第52回野田市少年サッカー大会

【5年の部】準優勝
朝から雲に覆われていた野田市スポーツ公園。ときおり日が差すものの気温は22℃と絶好のスポーツ日よりとなった。
2.4.6年大会が先週に開催、2年生が準優勝となり、あとに続けと本日1.3.5年が2日目の大会に臨んだ。
勝つことが目的ではないフォルテのサッカー。1試合1試合の目標を定め挑戦しながら、結果勝てればよい。
第1試合はテーマが絞れず、チームとして戦いが出来なかった。しかし、選手は自分たちを取り戻そうと頑張り続けた。
結果は総合2位、準優勝となり、頑張る選手に声援を送るサポーターの声が届いた結果となった。
「試合は勝ったり負けたりするのが良い」負け試合の方は得るものが大きいからだ。 
一歩一歩階段を上る選手たち。たくましい選手たちだと思った。

詳細は担当監督、指導者から
(吉原)

5年生市内大会

スポーツ公園に13名休みなく集まる。

本日のテーマ
①攻守の切り替えを早くする
②ファーストDFを強く行く
1試合目後より
③攻撃時のサイドの選手がサイドラインを踏むぐらいワイドになる

1試合目清水台 0-2 負け
球際の所は負けていないが相手の2枚のセンターバックの選手が深く硬い守りをしているフォルテはサイドの選手の開きが甘くセンターバックを釣り出しきらない状態で真ん中で勝負をする為得点できず。ボールを奪われてしまう。吉原監督よりチームとしての攻撃、点の取り方がないとご指導頂く。③のテーマ追加

2試合目梅郷 1-1 引き分け
3試合目福田 2-0 勝ち
4試合目エンデバー 3-2 勝ち
2勝1負1分 準優勝

①団子、詰まりの回避でキャンセルして逆サイドに展開する事を練習し遂行していた選手達だかDFから不用意なGKへのバックパスが相手に狙われてピンチになる場面が数回あり。
②プレスは早く体は当てている。
奪いきる為に、対人での激しさ、強さが必要
③チームとしての攻撃の形、サイド攻撃のサイドの選手達の立ち位置、開きの甘さ

今回の市内大会で痛感した指導者としての足らなさ。選手達は日々の中で成長課題に取り組み成長している。指導者としてこの3つが今後の取り組み課題になる。徹底的にこだわってやっていく。

保護の皆様朝からご声援ありがとうございました。
(佐藤)