2年以下superkk

会場 福田第二小学校                                   .

【2018/3/11(日)superKK】
●2年生
2年生最後の主管大会となるsuperKids、8名全員の参加で臨む。
結果
予選トーナメント
1回戦 まちサカSC B戦 7-3 勝ち
2回戦 ペガサスJFC戦 4-1 勝ち
決勝リーグ
つくし野SC A戦 5-0 勝ち
つくし野SC B戦 4-2 勝ち
優勝

予選トーナメントでは、負ければ2試合で終わりというプレッシャーの中で、
今年1年間のテーマであるスペースへのドリブルやフェイントを使うことを再確認して試合に臨んだ。
1回戦は年間11位のチームではあったが、油断から3失点喫した。
2回戦は、Kidsリーグ最終節で、これも油断から惨敗したチームだが、
前節の反省をもとに今回は選手達の集中力に成長を感じられた。
決勝リーグでは、つくし野SCの2チームが各予選トーナメントを勝ち抜いてきた。
年間リーグ戦では負けたことはないものの、昨年のsuperKinderでは敗北し3位に沈んでいる。
今年は、前年のリベンジを果たし、是非、優勝したいと選手達を送り出す。
選手達も、今日は集中しており、1年間の成果を発揮できたと思う。
まだまだ覚えることは沢山あるが、頑張って練習に励んでほしい。
気が付くと、1週挟んでカップ戦3連続優勝という快挙、再来週の2年生最後のカップ戦も良い戦績を期待します。
最後になりますが、1年間のKKリーグに引続きsuperKKの成功は参加チームの皆様及び保護者の皆様並びにリーグ担当者様のご協力によるものであり感謝しております。
来年度もよろしくお願いいたします。

寺田

●1年生以下フォルテB
今年度の最後のKK、SUPER KK!
Super KKはいつものKKとは異なる形式です。3つに分かれた予選リーグと勝ち抜けたチームによる決勝ラウンドがあります。
残念なことに、フォルテチームAとBは、同じ予選リーグに組み分けされました。
1つのチームだけが次に進めるのでForte対Forteでの結果が非常に重要でした。

今日の試合のテーマは以前のKKと同じでした。
-キックインとキーパースローインでボールを相手に渡さないように注意する。
- 空いているスペースを見つけドリブルする。
- ボールが来るのを待たないで積極的にボールを奪いに行く。
一般的に言えば、私たちのプレイヤーのほとんどがこれを成功させたと思います。

フォルテチームBの結果。

第1戦:3-1勝利、対フォルテ・A
チャンスをうまくものにできた。この勝利は、次への弾みになった。

第2戦:1-0の負け。ここで勝てば決勝ラウンドに進める事を選手は知っていた。みんな自信があった。
しかし、早い時間帯で失点してしまいました。そのまま後半に入り選手たちは最後最後まで粘り強くプレーしましたが
チャンスを活かすことができませんでした。試合終了の笛がなると選手達は涙を流しました。

1勝1敗の戦績で決勝ラウンドへは進めず早い段階で1日が終わりました。

追記

今日の大会で、いくつかのゴールが決められた後に、お互いに言い争っているチームがありとても残念でした。
チームスポーツは、子供を教育し、公平、誠実性、思いやり、耐性などの性格特性を学ぶことができる絶好の機会です。
親そしてコーチとして、それは常に容易ではないし、そのチームのコーチを非難しているわけではなく
私達のチームにも簡単におこりうることです。
私は単にチームスポーツのコーチが直面する課題を説明するためにそれを上げます。
私達のチームが謙虚さを持って勝ち、気品を持って負けるということを私の目標にしたいです。

フォルテチームBコーチ
パトリック・フレネッテ

訳:執行

The last KK of the year, SUPER KK!
Super KK has a different format than regular KK. It is made up of two portions, a round-robin and an elimination stage.
Unfortunately, Forte teams A and B were grouped together in the qualifying round where each teams plays against each other once.
Only one team could make it to the elimination stage so a win in the Forte vs Forte game was crucial.

The game plan for the day remained the same as with previous KK tournaments.
-Being careful not to turnover the ball on kick-ins and keeper throw-ins.
-Dribbling the ball up field trying to find open spaces.
-Actively charging the ball while on defense. Not waiting for the ball to come to us.

Generally speaking, I think that most of our players were successful in doing this.

Forte Team B results.
Game 1: 3-1 win vs Forte A. This win gave us a good chance to make it to the elimination stage.

Game 2: 1-0 loss. We knew that a win here would guarantee us a place in the elimination round. A goal early on by the opposing team forced us to come from behind. The players gave it their all in the final minutes. We had a few good chances but couldn’t score a goal to tie the game, leaving some of the players in tears. A tough loss indeed. With a 1-1 record, we weren’t able to advance to the elimination stage. Our day ended early.

Side note.

I had the unfortunate opportunity to see a team present at today’s tournament arguing and blaming each other after a few goals were scored against them.
Seeing this reminded me that organized sport is a great opportunity to educate kids and develop personality traits such as fairness, integrity, compassion and tolerance.
As a parent or coach, it isn’t always easy and I’m definitely not pointing the finger at the coaches of this team, as we at Forte could easily be in the same position.
I simply bring it up to illustrate the challenges that coaches of organized sports face.
I will make it a goal of mine that we win with humility and lose with grace.

Forte Team B coach
Patrick Frenette

●1年生以下フォルテA
◎フォルテA対フォルテB
 1対3 負け
◎フォルテA対つくし野
 1対2 負け

KK 最終節。皆で壇上にあるトロフィーを見上げながら口々に獲得する意気込みを話していました。

今回のテーマの一つは、キックインとキーパースローの精度でした。
貰い手はどうしたらいいか?
誰かに指示されるのではなくて、自分達で考えながら位置を選択できるようになってきました。
蹴り手は、蹴りたくて集まるのですが、コソコソとミーティングをして得意なものに任せる事が出来ました。

もう一つのテーマは、コミュニケーション。
ゲーム中の声かけはまだありませんが、ボールが欲しくて手をあげてアピールするプレイヤーが出てきました。
こうした積極的な姿勢が主体性を生み出すものだと思ってます。

試合には全敗しましたが、選手達はネガティブにならずに、『次こそトロフィーが欲しいから頑張る』と悔しさをバネにしています。

みえた課題は、ディフェンスへの戻りの遅さです。攻守メリハリを持たせて行きたいです。
負け試合や失敗を無駄させないようプレイヤーの皆と話し合い、トライしていきます。
応援して下さった皆さん、対戦して下さったチームの方々。審判の皆さん、試合に関わってくれた方々ありがとうございました!

赤澤

【2017 KKリーグ総括】
本年度のKKリーグは1年生以下の選手が少なく、先ずは2年生のKidsリーグを4月から開催し、
1年生以下のKinderリーグは部員数が増えた段階で再開することとし、2か月遅れの6月から開催となった。
その後、1年生以下の部員が急増したことにより、7月より2チーム編成による年間リーグを戦うこととなった。
2年生Kidsリーグ年間成績
 31試合 勝点率2.548(勝点79) 得点169 失点22  第2位
1年生以下AチームKinderリーグ年間成績
 27試合 勝点率1.074(勝点29) 得点39 失点61  第8位
1年生以下BチームKinderリーグ年間成績
 23試合 勝点率1.957(勝点45) 得点61 失点25  第2位

Kidsリーグ
2年生の年間テーマは個人技術の向上として、サッカーの基本となる「止める、蹴る、運ぶ」の中でも「運ぶ」(ドリブル)に着目し、徹底的に身に着けることを目標として1年間を戦ってきた。
リーグ開始当初は、ドリブルが苦手な選手もいたが、フェイントや切り返しも多用できるようになってきた。
その中で、まだまだ足りないものが、ドリブル時に周りを見る余裕、味方からの声掛け(コーチング)と思われる。
今後は、8人制サッカーが始まることから上記の2点は、パスサッカーを行う上でも非常に大切になることと考える。
ただし、うれしい誤算が選手個人のパスセンスが抜群であり、のこる「止める、蹴る」(トラップ、パス、シュート)を習得していけば、攻撃面では非常に面白いチームとなることが予想される。

Kinderリーグ
1年生以下においても2年生同様のテーマであるが急激な部員数の増加により、技術の習得が追い付いて行かない現状の中で、サッカーを始めたばかりの選手達も戦う気持ちが表に出てくるようになり、底上げは進んでいるものと思われる。
しかしながら、最近の試合を見るとドリブルによる仕掛けが少ないように思える。
個人技術(先ずは運ぶ技術)の向上は選手において必要不可欠なものであるため、必ず身に着けてもらいたいと考える。

最後になりますが、KKリーグの成功は参加チームの皆様及び保護者の皆様並びにリーグ担当者様のご協力によるものであり感謝しております。

寺田

kkリーグ⑩ 2018/02/12(月)建国記念日振替休日
★2017フォルテ野田KKリーグ第10節結果及びsuperKK組合せ(修正版2_14)

●kinder フォルテA
With the news that a visiting team would not be able to participate in today’s
KK league, it was decided to make a third Forte team called Team C made up of
our stronger players.
Players on the C team would also play on teams A and B so they would have to
play in 8 games on the day. Not to overwork the players belonging to Team C, it
was made clear by the coaches that we would try to give a heavier workload to
the other players and have them play a bigger role in Teams A & B.

I was put in charge of Team A.
Before the first game, every player was asked to state their goal for the day.
Most of them stated lofty goals such as scoring hat tricks or a hand full of
goals. It was obvious that they had high expectations.
As for our game plan, we made it clear that we would concentrate on trying to
execute the two main points that we worked on during practice. Avoid turning
over the ball to the opposing team on (1) goalkeeper throw-ins and (2) side
kick-ins.
Although we were shutout for the first three games, I felt that we were able to
greatly improve on those two points compared to last month’s KK.
We could finally score two goals and get a victory in the last game. I could
feel relief from the players, but nothing close to satisfaction.

At the meeting after the last game, we discussed the goals that we set in the
morning.
No one was able to reach their goals. Emphasis was put on trying to set simpler,
achievable goals and slowly build on that.

On a side note, I have noticed improved maturity from players when setting the
starting rosters and deciding who will be the goalkeeper. The players are
complaining much less and accepting their role on the team.
What a difference a year makes!

Patrick

1チームが今回のKKリーグに参加できないというニュースで、
ベストメンバーでチームCと呼ばれる第3のフォルテチームを作ることにしました。
CチームのプレーヤーはAチームもしくはBチームでもプレーするので、当日は8試合プレーする必要があります。
チームCに所属する選手の負担を考慮し、他の選手(Cではない選手)にはチームA&Bでより大きな役割を果たすようコーチから話しました。

私はAチームを担当しました。
最初の試合の前に、すべての選手はその日の目標を言ってもらいました。
彼らのほとんどは、ハットトリックの得点やゴールをたくさん取るというような高い目標を挙げている。
彼らは大きい期待を持っているようでした。
私たちのゲームプランについては、練習中に取り組んだ2つの主なポイントをテーマにしました。
(1)ゴールキーパースローインと
(2)キックインで相手チームにボールを渡さない。
最初の3試合では負けたものの、先月のKKと比較して大幅に改善することができたと感じました。
最終戦には2ゴールを決めて勝利を収めることができました。
私は選手たちからの充実感を感じることができましたが、満足するものはありません。

最後の試合後のミーティングで、私たちが朝に決めた目標について話し合った。
誰も目標に到達できませんでした。より簡単で達成可能な目標を設定しようと話し、徐々にそれを上げていこうと伝えました。

追記
私はスターティングメンバーを選び、誰がゴールキーパーになるかを決める際に、選手たちの成熟度の向上に気づいた。
選手たちはもっと不満を表わにしていたがチームの役割を受け入れている。
これこそが1年間の成長!

パトリック
(訳 執行)
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●kinder フォルテB
・まちサカ戦    2-1 勝ち
・ペガサス戦    1-4 負け
・ハイビレッジ戦  2-2 分け
・フォルテA戦 1-2 負け

上記結果からの特徴です
全試合得点に繋がっています。

ドリブル突破が得意な者に、パスする姿が良く見られた様に、選手の特性を理解したプレイが出来るようになり、組織化してきています。
その結果が必ず得点に繋がっていると考えます。

今後の課題としては、パスが出来る様になった分、パスの貰い方が重要です。
もらう位置だけでなく、もらいやすいコミュニケーション力を養っていきたいです。

次にディフェンス。必ず失点しています。自ゴール前でのボールキープからのミスが目立ちました。
前に蹴りだす『クリア』が出来ない現状がありました。

本日は他チームの欠場があり、フォルテでチームを増加した分、タイトなスケジュールの中でしたが、
選手達は疲れも見せずにやりきった事は大変素晴らしい事です!試合の力は凄い、を改めて感じました。

保護者の皆様も準備に応援、ありがとうございました。

一年以下 赤澤 健児
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●kinder フォルテC
キンダーリーグ第8節
フォルテC 8名

FORZA沼南がリーグ欠席となったため急きょAチーム、Bチームより選抜しCチームを構成、試合に挑みました。
出場時間を均等にし、いろいろな選手の組み合わせを行いながら選手の状態をチェック。

前後にフォルテA、Bが試合をしているため、試合前後の確認、振り返りを
全員を集めて実施することがなかなかできなかった為、合間を見て個々に確認。

試合前に本日の約束事を確認。
・ドリブルしている時は周りを意識し空いているスペースにボールを運ぶ。
・ドリブルしている選手の後ろをフォローすること
・みんなで協力すること(一人に任せない)

また、個人目標を設定し達成できるよう士気を高める。

1試合目 対 ハイビレッジFC U-7 5-0 勝ち
2試合目 対 南流山SC U-7   0-0 分け
3試合目 対 まちサカSC A U-7  3-3 分け
4試合目 対 ペガサスJFC U-7  1-1 分け
1勝0敗3分け

1試合目の試合の入り方は、体が温まっていない中での初戦を向かえ多少、硬さを感じる。
ドリブルで相手ゴールを目指すがシュートで終われない場面が目立つが、
試合をこなして行くうちに徐々に体も動き始め元気が出始めた。
本日も選手はみんなが必死にボールを追いかけプレーしてくれました。

今後の課題
サッカー経験年数やスキル、個々のモチベーションに差がある。何とか 一定レベルまで底上げをしたい。

来月にはKKリーグの最終節となる。
1年を通して選手たちは大きく成長して くれた。次年度も今のメンバーで楽しくサッカーをしていきたい。

寒い中、朝早くより1日に渡りサポートしていただきました保護者の皆様、 大変ありがとうございました。
また、報告が遅くなり申し訳ございませんでした。

1年以下コーチ佐藤

kkリーグ⑧ 2018/01/14(日)
★2017フォルテ野田KKリーグ第9節結果

●kinder フォルテB(ホワイト)
2018年1月14日(日)
キンダーリーグ第7節
フォルテB(ホワイト)8名

まだまだ戦術うんぬん言っても理解できるレベルではないため試合前に本日の約束事を確認。
・ドリブルインは使わずキックインにてリスタート
・ドリブルは空いているスペースに
・ドリブルしている選手の後ろをフォローすること
・元気にみんなで協力すること

また、選手には個人目標を設定し達成できるよう士気を高める。

1試合目 対 まちサカSC B U-7  1-2 負け
2試合目 対 南流山SC U-7   1-1 分け
3試合目 対 まちサカSC A U-7  2-1 勝ち
4試合目 対 フォルテA(オレンジ)3-1 勝ち
5試合目 対 つくし野SC U-7  0-1 負け

体が温まっていない中での初戦を向かえ多少、硬さを感じる。
ドリブルで相手ゴールを目指すがシュートで終われない場面が目立つが試合をこなして行くうちに徐々に体も動き始め元気が出始めた。
本日も選手はみんなが必死にボールを追いかけプレーしてくれました。

今後の課題
サッカー経験年数やスキル、個々のモチベーションに差がある。何とか一定レベルまで底上げをしたい。
また、試合にうまく士気高く入って行かせられる様、個人的に勉強が必要と感じました。

寒い中、朝早くより1日に渡りサポートしていただきました保護者の皆様、大変ありがとうございました。

佐藤

●kinder フォルテA(オレンジ)
パトリックコーチよりKinderの報告です。

I was in charge of the A team for the day.
We started off strong with a 4-0 win in the first match but had problems scoring
goals with only one in the four games that followed.
The other teams seem to be keeping at least one defender behind to avoid giving
opposing teams running goals.
I noticed that there are a few things we need to work on to improve our game.
First, incorporating moves and faints to beat defenders.
Second, improve our kick-ins, as a high percentage were cut off by opponents.
Third, improve our throws, as many of these were also cut off by defenders or
simply thrown where no one on our team could get the ball.
On a positive note, although we did not score as much as we would have liked,
the scoring was well balanced as four players scored goals.
All in all, I can see lots of improvement but at the same time, we have a lot to
work on in the upcoming practices!
Patrick

私は当日Aチームを担当していました。
我々は最初の試合で4-0ので勝利したが、それに続く4試合では1試合しか得点できなかった。
他のチームは、相手チームにゴールさせないように、少なくとも1人のディフェンダーを残しているようだ。
私はこれからの課題と修正点について次のように感じた。
まず、守備陣をかわすための動きとフェイント。
第2に、キックインを改善する。高い確率で相手にカットされていた。
第3に、キーパースローを改善する。
単に投げたボールの多くは相手ディフェンダーによってカットされ、チームの誰もボールを得ることができなかった。
ポジティブな面は、私たちが望むような多くの得点はできなかったが、バランス良く4人のプレーヤーがゴールを決める事ができた。
全体的に私は多くの改善点を見つける事ができ、今後の練習で取り組みたいと思います。
パトリック

訳:執行

kkリーグ⑧ 2017/12/10(日)
★2017フォルテ野田KKリーグ第8節結果

kkリーグ⑦ 2017/11/12(日)
★2017フォルテ野田KKリーグ第7節結果

●kinderリーグ Aチーム

今回のKKは、1年13名、幼稚園3名の計16名で、2チームに分けての参戦となりました。
課題として、メンバーの底上げを考える。人任せにせず、全員が試合に参加するという事にチャレンジしました。
編成としては、まだ経験の浅いチームと、選手も勝負を意識するチームに分け、戦いました。
経験の浅いメンバー中心となったAチームの結果ですが、予選リーグ三試合全てを落してしまい、
順位決定戦も敗退という結果となりました。
しかし、今回の課題である、チームの底上げ、そして他人任せにせず、全員が試合に参加する事については、
身体の小さな幼稚園生をはじめとし、練習より強い気持ちで、諦めず精一杯のプレーを見る事ができ、
確実に成長できた1日だったと思います。
次回のKK、そしてゼンニチカップまでには、成長し今より良い結果が出せるかと思います。

1年 コーチ 佐々木 
————–
●kinderリーグ Bチーム

Today I was mostly in charge of coaching the B team. Right from the announcement
of the teams, the mood was positive. The B team was composed mostly of
experienced players so they were confident in their team’s chances of winning.

Objective:
We had about an hour to practice before our first match so I let the players
decide what they thought would be important to work on before the games.
They wanted to practice change of direction techniques and evasion moves in
one-on-one situations. We practiced drills such as shoulder feints and scissors
moves while more advanced players worked on their 360 spin moves to evade
defenders.

In our pregame meeting, as has become our motto, we reinforced the importance of
dribbling towards open spaces and avoiding congested areas. We also reinforced
the importance of following the player with the ball in order to be ready to
defend if ever the opposing team takes control of the ball.

Outcome:
Today’s tournament style comprised of three round-robin games to be followed by
a rank deciding final game. We finished 2-0-1 in round-robin play which allowed
us to advance to the championship game. In a tightly fought final match which
was still scoreless at half-time,
we were able to win 2-0 to be crowned champions for the day.

Our players tried to execute our objectives but were confronted by very stiff
defenses, especially during the 3rd match which ended in a tie and the
championship game. The evasion moves didn’t always work but it was a great
opportunity to learn what needs improving.

Side note:
Organized sports aren’t just an effective way to get kids active, they’re also a
great way to learn life lessons. As a coach, it is our responsibility to try and
teach them these lessons. I learned yesterday that this isn’t always easy.

One of our duties as a coach is to try to balance playing time. Only five
players can be on the field at the same time, everyone will have to spend time
on the bench. It might sound natural to us adults but it’s very hard to accept
for young kids. “Why do I have to be on the bench!? I want to play!” is all kids
think.
Coaches try to sell the benefits of being on the bench, such as watching and
copying, but kids just don’t want to hear it. Spending time on the bench forces
kids to work on their patience and taking turns. It’s also a great chance to
have them think about other people’s feelings and not just theirs. This is a
team game and everyone wants to play as much as the others.

Using the proper techniques to keep the kids motivated while on the bench is
something I learned I need to work on as a coach.

Patrick Frenette

今日私は主にBチームの指導を担当しました。メンバーの発表から、選手達の雰囲気はいいものでした。
なぜならBチームのメンバーは主に経験豊富な選手で構成されていたので、
チームが勝てる可能性は大きいと彼らは確信していたからです。

目的:
私達の最初の試合まで約1時間あったので、試合前に練習することが重要だと思いました。
彼らは、1対1の状況で方向を変えるテクニックとそして相手をかわす練習をしたがっていました。
私たちは肩の動きでのフェイントやシザースなどを練習し、より高度な選手は、
360°回転のスピン(ルーレット)で相手をかわしました。

試合前のミーティングでは主題であるオープンスペースへのドリブルと混雑したエリアの回避の重要性を強調しました。
また、相手がボールを保持した時は素早く守備に切り替えて、すぐボールを奪いに行くことの重要性を強調しました。

結果:
今日のトーナメントスタイルは3つのラウンドロビンゲーム(1次リーグ3試合)で構成されその後に順位決定戦があります。
我々はラウンドロビンプレイで2勝1分で終え、決勝戦に進むことができました。
決勝戦では粘り強く戦い前半0-0で折り返し後半2得点し、優勝することができました。

選手たちは目標を達成しようと頑張りましたが、特に決勝戦とリーグで引分けになった試合では接戦でした。
オープンスペースへのドリブルや相手をかわす事は必ずしも上手く機能しませんでしたが、
改善が必要なことを学ぶことができました。

追記:
組織されたスポーツは子供をアクティブにする効果的な方法というだけではなく、
人生において必要な事を学ぶのにも最適な方法です。
コーチとして、これらの事をを試して教えることは、私たちの責任です。
私は昨日(試合の日)、これは必ずしも容易ではないことを学びました。

コーチとしての私たちの任務の1つは、プレー時間のバランスをとることです。
5人の選手だけがフィールドに参加でき、他の選手はベンチで時間を過ごさなければならない。
大人には当然のように聞こえるかもしれませんが、幼い子供たちには受け入れ難いことです。
「なぜベンチにいなければならないのですか?試合に出たい!」すべての子供が思う。
コーチは、上手な選手を見たり学ぶ事などベンチにいることのメリットを言い聞かせますが子供はそれを聞きたがらない。
ベンチで時間を過ごすと子供たちは忍耐強くなり、それは順番に取り組まなければなりません。
また、自分の気持ちだけでなく、他の人の気持ちを考えさせる絶好のチャンスでもあります。
これはチームゲームであり、誰もが他選手と同じようにプレーしたいと考えています。

ベンチにいる選手達のモチベーションに保つたに適切な声がけなど私はコーチとして取り組む必要があることを学びました。

パトリック・フレネッテ

和訳:執行
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●kidsリーグ

対 桜SSS 1‐1
対 まちさかC 10‐0
対まちさかB 13‐0
順位決定戦
対 まちさかA 3‐2
得失点差でAブロックを1位で上がりいつも接戦でいい試合をしてるライバルチームのまちさかAチームとの順位決定戦。
パスを使うようになってきた相手に早いプレスやインターセブトをしたり危険な場面では、
身体を張ってディフェンスをするフォルテの選手達に、バスを始めたばかりの相手は思うように試合が出来なかったようでした。

プレスを早くし走り負けなければまだまだ個人技でいけると思える試合でした。

朝早くから1日、お手伝いしてくださった保護者の方々有り難うございました。

篠田

kkリーグ⑥ 2017/10/15(日)
雨天中止

kkリーグ⑤ 2017/09/10(日) 
★2017フォルテ野田KKリーグ第5節結果

●kidsリーグ第5節結果
vsまちさかA 0-1 負け
vs松戸旭B 2-1 勝ち
vsつくし野A 6-0 勝ち
vsペガサス 4-0勝ち

本日の試合としては、初めの2試合では身体の大きい相手や、プレッシャーの速いチームを相手に
自分達の練習してきたドリブルが上手く出来ずにパスに逃げる場面が多く見られた。
試合の合間で、シュート、ドリブル、パスを状況に応じて考えて行うこと。
一対一の場面では絶対に逃げないことなどを話し、残りの試合は自分達の試合が出来ていたと思います。
しかし、これから学年が上がるにつれて相手チームのディフェンス、プレッシャーは確実に速くて強くなってくると思います。
そのような相手にもしっかりと自分達のサッカーが出来るように、技術的にも精神的にも成長していく必要があると感じました。

本日は暑い中サポートして頂いた保護者の皆様ありがとうございました。

2年コーチ 槇山
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●Kinderリーグ第5節結果
日時:9月10日(日)
会場:福田第二小学校
コーチ
佐々木、パトリック、佐藤
メンバー
ひろと(C)、あきと、たける、キアン、ひまり、ゆうひ

9月に入り多少は気温も落ち着くかと思った日曜日でしたが猛暑日となり、暑さとの戦いでもありました。

第1試合
VS ハイビレッジFC 2-1勝ち
第2試合
VS 南流山SC 2-1勝ち
第3試合
まちサカSC A 7-0勝ち
第4試合
まちサカSC B 4-1勝ち

4試合全勝!にて終わる事ができた。

選手への指示
・空いているスペースにドリブルすること
・ドリブルしている選手の後ろをフォローすること
・団子状態でただボールを蹴るのではなくボールコントロールすること
・休む(遊ぶ)ことなくみんなが助け合うこと

試合前に各選手よりプレーでの目標を挙げさせ終了後にできたかどうかを確認。
初戦前には「点を5点決める」などの意気込みが多かったが、こなしているうちに
「ボールをキープする」、「取られても取り返す」などの意気込みにも変化があり、
試合前には自分たちでホワイトボードで作戦を練る姿も伺えた。

空いているスペースへのドリブルで自陣ゴール前まで運んでしまい危ない場面もあったが
後方からのフォローもできており、積極的に勝負を仕掛け走り負けない試合ができた。
今までの練習が結果として各選手が実力を発揮し役割を果たし、全勝で終わる事ができた。

執行コーチが審判を努めたため今回の試合は新米コーチ3名にて実施。
試合に望む中、コーチの中で約束事を決めた。
ドリブル!、シュート!、パス!などの選手が萎縮(考えなくなって)してしまうような
コーチングはせず、選手が自ら考えるサッカーをさせよう。
始まる前に具体的な方策を伝え、試合中は極力指示は出さず、終わってから選手に
できたできないを気付かせようと言うものだった。
なかなか難しかったです・・・。

本当に暑い中、選手たちは必死に頑張ってくれました。
今後も基本プレーの習得による選手全体の底上げを図り、元気なフォルテの育成をしていきたいと思います。

朝早くから会場設営など保護者の皆様にはご協力感謝いたします。ありがとうございました。
今後も宜しくお願い致します。

乱筆、乱文失礼いたしました。

報告者:1年佐藤
————-
今回は、選手13名選手、6名、7名の2チームでエントリーしました。
今回初の取組として、選手、コーチ共に課題を持ち、試合に臨みました。
コーチ陣は、試合中の選手に対する動きについて、ノーコーチングでいる事で、選手達が考え、選択する機会を作ろうと実施しました。
選手に関しては、各チームキャプテンを決め、試合前の招集や、選手のみでのミーティングの中心となる様、
また個人として、目標を明確にし、試合前後のミーティング時に確認を行いました。

Aチーム
4戦 3勝1分
対 つくしの 4-2 勝ち
対 まちさかB 2-2 引き分け
対 ペガサス 3-0 勝ち
対 ハイビレッジ 3-1 勝ち

全試合において、選手達全員がボールへ向かい、攻守に全力でチャレンジしているのが良くわかる試合でした。
普段練習の時は、諦める事が多かった選手も、今回の試合では、倒れても自ら立ち上がり、ボールを追いかけていました。
今回、良い試合が出来たのは、個々の技術だけでなく、気持ちが勝っていたからだと思います。
これは、選手達に考える機会を与えた事による成果の一部ではないかと思います。

残念な点としては、ゴールを決める事が出来た選手が、少なかった事です。
しかし、今回の様な気持ちを持ち続ける事で、次回以降、期待出来るのでは無いかと思います。

1年佐々木

kkリーグ④ 2017/07/09(日) 
KKリーグ第4節結果 ⇒★2017フォルテ野田KKリーグ第4節結果

●kidsリーグ第4節結果
まちサカSC B戦 10-0 勝ち
松戸旭SC A戦 4-1 勝ち
つくし野SC B戦 3-0 勝ち
FORZA沼南戦 7-0 勝ち
最近、練習で取り組んでいる相手DFを左右にかわす切り返しを実戦で何処まで使えるのかをテーマとしました。
まだまだ、縦に急いでドリブルを仕掛けてしまう選手が多かったが、積極的に左右に振る選手も見られた。
これからも落ち着いて左右に揺さぶるドリブルをチャレンジさせたいと考えております。
ドリブル軍団を目指す2年生コーチ陣でした。
昨日は朝早くから、また、猛暑のなか大会運営をして頂きました保護者の皆様に感謝申し上げます。

寺田  

●Kinderリーグ第4節結果
猛暑日となった今日、一年生10人、園児2人で2チームで挑みました。

試合結果
チームA
vsつくし野SC 3-1 ○
vsまちさかSCA 5-0 ○
vs南流山SC 6-1 ○
チームB
vsまちさかSCB 6-0 ○
vsFORZA!沼南 4-0 ○
vsペガサスJFC 2-3 ×

今までなかなか勝利することができず苦しんできた一年生チームも練習の成果が出てきた1日になりました。
詳細はパトリックコーチより。

執行
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The day before the game (Saturday), I was told that we would be fielding two
teams on game day (Sunday). I had the challenging
task of dividing the teams. Our top two players usually play with the 2nd grade
team but not on this day, so we were able to compete at full force.
The game day objective was to execute what we had been practicing over the past
few weeks. First, to dribble in the ball
in from the sidelines after the ball goes out the play. Second, to dribble the
ball up ourselves and not rely on our strongest players to do so.
Third, to dribble the ball around congested areas towards an open space.
Fourth, to have our goalkeeper throw the ball to our players on the side of the
pitch, avoiding the center area.
We also pushed our goalkeepers to participate on offense. I believe that an
aggressive team forces positive things to happen.
The players executed today’s objectives very well. Our aggressiveness payed off
as both teams scored more goals than any
other team in the tournament, even while only playing three games compared to
the other teams’ four.
Highlight of the day: Both our kindergarten kids scored goals!

Patrick Frenette

試合の前日(土曜日)に、試合日(日曜日)に2チームを擁立すると言われ、私はチーム分けを頼まれチャレンジしました。
1年生上位2人の選手はいつも2年生のチームに入ってプレーしてましたが、今日は1年生チームに入り戦力が整いました。
今日の目的は、私たちが過去数週間にわたって練習していたことを実行することでした。
まず、サイドラインからのドリブルイン。素早くボールをセットしてドリブルする。
第2に、上手な選手に頼らずボールを自分自身でドリブルする。
第3に、混雑したエリアから周りを見て空いているスペースに向かってドリブルすること。
第4に、ゴールキーパーは真ん中ではなくピッチのサイドのスペースへボールを投球させる。
また、ゴールキーパーは攻撃に参加するよう求めました。
私は積極的な姿勢が良い結果に繋がると信じています。
選手たちは今日の目標を非常にうまく実行しました。
今日の試合数は他のチームが4試合に対してフォルテのチームはそれぞれ3試合しかなくても積極的なプレーが功を奏し
他のチームよりもたくさんのゴールが生まれました。
今日のハイライト:両方の幼稚園の子供たちがゴールを決めました!

パトリック・フレネッテ

和訳:執行
                                                   .

kkリーグ③ 2017/06/11(日) 
8-0まちさか、4-0FORZA沼南、2-1つくし野、10-0南流山 会場 福田第二小学校

vsまちさか 8-0
vsFORZA沼南 4-0
vsつくし野 2-1
vs南流山 10-0

今日の課題はドリブルでサイドから中に切り込む、ドリブルしてる選手の後ろに付きフォローする。でした
全試合通して意識して出来ている場面と出来ていなかった場面が見られましたが、
全選手が積極的にフェイントを使いチャレンジ出来ていました。
また、細くドリブルするか、スペースにドリブルするかの判断も良くなってきました。
次の課題はシュート打つ時に逆サイドに打つ意識付けをしていきたいとおもいます。

今日も暑い中準備、運営、応援ありがとうございました。

だいし