6年、5年交流試合

                                     .
5,6年生交流試合
気象庁は8月1日、平年と比べ11日遅く梅雨明を発表。
本日のスポーツ公園、やや風があるも32,3度の夏日の兆し。熱中症に注意しながら、初石少年、武里SCを迎え試合を消化した。

フォルテW 0-6 武里
フォルテO 0-0 初石
フォルテO 5-0 フォルテW
初石 0-1 武里
フォルテO 2-0 武里
フォルテW 2-2 初石

暑いなか頑張りました。
Wは中盤が機能せず、ボールの良い奪い方に課題。

Oは縦に急ぎすぎ!相手を崩し切れない。

今日の経験、U-12リーグに生かせれば最高。

暑いなか、相手チーム、保護者に感謝。

先ずは報告まで、
詳細はW:佐藤、谷津  O:飯塚、中村
*****吉原*****
———————-
8月2日スポーツ公園にて4チームによる練習試合が行われた。
真夏日の中、本大会に向けての大事な試合でした。

1試合目 (オレンジ)
vs 初石少年 (0-0,0-0)0-0
スペースを上手く使う初石少年に対し、縦に急ぎ過ぎてしまうフォルテ、中々自分達のサッカーが作れない。
ボールを奪うも攻撃に繋げられない、パスも弱く味方に届かない、殆どのボールを拾われる展開、それでも必死に体を張って何とか無失点で後半へ繋げた。
後半も初石少年のスペースへのパスが上手い。
選手が連動して自分達でスペースを作りそこに走り込む。
一方フォルテは縦へのこだわりなのか、トップへ預けようと、パスをするが、相手のSDFにことごとくボールを奪われる。
攻撃のバリエーションが少ない。唯一のサイドバックからのオーバーラップも中盤との距離感と連動性が無く試合終了。
ポゼッション率は圧倒的に初石少年が上回る、この短い期間でここまで仕上げてくる初石さんに正直驚かされました。

2試合目 (オレンジ)
vs ホワイト (2-0,3-0)5-0
1試合目とはあきらかに違うホワイト、ポジション変更が功を奏すうしたのか動きが良い。立ち上がりパス回しが上手く連動している。
オレンジもそれにつられ追い回されている、序盤は互いに攻防戦が続く。少しずつだが両サイドからのオーバーラップの意識が高まる。
それでも、ゴールへの意識が低いのか決定力が無い。それでもオレンジの意地なのか個人技のドリブルでの得点が入る。
前半を2点差で迎える。
後半は右サイドからのクロスで得点すると、カウンターからのドリブル突破で追加点、更に右サイドから真ん中を経由して左サイドにいたトップの選手が見事なシュートで得点を重ねた。
試合は勝ったものの、個人技に頼ったゲーム内容だった。

3試合目 (オレンジ)
vs 武里SC (1-0,1-0)2-0
最後は良いかたちで勝利したいオレンジ、武里SCは高さとスピードを生かしたチーム、何度もサイドから足の速い選手に振り切られる場面がある。SDFもカバーに行くが武里さんのスピードは更にその上を行く。それでも失点を許さないDF陣とGK、鉄壁の守備は相当な武器だ。
その後押しなのか、攻撃陣もようやく良いかたちで得点を取る。
真ん中の選手から左サイドへ展開、左サイドから縦への突破でクロスを上げ、トップの選手が見事にゴールをする先制点だ。
後半も攻撃陣の流れは良い、開始2分に右サイドから真ん中の選手を経由して、左サイドの選手が中へ切り込み強烈なミドルシュートで追加点を上げた。
最後の最後に良い内容で試合を終えたオレンジ、本当なら1試合目から出来たら良かったのかも知れない。
サイドからサイドへの展開、時には中央からの攻撃、その判断を選手達が理解して連動性が上手く行けば、自ずとバリエーションが増え攻撃に更に厚みが掛かると思います。
来週は柏エフォートとのTMです。
県大会では負け越してるチーム、本大会さながらの良い体験になると思います。
ホワイトも最後は良いかたちで終えたので、2チームとも決勝トーナメントに行けるよう一丸となって本大会へ準備して行きましょう。

本日は朝早くからコート作り、応援サポートしてくれた保護者の方々、お疲れ様でした。
わざわざ遠征に来てくれた初石少年SCさん、武里SCさん、力を貸してくれて有り難うございました。

6年コーチ 飯塚
——————–
梅雨明けを迎え、夏本番となった野田市スポーツ公園にて交流試合が行われた。

W(ホワイト)チームは初戦から、集中力が乏しい。
試合後のミーティングで修正点を確認し、ポジション変更を試みた。
2試合目は失点を重ねたものの、
選手達自らが何かを掴みかけてきた。

昼食を挟んでの三試合目。
暑さもあり、状態の良い選手から送り出す。
明らかに毎試合に良くなって来ている選手たち。体をぶつけあい、体格差等に怯えず、珠際で奪い合う。
頑張るプレーに自然とチームから声が生まれ、ベンチでさっきまでおとなしかった控え選手まで、自分が出たいとうるさいくらいだ。
何よりも、先制されながらも諦めずに同点に追い付いたことが良かった。
もっと学ぶべきことは沢山あるだろう。
しかし、今日の三試合目での選手自らが感じたことを忘れないでほしい。

来週も有難いことに試合が出来る。
また選手達の大きな声が聞けるように期待したい。

対戦いただいたチームの皆さん、大変な時期にご参加いただき、ありがとうございました。
保護者の皆さん、大変に暑いなか、サポートいただきましてありがとうございます。
参加いただきましたコーチ、関係者の皆さん、朝早くからありがとうございました。

フォルテW 0-6 武里
フォルテO 5-0 フォルテW
フォルテW 2-2 初石

谷津
———————-
梅雨明けを迎え、夏本番となった野田市スポーツ公園にて交流試合が行われた。

1試合目武里0-6敗戦
テーマは攻撃の時もボールホルダーに対してサポートに行く、守備の時はファーストDFを助けに行く攻守に渡りチームメイトを助けるで試合に送り出しました。
久々のTM、5.6年生混合チームという事で声を掛け合わなくてはいけないのにもかかわらず声がかけれないでいる。
攻守に渡りチームを助けるというのも攻撃時にはボールを貰う側の出足が遅く声もないためパスを出すタイミングが遅くなっている。
守備時にはファーストDFが相手に寄せ切らずに足だけでいき一発で交わされてしまう場面が多く見られました。
課題が多く残る試合になってしまいました。

2試合目フォルテO 0ー5 敗戦

フォーメーションを慣れしたしんだ形に変え挑みました。
テーマは初戦と同様。特にDFの部分しっかり寄せて足だけで行かない事を注意して送り出しました。
初戦と比べFWからのプレッシャーが良くインターセプトできそうな所まで追い込んでいるのですがセカンドDFのインターセプトの意識が低く相手にボールが出てから取りに行く場面が見られました。
ハーフタイムにインターセプトの意識を伝えると少しずつボールを奪える場面が増えてきました。
いいはボールの奪う方をするといい攻撃ができ少しずつ声も出てくるようになりました。
初戦と比べ試合感も戻りつつあり課題はあるものの次の試合に期待が持てる。

対戦いただいたチームの皆さん、大変な時期にご参加いただき、ありがとうございました。

保護者の皆さん、大変に暑いなか、サポートいただきましてありがとうございます。
参加いただきましたコーチ、関係者の皆さん、朝早くからありがとうございました。

6年生コーチ佐藤