2.1.幼 交流試合

きぼうSC 会場 野田市立柳沢小学校裏校庭

午後は日差しの暖かさが体に染み込み、サッカーするには良い気温となった。
本日は柳沢小学校にて、きぼうSCさんを招いてのトレーニングマッチ。スタートは指導者、保護者の落ち葉拾いから始まった。
冬の風がもたらした落ち葉は掃いても掃いても切りが無い。それでも子供達の為に一足汗をかいた大人の皆様お疲れ様でした。

試合形式 6人制 10分5本

結果
vsきぼうSC(0-2)
vsきぼうSC(0-0)
vsきぼうSC(0-2)
vsきぼうSC(1-4)
vsきぼうSC(0-3)

1年生は2人の欠席で、2年生チームに1年生を3名を行かせ、他のメンバーは1年生6名、園児4名の10名でチャレンジする事になった。
今回は、沢山ボールを触って、プレーに沢山関わろう、その為にはボールに近い人が、ボールを奪いに行こうとを約束した。
1年生は果敢にボールを奪いドリブルで何度も仕掛けた。また相手を抜く時に、左右にフェイントをしてダブルタッチで抜くようなチャレンジをしてくれた。
普段おとなしい子も今日はサッカースイッチが入ったように走り回ってくれた。
園児組も積極的にボールを追い掛け、相手に沢山プレッシャーを与えた。時にはボールを奪い、速いドリブルから得点も奪った。
皆練習の成果が出ていると感じた。
1年生は特に連戦での試合であったにも関わらず、一生懸命走ってくれた。成長した証だ。
あと少しで、学年が1つ上になります。さらなる高みを目指し成長していきましょう。
本日は応援サポートお疲れ様でした。
きぼうSCさん、今日の為にわざわざお越し頂いて、本当に有り難うございました。
(飯塚裕)

1年高柳カップミニサッカー大会(秋)

優勝 滝野FC、カナリーニョFC、平田FC 他 会場 柏市カナフィールド

前日の雨で気温も下がり、サッカーするには丁度良い気温となった。
1年生10名、園児2名で挑む今大会。初遠征は緊張することも無く、ワクワクしながら会場へと向かった。

予選リーグは16チームを4グループに分け、(10分1本)での試合で行われた。
フォルテはDグループ
①vs滝野FC (2-2)
③vsカナリーニョB(10-0)
③vsFC平田(5-0)

2勝1分 得点15失点2
フォルテ 1位通過

順位別リーグは(7分-1分-7分)
フォルテは予選1位通過、順位別リーグの1位グループ
①vsフォルマーレ(6-0)
②vs我孫子隼SC(8-0)
③vs芝山東FC(2-2)

2勝1分 得点14失点2
フォルテ 優勝

初戦から壮絶な戦いとなったこの試合、フォルテはいきなり2失点を奪われる、それでも日々の練習を信じ、強い姿勢を見せ2点を返した。
初戦は引き分けとなったが2戦、3戦と得点を重ね、得失点差で予選リーグ1位突破となった。

順位別リーグは、1戦2戦と大量得点を取った。最後の試合は、引き分け以上で優勝となる。芝山東FCは予選リーグから決勝まで、無失点で来てるチーム。一瞬一瞬気を抜けない試合となった。無失点チームから先制点を奪うと、相手チームも直ぐに奪い返しにくる。点の取り合い、最後の最後にはカウンターをやられたが、最後まで諦めずに走りきり、相手のシュートをスライディングでブロッグしてくれた。
諦めない選手達の気持ちは、優勝と言うカタチで五冠達成となった。
本当に優勝おめでとう。

今日の大会は選手達の課題も見え、次に繋がる良いステップとなった。

本日は朝早くから応援サポートしてくれた皆様、本当にお疲れ様でした。
また主催してくれた高柳FC柏様、有り難うございました。

本日の詳細は
予選リーグは遠藤コーチから。
順位別リーグは阿部コーチから。
(飯塚裕)

【Review】
初めての遠征と慣れない早朝集合でしたが、なんとか市役所に選手たちが集まりました。
普段は起きない時間帯ということもあり、眠そうにしている選手も見受けられましたが、移動は特に問題なく、会場に到着。着いてすぐに着替えを済ませ、ウォームアップを始めたものの、まだ遠足気分が抜けていない様子で、少し不安を抱えたまま試合に臨みました。

【予選リーグ】
・1試合目 vs 滝野FC (2-2)
試合前にコーチから強めの檄が飛びました。
強豪チームと聞いて、気持ちが引き締まる選手もいれば、そうでない選手もいました。
試合が始まると早々に相手チームの強さに動揺し、いつも賑やかなベンチも静まり返ったまま試合が進行しました。

予選リーグは10分1本勝負のため、速い展開が求められる中、ディフェンスのカバーが遅れたところから1失点。
その直後、さらに2失点。
今まで連勝続きだったことから、初めての敗北を感じる選手もいましたが、残り3分を切ったところで諦めずに攻め続け、1点を返すことができました。

ベンチからも大きな声援が飛び、その勢いで試合終了までに同点に追いつき、初戦は引き分けで終了しました。
振り返ると、この同点が今大会の結果に繋がったのだと思います。

・2試合目 vs カナリーニョB (10-0)
1点でも多く取るように指示を出し、相手をハーフコートに押し込むプレスをかけ、10点を奪い勝利しました。

・3試合目 vs FC平田 (5-0)
2試合目同様、得点を重ねることを目指してプレスを強めにかけましたが、なかなか上手くいかず、ベンチにも焦りが見えました。
そんな中、強気なドリブルで攻め込んだところで相手からファウルを受け、フリーキックを獲得。
これを直接決めて、ようやく1点を先取。その後、リズムを掴み、最終的に5-0で勝利しました。

・総括
予選リーグでは、攻撃の意識が強い分、ディフェンスが疎かになる場面が多く見受けられました。
今後の課題は、攻守のバランスを保つことだと考えています。
今回の大会で得た経験を活かし、これからどのようなチームに成長していくのか期待しています。

最後に、朝早くから応援・サポートしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
今後とも変わらぬ応援をよろしくお願い致します。
(遠藤)

【決勝リーグ】
・1、2試合目
 予選リーグ2、3試合の勢いそのままに14得点で2勝。得点者も5名で、直近の練習で行った味方のショート後にゴールに詰める、自分が決めるといった姿勢を前面に出し大量得点、2試合とも勝利につなげる。

・3試合目
 相手チームは、皆ボールをしっかり蹴れて且つフィジカルが強いチーム。特に前線の2人は力強さとテクニックを兼ね備えていた。先制点はフォルテが開始早々に決める。その後も相手陣地内での試合運びを行い幾度も無くシュートチャンスがあったが決めきる事が出来ず。すると相手キックインをフォルテが跳ね返すもしっかりと詰めて来た相手チにシュートを決められ同点となる。
その後、フォルテが1点を決め勝ち越すも相手のフリーキックから同点となる。その後一進一退の攻防が続くも最後は少し悔しいが守り切り同点で試合終了、得失点差で優勝となる。

・総括
 先週の2年生大会では相手チームより、フォルテさんは、雰囲気が良いですね!今回も良いチームですね!と声をかけて頂きました。コーチとしては、テクニックや戦術等の褒め言葉が欲しかったのですが、ベンチからのフォルテコール、保護者の皆様からの熱い声援、そして選手全員の戦う姿勢は、他のチームを圧倒していたと思います。
 選手の皆さん優勝おめでとう!これからも皆でサッカーを楽しんで行こう!
 (阿部)

1年以下交流試合

梅郷SC 会場 野田市スポーツ公園

梅郷SCさんとのTRM
【1年生】
暑さの中で行われた梅郷さんとのTRM、1年生7名、園児1名が集まった。野田スポーツ公園では、何処にも日陰になるところがない中で、選手達は水分補給など、交代しながら試合を始めた。
8分を11本行い梅郷さんは2チーム出しで、Aチーム、Bチームと交互での試合となった。
またフォルテは8名で、梅郷さんのAチームとの試合では1年生メンバー、Bチームとの試合では1年生、園児の混合チームで行った。

【1年生】6勝 19得点
【1年生、園児】4勝1負 10得点 2失点

【攻撃】
どの試合も積極的なドリブルでの個の打開は素晴らしい。スペースへの運び、縦突破、カットインでのシュートは目を光る。練習でしてきたファーストタッチで相手を抜いたり、最初の置き所がしっかり出来ている。守備から攻撃への切り替えの早さ、GKからのスローでカウンターからのドリブルでのシュートを決め、初得点する選手もいた。またサイドからのドリブルでは、必ずシュート打つ前に中を見ることを伝えると、今まで強引にシュートを打つ選手も、中の選手にパスをしたり攻撃への選択肢を増やす事が出来た。コーナーからの動き出すタイミングを監督から教えて貰うと、早速やって見せゴールを奪った。選手達の間でちゃんと理解しての試合となった。

【守備】
攻撃を意識し過ぎて、守備が出来なくなる場面が多く見られた。相手にボールを奪われると、カウンターされる事も。それでもGKのポジショニングの良さや、プレスバックの早さで何とか失点を防ぐ。チャレンジ&カバーでは意識が高くボールを奪える事も増えてきた。
またボールを奪う時は、相手とボールの間に体を入れる事もちゃんと出来ている。
これは1年生だけでなく、園児の選手もちゃんとボールを奪って攻撃に繋げた。練習の成果が確実に出た試合でした。

毎回テーマに沿った練習をしている。
その練習を選手達は理解して挑む。
TRMでは勝ち負けに拘らず、練習でしてきた事を意識して出来るかを選手達には伝えている。
まだまだ伸び代しかない選手達を、ちゃんと育成出来るかを、指導者も責任持ってやって行かなくてはいけない。選手達と共に学んで行きましょう。

暑い中、応援サポートお疲れ様でした。。
梅郷SCさん早くからコート準備有り難うございました。選手達も良い経験が出来ました。
また定期的にTRMをよろしくお願いします。
(飯塚裕)

1年以下交流試合

南流山SC  会場 野田市立北部小学校

夏らしい暑さの中、北部小学校にて南流山SCとのトレーニングマッチ7分5人制が行われました。

前半戦(最初の6試合)

前半は、フォルテの選手たちを均等に2チームに分け、南流山と拮抗した試合を繰り広げました。選手たちは互いの力を最大限に発揮し、見応えのあるプレーが続きました。

後半戦(後の7試合)

後半は、選手たちを実力順にAチームとBチームに分けました。

Aチーム
対戦相手の2年生とも戦い、拮抗した試合を展開しました。ドリブルだけでなく、パスやセンタリングからの得点チャンスも増えてきました。選手達が自ら考えてポジョシニングを調整するようになってきて、だんだんサッカーらしい形になってきてます。
今後はラストパスの質と受け手の準備などの練習をすれば、更に得点の機会を増やすことができると感じました。

Bチーム
夏の暑さの影響か、試合に集中しきれていない選手も見受けられましたが、最後まで懸命に戦いました。
選手毎にサッカーに対する思いの差が、試合に対する集中力に現れていると感じました。
まずはサッカーの楽しさをもっと知ってもらい、そして試合に勝ちたいという気持ちを選手達が持てるような取り組みが必要だと感じました。

今回の試合を通じて、選手たちは多くの経験を積み、更なる成長の糧となることを期待しています。次回のトレーニングマッチでは、今回見つけた課題を修正できるよう頑張りましょう。
(津野)

1年以下交流試合

杉戸松倉SSS、矢切SC  会場 野田市立福田第二小学校

梅雨らしい曇り空の中、
福田第二小学校にて矢切SCと杉戸倉松SSSとのトレーニングマッチが行われました。

1年生は人数が増えてきたため、2チームに分けて試合を行いました。
オレンジチームとホワイトチームに分け、私自身も初めて1チームの担当コーチとしてベンチに入りました。

近年、「チャレンジ&カバー」をテーマに練習を重ねてきたので、今日の試合でもこれを課題として取り組みました。

試合結果
フォルテ(ホワイト)vs 矢切SC 1-0 勝利
フォルテ(ホワイト)vs 矢切SC 2-0 勝利
フォルテ(ホワイト)vs 杉戸倉松SSS 2-0 勝利

試合中、選手たちはドリブルする選手の後ろを走り続ける「団子サッカー」になってしまうことが多く、
攻撃が中央付近で停滞する場面が多く見られました。
そこで、ドリブルしていない選手に反対側から前に走るよう指示を出した結果、ディフェンスは警戒し、スペースを作ることに成功しました。
そのおかげで、ドリブルからパスを出し、ゴールを決めることができました。

しかし、反省点もあります。
オフェンスとディフェンスのバランスが取れず、カウンターを受ける場面がありました。
GKのファインセーブに助けられ、失点はありませんでしたが、2~3点は取られてもおかしくない試合でした。

まだまだ「団子サッカー」になりがちな点は課題ですが、選手たちはのびのびとプレーしており、これからの成長に期待しています。

お越しいただきました両チームの皆様、ありがとうございました。
また、蒸し暑い中サポートいただいた保護者の皆様にも感謝申し上げます。

これからも引き続きよろしくお願いします。
(遠藤)

1年以下交流試合

松戸旭SC 会場 野田市立北部小学校

1年生 TRM
vs松戸旭
10分ゲーム7本
得点20、失点1

雨の心配も有ったが、午前中は天候が良く、サッカー日和となった。
会場は北部小学校、1年生9名、園児3名が集まった。
6月に入り、チャレンジ&カバーをテーマに練習をしてTRMに挑みました。
選手には守備も攻撃もチャレンジ&カバーだよと伝えました。失敗しても良いからチャレンジし続けよう。

守備では、1stDFでしっかりとアプローチに必ず行く事も、2ndDFでカバーもして、相手の攻撃を抑えることが出来ました。失敗しても恐れずに何度もボールを奪う姿勢は他のチームは負けないくらい、凄く成長したと感じました。
ただ相手より早くボールを触りたいが先走り、相手のゴールスローの時に、相手の前に立ってしまう事が有る。何度もコーチ陣から注意されてしまう。そこは気持ちが強すぎて、やってしまう事、少しずつ改善していきましょう。
選手達の積極的なチャレンジにより、7本中、1失点で終える事が出来ました。

攻撃でも味方がドリブルしてるのに対し、しっかりと後ろについていき、相手にボールを取られても、カバーして取り返してくれる場面も凄く見られた。攻守ともにチャレンジ&カバーの意識をちゃんと持っていました。
また、相手からボールを奪った後、周りの選手がいち早く幅を使いながらの動きが凄く良かった。これは1年生だけでなく、園児達もちゃんと動きを把握してるのか意識的に、良いスペースに走ってくれて、何度もシュートチャンスを作ってくれました。園児達の惜しいシュートも沢山見られました。
この学年は積極的にドリブルをしてる子と、まだまだドリブルが苦手な子も居ます。ただ蹴るだけでなく、止める、運ぶ、蹴るをしっかりと身に付けられるようにしていきたいと思います。

朝早くからコート作り、応援サポートお疲れ様でした。松戸旭さん貴重な経験を有り難うございました。
(飯塚裕)