5年東葛大会予選リーグ②

アクティブ柏、Lasofio鎌ケ谷 会場 流山スポーツフィールド

5年生12名、4年生2名にて臨む。
会場が流山スポーツフィールドに変更となり、各大会が開催される中での対戦。

vs.FCアクティブ柏 0-7

立ち上がりは上々。相手ゴールに迫る勢いは得点を感じさせた。
しかし決めるべきシーンで決められない。惜しいではだめだ。
逆にボールを奪われると中盤を支配されてしまう。
前半にたて直せず、5失点は痛かった。
後半は1失点で抑えたが、シュート迄が遠かった。

午後からのあと1試合のみ。
勝ちにいく気持ちが出せるか。

vs.FC Lasofio鎌ヶ谷 0-4

午後からの予選最終戦。
ボールを回してくる相手に
あと一歩届かない。
GKがスーパーセーブを見せるも守りきれなかった。

對馬コーチ。
本日も審判帯同、GKコーチング、
ありがとうございました。
保護者の皆さん、応援、車出しとサポートありがとうございました。

詳細は飯塚コーチより。
(谷津)

東葛予選5Bグループ 結果
1試合目
vs FCアクティブ柏 (0-6.0-1)0-7 負け
2試合目
vsFC Lasofio鎌ヶ谷(0-1.0-3)0-4 負け

本日、流山スポーツフィールドにて東葛予選が行われました。
連戦が続く5年生、負傷者が多いがチーム一丸となって予選を通過したい。
5年生12名、4年生2名で予選最終戦に挑みました。
1試合目
vsFCアクティブ柏
テーマにしていたインターセプトを中心にアップを開始、選手達のスイッチも入りチームで声を出す。
幅を広く使う相手チームに対し、スタートから攻撃モードに入るフォルテ、一気に相手のゴール付近まで攻め込む、フィニッシュまでは行かないが手応えのある攻撃が出来た。
その後もフォルテは積極的にインターセプトを狙う等、相手を自由にさせない。相手も手鼻をくじかれたかのような焦りの雰囲気が見えた。
先制点を取れば勢いは付く、しかし相手のDFの固さにゴールが遠い。そんな中、開始5分にペナルティー付近でファールをしてしまい、フリーキックを与えてしまう。壁の作り方もバラバラの中、壁の頭上を越え、そのままゴールに吸い込まれ先制点を許してしまった。更に集中力も切れてしまい立て続けに失点を許し、前半は0-6で折り返す。
後半は中盤でボールを回されるも、ゴールキーパーのスーパーセーブに助けられる。フォルテもインターセプトを狙う事は出来ているが、その後のプレーが続かない、当然セカンドボールも拾えない、それでも抜かれた後のカバーはしっかりと出来ている。後半は0-1で終えるも無得点で試合終了。

2試合目
vsFC Lasofio鎌ヶ谷
勝利が絶対条件のフォルテだが、負傷を抱えた5年生に、更に成長痛や、膝が痛い、ご飯の食べ過ぎでお腹が痛いなど、ここへ来て選手の起用に悩まされる。それでもやらなきゃ行けない東葛予選、ミーティングで選手達同士で三つの約束事をした。①インターセプトを狙う②諦めない③声を出す。この三つの約束事をチーム全員で出来るのだろうか?
ドリブルが得意なチームに対し、チームでボーを奪いたいフォルテは、相手のドリブルに翻弄されるもボールを奪いに行く。相手もボールによる場面が多く、幅を使えればフォルテもチャンスがある。しかし、中々ボールを奪えない。ボールを奪ってもサイドに出せない、次第にプレスが遅く、自陣で一方的に攻められてしまい相手に先制点を許す。何も出来ないまま前半を0-1で折り返す。
後半も負傷を訴える選手達、選手交代で慣れないポジションをやって貰うも上手く行かない。
更に追加点を許す。三つの約束事は誰一人出来ていない。成長痛で足が痛い中、「試合に出ます」と言ってくれた選手。その気持ちに応えピッチへ送り出す。痛みをこらえ、必死に走り回ってくれる選手がチームの流れを変える。それでも周りの選手は流れに乗れず失点を重ね、後半0-3を取られ試合終了。
勝たなきゃ行けない試合に、何も出来ないまま試合を終えた選手達はどう感じたのか、ミーティングで三つの約束事が出来なかったのはどうしてかな?勝ちたい気持ちはあったのかな?
先ずは自分達で感じた事をサッカーノートに書いて貰いたい。
未だにサッカーノートを出した事が無い人はどう思っているのかな?
あと半年後にはU12が始まります。
自分自身を変えなきゃ、チームは強くなれないし、人として成長出来ないと思う。
朝早くから、お弁当を作り、送り迎えまでして貰って、応援サポートしてくれたお父さん、お母さんに感謝しなきゃ行けない。
サッカーはサッカーで恩返し出来るように頑張って欲しいです。
本日、審判帯同してくれた對馬コーチ、応援サポートしてくれた保護者の皆様、有り難うございました。
(飯塚)