JFA第47回全日本U-12千葉県大会 第2日目

FC cuore千葉、成田SSS  会場 クレンサ栄レインボーグランド

vs.FC cuore千葉
8-0勝利

vs.成田SSS
2-4 敗戦

13名で望みました。

先制するも直ぐに追い付かれ、相手を勢いづかせてしまった。
前半は1-3で折り返す。
ハーフタイム、2点差追う気迫を見せてほしいと伝える。
後半、勢いが変わるフォルテ。しかし、攻めているが、ゴールが遠い。
CKから一点奪うもカウンターから失点。

怪我する選手も出で、チーム総力戦となった。
前半の失点が悔やまれるが、
全少はここまで。
まだまだポテンシャルのある選手の力を試合で出しきれない。コーチ陣、意識の変わり始めている選手も居ます。
チームで力を出せるよう、
選手と頑張りましょう。

小西監督、審判帯同ありがとうございました。
お時間ありましたら、またお願いします。
保護者の皆さん、大きな声援、ベンチにも聞こえていました。ありがとうございました。

来週はU-12主管となります。
よろしくお願いします。

詳細は飯塚コーチより。
(谷津)

少し風が有り、肌寒さを感じる中開催された選手権大会、会場には沢山のチームが集結した。
前日も東葛大会と連戦の試合となった。

一回戦
vs FC cuore千葉(4-0.4-0)8-0 勝利

12時キックオフと開始早々、フォルテがペースを握る。開始3分にトップの選手がドリブルから先制点を決める。このままの勢いで行きたいが決定的なチャンスもゴールが入らない。時間だけが過ぎる中、ようやく14分に中央から左サイドに展開して、ドリブルから中へ切り込んでからのシュートで追加点を上げた。更に得点を重ね前半終了。
後半は選手を入れ替え、途中からシステムを変えて挑んだ。守備を安定させ、オーバーラップを入れた事によりチャンスを作ってくれた。
後半も4点を追加し試合終了、一回戦突破。

2回戦
vs 成田SSSフェニックス(1-3.1-1)2-4 敗退

因縁の対決か、ここ最近の成績では一勝一敗一引き分けと特別な存在感あるチーム。
この大きな舞台で出来るのは、対戦相手に不足なし、最後まで自分達の力を出し切りたい。
応援してくれる保護者も力が入る。
試合開始早々、相手チームのトップギアが上がる。出鼻をくじかれたのか、選手達の判断も動きも遅い。相手の速い動きに付いていけない。ベンチから落ち付くようにと声を出す。
前がかりなっている相手の一瞬の隙をついたフォルテ、開始1分にゴールキックから、トップ選手の動き出しが速く相手DFを置き去りにして、相手ゴール前へと抜け出し先制点をものにした。これで選手達が落ち付くかと思ったが、その直後、油断したのかキーパーの頭上を越えるキックオフゴールで追い付かれてしまった。いつもなら取れる頭上のボールだ。集中しよう。後半10分には相手のドリブルをも止めきれず強烈なシュートを浴び追加点を許す。
その2分後にはDFラインとGKの間にボールを蹴られ追加点を重ねた。前半を1-3で折り返す。
ハーフタイムでは、先ずは選手達を落ち着かせる。後半は幅を使いサイドから攻める、リスクをしょってでも高い位置を取り続けようと指示を出し送り出す。
後半は圧倒的にフォルテがペースを握る。開始2分にコーナーキックからヘディングで合わせ1点差まで追い付いた。守備も体を張ってボールを奪う。GKもスーパーセーブを見せ、スイッチが入ったのか、幾度となくゴールを守る。攻撃もサイドから攻めの姿勢を何度も見せチャンスを作るもゴールが遠い。
それでもあと一歩のところまで行くがゴールに繋げられない。そんな中、左サイドから相手をフリーにしてしまいシュートを打たれ、4失点目を与えてしまった。それらでも攻めの姿勢を続けるも、途中エースとGKの負傷、最後まで戦ったが追い付くことが出来なかった。
試合終了と同時に悔し泣きする選手達。
この悔しさは君たちを必ず成長させる。
強いチームと戦う程、ミスひとつで失点に繋がる事も知ったはず。シュートへの拘りをもっと意識しよう。
U12リーグ最終戦、東葛大会まだまだ有ります。もっと練習しよう。勝つまで何度も何度も挑戦し続けよう。

応援サポートしてくれた保護者の皆さま、本当にお疲れ様でした。
また審判に帯同してくれた小西監督有り難うございました。
(飯塚裕)