3年交流試合

ペラーダジュニアーズ、長須 SSS、高柳 FC 柏  会場 野田市立福田第二小学校

8人制 15分ハーフ(飲水タイムあり)

vs ペラーダジュニアーズB(三郷市) 4-1
vs 高柳FC柏(柏市) 2-1
vs 長須SSS(坂東市) 8-1

体験の1名を加えた8名の3年生と3名の2年生で3チームを迎えてのトレーニングマッチ。今回招集の2年生は6月の公式戦で呼んでいなかった3名を2年以下飯塚HCがチョイスした。

どの試合でも先制を許していたのは残念でしたが、それでも下を向かずにしっかり得点を奪えたことは良かった。今日は5名が得点を記録。29期生は飛び抜けた選手がいないので、一人ひとりが責任感と自覚を持ってやるしかない。
2年生の3名もそれぞれの良さを出してくれた。3年生に相手にも互角以上のプレーをしてくれていた。
3ブロックからの県大会出場を決めている高柳FC柏さんにも良い試合が出来たこと、自信にしてほしい。

参加いただきました各チームの皆様、審判と後片付けのお手伝い来ていただいた飯塚HC、阿部コーチ、ありがとうございました。
また、前日の練習時に除草作業を行いました3年生以下保護者、指導者の皆様、ありがとうございました。
(飯塚 尭)

2,3年 交流試合

南流山SC  会場 野田市立北部小学校

照りつけるような日差し、6月とは思えない程の暑さ、少し風が吹くと気持ちよくなる、そんな中で行われた本日のトレーニングマッチは北部小で南流山SCさんを招いた。
普段の5人制で行っているピッチとは違い、大きいゴールでピッチも広く、7人制での試合となりました。2年生にとっては大きいピッチは初体験の子が多く分からない事だらけ、それでも練習で重ねてきた事をチャレンジする事をテーマに挑みました。

試合は12分ハーフ
①vs南流山SC(0-1,3-0)3-1
②vs南流山SC(3-0,2−1)5-1
12分一本
③vs南流山SC 2−1

1本目はピッチが大きいせいか、戸惑いが有る選手達、中途半端なパスや狭いスペースにドリブルをする場面が目立つ、また攻めたい気持ちが出て、全員が攻撃に行ってしまいカウンターからピンチを招き、自分達のミスから失点を許す。後半はスペースへのドリブルとスペースへのパスを上手く使い得点を重ねる事が出来た。

2本目はシステムを変え、サイドからの展開を増やす。サイドが起点となり、サイド攻撃から良いリズムを作った。また体験の子も含め、皆がボールに関わる事が出来た。

3本目は相手のボックス内での積極的なドリブルから仕掛け、攻撃へのバリエーションを増やした。それでも、自分達のミスから失点を与えてしまった。広いピッチでの7人制は慣れない事だらけ、少しずつ8人制に向けてトレーニングして行きたい。

本日は応援サポートお疲れ様でした。
またわざわざこちらまで足を運んで頂いた南流山SCさん、貴重な体験有り難うございました。
(飯塚裕)

会場 北部小学校
対戦相手 南流山SC
12分ハーフ
2-1(0-0,2-1)
2-2(1-1,1-1)
12分1本
0-0

フォルテ同様に第2ブロック大会でトーナメント進出とならなかった南流山SCを迎え、3年生と2年生のトレーニングマッチ。横幅がやや狭い北部小学校のため7人制で開催した。

フォルテは体験期間中の1名(前日に入会申込書提出)を加え3年生が7名となった。1本目だけは外から様子を見て、自分がやってみたいポジションを決めてもらうため、2年生に1名出場してもらう。主導権は握っていたがゴールは奪えず前半終了。後半から新加入選手を投入し、3年生のみで戦う。
守備の甘さから先制を許すも、最終ラインでのボール奪取から中盤を経由して最後はトップの選手が落ち着いて流し込み同点。さらに右サイドで出場した4月加入の選手の対外試合初得点で逆転。

2本目でゴールキーパーも含めポジションをシャッフル。これまで最終ラインでの起用が続いた選手が一つポジションを前に上げると、長所であるキック力を活かして2得点をあげた。
お互いに後方からのビルドアップと前線からのプレスを試みるため、ミスはたくさん出た。フォルテも相手の間でボールを受けたり、背後を取ってミドルエリアを抜けることが出来たときには非常に良いシーンが作れていた。

7月にもトレーニングマッチが決まった。まだまだ2年生の力を借りなくては試合にならないが、この日3年生だけで得点をあげられたのは自信になったよう。少しずつサッカーらしくなるように練習を続けていきたい。

対戦いただきました南流山SCさん、ありがとうございました。
(飯塚尭)

3年千葉県U-9ブロック大会 第2節

初石少年SC  会場 松戸市立旭町小学校

会場 松戸市立旭町小学校

初石少年SCサンジェルマン 1-4(0-1,1-3)

本日の対戦相手は初石少年SC。個々の技術やボールの動かし方などは予選グループ内では少し抜けている。
先週の試合を2-1、本日最初の試合を7-1で勝利し、すでに2勝をあげているチーム。

前半は攻め込まれる時間や回数が多い中、フォルテもミドルサードを超えるところまでは何度か進める。しかし、対応が遅れが続いたところで失点。
後半も早々に失点し、このまま崩れるかとも思ったが、後ろからしっかり繋ぐ姿勢は見せる。ゴール正面、ペナルティエリアやや外側でフリーキックを得ると2年生が右隅に決め1点差。そこからフォルテの時間帯になりそうではあったが、決めきれずにいると連続で失点し、そのまま試合終了となった。

県大会どころかトーナメントにも進むことは出来ず、それでも1勝することは出来たことは前向きに考える。
ただ、3年生が少なく、2年生に救われる場面や引っ張ってもらうプレーが多いが、選手たちは何を思うか。
公式戦は終わってしまったが、東葛大会やなでしこリーグで少しずつサッカーが出来るようにしていきたい。

応援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
(飯塚 尭)

3年千葉県U-9ブロック大会 第1節

上本郷SC、松戸旭SC 会場 松戸市立旭町小学校

vs 上本郷SC 3-2(2-0,1-2)
vs 松戸旭SC 2-4(2-1,0-3)

ゴールデンウィーク以降、毎週末の天気に悩まされる時期。市内大会も中止となり、4月のなでしこリーグ以来となる3年生の試合。3年生の6名に4名の2年生を加え、初めての公式戦に臨む。

第一試合は松戸の上本郷SC。開始直後からフォルテのペースで試合を進める。飲水タイム後にセンターハーフの2年生が先制点をあげると、右サイドからのパスを受けた3年生がダイレクトで合わせ追加点。
後半も複数得点を期待したが、サイドを崩され失点。3点目で突き放すも、2点目を失いオープンな展開に。少しずつ足が止まってくるもそのままホイッスル。初めての公式戦を勝利で飾る。

連続となるため20分空けて行われた第二試合。
先ほどの試合よりも守備の強度、ボールの動かし方が上手い相手チーム。7分に強烈なミドルシュートを叩き込まれ先制を許すも、12分と15分に得点をあげ逆転で後半へ。
後半、サイドを崩され同点に追いつかれると、シュートブロックに行った際にハンドを取られPKを与えて失点。さらに終盤、足が止まり4点目を取られる。最後まで攻撃への姿勢は見せてくれましたが、届かず。

次回は8日(日)に初石少年SC。予想通りではあるが、本日の試合を見る限り一番強い相手。チャンスはきっと数多く訪れない。良い状態で臨めるよう、選手・指導者で準備したい。

応援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
(飯塚尭)

2025年度東葛地区大会 要項

2025年度東葛地区大会要項
【6年の部】
6年東葛予選途中経過 修正版
6年東葛予選リーグ 6E

【5年の部】
 ・9月開催で調整中

【4年の部】
 ・第1節 6/22 ①光ヶ丘SC vs きぼうSC
         ②光ヶ丘SC vs 我孫子翼SC
 ・第2節 9/28 ①光ヶ丘SC vs フォルテ野田SC
         ②きぼうSC vs 我孫子翼SC
         ③きぼうSC vs フォルテ野田SC
 ・第3節 10/12 ①フォルテ野田SC vs 我孫子翼SC

【3年の部】
 ・調整中

2025年度第2ブロック大会予選リーグ 要項(終了)

千葉県サッカー協会第4種委員会第2ブロック大会 実施要項
2025年度 第2ブロック大会・予選 リーグ実施及びグループ等について (抜粋)
【5年の部】
2025年度5年第2ブロック予選5G1_案内_rev.0_20250508
流山SF配置図_20250502作成
【4年の部】
2025年度4年第2ブロック予選グループ3スケジュール案内
 ※4年第2ブロック予選グループ3 試合結果
【3年の部】
2025年3年生2B予選グループ3

第53回野田市少年サッカー大会(4/12終了,5/18→延期)

第53回野田市少年サッカー大会要項 及び 2.4.6年の部結果 5/11更新 最新版

(以下は4/14までのUp分、上記最新版をご覧ください)
第53回野田市少年サッカー大会1・3・5年組み合わせ・審判(4/14更新)
第53回野田市少年サッカー大会要項(4/3更新版)

3年なでしこリーグ 第1節

八潮メッツレッド、八潮メッツネイビー 会場 野田市立七光台小学校

一週間前の時点では天気予報サイト各社揃ってピンポイント雨予報だった本日。徐々に降水確率は下がり、ついには傘マークも消え、本日3年生最初の試合であるなでしこリーグが行われました。

エンデバーFC主管の七光台小学校で行われた今節。3年生6名、2年生3名で臨みました。

リーグ戦
vs 八潮メッツレッド  0-4(0-1,0-3)
vs 八潮メッツネイビー 4-0(2-0,2-0)

トレーニングマッチ
vs 八潮メッツレッド  0-6(0-2,0-4)

「ゴールキーパーからのビルドアップ」「守備時のスライドとスペースケア」をチームとしてのテーマとしました。
8人制サッカーのルールやゴールキーパーがどういうプレーをして良いのかが把握出来ていないのでミスはありましたが、ビルドアップのところはしっかり取り組んでくれました。
特に2試合目、ゴールキックの横パスから少ないタッチで5本繋ぎフィニッシュまで持っていった2得点目は非常に良い形でした。
守備でも横のスライドやサイドハーフのプレスバックも時折出来ていました。
まだまだボールを見れば追いかける犬のような場面は何度もありましたし、1点失うと下を向いてしまうこともありました。
少しずつサッカーらしくなっていければと思います。

井上副代表、山崎コーチにも審判お手伝いいただきました。ありがとうございました。

本日対戦いただきました八潮メッツ様、主管のエンデバーFC様、ありがとうございました。
(飯塚尭)

新3.4.5.6年生合同春合宿

2.3.4.5年生合同春合宿 
2025/3/29〜3/30
会場 千葉県立手賀の丘青少年自然の家

【Summary】
「知らない世界を知る」これがフォルテの合宿の目的である。
フォルテの合宿は小学2年生から3年生に進級する春から始まる。6年生までに6~7回の合宿を経験し自立・自走を育むことを目標としている。
今回の春合宿は新3年生から6年生までの4学年が合同で行った。今までも複数学年、同会場で行うことはあっても、学年別行動は夜のミーティングのみ。12人部屋には4学年が2~3人ずつで、環境としては少々気遣うことが必要だった。

初日は雨、雨天用のスケジュールで2025年春合宿がはじまった。
オリエンテーション、プラネタリウム後は各々の部屋で学年を超えた交流。午後は体育館へ移動しフットサルを皆意気揚々と楽しんだ。

食事は全てバイキング。例年好きなものを並べる選手が多かったが、今年は「見本通りに!」の厳しい命令とも思われる食堂スタッフ(おばちゃん)の声が響き渡った。

清掃やべッドメイキングはホテルや旅館と違い分担制で自主性が求められる。先輩をみながら、もくもくと掃除する姿が見られるものの、残念ながら手を抜き、いい加減に行う選手は指導者から厳しいチェックが入った。その後、施設職員の立ち会いによる緊張の部屋チェック。各部屋のリーダーが部屋ごとにチェックを受け、何とか合格をもらった。

2日目は天候も快復。予定通りに野球の試合と午後はウォークラリー。
野球もウォークラリーも混合学年A.B.C.Dの4チームに分かれ対抗戦。ウォークラリーはそれぞれにコーチがつき、時間差でスタートした。選手はコースの経路ヒント図について、いろいろと話しかけてくるが、決して答えない。その都度、「自分で判断して下さい、見守るだけの存在です」と指導者申し送りの返答で選手の判断や自立を促した。
選手と一緒に追いつけ、追い越せで走らされたコーチの皆さま方、お疲れ様でした。

新たな1年のスタートをきった春合宿。
選手達の自主性や協調性を養うことができ、個人、チームともに大きく成長。また、各課題に取り組む姿勢、随所で集中力が途切れることなく行動する姿が印象的な春合宿でした。けが人無し、脱落者なし、5分前の行動完璧でした。
(吉原)

【review】
【新6年生の部】
最後の春合宿。合宿の学年テーマは【最高学年として後輩を牽引】として2日間過ごす。初日は季節外れの冷たい雨となり、プラネタリウム閲覧後、体育館でフットサル大会を行う。フットサルでは各チームの6年生がリーダーシップを発揮しながら、拮抗したゲームが続いた。

しおりのタイムスケジュールに関しては、一度も遅刻はなく5分前集合が当たり前にできるようになる。数年前同じ場所で時間管理の指導したことも思い出される。

フォルテの合宿は、積み上げて成長していく。
本日三年生がウォークラリーで、ナップサックを忘れて、水筒を手持ちすることになるが、重くて厳しい体験をする。これにより来年はナップサックを忘れなくなるだろう。またこの手持ち水筒は、5年生、6年生で順番に持つこととして、ウォークラリー無事完歩した。素晴らしい先輩達、見事なチームワーク。

最高学年として、成長をみせてくれた合宿となる
(赤澤)

【新5年生の部】
新3年生〜新6年生まで合同での初合宿。
初日はあいにくの天気でアスレチックやサッカーはできませんでしたが、プラネタリウムと体育館でのフットサルをやりました。
新規入団した選手も早速合宿に参加、親睦を深めることができたかと思います。

学年ごとに行ったミーティングでは、サッカーノートの書き方、バランスチェック、風船サッカーバレーの3つをチョイス。

まずはサッカーノートですが、試合のたびに書くことを習慣付けたいと思いますので、毎回試合にはこの合宿で配ったノートを持ってきてくださいね。

バランスチェックは、目隠し&耳栓をして、その場で足踏み50回、視覚と聴覚を遮ることで前に進んでしまったり感覚のズレが生まれるというチェックをしてみました。
しかし場所が和室だったので、畳のフチを足裏で感じてしまい、ちょっと思うような結果にならず…
改善点あるため、今度外で靴履いてやります!

あとは楽しく脚で風船バレー。
体育座りをした状態で、立ち上がるのは禁止での風船バレーは和室でも十分楽しめたかと思います。

2日目は晴れたため野球とウォークラリー。
色んな学年が混合されたグループごとに活動したため、普段の練習では生まれない交流や体験ができたことと思います。

さあ、4月からは新学年になります。
このメンバー、このチームで一緒にサッカーができる時間を大切にしていきましょう。

寝る間を惜しんで夜通し遊んでいた選手達、今日はゆっくり休んで来週からまたしっかりサッカー頑張ろう!
(石塚)

【新4年生の部】
初日は予報通りの雨により入所後、プラネタリウムを鑑賞。昼食を挟み体育館のフットサルで体を動かす。昼食では食べ切れる量のおかずを準備しスムーズに済ませられたあたりは昨年の春合宿からの成長。
学年ミーティングはアイスブレイクによる選手同士のコミュニケーション向上と、ビルドアップについてのグループ討議を実施。各選手の個性と特徴、試合における共通意識の必要性についてを実施。夜の自由時間は思い思いに他学年生と交流を深めていた。
2日目は晴天となるも雨の影響が少し残っているグラウンドで予定通り野球スタート。ルールに戸惑いながらも全力プレー。痛烈な打球を打つ選手、相手の隙を突いて進塁する選手、何より全力でチームメイトを鼓舞する声援が見られたのが嬉しい。午後のウォークラリーが早めに終わった事もあり、予定より早く市役所へ。
初日の夜、中々寝られなかった?事もあり帰りの車内はとても静かだったご様子。到着後にはこの合宿でチームを離れる選手と挨拶を交わし解散となった。
新学年となり合宿でも下の学年生と一緒に活動、手本となる行動を意識する事も大切、色々と経験し、更なる成長が出来る一年にしましょう。
(緒方)

【新3年生の部】
新3年生として初めての合宿となった今回。これまで何十回と合宿を経験している私も手賀の丘少年自然の家での合宿は実は初めてだった。

3年生は4名が朝から、骨折明け1名が昼前からの参加となった。
実施内容等については他学年からの報告通り。
初日のフットサルはコーチ5人によるドラフト会議でチームを編成。選手選びには各コーチの色や考え、ポジションのバランス、選手の性格も出ており、最後まで順位がわからない接戦となった。

3年生のミーティングはこの4月から本格的に始まる8人制を前に「ポジションを知る」「互いの考えを知る」勉強とゲーム。わかってるようでわかっていない他人が一番やりたいポジション。

2日目は天気も回復し、野球。守備はさっぱりでしたが、意外とバットに当てられてました。
ウォークラリーも上級生に助けられながら、楽しくできたようです。

平日練習に参加している選手も多いので、上級生とも壁がなく、合宿全体通して楽しめたよう。
残念だった点は3年生全員が何かしら忘れ物をしていたこと。そして3年生だけではないが、夜中に廊下を走り回っていたこと。他団体も宿泊していたことを忘れてなかっただろうか。夏も合宿をやりたいと口々に言う3年生。果たしてこの反省を活かせるのは今年の夏なのか、来年の春なのか。

参加されました皆様、お疲れ様でした。
(飯塚)

2年 U8 松伏カップ

プライドFC、八潮メッツ、戸塚FCJ  会場 松伏総合公園

8人制 12分ハーフ

予選ブロック
vs プライドFC 0-9(0-5,0-4)
vs 八潮メッツネイビー 4-1(3-0,1-1)

2位パートフレンドリーマッチ
vs 戸塚FCJ 0-1(0-0,0-1)

松伏FCさん主催の松伏カップに呼んでいただき、2年生4名、1年生6名、そして前日の練習に体験で来てくれた2年生も含め11名で参戦。8人制の対外試合は初めてだ。

1試合目はプライドFC。いきなりとんでもないところと対戦。久しぶりに防戦一方も1年生センターバックの身体を張った守備が光る。ミドルサードまでボールを運ぶのがやっとなフォルテに対して、多彩な攻撃を仕掛けてくるプライドFC。
ポジティブに考えればよく9失点で抑えたと思う。

2試合目は八潮メッツネイビー。1試合目からポジションも入れ替えると、横幅や相手最終ラインの背後も突きながらシュートシーンを作る。失点はあったが、後半もカウンター中心に決定機は作ることが出来た。8人制初勝利し、予選ブロック2位となる。

3試合目は他ブロックで2位となった戸塚FCJ。試合直前までミニゲームなどガッツリ練習していた戸塚FCJ。対するフォルテは程よい満腹感と暖かな陽気に鈍めのウォーミングアップ。
試合が始まるとどこか他人任せな攻撃と守備。パスやルーズボールへの反応、攻撃と守備の切り替え、ボールホルダーの判断などいろんな部分が遅い。
決定機がないわけではなかったが、2試合目のような迫力がなかった。

試合後、決勝戦と3位決定戦を観戦。同年齢のプレーを見て、感じるものがあったのなら参加した価値があったのかなと。
これから8人制の試合が多くなる学年。まだまだ下の学年の力を借りながらですが、少しずつサッカーらしくなればと思います。

主催の松伏FC様、大会運営、またお声がけいただき、ありがとうございました。
対戦いただきましたチームの皆様もありがとうございました。
(飯塚 尭)

2年 SAカップ

梅郷SC、まちサカ、D.U.C SC 会場 野田市スポーツ公園

冷たい風が吹く先週の活動から一転、この土日は少し気温も上がり、サッカーを行うにはちょうどいいコンディションの中、梅郷SC主催のSAカップが開催された。
午前は16チームを4ブロックに分けての予選リーグ。午後は8チームずつの上位トーナメントと下位トーナメントに分かれる。
フォルテは6名の2年生に1年生を2名加えて8名で臨んだ。

【予選ブロック】
vs 梅郷SC B 3-0
vs まちサカ 1-1
vs D.U.C SC 3-0
得失点差で2位通過、上位トーナメント進出

上位トーナメント1回戦
vs 流山隼SC 2-0
準決勝
vs きぼうSC 4-2
決勝
vs 梅郷SC A 1-1(PK5-6)

予選
第一試合は梅郷SC Bチーム。昨年4月までフォルテに所属していた選手と初対決。キープレイヤーだったその選手をしっかり抑えるも、やや残る守備の緩さ。攻撃もあと3点は欲しかった。
第二試合はまちサカ。KKリーグ時代から相性イマイチ。ビルドアップミスで先制されるも前半追いつく。後半は互いに決定打欠く。
第三試合、3,4年生かと思うくらい皆大きい。左右にボールを動かしアタッキングサードまで運ぶも前半はスコアレス。後半先制すると、相手の足が止まり出したところで2点を追加。
勝点7でまちサカと並ぶも、得失点差8に対しフォルテは6のため2位通過。

トーナメント
1回戦、流山隼SC。10月のキーマイルストーンカップではBチームにやられてしまっていたので、リベンジ。相手のレベルも上がったところでフォルテの守備強度も上がりクリーンシート。ただ、攻撃はやや単調。
準決勝は先制許すも前半のうちに追い付く。後半守備の部分で期待した1年生が勝ち越しゴールをあげると更に追加点。終盤にゴールキーパー負傷交代し、1失点もあったが決勝に駒を進める。

決勝は市内大会の優勝に始まり、様々な大会でタイトル取り続ける梅郷SC A。フォルテは市内大会で0-1。キーマイルストーンカップでは0-9。互いに移籍の決まっている選手もいるので、最後くらいは勝ちたい。
前半、またもビルドアップのミスで失点するもフォルテも怒涛の攻撃を見せ同点。決定機はフォルテに多くあったが、相手ゴールキーパーの壁が高くて厚い。強度の高い試合は決勝らしい好ゲームだった。
PK戦、梅郷の1人目を1年生ゴールキーパーがセーブもフォルテも1人失敗。サドンデスの末敗れました。

優秀選手は今大会がこのチーム最後の試合となる選手。自ら得点をあげるだけでなく、チャンスメイクや後方での守備。そしてサッカーに取り組む姿勢。上手くいかないとイライラしてしまうところはありましたが、プレーでチームを引っ張ってくれました。

改善点は挙げればキリがないのですが、一体感を持って準優勝となった選手たちには拍手を送りたいと思います。

主催の梅郷SCさん、対戦いただきましたチーム、決勝で多くの力を与えてくれたチームの皆様、ありがとうございました。
また、サポートいただきました保護者の皆様、お疲れ様でした。
(飯塚尭)

2.1.幼 交流試合

きぼうSC 会場 野田市立柳沢小学校裏校庭

午後は日差しの暖かさが体に染み込み、サッカーするには良い気温となった。
本日は柳沢小学校にて、きぼうSCさんを招いてのトレーニングマッチ。スタートは指導者、保護者の落ち葉拾いから始まった。
冬の風がもたらした落ち葉は掃いても掃いても切りが無い。それでも子供達の為に一足汗をかいた大人の皆様お疲れ様でした。

試合形式 6人制 10分5本

結果
vsきぼうSC(0-2)
vsきぼうSC(0-0)
vsきぼうSC(0-2)
vsきぼうSC(1-4)
vsきぼうSC(0-3)

1年生は2人の欠席で、2年生チームに1年生を3名を行かせ、他のメンバーは1年生6名、園児4名の10名でチャレンジする事になった。
今回は、沢山ボールを触って、プレーに沢山関わろう、その為にはボールに近い人が、ボールを奪いに行こうとを約束した。
1年生は果敢にボールを奪いドリブルで何度も仕掛けた。また相手を抜く時に、左右にフェイントをしてダブルタッチで抜くようなチャレンジをしてくれた。
普段おとなしい子も今日はサッカースイッチが入ったように走り回ってくれた。
園児組も積極的にボールを追い掛け、相手に沢山プレッシャーを与えた。時にはボールを奪い、速いドリブルから得点も奪った。
皆練習の成果が出ていると感じた。
1年生は特に連戦での試合であったにも関わらず、一生懸命走ってくれた。成長した証だ。
あと少しで、学年が1つ上になります。さらなる高みを目指し成長していきましょう。
本日は応援サポートお疲れ様でした。
きぼうSCさん、今日の為にわざわざお越し頂いて、本当に有り難うございました。
(飯塚裕)

フォルテ野田カップU-8 winter

牛島FC、越谷FC、大相模SC、きぼうSC 会場 野田市立福田第二小学校

【2年生の部】
2025年、最初の試合となったフォルテカップU-8winter。近隣市より6チームが参加し、フォルテ野田U-7、U-8を加えた8チームで今年度最後の主催大会を行う。

予選リーグ
vs 吉川ホワイトシャーク
4-0
vs 大相模SSS
3-0
vs きぼうSCスコーピオン
5-0
予選Aリーグ1位通過

上位リーグ
vs 越谷FCJ
0-0
大相模SSS
5-0
vsきぼうSCタイガー
1-1

秋大会同様に6人の2年生で臨む。1試合目は前夜の就寝時間遅い選手がベンチスタートと前日の練習で予告。21時30分に寝た選手がベンチスタートとなる。

1試合目、開始1分で左サイドの選手がターンで交わしドリブルからシュートで先制。前夜20時前に寝ただけあって、動けている。その後もコーナーキックやカウンターから点を取るほか、横幅広く、斜めのボールも使えている。何より守備強度が高い。昨日、5年生と練習した甲斐があったかもしれない。
2試合目もコーナーキック、フリーキック、ロングシュート。点の取り方が多彩だ。
3試合目もスピードスターがセットプレーで合わせて良し、打って良しの4得点。ゴールキーパーの機会が多い選手もフィジカル活かした奪取から得意のトーキックで得点。

秋大会で1勝するのがやっとだったチームが予選3勝。前日一緒に練習した5年生に向かっていった強度で戦えてる。だから無失点。

順位リーグ最初の試合は秋大会優勝の越谷FC。前回はどちらかと言えば相手のゲームで1-2。フォルテのミスも多かった。今日は相手のコートで試合が出来た。しかしゴールキーパーの壁が高かった。
5試合目も良いボールの奪い方、動かし方を見せたが、やや守備がお疲れモード。
最後の試合はきぼうSCタイガー。予選Bブロックで22得点無失点で圧倒してきたチーム。プレスの強度、ボールの動かすスピードがこれまでの試合と違う。前半2分に低い位置でボールを奪われ先制点献上。下を向いたり涙も見られたが、攻撃の姿勢緩めることなく後半最後に同点。その後も得点を取りたい気持ちが見えたが試合終了。

総合順位 2位/8チーム中
秋大会の3位から一つ順位を上げた。ただ、秋大会は6試合で1勝。得点も少なかった。この日はプレー、ゲーム内容もポジティブなところが多く、井上監督も褒めていた。
優勝出来なかった悔しさはありながら、手応えを感じた選手もいた。来月の梅郷SC主催大会も楽しみである。
優秀選手賞は普段3年生とともに練習している選手。得点はもちろん、この日は攻撃の起点として味方を上手く使いながら試合を動かしていた。

2024年度のフォルテカップが終了。U-7大会も含め、たくさんのチームにご参加いただきました。
関係者の皆様、ありがとうございました。
飯塚(尭)

【1年生の部】
朝から凍えるような寒さの中、福二小学校にてフォルテカップU-8が行われた。
1つ上の学年の大会に1年生もエントリー、フォルテU7としてチャレンジしました。

フォルテカップU-8 結果
予選リーグ
vs牛島FC(2-0) 勝ち
vs越谷FC(0-1)負け
vsきぼうタイガー(0-8)負け

予選リーグ3位

下位リーグ
vsホワイトシャーク(0-0)引分
vs牛島FC(0-1)負け
vsきぼうスコーピオン(2-0)勝ち

下位リーグ2位
総合6位

フォルテU7は予選から強豪チームのグループに入る。選手達には練習して来たことをチャレンジする事を伝える。
さすがにカテゴリー上の大会ともあって、中々ゴールを奪えない。それでも1年生ながらチャレンジする姿は素晴らしい。
ただ、負けてる時のネガティブな言葉が出てしまうとこは反省しなければいけない。
失点は誰のせいでも無い。ミスは誰にでも起きる。その失敗を沢山して学ぶ。そして成長して行く。今日は色んな経験が出来た大会でした。
本日は応援サポートお疲れ様でした。
また最後まで片付けを手伝いして頂いた各チームの皆様有り難うございました。

本日の詳細は
予選リーグは阿部コーチから。
下位リーグは津野コーチから。
(飯塚)

【予選リーグ】
・1試合目
終始相手陣地内で試合を進め、シュート数は20本以上も相手GKの技術が高く2得点失点0で勝利する。GKスロー時の守備の位置やパスカットが良く出来ていた事が、多くのシュート数に繋がった。
・2試合目
1試合目同様、多くの時間帯を相手陣地で展開。シュート数も6本と相手よりも多くのシュートを放つも0得点。相手は2本のシュートの内、1得点を決め0一1で敗戦する。
・3試合目
1・2試合目とは異なり終始自身の陣地内での試合運びとなり、シュートは2本、相手の守備、攻撃力に翻弄され0一8で敗戦する。
・総括
守備において、ボールが来そうな位置を予測してパスカットを狙う、攻撃面においてはドリブル&パスと以前よりバリエーションが広がり多くのシュートを放つ事が出来た。また、守備のポジショニングを味方に指示する場面も見受けられ、個人・チームとして成長を感じられた。一方で不利な状況下の際、選手同士でポジティブな声掛けが見受けられない、特に試合中はクール??な選手が多いフォルテ。選手同士は声をかけなくも通じているかもしれないが、もう少し味方を鼓舞するような声掛けを行って欲しいと感じた。
負け越した理由は相手チームの技術や経験値が勝っていたから。選手は悔しい思いをしたと思うが、次に繋がる良い経験値を身につける事が出来た。

ご参加いただきましたチームの皆様、一つ下の年代のチームに関わらず、参加させていただいた事、本気で試合に望んでいただきありがとうございました。
(阿部)

下位リーグ
朝は冷たい風が肌を刺すような寒さだったが、昼間には穏やかな温もりが広がった。そんな心地よい陽気の中、お昼から下位リーグに臨んだ。

今回は結果よりも「経験」を重視し、すべての選手に平等に出場機会を与えることを決めた。そして、勝敗に関わらず、臆することなく挑戦する姿勢を伝えた。

1試合目:ホワイトシャーク戦 0-0
試合は終始、フォルテペースで進んだ。シュート数では相手を上回っていたが、最後のひと押しが決まらない。
上のカテゴリーに進むと、相手のキーパーも非常にうまく、普段なら決まるようなシュートも簡単には許してくれない。
守備では、ゴール前で相手にカットされ、一瞬失点を覚悟した場面もあった。しかし、ディフェンス陣の好守により何とかゴールを守り切り、引き分けという結果に終わった。

2試合目:牛島戦 0-1
この試合もやはりフォルテペースで進んだが、相手の守備を打破することができず、得点は遠かった。
何度もチャンスを作り、シュートを放ったが、相手キーパーの素晴らしいセーブに阻まれた。
そして、こちらのキーパースローがルーズボールとなり、そのボールを打ち込まれてしまい、痛恨の失点。最後まで粘ったものの、悔しい敗北となった。

3試合目:きぼうS戦 2-0
この試合もフォルテのペースが続き、攻撃の手を緩めることはなかった。
何度か放たれたシュートが相手キーパーに阻まれたが、選手たちは集中を切らさずセカンドボールを追い詰め、見事に先制点を奪った。
さらに、ゴール前での激しい混戦の中、粘り強くボールを押し込んで追加点。
ゴールに対する執念、そして試合を通じて見せた粘り強さが際立つ一戦となった。

総括
攻撃のバリエーションが増え、シュートに繋がる形が多く見られたことが大きな収穫だった。
上のカテゴリーの相手にも臆することなく果敢に挑戦する姿勢は非常に素晴らしかった。
一方で、試合中に選手同士がネガティブな発言をする場面があり、これは改善していかなければならない。
また、今後は試合中の選手同士のコミュニケーションをさらに増やし、味方を鼓舞したり、より連携の取れたプレーができるようにしていきたい。

朝早くから選手たちをサポートしていただいた指導者や保護者の皆様、そして対戦していただいたチームの皆様、本当にありがとうございました。
(津野)

1.2年交流試合

加須ユナイテッド 会場 加須市立南小学校

2024年、蹴り納め前の最後の試合。
トレーニングマッチの相手となってくれたのは加須ユナイテッドFCさん。いちいのホールから約45分で、加須市立南小学校に到着しました。

【2年Review】
2年生チームは体調不良による欠席もあり、4名の2年生に4名の1年生を加え6人制で10分ハーフの試合を3試合行いました。

3試合で得点も多く決めましたが、その全ては1年生によるもの。本来チームを引っ張っていかなくてはならない立場の2年生としては残念でした。

守備のテーマはチャレンジ&チャレンジ。ファーストディフェンダーのプレス、限定からセカンドディフェンダーが奪いきる形で何度か得点まで繋がることは出来ました。
攻撃では深い位置からやアーリークロス気味のボールにファーサイドで飛び込む形を何度か作れました。ラストパス、シュートの質。そのための身体の向き、ボールの置き方がしっかり出来ていればもう少し得点は伸ばせたのかなと思います。

2つの失点はやや残念なミスからのものだったのですが、なかなか前にボールが入れられない時間帯も粘り強く守れ、自分たちのペースに持っていけていたのは良かったです。

対戦いただきました加須ユナイテッド様、ありがとうございました。

明日は蹴り納め。2年生以下は運動会を開催!楽しみましょう。
(飯塚 尭)

【1年Review】
朝は凍えるような寒さだったが時間が経つに連れて日差しが暖かい、そんな中で、加須ユナイテッドFCさんと1年生以下のトレーニングマッチが加須市立南小学校で行われた。
1年生の主力4名は2年生の方で試合をさせてもらいました。
また1年生のトレーニングマッチは1年生5名、園児4名の計9名で挑みました。
1年生の方は普段の練習でしてるインターセプト、トラップした所を狙うようにしようと伝える。また園児組は沢山ボールに触れる、沢山ドリブルをする、沢山シュートを打つそして楽しむを伝えた。

6人制の試合で、8分−3分−8分の3本ゲーム。
①vs加須ユナイテッドFC(0−0)
②vs加須ユナイテッドFC(1−3)
③vs加須ユナイテッドFC(2−1)

1本目の前半殆ど1年生が試合に出る。積極的にボールを奪いに行き、チャンスを作るもゴールまでは奪えない。後半は園児組が頑張りを見せる。ボールを奪うと、果敢にドリブルを見せる。シュートも惜しい所まで行くがゴールは遠い。それでも無失点でおさえた。

2本目は1年生、園児組混合で試合に挑む。
先に先制点されるが、果敢にドリブルで攻め、見事なゴールで同点に追い付く。ただ1本目も2本目も団子サッカーになってしまい、自分達の後ろのスペースを狙われカウンターでの失点が重なり負けてしまった。

最後の試合は、勝って終ろうと約束をして挑む。攻める姿勢は皆が有る、ただ皆で攻めると後ろをやられてしまう。相手に先制点を許してしまう。それでも最後に勝って終ろうと約束をした事で、積極的なプレーが目立つようになった。沢山ボールに触れ、沢山ドリブルをして、沢山シュートを打った。そして得点を重ね、逆転勝利で試合は終わった。
トレーニングマッチとはいえ、皆で勝ち取った初勝利となった。

今回は皆がチャレンジし続けた証、ミスをしても失敗を恐れず、果敢に挑んだ。それが初勝利となった。
次は大会で皆で勝利する。
それまで沢山ボールに触れて練習をしよう。

保護者の皆様、朝早くから応援サポートお疲れ様でした
またこの機会を作ってくれた加須ユナイテッドFCさん有り難うございました。
飯塚(裕)

フォルテ野田カップU-8 autumn

慈恩寺キッカーズ、越谷FCJ、まちサカ 他 会場 野田市立福田第二小学校

秋空の下、フォルテカップU-8 autumnを開催しました。

予選リーグ
  vs 慈恩寺キッカーズA 0-0
  vs 越谷FCJ  1-1
  vs まちサカA 0-0
上位リーグ
  vs まちサカB 0-1
  vs 越谷FCJ  1-2
  vs 長須SSS  4-0

3位 / 8チーム

普段3年生で活動している選手も来て、2年生6名で久しぶりの試合となりました。
夏、秋に加入した3名は自分の良さを出すことをテーマに。
その他の3名はお互いの位置を見ながらポジションを取る、選択肢を与えてあげることをテーマとしました。

失点こそ少なかったですが、やや守備の強度が低かったのと、インターセプトの回数が普段より見られませんでした。
攻撃面でもボールが足につかない、選択肢がドリブルだけになる、目的がゴールになってないというところでなかなか得点が奪えませんでした。

6試合で1勝しか出来ませんでしたが、3位のトロフィーを獲得。
優勝した越谷FCとも予選で引き分けましたが、下位リーグに進む可能性もありました。全体的にチームレベルは拮抗していたと思います。
スコアとしては僅かな差ですが、サッカーに取り組む意識、姿勢は大きい差がありました。悔しくて涙する選手もいましたが、しっかり自分に矢印を向けて、普段のトレーニングに取り組んでくれたらと思います。

参加いただきましたチームの皆様、ありがとうございました。
また、準備・運営にご協力いただいた保護者、指導者の皆様、ありがとうございましたお疲れ様でした。

次回、U-8は1月開催を予定しております。

(飯塚)

2年ラビットキッカーズミニサッカー大会

ラビットキッカーズ、小金原FC  会場 HIROスポーツフィールド

2ブロック技術部の親睦会で仲良くなったご縁で、ラビットキッカーズミニサッカー大会にご招待いただきました。
会場のHIROスポーツフィールドは八柱霊園そばにある人工芝のフットサルコート。
ラビットキッカーズの2チームに松戸小金原FC、フォルテ野田の4チームで6人制の総当たり戦を行った。

vs ラビットキッカーズ R 0-4(0-2,0-2)
vs 松戸小金原FC 1-4(0-2,1-2)
vs ラビットキッカーズ W 1-1(1-0,0-1)

キーマイルストーンカップでの悔しさから3週間。この間にとうとう2年生は全員が夜練に通い始めた。上手くなりたいという気持ちが芽生え始めたのか、危機感を感じ始めたのか、理由はそれぞれ。
まだまだグループとしてのサッカーには程遠い2年生、今日はグループよりも個人として一人ひとりが消化不良。独力で打開出来る選手がいない中で、個々のボールスキルや判断力を高めてチームとして点が取れるようにしていかなければならない。

松戸の選手たちの技術だけでなく、迫力や姿勢。少しずつ近づけていけるように頑張りましょう。

対戦いただきましたラビットキッカーズ、松戸小金原の皆様、ありがとうございました。
また、肌寒い中で応援いただきました保護者の皆様、お疲れ様でした。

(飯塚尭)