第53回野田市少年サッカー大会1・3・5年組み合わせ・審判(4/14更新)
第53回野田市少年サッカー大会要項(4/3更新版)
タグ別アーカイブ: 2年生
第53回野田市少年サッカー大会 2年生の部
清水台イエロー、梅郷グリフォン、他 会場 野田市スポーツ公園
春の暖かさを感じるサッカー日和、2年生は連覇がかかる大会、2チームエントリー、オレンジ、ホワイトと分けての出場となった。
フォルテ(オレンジ)
予選リーグ
vs清水台イエロー(8-1)
vs梅郷グリフォン(7-0)
vs梅郷ドラゴン(3-3)
準決勝
vsエンデバー(2-0)
決勝
vs梅郷ドラゴン(1-1)PK3-1
優勝 フォルテ(オレンジ)
フォルテ(ホワイト)
予選リーグ
vs清水台ブラック(1-1)
vsエンデバー(0-3)
vs福田SC(4-0)
準決勝
vs梅郷ドラゴン(0-5)
3位決定戦
vsエンデバー(1-5)
4位 フォルテ(ホワイト)
【Review】
【フォルテオレンジ】
フォルテ(ホワイト)
先ずはホワイト、2年生4名、1年生5名の混合チームでの挑戦。皆での約束事①楽しむ②チャレンジする③取られたら取り返す(3秒以内)。
vs清水台イエロー
初戦からドリブルを中心に普段の練習をしっかりとチャレンジしている。取られても取り返す姿は凄く頼もしい。失点を許しても、選手達は前へ前へゴールを目指す。諦めない姿は、最後の最後にチャンスを逃さない。終了間際にこぼれ球を拾い強烈なシュートで同点に追い付き、勝ち点1を得た。ベンチや保護者達の声援が鳴り響いた。
vsエンデバー
次の対戦チームは昨年の準優勝のエンデバーFC、それでも臆することなく、どんな相手でも立ち向かうホワイトは、ボールを全力で取りに行く、相手のスピードに苦戦を強いられるが諦めない。皆でボールを追い必死に守る。それでも相手のシュートがゴールを突き刺さる。結果は、3失点の敗戦となったが、皆全力でやりきった。
vs福田SC
勝てば決勝トーナメント進出が決まる大事な一戦。序盤から攻撃態勢に入る。2年生の練習の成果が結果に出た。ドリブルから交わしてのシュート、ボールを奪い速攻ドリブルで得点を重ねる。皆の力で点を取りまくる。更に最後のシュートは芸術的なループシュートでGKの頭上をふんわり越える見事なゴールだ。
その瞬間、決勝トーナメント進出を決めた。
準優勝
vs梅郷ドラゴン
予選でフォルテ(オレンジ)を苦しめた相手、何とか報いたい。開始早々から相手のスピードとパワーで防戦一方、それでもボールを奪おうと必死に食らいつく。シュートもフリーで打たせまいとプレスを掛ける。何本か相手のシュートが枠を外す。それでも怒涛の攻撃に失点を重ね敗戦、決勝進出ならず、3位決定戦へ。
3位決定戦
vsエンデバーFC
予選で悔しい思いをした相手、リベンジする気持ちで選手達に気合が入る。
開始早々、全力でボールを奪うとプレスを掛ける。ドリブルも空いてるスペースへと向う。取られたら取り返すように全員で戦っている。それでも相手のパワーで失点を許すし、失点を重ねてしまう。まだまだ諦めない。何度も何度もボールを奪おうとする姿勢は素晴らしい。ベンチからも「フォルテ♪フォルテ♪」と応援合唱!その応援が1年生の力となり、今大会初の1年生が得点を決めた。強豪チーム相手に点を取れたスーパープレーだ。
保護者サポートから歓喜の声が鳴り響く。
後半は失点を重ねてしまったが、最後まで戦ってくれたホワイトに感謝でいっぱいだ。
最初に皆で交わした約束事を全員が、やってくれた。8チーム中4位は、2年生1年生の混合チームにしては好成績となった。
胸を張り、全員で笑顔の集合写真が取れた。
これも保護者のサポートが有り、1年生の力も有り、2年生ホワイトの頑張りから好成績となりました。本当に有り難うございました。
また朝早くから本部作り、コート作りまで運営してくれた植竹会長、指導者、6年生保護者の皆様、本当に有り難うございました。
フォルテ(オレンジ)の詳細は
津野コーチから。
(飯塚裕)
【Review】
【フォルテホワイト】
春らしい暖かさとなったこの日、フォルテオレンジは2年生6名で試合に臨んだ。
第1試合 VS清水台イエロー 8-1 勝利
第2試合 VS梅郷グリフォン 7-0 勝利
第3試合 VS梅郷ドラゴン 3-3 引き分け
準決勝 VS エンデバーFC 2-0 勝利
決勝 VS梅郷ドラゴン 1-1 PK(3-1) 勝利
第1試合 VS清水台イエロー 8-1 勝利
序盤から積極的にプレスを仕掛けてボールを奪い、ゴールを目指したが、
全員が点を取りたい気持ちが強すぎて守備が手薄になり、先制点を許す展開に。
劣勢の展開に慣れていないフォルテオレンジは、こうなると攻め急いでしまう。
それでもなんとか同点に追いつき、冷静さを取り戻すと立て続けに追加点を挙げ、
第一試合を勝利で終えることができた。
試合後のミーティングで、攻守のバランス、仕掛ける時の判断(ドリブルかパスか)について話し合い、次戦へ。
第2試合 VS梅郷グリフォン 7-0 勝利
前戦に比べ、攻守のバランスが良くなった。
相手に決定機を作らせず、自分達が攻める時間を多く持てた。
しかし、ボールを奪われた後の寄せや攻守の切り替えにはまだ甘さが見られた。
切り替えの早さ、ボールへの寄せ、ボールをただ眺める時間を減らし、常に良い準備をすることを伝え、次戦へ。
第3試合 VS梅郷ドラゴン 3-3 引き分け
相手の素早い寄せと強度の高いプレスに苦しめられる。
先制され、追い付きながらも常にリードを許す展開が続いた。
プレッシャーの強さからか、いつも通りのプレーができず、苦しい展開が続いた。
焦らず、相手が来ていなければ仕掛けることを伝え、気持ちを切り替えて次戦へ。
準決勝 VS エンデバーFC 2-0 勝利
相手は昨年の準優勝チーム。
フォルテは前戦から気持ちを切り替え、危なげない試合運びで2点を挙げ勝利。
攻守のバランスを意識しつつ、仕掛ける時は一気に仕掛ける。
フォルテらしい攻撃の形がいくつも見られた。
一歩でパスを意識しすぎて、ドリブルで仕掛けるチャンスでもパスを選んでしまうシーンがあった。
フリーならまずは運ぶこと。相手が食いついたらパス。
優先順位を再度確認し、決勝戦へ。
決勝 VS梅郷ドラゴン 1-1 PK(3-1) 勝利
フォルテに対して引いて守る形の相手。
こちらのドリブルに対し、必ず2枚で迎え撃つ対策をしてきていた。
フォルテは最終ラインを少し後ろに配置し、相手のカウンターに備えて挑んだ。
試合は一進一退の攻防が続いたが、先制点は相手チーム。
ゴールスローの時に味方との連携ミスからゴールまでボールを奪われ、失点。
いつもならここで攻め急いでしまうところだが、今回は冷静に対応できた。
今大会を通して、選手たちの成長を感じた。
リスタート後も落ち着いて攻め続けることができ、サイドでドリブルを仕掛け、
相手が2枚食いついたところでセンタリングからシュートが決まり、同点。
その後も両チームがチャンスを作るも、得点にはつながらず、PK戦に突入。
他チームのギャラリーもいる中、優勝をかけたPK戦。
キッカーにとっては相当なプレッシャーだっただろう。
1番目のキッカー、両チームともに決める。
2番目のキッカー、相手チームのシュートがポストに当たり、1点リードの展開。
3番目のキッカー、”決めれば優勝”というプレッシャーを跳ね除け、見事に決めた。
試合展開としては、第3試合で対戦した時よりも守備が安定し、その分攻める時間を多く持てた。
一方で、パスを意識しすぎたあまり、ボールを持った時にまず仕掛けるという点がややできていなかったように思う。
振り返り
今後の練習では、ボールを受ける前の準備、受けた時の判断、奪われた後の切り替えをさらに高めていきたい。課題はあるが、今大会を通して選手たちの成長が見られた。
また、負けん気の強さはどのチームにも負けていなかったと思う。
優勝を目指して戦う選手たちの姿はとてもかっこよかった。連覇おめでとう!
対戦して下さったチーム、朝早くから設営、サポートをして下さった指導者、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
(津野)
新3.4.5.6年生合同春合宿
2.3.4.5年生合同春合宿
2025/3/29〜3/30
会場 千葉県立手賀の丘青少年自然の家
【Summary】
「知らない世界を知る」これがフォルテの合宿の目的である。
フォルテの合宿は小学2年生から3年生に進級する春から始まる。6年生までに6~7回の合宿を経験し自立・自走を育むことを目標としている。
今回の春合宿は新3年生から6年生までの4学年が合同で行った。今までも複数学年、同会場で行うことはあっても、学年別行動は夜のミーティングのみ。12人部屋には4学年が2~3人ずつで、環境としては少々気遣うことが必要だった。
初日は雨、雨天用のスケジュールで2025年春合宿がはじまった。
オリエンテーション、プラネタリウム後は各々の部屋で学年を超えた交流。午後は体育館へ移動しフットサルを皆意気揚々と楽しんだ。
食事は全てバイキング。例年好きなものを並べる選手が多かったが、今年は「見本通りに!」の厳しい命令とも思われる食堂スタッフ(おばちゃん)の声が響き渡った。
清掃やべッドメイキングはホテルや旅館と違い分担制で自主性が求められる。先輩をみながら、もくもくと掃除する姿が見られるものの、残念ながら手を抜き、いい加減に行う選手は指導者から厳しいチェックが入った。その後、施設職員の立ち会いによる緊張の部屋チェック。各部屋のリーダーが部屋ごとにチェックを受け、何とか合格をもらった。
2日目は天候も快復。予定通りに野球の試合と午後はウォークラリー。
野球もウォークラリーも混合学年A.B.C.Dの4チームに分かれ対抗戦。ウォークラリーはそれぞれにコーチがつき、時間差でスタートした。選手はコースの経路ヒント図について、いろいろと話しかけてくるが、決して答えない。その都度、「自分で判断して下さい、見守るだけの存在です」と指導者申し送りの返答で選手の判断や自立を促した。
選手と一緒に追いつけ、追い越せで走らされたコーチの皆さま方、お疲れ様でした。
新たな1年のスタートをきった春合宿。
選手達の自主性や協調性を養うことができ、個人、チームともに大きく成長。また、各課題に取り組む姿勢、随所で集中力が途切れることなく行動する姿が印象的な春合宿でした。けが人無し、脱落者なし、5分前の行動完璧でした。
(吉原)
【review】
【新6年生の部】
最後の春合宿。合宿の学年テーマは【最高学年として後輩を牽引】として2日間過ごす。初日は季節外れの冷たい雨となり、プラネタリウム閲覧後、体育館でフットサル大会を行う。フットサルでは各チームの6年生がリーダーシップを発揮しながら、拮抗したゲームが続いた。
しおりのタイムスケジュールに関しては、一度も遅刻はなく5分前集合が当たり前にできるようになる。数年前同じ場所で時間管理の指導したことも思い出される。
フォルテの合宿は、積み上げて成長していく。
本日三年生がウォークラリーで、ナップサックを忘れて、水筒を手持ちすることになるが、重くて厳しい体験をする。これにより来年はナップサックを忘れなくなるだろう。またこの手持ち水筒は、5年生、6年生で順番に持つこととして、ウォークラリー無事完歩した。素晴らしい先輩達、見事なチームワーク。
最高学年として、成長をみせてくれた合宿となる
(赤澤)
【新5年生の部】
新3年生〜新6年生まで合同での初合宿。
初日はあいにくの天気でアスレチックやサッカーはできませんでしたが、プラネタリウムと体育館でのフットサルをやりました。
新規入団した選手も早速合宿に参加、親睦を深めることができたかと思います。
学年ごとに行ったミーティングでは、サッカーノートの書き方、バランスチェック、風船サッカーバレーの3つをチョイス。
まずはサッカーノートですが、試合のたびに書くことを習慣付けたいと思いますので、毎回試合にはこの合宿で配ったノートを持ってきてくださいね。
バランスチェックは、目隠し&耳栓をして、その場で足踏み50回、視覚と聴覚を遮ることで前に進んでしまったり感覚のズレが生まれるというチェックをしてみました。
しかし場所が和室だったので、畳のフチを足裏で感じてしまい、ちょっと思うような結果にならず…
改善点あるため、今度外で靴履いてやります!
あとは楽しく脚で風船バレー。
体育座りをした状態で、立ち上がるのは禁止での風船バレーは和室でも十分楽しめたかと思います。
2日目は晴れたため野球とウォークラリー。
色んな学年が混合されたグループごとに活動したため、普段の練習では生まれない交流や体験ができたことと思います。
さあ、4月からは新学年になります。
このメンバー、このチームで一緒にサッカーができる時間を大切にしていきましょう。
寝る間を惜しんで夜通し遊んでいた選手達、今日はゆっくり休んで来週からまたしっかりサッカー頑張ろう!
(石塚)
【新4年生の部】
初日は予報通りの雨により入所後、プラネタリウムを鑑賞。昼食を挟み体育館のフットサルで体を動かす。昼食では食べ切れる量のおかずを準備しスムーズに済ませられたあたりは昨年の春合宿からの成長。
学年ミーティングはアイスブレイクによる選手同士のコミュニケーション向上と、ビルドアップについてのグループ討議を実施。各選手の個性と特徴、試合における共通意識の必要性についてを実施。夜の自由時間は思い思いに他学年生と交流を深めていた。
2日目は晴天となるも雨の影響が少し残っているグラウンドで予定通り野球スタート。ルールに戸惑いながらも全力プレー。痛烈な打球を打つ選手、相手の隙を突いて進塁する選手、何より全力でチームメイトを鼓舞する声援が見られたのが嬉しい。午後のウォークラリーが早めに終わった事もあり、予定より早く市役所へ。
初日の夜、中々寝られなかった?事もあり帰りの車内はとても静かだったご様子。到着後にはこの合宿でチームを離れる選手と挨拶を交わし解散となった。
新学年となり合宿でも下の学年生と一緒に活動、手本となる行動を意識する事も大切、色々と経験し、更なる成長が出来る一年にしましょう。
(緒方)
【新3年生の部】
新3年生として初めての合宿となった今回。これまで何十回と合宿を経験している私も手賀の丘少年自然の家での合宿は実は初めてだった。
3年生は4名が朝から、骨折明け1名が昼前からの参加となった。
実施内容等については他学年からの報告通り。
初日のフットサルはコーチ5人によるドラフト会議でチームを編成。選手選びには各コーチの色や考え、ポジションのバランス、選手の性格も出ており、最後まで順位がわからない接戦となった。
3年生のミーティングはこの4月から本格的に始まる8人制を前に「ポジションを知る」「互いの考えを知る」勉強とゲーム。わかってるようでわかっていない他人が一番やりたいポジション。
2日目は天気も回復し、野球。守備はさっぱりでしたが、意外とバットに当てられてました。
ウォークラリーも上級生に助けられながら、楽しくできたようです。
平日練習に参加している選手も多いので、上級生とも壁がなく、合宿全体通して楽しめたよう。
残念だった点は3年生全員が何かしら忘れ物をしていたこと。そして3年生だけではないが、夜中に廊下を走り回っていたこと。他団体も宿泊していたことを忘れてなかっただろうか。夏も合宿をやりたいと口々に言う3年生。果たしてこの反省を活かせるのは今年の夏なのか、来年の春なのか。
参加されました皆様、お疲れ様でした。
(飯塚)
2年 U8 松伏カップ
プライドFC、八潮メッツ、戸塚FCJ 会場 松伏総合公園
8人制 12分ハーフ
予選ブロック
vs プライドFC 0-9(0-5,0-4)
vs 八潮メッツネイビー 4-1(3-0,1-1)
2位パートフレンドリーマッチ
vs 戸塚FCJ 0-1(0-0,0-1)
松伏FCさん主催の松伏カップに呼んでいただき、2年生4名、1年生6名、そして前日の練習に体験で来てくれた2年生も含め11名で参戦。8人制の対外試合は初めてだ。
1試合目はプライドFC。いきなりとんでもないところと対戦。久しぶりに防戦一方も1年生センターバックの身体を張った守備が光る。ミドルサードまでボールを運ぶのがやっとなフォルテに対して、多彩な攻撃を仕掛けてくるプライドFC。
ポジティブに考えればよく9失点で抑えたと思う。
2試合目は八潮メッツネイビー。1試合目からポジションも入れ替えると、横幅や相手最終ラインの背後も突きながらシュートシーンを作る。失点はあったが、後半もカウンター中心に決定機は作ることが出来た。8人制初勝利し、予選ブロック2位となる。
3試合目は他ブロックで2位となった戸塚FCJ。試合直前までミニゲームなどガッツリ練習していた戸塚FCJ。対するフォルテは程よい満腹感と暖かな陽気に鈍めのウォーミングアップ。
試合が始まるとどこか他人任せな攻撃と守備。パスやルーズボールへの反応、攻撃と守備の切り替え、ボールホルダーの判断などいろんな部分が遅い。
決定機がないわけではなかったが、2試合目のような迫力がなかった。
試合後、決勝戦と3位決定戦を観戦。同年齢のプレーを見て、感じるものがあったのなら参加した価値があったのかなと。
これから8人制の試合が多くなる学年。まだまだ下の学年の力を借りながらですが、少しずつサッカーらしくなればと思います。
主催の松伏FC様、大会運営、またお声がけいただき、ありがとうございました。
対戦いただきましたチームの皆様もありがとうございました。
(飯塚 尭)
2年 SAカップ
梅郷SC、まちサカ、D.U.C SC 会場 野田市スポーツ公園
冷たい風が吹く先週の活動から一転、この土日は少し気温も上がり、サッカーを行うにはちょうどいいコンディションの中、梅郷SC主催のSAカップが開催された。
午前は16チームを4ブロックに分けての予選リーグ。午後は8チームずつの上位トーナメントと下位トーナメントに分かれる。
フォルテは6名の2年生に1年生を2名加えて8名で臨んだ。
【予選ブロック】
vs 梅郷SC B 3-0
vs まちサカ 1-1
vs D.U.C SC 3-0
得失点差で2位通過、上位トーナメント進出
上位トーナメント1回戦
vs 流山隼SC 2-0
準決勝
vs きぼうSC 4-2
決勝
vs 梅郷SC A 1-1(PK5-6)
予選
第一試合は梅郷SC Bチーム。昨年4月までフォルテに所属していた選手と初対決。キープレイヤーだったその選手をしっかり抑えるも、やや残る守備の緩さ。攻撃もあと3点は欲しかった。
第二試合はまちサカ。KKリーグ時代から相性イマイチ。ビルドアップミスで先制されるも前半追いつく。後半は互いに決定打欠く。
第三試合、3,4年生かと思うくらい皆大きい。左右にボールを動かしアタッキングサードまで運ぶも前半はスコアレス。後半先制すると、相手の足が止まり出したところで2点を追加。
勝点7でまちサカと並ぶも、得失点差8に対しフォルテは6のため2位通過。
トーナメント
1回戦、流山隼SC。10月のキーマイルストーンカップではBチームにやられてしまっていたので、リベンジ。相手のレベルも上がったところでフォルテの守備強度も上がりクリーンシート。ただ、攻撃はやや単調。
準決勝は先制許すも前半のうちに追い付く。後半守備の部分で期待した1年生が勝ち越しゴールをあげると更に追加点。終盤にゴールキーパー負傷交代し、1失点もあったが決勝に駒を進める。
決勝は市内大会の優勝に始まり、様々な大会でタイトル取り続ける梅郷SC A。フォルテは市内大会で0-1。キーマイルストーンカップでは0-9。互いに移籍の決まっている選手もいるので、最後くらいは勝ちたい。
前半、またもビルドアップのミスで失点するもフォルテも怒涛の攻撃を見せ同点。決定機はフォルテに多くあったが、相手ゴールキーパーの壁が高くて厚い。強度の高い試合は決勝らしい好ゲームだった。
PK戦、梅郷の1人目を1年生ゴールキーパーがセーブもフォルテも1人失敗。サドンデスの末敗れました。
優秀選手は今大会がこのチーム最後の試合となる選手。自ら得点をあげるだけでなく、チャンスメイクや後方での守備。そしてサッカーに取り組む姿勢。上手くいかないとイライラしてしまうところはありましたが、プレーでチームを引っ張ってくれました。
改善点は挙げればキリがないのですが、一体感を持って準優勝となった選手たちには拍手を送りたいと思います。
主催の梅郷SCさん、対戦いただきましたチーム、決勝で多くの力を与えてくれたチームの皆様、ありがとうございました。
また、サポートいただきました保護者の皆様、お疲れ様でした。
(飯塚尭)
2.1.幼 交流試合
きぼうSC 会場 野田市立柳沢小学校裏校庭
午後は日差しの暖かさが体に染み込み、サッカーするには良い気温となった。
本日は柳沢小学校にて、きぼうSCさんを招いてのトレーニングマッチ。スタートは指導者、保護者の落ち葉拾いから始まった。
冬の風がもたらした落ち葉は掃いても掃いても切りが無い。それでも子供達の為に一足汗をかいた大人の皆様お疲れ様でした。
試合形式 6人制 10分5本
結果
vsきぼうSC(0-2)
vsきぼうSC(0-0)
vsきぼうSC(0-2)
vsきぼうSC(1-4)
vsきぼうSC(0-3)
1年生は2人の欠席で、2年生チームに1年生を3名を行かせ、他のメンバーは1年生6名、園児4名の10名でチャレンジする事になった。
今回は、沢山ボールを触って、プレーに沢山関わろう、その為にはボールに近い人が、ボールを奪いに行こうとを約束した。
1年生は果敢にボールを奪いドリブルで何度も仕掛けた。また相手を抜く時に、左右にフェイントをしてダブルタッチで抜くようなチャレンジをしてくれた。
普段おとなしい子も今日はサッカースイッチが入ったように走り回ってくれた。
園児組も積極的にボールを追い掛け、相手に沢山プレッシャーを与えた。時にはボールを奪い、速いドリブルから得点も奪った。
皆練習の成果が出ていると感じた。
1年生は特に連戦での試合であったにも関わらず、一生懸命走ってくれた。成長した証だ。
あと少しで、学年が1つ上になります。さらなる高みを目指し成長していきましょう。
本日は応援サポートお疲れ様でした。
きぼうSCさん、今日の為にわざわざお越し頂いて、本当に有り難うございました。
(飯塚裕)
フォルテ野田カップU-8 winter
牛島FC、越谷FC、大相模SC、きぼうSC 会場 野田市立福田第二小学校
【2年生の部】
2025年、最初の試合となったフォルテカップU-8winter。近隣市より6チームが参加し、フォルテ野田U-7、U-8を加えた8チームで今年度最後の主催大会を行う。
予選リーグ
vs 吉川ホワイトシャーク
4-0
vs 大相模SSS
3-0
vs きぼうSCスコーピオン
5-0
予選Aリーグ1位通過
上位リーグ
vs 越谷FCJ
0-0
大相模SSS
5-0
vsきぼうSCタイガー
1-1
秋大会同様に6人の2年生で臨む。1試合目は前夜の就寝時間遅い選手がベンチスタートと前日の練習で予告。21時30分に寝た選手がベンチスタートとなる。
1試合目、開始1分で左サイドの選手がターンで交わしドリブルからシュートで先制。前夜20時前に寝ただけあって、動けている。その後もコーナーキックやカウンターから点を取るほか、横幅広く、斜めのボールも使えている。何より守備強度が高い。昨日、5年生と練習した甲斐があったかもしれない。
2試合目もコーナーキック、フリーキック、ロングシュート。点の取り方が多彩だ。
3試合目もスピードスターがセットプレーで合わせて良し、打って良しの4得点。ゴールキーパーの機会が多い選手もフィジカル活かした奪取から得意のトーキックで得点。
秋大会で1勝するのがやっとだったチームが予選3勝。前日一緒に練習した5年生に向かっていった強度で戦えてる。だから無失点。
順位リーグ最初の試合は秋大会優勝の越谷FC。前回はどちらかと言えば相手のゲームで1-2。フォルテのミスも多かった。今日は相手のコートで試合が出来た。しかしゴールキーパーの壁が高かった。
5試合目も良いボールの奪い方、動かし方を見せたが、やや守備がお疲れモード。
最後の試合はきぼうSCタイガー。予選Bブロックで22得点無失点で圧倒してきたチーム。プレスの強度、ボールの動かすスピードがこれまでの試合と違う。前半2分に低い位置でボールを奪われ先制点献上。下を向いたり涙も見られたが、攻撃の姿勢緩めることなく後半最後に同点。その後も得点を取りたい気持ちが見えたが試合終了。
総合順位 2位/8チーム中
秋大会の3位から一つ順位を上げた。ただ、秋大会は6試合で1勝。得点も少なかった。この日はプレー、ゲーム内容もポジティブなところが多く、井上監督も褒めていた。
優勝出来なかった悔しさはありながら、手応えを感じた選手もいた。来月の梅郷SC主催大会も楽しみである。
優秀選手賞は普段3年生とともに練習している選手。得点はもちろん、この日は攻撃の起点として味方を上手く使いながら試合を動かしていた。
2024年度のフォルテカップが終了。U-7大会も含め、たくさんのチームにご参加いただきました。
関係者の皆様、ありがとうございました。
飯塚(尭)
【1年生の部】
朝から凍えるような寒さの中、福二小学校にてフォルテカップU-8が行われた。
1つ上の学年の大会に1年生もエントリー、フォルテU7としてチャレンジしました。
フォルテカップU-8 結果
予選リーグ
vs牛島FC(2-0) 勝ち
vs越谷FC(0-1)負け
vsきぼうタイガー(0-8)負け
予選リーグ3位
下位リーグ
vsホワイトシャーク(0-0)引分
vs牛島FC(0-1)負け
vsきぼうスコーピオン(2-0)勝ち
下位リーグ2位
総合6位
フォルテU7は予選から強豪チームのグループに入る。選手達には練習して来たことをチャレンジする事を伝える。
さすがにカテゴリー上の大会ともあって、中々ゴールを奪えない。それでも1年生ながらチャレンジする姿は素晴らしい。
ただ、負けてる時のネガティブな言葉が出てしまうとこは反省しなければいけない。
失点は誰のせいでも無い。ミスは誰にでも起きる。その失敗を沢山して学ぶ。そして成長して行く。今日は色んな経験が出来た大会でした。
本日は応援サポートお疲れ様でした。
また最後まで片付けを手伝いして頂いた各チームの皆様有り難うございました。
本日の詳細は
予選リーグは阿部コーチから。
下位リーグは津野コーチから。
(飯塚)
【予選リーグ】
・1試合目
終始相手陣地内で試合を進め、シュート数は20本以上も相手GKの技術が高く2得点失点0で勝利する。GKスロー時の守備の位置やパスカットが良く出来ていた事が、多くのシュート数に繋がった。
・2試合目
1試合目同様、多くの時間帯を相手陣地で展開。シュート数も6本と相手よりも多くのシュートを放つも0得点。相手は2本のシュートの内、1得点を決め0一1で敗戦する。
・3試合目
1・2試合目とは異なり終始自身の陣地内での試合運びとなり、シュートは2本、相手の守備、攻撃力に翻弄され0一8で敗戦する。
・総括
守備において、ボールが来そうな位置を予測してパスカットを狙う、攻撃面においてはドリブル&パスと以前よりバリエーションが広がり多くのシュートを放つ事が出来た。また、守備のポジショニングを味方に指示する場面も見受けられ、個人・チームとして成長を感じられた。一方で不利な状況下の際、選手同士でポジティブな声掛けが見受けられない、特に試合中はクール??な選手が多いフォルテ。選手同士は声をかけなくも通じているかもしれないが、もう少し味方を鼓舞するような声掛けを行って欲しいと感じた。
負け越した理由は相手チームの技術や経験値が勝っていたから。選手は悔しい思いをしたと思うが、次に繋がる良い経験値を身につける事が出来た。
ご参加いただきましたチームの皆様、一つ下の年代のチームに関わらず、参加させていただいた事、本気で試合に望んでいただきありがとうございました。
(阿部)
下位リーグ
朝は冷たい風が肌を刺すような寒さだったが、昼間には穏やかな温もりが広がった。そんな心地よい陽気の中、お昼から下位リーグに臨んだ。
今回は結果よりも「経験」を重視し、すべての選手に平等に出場機会を与えることを決めた。そして、勝敗に関わらず、臆することなく挑戦する姿勢を伝えた。
1試合目:ホワイトシャーク戦 0-0
試合は終始、フォルテペースで進んだ。シュート数では相手を上回っていたが、最後のひと押しが決まらない。
上のカテゴリーに進むと、相手のキーパーも非常にうまく、普段なら決まるようなシュートも簡単には許してくれない。
守備では、ゴール前で相手にカットされ、一瞬失点を覚悟した場面もあった。しかし、ディフェンス陣の好守により何とかゴールを守り切り、引き分けという結果に終わった。
2試合目:牛島戦 0-1
この試合もやはりフォルテペースで進んだが、相手の守備を打破することができず、得点は遠かった。
何度もチャンスを作り、シュートを放ったが、相手キーパーの素晴らしいセーブに阻まれた。
そして、こちらのキーパースローがルーズボールとなり、そのボールを打ち込まれてしまい、痛恨の失点。最後まで粘ったものの、悔しい敗北となった。
3試合目:きぼうS戦 2-0
この試合もフォルテのペースが続き、攻撃の手を緩めることはなかった。
何度か放たれたシュートが相手キーパーに阻まれたが、選手たちは集中を切らさずセカンドボールを追い詰め、見事に先制点を奪った。
さらに、ゴール前での激しい混戦の中、粘り強くボールを押し込んで追加点。
ゴールに対する執念、そして試合を通じて見せた粘り強さが際立つ一戦となった。
総括
攻撃のバリエーションが増え、シュートに繋がる形が多く見られたことが大きな収穫だった。
上のカテゴリーの相手にも臆することなく果敢に挑戦する姿勢は非常に素晴らしかった。
一方で、試合中に選手同士がネガティブな発言をする場面があり、これは改善していかなければならない。
また、今後は試合中の選手同士のコミュニケーションをさらに増やし、味方を鼓舞したり、より連携の取れたプレーができるようにしていきたい。
朝早くから選手たちをサポートしていただいた指導者や保護者の皆様、そして対戦していただいたチームの皆様、本当にありがとうございました。
(津野)
フォルテ野田カップU-8 winter(終了)
1.2年交流試合
加須ユナイテッド 会場 加須市立南小学校
2024年、蹴り納め前の最後の試合。
トレーニングマッチの相手となってくれたのは加須ユナイテッドFCさん。いちいのホールから約45分で、加須市立南小学校に到着しました。
【2年Review】
2年生チームは体調不良による欠席もあり、4名の2年生に4名の1年生を加え6人制で10分ハーフの試合を3試合行いました。
3試合で得点も多く決めましたが、その全ては1年生によるもの。本来チームを引っ張っていかなくてはならない立場の2年生としては残念でした。
守備のテーマはチャレンジ&チャレンジ。ファーストディフェンダーのプレス、限定からセカンドディフェンダーが奪いきる形で何度か得点まで繋がることは出来ました。
攻撃では深い位置からやアーリークロス気味のボールにファーサイドで飛び込む形を何度か作れました。ラストパス、シュートの質。そのための身体の向き、ボールの置き方がしっかり出来ていればもう少し得点は伸ばせたのかなと思います。
2つの失点はやや残念なミスからのものだったのですが、なかなか前にボールが入れられない時間帯も粘り強く守れ、自分たちのペースに持っていけていたのは良かったです。
対戦いただきました加須ユナイテッド様、ありがとうございました。
明日は蹴り納め。2年生以下は運動会を開催!楽しみましょう。
(飯塚 尭)
【1年Review】
朝は凍えるような寒さだったが時間が経つに連れて日差しが暖かい、そんな中で、加須ユナイテッドFCさんと1年生以下のトレーニングマッチが加須市立南小学校で行われた。
1年生の主力4名は2年生の方で試合をさせてもらいました。
また1年生のトレーニングマッチは1年生5名、園児4名の計9名で挑みました。
1年生の方は普段の練習でしてるインターセプト、トラップした所を狙うようにしようと伝える。また園児組は沢山ボールに触れる、沢山ドリブルをする、沢山シュートを打つそして楽しむを伝えた。
6人制の試合で、8分−3分−8分の3本ゲーム。
①vs加須ユナイテッドFC(0−0)
②vs加須ユナイテッドFC(1−3)
③vs加須ユナイテッドFC(2−1)
1本目の前半殆ど1年生が試合に出る。積極的にボールを奪いに行き、チャンスを作るもゴールまでは奪えない。後半は園児組が頑張りを見せる。ボールを奪うと、果敢にドリブルを見せる。シュートも惜しい所まで行くがゴールは遠い。それでも無失点でおさえた。
2本目は1年生、園児組混合で試合に挑む。
先に先制点されるが、果敢にドリブルで攻め、見事なゴールで同点に追い付く。ただ1本目も2本目も団子サッカーになってしまい、自分達の後ろのスペースを狙われカウンターでの失点が重なり負けてしまった。
最後の試合は、勝って終ろうと約束をして挑む。攻める姿勢は皆が有る、ただ皆で攻めると後ろをやられてしまう。相手に先制点を許してしまう。それでも最後に勝って終ろうと約束をした事で、積極的なプレーが目立つようになった。沢山ボールに触れ、沢山ドリブルをして、沢山シュートを打った。そして得点を重ね、逆転勝利で試合は終わった。
トレーニングマッチとはいえ、皆で勝ち取った初勝利となった。
今回は皆がチャレンジし続けた証、ミスをしても失敗を恐れず、果敢に挑んだ。それが初勝利となった。
次は大会で皆で勝利する。
それまで沢山ボールに触れて練習をしよう。
保護者の皆様、朝早くから応援サポートお疲れ様でした
またこの機会を作ってくれた加須ユナイテッドFCさん有り難うございました。
飯塚(裕)
Xmas Futsal Competition
Xmas Futsal Competition 会場 千葉県立清水高校体育館
フォルテ野田カップU-8 autumn
慈恩寺キッカーズ、越谷FCJ、まちサカ 他 会場 野田市立福田第二小学校
秋空の下、フォルテカップU-8 autumnを開催しました。
予選リーグ
vs 慈恩寺キッカーズA 0-0
vs 越谷FCJ 1-1
vs まちサカA 0-0
上位リーグ
vs まちサカB 0-1
vs 越谷FCJ 1-2
vs 長須SSS 4-0
3位 / 8チーム
普段3年生で活動している選手も来て、2年生6名で久しぶりの試合となりました。
夏、秋に加入した3名は自分の良さを出すことをテーマに。
その他の3名はお互いの位置を見ながらポジションを取る、選択肢を与えてあげることをテーマとしました。
失点こそ少なかったですが、やや守備の強度が低かったのと、インターセプトの回数が普段より見られませんでした。
攻撃面でもボールが足につかない、選択肢がドリブルだけになる、目的がゴールになってないというところでなかなか得点が奪えませんでした。
6試合で1勝しか出来ませんでしたが、3位のトロフィーを獲得。
優勝した越谷FCとも予選で引き分けましたが、下位リーグに進む可能性もありました。全体的にチームレベルは拮抗していたと思います。
スコアとしては僅かな差ですが、サッカーに取り組む意識、姿勢は大きい差がありました。悔しくて涙する選手もいましたが、しっかり自分に矢印を向けて、普段のトレーニングに取り組んでくれたらと思います。
参加いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
また、準備・運営にご協力いただいた保護者、指導者の皆様、ありがとうございましたお疲れ様でした。
次回、U-8は1月開催を予定しております。
(飯塚)
2年ラビットキッカーズミニサッカー大会
ラビットキッカーズ、小金原FC 会場 HIROスポーツフィールド
2ブロック技術部の親睦会で仲良くなったご縁で、ラビットキッカーズミニサッカー大会にご招待いただきました。
会場のHIROスポーツフィールドは八柱霊園そばにある人工芝のフットサルコート。
ラビットキッカーズの2チームに松戸小金原FC、フォルテ野田の4チームで6人制の総当たり戦を行った。
vs ラビットキッカーズ R 0-4(0-2,0-2)
vs 松戸小金原FC 1-4(0-2,1-2)
vs ラビットキッカーズ W 1-1(1-0,0-1)
キーマイルストーンカップでの悔しさから3週間。この間にとうとう2年生は全員が夜練に通い始めた。上手くなりたいという気持ちが芽生え始めたのか、危機感を感じ始めたのか、理由はそれぞれ。
まだまだグループとしてのサッカーには程遠い2年生、今日はグループよりも個人として一人ひとりが消化不良。独力で打開出来る選手がいない中で、個々のボールスキルや判断力を高めてチームとして点が取れるようにしていかなければならない。
松戸の選手たちの技術だけでなく、迫力や姿勢。少しずつ近づけていけるように頑張りましょう。
対戦いただきましたラビットキッカーズ、松戸小金原の皆様、ありがとうございました。
また、肌寒い中で応援いただきました保護者の皆様、お疲れ様でした。
(飯塚尭)
2年交流試合
清水台FC 会場 野田市立北部小学校
※コメント待ち
2年第4回キーマイルストーンカップ
会場 野田市スポーツ公園
第1予選
vs エンデバーFC B 7-0
vs 初石SSC B 9-0
vs 流山隼SC B 0-1
第2予選
vs 梅郷SC A 0-9
vs 福田SC 7-1
vs FCトリム 6-0
トーナメント
vs 南流山SC 2-2(PK1-2)
今年で4回目を迎えたキーマイルストーンカップ。主管がエンデバーFCから清水台FCに変わった今年は全16チームの参加。
昨年度は梅郷SCとの激闘により優勝した28期生。今年の前評判は圧倒的に梅郷SC。
トーナメントの位置を決めるための第1予選で3試合、第2予選で3試合。ベンチ入りメンバーは全員出場というルールは加入したばかりの選手が多いフォルテにはありがたい。
この日は6名の2年生に加え、途中から体験の選手も参加。いよいよ1年生なしでの戦いとなった。
vs エンデバーFC B
1年生主体のエンデバーB。1年生といえど体格の良い選手、技術がしっかりした選手それぞれおり、思い通りに進まない場面もあった。危ないシーンはそれほどなかったものの、選択肢を持ちながらのプレーが出来ず、得点が伸び悩んだ。
vs初石SSC
前半は点を取りたい、ボールを触りたいという思いが出過ぎて、味方同士で邪魔しあってしまう。後半、プレーする人の優先順位の整理と選手交代でボールの動きがスムーズに。少ないタッチで複数人が関わり得点を奪ったときは井上監督も私も応援している保護者もビックリでした。
vs流山隼SC B
この年代の流山といえば隼さんと聞いていた。Bチームといえどしっかりサッカーをしていた。フォルテもシュートは多く打ったが、ゴールキーパーのセーブもあり得点が奪えず。0-1で敗れ、第1予選は2位となった。
vs梅郷SC A
第2予選最初の試合で優勝候補筆頭の梅郷A。入れ替えベンチメンバーもなしでしっかり優勝を狙っている。前半のフォルテは加入したての選手たちで挑む。ほぼ守備に割いてシュートもかなり打たれたが7失点に抑える。後半は互いにシュートを打つもフォルテは決められずに終了。
vs福田SC
vsFCトリム
2試合ともボールを持てる時間を考えるともう少し点が取りたかった。第2予選も2位。
vs南流山SC
負けたら終わりのトーナメント。前半2点を奪い1点リードで折り返す。後半もシュートは重ねるが、ゴールキーパーの好セーブが続き突き放せないでいると、ゴール前で与えたフリーキックを決められて同点。その後も得点を奪えずPK戦となった。
1人目のシュートは止めるも2人目、3人目がしっかり決めた南流山に対し、フォルテは1人目が決めるも2人目、3人目で決まらず。トーナメント初戦敗退となった。
試合後、涙を見せる選手が何人かおり、悔しさを出せる選手が増えたのは良かった。練習しかないです。
ちなみに決勝戦は梅郷SC Aと南流山SC、11-0でした。
朝早くから応援いただきました保護者の皆様、お疲れ様でした。
また、主催のキーマイルストーン様、協賛の各企業の皆様、主管の清水台FCの皆様、ありがとうございました。
また、応援に来ていただき、選手たちを励ましてくださいました吉原副代表、ありがとうございました。
(飯塚尭)
ラビットキッカーズサッカー大会 (2年 10/27) 終了
2年高柳カップミニサッカー大会(秋)
木刈FC、光ヶ丘SSC、平田FC 他 会場 柏市カナフィールド
予選(10分1本)
木刈FC 5-0
光ヶ丘SSC 6-0
平田FC 2-0
1-4位決定リーグ
(7分ハーフ)
滝野FC 5-1
FCアミスターA 3-2
高柳FC柏A 1-0
優勝
【Review】
毎年、夏・秋・冬の3回、午前と午後に分けて開催される高柳カップ。フォルテは2022年夏大会に1年生の部以来の参加となる。
16チームを4つのブロックに分けた予選リーグと各ブロックの1-4位を順位ごとに集めた順位決定リーグ。
6試合あったが、4面開催のためテンポも良い。
この日は2年生6名と1年生3名で参加。2月のつくし野杯以来の遠征だが、4月以降に加入した6人の選手が初遠征。6時45分の市役所出発に不安はあったが、無事に時間通りの出発で余裕をもって会場到着が出来た。
まずは予選の3試合。木刈FC、光ケ丘SSC、平田FCとの試合は13得点無失点。やや攻撃パターンが偏ってはいたが、得点以外の場面も含めいろいろな形は見られた。
守備も何本かシュートを打たれたが、粘り強い守備を見せてくれ、1位通過。
予選と順位リーグの合間、この日審判を担当してくれたINAC千葉CRAVO(中学生女子)にお願いしてちょっとだけミニゲーム。手加減しながらもボールの受け方や置き方などはさすが中学生。
順位決定リーグ1試合目は滝野FC。コーチのファールアピール等の声が多く、こういうチームには負けたくないなと。途中まで同点で進んでいたが、後半に得点を重ねて勝利。
続いてのFCアミスターとの試合は先制され追いつき、勝ち越されて追いつき、互いに決定機を作り見応えのある試合。後半、1年生が勝ち越しゴールを決め終了。
引き分け以上で優勝が決まる高柳FCとの試合。勝ちたい、点を取りたいという気持ちが前に出過ぎて、シュートのタイミング、精度を欠く。唯一と得点は右サイドの崩しから中央で1年生が合わせた。
後半もオープンな展開が続き、互いにシュートシーンを迎えたが、身体を張った守備もあり1-0で終了。
全勝での優勝となった。
新しい仲間も増えて、少しチームっぽくなってきた。来週のキーマイルストーンカップは2年生のみでの戦いとなる。ややハードなスケジュールだが、良いゲームをしていきたい。
なお、高柳カップ午後の部は梅郷SCが優勝しました。
(飯塚尭)
1年 JUNIOR LEVEL UP CUP
U7ジュニア1day大会 会場 小さな森の家フィールド
【U-7】
予選グールプA
①vsまちサカFC A(6-0)
②vs松戸小金原FC (7-0)
③梅郷SCピンク(8-1)
1位通過
順位決定戦
決勝
vs越谷FC (5-2)
優勝フォルテ
本日、小さな森の家フィールドにて2年生、1年生のJUNIOR LEVEL UP CUPが行われた。
1年生8名、園児1名で挑みました。
全員がテーマを持って挑んだこの大会は、どの選手もしっかりとやり遂げました。
予選から選手達はドリブル、パス等を使い分け、得点を重ねる事が出来た。
順位決定戦の決勝では前半から拮抗した試合で、お互い気を抜けない展開となった。
後半も点の取り合い、いつの間にか決勝戦の周りにはギャラリーが集まり、観戦の声援が会場を盛り上げてくれた。
フォルテの選手達もその応援が後押しとなり、勝ちたい気持ちが出て、ピッチをかけ走りました。そして追加点を重ね。優勝する事が出来ました。
選手達は良く走って、応援して、チーム一丸となって結果を出しました。
選手達は本当に良い経験となったと思います。
本日は早くから応援サポート有り難うございました。
またこの大会を主催してくれた運営者の皆様、本当に有り難うございました。
本日の詳細の結果は
津野コーチから。
(飯塚裕)
先日小さな森の家フィールドで行われました一年生の大会の結果をお伝えいたします。全12チームによる5人制の大会で、試合は10分-5分-10分の形式で行われました。
第1試合 VS まちサカ 6-0 ○
初戦ということもあり、選手たちは前のめり気味でドリブルを多く試みる姿が見られました。得点は前半のうちに2点と伸び悩みましたが、後半には味方が持ったら広がる意識を持ち、パスを意識することでチャンスを多く作り出しました。無事、勝利を収めることができました。
第2試合 VS 松戸小金原 7-0 ○
前半から良い形で試合に入り、早い時間で得点を重ね、試合を支配することができました。後半はメンバーを大きく変えたにもかかわらず、フォルテのペースは変わらず、終始良い形でプレーできました。
第3試合 VS 梅里ピンク 8-1 ○
この試合でも前半から得点を重ね、早い段階で試合を支配しました。しかし、シュート本数に対して得点が少ないという課題が残りました。後半は選手全員が得点を取りたいあまり前のめりになり、チャレンジとカバーのバランスが崩れ、失点するシーンも見られました。全員が高い意識を持って練習しなければならないことを感じました。
第4試合 VS 越谷FC 5-2 ○
拮抗した展開が続き、これまで早い段階で試合を決めてきた選手たちにとっては新たな挑戦となりました。前半は同点で折り返し、後半には選手たちを鼓舞して送り出しました。相手の粘り強い守備に苦戦しながらも徐々にフォルテのペースに戻していき、結果は5-2で勝利しましたが、最後までどちらに転んでもおかしくない試合でした。このような苦しい展開でも続ける力が今後の課題であると感じました。
総括
選手たちは全試合を通じて成長を感じるプレーを見せてくれました。対戦して下さったチームの皆様、大会運営の皆様、そして応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
(津野)
2年 JUNIOR LEVEL UP CUP
U8ジュニア1day大会 会場 小さな森の家フィールド
7人制 10分ハーフ
予選ブロック
vs まちサカA 1-1
vs 豊四季FC A 4-0
ブロック1位
4-6位決定ブロック
vs 初石SSC 6-0
vs まちサカA 1-0
4位/13チーム中
雨天中止などもあり、2年生にとっては久々の試合。初めての7人制で小さな森の家フィールド、エベスポーツが主催の交流大会に参加しました。
2年生は5名に加え、オレンジソックスなどの道具を買い揃えた体験の1名。さらに試合毎にローテーションで1年生に2名入ってもらい臨みました。
第1試合、前半から優位に試合を進めるも、枠外やゴールキーパー正面へのシュートが続き無得点。後半、ボールの動かし方にやや変化が出てくると、ミドルエリアで奪ったボールを繋ぎ、右サイドから得点し先制。しかし直後に与えたゴール前で直接フリーキックを決められ同点。逆転を許しそうな場面はゴールキーパーの好セーブにより耐え、その後攻め続けるも、前半のような攻撃に戻ってしまい試合終了。
第2試合、真ん中にボールを持てる1年生が入ると人もボールも動くようになり、右サイドに移った選手も躍動。ゴールキーパーからのミドルパスも良い形で入る。守備の強度も高く、終始主導権を握ったまま得点を重ね試合終了。
2試合を終えこのブロック1位となったが、他の3つのブロックで1位となったチームはそれぞれ勝ち点6となり、1-3位を決めるブロックには進めなかった。
勝てるゲームを引き分けたり、得点が足りずに悔しい思いをすることは長いサッカー人生でよくあること。
この悔しさを胸に残り2試合に向かう。
第3試合、6得点は全て同じ選手だったが、横幅をしっかり使ってグループで崩す場面も見られた。
第4試合は最初の試合で引き分けた、まちサカA。前半は第1試合同様に攻撃時間は長いもののリズムが単調、工夫も少ない。後半もボールを持つ時間は長い。何度目かのカウンターで右サイド深くまで運び相手を引き付けると、中央に優しいパス。走り込んできた1年生が合わせ先制。その後も危ない場面は作らせず、試合通してゴールキーパーがボールを触ったのは2度。しっかり勝ちきることが出来た。
優勝チームと準優勝チームの試合を見るほどに、フォルテもここで戦いたかったと思う。
閉会式でのジャンケン大会、一人だけもらえる景品をフォルテの選手が獲得。1年生の優勝と合わせ、実質2冠。
7人制なので一応システムみたいなものを設定したが、そこはまだ2年生。点が取りたくて後ろがら空きになるし、全員守備で奪った後に前のポイントもない。
それでも選手個々の得意なプレーエリアが少しずつ出てきて面白い。
来週、再来週はまた5人制の試合。それぞれコートサイズも違えばボールも違う3週間。変わらない点を取る喜びを多くの選手が感じられるよう練習していきたい。
対戦いただきましたチームの皆様、応援いただきました保護者の皆様、長い時間お疲れ様でした。
(飯塚尭)