6年オレンジ交流試合

会場 木下交流の杜                             .

オレンジU-12は10/4が初日。
本日は印西FCのお招きで数試合を木下交流の杜で実施。
印西は1部リーグ、エスフェローザ八千代、大和田FCは県大会上位の常連。
次週に向け、是非とも弾みを付けたいと思う。

15分ゲーム
①印西FC 0-2 オレンジ
②エスフェローザ八千代 0-0 オレンジ
③大和田FC 0-2 オレンジ
2巡目
④印西FC 2-1 オレンジ
⑤エスフェローザ八千代 0-4 オレンジ
⑥大和田FC 0-0 オレンジ

印西FCとは2年前、良い試合はしたものの夏合宿決勝戦で負けた相手。そこからの付き合いで3度目となった。
簡単には勝たせてもらえない。相手に少しだけ勝ち方がわかったなら幸い。
良い試合でした。
明日に繋がると思います。

先ずは結果まで

詳細は矢島コーチから
*****吉原*****
——————–
近頃突然涼しくなり、サッカーをするにはいい気温になってきただろうか。
そんな中、印西FCさんにお誘いいただき、U-12トーナメント前最後のTMに臨んできました。
印西FCさん、エスフェローザ八千代さん、大和田FCさんと15分マッチを2巡、計6試合。

まず個人的に1番感じたのは、ここ最近ずっと思っていたことでもあるがGKからの声が本当によく出るようになった。
内容も具体性を伴ってきていて、出せと言えば言うほど出なくなってた頃が嘘のよう。
仲間達は頼もしく感じるのではないだろうか。
反対にFP達からはまだまだ出てこない。
出てはいるのだが、具体性にかけるというのか。
どこから相手が来ているのか、どのプレーを選択したらよいのか。
ボールを預けたら任せっきりな感がある。
マイボール時ならば後ろから、ディフェンス時ならば前線から、味方の判断の助けになるような声かけがもっともっと欲しい。

もう一つ。
このところのテーマ(?)である「開く・絞る」。
まだまだ浸透していないのだろう、試合中にも各指導者からもっと開くんだ!等の声が飛ぶ。
マイボールになった時の切り替えが遅れ、開ききれず、相手が近くに複数いる為コースが狭まりパスが引っかかる。
1試合目・2試合目の連戦を終えた後、1試合空いた時間になぜ開くのかの説明を受けてからは理解が少し深まったのか、意識は高まったのかなと思う。
3試合目の2得点目などはピッチを広く使ってボールを動かし、指導者達からも今のは良かった!との声が出るいい得点だった。
少しずつよくなっていくだろう。

この日、自分の思うようなプレーが出来ず、落ち込んでしまう選手が何人かいた。
どう声をかけたらいいのかよく迷うが、そういったところを見逃さず、注意深く見ていきたいなと思う。

お誘いいただいた印西FCさん、対戦していただいたエスフェローザ八千代さん・大和田FCさん、関係者の皆さん、ありがとうございました。

保護者の皆さん、ホワイトU-12を終えてすぐ駆けつけていただいた飯塚コーチ、お疲れ様でした。

次はいよいよオレンジのU-12です。
引き続き選手達への応援とお手伝い、よろしくお願いします。

矢嶋