6年東葛予選

準決勝4-0エンデバー,決勝2-0 清水台 会場 野田市スポーツ公園                .

気温20℃、空は高く、上空は遠くに鱗状の秋の雲、本日のスポーツ公園はススキの穂が爽やかな空気を連れてきていた。

市内から1チームのみが11月25日、12月6日の中央大会(16チーム)に。

トーナメント
 ①エンデバー 2-0 梅郷
 ②清水台 11-0 福田
準決勝
 ③フォルテ 4-0 エンデバー
フレンドリー
 ④福田 3-1 梅郷
決勝
 ⑤フォルテ 2-0 清水台

エンデバー戦
ポゼッション7:3。もっとサイドは我慢して待つこと。

決勝
緊張した良い試合
相手は433の清水台。
フォルテは中盤でセカンドボールからサイドにボールを散らす。
一方、清水台はロングパスの多様でカウンターを狙ってきた。

選手は充実感を感じた試合だった。
この攻撃を次の試合にも期待する。

詳細は佐藤、飯塚コーチから。
朝早くからグランド作り、駐車場整理有り難うございました。對馬コーチ、会長、保護者に感謝します。

*****吉原*****
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東葛市内予選、今年度に入り5年生も共に活動してきましたが本日は久々の6年生単独での活動。
1名欠席19名がスポーツ公園に集う。

6年生は東葛大会は初の11人制での試合。u12リーグもあり11人制のトレーニングは昨日のみ。
ほぼぶっつけ本番の状況で挑む。
本日のテーマは
①ファーストDFがプレスをかけセカンドDFがボールを奪う
②攻撃時サイドアタッカーがタッチラインまでワイドになるをテーマに挑む

フォルテは初戦シードの為準決勝からの試合になる。

準決勝 エンデバー
4-0勝利
立ち上がりが悪いフォルテだが最初の5分プレスをかけ続け、相手陣内でプレーする様に送り出す。
選手達はスカウティングの効果もあり立ち上がりからファーストDF、セカンドDFと相手に対してプレスをかけ続ける。
しかし相手の好守備もあり7割近い支配率を誇るが中々な点が入らない。
サイドハーフもワイドが足りずに詰まっいる。
なんとか先取点を奪う。
後半に入りもっとワイドになるを伝え送り出し少しずつワイドな攻撃ができてくる。
結果3点を追加し勝利する。短い時間になってしまったがフィールド選手全員出場ができた。

決勝戦 清水台 2-0勝利
決勝戦はここ一年近く勝ちきれていない清水台との試合。相手は前の試合大量得点し勢いに乗っている。
決勝戦も相手のキープレイヤー、特徴を話し今日のテーマを確認し送り出す。
フォルテのDFの出足が早く強いプレッシャーに相手も引き始める。
相手のリズムが付く前にフリーキックから先制する。
その後もプレスをかけ続けるフォルテ相手の特徴の長いパス、サイドからの崩しもフォルテのプレスでリズムを作らせていない。
課題だったサイドの選手もワイドになり始めサイドを崩し始める。
後半もプレスを落とさずに終了間際に追加点を決める。
選手達最後までプレスをかけ続けベンチの選手達も揃って声を出しくれていた。
5年生まで試合中も声が出せない選手達が一丸となって声を掛け合っている姿を見せてくれ成長を感じさせてくれた。
みんなで勝ち取った勝利だった。
21期のGKは4人いる。本日1人はフィールドでの出場。3人がGKだった。誰がスタメンで出てもおかしくない。
しかし均等に出れない難しいポジション。
熾烈なポジション争いが繰り広げられている。
フィールドの選手達もスタメンに出ている選手達だけでは勝ち続ける事ができない。
u12、東葛本戦と21期20人一丸となり切磋琢磨しスタメンを決める監督、コーチ達をもっと悩まして欲しい。
本日は準備のお手伝い頂いた植竹会長、審判での帯同して頂いた對馬コーチ、
朝から駐車場係、応援してくださった保護者の皆様ありがとうございました。

6年生コーチ佐藤