1年・幼稚園交流試合

梅郷SC、清水台FC  会場 野田市立北部小学校

2ヶ月ぶりに全員が揃った1年生以下。
北部小学校に梅郷SCと清水台FCを招いてトレーニングマッチを行いました。

市内大会では防戦一方でしたが、今日はボールを奪える!運べる!シュート打てる!点も入る!成長を感じました。

人数が少ないので、運動量が減ったり、気の緩んだところでやられてしまうところもありましたが、手応えも感じる試合となりました。
来週もKKリーグがあるので、今日のような好プレーがまたたくさん見られればと思います。

対戦いただきました両チームの皆様、ありがとうございました。
(飯塚)

2年以下Kids-Kinderリーグ 第1節

Kids-Kinderリーグ 第1節 会場 野田市立福田第二小学校

【Kidsリーグ】
KKリーグ2023第1節 2年以下試合結果 5/14

コロナ禍が緩和し、少しずつ日常の生活が戻りつつある。そんな中、GW、運動会練習の疲れからか体調を崩してしまう選手が相次いだ。2年数名を1年チームに送り出し、2年生は久々の1チーム出しで臨んだ。戦績は下記の通り。

vsペガサスA 2-1 勝ち
vsまちさかW 3-0 勝ち
vsペガサスB 0-0 分け
vsまちさかG 2-0 勝ち
結果 優勝
TM vsまちさか 3-2 勝ち

久々の1チーム出しになり、様々なメンバー編成の中で試合に臨む。周りを見てパスを出し、ドリブルで積極的に攻め、得点を重ね、取られたら取り返す。結果、幸先の良い第1節優勝を勝ち取った。通じて噛み合う時もあれば、思うようにいかないこともあり、その時の状況判断が求められる。考えていると早いプレスからミスやルーズボールに繋がってしまう。
パス、ドリブルの選択肢、大まかなポジションの意識、声を掛け合うこと、昨年度のテーマに加えて、練習の中で取り組み、試合で試していきたい。
選手たちは練習で学んだことをチャレンジしている姿が目に見えてわかる。ただのミスへの声かけでなく、チャレンジした気持ちを汲み取り、選手への声かけも工夫していきたい。

参加してくださったチームの皆様、ありがとうございました。今年度も宜しくお願いします。
保護者の皆様、コンディションが心配され、いつもより朝早くから手伝いに来てくださり、設営、送迎、応援ありがとうございました。
今年度も子どもたちの成長を楽しみに、子どもたちと一緒に成長し、楽しんでいきましょう。
(富澤)

【kinderリーグ】
2023年度のKKリーグが本日から始まりました。

1年生以下で行われるKinderリーグ。現時点でフォルテは1年2名、未就学児5名の在籍だが、本日は3名が欠席。そこで、今年になってから加入した2年生2名に助っ人として入ってもらい、試合に臨んだ。

vs ペガサスJFC
0-2
vs まちサカR
4-1
vs まちサカW
2-2

vsペガサスJFC
0-1
vsまちサカR
1-2
vsまちサカW
5-0

1年生と未就学児は相手のボールを奪いに行く、追いかけること。2年生にはそのカバーとインターセプトを狙うことをテーマとしました。
出来た回数も徐々に増えていましたが、助っ人2年生に頼ってしまう部分も多く見られました。
また、最後の試合では年長の選手も得点をあげることが出来ました。

練習でも一つひとつの勝負事を楽しむようになってきた1年生以下の選手たち。ミニゲームをやる、好きなことをやるのが楽しいのは当然なわけで、そうではないちょっとしたトレーニングや新しいことに楽しさを感じられるようにしていきたいと思います。

天候、グランドコンディション等で富澤コーチを中心に皆様ソワソワしたかと思いますが、無事に第1節を開催することが出来ました。
保護者の皆様、参加チームの皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
(飯塚)

1年以下第51回野田市少年サッカー大会

エンデバーFC、福田SC、清水台FC、梅郷FC 会場 野田市スポーツ公園

vs エンデバーFC
0-11
vs 清水台FC
0-7
vs 梅郷SC
1-5
vs福田SC
4-0

4位/5チーム中

未明まで降り続いた雨によりグランドコンディションも不安視されたが、水溜まりや泥濘もなく、ややスリッピーな天然芝、いや、天然草で市内大会が行われた。
年長、年中に欠席がおり、1年生以下の部には助っ人なしの1年生2名と年長3名の5名ギリギリでの参戦となった。

第1試合はキレ味鋭いドリブラーたちに対応出来ず、ボールを持っても何も出来ないうちに奪われてしまう。キックインから攻撃の形を見出だすが、シュートまで持ち込めず。失意の初戦となった。

第2試合は1試合目よりボールを奪いに行く意識も見られたが、攻撃力のある清水台のシュートを幾度となく浴びてしまう。後半はやや試合らしくなったところもあったが、得点なしで試合終了。

第3試合は人数を豊富に抱える梅郷SC。先の試合よりもボールを持つ時間もあり、前にも運べるようになってきた。前半3失点で、ハーフタイムは下を向く選手たちだったがシュートまで行くシーンは増えてきている。後半、左サイドから攻撃を仕掛けると、最後はゴールエリア内で相手のハンドを誘う。ペナルティキックかと思われたが、壁ありのフリーキックとなる。初得点のチャンスも壁に阻まれてしまったが、待望の瞬間はすぐにやってきた。カウンターから左サイドを突破し放ったシュートがゴール右隅へ。
その後失点をしたが、2月の市内大会でも得点を奪えなかったチームの初得点に少しだけ笑顔が見えた。

最後の第4試合。天候が怪しくなり昼休憩をなくし時間前倒しで行われた。互いに疲れが見えていたが、早々に先制点を奪うと、点を取ることを渇望していた年長の2選手が得点。後半にもカウンターから1点をあげ、待望の初勝利となった。

優秀選手には1得点のほか、ゴールキーパーで3試合目に鋭いセーブを見せ、時折パスでチャンスメイクした年長の選手。ちょっと前までは練習中もスイッチがなかなか入らなかったのですが、ここ最近はミニゲームでも好調をキープ。成果が試合にも表れました。

人数が少なく、しばらく苦労する時間は長くなると思いますが、しっかり個を磨いて笑顔になれる回数が少しずつ増やせていけたらと思います。

対戦いただきました市内チームの皆様、保護者の皆様、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
(飯塚尭)

1年第50回野田市少年サッカー大会

梅郷FC、エンデバー、清水台FC  会場 野田市スポーツ公園

会場 野田市スポーツ公園
1年生の部は福田SCを除く4クラブから計9チームが参加。8試合総当たりのハードな戦いとなりました。

フォルテオレンジ
vsエンデバーFC 7-0
vs 清水台FC Y 2-0
vs 清水台FC O 8-1
vs 清水台FC P 4-0
vs 梅郷SC A 0-2
vs 梅郷SC B 2-0
vs 梅郷SC C 4-0
vs フォルテホワイト 9-0

フォルテホワイト
vsエンデバーFC 0-5
vs 清水台FC Y 0-9
vs 清水台FC O 0-8
vs 清水台FC P 0-8
vs 梅郷SC A 0-17
vs 梅郷SC B 0-6
vs 梅郷SC C 0-4
vs フォルテホワイト 0-9

フォルテオレンジは1年生、フォルテホワイトは未就学児と体験、助っ人で臨みました。

ホワイトチームはシュートまでいける場面も数少なく、追いかけるばかりの試合が続いてしまいました。運ぶ、奪うことを地道に磨いていきましょう。
優勝を狙ったオレンジチームは梅郷SC Aチームに敗れ準優勝となりました。選手の中には悔し涙もありましたが、成長しているのはフォルテだけではありません。2ヶ月後にはまた市内大会があるので、そこでは笑顔になれるよう選手・指導者ともに成長していきたいと思います。

詳細は近内監督、富澤コーチより。
深津コーチ、審判全部やっていただきありがとうございました。
(飯塚)

【市内大会結果報告 1年以下】 2023.2.23
朝の冷え込みから段々と暖かく風もなく過ごしやすい気候。野田市チームが9チーム総当たりのリーグ戦に臨んだ。体調不良で休みの連絡がある中でAチーム1年生、Bチームは年長以下、体験、3年生の兄妹が参加するチーム編成。Aチームは練習試合で良い結果を残していただけに意気込みと期待が感じられた。戦績は下記の通り。

【フォルテA】
梅郷C 4−0
清水台O 8−1
エンデバー 7−0
清水台Y 2−0
清水台P 4−0
フォルテB 9−0
梅郷B 2−0
梅郷A 0−2
結果 準優勝

普段から練習を共にしている1年同士の仲間と危なげなく進むが、2戦目にして監督から提示された無失点目標が早くも達成できず。失点の原因は日頃から伝えている、取られたら取り返す、周りを見る、パスの選択肢、ゴールする際キーパーを避ける(ゴールの枠に入れる)等の意識不足。練習最終日の実践を試合で生かしきれずにいた。また、朝ごはんや試合前のアップ、試合の合間の体温調節、の大切さを実感した。
段々とドリブルやパスの精度も上がり、個々の特長の歯車も噛み合い得点を重ねた。試合の合間にはキーパースロー、キックイン時はボールではなく相手を見ることの念入りな確認の末、すぐ実践する姿が見られ前向きな姿勢。結果、ほぼ全員が得点を取ることができた。
最終戦は事実上の決勝戦、以前在籍していた選手が居るチームに少し緊張した様子、昼ごはん後はどうしても身体が重くなる。ポジションがはっきりとした相手のパス回し、素早いワンツーに翻弄され、最初の失点で気持ちが落ちてしまう。素早いプレスやドリブルなど、相手に負けない個の力はあるが、チーム力で敗戦。泣き落ちする選手たち、頑張ったよで終わらせず相手チームとの違いを相手の試合を見て学ぶ。決して差は大きくない。
来年度の市内大会まで日は浅いが、どれだけ練習で感じ取れるか、長時間の大会での気持ちのオンオフ、メンタル面も課題である。

【フォルテB】
エンデバー 0−5
清水台Y 0−9
清水台P 0−8
梅郷A 0−17
梅郷B 0−6
フォルテA 0−9
梅郷C 0−4
清水台O 0−8
結果 9位

Bチームを牽引する1年の欠席で、年長リーダーを筆頭に試合に臨んでいく。とにかくボールにたくさん触る、ドリブルやシュート、キーパーを体験してみる。どっちに攻めるか、前に相手がいるからどうしたらよいか、ゴールにボールが来たから止める、仲間にボールを渡す、全てが学びであり、良い経験。ルールを知り、勝ち負けを味わうことで色々なことを感じることが出来た。
勝ち点は取れなかったが、たくさんチャレンジして臨んでいた姿に、体験や兄弟の子たちには頼もしく見えたはず。試合の合間に保護者の方に甘えたり、ボールを蹴って走り回ったりする姿も、未就学ならではの可愛い一面。これから成長していく子どもたちの成長を急がず、前向きな言葉掛けで指導者も保護者も見守っていきたい。

以前戦った時よりどのチームも確実に力をつけてきている。前回のTMで見たサッカーらしいサッカーとは。上手くなりたいにはどうしたらよいか考えるようになってきた。1年が終わろうとしているこの時期は成長を振り返る良い機会、自分たちの更なるステップアップに向けて日頃からボールに触っていこう。
日曜日は2,4,6年の市内大会。応援しています!

朝早くからの送迎、準備、応援など、保護者の皆様ありがとうございました。
フォルテ2チーム分の審判を一挙に引き受けていただいた深津コーチ、ありがとうございました。
(富澤)

1年以下交流試合

高野山SSS、杉戸YFC、会場 野田市立福田第二小学校

2/12(日)トレーニングマッチ結果報告 一年以下
雪の残りの影響が心配されましたが、気温は暖かくアップから汗ばむ陽気。ピッチコンディションは少し滑りやすくなっていました。
市内大会に向けた2チームを想定し、一年チーム、一年以下混合で臨みました。戦績は以下の通り。

フォルテO戦績
vs高野山SSS 0-0
vs杉戸YFC 3-1
vs高野山SSS 4-1
vs杉戸YFC 0-0
相手はパスを繋ぎ、サッカーらしいサッカーをしてくるチーム。日頃の練習で確実に上達しているドリブルに加え、少しずつパスの選択肢やポジション(団子にならない意識)、取られたら取り返すなどを目標に臨みました。
初戦、相手チームの広がったポジション、パスを回される中で、プレスにいけなかったり、相手チームのディフェンスに自分から向かって行ったりして得点に繋がりませんでした。徐々に声が出るようになり、プレスも早めにかけられるようになると、ゴール前のこぼれ球のカバーから得点に繋げることができました。
パスをするようになったことでトラップ技術や周りを見て動き回る、その場の状況で自分が判断する、次の課題がしっかり見えているので取り組んでいきたい。

フォルテW戦績
vs杉戸YFC 0-1
vs高野山SSS 0-0
vs杉戸YFC 0-0
vs高野山SSS 1-0
混合チームは、とにかくたくさんボールに触ること、取られたら取り返す、積極的に取りに行くこと、ドリブル、シュートを自信を持ってプレーすることが目標でした。1年は自分たちがチームを引っ張っていかなくてはいけないプレッシャーがある中、1人がキーパーとなると走って走って攻めて守って誰よりも汗をかいていました。ドリブルシュートも相手チームキーパーの好セーブに止められてはしまいましたが、今後の期待が持てるプレーでした。
年長・年中選手はカバーの位置からドリブルでゴールまで運んだり、ゴールに向かっていく姿勢、たくさんボールに触りゴールチャンスもうまれました。
キーパースローでは、相手キーパーの姿を見て真似して、そのままドリブルする意表をつくプレーも感心しました。一つ一つの試合から吸収し続ける選手たちの成長が楽しみです。

フォルテB vs フォルテG(オレンジ・ホワイト混合)
1-2

個々の得意なところや課題などそれぞれ個性がある。全体の目標を掲げる中で得意なことを伸ばし、苦手をカバーできるチーム力を伸ばしていきながら、市内大会に向けて準備をしていきたい。

対戦した高野山SSSさん、杉戸ユナイテッドFCさん、ありがとうございました。
保護者の皆様、朝早くからの送迎、応援、準備片付けありがとうございました。

試合後、
TM後にいつも一緒に練習をしている学年の大会に応援に行こうと、ギリギリ間に合った決勝戦。ベンチで参加させてもらい、いつもとは違う一個上の選手たちのかっこいいプレーをジーッと真剣な眼差しで観察していました。
見て学ぶ、ウズウズしてやりたくてやってみる。こんなに近くに目標となる選手がいる環境を、ありがたく感じました。優勝おめでとう!!
選手、コーチ、保護者の皆様お疲れ様でした。
(富澤)

年長中小 野田市キッズサッカーフェスティバル

6歳以下の未就学児のイベント 会場 野田市立清水台小学校

本日、市内クラブ協力の下、清水台小学校にて未就学児を対象としましたキッズサッカーフェスティバルを開催しました。
当日の飛び込み参加を含め、年長20名、年中13名、年少6名(クラブ所属含む)が集まり、試合とミニイベントを行いました。

第一部は所属チーム関係なくシャッフルし、年長を3チーム、年中・年少を2チームに分けてそれぞれ試合を行いました。
活動しているチームは違うものの、通っている幼稚園が一緒になるなど、普段とは違ったチームでの試合に、子どもたちも楽しめたようです。

第二部は梅郷SC、エンデバーFC、清水台FC、フォルテ野田SC(各チームお友達枠も含む)と一般参加者のチームごとに分けて試合を行いました。

試合の合間にはスピードガンコンテストを行い、年長部門・年中年少部門それぞれのトップに賞品をプレゼントしました。
雨の予報もありましたが何とか最後まで降られることなく、大きな怪我もなく無事に終えることが出来ました。
今回は私の提案から開催まで短時間での開催でしたが、次回以降は連盟として大々的に開催してもらえると、チームの興味を持つきっかけや選手増に繋がるかと思います。

ご参加いただきました皆様、ご協力くださいました各チームの皆様、井上副代表、深津コーチ、富澤コーチ、寒い中ありがとうございました。
お疲れ様でした。
(飯塚 尭)