3年東葛大会決勝トーナメント②

柏ラッセル・ブルー、トリプレッタSC A  会場 野田市スポーツ公園

3年生 東葛大会トーナメント戦

試合速報
柏ラッセル・ブルー 戦
3-2 勝ち
お互い気持ちの入った激しい試合。
3年生全員出場し勝ちきりました。
ベスト8進出

順々決勝
トリプレッタSC A
0-6 負け

相手の守備、技術、攻守の切り替えの早さレベルが高いチームとの試合点差はついてしまいましたが選手達は最後まで走ってくれました。
(佐藤)

先週に引き続きスポーツ公園にて東葛大会決勝トーナメント2回戦が行われた。
3年生12名全員揃う。
2回戦
柏ラッセルブルー 3-2勝ち

試合前からトラブルが起きるスタート予定だった左バックの選手が腹痛で急遽先発をいれかえる。
そんなトラブルにも選手達は動揺せずに試合にのぞむ。

テーマは今までと同じくパイプレスからのパッキングにする立ち上がりの5分激しく行くように声かける。
開始15秒で試合が動く。フォルテのキックオフをロングフィードすると相手センターバックにボールが行くも右サイドの選手が前から奪いシュート見事にゴールを奪う。そのゴールに腹痛で苦しんでいた選手も勇気が出たのか体を動かしだす。急遽先発に出た選手もかかんにオーバーを仕掛けている。
先週からFWの選手が果敢にボールを奪いに献身的に行く事で2列目の選手がいい形でボールを奪い攻撃に入れている。先取点を入れた選手がPKをもらい追加点。相手の守備も激しくなる。相手のFWに裏を取られ1点を返される。

後半はますます相手のプレッシャーが激しくなる。当たりも激しくなり怯んでしまいそうになる所でもフォルテの選手は恐れず勇気を持って前に出ている。腹痛の選手も回復しセンター付近からボールを奪いそのままドリブルで角度のない所から見事にゴールを奪う。ラスト1点を奪われるも見事に勝利ベスト8に駒を進める

2回戦に続き準々決勝
トリプレッタSC A
0-6 負け

相手はプレスの時の体の当たり方、ファーストDFのコース限定しながらのプレスそれを支持する周りの声、ドリブル、トラップの質、攻守の切り替えの早さ判断スピード、予測スピード素晴らしいチームでした。
フォルテの選手達も最後まで諦める事なくボールに向かってました。
ベスト4を超えるための課題がたくさん見つかりました。
来年はベスト4以上を目指しまずは今までやってきた守備の土台にコース限定のプレス、声かけ、予測、判断スピードを早くするを取り組み、もっとボールにいっぱい触ってもらおうと思います。まだまだ成長できる26期に期待したいと思います。

本日は朝早くから会場設営、応援とご協力頂いた保護者の皆様、荷物の搬入、片付けとご協力頂いた植竹会長、本部対応して頂いた井上監督、梅郷SC福田様ありがとうございました。
(佐藤)