2年以下Kids-Kinderリーグ 第7節

Kids-Kinderリーグ 第7節 会場 野田市立福田第二小学校

【Kidsリーグ】
KKリーグ第6節 (キッズ・二年生)キッズリーグ結果

フォルテSC ホワイト

vs ペガサスJFC A
0-8(0-1,0-7)

vs フォルテSC オレンジ
0-13(0-6,0-7)

vs 南流山SC
1-5(0-2,1-3)

vs ペガサスJFC B
5-3(2-0,3-3)

今回のフォルテホワイトチームは1年生3名、年長1名、年中2名の6名での参加となりました。

第1試合の前半、攻められる時間が長いながらも、粘り強い守備で簡単にシュートまではさせていませんでした。しかし後半は一つの失点をきっかけに足が止まり連続で失点となりました。
第2試合はフォルテ同士の戦い。速さに対応出来ず失点を重ねてしまいました。
第3試合は年長、年中組の3名がフル出場。途中までは凌いでいたものの、前半最後と後半の頭に立て続けに失点。終了間際に1年生がフリーキックをゴール右隅に突き刺し1点を返しますが終了。
第4試合はこれまでと違いフォルテがボールを保持する時間が長い。序盤に連続で得点をするも、ポジションが重なり味方同士で邪魔し合うこともあり得点機会を自分たちで失ってしまいました。後半追い付かれるも、最後に2点を勝ち越すことが出来ました。

フォルテホワイトチームはチームとしてのテーマではなく、個別でテーマを与えました。試合を重ねるごとに良くなったこともありましたが、まだまだ基礎技術のところに向き合う必要はあります。ボールをたくさん触って、少しずつでも思いどおりにボールを動かせるようになってくれたらと思います。

来週も今日以上に力のあるチームとトレーニングマッチがあります。失点することも多くなると思いますが、スコアよりも、個々で局面で出来ること、やられてしまったことに向き合っていければと思います。

本日参加されましたチームの皆様、ありがとうございました。
また、朝早くから試合運営にご協力いただきました保護者の皆様、お疲れ様でした。
(飯塚)

【kinderリーグ】
KKリーグ(キンダー)第7節 2022年12月11日
福田第二小学校にて

①VS 南流山 4-3 勝ち
②VS ペガサスR5ー1 勝ち
③VS ペガサスB1-2 負け
④VS 南流山1ー3 負け
⑤VS ペガサスR0-1 負け
⑥VS ペガサスB2-1 勝ち
3勝3敗 3位

2年生7名全員が揃ってのKKリーグ第7節。
今日のテーマは、プレスを素早くかけるが、簡単に抜かれない。
抜かれてもすぐ仲間のフォローにまわる。
何気なくボールに寄っていくのでなく、自分の位置と相手の位置を見ながらポジションを取る。

ここ最近は第一試合を落とす傾向にあるが、今日は違った。
前から積極的にプレスに行き、いい位置でボールを奪えて、得点を重ねることができた。特定の選手だけでなく、いろんな選手が得点できたことが嬉しかった。

我がチームの点取り屋も厳しいマークとプレスをかけられ、なかなか思うようにシュートまで運べない。スピードで勝負を仕掛け何度か阻止された後に、ゆっくりとドリブルをして相手との駆け引きをし、スピードアップして勝負を仕掛けていた。考えてチャレンジできている。緩急と足技の精度を上げて、レベルアップしていこう。

しかしながら、試合を重ねるごとに集中力と体力が低下し、
簡単に抜かれたり、プレスに行かない、守りのフォローに入らないことが目立った。結果の通りだと思う。
誰かが守ってくれる・点を取ってくれるではダメなことを伝えた。「俺が守る・俺が決める!」という気持ちを持とう。

フォルテの皆さん、参加チームの皆様、朝早くから選手の送迎、会場準備・片付けありがとうございました。
グランド整備までお手伝いいただきありがとうございました。
寒い日が続きますが、体調には気を付けてまた次節もよろしくお願いします。
(深津)

KKリーグ 第7節 12/11
福田第二小学校

Kinder フォルテオレンジ試合結果

①vs南流山 4-0
②vsフォルテW 13-0
③vsペガサスB 8-0
④vsペガサスA 0-3

一年生のみでの編成で臨んだ第7節。
自分でドリブルの技術やシュートを打てる機会が増えてきている分、仲間を見ていなかったり、まだまだボールに全員でより過ぎてしまう。
日頃のテーマに加えて今回は、簡易的なポジション設定や少しパスへの意識を持ってみようと伝えた。
始めはいつも通りのサッカーが展開されていくが、流れは悪くない。1人の選手がふとパスが通り、ゴールに繋がる成功体験をすれば、真似してみる選手が出てくるのはチームの良いところ。失敗を恐れずに沢山チャレンジしていってほしい。
また、試合とは言え相手チームのキーパーが小さい学年がとなれば加減して蹴っていたところも低学年の優しさだと思う。みんながサッカーを楽しめるように指導者としても配慮していきたい。

結果は惜しくも準優勝。同じ相手に中々勝てない悔しさを今後の練習でどう伸ばしていくか選手自身も考えて次に繋げていきたい。

たくさんの経験と気づきを頂ける対戦チームの方々ありがとうございました。まだまだ伸びしろたくさんの選手たちを今後とも宜しくお願いします。

朝早くから設営、送迎、応援してくださる保護者の皆様ありがとうございました。
(富澤)