5年東武鉄道杯 決勝

準々決勝2-3風早レクト 会場 柏市逆井運動場
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●東武鉄道杯第10回野田線沿線U-11 サッカー大会・決勝 2020/2/15(土)
準々決勝2-3風早レク 会場 柏市逆井運動場

東武鉄道杯第10回野田線沿線U-11 サッカー大会・決勝
これが正式名。
48チームの頂点を目指し、全身全霊をかけて闘った20名。

準々決勝
風早レクト 2-3
フレンドリー
船橋法典FC 0-4

まだ、努力が足りないと神様が見ていたようだ。
ポゼッショは6:4~7:3。
相手は少ないチャンスを確実にものにした。

詳細は中村、飯塚コーチから
*****吉原*****
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東武鉄道杯第10回野田線沿線U-11 サッカー大会・決勝

準々決勝
風早レクト 2-3 敗戦
立ち上がり相手のペースに合わせてず相手陣内での時間を長くするために、
ハイプレスを意識する様にと攻撃の時になんとなく出すパスでなく狙いあるパスを出すようにと送り出す。
立ち上がりからプレスも効き相手陣内でプレーできているがパスの精度が悪くいい形でフィニッシュまでいけない。
相手はセンターバックの選手が背も高くフィジカルも強く守りが硬い。
CFへ縦パスの展開が多い。
CFのマークが甘く何度か攻め込まれる場面がある。
コーナーを許しセンターバックの選手へピンポインとのボールが入り先取点を許す。

後半相手のプレスが甘くなった所を中盤の選手がドリブルで持ち込み同点。
直後相手のセンターバックから縦パスが入りCFの選手に持ち込まれ引き離される。
フォルテは左サイドから展開繋ぎ再度追いつくも2失点目と同じ形で突き放されそのまま終了。
今回サイド攻撃がうまく使えなかった事。攻撃時、守備時に相手キーマンを抑えられなかった。

フレンドリー
船橋法典FC0-4
プレスも弱くオフザボールの動きがなかった。

最後に決勝戦を観戦したが両チームとも球際が激しく気持ちのこもったとても素晴らしい試合でした。
決勝を見て選手達が何を感じたのか、U 12に向け限られた時間でチームを作っていきたい。

本日審判、一日帯同して頂いた對馬コーチ、保護者の皆様ありがとうございました。

5年生コーチ佐藤

●東武鉄道杯中央大会② 2020/1/26(日)
8-0柏央アクセルFC、7-1FCラソフィーオ 会場 流山スポーツフィールド

第10回東武鉄道杯野田線沿線U-11サッカー大会決勝トーナメント1日目

肌寒い流山スポーツフィールド

対 柏央アクセルFC 8-0
対 FCラソフィーオ 7-1

午前中は練習を消化。午後からの試合にそなえる。
1試合目、決定期を何回となく逃すも8得点。

2試合目は活を入れるコーチの厳しい言葉に選手の反応は今一だったが、引いてきた相手に前半4点を上げ勝負を決めた。

次回2/15 優勝をかけて闘う。
会場は柏市 逆井運動場。

詳細は飯塚、中村HCから
*****吉原*****

●第1試合
1/26(日) 東武鉄道杯 決勝トーナメント1回戦が流山スポーツフィールドで行われた。
フォルテは2人欠席の18人で挑む。
午前中は東部小で練習をしてきた選手達、会場ではシュート練習が出来ない為、シュート練習を念入りに行った。

1回戦
vs 柏央アクセルFC (4-0,4-0)8-0 勝利

前半は序盤からフォルテペース、いくつかチャンスを作るも得点にならず。
ここぞという時に点を取れないフォルテ、ベンチからもため息をつく。
開始6分にようやくワンツーからの崩しで先制点をあげる。
更に追加点を重ね、前半を4-0で折り返す。
前半はシュート数の多い展開だったが制度が悪い。
後半は選手を代え送り出す。
立ち上がり1分、コーナーキックからヘディングシュートで得点をあげると、立て続けに追加点を重ねた。
このまま良い流れに乗りたいが、徐々にトラップ、パスの制度が悪くなる。
広くスペースを使いたいが、ボールばかり見て、どの選手も狭い方ばかり行ってしまう。
それでも無失点で抑える事が出来た。
まずは1回戦突破だ。
今後はシュートの制度を上げる為に練習も強化して行きたい。

保護者の皆様、応援サポート本当に有り難うございました。
今後も宜しくお願いします。

5年コーチ 飯塚

●東武鉄道杯中央大会① 2020/1/19(日)
3-2薬南FC、2-1浦和尾間木SSS 会場 野田市立七光台小学校

各会場結果
4303_第10回野田線大会・野田会場結果
4304_第10回野田線大会・柏会場結果
4305_第10回野田線大会・流山会場結果
4306_第10回野田線大会・松戸会場結果

5年東武鉄道杯中央大会
2019年度東武鉄道杯中央大会が野田市立七光台小学校で実施された。

21期20名は昨日から開催されているU-11レイソルカップ(野田トレセン)と2分して参加。

① 薬南FC戦 3-2
② 浦和尾間木SSS戦2-1

シーソーゲームを制し1位通過でベスト16
次節26日に本大会出場権をかけて闘う。

色々あるが、
パスを受けた時に相手のゴールに向いていない。

後ろから味方を追い越す積極性を自らだせ!

詳細は中村、佐藤HCから
*****吉原*****

2020年1月19日(日)晴れ 気温10℃
野田市立 七光台小学校
東武鉄道杯 野田線沿線大会 グループリーグ
東グループF

●第1戦 
vs 薬南FC(ヤクナンFC) 3-2 勝ち

前日に今年初めての雪となり開催が危ぶまれましたが、
翌日は一転暖かな冬晴れ、絶好のサッカー日和になりました。
昨年の予選リーグを勝ち上がった16チームが七光台小学校に集まりグループリーグが開催されました。
フォルテは前日からトレセンレイソル招待への派遣もあり2チームに分かれて参加、19日は15名で戦いに挑みます。

立ち上がりからフォルテのペース。 
右サイドを中心にドリブル、2タッチ、ダイレクトプレーを使いながらチャンスを作りますが、
ラストパスやシュートの精度が低くなかなか得点を奪えません。
中盤を経由してのさばきも次第に単調になり流れがつかめず、攻撃の時間だけが長く続きながら得点は奪えず前半を0-0で折り返します。

後半早々に交代選手が先制点を奪い更に攻勢をかけますが、次第に攻め疲れの状態に。
なんとか追加点を挙げ2-0となりますが、次第にリズムが悪くなり始めていました。
そんな中、相手に一瞬の守備のスキを突かれ失点、勢いづく相手に盛り返せないまま更に失点し2-2。
流れが傾きかけましたが、交代選手の活躍で決勝点を挙げ3-2で勝利大事な初戦を勝利する事が出来ました。

上位リーグでの戦いは流れは大きく勝敗に影響します。
決めるべき所でチャンスを逃し続けると勝ち上がる事は難しい。
チームとしてまだまだ成長が必要です。

初戦を何とか勝利しグループ1位突破をかけて第2戦に続きます

5年担当 中村

●第二戦
浦和尾間木SSS戦2-1

スタートは1試合目に出場していない選手を中心にメンバーを組む。
試合前運動量はスプリントした距離だけでなく攻撃、守備の時にボールを持っていない時に、
どれだけ関わり(サポート)に行けるかも大事、相手よりも運動量を多くしようと送り出す。
立ち上がりは守備時プレスも効き、複数人でボールを奪う事ができていたが、
奪った後のパスが意図したとこにけれていなく奪われてしまう。
10分が経とうとした時にプレスが甘くなり失点してしまう。
しかし前半GKのナイスセーブに助けられ1-0で折り返す。

後半再度攻守でサポートに行くように相手より先に体を入れマイボールにする様にと声かけする。
ボールは奪えるがやはり意図する所にパスが出せずセンターハーフの二人になかなかいい形でボールが入らない。今後の課題。
それでもセンターハーフの選手がドリブルで持ち込みスルーパスを出し1点を返すと勢いを取り戻し、
プレスが効き始めボランチの選手がドリブルで持ち込みスルーパス逆転ゴールを決める。
以前の21期だとイライラし自分達を見失う事が多かったのですが、今回2試合とも粘り逆転勝ちを収める事ができました。
焦らず自分達のペースを掴む事ができています。
まだまだ課題はありますが2戦目は全員が出場しブロックトレセンに行っている選手を怪我でかくアクシデントはありましたが、
それでも逆転勝ちでき皆んなで勝ち取れた事が良かったです。
一日帯同頂いた小川コーチありがとうございました。
保護者の皆様ありがとうございました。

5年生コーチ佐藤