5年2016年度 イースタンリーグ総括

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4月に始まりました5年イースタンリーグの予選が終了しました。

20試合 10勝8敗2分け 勝点32 得失点差15 得点64 失点49

埼玉県東部地区と千葉県北西部地区にある36チームが4月から1月までリーグ戦を行い、
上位8チームが2月のトーナメントに進出となるイースタンリーグ。
先週、リーグ戦の全日程が終了しました。

リーグ戦ではあるが、各チームによって試合消化数はバラバラ。
フォルテも試合数は6割弱の試合消化をしましたが、8位以内のチームより5~10試合足りませんでした。
その中で勝点としてあと20は必要と考えると純粋に力が足りなかったかと思います。

2013,2014年と決勝トーナメントに進出しており、そこに続くトーナメント進出を狙いましたが、
残念な結果となりました。

攻撃の部分ではリーグ序盤こそサイドからの攻撃が多く、得点パターンに偏りがありましたが、
徐々に中央での崩しやショートカウンター、セットプレーでの得点も増えました。
1試合平均3得点という数字上は2013年の数字とほぼ同じでしたが、大量得点の試合がいくつかあったためであり、
安定して毎試合に得点出来たかというとそうではありませんでした。

守備の部分では失点数の多さ(1試合平均2点以上)からもわかる通り、課題の多いところとなりました。
インターセプトの成功が多くなったり、身体の強さの成長、ゴールキーパーの技術向上というところは良かったと思います。
しかし、空間認知能力の欠如や球際の粘りの弱さ、攻撃から守備への切り替えの遅さ、
連続失点の多さから見る精神的な弱さがハッキリ出ました。

2016年のこくみん共済Nリーグにおいてトーナメントに進出した34チームの1試合あたりの平均失点が
1点以下というところを考えると個人、チームの守備技術、戦術を向上させないといけません。
3ヶ月後には始まるこくみん共済リーグ戦に向けて、気持ち新たに進んでいきたいと思います。

また、以前はイースタンリーグで1日3試合はよくあったと思いますが、今年度1日3試合は2度(ともにフォルテが主管)でした。
来年度以降、試合消化するには積極的な参加が必要になるかもしれません。

5年 飯塚 (2017年1月16日)

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イースタンリーグ 2016/12/24(土) 
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4-2FC北野、4-5柏ラッセル 会場 三郷スカイパーク

vs FC北野
4-2(3-1,1-1)
vs 柏ラッセル
4-5(1-5,3-0)

フレンドリー(15分×1本)
vs 吉川ホワイトシャーク
0-1
vs ジェンシャン
2-1

イースタンリーグ最終節。
詳細は前田コーチ、戸張コーチより。

飯塚
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1試合目
VS北野FC
4-2(3-1,1-1) 勝利

強風が吹き荒れる中、三郷スカイパークにてイースタン最終節が開催されました。
システムを変更してからのテーマを選手たちと再確認しゲームに望む。
立ち上がり強風の環境に慣れずゲーム運びに苦しむ選手たち、フィールドも芝で何時もとは違う環境の中でしたが、
次第にポゼッションも上がり攻める時間が増えてきました。
相手チームも中盤から駆け上がる選手にゴールを託す戦術。この動きにフォルテの選手は対応できず二失点する。
得点はできたものの同じ形で失点した修正がゲーム中にできず課題の残るゲームとなりました。
課題は、ゲーム中の選手間のコーチングがなく問題が共有できていない事が問題だと思います。
これからの練習で修正していきましょう。

もう直ぐ最上級生になる選手たち、監督、コーチの指示を待たずともこれくらいの修正は自分達でできる選手に成長してもらいたい。

本日は、帯同いただきました小西コーチ、朝早くからご協力いただきました父兄の皆様ありがとうございました。
来年は、最上級学年となりますが引き続きご協力よろしくお願いします。

5年コーチ 戸張
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2試合目
vs 柏ラッセル 4-5 ●

前半早々に先制点を取ったフォルテ。
相手陣地中央から絶妙な縦パスが入り、それをスピードをころさずにトラップ、ゴール前でキーパーをしっかり見てのゴールだった。
だが、その直後、やや劣勢になり、ディフェンスの読みとプレッシャーが弱く、抜け出してきた相手選手のループシュートが決まり失点。
この失点をはじめとし、開始5分、9分と失点してしまう。
相手チームの左右の展開に判断が遅れ、自由にさせてしまった。
11分には、その判断の遅れから相手チームにフリーキックを与えてしまう。風の勢いもあり、直接ゴールとなってしまう。
13分にも縦パス1本からゴール前まで運ばれ、意図もたやすくカウンターをくらい失点。
気がつけば、あっという間の5失点で笛が鳴る。
ハーフタイム、1年かけて戦ってきたリーグもあと後半の20分で最後!と選手達を鼓舞し試合に向かわせる。

後半、相手チームの選手交代はあったものの、開始から攻勢のフォルテ。
4分、ゴール前でフリーとなった選手が落ち着いてシュートし、追加点。
その後も、追加点を重ね、終了間際に中央から右サイドにドリブルで持ち込みシュートしたボールがネットを揺らした。
この得点を決めた選手は、交代時、ゴール決めたらメロンをあげると監督から話があったとのことで、
ゴールを決めた瞬間にガッツポーズ、フォルテベンチへのアピールが強烈だった。
後半は、失点をゆるさず試合終了。

フレンドリーの総括としては、フレンドリーということで、気持ちの緩みからか、
プレーの質が極端に落ち、ボールウォッチャーが頻繁に。
チームとしてのプレーを見失い1試合目はフォルテ得点することができず、1失点を許し試合終了。
2試合目は2-1と勝つことができたが、反省点が残る結果に。

年間リーグのイースタン、残念ながら来年のトーナメントには進出ならずの結果となりましたが、
数々の試合をとおして、選手個々にサッカーに対する思いや考え方が向上したのではないかと思います。
年が明けて4月からは全日本少年サッカー大会が待ち受けています。
高い目標と、日々の努力を持って、良い成績を残せるよう今から準備に勤しみましょう!

本日は、低気温、強風が吹くなか、サポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございます。
今後も熱い応援宜しくお願いいたします!

5年 前田

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イースタンリーグ 2016/12/11(日) 
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12-0FCカリーニョ、0-2草加住吉SC 会場 越谷市しらこばと運動公園第二競技場

vs FCカリーニョ
12-0(9-0,3-0)

vs 草加住吉SC
0-2(0-1,0-1)

綺麗な青空に冷たい風が吹き、冬らしい天候の中で開催されたイースタンリーグ。
体調不良のため1名が欠席し、14名での遠征となった。

先週のトレーニングマッチから継続して、守備のスライド、サイドバックが前に出るタイミングと場所をテーマとした。

10時からの試合に先立ち、9時から行われたFCカリーニョと草加住吉SCの試合。
フォルテ指導者が審判のため、選手たちはチーム分析シートを使い、
2チームの選手やチームの特徴などを見て話し合った後にウォーミングアップを行ってもらった。
8-0で草加住吉SCが勝利したこの試合、選手たちの目にはどう映ったのだろうか。

vs FCカリーニョ
相手のキックオフで始まった試合、選手は前からボールを奪いにいく。
3分くらいはボールの失い方が良くなかったが、右からのクロスを受けた選手が粘り強いキープから先制点を奪うと、
ゴールラッシュが始まった。
普段はゴールキーパーを務める一人の選手がトップに入ると、スピードを活かしてハットトリックを達成した。
セットプレーからの得点は生まれなかったが、コンパクトな守備の相手に流れの中で
様々な形で点を取れたのは良かった。
一方で、ゴールキーパーとの一対一の場面は驚くほど外してしまう選手たちに見慣れてきてしまったのは良くない。
後半もメンバーを入れ替えながら試合は進んでいくが、疲れからかプレーが雑になる場面も増え始め、後半は3点止まり。
今年度まだ得点をあげていない2名もフィニッシュに絡んでいくが、あと一歩届かない。
大勝の中で守備のテーマが少しぼんやりしてしまったが、無失点に抑えたことは評価したい。

vs 草加住吉SC
リーグ戦でフォルテより上位にいる草加住吉さん。サイドからの攻撃が上手く、守備のテーマを考えると非常に良い相手だ。
最初の試合で出場時間の少なかった選手でスタートしたこの試合。
ディフェンスラインに入る選手たちが無闇に前に出てしまい、何度も穴をあける。
すると最も注意していた相手の左サイドからゴールに向かってくるスルーパスに対して誰もついていけず失点してしまう。
攻撃陣もボールが受けられない、受けても次に繋がらないの連続になってしまいなかなかゴールまで運べない。
モヤモヤした前半となった。
ハーフタイムのミーティングを経て、選手の奮起を期待しフィールドプレーヤーは後半も代えずにスタート。
前半よりはチームとしてのテーマやバランスも良くなってきた。しかし得点は生まれない。
5分を過ぎてから徐々にメンバーを代える。フィニッシュまでの回数は増えた。しかし質が低い。
7分に左サイドでボールコントロールをミスするとそこからドリブルで運ばれ失点。
以降も攻撃はするが点は入らず無得点のまま終了となった。

年内の試合は残すところ24日(土)のイースタン2試合だけとなった。
年が明ければ東武鉄道杯があり、あっという間に6年生になってしまう。
今ある課題に真摯に向き合って、まずは残りの2016年を過ごしてほしい。

寒い中、朝からサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

飯塚

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イースタンリーグ 2016/10/30(日) 
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1-1エンデバーFC、1-3越谷PCキッカーズ、2-8高野山SSS 会場 福田第二小学校

vsエンデバーFC
1-1(1-0,0-1)
vs越谷PCキッカーズ
1-3(0-2,1-1)
vs高野山SSS
2-8(1-4,1-4)

フレンドリー(15分×1)
vs高野山SSS
2-0
vsエンデバーFC
1-1

欠席と怪我による見学が1名ずつ、13名でイースタンを行いました。

1試合目、攻撃の形を増やす目的でサイドからのクロスを封印し、ドリブルやショートパスで崩すことをテーマとし、
複数の人数で連動して崩す場面は何度かあるも、得点はPKによるものだけ。

2,3試合目はクロスを解禁し、様々な攻撃の形を見せたが、フィニッシュの質低く。
リーグ1位の越谷PCキッカーズ、5位の高野山SSSに守備が崩壊し大量失点。

東葛トーナメントを前に不安の残る内容となりました。
サポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

飯塚
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【第一試合】vsエンデバーFC 1-1 分け
少しずつ気温も下がり始め、選手達の服装も徐々に変わり始めました。
4月からのイースタンリーグも佳境に入り、上位8チームのトーナメントを目指す上では一戦一戦を集中し、
勝ち点を得たいところです。
試合開始と同時にテンポよくボールが回るシーンが続く、普段は中央の選手が右サイドから崩しにかかる。
中盤の選手のさばくタイミングもなかなか良く、フィールドをバランス良く広く使えている。
5分を過ぎる頃、中央から右サイドにボールが渡り、仕掛けのドリブルが効きPKを得る。きっちり決めて1―0。
DF2枚も安定し、チーム全体としてプレーの質は良いと感じました。
迎えた後半、フォルテはメンバーを少しずつ入れ替えながら勢いを盛り返してきた相手と一進一退の攻防を続ける。
後半10分頃、DFの選手が不用意に中央へ、インターセプトされてしまいそのままバイタルを崩され1―1。
しかし選手達は下を向くことなくここから怒涛の攻めを開始する。パス・ドリブルをく駆使し次々にシュートを放つ。
ベンチも動き前線の選手を入れ替え、崩しにかかる。
通常ならば得点と言えるビッグチャンスを相手GKが素晴らしいセーブを連発。
そのまま同点のまま試合終了となりました。
続く試合に期待が持てる内容でした。

名和
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【第二試合】 vs越谷PCキッカーズ 1-3 負け
相手はリーグ上位、格上相手の対戦となった。
序盤ピッチをワイドに使ってくる相手に中盤、サイドが対応できない。
GKの飛び出し、セーブで何度かピンチを凌ぐが、6分DFの連携ミスから突破され
GK1対1に1度は防ぐが他の選手に押し込まれ失点。
その後は守備の連動が良くなり持てる時間も増え始める。
しかし攻撃が縦に急ぐ事が多く厚みが出ない、単調な攻めからカウンターをくらい13分に失点。
後半の入り、MFDFの距離感が良くなり一進一退に、サイドから好クロス、
MFがダイレクトボレーこれは好セーブに阻まれるがサイド攻撃からリズム良く何度も攻め込む。
しかしフィニッシュの精度悪く得点できない。
サイドの裏を突かれ12分に失点、しかし集中力は落ちない。ドリブル突破から1点返す。そのままタイムアップ。
全体としては格上相手に良く集中し、下を向くことなくチャレンジ出来たのではと思います。
ピッチをワイドに使う意識等、攻撃に工夫が必要かと、選手同士が話し合い改善策を見いだし欲しいです。

5年浪花
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【第二試合】 vs高野山SSS 2-8 負け

開始2分、先制点はフォルテ。
直後、気の緩みからか、たて続けに4失点。
中盤での攻防の中、なかなかボールを落ちつかせることができず相手ボールへ。
渡ったボールをすかさず相手選手はミドルシュートやキーパーの頭上を越すシュートを放ちゴールとなってしまう。
1-4で前半終了。
後半に入ってもなお、たて続けに失点をゆるす。何度かあったゴール前でのチャンスをいかしきれず、
なかなか得点につなげられなかった。
前後半をとおして言えることは、自分のボールにすることが出来るのだが、
そのボールを得点までむすびつけるプレー、イメージが少なかったこと。
パスひとつにしても、正確さが足りず相手へ渡ってしまうなど。
リーグ上位チームとの対戦になると自分達の持ち味を活かすことができないのが現状。
打破するためには、個々のレベル向上、チームの一体感を養っていかなければならない。
イースタンリーグもあとわずか。
意識を変えて練習に取り組み、次戦ではチーム力を最大限発揮出来るよう試合に挑もう!

早朝からサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
リーグ戦も残りわずかとなります。さらなる応援宜しくお願いします。

前田

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イースタンリーグ 2016/09/17(土) 
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3-2彦成FC、1-4FCジェンシャン草加 会場 三郷スカイパーク

当初、雨の予報であったが、早朝から晴れ。気温はさほど高く感じられないが、まだ残る強い日射しと湿度が体に感じられる。

本日の会場は三郷スカイパーク。下水処理場の屋上一帯がすべて天然芝のグランド。試合は公式戦2試合、TMが3試合。

1試合目 vs 彦成FC 3-2 ○

本日の課題、パスの質にこだわる。ストロングポイントを活かす。
開始2分、先制点はフォルテ。
センターライン付近から左サイドをドリブルでかけあがりゴール前へ。
相手選手のプレッシャーを上手くかわしシュートしゴール。チームの緊張をほぐした。
がしかし、その後まもなく失点。ディフェンスとキーパーのコンタクトが上手く合わず、あっさりと失点をゆるしてしまう。
前半は2点ずつのドロー。勝負は後半へ。
後半6分、フォルテが追加点。
左サイド、駿足をいかしドリブル突破。スピードを保ったまま右足を振り抜きゴール。
この試合、高い位置でのプレスをかけられてはいたが、どうもディフェンスとキーパーの意思疎通が上手くいかなかったため、
通常であれば失点とならないものが失点となってしまったという結果に。

2試合目 vs FCジェンシャン草加 1-4 ●

試合開始から両チームとも一進一退の攻防戦。前半15分、先制点はフォルテ。
がしかし、その後まもなく失点。(1試合目と同じパターン)
ディフェンダーからキーパーへのバックパスに相手選手がつめよりキーパーと1対1の局面。
キーパーが体を張って防いだものの、運悪くキーパーにあたったボールがバウンドしゴールマウスへ。
ドローのまま後半へ。
後半開始4分、中央突破され失点。連続での2試合目、深めの芝が足を疲れさせたのか運動量が減る。
16分、18分とたて続けに失点をゆるす。2失点とも「リアクション」の結果だ。

TM 15分ゲーム3試合
vs 彦成FC 0-3●
vs FCジェンシャン草加 2-2
vs 彦成FC 4-1○

TMも公式戦同様、同じ課題。
TM3試合目では、いつもはディフェンスの選手がキーパーをやってみることに。
いやいやながらもいざ試合が始まると果敢にチャレンジ。
足もとはしっかりしているため、バックパスからのボールを全線へ素早くフィード。
あまり手を使わなかった。2回ほど使っただろうか?
いつもとは違ったポジションをやることで得られるものは大きい。
それを自分のポジションに戻ったときに活かしてほしいと思い試みた。

イースタンの試合も12月まで。
来月は遠征、主管ともエントリーしている。
1戦1戦、勝ちにこだわり試合に挑みましょう!

本日もサポートいただきました保護者の皆様、ありがとうございます。
引き続き熱い応援宜しくお願いします!

5年 前田

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イースタンリーグ 2016/07/2(土) 
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4-1八潮中央、3-2両新田 会場 八潮市鶴ヶ曽根G

結果
一試合目
vs八潮中央 4-1 勝利

二試合目
vs両新田 3-2 勝利

朝まで小雨が降り埃っぽいグランドを湿らせてくれてコンディションはよかったが、
湿度が高く選手たちにとってはメンタルを整えることもアップの一つとなった。

一試合目
前回より始めた新システムを今回も適用し選手たちに少しずつ馴染ませていく意味で
色々なポジションにチャレンジしてもらった。
リーグ順位はフォルテより一つ上のチームとぶつかる本日のマッチメイクでしたが
相手も序盤浮き足立っておりフォルテフォワードの選手を倒してしまい開始2分PKによる先制点。
このゴールで波にのる選手たち、新システムが機能し始め15分にも追加点で前半を折り返す。
後半メンバーチェンジをし臨んだが立ち上がり苦しみ相手に得点を許す。
しかし、少しずつ噛み合い出したチームと選手。
いつと違うポジションに起用されている選手たちも何をしたらよいか理解し始め流れを変える豪快なミドルが
相手ゴールに突き刺さる。
流れをつかんだフォルテはその後も追加点をあげ勝利をもぎ取る。

二試合目
この試合も現在はフォルテより順位が上のチームだが新システムで戦いを臨んだ
選手も今までやったことのないポジションに指名されフィールドで迷子になっていた。
試合に入る前に選手たちにはどのポジションで出てもやる事は一緒、相手のゴールに一歩でも近づけろ、
この言葉だけを伝え自ら考えるサッカーに徹しました。
均衡を破ったのはやはりPKで、本日の2本目。
しかし、相手も底力のあるチームで押す返してきてゴールを許す。
後半も押しつ押されつの我慢比べとなったが相手バックの裏に出たパスに素早く反応した選手がキーパーと接触、
そのボールを後から押し上げてきたフォルテの選手が無人のゴールにハーフライン少し先からロングシュート??
その得点が決勝点となり勝負あり。

本日は、二試合とも新たなシステムの導入と言うコーチ陣の期待に応えてくれだ試合でした。
選手のみんな貴重な勝ち点をありがとう。

そして、朝早くからご協力いただきました保護者の皆様、指導から審判まで協力いただきました小西監督ありがとうございました。

5年コーチ戸張

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イースタンリーグ 2016/06/26(土) 
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4-0ホワイトシャーク、2-0越谷南、2-2高砂イレブン、(フレンドリー)8-2ホワイトシャーク 会場 福田第二小学校

2016年6月26日 晴れ時々曇り 気温30度
イースタンリーグ 福田第二小学校

VS ホワイトシャーク
4-0 勝ち
VS 越谷南
2-0 勝ち

VS 高砂イレブン
2-2 引き分け

フレンドリー
VS ホワイトシャーク
8-2 勝ち

梅雨の中休み・・・(?) 
前日の雨から天候は回復したものの湿度の高いコンディションの中、イースタンリーグが 行われました。

先週に引き続き主将はケガの為欠場、MF2名がブロックトレセンに参加の為、総勢11名でスタートしました。

第1試合は、
普段チームの起点となっていた選手がいない分仲間同士が助け合い、いつもよりボールが良く動いていました。
テンポが良くなると次第に連携にもリズムが生まれショートパスやダイレクトパスを使いながら効果的にペースを掴み、
時折変化のあるアーリークロスや意表をつくスルーを使った攻撃は、得点の予感を感じさせるものでした。

守備に関してもリズムが良い為GKのセーブも当たりが多くチームとして一体感を感じる時間が多くありました。
結果4点を取り勝利しました

第2試合、
試合開始時間直前にブロックトレセンの選手が合流しましたが1試合目の良い流れのまま現状メンバーで試合に臨みました。

しかし1試合目程ボールは持てず押し込まれる展開
気持ちの面では、良い流れでしたが、得点できず前半を0?0で折り返します。
後半メンバーチェンジから押し込む時間が増えて22分、38分と追加点を奪い 2-0で勝利しました。

3試合目は、
お互いに押しつ押されつつで互角の戦いチャンスをつくるもののフィニッシュの精度が悪く前半を1-1で折り返します。
後半になり勝ち越し点を奪い、その後押していた時間帯で 何度かあったチャンスを生かせず 追加点が 奪えない展開・・・

流れに乗れない中、 逆に終了間際相手CKから 同点弾を浴びて、 手痛いドローとなりました。

僅差の戦いでは、何度チャンスを作っても一つのトラップミス、パスミスが勝敗を分けます。
今日の悔しさが選手個人の成長となり、チーム全体のレベルアップに繋がればと 思います。

来月から公式戦が始まります。
真剣勝負の試合に、今日のゲームの経験が少しでも良い方向に向かってくれればと思います。

保護者の皆様へ
今日も早朝から、いろいろとご協力頂きありがとうございました。
高温多湿のコンディションの中、おかげさまで
選手達は元気に全試合を行う事ができました。

これから夏本番を迎え何かとお願いする事が
多くなるかと思いますが、
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

5年担当 中村

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イースタンリーグ 2016/06/04(土) 
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0-3草加Jr.FC、1-5越谷サンシン 会場 越谷市立弥栄小学校        .

vs草加Jr.FC
0-3
vs越谷サンシン
1-5

会場:越谷市立弥栄小学校

2名が欠席し12名で臨んだイースタンリーグ。リーグ上位の相手との差は大きいような小さいような。
リーグ戦6試合を終え、3勝3敗に。この鬱憤は明日の市内大会で晴らしたい。

詳細は前田コーチより。

飯塚
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イースタンリーグ
越谷市弥栄小

vs草加Jr.FC 0-3 ●
vs越谷サンシン 1-5 ●

本日晴天、午後1時からの試合にのぞむ。
弥栄小、記憶が正しければ私が3年前にコーチとなって、はじめてイースタン遠征に帯同した会場。(懐かしい・・。)

1試合目 草加Jr.FC

グランドは少し滑りやすく、ボールが落ちつかない、うまくコントロールできず、
すぐに 前に跳ね返してしまうプレーが目立った。
前半10分を過ぎても硬さが抜けずディフェンスも軽い。
攻撃面では、FWの駿足を活かしきれず、ゴールを割ることができなかった。
後半、体力的には劣っていなかったが、チャンスをゴールに結びつけられなかった。

2試合目 越谷サンシン

序盤はいいリズムでサイドを使い、相手陣地へ攻めいる。
右サイドを駆けあがり右足を振り抜くが、惜しくもゴールの枠をとらえられず。
サイドからのセンタリングをゴール前で 合わせたがうまくミートせず、ゴール左へそれてしまう。
ペナルティーエリアまで持ち込むが相手チームの固い守備を突破できずシュートで終わることができなかった。
相手チームは中央からサイドにボールを流しドリブルでゴール前まで確実に運んでくる。
自陣ディフェンスもその動きに合わせ、なんとか食らいつくがあと一歩届かない。
序盤こそ良かったが、前半10分、19分と失点。
後半、2点を追うが後半開始5分のところで失点。
9分にFWがドリブル突破から本日初得点。
この1点からの巻き返しを図るがその後も失点を許し結果1-5と大差をつけられ試合終了。

本日2試合通しての印象は、おもいきりの良さが感じられず、どこか遠慮がちなプレーが目立つ試合でした。
とっさに一歩遅れてしまうプレーというのは 、その前段階での予測、イメージが頭の中で描けていない状態からの動作。
また、疲労が蓄積されてくると漫然プレー(試合中、プレーとは関係ない他のことを考えてしまう)が目立つようになる。
常に途切れることのない集中力でプレーヤーもベンチも一丸となって闘わなければ勝ちは遠い。
年間リーグ、1試合1試合、勝ちにこだわり、チームとしても成長するよう一歩一歩進んでいきましょう!

本日もサポートいただきました保護者の皆様
ありがとうございました。
イースタンまだまだ続きます、今後も宜しくお願いいたします!

5年 前田

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イースタンリーグ 2016/05/21(土) 
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3-1瀬崎SSS、2-6西町FC 会場 柳島グランド

朝から快晴、気温、湿度とも良好な試合日和。年間をとおして闘うリーグ、1戦1戦気が抜けない。

第1試合 vs瀬崎SSS 3-1 ○

本日の第1試合は午後2時35分からの開始。
試合開始前から、どこか気持ちが浮いている選手たち。アップの時から一生懸命さがみてとれない。
コーチたちからの促しも響いていない様子。
試合開始後10分、相手チームから縦にロングパスが入り、
落下地点にうまく入れなかった右DFの伸ばした足にあたらず、そのまますり抜けてしまう。
走り込んできていた相手選手がボールをキープ後ドリブル突破され失点。
「集中」していれば、あるいは、もう少し早い段階で感じ、体が動いていれば相手選手には渡らなかった、
と思わせる場面だった。
このような様子というか、雰囲気が個々の選手にあり、チームのリズムが出ないまま前半終了。
ハーフタイム、ベンチでは試合に挑む姿勢をあらためて選手たちに確認。技術、戦術があったとしても、
確固とした挑む姿勢をプレーに反映させなければ勝ちは遠い。
後半、徐々にではあるがフォルテペースヘ。トップがテクニックを生かしドリブル突破から得点、
また、左サイドへ中央MFが斜めにパスを入れ、それをキープ後ドリブルし左足でシュートしたボールがネットを揺らした。
なんとか巻き返しをはかり勝利することができた。

第2試合 vs西町FC 2-6 ●

第1試合後、20分空けての第2試合。
前半、試合開始4分から立て続けに5失点をゆるす。
5失点の痛手を負わされた、というよりはフォルテ自らがあけた大きな穴に自ら落ちたというべきか。
やはり、今日の試合に対する意気込みの無さが露骨に露呈してしまった。
ボールウォッチャーになり最終DF2人ともボールを持った相手選手の方へながれ、自陣ゴール前ががら空きに。
相手選手3人がパスを待つシーンはなんとも・・。
後半2点は返したものの、フォルテのリズム、勢いをうまく発揮できず試合終了。

車で約1時間かけての本日の遠征。
遠足気分では来年のトーナメントに出場できない。
1試合1試合の積み重ね、そこでの全力プレーが大きな成果を生み、結果へとつながる。
今年のスローガンを思い出してほしい。
今日の反省を明日の自分の進化へとつなげましょう。

本日、審判ならびにコーチで帯同いただきました小西監督、ありがとうございました。
また、審判(修行)でお手伝いしていただいた椎名俊介君、お疲れ様でした。
次は主審でお願いします!

サポートいただきました保護者の皆様方、ありがとうございました。
来月はイースタン主管が予定されております。引き継ぎ宜しくお願いいたします。

5年 前田

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イースタンリーグ 2016/04/24(土) 
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8-1FC三輪野江、7-2花栗FC、(フレンドリー)2-1エンデバーFC 会場 七光台小学校

【第1節】
vs FC三輪野江
8-1(1-1,7-0)
vs 花栗FC
7-2(5-0,2-2)
vs エンデバーFC(フレンドリー20分1本)
2-1

会場:七光台小学校

朝まで降り続いた雨も試合が始まる頃に止み、2016年のイースタンリーグがいよいよ開幕。

本日の相手は2試合ともディフェンスラインが高く、カウンター、高い位置からのショートカウンター、
右サイドからの攻撃、中央での複数の選手による崩しで何度も得点もあげることが出来ました。
左サイドからの攻撃やセットプレーでの得点があまり生まれなかったことが反省点です。

守備の部分では相手へのアプローチが甘く、簡単に前を向かせてしまったり、
球際に強くいけなかったところで失点を喫しましたが、失点場面以外は味方同士の距離感も良かったと思います。

個人、グループ、チームとして細かい問題点は挙げればいくらでもありますが、
とりあえずイースタンリーグ初日を2勝で終え、いいスタートが切れたかと思います。

天候が心配される中、サポートしていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

飯塚