6年全少後期⑤ルビー

0-1市川BayFC、0-7ルキナス印西レッド  会場 流山東部スポーツフィールド                            .

U-12リーグ_ルビー_前期結果と後期日程
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フォルテルビー全少千葉県予選 N3ブロック
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【後期第5節】2016/10/9(日)
0-1市川BayFC、0-7ルキナス印西レッド 会場 流山東部スポーツフィールド

速報

VS 市川Bay FC
0-1

VS ルキナス印西 レッド
0-7

怪我人続出で、とうとう最終試合後半は、7人での試合になってしまいました。
厳しい状況でしたが、最後まで戦い切りました。

詳細は後程

6年コーチ 国生

【後期第4節】2016/9/25(日)
0-4流山翼SC、0-8舞浜FC 会場 白井池の上小学校 
(フォルテルビー)
速報

VS 流山翼SC
0-4

VS 舞浜FC
0-8

怪我人続出で、厳しい状況でしたが、最後まで戦い切りました。

詳細は後程

6年コーチ 国生
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詳細

本日は、早朝6時20分 野田市を出発して、本日の試合会場 アバンスscさん会場提供 白井市 池の丘小学校に移動。

本日のルビー参加メンバーは、11名中9名。
9名中2名は怪我の状態が余り良くない。
正GKメンバーがお休み。
と、様々な状況ですが1勝目指して会場入り。
本日の試合は、第1試合目(9時キックオフ)の為、早めに到着。

アップには、声を出すための、手でのパス回しや、ボールを奪いきる為の、体をぶつけ合うミニゲーム。

試合前のミーティングにて急造GKへのアドバイス、怪我をおして出場してくれるFWへのアドバイス、
選手交代メンバーがいない状態での戦い方等の説明をして試合開始。

試合序盤でオフサイドトラップにてフリーキック獲得。
普段センターバックをしているメンバーが急造GKの為、そのフリーキックも蹴ることになるが、
そのボールが相手に奪われてしまい、GKが戻る間も無くロングシュートされてしまい先取点を決められてしまう。
前半は、なんとか五分五分の戦いをして前半終了。
戻って来た選手の中に1名体調が悪そう(熱中症?プレッシャー?)なメンバーが出てしまい、
本日、怪我の為、応援参加予定のメンバーに急遽、後半出場。
痛みを押して出場しましたが、その後得点を奪われて負けてしまいました。
ルビー フルメンバーで、あれば・・・
悔しい結果でした。

VS 流山翼sc
0-4

一試合 空いての本日2試合目は、1試合目後半に、体調不良だったメンバーが復帰。
怪我からの復帰第1戦目でまだ痛みがあるなか1トップに入った選手に、プレスはかけないで良い。
相手センターバックのマークを引っ張る役目を伝えて試合に挑む。
舞浜fc 怒涛の攻撃に何度も得点を許してしまうが、最後まで、得点を狙いにディフェンスラインを高くして、
前線からのプレスで得点を目指すが、試合終了のホイッスル。

VS 舞浜fc
0-8

会場主管をしてくださいました。アバンスsc 様、朝早くから会場準備、本当にありがとうございました。

保護者の皆さま
本日も朝から遠征へのお手伝い、送り出し、本当にありがとうございました。
残り2試合となってしまいましたが、どうか暖かい応援を何卒よろしくお願いいたします

6年コーチ 国生

【後期第3節】2016/9/18
1-1夏見FC、1-3アバンスSC 会場 浦安明海球技場

9/19 こくみん共催リーグ
(フォルテルビー)
結果詳細

こくみん共催後期リーグ
ルビーチームは、11名中3名が怪我の為、前説に引き続き、8人制サッカーに選手交代なしの8名で試合をする事になりました。

本日の試合会場は、第1節でも使わせて頂いた浦安市にある明海球技場(きれいな人工芝)
朝7時に、フォルテ6年 ルビー・サファイア共に7時集合の為、フォルテ6年全員で保護者へのあいさつ後に、各会場に向けて野田出発。
出発時点では小雨で雨天での試合を意識して浦安市に向かう。
8時30分頃到着。

到着後、第1試合目(夏見FC様)第2試合目(アバンスSC様)の試合がある為、
本日怪我の為、試合には出れないが一緒に参加してくれたメンバーに、相手チームの研究をお願い致しました。
ミーティング&ウォーミングアップには、前期リーグでの敗戦の結果やコメントを参考にしたアドバイスをして
気持ちを盛り上げていきました。

アップの内容は、サイド攻撃、中央MFのパス交換等、基本攻撃を意識したアップ。

第1試合目は、前期リーグでは1-2で負けてしまった夏見FCさんとの試合になります。
試合前のミーティングでは、怪我の為、相手チームを研究してくれたメンバーからのアドバイスも、もらいました。

ルビーチーム恒例のメンバー、チームスタッフ、保護者、全員での円陣で試合に挑む。

本日は、前節で調子が良かった、選手が自分たちで様々ポジションを入れ換えられるシステムで試合に挑む。
試合開始から、前線からハイプレッシャーを掛けて、フォルテのペースに持ち込む。
守備では、安定感の出て来たセンターバックが、しっかりとラインコントロールして相手攻撃選出を罠にかける。
裏に抜けたボールも、キーパーポジションニングにより安心感がある。
序盤からフォルテペースでの試合展開の中、中央MFのパス交換からルビー課題の先制点が決まる。
更に勢いがつく選出達。サイド、中央、ミドルシュートと攻撃の厚みも出て沢山決定的シュートを放つが
決めきれないまま前半終了。
後半になり、試合終盤、相手チームの中心メンバー1トップの選出が体調不良?の為、選手交代。
ここで相手チームがボールを集めていた選手がいなくなかったことが逆に、ボールを奪うポイントが複数になってしまい、
一瞬の隙をつかれてフォルテ右サイドからのドリブルからフォルテGKのニアサイドに豪快にゴールを決められてしまい同点で、
試合終了。
前半に2点目3点目を決めきれなかったのが、仇になってしまい、負けたチームのような落ち込みようでベンチに戻る。
前半に後1点取れなかった事が、とても悔しい試合でした。

VS 夏見FC
1-1

第2試合目は、前期リーグでは0-1負けてしまったアバンスさんとの試合でした。
1試合目から、昼食をはさんでの試合で、体力的な面からも軽めのアップ、気持ちはしっかりと切り替えて試合に挑む。

1試合目と違い、相手チームのDFラインでのパス回しに前線プレスに走らされている試合展開。
しかし、フォルテMF・DFラインも、しっかりとしたブロックをつくり相手攻撃をシャットアウト。
相手チームが前がかりになったところから本日、右サイドMFの選出のセンターリングに左サイドMFが、
ゴール前ニアサイド迄かけより相手DFを引っ張りながらも飛び込むが届かず流れてしまう所に、
MF底のボランチの位置からゴール前に飛び込んでいた選手が頭で押し込み先制点。
1試合目の事もあり、選手達も気を抜かずに集中している。
しかし、数分後に相手コーナーキックから痛恨のオウンゴールを許してしまう。
ゴールエリアでのプレーでしたので、GKが前に出る勇気を持って欲しい。
相手チームの勢いがついてしまい追加点を立て続けに許してしまい結果1-3で負けてしまいました。

VS アバンスSC
1-3

本日の、結果としては1敗1引き分けと、先取点を取って勝ちきれる2試合だった為、
今後のチームの課題も改めて確認できたのではないでしょうか。
最後のシュートを、どのように決めきるか?ゴールへのパスなのか?気持ちを込めたシュートなのか?
様々なシュートシーンがありますが、間違いなく勝ちきれるチームは、どんな形にしろ、
そのシュートを決めきったチームが勝って行きます。
個人個人も、チームとしても、この課題を乗りきれなければ、勝ちきるチームにはなれません。
その事をいつも真剣に考えて(試合をイメージして)練習して行こう。と伝えさせて頂きました。

会場主管をしてくださいました。夏見FC 様、朝早くから本当にありがとうございました。

保護者の皆さま
本日も朝から遠征へのお手伝い、送り出し、本当にありがとうございました。
これからも暖かい応援を何卒よろしくお願いいたします。

最後に、急なお願いにも拘らず審判フォロー、選手指導の為、に6年ルビー帯同して頂きました小西監督、
本当にありがとうございました。
小西監督からの厳しい評価も真摯に受け止め、更に選手、指導者共に成長出来るように頑張って行きます。

国生 6年コーチ

【後期第2節】2016/9/11
フォルテ試合無し

【後期第1節】2016/9/4
【速報】
0-1豊四季FC A、0-2塚田FC 会場 印西市立原小学校

VS 豊四季FC A
0-1

VS 塚田FC
0-2

8人制サッカーに出場選手8名でのフル出場。
試合結果だけを見ると負けですが、内容は素晴らしくフォルテの選手には90点のプレーでした。

国生 6年コーチ
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【詳細】
9/4 こくみん共催リーグ
(フォルテルビー)
結果

本日より、こくみん共催後期リーグが開催されました。
フォルテルビーは、前期リーグを、とても悔しい結果に終わってしまいましたので、
後期リーグでの巻き返しをしていきたいと思います。

が、ルビーチームは、新メンバー1名を加えた11名のチームですが2名が怪我で1名お休みと、
8人制サッカーに選手交代なしの8名で試合をする事になりました。

会場は、ルキナス様の会場提供により印西市の原小学校にて試合をさせて頂きました。

本日の第1試合目は、前期リーグでは1-4で負けてしまった豊四季FC Aさんとの試合になります。
試合前のアップには、リラックスさせる為に、様々なリフティングに挑戦しながら体をほぐして、
最後は2対1(ワンツーパス)でダイレクトパスを意識しながらも、ドリブル突破等の練習をしました。

前期リーグの勝利した試合の縁起を担ぎ、メンバー、チームスタッフ、保護者、全員での円陣で試合に挑む。

本日は、選手が自分たちで様々ポジションを入れ換えられるようなシステムをくみ、試合に挑む。
出ている選手同士で試合中に様々話をしてポジションチェンジをして相手選手にマークさせない等、
いろいろな事にチャレンジ。
フォルテの得意な前線からのハイプレッシャーとラインコントロール。キーパーのビックセーブ等、
徐々にフォルテのペースでの試合展開になるがシュートを決めきれない。
試合終盤になるが選手の運動量も落ちないで1点取れれば勢いに乗れる試合展開。
しかし試合終了間際にフォルテ左サイドでの攻撃を奪われてしまう。
MFが素早くプレスに行くが、フリーの相手逆サイドの選手にボールが渡り、フォルテGKも、とても判断が難しかったが、
一度前に飛び出したがゴールに戻って構えた瞬間には、相手選手の素晴らしいシュートが決まってしまい
先制点を奪われてしまう。
残り数分、最後まで諦めない良いプレーでしたが、勝ちきれませんでした。

VS 豊四季FC A
0-1

次の試合迄2試合空くので、昼食をとり体をしっかりと休めて、試合開始前に、1試合目に、
とても良かったボール奪取のアップをしてから試合に挑む。

1試合目と選手交代無しポジションチェンジ無し。戦い方は変えない事を伝えて、
選手達も1試合目の戦いに手応えを感じているようで選手同士での話も良くできている。
そのなかで、本日は怪我により試合には出れないが一緒に参加してくれたメンバーが、
本日2試合目の塚田FCさんの試合をしっかりと研究してくれていて、その内容を皆の前で発表、
とてもよく見ていて、相手の特徴やチームの戦い方等、本当に役に立つ内容でした。
試合は、一進一退の攻防の中、コーナーキックからキーパーが飛び出しキャッチに行くが、
ボールがこぼれた所に頭で飛び込まれて先制点を許してしまう。
これまで何度も、決定的なシュートを止めてくれていただけに悔しい失点をしてしまう。
湿度も高い暑さの中、選手交代の無い8名フル出場、最後まで走り続ける選手達でしたが、
フォルテゴールキックを相手チームに奪われて2失点目。
ラスト5分頃には、サイドに良いボールが出るが追い付けない。
明らかに運動量が落ちて来ている選手もいましたが、メンバー同志が、ポジションチェンジ等を利用して、
全員が最後まで走りきり、とても素晴らしい戦いをしていました。

VS 塚田FC
0-2

本日は、2試合とも、とても素晴らしい内容で、選手も、悔しい中にも充実感のある内容だったと思います。
普段(前期リーグ)は、試合に負けて悔しくて涙を流してしまう選手達も、やりきった感のある顔つきに、
本日の充実した試合内容に90点の好評価。
中でも、中央MF?ボランチ?の選手の素晴らしプレスとボール奪取。
2試合通して集中力を一瞬も切らさないプレーに本日のMVP
普段からムラのある選手の為、今日の集中力等を忘れないで欲しいと思います。

会場主管をしてくださいました。ルキナス印西 様、朝早くから本当にありがとうございました。

保護者の皆さま
本日も朝から遠征へのお手伝い、送り出し、本当にありがとうございました。
結果としては2戦2敗でしたが、子供達は夏合宿を経て、確実に成長しています。
これからも暖かい応援を何卒よろしくお願いいたします。

国生 6年コーチ
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【前期第5節】2016/6/5
2-1市川BayFC、0-5ルキナス印西 会場 船橋市立夏見台小学校

本日は、朝から小雨が降るような天気の中、フォルテルビーが久しぶりに10人揃って、
試合会場 船橋市立夏見台小学校に向かう。

前期リーグ最終日の為、保護者の皆さまも沢山応援に駆けつけてくださいました。

渋滞を予想して早めの出発していたため、本日、対戦させて頂く市川BayFCさんとルキナス印西さんの試合を見ること事が出来ました。
どちらも、とても良いチームでしたが、勝てないチームではないように見えました。

早めに到着の為、アップも早めに開始しましたが、アップが出来る場所も限られていて、
次のチームが優先的にアップするため、フォルテは端の方でアップ開始。
アップ場所が使えるようになってからは、身体のぶつかりあいでの玉際を激しくプレスをかける練習の為、
狭いスペースでのミニゲームをやり、前の試合のハーフタイムを利用してシュート練習、
ハーフタイム終了後は、コーナーキックをイメージしてのヘディングシュート、ヘディングクリア。

フォルテルビーは、前期リーグ予選を、まだ1度も勝っていない。
試合前に、選手、指導者、保護者、一丸になって円陣をくみ、保護者の気持ちをしっかり胸に秘めて試合に挑む。

市川BayFCさんとの試合
前の試合を見ていたため、攻撃の選手の動きと相手センターバックの選手のオーバーラップ。
警戒する事は伝えて、しかしフォルテの戦い方をやりきる事等を話して試合開始。
前半戦は一進一退の試合内容、前線の選手は、足を痛めながらも試合に出場してくれていた選手で、
痛む足を無理させないようにとトップを任せたつもりが、献身的にプレスをかけてくれて身体を張ってボールを受け、
更には相手選手をブロックしながらダイレクトプレーでパスを繋ぐなど、
とても急にトップをやっている選手とは思えないプレーにびっくりしました。
後半に入り、今までチームを引っ張り、しかし悔しい試合が続き、いつも試合後の挨拶時には、
悔し涙を流していた2名の選手がゴールをきめる。
先取点を決めた選手は、いつもすばらしいシュートを放つが決定期にポストに当てる事が多い選手。
しかしこの試合のシュートはサイドネットに突き刺さりゴール。先取点。
2点目は、コーナーキックからのヘディングシュートに自身がついてきた選手が飛び込みヘディング、しかしゴールできない。
しかし、こぼれ球を更に拾いすかさずシュート。ゴール2-0にする。
選手を交代しながら初勝利を意識する中、ここまで身体を張って頑張ってくれていたDF、MFの一瞬のプレスの隙をついてのミドルシュート。
しかしケガからの復帰したフォルテルビー正GKのファインセーブでミドルシュートを弾く。
しかし相手選手も勝ちたい気持ちがこぼれ球にいち早く反応してゴール。
2-1
その後も攻守が激しく入れ替わりながら最後まで戦って試合終了。

U12リーグ予選 フォルテルビー初勝利をする事が出来ました。
保護者を見ても、とても喜んでくださっていました。

一試合か開かないスケジュールですが、昼御飯を半分だけ食べて次の試合に挑む。

ルキナス印西さんとの第2試合

相手チームは今のところ予選を全勝しているチーム。
前の試合を見ていても、パス回し、テクニック、シュート、全勝しているチームの為、チームとしての勢いもあり、
とてもすばらしいチーム。

しかし負ける気持ちはないと、選手に伝えて試合。
ケガ人二人出てしまい8名の選手で試合に挑む。
前半あっけなく先制されてしまいチームとしての勢い(声)が足りない?
MFからのミドルシュートもポストを叩き、このシュートが入っていればチームが盛り上がったのだが残念。
後半、ケガ人が続出、更には熱中症?ケガを騙し騙し必死にプレーするも試合終了。
終わって見れば0-5。

前期リーグのフォルテルビー全試合が終了しました。

結果としては、1勝7敗と、とても悔しい結果になりましたが、野田に帰り選手、保護者の皆さまにも、
まだ予選突破を諦めた訳でもなく、後期リーグには、全勝する位の気持ちで戦って行く事を話させて頂きました。

後期リーグまでは、ルビー、サファイアを1度解散してフォルテ1チームとしての様々な試合等に挑戦して行きます。
先ずは、ケガをしている選手は、短期間ですが、しっかりとケガを直す時間を作り、一日でも早く復帰する事を期待しています。
残りの選手は、フォルテ20名の中からスターティングメンバーは8名しかいません。
チーム内でのレギュラー争いも激しくなってきますの1人1人がレベルアップしていきましょう!

会場主管をしてくださいました。夏見FC様、朝早くから本当にありがとうございました。

保護者の皆さま
本日も朝から遠征へのお手伝い、送り出し、本当にありがとうございました。
自分自身も、子ども達1人1人の成長を楽しみにしています。
今後も、暖かく見守って頂きますようによろしくお願いいたします。

6年コーチ 国生
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【前期第4節】2016/5/15
0-8流山翼少年SC、1-4舞浜FCファルコンズ 会場 柏第六小学校 

本日の第4節は、10名中8名で試合に挑む。
ケガの為、ドクターストップになってしまった2名の選手も、本当は一緒に戦いたい気持ちがあり、
その思いをしっかり受けて、なんとしても勝ちたい本日の2試合。

vs 流山翼SC 0-8
vs 舞浜FC 1-4

朝の第1試合目(9時キックオフ)の為、早めに会場入りしてミーティングからアップを開始。
昨日からケガのメンバーがいるなか新しいポジショニングでの練習をして、その確認をしながらのアップ。
監督コーチがフル活動でアップに協力して頂き、メンバーも少しずつ理解してからの試合開始。
しかし、本当の試合では、相手選手も真剣にボールを奪いに来る。
慌ててしまい蹴ってしまう選手や、パスミス、トラップミス等でボールを奪われてしまいカウンターされる等、
大量得点を許してしまう。
しかし、良かった事は気持ちが切れずに、なんとか得点するんだ、
との気持ちだけは忘れずに攻撃をしていた選手達に成長を感じた。

一試合空いてからの試合の為、改めてミーティングをして気持ちを切り替えて2試合目に挑む。
(浮き玉の処理について軽くアップ)
相手チームの舞浜FCさんは、勢いに乗らせると、とても嫌なチームの為、
相手が嫌がるプレー(プレス、粘り強く、しつこく。)をして自分たちのペースに持ち込みたい。
ミーティング通り粘り強いディフェンスで相手に主導権を握らせない一進一退の攻防の中、
一瞬の隙を突かれてミドルシュート、こぼれ玉に相手選手が飛び込み1点奪われてしまう。
しかしフォルテルビーとして成長している選手達、声も出ている下を向いている選手はいない。
浮き玉の処理、ヘディングが苦手な選手がしっかり頭に当てる等、戦う気持ちが前面に出るなか、
ペナルティエリア付近で中盤の選手の浮き玉への飛び出しに相手選手が足を振り上げフリーキックを獲得。
お腹を蹴られた選手が起き上がれない。
審判よりコートに入ってください。との事で選手に駆け寄り声をかけると、
泣きながらも『行けます。』との返事に勝ちたい気持ちが伝わる。
同時に、前のプレー(スライディング)で相手選手のスパイクに手を踏まれて痛みを耐えていた選手にも駆け寄り、
痛みと血が出ていたので、いったん治療の為、ベンチに戻す。
身体を張って奪ったフリーキックは、左足からのカーブをかけたフリーキックを普段から練習している、
この試合ではキーパーをしている選手に任せる。
しかしカーブが曲がり切らずにゴール出来ずに前半終了。
戻って来る選手は、イキイキした顔をしていて、まだまだ戦えると確信しました。
ハーフタイムには、戦い方は間違ってないし全員が良く頑張っている。
1点取って同点で終わるきなどない。
2点取って勝ちに行こう!と話してコートに戻す。
後半、1点追加されるも何度も練習したコーナーキックから見事なヘディングがゴールに突き刺さる。
ケガ人続出の中、気持ちを切らさずにプレーした選手達。
結果こそ出ませんでしたが、本当に良いプレー、良い試合でした。
この悔しい気持ちを忘れずに、これからの練習に取り組み、必ず後期にはリベンジをして行きたいと思います。
試合終了後のミーティングでは、悪かった事(反省)ではなく、自身の良かった事とチーム(仲間)の良かった事を話して、
悔しかったが良い試合が出来たことを選手と共に共有させて頂きました。

保護者の皆さまへは、先週の会場主管から本日とても朝早くからのサポート、送り迎え等。本当にありがとうございました。
良い結果を報告出来ない事に、自分自身、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです!
試合終了後に悔しくて泣きながら帰って来る選手達に、なんとか早く一勝出来るように指導者一丸になって、
選手だけでなく、自分自身も気持ちを切り替えて、前期残り2試合をしっかり準備をして戦って行きますので
応援をお願いいたします。

U12リーグ N4グループの皆さま。
会場主管、運営、等、様々本当にありがとうございます。
前期残り1節になりました。
子供達の成長の為に、共々に切磋琢磨して行きたいと思いますので、これからも何卒よろしくお願いいたします。

フォルテルビー 国生
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【前期第3節】2016/5/8
1-2夏見FC U-12、0-1アヴァンスFC 会場 野田市スポーツ公園 

第3節は、10人中1名(キーパー)がケガの為、参加出来なく9名で試合に挑む。
vs夏見FC 1-2
vsアバンス 0-1
の2試合でした。

フォルテが会場主管でもあるので選手も早めに集合してアップを開始
キーパーの選手がケガの為、急遽キーパーになったメンバーへのアップと、
ここ最近のルビーの戦い方の悪いところを修正する為のアップを十分にして試合に挑む。

一試合目、入り方があまりよくなく、ゴールを決められてしまう。前半最後にもミドルシュートされて0-2
後半1点返すも負けてしまう。
チームとしての勢いがなく、メンバー全員が同じ気持ちで戦えない?

2試合目は、9名の選手の中に、更にケガ人が出てしまい8名で試合に挑む。
1試合目よりは気持ちが入っている選手が多いのですが、まだまだ集中してない選手、身体を張れない選手、がいる。
シュート、センターリング、キックフェイントにお尻を向けてブロックする選手。
身体を投げ出してスライディングをする選手が少ない。
チームとして『勝ちたい』と思えるチームになって欲しい。
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【前期第2節】2016/5/1
フォルテルビーは試合無し
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【前期第1節】2016/4/24
国民共済U12 千葉県予選 4/24
フォルテルビー

会場 浦安市明海球技場
試合結果
1試合目 vs 豊四季FC 1-4
2試合目 vs 塚田FC 0-2

本日、朝8時に集合して浦安市にある明海球技場(きれいな人工芝)に向けて野田出発。
出発時点では雨も強く雨天での試合を意識して浦安市に向かう。
9時30分頃到着。霧雨になっていてひと安心。

到着後、本部挨拶をすませ、試合に向けてのミーティング&ウォーミングアップ開始。
アップの内容は、人工芝に慣れる為のパス、トラップ、シュート等を中心に体を暖める。
本日フォルテルビーは、第4試合目の11時30分からと遅めのスタートですので、気持ちも体も準備して試合に挑む。

vs豊四季FC
前半、前線からプレスをかけて試合の主導権を握ろうと必死のプレスをかけるが玉際が弱くボールを奪い切れない。
そこから相手の攻撃の時間が長くなり攻撃される時間が長くなりシュート迄持ち込まれ1失点。
しかし選手の気持ちは切れてなく攻め込まれながらもカウンターでの攻撃に右サイドMFの飛び出しからのミドルシュートで
同点に追い付き前半を同点で折り返す。
全員に勝ちを意識させて後半スタート
相手選手のキープレイヤーが、右サイドの攻撃起点になりスピード、テクニックで突破される事が多くなり3失点。
前半を1-1と頑張った選手達に勝利して欲しかったが、選手起用の難しさ、
ウォーミングアップでは気付けなかった公式戦への緊張なのか?前半、後半共に浮き足立つ選手に気付かずに、
監督からのアドバイスから選手の交代等しましたが結果を出させてあげれませんでした。

選手も悔しかったと思いますが、実はそれ以上に自分自身、本当に悔しかったです!

昼食をとり1試合目の反省についてミーティング。
監督からのアドバイスにメンバー、自分自身、2試合目に向けて気持ちを切り替えてアップをして試合に挑む。

vs塚田FC
1試合目に比べて選手達が自由に動き周りプレスも速く相手選手を自由にさせない。
攻撃も守備も一進一退の状況の中、一瞬の隙をつかれて1失点してしまう。
しかし選手達は、ここから更に素晴らしいプレーから何度も相手ゴール前迄、攻撃、シュート、
前半なんとか同点に追い付きたいが前半終了。
ハーフタイムで前半の攻撃の素晴らしいところを確認して、前半の勢いを切らせないように後半戦に向かわせる。
一進一退の攻防が続くなか自陣ゴール前での浮き玉の処理を誤り、追加点を許してしまう。
守備を崩された訳ではなく、浮き玉を誰よりも速く触りゴールする。との気持ちが相手選手にはあったと思います。
しかし後半も諦める選手はなく、フォルテルビーの様々な攻撃(中央、サイド、ミドルシュート等)で相手守備陣を崩す場面が、
たくさんありましたが決め切れずに試合終了のホイッスル。
試合終了後、戻ってくる選手のなかには悔しくて涙を流す選手もいるほど真剣に戦った選手数名。
フォルテルビー選手全員が、同じ気持ちになって、もっと強く、激しく戦う事で、勝利する事が出来るのではないでしょうか?

野田到着後、最後に挨拶する時に選手達には、声を出す事の話をさせて頂きました。
ドリブル、シュート、パスは突然上手くはなりません。
しかし声は、今すぐ大きな声を出す事が出来るはずです。
選手全員、一人一人が声の意識を変えて行きましょう

朝のミーティングの時にも選手全員で本日の2試合を『勝つ』事を話していたが、結果2敗してしまい
選手、保護者の皆様にも悔しい思いをさせてしまいました。
しかし、前期、後期のリーグ戦の為、この悔しさを後期には必ず勝っていくのと、次のリーグ戦が5/8にありますので、
それまでに短いですが、更に選手、監督コーチ共に成長していきますので更なるサポートを何卒よろしくお願いいたします。

保護者の皆様、監督コーチ
本日も朝早くから夕方までの遠征、本当にありがとうございました。
結果だけを見てしまうと2敗ですが、選手達の真剣な戦いには感動させられます。
自分自身、この悔しい気持ちを忘れずに今後の指導に挑ませて頂きます。

本日、主管をして頂きました 舞浜FC様、素晴らしいグランド環境にて試合をさせて頂き、本当にありがとうございました。
まだリーグが始まったばかりですので、これからも何卒よろしくお願いいたします。

フォルテルビー国生

いつも、つい気持ちが入ってしまい、長文になってしまいすいません。