6年野田市近隣スポーツ少年団サッカー招待交流大会

2-1越谷サンシンサッカー、0-2高野山、1-3杉戸いずみ 会場 尾崎小学校

一試合目
vs 越谷サンシンサッカー
2-1 勝利

先週の東彩ガス杯を終えて良いムードをそのままに近隣大会に臨みました。
テーマは、マスターする迄変えず”距離感”として細かい説明を各コーチから選手たちに伝えピッチに送り出した。

前半、前日の練習で足にアクシデントが起こりいつもと違う選手にポジションを任せる
立ち上がり慣れないポジションということもありポジショニングのズレから相手にスペースを使われあっさり失点。
しかし、再度テーマの確認をしてチャレンジを仕掛ける選手たち。前線から良い形でボールを奪い相手ゴールを脅かす。
前半で追いついておきたいベンチ、その期待に応えCKから最近練習を増やしたヘディングで得点、ゲームを仕切り直す。

後半、相手も対応してきて攻めと守りの時間が交互に続く。
終了間際FWの足元に入れたパスをリターンで受けたMFがドリブルin。
味方はブラインドを作りドリブルの選手を助ける。キーパーとの一対一を制し追加点を挙げ勝利を掴みとる。

二試合目
vs 高野山
0-2 敗戦

一試合開けて連戦となる二試合目選手たちにも疲労が見える。
先週、良い結果を残した選手をピッチへ送り出す。
序盤高い位置でプレスをかけ一試合目に続き良い形でボールを奪い攻撃を仕掛ける。
徐々に疲れを見せ始める選手たち。選手交代で編成し直そうとした時間にピッチに穴が出来る。
そこのスペースに運ばれ枚数不利の状態で失点。そこはベンチとして防げた失点であり反省点です。
何度となく相手ゴールに襲いかかるがタイムアップ。

順位決定戦
vs 杉戸いずみ
1-3 敗戦

勝率では並ぶも得失点差で最下位のフォルテは二試合目終了後、約15分のインターバルの後試合開始となる。
ベンチも含め全員に疲労の表情が見える。
しかし、気持ちはピッチでやるテーマはしっかりわかっていて再確認をし選手をピッチに送り出す。
前半やはり疲労の色を隠せずあっさり裏を取られるDF、早い時間帯に二失点。
途中交代で投入した選手が中盤の連携からドリブルで抜け出し得点。前半を1-2で折り返す。
後半は、ペースの取り合いでお互い体力を消耗していく中で押し切られた。
今まで懸命にゴールを守り続けてきたが若干のポジションのズレから流し込まれ三失点目。
内容は決して悪くなかったゲームであったが勝ちきれませんでした。

本日の大会ではベンチとしてもメンバー交代のタイミングの難しさなど選手たちから学ばされる大会でした。
また、選手たちのポテンシャルを確認できたと思います。

本日は、朝早くからご協力いだだきましたご父兄の皆様ありがとうございました。
これから、全少2ndリーグが始まりますが更に成長した姿を大会で見せてくれることと思います。
今後ともよろしくお願い致します。

長文失礼しました。

6年コーチ 戸張