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2025 U-12 サッカーリーグ in 千葉 1st 第5節
アミスターブラック、FC Lazofio鎌ヶ谷 会場 市川市立平田小学校
本日市川市立平田小学校に6年生9名、5年生2名集まる。
雨が心配されたが開始時はパラパラしていたが主管チームの懸命なグランド整備により昨夜から降っていたとは思えないほどグランドコンディションは良い。
縦の長さがいつもより短くドリブルしてもすぐに次々と相手のプレスがくる状況でワンツーとロングシュートを駆使する必要がある。
1試合目
アミスターブラック 3-1 勝ち
先制されるも冷静に同点に追いつき逆転、追加点をし勝つ事ができたがボール保持している仲間にサポートに行く、インターセプトを狙える守備位置が取れずにいる。
2試合目
FC Lazofio鎌ヶ谷 0-2 負け
全勝同士で迎えた最終戦フォルテは引き分け以上で1位が決まる。相手の左サイドの選手がキーポイントケアした配置でゲームに望む。試合前から相手の勝ちたい気持ちに負けている。
開始早々コーナーキックを直接決められる。相手はボールをうまく回して攻撃してくる。ボール回しの時にボールが動いている時点で動き直しポジションをとりをしている。左サイドの選手がマークされてると無理せずに逆サイドでゲームを作っている前半終了間際には右サイドを崩され追加を許す。左サイドの選手に仕事はさせていないが相手のボール回しに翻弄され中々ボールが奪えない。連動した守備がなくチームとしての明確な取りどころがない。そのままゲーム終了。
惜しくも8勝1敗 2位。
8連勝は選手達の頑張り負けた1敗は日々のトレーニングでもっとチームとして明確な攻撃、守備の練習を提供できてない監督の不甲斐なさが出た前期リーグでした。最終戦で明確な課題も見えこれからの近隣大会、八千代招待、夏合宿を後期リーグに向けての時間にしたい。
選手達は日々の練習、夜練も含め意識を変えていかなくてはいけない。指導者も気持ちの部分も大切だがそこだけでは勝てない戦術的な観点を養っていく必要がある。
本日は審判帯同小西監督ありがとございました。
雨の中グランド整備を丁寧に行なって頂いた平田FCさんありがとございました。
また、前期リーグ帯同調整参加頂いた5年生指導者、選手及び車出しから応援頂いた保護者の皆様ありがとございました。前期リーグは間違いなくベストサポーター賞だったと思います。
これからまだまだ大会、合宿、後期リーグありますが月日が流れるのはあっという間だと思います。これからも全力応援、ゲーム中は・・・笑
でお願いいたします。
(佐藤)
U12最終節。雨で二時間試合時間が遅くなったが、11名で平田小学校に到着。
テーマ
☆狭いグラウンドへの対応☆
・相手との距離が近いので早めの判断
・ダイレクトパス
・遠目からのシュート
1試合目
VSアミスターブラック
3-1 勝ち
序盤からフォルテペース。だが、相手スローから高いバウンドで体を入れ替わられパスを繋がれて先制点を奪われる。
嫌なムードが漂う中、前半終了間際テーマであったロングシュートから相手GKが弾いたところに詰めて同点に追いつく。
後半、代わって入った選手が持ち前のパワードリブルからしっかりゴール。この選手が決めると盛り上がる。
終盤、左サイドを切れ込んだ選手から強いマイナスのセンタリングをしっかり詰めて追加点。
これも練習でやってきた成果。
2試合目
FC Lazofio鎌ヶ谷
0-2 負け
8戦全勝同士で迎えた9戦目最終戦。
今までとは違い緊張感ある相手。
開始早々左コーナーキックを直接決められる。
逆サイドネット上に突き刺さる見事なゴール。
早く追いつきたいが、相手は後ろでうまくボールを回してフォルテは走らされる。見習うべきビルドアップ。
前半終了間際、右サイドスローインから突破され中へセンタリング。相手に寄せて一度はシュートブロックするが、二度目が寄せきれず追加点を奪われる。
後半は、相手よりシュート数は上回るが決めきれない。
相手のボール回しを止められないまま試合終了。
惜しいシュートもあったが結果無得点。
それでも8勝1敗の2位は選手たちを褒めたい。6年生5年生一体のフォルテとして頑張った証。
指導者として、チームで連動したプレス・守備を指導できなかった申し訳なさが浮き彫りになった敗戦。
小西監督、審判帯同ありがとございました。
槇山監督・5年生指導者・選手のみなさん、帯同・調整いただきありがとうございました。
本日も、朝から保護者の皆様には協力いただきありがとございました。
後期リーグに向けて宜しくお願い致します。
(土田)
26期U-12前期リーグが終了した。
コロナ禍で3年間の休止のあと2022年から再開されたU-12リーグ「With コロナ」で無観客試合を経て2023年から通常開催となった。
前期は269チームが4月29日~6月15日までの間でグループ別28会場で10チームによるリーグ戦が開催された。
初戦は4月29日素晴らしい人工芝のピッチに「やるぞ!!」と、選手より指導者の意気込みの方がやや強い。
第2節も2試合とも勝利し4戦全勝で第3節に繋ぐ。
第3節は野田市スポーツ公園で主管運営 8-0,9-0 と大量得点で前日からの準備の労も吹っ飛んだ。
第5節は1試合挟んでの2試合目、最終戦が全勝同士の戦いとなった。
前日からの雨の影響で2時間遅れのスタート。ややグランドはゆるいがピッチは縦で10m、横5mほど狭い。スペースを利用した攻撃はいつも通りと勝手が違った。
大会を通し10チームリーグ、9戦、8勝1負 総得点40点 失点6は 相手がどうあれ立派だった。
後期リーグも楽しみっつ、一団となった戦術で結果も大切だが、選手がみな充実感をもって試合を終えることが出来たらなら最高だ。
大会運営者や保護者はじめ、大きな怪我もなく終了できた事に感謝。
有難うございました。
(吉原)
2025 U-12 サッカーリーグ in 千葉 1st 第4節
明海FC 会場 江戸川河川敷主水グランド
u12リーグ
明海FC 5-0 勝ち
松戸主水グランドに6年生9名、5年生1名が集まる。
6戦無敗中前節から3週間ぶりの試合。
今まで積み上げてきた6試合分をリセットされないようにチームの士気をたかめる。
いつもなら立ち上がりが悪いが入りも気合いが入っていて前からのプレスがよくきいていた。
槇山監督、深津コーチ
急遽の帯同調整ありがとうございました。
7連勝あと2試合。
詳細は担当コーチより。
(佐藤)
【Review】
選手 6年生9名、5年生1名
結果 明海FC 5-0 勝ち
※7戦全勝
総評
各選手、緊張感あるもののサッカーを楽しんでるように見える。逆サイドへ展開、ドリブルなどアイディア溢れてるプレーが目立つ。また日頃から練習の実践もある。
コーナーキックでは、得点には繋がらないにせよ、3本連続でこちら側が先にボールへ合わせている。FW選手が相手が嫌なポジショニングをとる。キッカーの精度も良い。可能性を感じるコーナーに成長。
素晴らしい得点シーンとして、GKがバックパス要求の声から、逆サイドのCBへパスが渡り、FW選手へ浮き球スルーパスで抜け出し、それをきっちり決める。重点的に練習を重ねた、バックパス(キャンセル)、声出し、ビルドアップが含まれた得点。
五年生の協力もあり、公式戦7連勝という結果に繋がる。フォルテ野田sc、最高学年として次節も引き締めて挑みたい。
(赤澤)
6年八千代町招待少年サッカー大会(7/26・27)
2025年度東葛地区大会 要項
2025年度東葛地区大会要項
【6年の部】
6年東葛予選リーグ 6E
【5年の部】
・9月開催で調整中
【4年の部】
・第1節 6/22 ①光ヶ丘SC vs きぼうSC
②光ヶ丘SC vs 我孫子翼SC
・第2節 9/28 ①光ヶ丘SC vs フォルテ野田SC
②きぼうSC vs 我孫子翼SC
③きぼうSC vs フォルテ野田SC
・第3節 10/12 ①フォルテ野田SC vs 我孫子翼SC
【3年の部】
・調整中
2025 U-12 サッカーリーグ in 千葉 1st 第3節
新浦安ユナイテッド レッド、行田西FC 会場 野田市スポーツ公園
u12リーグ第3節(主幹)
①新浦安ユナイテッド レッド 8-0 勝ち
今までの4試合でやってきた事を積み上げできた事間延びしないでサイドをつく攻撃。1対1を負けない。相手がグランドに慣れペースを掴むまでに先取点を奪い自分達のペースで試合を進めるように送り出す。
立ち上がり1分で先制。ペースを掴むと思いきや球際は行かない弱いボールが出でから動くと前半3-0で折り返すも内容は良くない。ハーフタイムで激を入れメンバーを入れえる。ベンチスタートの3人が躍動しスタートから得点を重ねる。ベンチスタートの3人共点を取る。ベンチに下げられた主力メンバーも途中から再出場し前半と違う動きをみせる。
12時から②試合目行田西戦に期待したい。
朝から準備お手伝い頂いた植竹会長、谷津監督、
本部審判対応山崎監督、審判帯同小西監督、3級取得後主審デビュー深津コーチ、皆様ありがとございました。
(佐藤)
【Review】
対 新浦安ユナイテッド 8-0 勝ち
対 行田西FC 9-0 勝ち
※U-12リーグ 6戦全勝 6連勝
総評
新浦安ユナイテッド戦
開始1分でFWの選手が抜き出し先制点。しかしルーズボールへの寄せ、プレスが弱く佐藤監督の指導が入る。徐々に引き締まり良いディフェンスから攻撃シーンが増加している。前回帯同頂いた小西監督よりアドバイス頂き、改善したコーナーキックで得点。良い成功体験になる。DF、GKがきっちり守り抜き8-0で勝利
行田西FC戦
気を抜かず良い試合の入り方をする。強めのプレスとワンサイドカットで理想のディフェンスがみれた。途中交代の左サイド選手が豪快な左足のシュートがゴールネットに突き刺さり会場が湧いた。スローイングと練習してきた戦略が、ここにきて効いてくる。素晴らしいロングスローはフォルテの武器といえるレベル。9-0で勝利
会場準備に早朝から植竹会長、谷津監督。審判員として山崎さん、小西さん、深津コーチがサポートしてくださいました。ありがとうございます。
撤収作業後、福田ニで行われている【フォルテリーグ、旧KKリーグ】を見学。指導者が「自分で行けー!」と鼓舞してる姿をみて懐かしく思う。6年生もこの時期を経て今がある。選手の成長を染み染み感じる一日になる。
(赤澤)
2025 U-12 サッカーリーグ in 千葉 1st 第2節
FORZA!沼南、FC平田 会場 柏カナフィールド
柏市カナフィールドに6年生9名、5年生2名集まる。
①FORZA!沼南 2-1 勝ち
キーマンは相手中盤の14番。そこにボールが入らないようにする、入っても飛び込まない。前半から間延びすること守備面では徹底されている。
先制点も左サイドからのセンタリングを右サイドの選手が落ち着いて流しこみ先制。追加点も中盤から抜け出し冷静に流しこみ2点差で折り返す。前からのプレスが甘く14番に入る時間が多くなるがセンターバックがグランドに足をとられて転倒しGKと1対1を決められる。どうにか1点を守り切り終了。
②FC平田 2-0勝ち
センターバックの選手の背が高く足元も上手く懐が深い選手、中盤の技術が高い選手が特徴のチーム。サイドからセンターバックを引き出し点を狙う。守備はセンターハーフにボールを入れさせない。
前半は一進一退の攻防で0-0で折り返す。先制は右サイドからマイナスのセンタリングを左サイドの選手がダイレクトで打ち込み先制、終了間際に右サイドから真ん中に入れて同じくロングシュートを入れる。FWの献身的なプレスが効果的だった。選手交代で入った選手も頑張り11人で勝ちきった。
4戦4勝。苦しい時間もあるが誰がヒーローでなく一人一人が今できる事をだしている。
審判帯同頂いた小西監督、応援に駆けつけてくれた石塚コーチありがとうございました。
詳細は担当コーチより
(佐藤)
【Review】
今節は6年生9人・5年生2人、計11名で柏市カナフィールドに挑む。
テーマ
☆前線からのプレス&パッキング
☆サイド攻撃
☆相手キーマンへの対応
VS FORZA!沼南
2-1 勝ち
序盤からフォルテペース。
前節の点が入らない展開が過るが、7分左からのセンターリングにFWがスルーして右MFが左足でゴール。幸先良いスタート。
相手キーマンは中盤真ん中の選手。そこをCMFがしっかりケアをする。
前半ディフェンスラインが下がらずラインを保つ。
左MFが密集した中盤から抜け出し追加点を奪う。
後半、サイドからの攻撃が上手くいかず苦しい展開。
人工芝に足を取られ転倒する場面が多く、抜け出されて失点。
なんとか1失点に抑え勝利。
VS FC平田
2-0勝ち
1試合目の反省点として、攻守の切り替えを早くしてサイドに開くことを入念に話し合う。
こちらも相手キーマンは中盤の選手。
前半は一進一退の攻防で0-0。
後半、均衡を破ったのは、右サイドからマイナスのセンタリングを左サイドの選手がダイレクトで打ち込み先制。
練習通りマイナスのセンタリングを入れた右MF、ダイレクトでしっかり打ち切った左MFと成果を感じる。
終了間際にも右SBが倒れながらもパスを出してCMFがロングシュートを入れる。
FWの献身的なプレスが効果抜群。交代で入った選手も頑張り11人で勝ちきった。
テーマとしていた、プレスパッキングは完成度が増してきている。
だが、サイド攻撃に関しては攻守の切り替えが遅く、攻撃時にサイドに開くのが遅い。ワイドに使えないので真ん中に密集してしまう。
相手のキーマンへの対応は、試合を重ねるごとに対応力が増してきている。
これで4戦4勝。
苦しい時間も課題も多いが、勝ち切っているのは選手たちも自信になっていて、表情も明るい。
来週につながる2試合でした。
槇山監督・応援に来ていただいた石塚コーチ・5年生指導者各位
今回も5年生2人ともしっかり戦ってくれました。
帯同いただいた小西監督・保護者の皆様、朝早くから選手のサポート・帯同・声援ありがとうございました。
(土田)
2025年度第2ブロック大会予選リーグ 要項(終了)
2025 U-12 サッカーリーグ in 千葉 1st 第1節
大久保東FC、ラビットキッカーズレッド 会場 ブリオベッカフィールド明海
コロナ禍で3年間の休止のあと2022年から再開されたU-12リーグ「With コロナ」で無観客試合を経て2023から通常開催となった。
正式名称は「2025 U-12 サッカーリーグ in 千葉 (1st N3リーグ 第1節)
前期は269チームが本日より6月15日までの間でグループ別28会場で10チームによるリーグ戦が開催される。
7時、市役所を出発した面々は8時15分にGWの混雑もなく予定通りに会場入りした。
この会場には様々な大会で毎年訪れるが素晴らしい人工芝のピッチに「やるぞ!!」と毎回思うのだが、選手より指導者の意気込みの方がやや強い。
周囲は毎年整備され素晴らしい環境。選手のパーフォマンスに期待したい。
(吉原)
u12リーグ開幕戦
ブリオバッカフィールド6年生9人、5年生2人で挑む。
1試合目
大久保東FC 7-2 勝ち
吉原代表より前半相手陣地に密集してる時の打開策、後半の中盤とDFラインのまのびについて指導頂く
2試合目
ラビットキッカーズレッド 3-0 勝ち
相手のストロングポイントを見事に抑え勝ちきる
槇山監督
5年生ストライカー選手2試合で4得点初戦ハットトリック、もう一人の選手もDFで体を張って守備に貢献してくれていました。
詳細は土田コーチより
(佐藤)
26期 U12リーグ開幕戦
6年生9人・5年生2人、計11名が揃い、浦安市ブリオベッカフィールドに乗り込む。
テーマ
☆試合の入り方
☆サイド攻撃
☆スペースを埋める守備
初戦
VS大久保東FC 7-2 勝ち
開始早々からフォルテのペース。シュートまでいくが枠を捉えきれない。
相手にペナルティエリア内を6人で守られ、外からしか打てない。
そんななか、相手の狙い通りのカウンターから失点。
クリアボールがDFの頭を越し、相手FWが抜け出し落ち着いたシュート。緊張が走る。
不安がよぎる中、再開1分でFWが持ち込み同点ゴール。
これで目が覚めたフォルテの攻撃陣。立て続けに得点を重ねる。
後半も開始早々に、代わって入ったFWが得点。いい波に乗る。
だが、2失点目にテーマでもあるスペースを埋める守備ができずに失点してしまうなど課題が残る。
試合後
①相手陣営が引いて密集してる時の打開策
②後半、疲れと大量得点の気の緩みからのFWとDFラインの間が開いてしまっていた
について指導頂く。
2試合目
VSラビットキッカーズレッド 3-0 勝ち
気温が上がってきて、人工芝が暑い。ピッチ上で走っている選手の顎が上がってくる。
ミーティングで相手キーマンを把握し、対策を頭に入れる。
特にサイドハーフのポジショニングを確認して試合に挑む。
前の試合とは違い、先制点を取り波に乗る。
後半、GKが相手キャプテンとの1対1を止め流れを渡さない。
無失点で勝ち切る。
2連勝と最高のスタートがきれたが、課題はまだまだ残る。
・デフェンス時のスペースの埋め方・相手へのマークのつき方
・トラップが流れてしまい、一歩でシュートにいけない。
試合が続く中でどう克服していくか。頭を使ったサッカーをしていけばもっと強くなれる。
槇山監督・帯同いただいた時岡コーチ・5年生指導者各位
5年生2人とも頑張ってくれました。
FWの選手は4得点、DFの選手も体を張って頑張ってくれました。ありがとうございました。
保護者の皆様、朝早くから選手のサポート・帯同・声援ありがとうございました。
残り少なくなってきたフォルテ活動ですが、U12・東葛大会と半年間選手と一緒に戦っていきましょう。
(土田)
第53回野田市少年サッカー大会(4/12終了,5/18→延期)
第53回野田市少年サッカー大会要項 及び 2.4.6年の部結果 5/11更新 最新版
(以下は4/14までのUp分、上記最新版をご覧ください)
第53回野田市少年サッカー大会1・3・5年組み合わせ・審判(4/14更新)
第53回野田市少年サッカー大会要項(4/3更新版)
第53回野田市少年サッカー大会 6年生の部
梅郷SC、福田SC、清水台FC、他 会場 野田市スポーツ公園
選手 6年生9名 5年生2名
【結果】
梅郷 0-3 負け
福田 5-0 勝ち
清水台 1-1 分け
エンデバー 3-2 負け
4位
【総評】
最後の市内大会、練習してきたことを出し切りたい。
初戦は動きが硬く、試合の入り方に課題が残る。
2試合目では、練習してきたコーナーキックからヘディングで2連続得点。最高学年らしい豪快なゴール。3試合目は最も気持ちの入った拮抗した試合となり、デュエルで負けていない。4試合目、後半アディショナルタイムに一点返して試合終了。各ポジションで強化ポイントは明確。
五年生はカテゴリー上であるが、ディフェンスとして激しく戦い負けていない。また足元の技術から芸術的なパスを繰り出すシーンも。
最後の市内大会、市内各チームの選手とは何度も試合をしていてライバルでありながらも、切磋琢磨した仲間。チームを超えて応援しあう姿は感慨深い。
フォルテの大会運営において、会長、竹島さんによる前日準備から、執行コーチのコート作り、遠藤コーチの審判員サポート。槇山監督による五年生の調整。役員様の本部管理など、素晴らしいチームワークあり。
以上
(赤澤)
2025 U-12 サッカーリーグin千葉 実施要項
4年27期・5年26期 夏合宿 in 神栖
2024グリーンカップU-10,U-11 会場 茨城県神栖市
台風7号の関東接近で大会が中止されました。
それに伴い2024年26期、27期の合宿も非常に残念ですが中止となりました。
今後の参考に中止の経緯を記します。
2024年度夏合宿中止の経緯 26期(5年)27期(4年)
期日:2024年8月16日(金)~18日(日)茨城県神栖市
大会:2024グリーンカップU-11,U-10 in 神栖市
非常に強い台風7号(アンピル)は8月16日(金)から17日(土)にかけて強い勢力を維持したまま
関東地方に最接近の見込みが気象庁より発表された。
(中心気圧950hPa、最大風速45m/s、最大瞬間風速60m/s)
東海道新幹線は16日終日運休、東北新幹線も16日11時頃から一部運休。首都圏在来線でも多くの路線で一部運休。
全日空は羽田空港、成田空港を発着する335便、日本航空は319便の欠航。東京湾アクアラインは通行止め、
首都高速等の高速道路は速度規制が実施された。
各市町村は災害対策本部を設置、野田市では自主避難場所11ヶ所を開設。
13日(火)保護者より台風接近に関連した合宿への質問が寄せられ、また、14日(水)指導者からは
「安全性への不安」の声が上がった。
神栖市(合宿開催地)は13日(火)安全対策室を立ち上げ、台風最接近は8/16(金)15時頃を予定、
8/17(土)朝には通過の見込みを発表。
運営会社からは、初日16日(金)については公式戦2試合行った後、速やかに宿泊先に移動をお願いする
実施変更案が提出された。
フォルテ5年26期は8/14日(水)19:00 基本方針として下記を参考に検討、方針を決定。
『予定通り野田市を出発現地入り、会場で主催者と対応を協議する』とした。
検討方針、資料
・同大会に参加する4年生、5年生の対応を同一とすること
・キャンセル料が既に発生(50~100%)していること
・出発時、野田市は小雨予報であること
・神栖市情報で翌17日(2日目)は好天が予想されること
・運営会社は初日昼過ぎまでは試合可能と判断、午後は速やかに退去の運営方針を出していること
8/15(木)9:00(合宿前日) 運営会社は『大会全体の中止』を発表
事前に振り込んだ参加費等は全額返還とのこと
8/15(木)9:10 関係各位、役員に大会中止を伝達、2024年26期27期夏合宿中止を決定した。
2024年8月16日
(吉原)
6年U-12グラデュエーションカップ
船橋海神SC、市川MFC、清水台FC 、梅郷SC 会場 野田市スポーツ公園
春を感じさせる陽気となった日曜日。野田市スポーツ公園に12名の選手が集まる。
24期生の活動も残るは今週と来週のみ。
本日の試合は24期生ラストマッチ。気持ちよく、終わりたいと願ったが。。。
予選
vs.船橋海神SC 3-0 勝利
vs.清水台FC RED 0-1敗戦
予選2位通過
準決勝
vs.梅郷SC 1-1 PK4-5 敗戦
3位決定戦
vs.市川MFC 0-3 敗戦
本日は立ち上がりから、
気持ちの入ったゲームとなった。予選第2試合目は市内で何度か対戦しているチーム。
勝ちきりたかったが、再三チャンスを作るも、バーに嫌われた場面もあり敗戦。
清水台FC対戦にて、かなりのハードワークとなったのか、
体調不良や足の痛み等が続出。次の準決勝で勝ち上がれば、再度清水台FC REDとの対戦も叶ったのだが、準決勝対戦相手も市内チーム。
つい最近の対戦から、相手の方が気持ちが勝っていた。
明らかに集中力が切れ、
雑なプレーやミスが目立った。お互いに譲らず、PK戦へ。サドンデスまでもつれ込み、惜しくも敗戦となった。
最終戦ともなると、ほぼ交替選手無しで、挑むこととなり、体力気力で敗戦。
本日の優秀選手は、一度ベンチに下がっても、気力で最後にはフィールドに戻り、走りきった選手に贈られた。
本日の試合、結果は残念でしたが、成長している面も多く見られました。
良く頑張っていたと思います。
成長たち、きちんと体のケアをしましょう。
(体が堅い選手が多いのには正直ビックリです)
保護者のみなさん、本日の試合もありがとうございました‼️
詳細は担当コーチより。
(谷津)
6年生フォルテ最後の大会
天候にも恵まれ、春が来たと思わせるようなスポーツ日和。
優勝を目指して挑むグラデュエーションカップ。
清水台REDチームに負けてしまい、Bブロックを2位通過。
準決勝を勝利すれば、清水台とリベンジが可能になる可能性があるなか、
戦う相手は梅里SC。
VS 梅里SC (準決勝) 1-1 PK4-5 敗戦
試合早々相手のペースに合わせてしまういつもの悪い癖が出てしまい、
フォルテらしかぬスローゲーム。
右CKからのドンピシャなヘッドで、ゴールネットは揺れ。先制点!!
この勢いのまま試合を進めたいが、前半9分当たりで選手達に変化が・・・。
ここまでの連戦で足が止まり始めてしまい、ボールが取れない。
取っても走れないからパスが繋がらない。
嫌な雰囲気は出ている中、予想は当たってしまった。
相手チームのGKがハーフライン付近の選手に渡り、キーパー飛び出ていたことを浮いたシュート。
追い風になっていたこともあり、バウンドの読みを間違えボールがキーパーの頭上を越えて失点。
そこから攻めるも、ゴールネットを揺らすことはできずPK線へ
結果は4-5で敗戦。
非常に悔しいが、優勝はここで逃すことに・・・。
VS 市川MFC (3位決定戦) 0ー3 敗戦
泣いても笑ってもフォルテ最後の試合。
前回の試合で体力もメンタルもボロボロな選手達。
最後は楽しくやろう!と喝を入れて挑んだ3位決定戦。
気持ちとは裏腹に足が動かない。
ハーフライン付近のボールも取ることができない。
守ることで精一杯な選手達。
中央エリアのパスに反応が遅れそのままドリブルでシュートを打たれ1失点。
その後、FKも直接入れれて2失点。
右からのドリブルにフォルテの守備の要である選手が転んでしまい、そこを崩され、3失点。
最後は1点でも返そう!という親、コーチたちの熱い声援は虚しく試合の終了のホイッスルがなってしまった。
フォルテ最後の大会は4位という悔しい結果で終わってしまったが、
結果以上の感動を頂きました!
皆と一緒に戦い抜いた1年間は本当にいい経験ができました!
仲間とサッカーはできなくなってしまうのが、本当にさみしいが、
これから先大人になっても、この経験は貴重であり、生涯の宝物にしてください!
谷津監督、飯塚コーチ、1年間本当にありがとうございました。
保護者のみなさまも寒い中応援、サポートありがとうございました。
来週のフォルテクラブが最後活動です。
最後の最後まで宜しくお願い致します。
(遠藤)
春のような暖かさの中、6年生12名(欠席1)が野田スポーツ公園に集結した。最後の大会を優勝の美で飾りたい。
予選結果
①vs船橋海神(1-0,2-0)3-0
②vs清水台RED(0-0,0-1)0-1
予選2位通過
1試合目
vs船橋海神
試合前のアップからスプリントを上げる。「疲れた」と言う声も出るが、この位が選手達には調度良い。いつもスロースタートから入る選手達には、最初の5分は集中してギアを上げて行こう伝えた。序盤はハイプレスをして相手を自由にさせない。ボールを奪うと周りの選手達が得点を狙いに動き出す。相手もすかさずボールを奪い返す。序盤は互角とも言える攻防戦が続いた。だが今日のこの子達は違う。皆がそれぞれ目的に向かってピッチを走り回っている。
フォルテ陣のギアは更に上がる。前半11分には相手の背後を狙う動きからパスを受け、ドリブルからニアにボールを流し込み先制点を上げる。コーナーキックからも得点を狙いに行くも得点には行かない。でもタイミングは良い。
前半は集中力がある試合だ。後半もしっかりとオフザボール時の動きが凄く良い。後半3分にはスローインから動きを入れて、味方が動いて、空いたスペースに走り込みながらボールを受け、ドリブルからのシュートで追加点を上げた。更に13分には中央からサイドへと展開しクロスを上げ、走り込んできた来た選手に合わせ、3点目を上げた。初戦は気持ちの入った良い試合でした。
2試合目
vs清水台RED
市内最強のチーム、トレセンでも一緒にプレーしている仲間が、最後の大会に合間みえる対戦となった。初戦のような気持ちの入ったプレーをすれば勝利は見えるはず。
序盤はお互い引けをとらない互角の戦い。フォルテ陣もハイプレスで相手を自由にさせない。ボールを奪うとすぐさま攻撃力を上げる。何度もチャンスを作るがゴールバーに嫌われる。高い位置を取り続けるフォルテ陣に対し、早いカウンターで速攻をかける相手は、正確なパスでフォルテゴールに襲いかかる。フォルテも体を張り得点を許さない。前半は攻防戦の中スコア0で終わる。
後半は相手の攻撃にも何度も苦しめられる。フォルテも集中力を切らさない。しっかりと守備が出来てる中スコアが動く。後半11分に相手のCKからフォルテGKの頭上を越え、直接ゴールへ吸い込まれてしまい失点を許す。
それでもフォルテも諦めずに攻め続けるも得点が奪えずに試合終了となってしまった。
予選を2位通過となったが、2試合とも凄く良い試合が出来た。私用で最後まで見ることが出来なかったが、選手達は確実に成長してると感じました。順位決定戦の結果はどうあれ、この子達と共に過ごしたことは誇りに思います。
まだまだ終わりではありません。23日のファイナルイベントは個の戦いとなります。悔い無いように全力でやりきって下さい。
また朝早くから応援サポート有り難うございました。この大会を主催してくれた清水台さん、有り難うございました。
(飯塚裕)
6年交流試合
福田SC、梅郷SC 会場 野田市立二ツ塚小学校
本日、二ツ塚小にてTRMを行いました。
福田さん、梅郷さん、フォルテの3チームで15分を回しながらでの試合でした。
6年生8名でギリギリの中でのTRMとなりました。
TRM結果
①vs福田(1-0)
②vs梅郷(0-0)
③vs福田(2-0)
④vs梅郷(3-0)
⑤vs福田(0-0)
⑥vs梅郷(1-0)
TRMとしては最後の試合となりました。
今回はアップから選手達に任せる事にしました。何をするのかを考えて行動する事で、試合の入方が変わる事を感じて欲しい。
選手達には結果に拘らず、内容に拘る事を話しました。慣れないポジションもこなしながら、選手達の間で声を出しながら、楽しく出来てたと思います。
またTRMですが、無失点で終える事も成長した証です。
最後の試合は、指導者のレベル向上のためにも、谷津監督と自分はベンチに入らず、保護者コーチ達に選手のポジションからコーチングまで指揮をとって貰いました。
選手達も凄く楽しかったと口を揃えて言ってました。
サッカーは楽しさがあってのレベル向上だと思います。
また、17日には最後の大会が有ります。
しっかりとした最高の準備をして行きましょう。
本日はTRMを組んで頂いた福田さん、梅郷さん、グランド提供まで有り難うございました。
(飯塚裕)
6年SAカップU-12 梅郷招待
リバティSC、福田SC、初石SC、梅郷SC 会場 野田市スポーツ公園
朝から本日は雨予報。
先週の春の陽気からは一転、真冬の寒さ。
野田市スポーツ公園に12名の選手が集まる。
24期生で臨める闘いは本日がラストか。
先日、フォルテ招待6年生大会優勝のお祝いをしてもらった選手ち。
今日も支えてくれる全ての方への恩返しの意味でも、最高の形で締めくくりたい。
組み合わせは当日朝に代表者によるくじ引き。
フォルテはAブロック。
リバティSC
福田SC
初石少年SC
の総当り。
予選
vs.リバティSC 1-3 敗戦
vs.福田SC 1-0 勝利
vs.初石SC 1-0 勝利
予選2位通過
初戦の立ち上がりから、ケアレスミスが目立つ。
闘い方が慣れている相手はそのミスや
慌てぶりを見逃さない。
先制され、前半で一度同点まで追いつくとこまではまずまずであったが、さらに離されてしまった。
第二試合、第三試合ともに、ポゼッションはフォルテだったが、得点までが遠い。
3位決定戦
vs.梅郷SC 5-1 勝利
試合前のミーティング。
選手たちのモチベーションを上げる為に、コーチング陣から激がとぶ。
気持ちよく勝利し、胸を張って帰ろうと。悔いを残すな。
キックオフから、見違えるようなチームとなったフォルテ。
角度がほとんど無い状態での滑り込み込みながらのシュートなど、闘志あふれるプレーが随所に見られた。
総合3位。
保護者のみなさん、寒いなかのサポート、ありがとうございました。
小西監督。審判サポート、ありがとうございました。
コーチ陣も寒く小雨のなかお疲れ様でした。
詳細は一也コーチより。
(谷津)
天気が怪しい中、開催されたSAカップに6年生12名で参加。先週のフォルテ招待優勝の勢いそのままに臨みたい。
しかし、アップ開始から飯塚コーチから喝が入り、しっかりアップをして試合に臨む。
VS.リバティSC 1-3 敗戦
試合開始からフォルテが攻めトップの選手が抜け出しファーストシュートを放つも相手GKの飛び出しで阻止されてしまう。選手みんなが中途半端なプレーが多く攻めきれない中、逆サイドに展開されフリーでシュートを打たれ失点を許す。その2分後に1点を取り返すが、前半終了間際に失点を許し1-2で前半終了。ハーフタイムで監督、コーチから喝が入り変わるかと思ったが、あまり変わらず後半も残りわずかの所で失点を許し1-3で試合終了。
VS.福田SC 1-0 勝利
市内大会、トレセンの活動などで知ってる選手が多い、フォルテの攻撃パターンをわかってる相手に対してどうするのか、1試合目の反省を活かして臨む。開始早々にフォルテがファーストシュート。しかし、中々得点に繋がらない。0-0のまま前半終了。後半開始3分、DF選手のミドルシュート。相手GKに弾かれるもゴールに吸い込まれ得点。その後もサイドから崩したりと得点に繋がる攻撃をするも得点する事が出来ず試合終了。
VS.初石少年SC 1-0 勝利
1試合目、2試合目の反省を活かし臨む3試合目。試合時間が短い今回の大会、少ないチャンスを確実に決めきるかが勝敗を分ける中、フォルテペースで試合を進めサイドからの攻撃やCKでチャンスを作るも得点に繋がらず前半終了。後半4分、左サイドの選手からのパスを中盤の選手がうけてシュートを決める。その1点を守り切り試合終了。
予選を2位で通過し、3位決定戦に臨む。
VS.梅郷SC 5-1 勝利
3位決定戦でも、野田市のチームとの戦い。開始3分、左サイドの選手のドリブル突破からのクロスをトップ選手が合わせて先制点。5分には中盤選手が右サイドからドリブル突破から滑り込みながらのクロスを上げたかと思えばそのままゴールに入り2点目。その直後にも、右サイドからのクロスを逆サイドの選手が決め3点目。前半にもう1点追加して4-0で折り返す。後半もフォルテペースで試合を進めるが、中々得点には繋がらない中、12分に失点を許してしまう。このまま終了かと思いきや、自陣深くから中盤選手のドリブル突破、自分でシュートまで持って行き5点目を取り試合終了。見事に勝ち3位にてSAカップを終わりました。
雨の為、閉会式もなくなってしまいましたが、寒い中、頑張った結果だと思います。ただ毎回4試合目の様な試合をしてもらいたい。これで、最後になってしまうか、23日の中止になった大会が開催してもらえるのか、やっと勝てる様になってきた6年チームの試合をもっと観たいと思いました。
小西監督、石川コーチ、寒い中審判帯同ありがとうございました。
保護者のみなさまも寒い中応援、サポートありがとうございました。
(瀬能)
第21回フォルテ招待6年生大会
新浜FC、越谷PC、大相模SSS 会場 野田市立清水台小学校
予選
vs.新浜FC 5-1
vs.越谷PC 3-0
Aブロック1位通過
決勝戦
vs.大相模SSS 3-0
大会結果
優勝 フォルテ野田SC
準優勝 大相模SSS
3位 新浜FC
4位 FC ALMA松戸
5位 草加西町FC
6位 越谷PC
天気にも恵まれ、春を思わせる陽気になった本日、24期生の集大成ともなる、フォルテ招待六年生大会を開催することが出来ました。
ブロック予選を2勝し、優勝をつかみました。
予選は失点する場面もあり、
落ち着かないことが目立った。自分たちのミスから、慌てる事が多かったように思う。
決勝戦に望むにあたり、気持ちを切り替える。
決勝戦は各々が気持ちの入ったプレーを見せてくれました。優秀選手に選出された選手は勿論ですが、サイドプレイヤーのチャンスメイクがチームに活力を生んでくれました。
年明けからライオンズカップ3位、上沖友好杯12位、そしてフォルテ招待優勝。
24期生の残り試合はあとわずか。
次もベストパフォーマンスを期待します。
添田コーチ、大会招待チームの調整、ありがとうございました。
保護者のみなさん、準備から運営、ありがとうございました。
本日、ご参加いただきました、指導者のみなさん、ありがとうございました。
植竹会長、備品の準備、設営とお世話になりました。
みなさんのご協力のもと、
優勝を勝ち取ることが出来ました。
優秀選手賞
①フォルテ野田SC NO.10 瀬能來也さん
②大相模SSS NO.7 渡邉陽仁さん
③新浜FC NO.8 魚屋勇雅さん
④FC ALMA松戸 NO.7 宇田川咲翔さん
⑤草加西町FC NO.7 三浦真桜さん
⑥越谷PC NO.5 中村玲菜さん
(谷津)
2月半ばとしては季節外れの暖かさ。
風は冷たさを残しつつも穏やかで、絶好のサッカー日和。
11名で挑みました。
第一試合 vs新浜FC
開始5分、最終ラインの判断の遅れから、キーパーまで戻ったボールを奪われて失点。立ち上がりの落ち着かない時間の失点はいただけないが、今日の失点は後から振り返ればこの1点のみ。ここから徐々にギアが上がる。
7分過ぎ、中央の競り合いを制してトップの個人技で縦に突破、すぐに点を取り返す。
10分過ぎには自陣左サイドで攻撃を凌ぐと、ロングスローから左サイドを駆け上がり中央への折り返しをねじ込んで2点目。前半14分に右サイドの突破から追加点を挙げた。後半も5分に中央から、14分に右サイドバックから中央への供給からさらに2点追加し、5-1で勝利。
第二試合 vs越谷PCキッカーズ
第一試合では、特に前半、球際の競り合いで最初に触ることができていなかった。この試合ではその反省点を改善し、競り負けた時でも相手へのプレッシャーをかけ次のプレイで有利な状況を引き寄せ、繋がりのある攻撃が徐々に増え出す。効果的なサイドチェンジからの攻撃、特に右サイドを深く抉って何度もチャンスシーンを作り出す。ポゼッションフォルテで後半へ。開始6分、中盤の競り合いでこぼれたチャンスボールを見逃さず1点目。12分過ぎにはキーパーからのボールをトップがスーパートラップからの強烈なシュートで2点目。13分には左サイドの混戦から中央へ供給されたボールを冷静に流し込み3点目。終了間際には、左サイドからのクロスに右サイドがドンピシャで合わせるもキーパー正面。結果3-0で勝利。
決勝戦 vs大相模SSS
それぞれリーグ無敗同士の対決。簡単ではないはずと構え過ぎたり気合いが空回りしたりがこれまでだった。だが今日の選手たちは集中して自分たちの今できることを出し惜しみせず躍動した。ファーストタッチを制し、攻め手を繋ぐ意識を全面に出し、創造性あふれるパスワークを見せる。1点目は前半5分、本日大活躍の右サイドの選手が左サイドからの折り返しをねじ込んで本人待望の初得点。直後のキックオフ、相手の後方へのボール供給を予測していたトップの選手がこれを奪って立て続けに得点。突き放して前半を終える。今日は、この得点差がある意味危険なことをチーム全体で共有できていた。誰一人油断していなかった。後半3分、中央で踏ん張り流れたボールを右サイドが生かしてクロスを供給、しっかり決めて3点目。その後も集中力を最後まで切らさず完封。
文句無しのベストゲームでフォルテ招待は優勝という結果で幕を閉じた。
急遽参加要請に応えてくださった大相模SSSさんはじめ、草加西町FCさん、FC ALMA松戸さん、新浜FCさん、越谷PCキッカーズさん、本日はご参加いただきありがとうございました。今後も対戦の機会をいただければ幸いです。
会長には機材の運搬を、副代表はじめ、本日参加の各学年監督・コーチ各位には、会場準備、優秀選手の選抜、審判活動と各方面でお世話になりました。おかげさまで最良の結果を得ることができました。
運営のサポートをいただいた保護者の皆様、一日お世話になりました。現メンバーで初めて優勝の瞬間をご覧いただくことができました。改めて、これまでの惜しみないサポートに感謝申し上げます。是非、今日の結果を褒めてあげてください。
ありがとうございました。
(添田)
「フォルテ招待6年生大会」は、第1回目が2001年1月に開催されました。そして第10回が雨天中止、2019年から2021年度の3年間は新型コロナウイルス感染症の拡大により大会を自粛。
今回は21回大会ですが実際は20回目の大会となります。
過去フォルテ招待6年生大会では優勝は無く、今回が初。2位が6回、3位が2回でした。
(吉原)
6年第31回春日部上沖友好杯 2日目
FC.フレッズ、FC KASUKABE U-12、上沖SC 会場 春日部中野グランド
本日2日目 全24チーム
3位リーグ優勝を目指す(9~16位順位決定戦)
第1試合
フォルテ 3-0 FC.フレッズ
ボゼッションは7:3でフォルテ。2得点は4年生。
第2試合
フォルテ 0-3 FC KASUKABE U-12
ボゼッションは3:7で相手。
相手は、身は細いがボールタッチ、気持ちが少々勝っていた。
第3試合 3位決定戦(12位決定戦)
フォルテ 4-2 上沖サッカークラブ
ボゼッションは6:4でフォルテ。
気持ちも入り、スペースの利用が相手をうわまりました。
24チーム参加3位リーグ3位(全体で12位で終了)
詳細は飯塚コーチから
(吉原)
朝から冷たい風が吹く中、春日部中野グランドに6年生10名、途中から3名、急遽駆け付けてくれた4年生3名が合流し、二日目の3位トーナメントからの試合に挑む。
準々決勝
vsフレッズ(1-0,2-0)3-0 勝利
準決勝
vsKASUKABE(0-1,0-2)0-3 敗退
3位決定戦
vs上沖(1-0,3-2)4-2 勝利
朝からドタバタした中での状態でアップをスタート、狭いアップスペースで、自分達がどれだけモチベーションを上げられるか。
準々決勝
vsフレッズ
主力が居ない中での準々決勝、前半はフォルテペースで始まるも中々得点が取れない、それでも攻撃を続ける中、サイドからのクロスを合わせ先制点を奪う。後半はショートパスから繋ぎ、ドリブルからのシュートで追加点を重ねる。更に4年生も得点を取り、3-0で勝利。
攻めてる時間帯が多かっただけに、ゴールへの意識をもっと欲しかった。
準決勝
vsKASUKABE
試合直前に負傷を訴える選手が続出、途中から合流した選手もアップの時間帯が少ない中での試合となった。
それでも選手達は、年下だから行けるよ!と声も聞こえる。「ん?」そんなこと言える状態か、サッカーは何が起こるか分からないスポーツだ。準備不足の状態で挑む。
前半、パスで繋いで来る相手に、プレスでボールを奪いに行くも、飛び込んでしまい交わされる。その後のインターセプトも狙わない。ドリブルでも強引に突破するも、悉く相手に奪われる。チャレンジ&カバーがしっかり出来ているチーム。中々前へ進めないフォルテ陣、間延びする場面も多い。ベンチに居る選手の声も「何やってるんだよ、グタグタだよ」と言うなかだ。応援する気持ちが無い。前半は相手に先制点を許し後半を迎える。後半は主力を入れ、いつものフォーメーションへ戻す。相手は勝ちたい気持ちが全面に出ている。後半も相手のペースにハマっていくフォルテ陣、焦りだけが前に出ていてミスが目立つ。ドリブルで強引に突破での奪われ、カウンターをくらい失点を重ねる。更に相手がクロスに合わせシュート、GKも必死に弾くも、こぼれ球をしっかと詰められ失点を許した。何もさせて貰えない準々決勝敗退となった。
試合に勝つ気持ちがまったく見られない、この試合でシュートすら打てなかったよね。自分達の練習を削ってまで試合に駆け付けてくれた4年生に申し訳ないと思わなかった?次の試合は気持ちを切り替えよう。
3位決定戦
vs上沖
気持ちを切り替えての試合は大きく選手達を変え、攻めの姿勢を見せる試合となった。
前半は攻撃の時間帯が多い中、コーナーキックから見事合わせ先制点を奪う。
それでも相手の守備の固さに追加点が奪えない。後半は4年生の活躍により2得点を奪う。相手もフリーキックから直接ゴールを決め失点を許す。フォルテ陣もコーナーキックから追加点を上げ突き放す。その後も相手に失点を許すが見事に勝利した。
この試合はゴールへの意識が高く、気持ちの入った試合でした。
今回は4年生に助けられた大会となりました。
6年生も後僅かしか、一緒にプレーが出来ません。だからこそ悔いの無いようにしてほしいし、簡単に勝てる試合は有りません。最後まで全力で戦ったチームだけが良い結果に繋がります。
次に繋げるように立派に成長する事を願っています。
保護者の皆様、応援サポートお疲れ様でした。また4年生、奥村コーチ帯同有り難う御座いました。
(飯塚裕)