6年交流試合

5-0、0-0、5-1、4-0 白井FC
会場:野田市立福田第二小学校

来週に控えた全日3日目。
全日を勝ち抜く為の白井FCとの交流戦。
すでに281チームが消え、残りは128チーム。
次週はレイソルグランドで2試合。2試合とも勝つためには80分を走り抜く体力とゴールに向かい続ける精神力が必要だ。
山崎コーチにお骨折り頂き無理に試合を組んで頂いた。
夏の福田二小に12名が集まるも守備の両サイドが健康状の理由で欠場。
昼食を挟み20分ゲーム7本

対 白井FC
① 2-0 ② 3-0 Pk 2-0
③ 0-0 ④ 0-0 PK 2-3
⑤ 2-1 ⑥ 3-0 PK 2-0
⑦ 4-0 PK4-5
体力強化と戦術の確認をテーマとした。
体力強化の3.5試合は収穫あり。
サイドからの攻撃の復習も選手に意識づけることが出来た。

たち上がりの試合は勝ちたいばかりにゲームが雑となる。
後半はポゼッションを意識した違った攻撃が出来た。
ポゼッションを生かした攻めかたの違いが分かれば今日の試合は良しとする。
山崎コーチ、小西監督有り難う御座いました。
(吉原)

白井FC交流戦
福田二小

曇り空であった為日射しは強くないが湿度が高く、少し動くとすぐに汗がにじんでくる天候。
全日第2節がせまる中、体力、技術力を高め戦術を再認識することをこの交流戦での課題とし試合に臨む。今日のゲームは、20分ゲーム7本とPK4本。
午前中、1本目~4本目の内容。
パスを出すものの、足もとへのパスが目立つ。そのため相手からのプレッシャーを受けやすく、思うようにつながらない。
ディフェンスがつまった時に、周りからの声かけが少ないため、慌てながらのキックとなってしまい精度が低いパスが続く。
1本目2本目は点をとったものの、3本目4本目は引き分けとなった。
修正点として、足もとへのパスではなくスペースへのパスへ。オーバーを多用すること。ディフェンス、キーパーが連動しディフェンスラインでボールを回すことをミーティングで意識付けし午後の試合へ。
午後、5本目~7本目の内容。
午前中の修正点を意識したことからか、パスもつながりを見せた。得点の大半がサイドから攻め上がり、クロスからチャンスを生み出しゴール前でのシュートであった。前日の練習の成果が見えた。
PK戦については、1人1人自信を持ったキックだったと思います。
ボールを受けた時の冷静な判断とスペースへの正確なパス、そしてディフェンスからのビルドアップ等、今日の試合で出来たこと、出来なかったことを振り返り次戦へつなぎましょう。

本日も早朝よりサポートいただきました保護者の皆様方、有り難うございました。
選手達は着実に力をつけています。次戦、全日本も力強い応援、サポートを宜しくお願い致します。
(前田)