5年2B決勝トーナメント準決勝

2-3まつひだいアズール 会場 野田市スポーツ公園        .

2B決勝トーナメント① 2017/10/01(日) 
2-3まつひだいアズール 会場 野田市スポーツ公園 

Vs まつひだいアズール
2-3

善戦しましたが、追い付けませんでした。
応援してくれた3年生、ありがとう。
3年生の準決勝を応援しましたが、
素晴らしい選手が多く、将来が楽しみな選手たちでした。

審判サポートいただいた、對馬コーチ、ありがとうございました。
保護者の皆さん。応援とサポートありがとうございました。
今年はベスト4迄となりましたが、選手たちは頑張りました。
是非、ほめて上げて下さい。

詳細は鈴木コーチから。
鈴木コーチ、よろしくお願いします。

谷津
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決戦の日がついにきた。
福田JAに19人が集まり、決戦の舞台に出陣。

先週のベスト16・8を勝ち上がってきた4チームが頂点を目指しアップを開始する。
選手達も前回の称号を忘れ、チャレンジャーとしてアップに気合いが入る。
トーナメントは一発勝負!初めから全力で行けるように「体」「気持ち」をたかめるように選手に告げた。

VS まつひだいアズール
2ー3

前半、早い段階での失点。
立ち上がりの段階で自分は誰とマッチするのか?…キープレイヤーは誰?…などプレーをしながら色々な事を考え、
皆で声を一番ださなきゃいけない時間帯だと思う。
相手はサイドをギリギリまで使いハーフを越えた頃から中に切り込んでくる。
ポストの選手は大きく体では太刀打ちできなかったが寄せの速さでカバーし危険な芽を摘みながら反撃のチャンスを伺う。
先週の試合ではセカンドボールの寄せが遅くなかなかマイボールにできず苦しんだ事を思いださせ、
しっかりと競り合う事が攻撃の第一歩なのだということを指示する。
前半のうちに左ハーフ付近からの山なりロングシュートがキーパーのミスを誘い同点!
ラッキーだけど打たなきゃ入らないのだから一点は一点。ナイスシュートでした。
FKはクロスバーに嫌われたがいい弾道でした。多少支配率では負けていた感じがしたが互角な戦いを見せてくれている。
後半、PKを与えてしまいまた追う立場となってしまう。しかし気持ちは下がらない。
トップの切り込みやサイドからの攻撃など幾度も攻めるが決めきれず、決定力不足も課題の一つだ。
相手の神コースのロングも決まってしまい2点を追う展開に…しかし誰一人として諦める選手はいない。
残り5分、右から上がったボールを揉みくちゃになりながらもなんとか押し込みあと一点。
これも泥臭くても一点は一点、諦めない心がさらに高まる価値ある一点だった。
しかし無情にも終了の笛がなってしまい試合終了。

このトーナメント戦では毎回追う立場の試合になってしまい、立ち上がりの集中。
先制点の重要さ、与えなくていい失点の重さなど経験を無駄にしないように頭に叩き込んでおこう。

毎回勝てるスポーツなどないのだから恥じることはない。堂々の3位!立派な事だ。
県に向けてこれから新たな戦いがはじまります。
今日の試合でも学ぶこともあり成長した部分も必ずあるはず。
優勝チームや3年生のプレーを見て刺激を受けた選手もいるだろう。
いろんな経験をしこれからのサッカー人生に生かしていきましょう。

3年生も素晴らしい試合を見せてくれてありがとう。そして優勝おめでとう!今後が楽しみです。

對馬コーチ、審判サポートありがとうございました。
保護者の皆様、車出し、選手サポートとありがとうございました。
「最強の応援団!」選手達も心に響いたはずです。本当にありがとうございました。

5年 鈴木

2B決勝トーナメント① 2017/09/24(日) 
2-1六実ブルー、2-1清水台 会場 主水グランド 

1回戦vs六実ブルー
2-1勝ち
準々決勝vs清水台
2-1勝ち
ベスト4進出です。
準決勝は10/1vsまつひだいです。
詳細は矢形コーチより
5年槇山
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立秋を過ぎ、秋の風と夏の日差しが交差する松戸主水グランド。
フォルテの勇敢な18名が2ブロック決勝トーナメントの舞台に立った。
昨年は、2ブロック決勝トーナメントを制し、見事優勝を勝ち取っている。
しかし、1年の歳月を経た今年、各チームとも大きく成長しており、去年の栄光は一切関係ない。
おごることなくチャレンジャーとして1試合1試合を全力で戦い抜く。
選手達全員でそのことを確認し、戦いのピッチに出て行った。
第1試合 対六実ブルー 2-1 勝利
第2試合 対清水台 2-1 勝利
1試合、2試合ともに、序盤から寄せが甘く、競った後のセカンドボールも拾えない。
1つ1つのプレーの判断が遅く、自分達が主導できない場面が多く見られた。
両ゲームとも守備の対応の判断の遅れから、相手チームに先制点を許してしまう。
それでも、今日の選手達は、違いました。
1試合目は、前半7分30秒にコーナーキックから見事なヘディングシュートがネットに突き刺さり同点。
後半12分、ゴールキックからのカウンター攻撃で右サイドを突破しての絶妙なドリブルシュートが決まり逆転勝利。
2試合目は、前半を1点ビハインドで折り返した後半11分、MF同士の可憐なコンビネーションが決まり同点。
その後の14分、右サイドからの強烈なフリーキックがゴールに突き刺さり逆転。
18名全員で準決勝進出の切符を手に入れました。
随所随所での次のプレーを予測した早い判断に基づくプレー、浮き玉の処理、トラップの方向とボールの位置、
相手をかわすフェイントの技術。
彼ら彼女らには、まだまだ克服しないとならない課題が、数多くあります。
それでも、試合を決して最後まで諦めないという選手達全員の強い気持ちが勝利を呼び込んだと思います。

今日も早朝より選手達の送迎、応援とご尽力いただいた保護者の方々。本当にありがとうございました。
今日のMVPは、とっても元気な応援で選手達に最後まで勇気を与えてくださった保護者の皆さんです。
来週も東葛予選、2ブロック準決勝、決勝と続きますが、より一層、明るく元気な応援をお願いできればと思います。
最後に野口コーチ、審判のサポート本当のありがとうございました。

5年矢形