6年5年東彩ガス杯

0-6春日部幸松、1-1(PK3-2)庄和ストーム 会場 中野グランド

●決勝トーナメント結果 ⇒★2017年東彩ガス杯結果

東彩ガス杯2位パートトーナメント 2017/06/18(日) 
0-6春日部幸松、1-1(PK3-2)庄和ストーム 会場 中野グランド

先週の六年生の結果を受けて、五年生が2位パートトーナメントに出場しました。
1回戦 vs春日部幸松
前半0-0
後半0-6 負け
春日部市の強豪相手に、前半はハイプレスと体を張った守備で0に抑え、カウンターからのチャンスも作れました。
後半はサイド突破から失点してから、守備の重心が下がってしまい、大量失点につながってしまいました。
プレーの切り替え、スピードの変化、予測と判断の遅れなど、技術以外にも差があり、勉強になりました。

敗者戦 vs庄和ストーム
前半1-1
後半0-0
PK3-2 勝ち
スピードとパワーのある相手に対し、下がらずに積極的な守備ができ、互角の展開だったが、サイドを崩され、
クロスからの折り返しを決められ、先制を許したが、直後にGKからのフィードにトップの選手が抜け出し、今日の初ゴール。
その後は一進一退の好ゲームになり、フォルテの攻撃にもリズムが出てきたが、フィニッシュが甘く、PK戦へ。
こちらは3人が落ち着いて決め、相手は3人目が上に外したため、勝利となりました。
6年生中心のチームと真剣勝負ができ、課題も見えたし、通用するところもあり、五年生には貴重な経験になりました。
本日もたくさんの保護者の皆様にサポートをいただきました。
ありがとうございました。

東彩ガス杯最終結果
優勝 アビリスタ
準優勝 SCH
3位 蓮田
4位敢闘賞 豊野

槇山

東彩ガス杯予選リーグ 2017/06/11(日) 
7-1ベルウェーブ、4-2三輪野江、0-1SCH FC   会場 谷原中西側グランド

★2017年東彩ガス杯要項vol5.0_1予選結果
★2017年東彩ガス杯要項vol5.0_2決勝組合せ
配置図(決勝)

6年東彩ガス 1日目 予選リーグ
谷原中西側グランド 晴れ

第33回を迎える東彩ガス杯、昨年は5年生として決勝リーグを戦った。
1年ぶりに戻ってきた谷原中西側グランド、選手のモチベーションも高い。
来週戦う5年生の為にもいい結果を残したいと気持ちが入る。
本日は3試合、暑い中集中を切らさず戦えるか。

vsベルウェーブ  7-1 勝ち
立ち上がりよりフォルテペース、サイドの選手をうまく使い攻め上がる。
前線の選手の位置関係もよく落とすプレーもいくつか見られた。
相手のプレッシャーが弱い中でも無理に攻め込まずパスを回し、ワンツーなど攻めの形に工夫が見られた。
6分に先制するとその後も得点を重ね7得点。
守備では課題としている、ボールの奪い方など工夫が見られた。
間合いを見て体を寄せボールを奪いきる事ができていた。
この守備に連動が加わって来るとさらにレベルアップできるのではないか。
終了間際に守備があまくなり失点。U-12リーグでは強いチームは失点が少ない。
この失点はしっかり反省してほしい。
試合は終始フォルテペースで進みいい流れで2試合目へと続く…。

6年 浪花
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6月11日 晴れ時々曇り 気温28℃
東彩ガス杯 1日目 予選リーグ第2戦
谷中西G Dコート

VS三輪野江
4-2勝

初戦を7-1で勝利し、1試合を開けての第2戦
今日のテーマでもある距離間とプレスバックを確認しゲームに臨む

ゲーム序盤、暑さからか数名の選手の動きが重い
中盤を中心にボールを保持できるが連動ができず度々ピンチを招く
先制は三輪野江FC 自陣ゴール前の寄せが甘く8分に失点

その後徐々にペースを取り戻し、10分、15分に得点し、
逆転に成功。途中交代のCBが守備を統率し4-2で勝利しました。

ポゼッションで優位に立ちながら、自陣エリアのミスでバランスを崩す展開で
攻撃陣の活躍に助けられたところも多かったと思います。

連勝で1位対決
先週の市内大会での内容が悪かっただけに順位決定戦で良い結果がほしい
選手の気持ちも前向きの状態で次戦に臨みます。

6年 中村
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順位決定戦
vs SCH FC

今日のテーマ『距離感』

自分たちのサッカーをやり切りリーグ戦を二連勝して臨んだ順位決定戦、相手は昨年優勝チーム、
選手たちの顔にもにわかに緊張が漂う。
前半、立ち上がりお互いにペースを掴みたい為中盤での攻防が続く。
先に均衡を破ったのは相手でフォルテDFの裏に出したスルーに反応した選手のマークの受け渡しにもたついた瞬間に抜け出され失点。
いつもならここでズルズルとペースを持っていかれてしまうのだがこの試合はいつもと様子が違った。
中盤で献身的に走り回り相手にハードプレスをかける選手、FWから猛ダッシュでプレスバックを仕掛ける選手、
ピッチで戦う選手全員が相手に好きにプレーをさせないハードプレスを終始かけ続け流れを取り戻そうと走り続けた。
前半を0-1で折り返す。

前半チームに勢いをもたらしてくれたFW、MFの二名の選手を疲労も見えた為やむなく交代。
後半の逆転に期待する。
後半も前半同様オールコートで相手に自由にプレーをさせずハードプレスを仕掛ける。
何度かフィニッシュまで持っていくがバーに阻まれゴールならず。
後半14分、相手ペナルティーエリア内でファウルをもらいPKのチャンス。
1度目は見事にゴールを割ったがアークにキック前に入った選手がいた為仕切り直し、
二度目は惜しくもキーパーに阻まれ無情にもそのままホイッスル。
前年度優勝チームだけあって技術的にも質の高いプレーを見せてくれた相手であったが
最後まで自分たちのサッカーをやりきってくれた選手たちを今日ばかりは褒めたいと思います。

本日、朝早くからお手伝いいだだきましたご父兄の皆様ご協力ありがとうございました。
選手たちが最高のプレーができたのも皆様のご協力のお陰です。ありがとうございました。

6年コーチ 戸張