2年2019 Sakai Trinitas Cap U-8

0-2ヴィオレータFC、4-0境トリニタスJr、3-1下妻FC1984、1-1(PK1-3)古河セブンFC 会場 境町サッカー場

今年の2年生は、天気に恵まれ今日もサッカーの試合をするには、とても良い日和に11名の選手が集合する。
元気に挨拶をして試合会場へ向かう。
会場は、人工芝でとても良いグランド。
今日の大会は、4チームの2グループによる予選の後に順位決定戦。
グループAの予選リーグ結果
対 ヴィオレータFC 0-2 負け
対 境トリニタスJr 4-0 勝ち
対 下妻FC1984 3-1 勝ち
2勝1負 グループ2位

3-4位順位決定戦
対 古河セブンFC 1-1
  PK 1-3 負け
結果 4位

詳細は、赤澤コーチより

保護者、役員の皆様
朝早くからの遠征、ご協力の程 有難うございます。
これからも、どうぞ宜しくお願いします。
近内
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本日のテーマ
・声を出す
・全員で守る
・足先ではなく、身体で取りに行く

予選リーグ結果

vs ヴィオレータFC 0-2 負け

初戦、初めての6人制、人工芝のコートなど慣れない環境に緊張したか、動きが重く声も出ない。
厳しい攻撃を守り続けたが、失点。またすぐ失点とフォルテの流れは来ない試合となった。
試合後のミーティングでは、ディフェンスについて振り替える。全員で守る、戻りは速さが大事であることを確認する。

vs 境トリニタスJr 4-0 勝ち

二試合目、ディフェンスのあり方を修正できて、攻守にメリハリが出てきた。
硬い守備になり相手からのシュートは0本に抑えた。
ボールを支配し右サイドアタックを軸にシュートを22本打つなどチャンスが生まれた事は、ゲーム後のミーティングで成功体験として確認した。

vs 下妻FC1984 3-1 勝ち

三試合目、疲労からかディフェンスの戻りが遅いプレイヤーが目立ち始める。
ベンチのメンバーは、テーマをしっかり理解しており、交代後の攻守メリハリは抜群によかった。
フィールドとベンチの一体感を感じた試合となり勝利した。

三位決定戦

vs 古賀セブンFC 1-1 PK 負け

最終試合。リーグ3位を目指し気合い十分のプレイヤー達。
開始直後のファーストプレーで先取点をあげるも、その後、相手の厳しい猛攻にキーパーがビックセーブを連発するも失点、同点となり、そのまま終了のホイッスル。
試合はPK戦へ。PK戦では相手の強烈なシュートが素晴らしい。強いメンタルに敗戦しました。
結果4位となり、表彰台に上がれなかったプレイヤー達は悔しい表情をみせた。
「もっとこうすれば・・」と振り替えるプレイヤー。
敗戦からの学びは深く、いい経験になった。トライ&エラーを繰り返しゆっくり成長して欲しい。

明確になった課題は、これから控える各大会に活かしたい。試合後コーチ陣で集まり今後のテーマを確認する。
・ディフェンスへ戻りは迅速に
・パスが増えた分、受け方の質向上を
この点について集中して取り組むと考えています。

ご覧になられている皆さんの協力無しではサッカーが出来ません。プレイヤーを支える皆さんに感謝致します。

二年 赤澤