5年イースタンリーグ 第1節

エンデバーFC, 草加Jr 会場 野田市立福田第二小学校

気候の良くなった5月。ゴールデンウィークと言えば2004年から数年間開催されたフォルテ野田U-13
(ジュニアユース)大会(野田市総合公園自由大広場)を思い出した。
本日は各学年とも3年なでしこリーグ、5年イースタンリーグ、4年交流試合、他練習等で気候も良く、
選手は伸び伸びサッカーを楽しんだ。

今年のフォルテ招待は5月16日に4年、5年とも同日同会場で変則開催される。
コロナ禍で野田市は、まん延防止対象地域に指定され厳しい環境ではあるが今年は順調に試合が開催できる事を望みたい。
市内公式戦は今月下旬から、県大会も6月から始まる。指導者は目先の試合にこだわらず、数か月、年単位での選手やチームの成長を視野に入れながら試合を育成の場として利用して頂きたい。
指導者がいなくても選手自らが「自走出来る選手」を育てるために。

5年イースタン第1節
 コロナ禍のなか、第34回イースタンリーグが始まった。
今年のイースタン、参加は28チーム。来年1月までに総当たり27試合を行う。
昨年はカテゴリー一つ上に参戦13試合を消化。
本日も選手のプレーに一喜一憂。良い試合でしたが雷で途中中止となりました。

①フォルテ 1-4 エンデバー
②草加Jr 5-2 エンデバー
③フォルテ 3-1草加Jr(残り12分残し後半途中中止)
本部に確認し再試合となりました。

詳細は担当コーチから
(吉原)

5年イースタンリーグ第1節
<試合結果>
vsエンデバーFC
 1-4 ×
vs草加jr
 3-1(後半8分雷雨により中止後日再試合)

 今日は「セカンドボールをものにする」をメインテーマとして臨んだ。
1試合目は相手のプレッシャーが早く対応が後手後手になり失点を重ねてしまった。セカンドボールへの反応も遅くなり主導権を握ることができない時間帯が続き苦しい試合展開となってしまった。
そのポジショニングは合ってる?というシーンが何度もあった。
粘り強い守備、カバーリングの意識、味方選手、相手選手との距離感をもっと意識させたい。
2試合目はある程度持ち直しインターセプトも増えて攻勢の時間帯が持てた。オープンスペースを使った有効な攻撃が増え相手ゴールへ迫るシーンも多くあった。
雷による中断は残念でした。
ポジショニング、カバーリングの意識、距離感、後ろからのコーチングと課題は多くありますが取り組みたいと思います。
保護者の皆様本日も駐車案内、会場設営などご協力いただきありがとうございました。

執行