5年 第15回東武鉄道杯野田線沿線U-11サッカー大会 決勝トーナメント

浦和尾間木SSS 会場 野田市スポーツ公園

東武鉄道杯野田線沿線大会の第2日目、予選を勝ち抜いた48チームが2会場に分かれてベスト8をかけて戦った。
会場は風が冷たい野田市スポーツ公園。
フォルテ 0-4 尾間木

優勝候補のチームに、選手同士の闘志のぶつかり合いを見せた気持ちの入ったNice ゲーム。
勝敗の分かれ目は、後半、基本技術の差が出てしまった。

今日のゲーム、勝ち負けで評価してはならない。チームの完成度も指導者の課題だ。
選手は充実感を得たと思われる。
(吉原)

【Review】
東武鉄道杯 決勝トーナメント1回戦
フォルテ 0-4 浦和尾間木

強風が吹くスポーツ公園に、5年生9人・4年生2人の11名が集まる。

優勝候補のチームに対して前半風上で挑む。
開始早々ミスから失点。
でも下を向かない選手たち。
前日の練習でも、練習前に集まって実のあるアップを自分たちで考え動けるようになったことも踏まえ成長を感じる。
相手に押し込まれる時間が多いがDFが頑張り前半終了。
後半、なかなかシュートまでいけなく防戦一方だが、全員で守備を頑張る。
だが、疲れが見えてきた時間帯で体の当たり・球際の強さに押され、追加点を許してしまう。
そこから連続失点。
結果こそ大敗だが、自分たちの力を発揮して頑張っていた選手に大きな拍手が送られる。

今後、チームとしての攻め方・共通意識を高めていって点の取れるサッカーを目指す。
指導者として、選手一人一人のプレーの選択肢を増やしていけるよう伝えるのが大事と改めて感じました。

時岡コーチ、石塚コーチ、今日もありがとうございました。
保護者の皆さん、寒い中でも熱い応援ありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。
(土田)

参考
東武鉄道杯とは東武鉄道沿線の子供たちが、サッカーを通じて親睦を図るとともに、少年時代の思い出作りを目的として東武博物館が主催する大会である。
後援は東武鉄道株式会社、埼玉県教育委員会、千葉県(野田市、松戸市、流山市、柏市)教育委員会。

市内の予選を勝ち抜いた48チームは東武線沿線での1位を決める決勝大会に進む。そして3月、埼玉県の東武東上線沿線で勝ち抜いたチームと真の東武線沿線チームの1位を決める中央大会に臨む。

大会本部は東武鉄道の職員が担当。通常は運行を管理したり、電路、信号、保線等で昼夜問わず列車の安全を支えている人たちである。
フォルテ野田は会場設営1面を担当した。

優勝かけての2月6日のトーナメント2日目は、沿線駅長が制服で勢ぞろいする。
是非そこに進みたかったが近年ではほぼ毎回ベスト16に進むが、第10回大会21期のベスト8が最高位。
(吉原)

4年5年合同交流試合

松戸旭SC、きぼうSC 会場 野田市立清水台小学校

午前中の天気は日差しがさし過ごしやすかったが、昼前より雲が優勢となり風も冷たく、この時期らしい寒さとなった。

松戸旭さん(5年生)、きぼうさん(4年生)を招いてのトレーニングマッチ、
5年生5名・4年生9名の14名のぞみました。
天気は良く、風もなく少し走れば汗ばむ陽気。
トレセンメンバーが抜けた今日の5年生は静かで、4年生の元気さが際立った。

数日前にマッチスケジュールの変更等で招待チームには大変迷惑をかけてしまったが、楽しくも充実した1日となった。
各チームとも4年主体、5年主体チームとABに分け、15分ゲームを繰り替えす形で実施。

15分1本
①vs 松戸旭 0-3 負け
②vs 松戸旭 2-1 勝ち
③vs きぼうB 1-0 勝ち
④vs きぼうB 1-0 勝ち
⑤vs きぼうA 0-3 負け
⑥vs きぼうB 0-0
⑦vs 松戸旭 1-5 負け
⑧vs きぼうB 1-1
⑨vs きぼうA 1-2 負け

本日のテーマ
①インターセプトを狙う
②オーバーラップを仕掛ける

テーマについての本日の成績は、
①インターセプトを狙う・・・もう少し
先読みがあまりできておらず、いつもよりボール奪取回数は少なかった。
②オーバーラップを仕掛ける・・・できた
成功率は少なかったものの、仕掛ける意識は感じられた。

攻撃に厚みのある松戸旭さんのマークを捕まえきれず、フリーにさせてしまい失点するケースが多く見られた。
ボールの奪い方もボールに対して素直に足を出す選手が多く、簡単に交わされたりマイボールにできないケースが多かった。
もう少し素直にボールに行くのでなく、体を入れて邪魔をしてから奪う等の工夫が必要(副代表意見)

本日のテーマ②の理想形がきぼうさん
ボールを持った選手が自ら仕掛けることに加え、後ろからオーバーラップを仕掛けきっちり仕上げる。
これを徹底して行い、得意パターンとしている。
その形に今日もやられてしまい、東葛予選のリベンジならず。

松戸旭さん、きぼうさんTMお付き合いありがとうございました。
指導者、保護者の皆様、早朝からの準備に応援ありがとうございました。
(深津)

5年第15回東武鉄道杯野田沿線U-11サッカー大会

大宮KSユナイテッド、松葉SC  会場 野田市スポーツ公園
本日東武鉄道杯予選
スポーツ公園に5年生9名、4年生3名が集まる。

①大宮KSU02(さいたま市)
4-0勝ち
②松葉SC(柏市)
1-2負け
1勝1敗で予選2位で決勝トーナメントへ進出

1.2試合ともサイドを使った攻撃、オーバー、プレスは良かったが止めて蹴る、シュート、攻守の切り替え、個人の技術にもっとこだわってやるともっと楽に勝てる試合だったが4.5年生が力を合わせて勝った事は素晴らしい。
深津コーチ、時岡コーチ帯同、審判とありがとうございました。
詳細は赤澤コーチより。

ちなみに野田市のチーム4チーム出場で4チームとも決勝トーナメントと出場。
(佐藤)

【Summary】
公式戦であり、最初のアップから気を引き締めて試合に入る。サイド攻撃を中心にチャンスを多く作る。ビルドアップは練習の成果がでて良いポゼッション率。4年の活躍でピンチから守るシーンや、得点もうまれた。先輩選手は後輩を牽引し責任を感じた一日。後輩はカテゴリ上の体験から自身をつけてほしい。今回は2位通過で本線に繋いだことは素晴らしい結果。
(赤澤)

参考
東武鉄道杯とは東武鉄道沿線の子供たちが、サッカーを通じて親睦を図るとともに、少年時代の思い出作りを目的として東武博物館が主催する大会である。
後援は東武鉄道株式会社、埼玉県教育委員会、千葉県(野田市、松戸市、流山市、柏市)教育委員会。

市内の予選を勝ち抜いた48チームは東武線沿線での1位を決める決勝大会に進む。そして3月、埼玉県の東武東上線沿線で勝ち抜いたチームと真の東武線沿線チームの1位を決める中央大会に臨む。
(吉原)

5年イースタンリーグ第7節(最終節)

三郷FC、彦成FC 会場 三郷市立彦糸小学校

結果
三郷fc2-2 分け
彦成 4-2 勝ち

まず、今まで練習した事を実践できた。
スローイング。コーナーキック。また個別課題に対して各選手チャレンジがみえる。

キーパーの声出し、時間の使い方。ディフェンスのカバー、湧いてくるディフェンス。怪我明けの選手も絶好調。オフェンスはオーバーとの連携。決め切る力がついてきた。8人控えいない環境で勝ち切る体験は武器になる。

チームビルディングが形になってきた。東武鉄道杯に向けて良い調整となる
(赤澤)

第15回東武鉄道杯野田線沿線U-11サッカー大会 要項(1/13.1/26・・)

※New 野田線決勝トーナメント対戦表_01.13
幹事会確認:第15回野田線大会実施要項1
15回野田線大会全体組合せ表_12.06
15回野田線野田会場用_12.06

幹事会確認:第15回野田チームへお知らせ(連絡事項)①
幹事会確認:第15回野田線大会出場チーム数&担当者3
野田:サッカー大会駐車証
最新サッカー エントリー表(メンバー表)

5年イースタンリーグ第6節

FC北野、エンデバーFC、吉川武蔵野SSS 会場 吉川美南中央公園グランド

冬の寒さも本番になってきた朝、市役所に5年生9人・4年生3人の12名が集まる。
 1試合目 0-5北野⚫️
 2試合目 1-6エンデバー⚫️
 3試合目 3-4武蔵野⚫️

相手との実力差もさほど無いが大量失点での敗戦。
テーマとした、球際を強く・ビルドアップもほぼやらせてもらえずボールを奪われる。
ゴールキックからのパスミスで立て続けに3失点。
など、マイナスなところが目立った。
しかし、課題を再確認して指導者から激励を受けて挑んだ3試合目では、負けはしたが大接戦。
気持ちが入ればできることを証明してくれました。
来年から色んな意味で新章を迎える5年生。
仲間をリスペクトして一致妥結していきましょう!

槇山監督、4年生の皆さん、今日はありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。
(土田)

5年イースタンリーグ第5節

上沖SC、武里SC、草加東SSS 会場:春日部大沼グランド

公式戦 
 上沖SC 2-1 
フレンドリーマッチ
 武里SC 1-1
 草加東SSS 1-4

本日から12月。高気圧に覆われ気温は17度。晴れて過ごしやすい1日となった。
クレーの陸上競技場の中に作られたピッチは少々水はけの悪いところもあったが、試合に影響なし。
1、2試合ともここ2ヶ月の練習の成果が発揮されたNice gamesだった。
少ないタッチ数で果敢にサイドのスペースに送り出すボールは相手DFを翻弄。
中盤では相手をしっかりつかみ、突破を許さない姿勢に緊張感あり。
Top選手の諦めずにボールを追うチェイシングは、ベンチを何度もうならせ勝利を引き寄せた。
試合後の選手の顔に充実感があふれていた良い2試合だった。

久々の試合、練習を重ねたビルドアップからどうゲームを繋ぐか試される1日。フォルテの選手は良く声も出ていて、ポゼッションも悪くない。サイド攻撃に関しては、浅いプレーが目立っていたが、深い所まで攻めれるようになってきた。少しずつではあるが、狙った所の修正はあり成長している。スローインでは、新たな戦略がうまれた。これは企業秘密。

1-1で一進一退の攻防。主審が時計をみたアディショナルでFWの選手が押し込み2-1になる。そのまま試合終了!素晴らしい勝ち方。

トレーニングマッチでは、ケガでリハビリ選手がウズウズして、『出してください』と主張。そして出場し、みごとにゴールを演出!

課題
①仲間を鼓舞する声かけ
※草加東の素晴らしい選手。彼を目指そう!
②シュート精度

ポジティブで前向きなチームをつくろう!
(赤澤)

5.4年第5回常総市交流少年サッカー大会U-11②

MFC WEST、水海道SSS、つくばjrFC 会場 石下総合運動公園多目的

初戦 WEST戦  6対1 勝利
2試合目 水海道SSS戦 2対0 勝利
3試合目 つくばjr戦 3対1 勝利

5年生はもちろん4年生の活躍も観れました。
しかし、各々の改善点も見つかった2日間に
なりました。

2日間一緒に戦ってくれた4年生
また、送迎・応援してくださった保護者・指導者の方々ありがとうございます。
(飯田)

5.4年第5回常総市交流少年サッカー大会U-11①

八原SSS、バンビーノ、他 会場 吉野サンビレッジ

5年生8名、4年生名 計13名で茨城県常総大会に参加
会場 吉野サンビレッジ
15×15

初戦
VS八原SSS  3-2◯
今回優勝候補でもあるチームと対戦
立ち上がり慣れないコート幅のせいか選手同士の距離感が近く中々パスが繋がらない。
失点されるがクロスプレーで得点を決め同点
相手DFからのカットボールがそのままカウンターになる場面が多くさらに失点は続く
それでもフォルテはMFからの華麗なスルーパスにFWが抜け出し点数を返す。
後半さいごにはPKを与えてしまい危険な場面が続くが守護神ゴールキーパーの圧力でポストに救われ勝利

2戦目
VS バンビーノ 0-3☓
初戦で力を出し切ってしまったのか選手全員浮き足状態。
そんな中、4年生ゴールキーパーが指を怪我しながら好セーブ。
しかし相手は個人技でスペースにドリブルをし次々とスルーパスをだされ失点が続く
ワンマークを徹底していたが裏をかかれるパスが通り対応出来ず敗戦

3戦目
VS バンビーノ 4-0◯
最終戦は4年生が素晴らしい試合を作ってくれた。
3点目には4年生FW選手がスルーをし4年生サイドハーフ選手のシュートが決まるなど感動する場面も見られた。
5年生には良い刺激になった1日だろう。
ポジション争いは過酷、常に向上心を持ってサッカーに取り組まないと試合には出場できない事が理解出来ただろうか?

明日も引き続き常総大会は続きます。
残りの試合も悔いの残らないよう全力で戦いましょう!
本日は深津コーチ、4年生選手、茨城までの遠征ありがとうございます。
5年生保護者様、熱い応援や送迎ありがとうございます。
なによりこのような大会にお誘い頂き、石塚コーチありがとうございます。
皆様、引き続き明日も宜しくお願いします!
(奥村)

5年東葛大会地区予選②

まつひだいSC、ペガサスJFC  会場 松戸南高校

1試合目 対まつひだいアズール戦
     1対3  敗北
2試合目 対ペガサスJFC戦
     4対0  勝利

練習で学んだワンサイドカットやコーナーキックを活かし、得点に繋げた。
今後の課題としてはフリースペースを活用する戦術を教えていきたい。

朝早くから応援・送迎してくださった保護者
指導者の方々ありがとうございました。
(飯田)

5年東葛予選2日目
県大会出場を逃し、今日は東葛決勝トーナメント進出に向けての大切な一戦。
8時30分、松戸市でのKickoffに26期10名は市役所を6時30分に出発。
気候も程よく最高のサッカー日和となった。

リーグ2敗で迎えた本日は2勝かつ大量得点が必要となる2試合。チームとして戦えるかが勝負の分かれ目となる。
9月より能力はありながらもチームとしての闘うためにディフェンス面から立て直しを図ってきた。本日はその成果を試す試合となったが、まずまずの戦果を得ることが出来た。攻撃ではCKの組織的な配置の約束から6本中全てで相手より先にボールに触れることが出来た。

2試合目は繰り返しゴールに向かいたい相手に甘さが出てしまった。どのポジションからも攻撃に参加できることへの理解、空いているスペースにボールを運ぶ判断と技術。できないはずではないのだが、とことんやろうとする意識の甘さがテーマに沿う攻撃が組み立てられなかった。
いかにして選手の能力を引き出すか、指導者に重い責任を任された2試合であった。

今日の選手たち。一生懸命良く闘っていた。しかし、彼らはそんなもんじゃない。もっと出来る。もっと楽しめるサッカーが出来る。
そう信じながら選手、指導者ともお互いに育み続けて行きたいと思います。

負け試合に選手に責任はない。
(吉原)

5年東葛大会地区予選①

松戸小金原FC、風早レクト 会場 柏市逆井運動場

本日のテーマはスライド
小金原FCブルー 0-1 負け
入りが悪く8割、9割フォルテが保持するも相手のコーナーキックのワンチャンスに失点その後中々取れない。
スライドの動きもできている。

早見レクトFC 1-6
開始10分フォルテ押し込む点が取れず相手のワンチャンに失点。後半DFのスライドのズレが生じて失点する。

明確な課題も見つかり選手のポジションもu12に向けて準備していく。
2負してしまったがこの課題をポジティブに捉えて取り組んでいきたい

詳細は担当コーチより。
(佐藤)

朝からどんよりとした雲の中市役所に集合したフォルテ5年生
1人欠席者出た為10人での試合になりました。

第1試合 VS松戸小金原FC 0-1 負け
フォーメーションを2-4-1の2バックから3-3-1の3バックに変えて2試合目‼️
まだ慣れていないフォーメーションの中試合
フォーメーションを変えてもやる事は変わらない。
サイド攻撃と練習を始めたスライドを使いワンサイドカットでボールを奪う。
前半からボールポゼッションはフォルテだったが、ゴールまで行かない。
自分でシュートしようとしていないからだ。
そんな中、前半終盤相手の一度のカウンターからのシュートをキーパーが一度弾きキャッチしたがボールだけゴールインしてしまい得点されてしまう。
後半も9割方ポゼッションはフォルテでもシュートが入らず負けてしまった。

第2試合 VS風早レクトFC 1-6 負け
第1試合の経験を生かして開始1分で積極的にシュートを打ちコーナーキックを奪う。
だがコーナーからのシュートチャンスも積極的に行くが入らず中々ゴールが遠い。
ただ相手は格上のチームで開始5分でゴールを奪えたら流れをフォルテに持ってこれたがそれが出来ず相手にポゼッションで流れを持って行かれた。
守備の時間が長くなるが、スライドの練習をしていた事も有り相手の攻撃を限定してワンサイドカットがうまく出来ていて攻撃を上手く潰せていた。
だた前半終盤相手のスローインから左サイドの縦を抜かれセンターバックの選手が飛び出した所にパスを出され相手のノーマークの選手にゴールを決められ前半終了。
後半は完全に相手のペース、あっという間に5得点を奪われた。
だが、終了間際一本カウンターから得点のチャンスが巡ってくる。
トップの選手が相手に引っ張られるもそれを振り切りボールに届く。キーパーの飛び出しを交わしてシュートしてゴールを決めて試合終了
諦めずに1点をもぎった事が何より大事な事だと思えた試合だった。

今回の試合でチームとしてやらなければいけない事が明確になったと思うし、選手1人1人がやらなければいけない事がはっきりしたと思う。

あと半年ぐらいで6年生と本当最高学年。
年間リーグのu-12リーグが始まりその他にも試合が沢山ある。まだ5年生の試合は有るが6年生ではもっと試合も多くなり遠征も遠くなって来る。チームとしてまとまりを持ってこれからを頑張って行きたいと思う。

保護者の皆様今日は朝早くから選手たちの送り迎えや遠征先までの車だしありがとうございました。
これから試合も多く遠征先も遠くなると思いますが今後とも宜しくお願い致します。

今回試合して頂きました松戸小金原FC様風早レクトFC様ありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
(石川)

5年イースタンリーグ第4節

越谷PC、八潮メッツ    会場 鶴ケ曾根グランド
越谷PC 3-2
八潮メッツ 1-5

東葛大会に向けてのテストマッチ。先週に引き続いてのイースタン。
台風の影響で合宿が中止となりグループやチーム戦術の方向性が定まっていない26期。
16勝全勝中の相手に守備戦術を学ばせたい指導者の願いは、多少の手応えあり。
攻撃、守備とも共通意識をもつことの大切さを学んだ2試合であった。
ピッチ気温は34℃。苦しくも最後まで走りとおした選手の未来は明るい。頑張れ26期!
(吉原)
 
今回もワンサイドカットのテーマに挑みました
今日はワンサイドカットからのリレーを意識させるためと東葛大会に向けてスリーバックを試してみました
失点がありましたが機能はしていたと思います

保護者の方
暑い中車出しと応援有難うございました
詳細は土田コーチから
(篠田)

9月8日(日)
イースタンリーグ
まだまだ暑さが厳しい中、八潮メッツさんに10人(1人病欠)で乗り込む。
テーマは、
『ワンサイドカット』
『3バックの可能性』
1試合目 3-2 越谷PC
監督とも話をしていた3バックで挑む。
出だしからハイプレスでボールを奪い連続シュートまで持っていき、いい入り方だが決めきれず。
3バックが下がりすぎて中盤での寄せが甘くなったところをミドルシュートを打たれて失点。相手は1本目のシュートで1得点。
それでも下を向かず、サイド攻撃を展開して連続得点で逆転。
終盤3-1から1点返され1点差に。
どうにか逃げきれたが、
・ワンサイドカットでのファーストDFセカンドDFの理解不足
・決めきれない攻撃
が浮き彫りに。
2試合目 1-5八潮メッツ
インターバル20分で16戦無敗王者に挑む。
やはり相手の方が格上。
トラップ・パス・体の入れ方と、どれをとっても1枚上。
その中でも、0-1からコーナーキックで同点にしたのは、選手たちの諦めない気持ちの成長を感じる。
同点で後半を迎えたが、地力の差が出て連続失点。
ワンサイドカットにいくまでのカバー・会話がまだまだ。
失点はありましたが3バックは機能していたと思います。

保護者の皆さん、車出しから応援までありがとうございました。
(土田)

 

2024年度東葛地区少年サッカー大会 組み合わせ(終了)

※2024年度東葛地区少年サッカー大会3年生大会 組み合わせ
3年東葛Jグループ予選組合せ 9月15日、他
※2024年度東葛地区少年サッカー大会4年生大会 組み合わせ
 4年生大会group4A 9月22日、29日 松戸市立旭町小学校会場
※2024年度東葛地区少年サッカー大会5年生大会 組み合わせ
 9月16日 日程 逆井運動場会場 
 9月23日 日程 松戸南高校会場① 
 10月13日 日程 松戸南高校会場①
 10月13日(雨の場合)日程 松戸南高校会場

5年イースタンリーグ第3節 主管

高砂イレブンFC、エンデバFC、FC三輪野江V. 会場 野田市立福田第二小学校
 高砂イレブンFC 0-0
 エンデバFC (1-0) スコールのような雨でレフェリーストップ。
            前半のみのため、後日再試合となる。

 9月がスタート。列島に大雨をもたらしている台風10号は速度が遅く、その影響は月をまたいで続いている。
グランド状態、開催判断のため6時に会場に着くと、ひとりの保護者が長靴にカマを手に、もくもくと除草作業をしていた。こんな保護者の支えでフォルテは成り立っていると思うと胸が熱くなる。ここ数日は天候が不安定で練習の可否判断も遅く、保護者に多大な迷惑をかけている。選手を応援している多くの保護者に感謝すると同時に、適切な対応が出来るよう努力したい。

詳細は担当コーチから
(吉原)
         
今日のイースタン結果を報告します。
1試合目 対高砂戦   0対0
2試合目 対エンデバー戦  1対0
しかし、前半で豪雨に見舞われ、中止

試合の内容としては相手選手からボールを取り切れない場面がよく見られました。
久しぶりの試合ということもあり、選手の動きがあまりよくなかったところが見られました。

朝から準備・設営に携わっていただいた保護者・指導者の皆さんありがとうございました。
(飯田)
 

4年27期・5年26期 夏合宿 in 神栖

2024グリーンカップU-10,U-11 会場 茨城県神栖市

台風7号の関東接近で大会が中止されました。
それに伴い2024年26期、27期の合宿も非常に残念ですが中止となりました。

今後の参考に中止の経緯を記します。

2024年度夏合宿中止の経緯 26期(5年)27期(4年)            
   期日:2024年8月16日(金)~18日(日)茨城県神栖市 
   大会:2024グリーンカップU-11,U-10 in 神栖市

非常に強い台風7号(アンピル)は8月16日(金)から17日(土)にかけて強い勢力を維持したまま
関東地方に最接近の見込みが気象庁より発表された。
(中心気圧950hPa、最大風速45m/s、最大瞬間風速60m/s)
東海道新幹線は16日終日運休、東北新幹線も16日11時頃から一部運休。首都圏在来線でも多くの路線で一部運休。
全日空は羽田空港、成田空港を発着する335便、日本航空は319便の欠航。東京湾アクアラインは通行止め、
首都高速等の高速道路は速度規制が実施された。
各市町村は災害対策本部を設置、野田市では自主避難場所11ヶ所を開設。

13日(火)保護者より台風接近に関連した合宿への質問が寄せられ、また、14日(水)指導者からは
「安全性への不安」の声が上がった。
神栖市(合宿開催地)は13日(火)安全対策室を立ち上げ、台風最接近は8/16(金)15時頃を予定、
8/17(土)朝には通過の見込みを発表。
運営会社からは、初日16日(金)については公式戦2試合行った後、速やかに宿泊先に移動をお願いする
実施変更案が提出された。

フォルテ5年26期は8/14日(水)19:00 基本方針として下記を参考に検討、方針を決定。
『予定通り野田市を出発現地入り、会場で主催者と対応を協議する』とした。

検討方針、資料
 ・同大会に参加する4年生、5年生の対応を同一とすること 
 ・キャンセル料が既に発生(50~100%)していること
 ・出発時、野田市は小雨予報であること
 ・神栖市情報で翌17日(2日目)は好天が予想されること
 ・運営会社は初日昼過ぎまでは試合可能と判断、午後は速やかに退去の運営方針を出していること

8/15(木)9:00(合宿前日) 運営会社は『大会全体の中止』を発表
  事前に振り込んだ参加費等は全額返還とのこと

8/15(木)9:10 関係各位、役員に大会中止を伝達、2024年26期27期夏合宿中止を決定した。
                               2024年8月16日
(吉原)

5年第43回千葉県スポーツ少年団大会

木刈FC、みずほF、FCフォレイロ成田 会場 重兵衛中台運動公園競技場
千葉県各地域から予選を勝ち抜いた28チームが中央大会に出場。
野田市からは2チーム。6年生大会でありながらフォルテは5年生チームが出場。昨年23期は鳥肌が立つような想い出に残る好ゲームを展開した。

対 木刈FC 0-3
対 みずほFC0-1
対 FCフォレイロ成田0-9

総評
人工芝の素晴らしいグラウンド
カテゴリーは一つ上、チャレンジしていこう。
テーマは『ディフェンス』また、監督より個別に課題を伝える。

夏場の厳しさへのチャレンジ、自分と向き合う日となる。負けからの学びは大きい。この夏、課題克服しよう!

我々指導者も久しぶりの遠征、車中で有意義なミーティングができた。ワンチームにまた一つ繋がる1日となる。
(赤澤)