3年Fリーグ⑪最終節

会場 福田第二小学校 .

●3年スーパーFリーグ⑪最終節 2020/2/23(日)
会場 福田第二小学校

3年スーパーFリーグ、延べ11チームの参加で行いました。
フォルテは健闘したものの、ホワイトが4位、オレンジが5位でした。
ボールを奪う気持ちの強いプレーが、多く見られるようになりました。
1年を通して行うFリーグは、本日をもって終了です。
毎回、選手への熱い応援はもちろん、会場準備や駐車場案内、本部運営など、
保護者の皆様には感謝しきれない位のサポートをいただきました。
本当にありがとうございます。これからもサッカーは続きますので、よろしくお願いいたします。
今日のゲームの詳細は、担当コーチより。

槇山
—————–
●オレンジ
結果
vs清水台FC 1-2 負
vsハイビレッジFC 2-1 勝
vs松戸旭SC 0-0 分
vsまちサカFCA 6-0 勝
対戦チームの技術も上がりドリブルだけではなかなか崩すことができず思うような試合ができない。
球ぎわで負けないことを目標に試合に挑むが動きが硬い。
ディフェンスも一発でカットできるところも、ただ寄せて距離をキープしてしまう。
逆に間を詰めて行きたい場面では足だけ出して簡単に抜かれてしまう。
集中力と判断が鈍く感じた。
少しずつ確認、指示をするうちにリズムを掴んだのかパスが通るようになり、パスの連携による得点も増えてきた。
利き足ではない、左で決める選手や、しつこくボールを追いかけることでチャンスの芽を摘んだプレー、
普段ならシュートを打ってしまう場面でも、パスを選択することで得点の確率を上げようとしていることが、
見ている側にも伝わった部分に関しては成長を感じました。
風が強く砂ぼこりが目に入り集中が欠けてしまいそうなコンディションでしたが頑張ってプレーしてくれました。
今後もさまざまな練習に取り組んでチーム全体でレベルアップしていきたいです。

保護者の皆様におかれましては本日も選手や会場の準備など積極的にお手伝いいただきありがとうございました。

3年佐藤 知幸
————————-
●ホワイト
『結果』
vsまちさかB 4-1 勝ち
vs清水台白 0-3 負け
vs南流山 4-0勝ち
vsつくしのSC 1-1 分け
vsFORZA沼南 10-0 勝ち

三位決定戦
vs清水台赤 1-2 負け

『テーマ』
・球際で負けないよう粘り強く挑む
・失点後に落ち込まず、前を向く

『内容』
総じて
球際で負けないというテーマ。
まだまだ、諦めてしまうシーンもあったが、意識的に粘り強く挑む選手もいた。
以前と比べ周りが見えてきいるので、逆サイドのフリーの選手への横パスが増えている。
後は貰い手が受ける動きが出来るようになって欲しい。
練習で行っているターンを使う選手がおり、活用のイメージが出来てきた。
失点の形としてセットプレーが目立った。
空中戦、ポジショニングの課題が見えた事は良かった。今後の練習に繋げたい。

保護者の皆様、春一番が吹き荒れましたが、準備から応援までありがとうございました。

三年 赤澤

●3年Fリーグ⑨ 2020/2/2(日)
会場 福田第二小学校

福田二小にて、第10節を参加延べ9チームで実施しました。
フォルテは、5位と7位。
パスをつなぎ、簡単にボールを失わないプレーに挑戦中。
正しく止める、蹴る、運ぶ+ポジショニング等の課題が僅かではあるが、解決に向かっています。
共通課題として、両足を使えるようになるための練習も始めました。
毎日、コツコツ練習しましょう。
本日も、これまで同様にたくさんの保護者の皆様にサポートいただきました。
ありがとうございました。

槇山

●3年Fリーグ⑨ 2020/1/19(日)
会場 福田第二小学校

本日、3年Fリーグを福田二小にて実施しました。
延べ9チームの参加で、フォルテはオレンジが4位、ホワイトが7位という結果でした。
見ること、ドリブルやパスの判断、1対1など、いくつかのテーマをもってコートに立ちましたが、
相手チームの技術やプレスに苦しむ場面の方が多かったように思います。
今一度、止める、蹴る、運ぶの基本的な技術、戦う姿勢、最後まであきらめない気持ちなど、見直していきたいと思います。
本日もたくさんの保護者の皆様に
サポートいただきました。ありがとうございました。

槇山

●3年Fリーグ⑧(クリスマスカップ) 2019/12/15(日)
会場 福田第二小学校

〇ホワイトチーム
底冷えのするなか、フォルテホワイトは7名で挑みました。

結果
予選リーグ
フォルテホワイト vs つくし野SC
1 – 0 勝ち
フォルテホワイト vs FORZA!沼南
7 – 0 勝ち
1位通過

1位リーグ
フォルテホワイト vs 松戸旭
1 – 2 負け
フォルテホワイト vs ハイビレッジFC

全体2位

チームテーマ
・インターセプト
・周りを見る
・判断

積極的にインターセプトを狙う場面も多く見られました。
周りを見ることによりドリブルからのゴールだけではなく、パスからのシュート(ゴール)も多く見られました。
引いてボールをもらおうとする選手、サイドチェンジやスルーパスからの得点や手を広げボールを受ける場面もありました。
成長を感じました。
負けてしまった試合では内容こそは悪くなかったと感じますが、
相手チームのコートを広く使った試合運びに振り回されてしまったような気がします。
課題としてはやはりトラップしたボールを次のプレーのやりやすいようにコントロールする。
フィニッシュまでやりきる。事と感じました。
途中で体調の不調により、選手1名が欠ける事となってしまい6名での戦いとなりましたが頑張ってサッカーに打ち込んでいました。

本日も、保護者の皆様におかれましては、寒いなかでの会場設営、選手のバックアップなど潤沢な外食運営ありがとうございました。
年末に向け、寒さ忙しさも、より一層増して参りますが体調管理等、十分に注意いただき来週の蹴り納めを迎えられればと思っております。

3年佐藤 知幸

〇オレンジチーム
テーマ
・パス後には前に走る
・仲間がキープしたらパスを貰える位置に動く

結果 4位 (9チーム中)
vs松戸旭 0-1 負け
vsまちさかA 5-0 勝ち
vsまちさかB 3-1 勝ち
vsつくしのFC 3-2 勝ち

内容
待ちに待ったクリスマスカップ。本部にはトロフィー、景品が並んでいる。
優秀選手賞に選ばれるには、どうしたら良いか選手達は考えている。

全体的にテーマを意識しチャレンジしている。
スペースへのスルーパスあり、サイドチェンジありと、面白いパスが出来るようになった。
受け手もトラップが出来ている。
シュートまで繋げるには左足も使えると本数はぐんと増えそうだ。
ナイスプレーには選手同士で誉め合う場面が見れた。
優秀賞に選ばれた選手は日頃の努力が報われた自信を付けて欲しい、貰えなかった選手は悔しさを練習の活力にして欲しい。

保護者の皆様、寒い中準備から片付けまでありがとうございました。
サッカーを支えるに皆様に感謝致します

3年 赤澤

●3年Fリーグ⑦ 2019/10/27(日)
会場 福田第二小学校

3年Fリーグ第⑦節を福田二小で行いました。
延べ10チームの参加で、ホワイトチームが2位、オレンジチームが4位でした。詳細は担当コーチより。

槇山
——————
〇ホワイトチーム
10月27日(日)
福田二小学校
フットサルルール
試合時間(8-2-8)
晴れ
結果2位(10チーム)

予選リーグ
まちさかB
2-0 勝ち

清水台FC白
5-0 勝ち

つくし野FC
0-1 負け

松戸旭SC
1-0 勝ち

決勝戦
ペガサス
0-4 負け

試合前のミーティングでテーマを確認する。
①インターセプトを狙うが、間に合わない場合は飛び込まないで間合いを大事にしよう。
②カバーリングは意識的に行おう
③スペースを活用しよう。
とした。

総評
オフェンス面
ワンツーパスが数回あった。逆サイドを狙ったスルーパスもありチャンスを作った。
まだまだ精度はかけているものの全体を見えてきている。全体的にドリブルでチャレンジ出来ている。

課題としては決定力不足。キーパーと一対一でシュートを外す事が目立った。
シュートがミートしないのは準備不足でトラップミスが招いている事を確認する。

ディフェンス面
インターセプトを狙う姿勢はある、体を入れ奪う事があった。
カバーリング意識もあり大きく崩されてはいない。
反面プレスが消極的になり相手はディフェンスを崩さずに中盤からミドルシュートを打つ。
それを決められ決勝戦で負けた。全線の選手のディフェンス参加の必要性を理解するにはいい教訓になった。

失点すると勢いが極端になくなる傾向。選手の表情は暗い。試合前の気合いの入った円陣が嘘のようだ。
その事を課題とすると自主的にベンチ、ゴールキーパーの選手から励ます声が出た。
厳しい時こそ、気持ちで負けない強さを持てるようメンタルのトレーニングが必要。

選手達は二位という結果は悔しいと話す。もう少しでトロフィー、MOM(マンオブザマッチ)だった。
あの時のシュートが入っていれば、と後悔する選手もいるように、これを機会に練習に励んで欲しい。

サッカーを支える皆様に感謝致します。

三年コーチ 赤澤
—————————–
10月27日(日)
福田第二小学校
フットサルルール
試合時間(8-2-8)
晴れ
優勝(5チーム)

フォルザ沼南戦
13-0 勝ち

つくし野戦
3-0 勝ち

まちさか戦
11-0 勝ち

フォルテオレンジ戦
3-0 勝ち

テーマは前日と同様とした
・1発で飛び込まない
・インターセプトを狙う
・周りを見る、意識したプレー
・逆サイドを意識する

しっかりとした守備で無失点となった。
高い位置からのインターセプトした選手が起点になり得点になる事が目立った。マークの位置などベンチからの声も出た。

攻撃意識高く、シュート後のキーパーファンブルを押し込み得点になる事が2回もあり、
常に自分事として捉え、よい準備が出来ていた。
スペースへのスルーパスがチャンスを作った。
ゴールキーパーの選手は仲間がゴールすると、センターサークルまでダッシュで駆け寄り一緒に喜び盛り上げてくれた。

課題としてはキックイン。初戦、2試合目と八割が失敗し相手に渡してしまった。
ミーティングで何故そうなるか、選手に確認すると「ロングパスすぎた」「もらいに行かなかった」と口々に話す。
次の試合、キックインは100%仲間に繋げるを目標にし挑むと、仲間が寄りショートパスで繋げた結果、概ね成功した。
試合後ミーティング。目標を持った事で八割失敗が八割成功に変わった事を成功体験として喜んだ。

全勝。無失点で文句無しの優勝。これを自信にし次に向かって欲しい。

サッカーを支える皆様に感謝致します
三年コーチ 赤澤

●3年Fリーグ③ 2019/6/2(日)
会場 福田第二小学校

本日、第3節を実施。
ホワイトチームが決勝に進みましたが、準優勝でした。
オレンジチームは予選敗退でした。詳細は各コーチより。

槇山
——————–
●ホワイト
福田二小学校にて7名のプレイヤーで挑む。
本日のテーマは「プレーの節目に顔を上げて周りを見ること」「キックインに強弱をつけて揺さぶる事」
この2つに集中する。

結果
準優勝!

予選
フォルテ 3-0 ペガサスJFC
フォルテ 0-0 清水台FC赤
フォルテ 4-1 まちさかA
フォルテ 1-1 南流山
フォルテ 1-0 ハイビレッジFC

決勝戦
フォルテ 1-2 清水台

総評
予選無敗、失点は2点。予選2位のチームの失点は7点。ディフェンス力は明らかに上がっている。
一部のプレイヤーはカバーリングが習慣になり始めている。
インターセプトからフォルテ得意のドリブルで切り込むシーンが目立った。

そこまで来たので、一つ上のレベルでサッカーを目指す。ドリブルだけではなく、パスを選択出来るように。
プレーの節目に顔をあげて周りをみる。仲間達は「あるよー!」の声を出してみる。
フィールドの広さを活かすなど、難しい事であるが、皆がチャレンジしていた。

キックインでは、強弱をつけて駆け引きをしながらのプレーを目指した、
強いキックインが相手ゴール前にキーパーがファンブルした所を押し込むゴールが生まれた。
その後のキックインからは相手は引きぎみになる。そこでチョン出しをするとスムーズにプレイ出来た。
それが強弱の駆け引きだと気付いたプレイヤーもいる。

課題
・カバーリング意識はまだまだ一部のプレイヤー。全体で意識出来るようしたい

・顔をあげてプレーするゆとりがない、足元の技術力をあげたい

厳しい暑さになってきました。
伴い熱中症、脱水のリスクが増加しますが、迅速に冷やしタオルを差し出す保護者の皆様の姿がありました。
プレイヤーを支える皆様に感謝し次節に向かいます。

3年 赤澤

●3年Fリーグ② 2019/5/5(日)こどもの日
会場 福田第二小学校

●オレンジ
令和初、子供の日の開催となったFリーグ第二節、先日新調していだだいた白のユニフォームを身につけ、
日差しも強く感じられる中、7名の選手達が全力で戦い抜いた一日となりました。
今回のテーマは、昨日のTM同様に、3つ。
①周りを見る
②声掛け
③身体を入れたディフェンスをしっかり行う

今回の予選リーグは、第一節の優勝、準優勝チームを含む6チーム。
初戦、選手達の苦手意識がとても強い清水台赤。
前半、動きが固い。歯車が噛み合わない中の失点。
何とか前半を1失点で折返す。短いハーフタイムでディフェンス面の修正を行い、選手達の気持ちを変え、雰囲気を上げピッチへ送り出す。
後半は見違えるようなプレスを全員で掛け続け、待望の得点へ繋げた。その後も集中力を維持し追加点。
しっかりと守切り、後半三得点で逆転で3-1で勝利する事が出来た。
試合後、苦手なチームにも逆転勝ちをしたことから、選手達から笑みが出てきた。

第2戦、南流山。初戦の良いムードを持ち試合へ。
この試合、今日一日を占うような出来事が…
先制点、少し内気ではあるが、練習からもしっかりとプレーしていた選手が、豪快なシュートを決めてくれた。
本人も少しハニカミながらも笑顔に。
チームも一段と良い雰囲気となり、追加点。
そして駄目押しのゴールは、まだ入会して間もない選手であった。いつも自分の出来る事を精一杯プレーし、諦めない姿。
今回のゴールは、混戦からのこぼれ球を押し込む様な形となった。
これには、チーム、観戦していた保護者、監督、コーチ皆が両手を挙げて喜ぶ事が出来た。
結果、3-0で勝利。

第3戦、前回優勝の松戸旭。
厳しい試合は当たり前。前節のチャンピオンにどれだけ食らいつく事が出来るか、試合前のミーティングで集中力を植え付ける。
相手選手も嫌がる程の集中したプレス。身体を張ったディフェンス。ボールを奪ったら速攻。
何度もチャレンジするが、さすが前節優勝チーム。簡単に得点出来ない。健闘むなしく0-0の引き分け。
しかし選手達は、失点しなかった自信を持つ事が出来た。

第4戦 まちさかB。
自身と笑顔、そして優勝するチャンスが見えてきた選手達、ここで負ける訳にはいかない。
そして、リーグ戦の厳しさとなる、得失点差を意識し、1点でも多く得点し勝利する事が条件である事が、監督からも伝えられる。
少し疲れも見えてきている選手達。その中でもしっかりと勝ち切り4-0。

予選リーグ最終戦、つくし野。
なかなか得点は動かない。
自陣に攻め込まれペナルティエリア内で、ボールを奪いドリブル、最後はキーパーをも抜き、ゴール!
決勝に向けての執念のゴールを決めてくれた。
その後、相手選手にボールを奪われゴール前までドリブルされた。ゴール前で、必死に食い止めたプレーがファウルと判定。
相手チームにPKのチャンスを与えてしまった。
このピンチも運が味方してくれ、ノーゴール。結果、1-0で勝利。

念願の決勝へ。
決勝戦は、清水台白。
前半、フォルテも何度も攻め上げシュートを放つがキーパーの好セーブに止められてしまう。
後半に入り、連日連戦の疲れからか、足が止まってきた。
相手プレスにあい、ゴール前でボールを奪われ失点。そして、追加点を取られ、3-0。
優勝は、遠かった。

選手達は、二日間に渡り、走り続けました。
その結果、厳しい予選リーグを勝ち抜き、準優勝する事が出来ました。

今回選手達にとっては、いくつかのやる気スイッチがありました。
・昨年まで一緒にフォルテでプレーし、今年から遠方へ引越してしまった選手が、試合を見に来てくれていました。
成長した自分達のプーレーを見せようと、頑張ることが出来ました。
・チームに新調して頂いたユニフォームを着て、負けられない!
そして途中からは、このユニフォームなら負けない!と気持ちも高揚していました。
・そして、やれば出来ると言う前向きな気持ちになる切っ掛けを得ることが出来ました。
これも、参加していただいたチーム、朝からお手伝い頂いた保護者の皆様、そして関係者の皆様の御力添えがあっての事です。
今後も、選手達の気持ちを盛上げ、楽しくプーレー出来る事を考えていきたいと思います。
引き続き、皆様の御協力をよろしくお願いします。

コーチ 佐々木
—————–
●ホワイト
こどもの日での開催となった第2節はフォルテW6名で臨みました。
新しくそろえていただいた真っ白なユニフォームに選手たちもうれしそうです。

選手への約束事
①ディフェンス(足だけ出してボールを取りに行くのではなく体を入れること)
②周りを見る(カバーリング、ポジショニングを意識すること)
③声を出す(「へい」ではなく名前を呼ぶこと)プラス 走る、休まない、負の声禁止を意識させて試合に臨みました。

会場では保護者とは別の場所に選手エリアを作ることで自分で準備する意識を 持たせます。
第1試合 フォルテW vs まちサカA  1 - 3  負け
第2試合 フォルテW vs FORZA!沼南 8 - 0  勝ち
第3試合 フォルテW vs 清水台FC白 4 - 0  負け
第4試合 フォルテW vs ペガサスJFC 6 - 3  勝ち
第5試合 フォルテW vs ハイビレッジFC 0 - 0  分け
グループB得失点差により惜しくも3位

全体を通しての総評です。
選手たちに対してパスを使ったプレーを本格的には教えていません。
まずは個の力でドリブル突破をして欲しい。
フェイントを使った積極的に仕掛けて欲しい。

試合ではついついボールに集中してしまい相手選手のマークを忘れてしまい一気にピンチを招いてしまう場面が多くありました。
慌てて相手選手のドリブルに付いて行くものの、「並走」するだけで取り返すことができません。
ハーフタイムや終了後のMTにて改めて選手へポジショニングが良かったか?体を入れた守備の意識 の確認を行いました。

負けてしまった試合や引き分けてしまった試合はありましたが大きく相手チームと差が出ているような 試合は無く、
今後の練習や意識付けでまだまだ修正できると思います。

テーマや時間管理を徹底することで選手たちの試合以外での過ごし方にも変化が出てきたように感じます。

今後の成長と活躍が楽しみに感じた第2節でした。

保護者の皆様におかれましては当日の朝早くからの会場設営や、選手へのバックアップなど
積極的にお手伝いいただきありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。

3年 佐藤 知幸

●3年Fリーグ① 2019/4/21(日)
会場 福田第二小学校

3年生Fリーグ第1節は。のべ12チームが参加、6チームのリーグ戦の後、順位戦を行いました。
フォルテは2チーム出場しましたが、共に予選3位で順位戦には進めませんでした。
詳細、今週は執行ゴーチ、赤澤コーチ、お願いします。

槇山
—————–
●ホワイト
Fリーグ第一節
福田二小学校 晴天 プレイヤー13名

対戦結果

まちサカ 2-2分け
つくし野 7-0勝ち
南流山 2-0勝ち
清水台 1-3負け
ハイビレッジ 0-2負け

全体の総評として

攻めっぱなしでディフェンスへ戻る事がないプレイが目立った。
ベンチワークでディフェンスの重要性を伝えるも善されない。
試合後のミーティングで、実際にディフェンスの位置についてロールプレイを実施する。
効率のいいディフェンス位置はどこか?プレイヤー皆で考えた。この位置ならば。いやそこじゃない。と次々に意見が出てきた。
その次の試合からゲームがガラッと変わった。プレイヤーがディフェンスに戻り始めた。
私個人の見解であるが、きっとプレイヤーはディフェンスをサボっていたわけではなくて、戻る位置が分からなかったのかもしれないと気付いた。今後のテーマはディフェンスの位置を知る事とする。

今回ホワイトの総得点は12点。その内8点はドリブル突破からのシュートによるもの。
日頃からドリブル基礎を続けた結果、個人の強さがでた。ドリブルはチャレンジ心の表れ自信を持って欲しい。

新しい年度となり、Fリーグのスタートを無事に切る事が出来ました。
駐車場の混雑するなど不備もあったかとは思いますが寛大な皆様のおかけで、プレイヤーはゲームに集中することが出来ました。
サッカーを支える皆様に感謝し第2節に繋げて参ります。

赤澤
———————
●オレンジ
Fリーグ 第1節 オレンジの報告です。
予選リーグ 全5戦
対 まちさかA 7-0
対 清水台ホワイト 0-1
対 松戸旭 0-2
対 ペガサス 4-1
対 フォルザ沼南 3-0
結果 3勝2敗 (リーグ3位) 決勝、3位決定戦へは手が届かず。

Fリーグ初戦対まちさかA、いつもなら苦手とする初戦、なかなか得点が入らず、前半の五分が経過。
シュートまで行くが、枠を捕らえていない。
嫌な雰囲気となっていた。しかし、前半6分に待望の先制点。そこからは、見違えるような動きとチャレンジ。
7分、8分と追加点をあげる。
後半に入り、4得点。合計で7-0と、良い雰囲気で二戦目へ。

続く二戦目は、対清水台ホワイト。
初戦の良い雰囲気を持ち、試合に望む。
攻守にわたり、チャレンジするが得点に繋がらず。
先制点は、清水台。
いつもなら、失点後に下を向き大きく崩れてしまう事が多いのだが、今日の選手達は緊張を切らさず試合を進めた。
雰囲気も悪くない。あとは、一点を採れれば波に乗れる。しかし、タイムアップ。
この敗けについては、悔しいながらも、選手達の動きに関しては満足出来るものであった。
監督からも、ディフェンスに手を抜かなかった事については、お褒めの言葉を頂くことが出来た。

三戦目、対松戸旭。
選手達も先程の試合の様な活気が見られない。
そんな中、ゴール前フリーキックから失点。
その後、オウンゴールも続き、2失点。
このオウンゴールで、選手達の成長を感じる事があった。
失点直後、一瞬下を向いてしまったが、すぐに顔を上げ、味方選手のオウンゴールに対して、励ましの言葉が出てきた。
しかし、健闘はしたものの、このまま試合終了。

四戦目、対ペガサス。
試合前の準備、雰囲気は、今迄の中で一番悪い。
気持ちが全く試合に向いていない。
誰もが試合結果を予測してしまう程の状況であった。
昨年迄であれば、試合までの時間の使い方や、準備に指導者側も細く指示していた。
しかし、合宿以降は、自分の事は自分でやる。誰かから言われてから行動するのでは無く、自分達で考え行動する。
対戦相手のペガサスさんには、大変失礼であったが、失敗から学ぶ事も必要と考え、試合へ。
悪い予測は的中。失点をしてしまった。
全くいい所が見られないまま前半終了。
ハーフタイムに、コーチ、監督からの言葉で目が覚めたのか、後半は見違えるようなプレーで立て続けに得点。後半で4得点し逆転勝利。
選手自身も、気持ちの持ち方だけで結果が大きく変わる事を理解する事が出来た一戦であった。

本日の予選リーグ最終戦となる、対フォルザ沼南。
先程の失敗を繰返す事無く試合に望む。
しっかりと攻め、得点を重ねた。

今回、試合の結果としては、満足出来る内容では無かったが、選手達にとって、サッカーの技術以外の経験をする事が出来た一日でした。
・準備や気持ちの持ち方によって、結果は大きく変わる。
・失敗を責めるのでは無く、励まし力を合わせる事で方向転換をする。
プレーにおいては、ドリブルからの得点だけでなく、パスを受けてからの得点等、チームとしてのプレーも見え、次節以降に期待したい。

今年度Fリーグ初戦で、準備もバタバタしてしまい、ご参加いただいた各チームの方々には、御迷惑、御不便をお掛けしてしまった事について、申し訳ありませんでした。
課題については今後に生かし、改善したいと思います。
そして、ご参加いただいた皆様に、楽しんで頂ける一日したいと思います。
また、朝からお手伝い頂いた保護者の皆様、関係者の皆様、御協力ありがとうございました。
子供達に手を貸してあげたい所も多々あるかと思いますが、出来るだけ我慢し、チャレンジから成長に繋がって貰えたら良いかと思っております。

保護者の皆様におきましては、遠征も増え、御協力いただくことも多くなるかと思います。可能な範囲でお手伝い頂けると助かります。

コーチ 佐々木