5年生交流試合

2-2 松葉SC、0-0 白岡総合第一、
1-1 松葉SC(PK4-3)、1-1 白岡総合第一(PK6-5)

会場 野田市立清水台小学校

松葉SC 2-2
白岡総合 0-0
松葉SC 1-1 PK 4-3
白岡総合 1-1 PK 6-5

柏市から松葉SC、埼玉から白岡総合第一スポーツ少年団を迎えてのテストマッチ

昨夜から何度となくネットの天気予報を見てまった。
心配した早朝の雨もほんの少しで日中は日が照り心地よし。
ただし午後は北風小僧がダッシュでグランドを駆け抜けた。
今日の5年は14名。
内容的には『ん~』

交流試合は勝ったり負けたりする事が大切です。
引き分けの場合は選手を勝ちに持って行くことが出来なかった指導者の責任が大きいと思います。
松葉SCさんは西柏から電車で来てくれました。白岡総合第一さんも年に数回交流があります。
今後とも宜しく御願いいたします。

出張帰りの小西監督、成田国際に行く前に旗を振ってくれた山崎コーチ。朝早くから有り難うございました。

詳細は加藤、前田コーチから。

(吉原)

1試合目 フォルテ2-2松葉SC PK無し
3試合目 フォルテ1-1松葉SC PK4-3

天気予報では早朝より雨が降るとの予報であったが、空は晴れわたり試合
に適した天候となった。

松葉SC 2試合通しての総括

ビルドアップ、パスサッカーを基本としワンツーパスを多用、そして連携の構築をはかり相手ゴールを目指す。
こうした意識の中での交流戦。
試合前半、なかなかペースをつかめず。また、ゴールへの意識も弱く、得点に結びつかない。
ゴール前でのシュートはキーパー正面に向いてしまう場面が多く見られた。
そんな中でも得点シーンとしては、サイドからのパスをFWが受け、 抜け出してのループシュートが決まり印象に残った。
失点シーンは、主にセットプレーからの失点とDFのマーク確認不十分からなるものであった。
元日本代表監督の言葉で、「勝利の女神は細部に宿る」と言っていました。
1つ1つのプレーの大切さはもとより、そこに選手の気持ちが重なった時、得点に1番近づくのだと思います。
日々練習に励みましょう!

早朝より、ご支援頂いた保護者の皆様方ありがとうございました。

(前田)

2試合目 
フォルテ野田SC 0-0 白岡総合第一

前半から押してはいるが決められない!
シュートの意識が低く、相手の体の寄せもうまい。
チャンスはあるが、決めきれない。
2試合連続だったため、疲れが出てしまう選手もいた。
大きなパスをつなぐこと、ダイレクト、ワンツーの意識をするよう指示
しかし、後半も同様。
明らかに試合後のミーティングでも気が抜けている・・・

4試合目
フォルテ野田SC 1-1 白岡総合第一
ここまでの反省を踏まえ、気持ちを盛り上げようとするが、イマイチ上がってこない。
気持ちがプレーに出てしまったか?
隙を付かれ失点。
その後何とか取り戻すも、逆転までは持っていけず、引き分け。

子供たちの気持ちのコントロールの難しさを感じた一日だった。

せっかくの交流試合。自分たちのサッカー、自分のプレーを振り返って、先につなげてほしい。

(加藤)