2.1.幼 交流試合

きぼうSC 会場 野田市立柳沢小学校裏校庭

午後は日差しの暖かさが体に染み込み、サッカーするには良い気温となった。
本日は柳沢小学校にて、きぼうSCさんを招いてのトレーニングマッチ。スタートは指導者、保護者の落ち葉拾いから始まった。
冬の風がもたらした落ち葉は掃いても掃いても切りが無い。それでも子供達の為に一足汗をかいた大人の皆様お疲れ様でした。

試合形式 6人制 10分5本

結果
vsきぼうSC(0-2)
vsきぼうSC(0-0)
vsきぼうSC(0-2)
vsきぼうSC(1-4)
vsきぼうSC(0-3)

1年生は2人の欠席で、2年生チームに1年生を3名を行かせ、他のメンバーは1年生6名、園児4名の10名でチャレンジする事になった。
今回は、沢山ボールを触って、プレーに沢山関わろう、その為にはボールに近い人が、ボールを奪いに行こうとを約束した。
1年生は果敢にボールを奪いドリブルで何度も仕掛けた。また相手を抜く時に、左右にフェイントをしてダブルタッチで抜くようなチャレンジをしてくれた。
普段おとなしい子も今日はサッカースイッチが入ったように走り回ってくれた。
園児組も積極的にボールを追い掛け、相手に沢山プレッシャーを与えた。時にはボールを奪い、速いドリブルから得点も奪った。
皆練習の成果が出ていると感じた。
1年生は特に連戦での試合であったにも関わらず、一生懸命走ってくれた。成長した証だ。
あと少しで、学年が1つ上になります。さらなる高みを目指し成長していきましょう。
本日は応援サポートお疲れ様でした。
きぼうSCさん、今日の為にわざわざお越し頂いて、本当に有り難うございました。
(飯塚裕)

1年 交流試合

松伏FC、八潮メッツ 会場 松伏総合公園

冷たい風が吹く中で行われたトレーニングマッチ、松伏総合公園に3チームが集結した。
今回は沢山試合の機会与えたいと言う事で、7人制ですることになった。
フットサルコートでの7人制はスペースを探さなければ団子サッカーのような状況になってしまう。初のフォーメーションで挑戦してみました。
試合形式 7人制(10-5-10)6本
結果
vs松伏FC(2-0.0-0)2-0
vs八潮メッツ(0-1.0−0)0-1
vs松伏FC(4-0.6−0)10−0
vs八潮メッツ(3−1.3-0)6−1
vs松伏FC(0-1.1−1)1−2
vs八潮メッツ(2-1.1-0)3-1

試合前にそれぞれのポジションの役割を説明する、サイドを使っての攻撃が有効と伝える。

1本目の松伏FCさんとの試合は、サイドから攻め、センターリングからの先制点を取った。またインターセプトからドリブルで追加点を奪う。見事な試合になった。

2本目の八潮メッツさんとの試合は、キック力有る選手ばかり、どこからでも打ってくるチームだ。ボール支配率はフォルテだが相手の堅い守備に中々点が取らない。そんな中、中央で相手をフリーしてしまい強烈なミドルシュートで先制点を許してしまった。プレスがあまく起きた結果であった。

3本目は圧倒的な攻撃で大量得点を取った。サイドから。中央からとそれぞれがポジションをしっかりとこなしていた。

4本目はどこからでも打ってくるので、プレスを強くする事を伝える。
相手のシュートを、ブロックするなど、体を張ってくれた選手達、また相手を自由にさせないプレスの速さはお見事。プレスが強く相手にファールを与えてしまい、フリーキックからの強烈なシュートで直接ゴールを許してしまった。
それでも、攻撃力はフォルテが上回り、得点を重ね勝利する。

5本目は相手の勝ちたい気持ちが凄く見えた。
必死にボール奪い、ゴールをすると全員で喜ぶ。そこは見習いたい一面だ。フォルテも攻めるが相手の必死な守備にやられてしまう。
気持ちから負けていた試合となった。

6本目はセンターバックが大活躍、オーバラップからの攻撃への展開は凄く良かった。
またセンターバックが得点を奪うなど、凄く良い試合となった。

今回は初のフォーメーションでの挑戦となった。それぞれ自分達の役割をしっかりと出来た。また、7人制ともあって全員が沢山試合が出来たことに、松伏FCさんと、八潮メッツさんに感謝したい。こう言う機会を与えてくれて本当に有り難うございました。
保護者の皆様も応援サポートお疲れ様でした。
(飯塚裕)

フォルテ野田カップU-8 winter

牛島FC、越谷FC、大相模SC、きぼうSC 会場 野田市立福田第二小学校

【2年生の部】
2025年、最初の試合となったフォルテカップU-8winter。近隣市より6チームが参加し、フォルテ野田U-7、U-8を加えた8チームで今年度最後の主催大会を行う。

予選リーグ
vs 吉川ホワイトシャーク
4-0
vs 大相模SSS
3-0
vs きぼうSCスコーピオン
5-0
予選Aリーグ1位通過

上位リーグ
vs 越谷FCJ
0-0
大相模SSS
5-0
vsきぼうSCタイガー
1-1

秋大会同様に6人の2年生で臨む。1試合目は前夜の就寝時間遅い選手がベンチスタートと前日の練習で予告。21時30分に寝た選手がベンチスタートとなる。

1試合目、開始1分で左サイドの選手がターンで交わしドリブルからシュートで先制。前夜20時前に寝ただけあって、動けている。その後もコーナーキックやカウンターから点を取るほか、横幅広く、斜めのボールも使えている。何より守備強度が高い。昨日、5年生と練習した甲斐があったかもしれない。
2試合目もコーナーキック、フリーキック、ロングシュート。点の取り方が多彩だ。
3試合目もスピードスターがセットプレーで合わせて良し、打って良しの4得点。ゴールキーパーの機会が多い選手もフィジカル活かした奪取から得意のトーキックで得点。

秋大会で1勝するのがやっとだったチームが予選3勝。前日一緒に練習した5年生に向かっていった強度で戦えてる。だから無失点。

順位リーグ最初の試合は秋大会優勝の越谷FC。前回はどちらかと言えば相手のゲームで1-2。フォルテのミスも多かった。今日は相手のコートで試合が出来た。しかしゴールキーパーの壁が高かった。
5試合目も良いボールの奪い方、動かし方を見せたが、やや守備がお疲れモード。
最後の試合はきぼうSCタイガー。予選Bブロックで22得点無失点で圧倒してきたチーム。プレスの強度、ボールの動かすスピードがこれまでの試合と違う。前半2分に低い位置でボールを奪われ先制点献上。下を向いたり涙も見られたが、攻撃の姿勢緩めることなく後半最後に同点。その後も得点を取りたい気持ちが見えたが試合終了。

総合順位 2位/8チーム中
秋大会の3位から一つ順位を上げた。ただ、秋大会は6試合で1勝。得点も少なかった。この日はプレー、ゲーム内容もポジティブなところが多く、井上監督も褒めていた。
優勝出来なかった悔しさはありながら、手応えを感じた選手もいた。来月の梅郷SC主催大会も楽しみである。
優秀選手賞は普段3年生とともに練習している選手。得点はもちろん、この日は攻撃の起点として味方を上手く使いながら試合を動かしていた。

2024年度のフォルテカップが終了。U-7大会も含め、たくさんのチームにご参加いただきました。
関係者の皆様、ありがとうございました。
飯塚(尭)

【1年生の部】
朝から凍えるような寒さの中、福二小学校にてフォルテカップU-8が行われた。
1つ上の学年の大会に1年生もエントリー、フォルテU7としてチャレンジしました。

フォルテカップU-8 結果
予選リーグ
vs牛島FC(2-0) 勝ち
vs越谷FC(0-1)負け
vsきぼうタイガー(0-8)負け

予選リーグ3位

下位リーグ
vsホワイトシャーク(0-0)引分
vs牛島FC(0-1)負け
vsきぼうスコーピオン(2-0)勝ち

下位リーグ2位
総合6位

フォルテU7は予選から強豪チームのグループに入る。選手達には練習して来たことをチャレンジする事を伝える。
さすがにカテゴリー上の大会ともあって、中々ゴールを奪えない。それでも1年生ながらチャレンジする姿は素晴らしい。
ただ、負けてる時のネガティブな言葉が出てしまうとこは反省しなければいけない。
失点は誰のせいでも無い。ミスは誰にでも起きる。その失敗を沢山して学ぶ。そして成長して行く。今日は色んな経験が出来た大会でした。
本日は応援サポートお疲れ様でした。
また最後まで片付けを手伝いして頂いた各チームの皆様有り難うございました。

本日の詳細は
予選リーグは阿部コーチから。
下位リーグは津野コーチから。
(飯塚)

【予選リーグ】
・1試合目
終始相手陣地内で試合を進め、シュート数は20本以上も相手GKの技術が高く2得点失点0で勝利する。GKスロー時の守備の位置やパスカットが良く出来ていた事が、多くのシュート数に繋がった。
・2試合目
1試合目同様、多くの時間帯を相手陣地で展開。シュート数も6本と相手よりも多くのシュートを放つも0得点。相手は2本のシュートの内、1得点を決め0一1で敗戦する。
・3試合目
1・2試合目とは異なり終始自身の陣地内での試合運びとなり、シュートは2本、相手の守備、攻撃力に翻弄され0一8で敗戦する。
・総括
守備において、ボールが来そうな位置を予測してパスカットを狙う、攻撃面においてはドリブル&パスと以前よりバリエーションが広がり多くのシュートを放つ事が出来た。また、守備のポジショニングを味方に指示する場面も見受けられ、個人・チームとして成長を感じられた。一方で不利な状況下の際、選手同士でポジティブな声掛けが見受けられない、特に試合中はクール??な選手が多いフォルテ。選手同士は声をかけなくも通じているかもしれないが、もう少し味方を鼓舞するような声掛けを行って欲しいと感じた。
負け越した理由は相手チームの技術や経験値が勝っていたから。選手は悔しい思いをしたと思うが、次に繋がる良い経験値を身につける事が出来た。

ご参加いただきましたチームの皆様、一つ下の年代のチームに関わらず、参加させていただいた事、本気で試合に望んでいただきありがとうございました。
(阿部)

下位リーグ
朝は冷たい風が肌を刺すような寒さだったが、昼間には穏やかな温もりが広がった。そんな心地よい陽気の中、お昼から下位リーグに臨んだ。

今回は結果よりも「経験」を重視し、すべての選手に平等に出場機会を与えることを決めた。そして、勝敗に関わらず、臆することなく挑戦する姿勢を伝えた。

1試合目:ホワイトシャーク戦 0-0
試合は終始、フォルテペースで進んだ。シュート数では相手を上回っていたが、最後のひと押しが決まらない。
上のカテゴリーに進むと、相手のキーパーも非常にうまく、普段なら決まるようなシュートも簡単には許してくれない。
守備では、ゴール前で相手にカットされ、一瞬失点を覚悟した場面もあった。しかし、ディフェンス陣の好守により何とかゴールを守り切り、引き分けという結果に終わった。

2試合目:牛島戦 0-1
この試合もやはりフォルテペースで進んだが、相手の守備を打破することができず、得点は遠かった。
何度もチャンスを作り、シュートを放ったが、相手キーパーの素晴らしいセーブに阻まれた。
そして、こちらのキーパースローがルーズボールとなり、そのボールを打ち込まれてしまい、痛恨の失点。最後まで粘ったものの、悔しい敗北となった。

3試合目:きぼうS戦 2-0
この試合もフォルテのペースが続き、攻撃の手を緩めることはなかった。
何度か放たれたシュートが相手キーパーに阻まれたが、選手たちは集中を切らさずセカンドボールを追い詰め、見事に先制点を奪った。
さらに、ゴール前での激しい混戦の中、粘り強くボールを押し込んで追加点。
ゴールに対する執念、そして試合を通じて見せた粘り強さが際立つ一戦となった。

総括
攻撃のバリエーションが増え、シュートに繋がる形が多く見られたことが大きな収穫だった。
上のカテゴリーの相手にも臆することなく果敢に挑戦する姿勢は非常に素晴らしかった。
一方で、試合中に選手同士がネガティブな発言をする場面があり、これは改善していかなければならない。
また、今後は試合中の選手同士のコミュニケーションをさらに増やし、味方を鼓舞したり、より連携の取れたプレーができるようにしていきたい。

朝早くから選手たちをサポートしていただいた指導者や保護者の皆様、そして対戦していただいたチームの皆様、本当にありがとうございました。
(津野)

1.2年交流試合

加須ユナイテッド 会場 加須市立南小学校

2024年、蹴り納め前の最後の試合。
トレーニングマッチの相手となってくれたのは加須ユナイテッドFCさん。いちいのホールから約45分で、加須市立南小学校に到着しました。

【2年Review】
2年生チームは体調不良による欠席もあり、4名の2年生に4名の1年生を加え6人制で10分ハーフの試合を3試合行いました。

3試合で得点も多く決めましたが、その全ては1年生によるもの。本来チームを引っ張っていかなくてはならない立場の2年生としては残念でした。

守備のテーマはチャレンジ&チャレンジ。ファーストディフェンダーのプレス、限定からセカンドディフェンダーが奪いきる形で何度か得点まで繋がることは出来ました。
攻撃では深い位置からやアーリークロス気味のボールにファーサイドで飛び込む形を何度か作れました。ラストパス、シュートの質。そのための身体の向き、ボールの置き方がしっかり出来ていればもう少し得点は伸ばせたのかなと思います。

2つの失点はやや残念なミスからのものだったのですが、なかなか前にボールが入れられない時間帯も粘り強く守れ、自分たちのペースに持っていけていたのは良かったです。

対戦いただきました加須ユナイテッド様、ありがとうございました。

明日は蹴り納め。2年生以下は運動会を開催!楽しみましょう。
(飯塚 尭)

【1年Review】
朝は凍えるような寒さだったが時間が経つに連れて日差しが暖かい、そんな中で、加須ユナイテッドFCさんと1年生以下のトレーニングマッチが加須市立南小学校で行われた。
1年生の主力4名は2年生の方で試合をさせてもらいました。
また1年生のトレーニングマッチは1年生5名、園児4名の計9名で挑みました。
1年生の方は普段の練習でしてるインターセプト、トラップした所を狙うようにしようと伝える。また園児組は沢山ボールに触れる、沢山ドリブルをする、沢山シュートを打つそして楽しむを伝えた。

6人制の試合で、8分−3分−8分の3本ゲーム。
①vs加須ユナイテッドFC(0−0)
②vs加須ユナイテッドFC(1−3)
③vs加須ユナイテッドFC(2−1)

1本目の前半殆ど1年生が試合に出る。積極的にボールを奪いに行き、チャンスを作るもゴールまでは奪えない。後半は園児組が頑張りを見せる。ボールを奪うと、果敢にドリブルを見せる。シュートも惜しい所まで行くがゴールは遠い。それでも無失点でおさえた。

2本目は1年生、園児組混合で試合に挑む。
先に先制点されるが、果敢にドリブルで攻め、見事なゴールで同点に追い付く。ただ1本目も2本目も団子サッカーになってしまい、自分達の後ろのスペースを狙われカウンターでの失点が重なり負けてしまった。

最後の試合は、勝って終ろうと約束をして挑む。攻める姿勢は皆が有る、ただ皆で攻めると後ろをやられてしまう。相手に先制点を許してしまう。それでも最後に勝って終ろうと約束をした事で、積極的なプレーが目立つようになった。沢山ボールに触れ、沢山ドリブルをして、沢山シュートを打った。そして得点を重ね、逆転勝利で試合は終わった。
トレーニングマッチとはいえ、皆で勝ち取った初勝利となった。

今回は皆がチャレンジし続けた証、ミスをしても失敗を恐れず、果敢に挑んだ。それが初勝利となった。
次は大会で皆で勝利する。
それまで沢山ボールに触れて練習をしよう。

保護者の皆様、朝早くから応援サポートお疲れ様でした
またこの機会を作ってくれた加須ユナイテッドFCさん有り難うございました。
飯塚(裕)

フォルテ野田カップU-7 Winter

松葉SC、越谷FC、まちサカFC 他 会場 野田市立福田第二小学校

日差しは凄く良いが、日陰は凍えるような寒さ。そんな中で行われたフォルテカップU7はオレンジとホワイトの2チーム出し、それぞれ、テーマを持って試合に挑みました。

試合は5人制、7分-2分-7分
【フォルテO】
予選リーグ
  ①vs松葉SC(8-0)
  ②vs越谷FC(1-1)
  ③vsまちサカ(4-0)
上位リーグ
  ①vsまちサカB(7-0)
  ③vsまちサカA(1-1)
  ④vs 清水台FC(5-3)
優勝 フォルテO

【フォルテW】
予選リーグ
  ①vs清水台FC(1-5)
  ②vsまちサカB(0-5)
  ③vsきぼうSC(0-2)
下位リーグ
  ①vs越谷FC(0-7)
  ②vsきぼうSC(0-7)
  ③vs松葉SC(0-2)
4位 フォルテW

本日のテーマはインターセプト、一人一人が必ず狙うを意識して優勝を目指す。
オレンジは積極的にインターセプトを狙い、攻撃に幅をしっかりと使い、連携したプレーでゴール決め、優勝する事が出来た。
またホワイトも積極的にボールを奪うなどして、チーム一丸となって試合を進めた。
園児達の活躍は予想以上にやってくれた。1年生も負けじと、沢山チャレンジしてくれた。
練習を重ねるたびに成長して行く姿は、結果に繋がる。それでもまだまだ課題が多い。一つ一つ取り組んで、しっかり成長して行きたいと思います。
本日は朝早くから冷え込んだ中、準備、応援サポートお疲れ様でした。
また参加チームの皆様、最後の片付けまで、有り難うございました。
来年度もTM、大会等、お付き合いの方よろしくお願いします。
本日は有り難うございました。

本日の詳細は各担当コーチから。
オレンジは津野コーチ、阿部コーチから。
ホワイトは遠藤コーチ、矢嶋コーチから。
(飯塚裕)

【Review】
【フォルテオレンジ】
予選リーグ
1年生6名のメンバーで試合に挑む。
3試合を行い13得点1失点の2勝1分。引分けもあったが大量得点が功を奏し予選リーグ1位で決勝リーグに進む。
直近のテーマであるインターセプトや味方を上手く使う(パスを有効的に使う、パスを貰うために幅を使う)、ボール奪う(ドリブルしてくる相手に対し体を入れる)といったチームのテーマを良く理解したプレーに加え、トラップの精度、重心を使ったドリブル、ディフェンシングな選手が味方にディフェンスの声をかける等、チーム、個人の成長が垣間見れた。一方で集中力をきらす、前のめりになりすぎて、ゴールスローや自身の陣地でのキックインで簡単にボールを奪われるといったことは課題である。

今回の相手チームは何度か戦ったチームであり、過去フォルテに負けて悔しい思いを活かし、より練習の強度が増しているからこそ、差が縮まってきていると感じた。

選手皆さん、よく頑張ったしお疲れ様でした。ただ強いて言えば、
負けず嫌い且つサッカー好きな選手が多いフォルテだからこそ、もっともっと練習に一生懸命取り組もう!!
(阿部)

【フォルテオレンジ】上位リーグ
1年生6名で試合に挑みました。
今回はインターセプトをテーマに練習してきました。

1試合目VSまちサカB 7-0◯
高い位置からのプレスでボールを奪い、ボールの支配率の高い試合運びとなった。
そのためテーマであるインターセプトはあまり見られず。
しかしドリブルだけでなくパスからの形や、セットプレーからの得点も見られ、徐々に攻撃パターンに
バリエーションが増えてきた。
フォルテ一年生の良さがハマった試合だった。

2試合目VSまちサカA 1-1
予選リーグで勝利していたことからの油断か、
大会終盤の疲れからか、集中を欠いたプレーが目立っていた。
ルーズボールへの反応速度、パスを受ける前の準備、攻守の切り替え、ポジショニングなど、
様々な場面で影響が出ていた。
それでも試合はややフォルテペースで進んだ。
得点チャンスもこちらの方が多かった。3~4点は取れていてもおかしくなかったが、相手キーパーの好セーブもあり、奪えたのは1点のみ。

相手コーナーキックが味方に当たってゴールに入ってしまい、終盤に失点。
そのまま引き分けとなった。

試合後まるで負けたように悔しがる選手達。
泣き出す子もいた。
引き分けも許さない勝利への意識の高さ、
気持ちの強さが見えた。
この気持ちはずっと持ち続けて欲しい。

試合後ミーティングで気持ちを切り替え最終戦に挑む

3試合目VS 清水台 5-3 〇
1人が体調不良となり5人ピッタリで戦うこととなった。

先制点は清水台
これまでフォルテ1年生は先制点を奪われると、
点を返したいあまり、攻撃が単調になり気味なことが多かった。
しかし、今回は失点後も冷静に試合を運び、逆転することができた。ここは成長が見られたと思う。
前半を3-1で折り返し後半へ。

後半になるとゴールスローや自陣でのキックインで簡単にボールを奪われることが目立っていた。
危険な位置からロストからあわや失点という場面がいくつかあり、それが2失点に繋がってしまった。

他のチームとの差が縮まってきていると感じた。

常に集中すること。
ゴール前の精度。
セットプレー時のボールの受け方。
この辺りは次なる課題になると感じた。
また、少しずつポジショニングの概念が選手達に生まれてきたことにより、お見合いしてしまうシーンも出てきたので、ここも修正したい。
色々と収穫のあった大会でした。

フォルテオレンジの選手達、少ない交代人数の中でよく頑張りました!
優勝おめでとう。
これからも練習頑張ろう!

対戦して下さったチームの方々、保護者のみなさま、コーチのみなさま、寒い中朝早くからありがとうございました。
(津野)

【Review】
【フォルテホワイト】
暖かいのか寒いのかよく分からない、途中から風も強くなってきて砂埃が舞う、なんか微妙な天候の中行われたフォルテカップU-7。
ホワイトチームの予選リーグ3試合の報告です。

今日のホワイトチームは「とにかく楽しむ」をテーマ?として試合に挑みました。
サッカー経験の浅い1年生や、園児を合わせた7人。
まだまだ結果にこだわるような段階ではない。
まずはボールをもったら相手ゴール、そしてシュートを狙うこと。
シュートに行きたければ何をしなくちゃならないかな?
相手ボールになったらどうする?
そういった事を、途中途中で確認しながら戦いました。

結果は3戦全敗となりましたがドリブルでうまく抜け出し、相手ゴールに迫るシーンもありました。
初めて、もしくはほとんど経験のないキーパーをやって、こちらの想定より遥かに頑張ってくれて、「あれ? 思ったより出来てるな」と思わせてくれた所もありました。
サッカーに対する理解、ルールの理解。
これらが足りず試合の流れが止まるところがあったのはこれからの課題。
でもよく走って頑張りました!

今日のホワイトチーム唯一の得点は1試合目、園児くん。
相手ボールホルダーへの素晴らしいプレスからのゴールでした。
嬉しそうだった!
これからみんな、どんどんゴールしたいね!

試合中、保護者さんからとても暖かい声援が選手たちに送られていました。
ベンチで試合を見守りながら、または審判をしながらその声援を聞いてましたが、とても気持ちがよく、今日自分が見る事の出来た中では1番だったと思います。
保護者の皆さん、選手たちへの応援、ありがとうございました!

終了後、片付けまでお手伝いいただいた参加チームの皆様、ありがとうございました。
(矢嶋)

朝は冷たく引き締まる空気、日中は穏やかに晴れ渡りながらも風が強く、
寒いのか暖かいのか分からない絶妙な天気の中で開催された「フォルテカップ」。

そんな中、1年生3名と園児4名で編成されたホワイトチームが挑みました。
チームのテーマは「とにかく楽しむ」
このテーマを掲げ、子どもたちは全力でピッチを駆け巡りました。

予選リーグでは悔しくも1勝もできなかったホワイトチーム。
しかし、選手たちの表情には負けた悔しさと次に向けての前向きな気持ちが見え隠れしていました。
下位リーグの試合前にはみんなで「どうすれば試合に勝てるのか?」と話し合い、
簡単なテーマとして「シュートを打とう!」、
そして「シュートを打つにはどうするのか?」と考えながら、
「攻めるにはまずドリブルをしよう!」と方向性を確認しました。

結果としては0勝3敗、下位リーグ4位となり、下位リーグも勝利を掴むことはできませんでした。
しかし、選手たちがテーマに果敢に挑む姿勢は輝いていました!

特に園児の中には1年生にも負けないスピードでプレッシャーをかけ、
相手からボールを奪い、ゴール前までドリブルを見せる場面もありました。

少しずつサッカーのルールを覚え、試合中に考えながらプレーする力も養っている子どもたち。
これからもっとドリブル練習に取り組み、自信をつけていきたいと感じさせられた一日でした。

最後に、選手たちへの温かい応援を送ってくださった保護者の皆さま、
片付けまでお手伝いくださった参加チームの皆さま、本当にありがとうございました。

次の大会では、さらに成長した姿をお見せできるよう、子どもたちと一緒に頑張ります!
(遠藤)

フォルテ野田カップU-8 autumn

慈恩寺キッカーズ、越谷FCJ、まちサカ 他 会場 野田市立福田第二小学校

秋空の下、フォルテカップU-8 autumnを開催しました。

予選リーグ
  vs 慈恩寺キッカーズA 0-0
  vs 越谷FCJ  1-1
  vs まちサカA 0-0
上位リーグ
  vs まちサカB 0-1
  vs 越谷FCJ  1-2
  vs 長須SSS  4-0

3位 / 8チーム

普段3年生で活動している選手も来て、2年生6名で久しぶりの試合となりました。
夏、秋に加入した3名は自分の良さを出すことをテーマに。
その他の3名はお互いの位置を見ながらポジションを取る、選択肢を与えてあげることをテーマとしました。

失点こそ少なかったですが、やや守備の強度が低かったのと、インターセプトの回数が普段より見られませんでした。
攻撃面でもボールが足につかない、選択肢がドリブルだけになる、目的がゴールになってないというところでなかなか得点が奪えませんでした。

6試合で1勝しか出来ませんでしたが、3位のトロフィーを獲得。
優勝した越谷FCとも予選で引き分けましたが、下位リーグに進む可能性もありました。全体的にチームレベルは拮抗していたと思います。
スコアとしては僅かな差ですが、サッカーに取り組む意識、姿勢は大きい差がありました。悔しくて涙する選手もいましたが、しっかり自分に矢印を向けて、普段のトレーニングに取り組んでくれたらと思います。

参加いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
また、準備・運営にご協力いただいた保護者、指導者の皆様、ありがとうございましたお疲れ様でした。

次回、U-8は1月開催を予定しております。

(飯塚)

1年交流試合

大相模SSS、清水台FC 会場 越谷市立大相模小学校

冷たい風が吹く中でのトレーニングマッチとなりました。

試合結果 12分1本ゲーム
vs清水台(4-2)
vs大相模(4-0)
vs清水台(2-0)
vs大相模(1-2)
vs清水台(4-0)
vs大相模(1-0)

6勝1敗 得点16 失点4

インフィニティカップでの決勝での敗戦から、課題である守備の優先順位を徹底的してきました。①インターセプト。②トラップを狙う。③振り向かせない。④遅らせる。特に①②は必ずする事を伝える。
スタートからハイプレスで行く姿勢は練習通り、ただボールを奪ってからドリブルオンリーになってしまう。
試合を重ねる内に、ボールを奪ってから、味方の為にパスコースを作る場面が増えてきた。
ドリブルで相手を引きつけてサイドに広がった選手にパスを出す。また広がった選手に相手が食い付いてきたら、ドリブル、縦パスを入れる等、選手達で考えてプレーしている。
また最後の方の試合ではインターセプト、トラップを狙いゴールも出来た。
どの選手達も最後はテーマを意識したプレーが多く見られた。
それでもまだまだ1年生、試合以外では注意させる事ばかり、サッカーだけじゃなく、人としても成長しましょう。
本日は寒い中、応援サポート有り難うございました。
(飯塚裕)

1年U7 infinity Cup

アミスタSC、インフィニティ、他 会場 ヒマラヤフットサルパーク

U7 infinity CUP 結果
予選リーグ Bブロッグ
vsアミスタSC 3-0
vsインフィニティ② 6-0
vs大増サンライズ白 4-1

予選1位通過 フォルテ

決勝トーナメント
1回戦
vs大増サンライズ赤 3-0
準決勝
ペラーダ 3-0
決勝
vsインフィニティ① 1−10

優勝 インフィニティ①
準優勝 フォルテ

雨の中、開催となったinfinity CUP、1年生9名、園児1名が市役所に集まる。
会場入りは8:00、試合に備えてしっかりとアップする。
今月テーマである相手の背後を取る、背後を取られない。それを意識して大会に挑みました。
予選リーグはテーマの意識が高く、それぞれ走り負けない位頑張ってくれました。一失点はしたものの攻撃も幅を使って攻めてたり、クロスを上げ得点も奪う事が出来ました。

決勝トーナメントの1回戦は、自分のドリブルに過信しすぎて、周りを見ることが出来ない。
それでも何とか得点を奪い、準決勝へ進めた。

準決勝の相手はペラーダ、しっかりと幅を使うチーム。フォルテもテーマをしっかりと意識していて、相手の背後を取られない守備が出来た。攻撃も相手の背後を取るプレーが出来、得点も奪い、決勝へと進んだ。

決勝のインフィニティ①は攻撃力抜群のチーム。一人一人の個の技術は凄く高い。
それでも先制点はフォルテ、この勢で追加点を狙いたいが、そう甘くないのがこの大会。寄せが遅れたり、相手に2ndボールを拾われたりとリズムが狂う。
逆に相手はトラップした瞬間に素早く寄せてくる。良い判断をさせてくれない。
また相手のシュートの質が高い。しっかりと冷静にゴールに押し込む技術。外れても直ぐに詰めて得点を奪う反応力は素晴らしい。
学ぶ所ばかりだ。
初めての負け試合で、選手達は全員泣いていた。この悔し涙は、必ず自分を強くする。
日々の練習を怠るな、本気でやろう。
そして強くなろう。

本日は朝早くから雨の中、応援サポート有り難うございました。

予選リーグ詳細は遠藤コーチから。
決勝トーナメント詳細は津野コーチから。
(飯塚裕)

【決勝トーナメント Review 】

【決勝トーナメント1回戦】 vs大増サンライズ赤 3-0
予選ブロックから時間が空いて気が緩んだのか。
周りが見えておらず、ドリブルばかり。
それでも3点を取り勝つことはできたが、パスの連携。
テーマである、裏を取る動きは全然できていなかった。
お団子サッカーになってしまっていた。
このままでは次に試合には勝てないぞ。と選手たちに喝を入れ、準決勝へ。

【決勝トーナメント準決勝戦】 ペラーダ 2-0
ペラーダはチームとして連携が取れていて強い。フォルテ選手も気合が入る。
テーマをしっかりと意識し、攻撃時は相手の裏を取るプレーができていた。
守備時も相手に裏を取らせず、競合相手に無失点で抑えることができた。
先の試合とは比べものにならないほど良い試合ができていた。

【決勝トーナメント決勝戦】 インフィニティ① 1−10
インフィニティは個の技術は高く、対人の中にもしっかり駆け引きをしてくる。
守備面では早い寄せで、判断の時間を与えてくれない。
先制点はフォルテが取ったが、立て続けに失点し、泣き出してしまう選手もいた。
フォルテは波に乗っている時は強いが、崩れると中々立て直せない。ここはこのチームの弱さなのかもしれない。こういった苦しい場面での粘り強さを得られるよう、練習しよう。
結果は大敗だったが選手たちは最後まで戦い抜いていた。
今年度初黒星で、試合が終わった後、選手達は全員泣いていた。
負けて悔しいという気持ちを持てていることは良いことだ。
この悔しい気持ちをバネに、これからの練習を更に頑張ってほしいと思う。
強くなろう!

雨の中、応援サポートいただいた保護者の方々、
対戦していただいた相手チームの方々、有り難うございました。
(津野)

1年高柳カップミニサッカー大会(秋)

優勝 滝野FC、カナリーニョFC、平田FC 他 会場 柏市カナフィールド

前日の雨で気温も下がり、サッカーするには丁度良い気温となった。
1年生10名、園児2名で挑む今大会。初遠征は緊張することも無く、ワクワクしながら会場へと向かった。

予選リーグは16チームを4グループに分け、(10分1本)での試合で行われた。
フォルテはDグループ
①vs滝野FC (2-2)
③vsカナリーニョB(10-0)
③vsFC平田(5-0)

2勝1分 得点15失点2
フォルテ 1位通過

順位別リーグは(7分-1分-7分)
フォルテは予選1位通過、順位別リーグの1位グループ
①vsフォルマーレ(6-0)
②vs我孫子隼SC(8-0)
③vs芝山東FC(2-2)

2勝1分 得点14失点2
フォルテ 優勝

初戦から壮絶な戦いとなったこの試合、フォルテはいきなり2失点を奪われる、それでも日々の練習を信じ、強い姿勢を見せ2点を返した。
初戦は引き分けとなったが2戦、3戦と得点を重ね、得失点差で予選リーグ1位突破となった。

順位別リーグは、1戦2戦と大量得点を取った。最後の試合は、引き分け以上で優勝となる。芝山東FCは予選リーグから決勝まで、無失点で来てるチーム。一瞬一瞬気を抜けない試合となった。無失点チームから先制点を奪うと、相手チームも直ぐに奪い返しにくる。点の取り合い、最後の最後にはカウンターをやられたが、最後まで諦めずに走りきり、相手のシュートをスライディングでブロッグしてくれた。
諦めない選手達の気持ちは、優勝と言うカタチで五冠達成となった。
本当に優勝おめでとう。

今日の大会は選手達の課題も見え、次に繋がる良いステップとなった。

本日は朝早くから応援サポートしてくれた皆様、本当にお疲れ様でした。
また主催してくれた高柳FC柏様、有り難うございました。

本日の詳細は
予選リーグは遠藤コーチから。
順位別リーグは阿部コーチから。
(飯塚裕)

【Review】
初めての遠征と慣れない早朝集合でしたが、なんとか市役所に選手たちが集まりました。
普段は起きない時間帯ということもあり、眠そうにしている選手も見受けられましたが、移動は特に問題なく、会場に到着。着いてすぐに着替えを済ませ、ウォームアップを始めたものの、まだ遠足気分が抜けていない様子で、少し不安を抱えたまま試合に臨みました。

【予選リーグ】
・1試合目 vs 滝野FC (2-2)
試合前にコーチから強めの檄が飛びました。
強豪チームと聞いて、気持ちが引き締まる選手もいれば、そうでない選手もいました。
試合が始まると早々に相手チームの強さに動揺し、いつも賑やかなベンチも静まり返ったまま試合が進行しました。

予選リーグは10分1本勝負のため、速い展開が求められる中、ディフェンスのカバーが遅れたところから1失点。
その直後、さらに2失点。
今まで連勝続きだったことから、初めての敗北を感じる選手もいましたが、残り3分を切ったところで諦めずに攻め続け、1点を返すことができました。

ベンチからも大きな声援が飛び、その勢いで試合終了までに同点に追いつき、初戦は引き分けで終了しました。
振り返ると、この同点が今大会の結果に繋がったのだと思います。

・2試合目 vs カナリーニョB (10-0)
1点でも多く取るように指示を出し、相手をハーフコートに押し込むプレスをかけ、10点を奪い勝利しました。

・3試合目 vs FC平田 (5-0)
2試合目同様、得点を重ねることを目指してプレスを強めにかけましたが、なかなか上手くいかず、ベンチにも焦りが見えました。
そんな中、強気なドリブルで攻め込んだところで相手からファウルを受け、フリーキックを獲得。
これを直接決めて、ようやく1点を先取。その後、リズムを掴み、最終的に5-0で勝利しました。

・総括
予選リーグでは、攻撃の意識が強い分、ディフェンスが疎かになる場面が多く見受けられました。
今後の課題は、攻守のバランスを保つことだと考えています。
今回の大会で得た経験を活かし、これからどのようなチームに成長していくのか期待しています。

最後に、朝早くから応援・サポートしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
今後とも変わらぬ応援をよろしくお願い致します。
(遠藤)

【決勝リーグ】
・1、2試合目
 予選リーグ2、3試合の勢いそのままに14得点で2勝。得点者も5名で、直近の練習で行った味方のショート後にゴールに詰める、自分が決めるといった姿勢を前面に出し大量得点、2試合とも勝利につなげる。

・3試合目
 相手チームは、皆ボールをしっかり蹴れて且つフィジカルが強いチーム。特に前線の2人は力強さとテクニックを兼ね備えていた。先制点はフォルテが開始早々に決める。その後も相手陣地内での試合運びを行い幾度も無くシュートチャンスがあったが決めきる事が出来ず。すると相手キックインをフォルテが跳ね返すもしっかりと詰めて来た相手チにシュートを決められ同点となる。
その後、フォルテが1点を決め勝ち越すも相手のフリーキックから同点となる。その後一進一退の攻防が続くも最後は少し悔しいが守り切り同点で試合終了、得失点差で優勝となる。

・総括
 先週の2年生大会では相手チームより、フォルテさんは、雰囲気が良いですね!今回も良いチームですね!と声をかけて頂きました。コーチとしては、テクニックや戦術等の褒め言葉が欲しかったのですが、ベンチからのフォルテコール、保護者の皆様からの熱い声援、そして選手全員の戦う姿勢は、他のチームを圧倒していたと思います。
 選手の皆さん優勝おめでとう!これからも皆でサッカーを楽しんで行こう!
 (阿部)

1年 JUNIOR LEVEL UP CUP

U7ジュニア1day大会 会場 小さな森の家フィールド

【U-7】
予選グールプA
①vsまちサカFC A(6-0)
②vs松戸小金原FC (7-0)
③梅郷SCピンク(8-1)
1位通過

順位決定戦
決勝
vs越谷FC (5-2)

優勝フォルテ

本日、小さな森の家フィールドにて2年生、1年生のJUNIOR LEVEL UP CUPが行われた。
1年生8名、園児1名で挑みました。

全員がテーマを持って挑んだこの大会は、どの選手もしっかりとやり遂げました。
予選から選手達はドリブル、パス等を使い分け、得点を重ねる事が出来た。
順位決定戦の決勝では前半から拮抗した試合で、お互い気を抜けない展開となった。
後半も点の取り合い、いつの間にか決勝戦の周りにはギャラリーが集まり、観戦の声援が会場を盛り上げてくれた。
フォルテの選手達もその応援が後押しとなり、勝ちたい気持ちが出て、ピッチをかけ走りました。そして追加点を重ね。優勝する事が出来ました。
選手達は良く走って、応援して、チーム一丸となって結果を出しました。
選手達は本当に良い経験となったと思います。
本日は早くから応援サポート有り難うございました。
またこの大会を主催してくれた運営者の皆様、本当に有り難うございました。

本日の詳細の結果は
津野コーチから。
(飯塚裕)

先日小さな森の家フィールドで行われました一年生の大会の結果をお伝えいたします。全12チームによる5人制の大会で、試合は10分-5分-10分の形式で行われました。

第1試合 VS まちサカ 6-0 ○
初戦ということもあり、選手たちは前のめり気味でドリブルを多く試みる姿が見られました。得点は前半のうちに2点と伸び悩みましたが、後半には味方が持ったら広がる意識を持ち、パスを意識することでチャンスを多く作り出しました。無事、勝利を収めることができました。

第2試合 VS 松戸小金原 7-0 ○
前半から良い形で試合に入り、早い時間で得点を重ね、試合を支配することができました。後半はメンバーを大きく変えたにもかかわらず、フォルテのペースは変わらず、終始良い形でプレーできました。

第3試合 VS 梅里ピンク 8-1 ○
この試合でも前半から得点を重ね、早い段階で試合を支配しました。しかし、シュート本数に対して得点が少ないという課題が残りました。後半は選手全員が得点を取りたいあまり前のめりになり、チャレンジとカバーのバランスが崩れ、失点するシーンも見られました。全員が高い意識を持って練習しなければならないことを感じました。

第4試合 VS 越谷FC 5-2 ○
拮抗した展開が続き、これまで早い段階で試合を決めてきた選手たちにとっては新たな挑戦となりました。前半は同点で折り返し、後半には選手たちを鼓舞して送り出しました。相手の粘り強い守備に苦戦しながらも徐々にフォルテのペースに戻していき、結果は5-2で勝利しましたが、最後までどちらに転んでもおかしくない試合でした。このような苦しい展開でも続ける力が今後の課題であると感じました。

総括
選手たちは全試合を通じて成長を感じるプレーを見せてくれました。対戦して下さったチームの皆様、大会運営の皆様、そして応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
(津野)

2年 JUNIOR LEVEL UP CUP

U8ジュニア1day大会 会場 小さな森の家フィールド

7人制 10分ハーフ
予選ブロック
vs まちサカA  1-1
vs 豊四季FC A 4-0
ブロック1位

4-6位決定ブロック
vs 初石SSC  6-0
vs まちサカA 1-0

4位/13チーム中

雨天中止などもあり、2年生にとっては久々の試合。初めての7人制で小さな森の家フィールド、エベスポーツが主催の交流大会に参加しました。

2年生は5名に加え、オレンジソックスなどの道具を買い揃えた体験の1名。さらに試合毎にローテーションで1年生に2名入ってもらい臨みました。

第1試合、前半から優位に試合を進めるも、枠外やゴールキーパー正面へのシュートが続き無得点。後半、ボールの動かし方にやや変化が出てくると、ミドルエリアで奪ったボールを繋ぎ、右サイドから得点し先制。しかし直後に与えたゴール前で直接フリーキックを決められ同点。逆転を許しそうな場面はゴールキーパーの好セーブにより耐え、その後攻め続けるも、前半のような攻撃に戻ってしまい試合終了。

第2試合、真ん中にボールを持てる1年生が入ると人もボールも動くようになり、右サイドに移った選手も躍動。ゴールキーパーからのミドルパスも良い形で入る。守備の強度も高く、終始主導権を握ったまま得点を重ね試合終了。

2試合を終えこのブロック1位となったが、他の3つのブロックで1位となったチームはそれぞれ勝ち点6となり、1-3位を決めるブロックには進めなかった。
勝てるゲームを引き分けたり、得点が足りずに悔しい思いをすることは長いサッカー人生でよくあること。
この悔しさを胸に残り2試合に向かう。

第3試合、6得点は全て同じ選手だったが、横幅をしっかり使ってグループで崩す場面も見られた。
第4試合は最初の試合で引き分けた、まちサカA。前半は第1試合同様に攻撃時間は長いもののリズムが単調、工夫も少ない。後半もボールを持つ時間は長い。何度目かのカウンターで右サイド深くまで運び相手を引き付けると、中央に優しいパス。走り込んできた1年生が合わせ先制。その後も危ない場面は作らせず、試合通してゴールキーパーがボールを触ったのは2度。しっかり勝ちきることが出来た。

優勝チームと準優勝チームの試合を見るほどに、フォルテもここで戦いたかったと思う。
閉会式でのジャンケン大会、一人だけもらえる景品をフォルテの選手が獲得。1年生の優勝と合わせ、実質2冠。

7人制なので一応システムみたいなものを設定したが、そこはまだ2年生。点が取りたくて後ろがら空きになるし、全員守備で奪った後に前のポイントもない。
それでも選手個々の得意なプレーエリアが少しずつ出てきて面白い。
来週、再来週はまた5人制の試合。それぞれコートサイズも違えばボールも違う3週間。変わらない点を取る喜びを多くの選手が感じられるよう練習していきたい。

対戦いただきましたチームの皆様、応援いただきました保護者の皆様、長い時間お疲れ様でした。
(飯塚尭)

1年フォルテ野田カップU-7

松戸旭FC、越谷FC、松葉SC, 他 会場 野田市立福田第二小学校

参加チームが固定化されていたKKリーグに代わる低学年向けカップ戦として企画したフォルテカップ。
SNSでの募集も行い、今回はフォルテの2チームを含む8チームで開催となりました。

各チームから聞かれた感想等は22日の指導者会議でご報告いたします。
(飯塚尭)

【フォルテオレンジ】
予選リーグ
 vs松戸旭9−0
 vs越谷FC7−0
 vsまちサカA6−1
予選1位通過
上位リーグ
 vsペラーダ7−0
 vsまちサカA5−0
 vs松葉SC4−0
オレンジ優勝
6勝 得点38失点1

【フォルテホワイト】
予選リーグ
 vsペラーダ0−2
 vsまちサカB1−2
 vs松葉SC0−3
予選3位通過
下位リーグ
 vs越谷FC1−5
 vsまちサカB5−0
 vs松戸旭1−0
ホワイト6位
 2勝4負 得点8失点12

9月に入ってからも真夏の暑さが続く中、フォルテカップU7が福ニ小学校にて行われた。
フォルテからは2チームエントリー、オレンジホワイトで挑んだ。
テーマはパス&ゴー、パス&ムーブ
パス出した後の動き、味方の為にスペースを作る。
オレンジもホワイトも沢山チャレンジしました。得点も殆どの選手が取りました。園児も含め、初得点を取った選手達、味方の為にスペースを作る事でチャンスも出来た事は凄く良かったです。
まだまだ成長して行くばかり。選手達も指導者達も一緒に頑張りましょう。

本日は暑い中、コート作り等の準備、応援サポートお疲れ様でした。
また今回、参加してくれた各チームの皆様、本当に有り難うございました。

フォルテカップU7 結果の詳細は
オレンジ津野コーチ、ホワイト阿部コーチから。
(飯塚 裕)

【フォルテオレンジ】
9月8日、夏の暑さが残る中、福田第二小学校でフォルテカップU-7大会が開催されました。フォルテオレンジは、5人の小学生のみで交代枠なしの状態で試合に臨みました。

【予選リーグ】

第一試合 VS 松戸旭 9-0 ◯
第二試合 VS 越谷FC 7-0 ◯
第三試合 VS まちサカA 6-1 ◯
守備のテーマは「チャレンジ&カバー」、攻撃のテーマは「パス&ゴー」「パス&ムーブ」でした。

これまでドリブルからのゴールが多かったものの、今大会ではキックインなどのセットプレーや横パス、縦パスからの得点も多く見られました。選手たちは、味方が持った時に開くことやスペースで受けることを意識し、高いレベルで実践できていました。フィニッシュの精度を上げれば、さらに得点を増やせると感じました。これは今後の課題です。

守備面では「チャレンジ&カバー」を意識できていましたが、攻守の切り替えが遅れる場面や、点を取りたいあまりに前のめりな守備になることが時々ありました。特に疲れている時の攻守の切り替えの速さは課題です。

【上位リーグ】

第四試合 VS ペラーダ 9-0 ◯
第五試合 VS まちサカA 4-0 ◯
第六試合 VS 松葉SC 5-0 ◯
午後の試合では暑さが本格的になり、先の3試合の疲労も影響して、集中力を欠いたプレーやボールウォッチャーになる場面が見られました。パスを受ける動きが減り、得点パターンもボールを奪ってドリブルでカウンターする形が増えてきました。あわや失点というシーンもありましたが、選手全員で守り切りました。選手たちの熱い気持ちが見られる瞬間でした。

六試合で30得点1失点という結果で快勝となりました。選手たちもこの大会で自信をつけたと思います。今後はゴール前の精度と守備の切り替えをさらに高めていきたいと思います。

対戦いただいたチームの皆様、保護者並びに指導者の皆様、暑い中ありがとうございました。
(津野)

【フォルテホワイト】
小学生4名、園児2名、計6名で戦いました。
【予選リーグ】
残念ながら1勝も出来ず、1得点7失点の3負、4チーム中4位。
暑さもあり、集中力が欠ける場面が多数あり失点に繋がりました。また、ファーストディフェンや味方からパスを受ける位置が悪く、なかなか相手の陣地に進める事が出来ず、得点も1得点のみとなりました。
【下位リーグ】
7得点5失点の2勝1負、4チーム中2位。
全員でボールを前から奪いに行くことや、自分がゴールを決める!といった姿勢が前面にでていたことが、大量得点、勝利に結びついたと思います。
【総合】
8得点12失点の2勝4負、8チーム中6位。
酷暑のなか、選手達は本当によく頑張ったと思います。下位リーグの戦い方が予選リーグでも出来ていれば、結果も変わっていたはずです。指導者としても反省しつつ、課題に対してしっかり次に繋げて行きたいと思います。

対戦チーム、保護者、指導者の皆様、
暑い中ありがとうございました。
(阿部)

フォルテカップU7summer最終結果

1年以下交流試合

梅郷SC 会場 野田市スポーツ公園

梅郷SCさんとのTRM
【1年生】
暑さの中で行われた梅郷さんとのTRM、1年生7名、園児1名が集まった。野田スポーツ公園では、何処にも日陰になるところがない中で、選手達は水分補給など、交代しながら試合を始めた。
8分を11本行い梅郷さんは2チーム出しで、Aチーム、Bチームと交互での試合となった。
またフォルテは8名で、梅郷さんのAチームとの試合では1年生メンバー、Bチームとの試合では1年生、園児の混合チームで行った。

【1年生】6勝 19得点
【1年生、園児】4勝1負 10得点 2失点

【攻撃】
どの試合も積極的なドリブルでの個の打開は素晴らしい。スペースへの運び、縦突破、カットインでのシュートは目を光る。練習でしてきたファーストタッチで相手を抜いたり、最初の置き所がしっかり出来ている。守備から攻撃への切り替えの早さ、GKからのスローでカウンターからのドリブルでのシュートを決め、初得点する選手もいた。またサイドからのドリブルでは、必ずシュート打つ前に中を見ることを伝えると、今まで強引にシュートを打つ選手も、中の選手にパスをしたり攻撃への選択肢を増やす事が出来た。コーナーからの動き出すタイミングを監督から教えて貰うと、早速やって見せゴールを奪った。選手達の間でちゃんと理解しての試合となった。

【守備】
攻撃を意識し過ぎて、守備が出来なくなる場面が多く見られた。相手にボールを奪われると、カウンターされる事も。それでもGKのポジショニングの良さや、プレスバックの早さで何とか失点を防ぐ。チャレンジ&カバーでは意識が高くボールを奪える事も増えてきた。
またボールを奪う時は、相手とボールの間に体を入れる事もちゃんと出来ている。
これは1年生だけでなく、園児の選手もちゃんとボールを奪って攻撃に繋げた。練習の成果が確実に出た試合でした。

毎回テーマに沿った練習をしている。
その練習を選手達は理解して挑む。
TRMでは勝ち負けに拘らず、練習でしてきた事を意識して出来るかを選手達には伝えている。
まだまだ伸び代しかない選手達を、ちゃんと育成出来るかを、指導者も責任持ってやって行かなくてはいけない。選手達と共に学んで行きましょう。

暑い中、応援サポートお疲れ様でした。。
梅郷SCさん早くからコート準備有り難うございました。選手達も良い経験が出来ました。
また定期的にTRMをよろしくお願いします。
(飯塚裕)

1年以下交流試合

南流山SC  会場 野田市立北部小学校

夏らしい暑さの中、北部小学校にて南流山SCとのトレーニングマッチ7分5人制が行われました。

前半戦(最初の6試合)

前半は、フォルテの選手たちを均等に2チームに分け、南流山と拮抗した試合を繰り広げました。選手たちは互いの力を最大限に発揮し、見応えのあるプレーが続きました。

後半戦(後の7試合)

後半は、選手たちを実力順にAチームとBチームに分けました。

Aチーム
対戦相手の2年生とも戦い、拮抗した試合を展開しました。ドリブルだけでなく、パスやセンタリングからの得点チャンスも増えてきました。選手達が自ら考えてポジョシニングを調整するようになってきて、だんだんサッカーらしい形になってきてます。
今後はラストパスの質と受け手の準備などの練習をすれば、更に得点の機会を増やすことができると感じました。

Bチーム
夏の暑さの影響か、試合に集中しきれていない選手も見受けられましたが、最後まで懸命に戦いました。
選手毎にサッカーに対する思いの差が、試合に対する集中力に現れていると感じました。
まずはサッカーの楽しさをもっと知ってもらい、そして試合に勝ちたいという気持ちを選手達が持てるような取り組みが必要だと感じました。

今回の試合を通じて、選手たちは多くの経験を積み、更なる成長の糧となることを期待しています。次回のトレーニングマッチでは、今回見つけた課題を修正できるよう頑張りましょう。
(津野)