3年交流試合

流山隼SC 会場 野田市福田第二小学校

朝は少し涼しげで日中は一気に暑くなり、初夏のような気候の中、流山隼さんとトレーニングマッチを行いました。
結果は下記の通り↓
①0-2 ●
②5-0 ◯
③1-2 ●
④5-1 ◯
⑤0-1 ●
声出し、ドリブル・パスの早い選択、空いているスペースへ運ぶ、攻守の切り替えを意識するよう伝える。
挨拶から隼さんの抜群の声出しに影響を受けて、毎回円陣を組んで試合開始。試合中いつもよりは声が出せていた印象。仲間同士の声掛けは自信を持って互いに鼓舞しあってほしい。
相手の素早いドリブルに前からのプレスやインターセプトを狙う場面が多く見られ、積極的に向かって行く。…が、その後はドリブル一択、ゴールに程遠い自陣からでも1人でドリブルし縦へ縦へと進んで行く。前に相手が2人3人詰まっていても止まらない。抜けることもあったが、取られた時には戻りきれず、カウンターでの失点が目立った。8人制は一気にコートが広くなる。ドリブルでは体力が削られて行く。
パスの選択肢を再度伝えると、周りを見てサイドへのパスや一度戻して立て直し、ドリブルでもワンツーやオーバーラップも見られるようになった。1試合重ねることにサッカーらしくなってきた。自分の中で好きなポジションはあるが、定着させず色々なポジチョンの経験もできたのも良かった。
勝ち負けだけでなく、その時のテーマに対してトレーニングマッチや大会でいかに意識してピッチに立てるか。チャレンジした時は、上手くいってもいかなくても、たくさん褒めていきたい。

コーチとしては主審副審を経験し、監督からアドバイスをいただいた。やってみないと経験値は得られない。選手と共に8人制を学んで行く。

流山隼の皆様、たくさんの学びをいただき、市内大会前にいい準備ができました。ありがとうございました。またぜひ、宜しくお願いします。
保護者の皆様、朝から準備、暑さに負けないポジティブな応援、ありがとうございました。
来週は市内大会!選手、保護者、指導者一丸となって頑張りましょう。
(富澤)