ディフェンスラインの裏へ効果的なパスを入れてくるスタイル。
対するフォルテは連戦の疲れもあるのか、動きが重く対処が間に合わない。前半1分・5分と瞬く間に二失点。
ボールへの寄せが甘く、ドリブルに対しても気圧される場面が目立つ。全体的に元気の見えない展開にベンチが動く。
ポジションを入れ替え、若干リズムが良くなり始めるもさほど状況は変わらず前半を0?4で終える。
迎えた後半戦、ハーフタイムの監督、コーチの言葉で落ち着きを少し取り戻したか、
前線・両サイドの守備が良くなり始める。
最終ラインも紙一重ではあるものの相手の攻撃をしのぐ。
攻撃面では今一つ中盤のアイディアが足りないか、崩しからバイタルへの侵入が見られない。
最終スコア0-5で第一試合終了となる。

◆第二試合 VS JACPA東京(TM)
30分程度間隔を空けて、初戦で敗退してしまったチーム同士によるTMに臨む。
相手は東京都でも上位に位置する強豪チーム。全力でぶつからないと大量失点もあり得る。
監督・戸張コーチから第一試合の反省点、試合に臨む気持ち等の話を聞きながら少しずつ選手に元気が出始める。
試合開始から高度なテクニックとフィジカルを持つ相手に粘り強くついていこうとするフォルテ、
しかしフェイント・体の入れ方の上手い相手選手に翻弄される場面が出始める。
前半5分に中盤のチェックが甘くなりバイタル付近で背後への斜めパスが入り失点。
続く9分に中盤でカットされ、そのままドリブルで突破され失点。前半を0-2で折り返す。
後半戦からは顕著に足の止まってしまう選手も出始める。
後半5分にやはりドリブルからサイドを突破され失点。
ここで気持ちが折れてしまうかと思われたが、給水タイムを挟み、前線の選手が気持ちを見せ始める。
積極的なチェックから中盤の選手がフォロー。
最終ラインの三人もラインをギリギリ保ちながら陣形がコンパクトになり始める。
良い形でボールを奪えた時には良いチャンスを作り始める(なかなか簡単にはシュートにいけないまでも...)
味方キーパーからのフィードに対してもFWが相手にプレッシャーを与えチャンスを作る。
19分にクリアボールを拾われ失点し最終スコア0-4となり終了。
後半10分頃からのサッカーをもう少し早く始めたなら...と考えさせられる。

二日間、大変にレベルの高い対戦相手との連戦の中で選手は何を感じたか?
彼らとて同じ小学5年生、違いはどこか?そんな強豪に追いつき追い越す為には?
ヒントは二日間の中で監督・コーチから幾度となく伝えてもらっていた今大会のテーマ。
「相手より先に自分達でアクションを起こし有利に進める!」
試合の中で、受け身ではなく自分達で前に前に向かっていく気持ちだと思います。
選手達にはもっともっと、自分達の意思・考えで取り組んで欲しいと願います。

二日間、長距離の遠征であり気温も高く日差しも強く過酷な気候の中、応援に駆けつけて頂きました父兄の皆様。
本当にありがとうございました!サポートしてくれた駿介君、ありがとうございました!
合宿前に選手達がちょっとでも今大会のテーマを思い出して自主トレしてくれることを祈って報告を終わります。
*優秀選手は二日間に渡り好セーブ好判断のGKと二日目に気持ちを見せたDFの選手です。
より一層頑張って欲しいと思います!

名和

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【1日目】2016/7/30(土) 
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2-0ひたちなかトレセン、0-7宇都宮JFCグリーン 会場 宇都宮市石井緑地サッカー場

vsひたちなかトレセン
2-0(1-0,1-0)
vs宇都宮JFCグリーン
0-7(0-3,0-4)

ブロック内3チームの中で2位となり明日は2位トーナメントに。
詳細は戸張コーチより。

飯塚
————-
VS ひたちなかトレセン
勝利 2-0

VS 宇都宮JFC
敗北 0-7

今回の大会のテーマは、『リアクションではなくアクションを相手より先に起こして有利にゲームを進める。』
でスタートしました。

気候は、晴天で夏日になり選手たちの体調も考慮し短めのアップで試合に臨みました。

一試合目
今大会のテーマの他にシステムを3-2-2へ変更し戸惑う選手たち。
コーチ陣も選手起用にイメージが湧かずチャレンジの大会となりました。
立ち上がりは序盤、ポゼッションの取り合いになりましたが流れはフォルテに傾き先制点を挙げることができました。
そのまま、攻め続けるがゴール前に数的有利を作る相手になかなかゴールを割ることができず1-0で折り返すこととなる。
後半も同じ状況になりなかなかゴールをこじ開けることができず時間だけが過ぎてしまった。
選手交代で流れが変わりやっと追加点にたどり着きましたが時間切れ。スコア2-0となる。

二試合目
立ち上がり、序盤、ゲーム全体を通して全てのゾーンで一対一で負けポゼッションは約9割を相手が占めるゲームとなりました。
特に中盤でのボールの失い方が悪く相手に攻撃の起点としてしまい失点を重ねることになった。
結果、0-7となる。

1日を通して、フィールド全体で前から奪う意識をもう少し高くしていかなくては不利な状況は変わらない。
全員が最後まで諦めずに走りきる気持ち、新しいシステムの浸透は選手の切り替え次第、
コーチは仕掛けを作って選手に応えてもらいたい。

暑い1日となりましたがご協力いただきました父兄の皆様ありがとうございました。
明日も2日目日程がありますのでよろしくお願いします。

5年コーチ 戸張

5年2ブロック予選②

5-0流山東部FC、1-4松戸旭SCホワイト 会場 松戸市立旭町小学校
——————————————–
2ブロック予選第2節 2016/7/24
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会場:松戸市立旭町小学校
vs 流山東部FC
5-0(2-0,3-0)
vs 松戸旭SCホワイト
1-4(0-1,1-3)

本日は午後からの試合ということで、選手は正午前に市役所を出発。
審判とスカウティングのため、指導者4名が先に会場入りした。
今日は攻守にアクションを起こし、出来る限りリアクションにならないようにすることをテーマとした。

第一試合
相手の流山東部FCは昨年の2ブロックトーナメントで1-4で負けた相手。
先週や今日の最初の試合を見るとフォーメーションやキープレーヤーの配置も昨年とは違う。
前半開始早々に嫌な奪われ方をして危ない場面を招いたが、サイドより中央に人数を割いて相手の良い部分を消しながら守備が出来ていた。
攻撃では序盤にショートカウンターで2点を奪うが、攻撃から守備への切り替えが早く、
中盤3人と後ろの3人でブロックを敷く相手をなかなか崩せない。
後半は先週に続きコーナーキックから得点を奪い、守備でも前半以上に相手の抑えるべき部分をしっかり抑えてくれた。
相手の足も止まりだし、フォルテも選手を代えながら最後の10分は両サイド、中央から幾度となくペナルティエリアまで侵入出来た。
残り3分で出てきた選手もダメ押しの5点目を決め、良い形で試合を終えることが出来た。

それから30分後に始まった第二試合。
予選リーグ最後の相手は昨年東葛大会4年の部で優勝した松戸旭SC。
実力差を考えるとかなり守備の時間が増えることも予想された。
お互い同じような形での試合となるこの試合も相手のポイントを伝えゲームに臨んだ。
何度かフィニッシュまで持ち込まれたが、ゴールキーパーを含め非常に集中して体を張った守りをしてくれた。
また攻撃でも思った以上にゴールに迫ることは出来たがネットを揺らすことは出来ず。
するとアディショナルタイム3分に豪快なミドルシュートをゴール右隅に決められた。
中央の選手がディフェンスラインに吸収され、バイタルエリアを空けてしまったところでやられてしまった。
後半、チャンスも作りながら守備も集中してやれていた。
しかし残り10分で足が止まり始めたところを相手は逃さず、同サイドを破られ2失点。
さらにコーナーキックをキャッチしようとしたゴールキーパーがこぼしてしまいそのままゴールに。
ここまで好セーブを続けていただけに悔やまれる。
その直後、相手ベンチが最も警戒していたという形でフォルテも1点を返すが、そのまま試合終了となった。

4試合を終えて1勝2敗1分けの勝ち点4。来週で予選リーグは終わるが、今日の時点でフォルテの予選リーグ敗退は決まった。

負けはしたものの、攻守の切り替え、パスの質、ボールを離すタイミング、プレーの強度などは今日の松戸旭さんとの試合が
一番良かったかもしれない。
相手がどこであろうと今日のプレーを最低限としてやってくれればと願うばかりです。

二週に渡ってサポートいただきました保護者の皆様、お疲れ様でした。
来週も宇都宮フェスティバルがありますので、頑張りましょう。

また、審判帯同していただきました小西監督ありがとうございました。そしてお大事にしてください。

飯塚

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2ブロック予選第1節 2016/7/18
——————————————–
3-3FC ALMA、1-4まつひだいSC 会場 松戸市立旭町小学校

会場:松戸市立旭町小学校
vs FC ALMA
3-3(2-2,1-1)
vs まつひだいSC
1-4(0-4,1-0)

松戸旭ホワイト、まつひだいSC、FC ALMA、流山東部FC、フォルテ野田の5チームから
2チームがトーナメント進出にする2ブロック予選リーグ。
本日は第一節が行われました。

第一試合
前半開始早々に中央を崩して先制するも、そこから相手に合わせるプレーになってしまい勢いがなくなる。
コーナーキックをニアで綺麗に頭で合わせリードを広げるが、ボールホルダーへの寄せの甘さが出て失点。
さらにサイドの選手が前がかりになったところ、サイドチェンジに対応が遅れ失点し2-2で前半を終える。
後半、バックパスの処理にもたついた所を奪われ失点したが、終盤に右サイドからの攻撃を重ねて同点とし試合終了となった。

二時間半ほど空いての第二試合。
相手のリズムについていけず5分に連続失点。
そこからなんとか耐えてカウンターから得点を狙うも、前半終了間際にさらに2点を立て続けに奪われ折り返す。
後半は自分たちの時間も増え、ゴール近くまで迫る機会も増える。
フォーメーションを変えるなどして1点をPKで返すもそれ以上の得点はあげられず試合終了となった。

コーナーキックから得点を取れたことは良かったが、流れの中で『止める』『運ぶ』『蹴る』でのミスが多すぎて、
5月のフォルテ招待から何も変わっていない。
毎回、試合終了直後は悔しさを見せるが、15分もすればそんなことも忘れているような選手達に、指導者や保護者は何を思うか。

2試合を終えて勝ち点1。後ろ向きなことは言いたくないが、現実としてトーナメント進出の可能性は限りなく低い。
残り2試合を消化試合にするのか、僅かな可能性にかけてチャレンジするのか。
選手たちがどういう意識で一週間後を迎えるのか楽しみにしたい。

今回、14期生の椎名駿介君が審判で公式戦デビューしました。
いきなり主審という大役でしたが、第2ブロック顧問の方のサポートもあり無事に終えることが出来ました。

暑い中、サポートいただきました保護者の皆様ありがとうございました。

飯塚