3年 なでしこリーグ 第2節

草加住吉SC、越谷桜南サッカー 会場 越谷しらこばと公園多目的運動場

vs 草加住吉SC 0-4(0-0,0-4)
vs 越谷桜南サッカー 6-2(4-1,2-1)

半年ぶりの参戦となったなでしこリーグ。3年生1名が発熱による欠席、2年生3名を加えた10名で臨む。

vs 草加住吉SC
フォルテの判断の遅さやサポートの少なさがあり、草加住吉も守備の強度が高い。全体通してシュートは僅か。相手のペナルティエリアに入っていけるシーンも多くなかった。
ゴールキーパーとディフェンス陣の奮闘で前半は無失点も、後半は約束事の徹底が出来なかったことや運動量の低下で3失点を喫した。

vs越谷桜南サッカー
1試合目に比べればボールを動かしやすいゲームとなる。中央で崩す、コーナーキック、ミドルシュート、ペナルティキック、得点の形はいろいろ。得点には繋がらなかったが、サイドからの攻撃も何度か。
失点はビルドアップのミスと1対1の対応ミス。どちらも良い状態なのに自分から苦しくなるプレー選択。もったいない失点だった。

11月はもう一度なでしこリーグがあり、市内大会もある。約束事をもっと詰めていくことと、攻撃の迫力を出せるように練習を重ねていきたい。

この日の第一試合、越谷PCキッカーズと越谷桜南サッカーの試合、審判サポートに来てくださった山﨑コーチと二審制に臨むも難しい。埼玉での試合は二審制も多いので、勉強です。
山﨑コーチ、ありがとうございました。

主管の越谷PCキッカーズさん、対戦いただきました両チームの皆さん、ありがとうございました。
(飯塚尭)

3年 交流試合

Verda sc、流山隼少年SC、下館小あしかびSSS 会場 常総市吉野サン・ビレッジ

3年生久しぶりのトレーニングマッチは道の駅常総近くにある吉野サン・ビレッジまでの遠征。集合場所の清水台小から45分、11人制の人工芝フルコート1面(8人制なら2面)とテニスコートがある。利用料もお手頃で駐車場も無料の素晴らしい施設。
3年生8名に2年生の4名を加えて、12分ハーフを4試合に臨む。

① vs Verda sc(つくば市) 1-1
② vs 流山隼少年SC B 1-3
③ vs 下館小あしかびSSS(筑西市) 7-0
④ vs 流山隼少年SC A 3-2

第1試合のVerda scは2024年設立のクラブチーム。幅を使いながら丁寧に攻撃をしてくる。左サイドを崩されるとファーサイドの相手をフリーにしてしまい失点。フォルテもシュートシーンは迎えるが点は奪えず。後半、ゴール正面やや左でフリーキックを獲得するとゴール右隅に決めて同点とする。その後攻めるもシュート精度を欠いてしまった。

第2試合、これまでディフェンスラインに入ったことのない二人が後ろでコンビを組む。目的は自分の場所で穴を開けないこと、後ろの選手の大変さを知ってもらうこと。ミスは多かったが、苦手なりに粘り強く戦ってくれた。

第3試合は圧倒的にボールを持つ時間長く、ほぼハーフコートゲーム。だからこそもっと多くの関わりが欲しかったのと、いろんな形も見たかった。

最後の試合、2ブロックトーナメントを通過し、千葉県大会にも出場した流山隼Aチーム。前半は予想に反してフォルテのゲーム。ひとつ危ないシーンを作るも無失点、攻撃では2得点で折り返す。
メンバーを入れ替えた後半、2失点はあったが、最後まで足を止めることなく攻撃の意識は持ち続けたおかげで点も取れた。

2ブロック大会、東葛大会と予選リーグ敗退をした今年の3年生ですが、流山隼さんに互角に戦えたことは自信にしてほしい。とはいえ、2年生に助けられているのも事実。
初心者の多い3年生ですが、やれる事やりたい事を整理、増やしていけるようにしたいと思います。

対戦いただきました各チームの皆様、ありがとうございました。
(飯塚尭)

3年 東葛地区予選 第2節

D.U.K(Dream Universe Creators Soccer Club) 会場 柏の葉運動公園

前節から約1週間空いての東葛予選2日目。
前日まで体調不良者続出で、今回も2年生を2名招集。1試合のみだが10名で臨む。
フォルテの試合前には柏市内大会の3年生の部での審判として山崎コーチと阿部コーチに対応いただく。

vs D.U.C SC
1-2(1-2,0-0)
横幅を使いながらサイド攻撃中心に進めるD.U.C SCとショートカウンターを重ねるフォルテの構図。
前半3分にセンターバックがボールの出しどころがないところで奪われ失点。
ゴールキーパーのパントキックや中盤の選手からのスルーパスで決定機を作ったが決まらず。
フォルテの左サイドからシュート性のクロスがあがるとそのままゴールに吸い込まれ0-2。
直後に中盤からのパスに抜け出したトップの2年生が1点を返す。その後もチャンスは作るが得点は奪えず。
後半、トップの一人と左サイドの選手を入れ替えると攻撃の推進力が出る。しかし、最後のシュートやパスにミスが出たり、オフサイドが続き無得点のまま試合終了。
1勝2敗で東葛大会は予選敗退となった。

試合後に内容は良かったと各コーチより評価いただく。
人数が少なく、加入して間もない選手もいる中で出来ることは限られている。
自分自身にしっかり矢印を向けて、プレーが広がるようにしていきたい。

主管の柏エフォートさん、対戦いただきましたD.U.C SCさん、ありがとうございました。
また応援いただきました井上副代表、山崎コーチ、ありがとうございました。
(飯塚尭)

2025年度 3.4.5.6年 東葛地区大会 要項 (学年別グループリーグ大会 終了)

2025年度東葛地区大会要項(3.4.5.6年)

【6年の部】
6年東葛Eリーグ最終結果
 ※2025年度東葛大会_6年結果‗および決勝大会トーナメント表20251013
※中央大会出場決定(1位通過)(11/30 柏市あけぼの山公園)

【5年の部】
 ・第1節 9月13日(日) 会場:野田市立福田第二小学校
 ①FCアミスター
 ・第2節 9月28日(日) 会場:柏市立酒井根東小学校
 ①11:15 中原SC ②12:30 初石少年SCブルー
 予備日 10月5日(日) 会場:未定
9月28日 酒井根東小会場対戦表、会場案内
5年東葛予選スケジュール・途中経過(9月20日現在)
 ※2025年度東葛大会_5年結果_および決勝大会トーナメント表20251013

【4年の部】
4年東葛Mリーグ最終結果
 ※2025年度東葛大会_4年結果_および決勝大会トーナメント表20251013
 ・第1節 6月22日(終了)
   ①光ヶ丘SC vs きぼうSC
   ②光ヶ丘SC vs 我孫子翼SC
 ・第2節 9月28日(日) 会場:我孫子市立並木小学校
     ①光ヶ丘SC vs フォルテ野田SC
     ②きぼうSC vs 我孫子翼SC
     ③きぼうSC vs フォルテ野田SC
 ・第3節 10月12日(日)会場:我孫子市立並木小学校
     ①フォルテ野田SC vs 我孫子翼SC
 ※中央大会出場決定(1位通過)

 【3年の部】
  3年東葛予選日程表
 ・第1節 9月14日(日) 会場:柏市立名戸ヶ谷小
  ①13:30 柏エフォート 
  ②16:00 まちサカ 

 ・第2節 9月23日(日) 会場:柏の葉運動公園
  ①9:45 D.U.K (Dream Universe Creators Soccer Club)   
 ※2025年度東葛大会_3年結果_および決勝大会トーナメント表20251013

3年 東葛地区予選 第1節

柏エフォート、まちサカFC 会場 柏市立名戸ヶ谷小学校

8月はあえて試合を入れずに家族や友達と過ごせる時間を増やすことと、夏前に出た課題に向き合う練習に費やした。
9月に入り、ようやく8名となった3年生に2名の2年生を加え、10名で東葛予選に臨んだ。

vs 柏エフォート 1-6(1-2,0-4)
攻撃では全体的に身体が重く、足にボールがついていない。守る時間が多かった前半、フォルテの左サイドから攻められることが多く、奪いに行くところに粘り強さが足りなかったことと、カバーのタイミング、位置取りも曖昧になっていた。先制された場面もセンターバックが横に吊り出され、他の選手もフワッとカバーに行ってしまい、逆サイドの選手に合わされた。
同じような場面を何度も迎えたが、ゴールキーパーの好守もあり前半は2失点。ゴールキーパーのパントキックに抜けて得点をあげたが、その形しか得点の可能性がなかった前半だった。
後半も変わらず、攻守でボールのあるところになんとなく寄っていってしまい、味方の進路を塞ぐ、サポートの距離が近い、相手にフリーな選手をたくさん出すという場面が多くなり、足が止まってきた終盤には失点を重ねてしまった。

vs まちサカ 2-0(1-0,1-0)
約2時間空けての2試合目。ゴールキーパーをやりたい選手がおらず、7月に加入した選手にジャンケンにより押しつける。
しかし、これが選手の守備意識を少し強くさせた。また、ゴールキーパーがキックが苦手なこともあり、後ろからしっかり繋ぐしかない。
ズレることも多数あったが、ボールを動かせる時間も多くなり、よい形も増えてきた。
前半にカウンターから先制すると、後半にも中央からの攻撃で追加点。
ボールを運ぶのに時間をかけ過ぎたり、位置取り悪いことでピンチになる場面もあったが、良いカバーが出来ていた。

1勝1敗で望みは繋ぐ。次の相手も足下の技術はしっかりしている。粘り強くプレー出来れば、トーナメント進出への希望もある。
エフォート戦の悔しさをしっかり受け止めて、次の準備をしたい。

昼過ぎまでZWP柏でレイソルカップでの審判割当をしていた石川コーチが合流し、主審を行っていただきました。
また、4月からJアカデミーでプレーしているかつての仲間も応援に来てくれました。
応援、サポートしてくれる人のためにも一つひとつの試合、プレーをしっかりやりましょう。

対戦いただきましたチームの皆様、サポートいただきました皆様、ありがとうございました。
(飯塚尭)

Rust.Summer 夜練カップ in 中里

Rust.Summer 夜練カップ in 中里
語義『Rust』における唯一の目的は「生き残ること」
会場 フォルテ中里グランド

夏休み最後の夜練カップが中里グランドで行われました。
26名が集まり、5チームでの総当たり、今回の勝敗は得点が一番多く取ったチームが優勝とする。ゴールへの意識を強く持つ事をテーマにしました。
各チームの6年生がキャプテンとなり、自分達で選手を取りチームを作る。
どのチームもゴールへの意識が高く。凄く良いゲームとなりました。
自分達のチームが休みの時は作戦をしたり、6年生が中心となってやってくれました。合宿の成果が出たのかな?

また景品が出ない事を知り、優勝チームにはジュースと保護者の方の計らいで、子供達の為に参加者全員とコーチ陣にお菓子の景品を用意して頂きました。
夏休み最後の思い出が出来、子供達も喜んでいました。
保護者の皆様、本当に有り難うございました。
(飯塚裕)

2.3年交流試合

ペガサスJFC、清水台FC 会場 野田市立福田第二小学校

【3年生の部】
ペガサスJFCと清水台FCを迎え、8人制のトレーニングマッチを開催。3チームとも3年生の在籍が少なく、2ブロック大会では2年生の力を借りての出場という親近感。当初予定していたスケジュールから二転三転し、15分をペガサスと3本、清水台と3本行う。

フォルテは3年生が7名、2年生が7名の参加となり、3年生メインのゲームにも2年生を交えながら進める。
県大会出場を決めている清水台FCを相手に優位にゲームを進めることができ、選手たちには自信となったよう。
ただ、点が取りたい意識が強く、ボール保持時の判断が遅くなったり、相手選手を意識しない位置取りからピンチを招くこともあった。

7月のトレーニングマッチシリーズ。ボールをしっかり動かす。受け手にどうしてほしいか伝わるパス。自分の場所に責任感を持つ。まだまだ上手くいかないことの方が多いが、良いプレーは得点に繋がっている。
8月は試合を入れずひたすらに個磨き・栄養(サッカー面、社会生活)と休養のメリハリをつけて、9月以降の活動に向かっていきたい。

対戦いただきました両チームの皆様、ありがとうございました。
また開始前に福二小草取りに参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
(飯塚尭)

【2年生の部】
本日も暑さが選手達の体力を奪う、ベンチにはタープを設置、飲水タイム、熱中症対策を万全に清水台さん、ペガサスさんとのトレーニングマッチを行う。

2年生は8人制が初めてという選手がいる中での試合となる。ルールも分からない、今日は8人制を実感し学ぶ事をテーマにした。
今回は2年生エース不在の中での試合。
いつも頼り過ぎてる選手も自分達でやらなきゃイケない。どこまで出来るか楽しみでもある。

普段5人制で通用する試合も、中々ドリブルで運べない。周りの選手がサポート出来る所に居るのか、パスをしたくてもサポート、スペースが無い、ドリブル一択しか無くなっている。
それでも場所問わず、ドリブルで相手を抜こうとする。相手は次から次へとプレスを掛けてくる。それでもドリブルをする。味方は居ないのか?自陣のゴールから相手のゴール付近までドリブルで行くのか?最近練習している事は?
もう一度考えてみよう。どうしたら効率よく、前進出来るのかな?
エース不在とはいえ、これが現実、今の2年生の力です。
また、今日は8人制を学ぶテーマなのに、3年生が試合をしてる最中も学ばず、ベンチで試合を見ずに他の事をしてしまい何回も注意される。
どうしようか2年生。
自分達でよく考えよう。

本日は8人制と言う経験をさせてもらい有り難うございました。清水台さん、ペガサスさん暑い中、本当に有り難うございました。
(飯塚裕)

3年交流試合

豊野F・FC、武里SC、FC蒲生東 会場 春日部市立藤塚小学校

6人制 15分1本
vs 武里SC 7-0
vs 豊野FFC 2-2
vs FC蒲生東 2-1
vs 武里SC 7-1
vs FC蒲生東 0-2

豊野F・FCさんからのお誘いいただき、3年生6名と体験1名でトレーニングマッチに参加しました。
良かった点は点が取れたこと、体験の選手もアシスト出来たこと。
お互いの距離が近く、ボールが動かせなかったり、味方同士で邪魔し合ったり。また自分のポジション、役割を放棄してしまい仲間に負担をかけることもしばしば。二週間前のトレーニングマッチが良かっただけに、この日は反省点だらけの一日となりました。

対戦いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。

(飯塚尭)

3年交流試合

ペラーダジュニアーズ、長須 SSS、高柳 FC 柏  会場 野田市立福田第二小学校

8人制 15分ハーフ(飲水タイムあり)

vs ペラーダジュニアーズB(三郷市) 4-1
vs 高柳FC柏(柏市) 2-1
vs 長須SSS(坂東市) 8-1

体験の1名を加えた8名の3年生と3名の2年生で3チームを迎えてのトレーニングマッチ。今回招集の2年生は6月の公式戦で呼んでいなかった3名を2年以下飯塚HCがチョイスした。

どの試合でも先制を許していたのは残念でしたが、それでも下を向かずにしっかり得点を奪えたことは良かった。今日は5名が得点を記録。29期生は飛び抜けた選手がいないので、一人ひとりが責任感と自覚を持ってやるしかない。
2年生の3名もそれぞれの良さを出してくれた。3年生に相手にも互角以上のプレーをしてくれていた。
3ブロックからの県大会出場を決めている高柳FC柏さんにも良い試合が出来たこと、自信にしてほしい。

参加いただきました各チームの皆様、審判と後片付けのお手伝い来ていただいた飯塚HC、阿部コーチ、ありがとうございました。
また、前日の練習時に除草作業を行いました3年生以下保護者、指導者の皆様、ありがとうございました。
(飯塚 尭)

2,3年 交流試合

南流山SC  会場 野田市立北部小学校

照りつけるような日差し、6月とは思えない程の暑さ、少し風が吹くと気持ちよくなる、そんな中で行われた本日のトレーニングマッチは北部小で南流山SCさんを招いた。
普段の5人制で行っているピッチとは違い、大きいゴールでピッチも広く、7人制での試合となりました。2年生にとっては大きいピッチは初体験の子が多く分からない事だらけ、それでも練習で重ねてきた事をチャレンジする事をテーマに挑みました。

試合は12分ハーフ
①vs南流山SC(0-1,3-0)3-1
②vs南流山SC(3-0,2−1)5-1
12分一本
③vs南流山SC 2−1

1本目はピッチが大きいせいか、戸惑いが有る選手達、中途半端なパスや狭いスペースにドリブルをする場面が目立つ、また攻めたい気持ちが出て、全員が攻撃に行ってしまいカウンターからピンチを招き、自分達のミスから失点を許す。後半はスペースへのドリブルとスペースへのパスを上手く使い得点を重ねる事が出来た。

2本目はシステムを変え、サイドからの展開を増やす。サイドが起点となり、サイド攻撃から良いリズムを作った。また体験の子も含め、皆がボールに関わる事が出来た。

3本目は相手のボックス内での積極的なドリブルから仕掛け、攻撃へのバリエーションを増やした。それでも、自分達のミスから失点を与えてしまった。広いピッチでの7人制は慣れない事だらけ、少しずつ8人制に向けてトレーニングして行きたい。

本日は応援サポートお疲れ様でした。
またわざわざこちらまで足を運んで頂いた南流山SCさん、貴重な体験有り難うございました。
(飯塚裕)

会場 北部小学校
対戦相手 南流山SC
12分ハーフ
2-1(0-0,2-1)
2-2(1-1,1-1)
12分1本
0-0

フォルテ同様に第2ブロック大会でトーナメント進出とならなかった南流山SCを迎え、3年生と2年生のトレーニングマッチ。横幅がやや狭い北部小学校のため7人制で開催した。

フォルテは体験期間中の1名(前日に入会申込書提出)を加え3年生が7名となった。1本目だけは外から様子を見て、自分がやってみたいポジションを決めてもらうため、2年生に1名出場してもらう。主導権は握っていたがゴールは奪えず前半終了。後半から新加入選手を投入し、3年生のみで戦う。
守備の甘さから先制を許すも、最終ラインでのボール奪取から中盤を経由して最後はトップの選手が落ち着いて流し込み同点。さらに右サイドで出場した4月加入の選手の対外試合初得点で逆転。

2本目でゴールキーパーも含めポジションをシャッフル。これまで最終ラインでの起用が続いた選手が一つポジションを前に上げると、長所であるキック力を活かして2得点をあげた。
お互いに後方からのビルドアップと前線からのプレスを試みるため、ミスはたくさん出た。フォルテも相手の間でボールを受けたり、背後を取ってミドルエリアを抜けることが出来たときには非常に良いシーンが作れていた。

7月にもトレーニングマッチが決まった。まだまだ2年生の力を借りなくては試合にならないが、この日3年生だけで得点をあげられたのは自信になったよう。少しずつサッカーらしくなるように練習を続けていきたい。

対戦いただきました南流山SCさん、ありがとうございました。
(飯塚尭)

3年千葉県U-9ブロック大会 第2節

初石少年SC  会場 松戸市立旭町小学校

会場 松戸市立旭町小学校

初石少年SCサンジェルマン 1-4(0-1,1-3)

本日の対戦相手は初石少年SC。個々の技術やボールの動かし方などは予選グループ内では少し抜けている。
先週の試合を2-1、本日最初の試合を7-1で勝利し、すでに2勝をあげているチーム。

前半は攻め込まれる時間や回数が多い中、フォルテもミドルサードを超えるところまでは何度か進める。しかし、対応が遅れが続いたところで失点。
後半も早々に失点し、このまま崩れるかとも思ったが、後ろからしっかり繋ぐ姿勢は見せる。ゴール正面、ペナルティエリアやや外側でフリーキックを得ると2年生が右隅に決め1点差。そこからフォルテの時間帯になりそうではあったが、決めきれずにいると連続で失点し、そのまま試合終了となった。

県大会どころかトーナメントにも進むことは出来ず、それでも1勝することは出来たことは前向きに考える。
ただ、3年生が少なく、2年生に救われる場面や引っ張ってもらうプレーが多いが、選手たちは何を思うか。
公式戦は終わってしまったが、東葛大会やなでしこリーグで少しずつサッカーが出来るようにしていきたい。

応援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
(飯塚 尭)

3年千葉県U-9ブロック大会 第1節

上本郷SC、松戸旭SC 会場 松戸市立旭町小学校

vs 上本郷SC 3-2(2-0,1-2)
vs 松戸旭SC 2-4(2-1,0-3)

ゴールデンウィーク以降、毎週末の天気に悩まされる時期。市内大会も中止となり、4月のなでしこリーグ以来となる3年生の試合。3年生の6名に4名の2年生を加え、初めての公式戦に臨む。

第一試合は松戸の上本郷SC。開始直後からフォルテのペースで試合を進める。飲水タイム後にセンターハーフの2年生が先制点をあげると、右サイドからのパスを受けた3年生がダイレクトで合わせ追加点。
後半も複数得点を期待したが、サイドを崩され失点。3点目で突き放すも、2点目を失いオープンな展開に。少しずつ足が止まってくるもそのままホイッスル。初めての公式戦を勝利で飾る。

連続となるため20分空けて行われた第二試合。
先ほどの試合よりも守備の強度、ボールの動かし方が上手い相手チーム。7分に強烈なミドルシュートを叩き込まれ先制を許すも、12分と15分に得点をあげ逆転で後半へ。
後半、サイドを崩され同点に追いつかれると、シュートブロックに行った際にハンドを取られPKを与えて失点。さらに終盤、足が止まり4点目を取られる。最後まで攻撃への姿勢は見せてくれましたが、届かず。

次回は8日(日)に初石少年SC。予想通りではあるが、本日の試合を見る限り一番強い相手。チャンスはきっと数多く訪れない。良い状態で臨めるよう、選手・指導者で準備したい。

応援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
(飯塚尭)

2025年度第2ブロック大会予選リーグ 要項(終了)

千葉県サッカー協会第4種委員会第2ブロック大会 実施要項
2025年度 第2ブロック大会・予選 リーグ実施及びグループ等について (抜粋)
【5年の部】
2025年度5年第2ブロック予選5G1_案内_rev.0_20250508
流山SF配置図_20250502作成
【4年の部】
2025年度4年第2ブロック予選グループ3スケジュール案内
 ※4年第2ブロック予選グループ3 試合結果
【3年の部】
2025年3年生2B予選グループ3

第53回野田市少年サッカー大会(4/12終了,5/18→延期)

第53回野田市少年サッカー大会要項 及び 2.4.6年の部結果 5/11更新 最新版

(以下は4/14までのUp分、上記最新版をご覧ください)
第53回野田市少年サッカー大会1・3・5年組み合わせ・審判(4/14更新)
第53回野田市少年サッカー大会要項(4/3更新版)

3年なでしこリーグ 第1節

八潮メッツレッド、八潮メッツネイビー 会場 野田市立七光台小学校

一週間前の時点では天気予報サイト各社揃ってピンポイント雨予報だった本日。徐々に降水確率は下がり、ついには傘マークも消え、本日3年生最初の試合であるなでしこリーグが行われました。

エンデバーFC主管の七光台小学校で行われた今節。3年生6名、2年生3名で臨みました。

リーグ戦
vs 八潮メッツレッド  0-4(0-1,0-3)
vs 八潮メッツネイビー 4-0(2-0,2-0)

トレーニングマッチ
vs 八潮メッツレッド  0-6(0-2,0-4)

「ゴールキーパーからのビルドアップ」「守備時のスライドとスペースケア」をチームとしてのテーマとしました。
8人制サッカーのルールやゴールキーパーがどういうプレーをして良いのかが把握出来ていないのでミスはありましたが、ビルドアップのところはしっかり取り組んでくれました。
特に2試合目、ゴールキックの横パスから少ないタッチで5本繋ぎフィニッシュまで持っていった2得点目は非常に良い形でした。
守備でも横のスライドやサイドハーフのプレスバックも時折出来ていました。
まだまだボールを見れば追いかける犬のような場面は何度もありましたし、1点失うと下を向いてしまうこともありました。
少しずつサッカーらしくなっていければと思います。

井上副代表、山崎コーチにも審判お手伝いいただきました。ありがとうございました。

本日対戦いただきました八潮メッツ様、主管のエンデバーFC様、ありがとうございました。
(飯塚尭)

新3.4.5.6年生合同春合宿

2.3.4.5年生合同春合宿 
2025/3/29〜3/30
会場 千葉県立手賀の丘青少年自然の家

【Summary】
「知らない世界を知る」これがフォルテの合宿の目的である。
フォルテの合宿は小学2年生から3年生に進級する春から始まる。6年生までに6~7回の合宿を経験し自立・自走を育むことを目標としている。
今回の春合宿は新3年生から6年生までの4学年が合同で行った。今までも複数学年、同会場で行うことはあっても、学年別行動は夜のミーティングのみ。12人部屋には4学年が2~3人ずつで、環境としては少々気遣うことが必要だった。

初日は雨、雨天用のスケジュールで2025年春合宿がはじまった。
オリエンテーション、プラネタリウム後は各々の部屋で学年を超えた交流。午後は体育館へ移動しフットサルを皆意気揚々と楽しんだ。

食事は全てバイキング。例年好きなものを並べる選手が多かったが、今年は「見本通りに!」の厳しい命令とも思われる食堂スタッフ(おばちゃん)の声が響き渡った。

清掃やべッドメイキングはホテルや旅館と違い分担制で自主性が求められる。先輩をみながら、もくもくと掃除する姿が見られるものの、残念ながら手を抜き、いい加減に行う選手は指導者から厳しいチェックが入った。その後、施設職員の立ち会いによる緊張の部屋チェック。各部屋のリーダーが部屋ごとにチェックを受け、何とか合格をもらった。

2日目は天候も快復。予定通りに野球の試合と午後はウォークラリー。
野球もウォークラリーも混合学年A.B.C.Dの4チームに分かれ対抗戦。ウォークラリーはそれぞれにコーチがつき、時間差でスタートした。選手はコースの経路ヒント図について、いろいろと話しかけてくるが、決して答えない。その都度、「自分で判断して下さい、見守るだけの存在です」と指導者申し送りの返答で選手の判断や自立を促した。
選手と一緒に追いつけ、追い越せで走らされたコーチの皆さま方、お疲れ様でした。

新たな1年のスタートをきった春合宿。
選手達の自主性や協調性を養うことができ、個人、チームともに大きく成長。また、各課題に取り組む姿勢、随所で集中力が途切れることなく行動する姿が印象的な春合宿でした。けが人無し、脱落者なし、5分前の行動完璧でした。
(吉原)

【review】
【新6年生の部】
最後の春合宿。合宿の学年テーマは【最高学年として後輩を牽引】として2日間過ごす。初日は季節外れの冷たい雨となり、プラネタリウム閲覧後、体育館でフットサル大会を行う。フットサルでは各チームの6年生がリーダーシップを発揮しながら、拮抗したゲームが続いた。

しおりのタイムスケジュールに関しては、一度も遅刻はなく5分前集合が当たり前にできるようになる。数年前同じ場所で時間管理の指導したことも思い出される。

フォルテの合宿は、積み上げて成長していく。
本日三年生がウォークラリーで、ナップサックを忘れて、水筒を手持ちすることになるが、重くて厳しい体験をする。これにより来年はナップサックを忘れなくなるだろう。またこの手持ち水筒は、5年生、6年生で順番に持つこととして、ウォークラリー無事完歩した。素晴らしい先輩達、見事なチームワーク。

最高学年として、成長をみせてくれた合宿となる
(赤澤)

【新5年生の部】
新3年生〜新6年生まで合同での初合宿。
初日はあいにくの天気でアスレチックやサッカーはできませんでしたが、プラネタリウムと体育館でのフットサルをやりました。
新規入団した選手も早速合宿に参加、親睦を深めることができたかと思います。

学年ごとに行ったミーティングでは、サッカーノートの書き方、バランスチェック、風船サッカーバレーの3つをチョイス。

まずはサッカーノートですが、試合のたびに書くことを習慣付けたいと思いますので、毎回試合にはこの合宿で配ったノートを持ってきてくださいね。

バランスチェックは、目隠し&耳栓をして、その場で足踏み50回、視覚と聴覚を遮ることで前に進んでしまったり感覚のズレが生まれるというチェックをしてみました。
しかし場所が和室だったので、畳のフチを足裏で感じてしまい、ちょっと思うような結果にならず…
改善点あるため、今度外で靴履いてやります!

あとは楽しく脚で風船バレー。
体育座りをした状態で、立ち上がるのは禁止での風船バレーは和室でも十分楽しめたかと思います。

2日目は晴れたため野球とウォークラリー。
色んな学年が混合されたグループごとに活動したため、普段の練習では生まれない交流や体験ができたことと思います。

さあ、4月からは新学年になります。
このメンバー、このチームで一緒にサッカーができる時間を大切にしていきましょう。

寝る間を惜しんで夜通し遊んでいた選手達、今日はゆっくり休んで来週からまたしっかりサッカー頑張ろう!
(石塚)

【新4年生の部】
初日は予報通りの雨により入所後、プラネタリウムを鑑賞。昼食を挟み体育館のフットサルで体を動かす。昼食では食べ切れる量のおかずを準備しスムーズに済ませられたあたりは昨年の春合宿からの成長。
学年ミーティングはアイスブレイクによる選手同士のコミュニケーション向上と、ビルドアップについてのグループ討議を実施。各選手の個性と特徴、試合における共通意識の必要性についてを実施。夜の自由時間は思い思いに他学年生と交流を深めていた。
2日目は晴天となるも雨の影響が少し残っているグラウンドで予定通り野球スタート。ルールに戸惑いながらも全力プレー。痛烈な打球を打つ選手、相手の隙を突いて進塁する選手、何より全力でチームメイトを鼓舞する声援が見られたのが嬉しい。午後のウォークラリーが早めに終わった事もあり、予定より早く市役所へ。
初日の夜、中々寝られなかった?事もあり帰りの車内はとても静かだったご様子。到着後にはこの合宿でチームを離れる選手と挨拶を交わし解散となった。
新学年となり合宿でも下の学年生と一緒に活動、手本となる行動を意識する事も大切、色々と経験し、更なる成長が出来る一年にしましょう。
(緒方)

【新3年生の部】
新3年生として初めての合宿となった今回。これまで何十回と合宿を経験している私も手賀の丘少年自然の家での合宿は実は初めてだった。

3年生は4名が朝から、骨折明け1名が昼前からの参加となった。
実施内容等については他学年からの報告通り。
初日のフットサルはコーチ5人によるドラフト会議でチームを編成。選手選びには各コーチの色や考え、ポジションのバランス、選手の性格も出ており、最後まで順位がわからない接戦となった。

3年生のミーティングはこの4月から本格的に始まる8人制を前に「ポジションを知る」「互いの考えを知る」勉強とゲーム。わかってるようでわかっていない他人が一番やりたいポジション。

2日目は天気も回復し、野球。守備はさっぱりでしたが、意外とバットに当てられてました。
ウォークラリーも上級生に助けられながら、楽しくできたようです。

平日練習に参加している選手も多いので、上級生とも壁がなく、合宿全体通して楽しめたよう。
残念だった点は3年生全員が何かしら忘れ物をしていたこと。そして3年生だけではないが、夜中に廊下を走り回っていたこと。他団体も宿泊していたことを忘れてなかっただろうか。夏も合宿をやりたいと口々に言う3年生。果たしてこの反省を活かせるのは今年の夏なのか、来年の春なのか。

参加されました皆様、お疲れ様でした。
(飯塚)

3年Fリーグ第5節(最終節)

ペガサスJFC、大相模SSS、他 会場 野田市立福田第二小学校

3月とは思えない陽気となった日曜日。
福田第二小学校にて総勢12チームによるFリーグの開催となった。
12チームを4つのリーグに分け、各々の順位トーナメントを行った。

フォルテは13名にてオレンジ、ホワイトチームの2チームにてエントリー。

オレンジは予選リーグ2試合を1勝1敗でおわったが、得失点差でなんとか1位トーナメントへ。
ホワイトは予選リーグ2試合を2勝し、同じく1位トーナメントへ。
両チームとも1位トーナメント1回戦を勝ち上がれば、
決勝戦でフォルテ同士の対戦となったのだが、流石にそれは叶わなかった。

オレンジチーム
1位トーナメント4位
ホワイトチーム
1位トーナメント2位

両チームともに、
切り替えの遅れ、慌てたプレー、が目立ったことと、
狭い中でのプレーの質に課題が見えた。
そんな中でも、諦めない姿勢や、仲間とのプレーには、
チームとしての成長があった。

今年度、Fリーグに参加いただきました、チームの皆様、最終節まで、ありがとうございました。
今後とも、交流の機会をいただけましたら、幸いです。
保護者の皆さん、本日も準備から運営まで、ありがとうございました。
石川コーチ、激励とコーチング、ありがとうございました。
須賀コーチ、激励と差し入れ、ありがとうございました。
緒方コーチ、一年間、調整から開催、ありがとうございました。お疲れ様でした。

対戦の詳細は、
緒方コーチ、富澤コーチより。
(谷津)

【Review】
フォルテホワイト

予選グループリーグ
VS南流山B 4-0
前半、パスの出しどころがなく相手DFに寄せられてはボールロスト、ディフェンス部分もプレッシャーが甘くピンチを迎える立ち上がり。ゴールポスト直撃とGKのナイスセーブでなんとか持ち堪えるとカウンターから相手GKをかわして待望の先制点。2点目もカウンターから追加すると、相手陣内でボールを奪い3点目をあげ折り返し。後半、選手を入れ替え相手DF裏を狙った展開もゴールに繋がらず。右サイドから入ったボールが相手DFに当たり追加点となるが狙った展開からゴールがなく4-0で勝利も次戦向け修正を図る。

VSペガサスB 3-0
初戦後のミーティングで伝えた事を実践しようと果敢にチャレンジするも上手く繋がらずドリブル突破が目立ってしまう。先制点もドリブル突破から。その後はピンチとチャンスの繰り返しで得点動かず後半へ。後半はフォルテ優勢でシュートシーンが多数あるも得点が遠い。それでも相手のパスをインターセプトし追加点、シュートのこぼれ球に反応し素早く右足を振り抜き3点目。単調な攻めではあるが体を張ったDFでなんとか無失点で突破、各リーグ1位が集まる決勝リーグへ駒を進める。

決勝トーナメント初戦 VS FORZA!沼南 5-1
前半立ち上がり、相手キーマンの選手を中心に攻め込まれるも、DF選手の好判断もあり簡単にシュートを打たせず押さえ込むと、相手ゴール前の混戦からシュートを放ち先制点。流れを引き寄せたか思った瞬間、不用意に相手ドリブルへ飛び込み、裏に抜けられると今日初の失点、同点に追いつかれる。一進一退の攻防が続く中、サイドチェンジからフリーで受けた選手がそのまま持ち込み追加点。ここでアクシデント。前半終了間際に相手CKの競り合いから1名負傷交代、ベンチで様子を見るも回復は見られず交代枠が消滅。後半はややフォルテ優勢で相手ゴールに迫ると右サイドから追加点、CKのこぼれから放ったシュートが相手のPKとなり4点目。その後ピンチの場面が続く中、奪ったボールをそのまま持ち込みダメ押しの5点目をあげ決勝へ。

決勝戦 VS南流山G 0-3
決勝はフォルテオレンジと。と、言いたかったがオレンジを倒し勝ち上がってきた南流山G。絶対負けられない戦いに挑む。気持ちが先行し、前がかりになった裏を取られ先制点を献上。それでもなんとか追いつこうと必死に攻めるもまたも前がかった所の裏を取られ失点。焦りが見える選手達に負傷した選手がベンチから「気持ちを切り替えよう!」声が入り追加点を与えず後半へ。後半、巻き返しを狙い策を講じるも裏目となり3失点目。その後、失点は無いものの、攻めても得点が奪えない。必死戦った選手達。悔しさから普段は見せない涙ぐむ選手達、勝ちたい気持ちが強かった分、悔しさがいつも以上に溢れ我慢出来なかった様子。1日通し指揮した自分の反省は、しても仕切れない気持ちで一杯である。優勝した南流山Gは総合優勝にも輝きました、おめでとうございます。

最終節は最多の12チーム参加となり大いに盛り上がりました。1年間、Fリーグが大きなトラブルなく活動出来ましたのも、各クラブ関係者様のご協力とご理解あっての事と大変感謝しております。この場を借りて御礼申し上げます。1年間ありがとうございました。
石川コーチ、須賀コーチ、選手達への激励と差し入れありがとうございました。
監督、コーチ、保護者の皆様、1年間選手達へのサポート、運営協力ありがとうございました。
選手達へ。
この1年間で身体も心も大きく成長し、色々な経験も出来ました。私も同じです。来年も更なる成長と今年より良い結果が残せる様、サッカーを楽しみましょう!
改めて1年間、ありがとうございました。
(緒方)

【Review】
フォルテオレンジ
※ コメントまち

3年レイソルスタジアムツアー@日立台

豆っこリーグ優勝記念招待 会場 柏レイソルスタジアム

豆っ子リーグで優勝を勝ち取った副賞として記念にレイソルスタジアムのツアーに参加してきました。

春の陽気となった、3月の初日、保護者に見送られ、電車と徒歩にて三協フロンティアスタジアムに向かった。
スタジアムに到着すると、
きちんとお出迎えをいただき、早速スタジアム内へ。

いきなり関係者しか通れないような鍵付きの扉が開き、階段で四階へ。
なんとVIPルームへ。観客席の更に上。ガラス張りの向こうにはキレイなピッチか見える席に通される。
しっかりと目に焼き付けた後はプレス関係の部屋に。
テレビでしか目にしない、
報道関係が集まる席に座り、記念写真。
このあとは、ミックスゾーンを経由し、お待ちかねのスタジアムピッチへ。
観客席から見たことはあっても、ピッチから観客席を見たことはなかなか無い。
なんと、天然芝のピッチに入らせていただき、暫く堪能させてもらいながら、記念撮影。
撮影後、クラブハウスを外から見学する為にスタジアムから移動すると、ちょうど、翌日の試合の為にチームバスに乗り込むレイソルトップチームに遭遇。
遠くからではあったが、
選手達に手を振ってくれた。
チーム全員が乗り込むのを見送っていると、なんと、
トップチームの一人がフォルテ選手の為にこちらへ来てくれた。
有難いことに、皆と記念撮影。
撮影後はスタジアム入り口でお礼をし、係りの方とお別れしました。

本日、対応いただきました、レイソルの皆様、ありがとうございました。
貴重な体験を選手共々、させていただきました。
(谷津)