5年東武鉄道杯中央大会

0-2大宮大成FC 会場 松戸主水グランド                .

●東武鉄道杯決勝トーナメント1日目2019/2/10(日)
0-2大宮大成FC 会場 松戸主水グランド 

vs 大宮大成FC(さいたま市)
0-2(0-2,0-0)

先週の予選リーグを終え、ベスト32が決まった東武鉄道杯は本日からトーナメント。
前夜には雪が降っており、開催が危ぶまれるも1時間遅らせて開催するという連絡。
会場の松戸主水グランドに着くと、一面真っ白のグランド。
会場では東武鉄道の方々や松戸市、そして参加チームの指導者みんなで雪掻きから始まった。
大人たちが力を合わせ、試合は11時にスタートした。
対戦相手の大宮大成FCは前週の予選で6-0,8-0と強さを見せている。

風下となった前半、フォルテは左サイドを中心に攻撃の形をつくる。
対する大宮大成は中央にポジションを取る選手を中心に複数の選手がパスワークに関わりながらゴールを目指す。
立ち上がりの戦い方は悪くなく、守備陣の粘りで耐えていたが、左サイドで不用意なボールの失い方をすると、そのまま運ばれ先制点を浴びる。
そこから少し受け身になってしまい、ボール、人に対して後手の対応となると、ペナルティエリア付近での繋ぎに足を止めてしまい2点目を取られた。
後半になると前線からのプレスがかかるようになり、高い位置でもボールを奪えるようになる。
しかし、奪ってからの技術、判断のところでミスが出てしまいシュートまで持っていけない。
幾度か大きなチャンスがあったものの、モノにすることが出来ず、試合終了となった。

選手は東武鉄道杯に向けたこの数ヶ月で新しいシステム、これまでと違うポジションへの挑戦というところで個人の成長が見られた。
しかし成長するのは自分たちだけではない。より一層精度の高いものを求められるよう頑張ってほしい。
そして指導者もここからまた形を変化するのではなく、継続して磨くことを選択した。
まだまだネガティブなコーチングはなくならないが、褒めることも増えている。
選手が成長するためには指導者が学ばなければならない。
帰りの車内、子どもたちやチームに対する指導者の想いを聞いた。良い方向に進んでもらいたい。

寒い中、サポートいただきました保護者の皆様、大会運営されてます東武鉄道様や松戸市の方々、ありがとうございました。
お疲れ様でした。

飯塚

●東武鉄道杯予選リーグ2019/2/3(日)
2-2宮本SC、0-1慈恩寺キッカーズ 会場 野田市スポーツ公園 

5年 東部鉄道杯 予選
3チーム中 2チーム予選突破の予選リーグ
本日は、宮本SC 慈恩寺キッカーズ フォルテ の3チーム

VS 宮本SC
2-2 引き分け

VS 慈恩寺キッカーズ
0-1 負け

得失点差でも同点のチームキャプテンが抽選をして、見事 当たりクジを引き当て 予選突破。
フォルテ5年生 何か不思議な力を持っています。

井上監督より、東部鉄道杯を担当を任された、飯塚監督より1試合目の詳細があります

本日、審判更新講習の為、指導者が少ない状況でしたが、チームを率いて指導して頂いた、小林コーチより、2試合目の詳細があります。

5年 国生
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●1試合目
vs 宮本SC(船橋市)
2-2(1-1,1-1)

昨年秋に野田市予選を勝ち抜き出場となった東武鉄道杯野田線大会の予選リーグがスポーツ公園にて開催された。

さいたま市、流山市、柏市、松戸市、鎌ヶ谷市、船橋市、野田市から各地域を勝ち抜くなどした48チームによる大会となる。

第1試合は船橋市の宮本SC。宮本小学校の部活動からなるチームで、監督も学校の先生。
普段から一緒に過ごしているという点では、チームワークが深いことは容易に想像出来る。
開始直後はロングボールやカウンターでグランドコンディションを確認したり相手の様子を伺う。
5分頃から少しずつボールを繋いで横幅も使いながら攻撃し始める。
右サイドでのパス交換から斜めにボールを入れると、受けたトップの選手が相手をかわしシュート。良い形で先制点を奪う。
しかしそこで安心したのか、相手への対応が緩くなり数十秒で同点とされる。
後半は負傷によって選手を入れ替えたが、先に2点目を取ったのは後半から出場した選手。
左サイドの後方から駆け上がりボールを受けるとそのままペナルティエリアの角付近まで運んで左足一閃。
ゴール右隅に突き刺さる豪快なシュートでした。
このまま終わると思われた後半19分に相手のコーナーキック。これを中で合わせられ同点。
なんとかもう一度勝ち越そうとするも、まもなく試合終了の笛が鳴った。

手応えと課題に向き合って、2ヶ月後に始まるU-12リーグに向けて選手、指導者がしっかり選択肢を持ち、良い判断が出来るよう期待します。

前日準備を含め、朝からサポートいただきました保護者の皆様、
審判担当してくださいました槇山監督、椎名駿介くん。
お疲れ様でした。ありがとうございました。

また、今大会を運営されてます東武鉄道様、ありがとうございました。

飯塚
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●2試合目
vs 慈恩寺キッカーズFC
0-1 負け

開始フォルテの選手がプレスをかけるが中々ボールが奪えない。
相手選手のパス トラップが上手く
フォルテの守備の時間が多く中々攻撃が出来ず前半終了
後半ポジションを変えて挑むがやはり守備の時間が多い ゴール前混戦の中PKを献上 キーパーがボールに触れるが得点されてしまう。
パス トラップミスからボールが奪われる事が多く前半同様中々攻撃が出来ない。もう少し基本的な練習が…
試合終了

3チーム中 2チームがトーナメントに
進出 1敗1分けの為 宮本scと抽選でトーナメント進出が出来ました。
(審判をしていたので詳しくは…)

審判担当をしてくださりました
槇山監督、椎名駿介くん
ありがとうございます。

保護者の皆さん役員さん朝早くからサポートしていただきありがとうございました。

小林

●東武鉄道杯野田市予選2日目2018/10/28(日)
0-1清水台FC、0-0福田SC、0-0エンデバーFC、4-1梅郷SC 会場 清水台小学校

vs.清水台FC 0:1
vs. 福田SC 0:0
vs. エンデバーFC 0:0
vs. 梅郷SC4:1
野田市内の5チーム中4チームが上がれる予選。
フォルテは2日間の予選を終えて、1勝2分1敗でどうにか上がることができました。
順位はまだ未消化試合があるためわかりません。
守備陣はどうにか形に成ってきてはいるが攻撃については焦ってか前ばかり急ぐシーンしか見られなかった。
県大会に向けて力不足を実感した試合内容でした。
井上

●東武鉄道杯野田市予選1日目2018/10/06(土)
1-1福田SC、0-1清水台FC 会場 野田市スポーツ公園

10月6日(土)
会場:野田市スポーツ公園

vs 福田SC
1-1
vs 清水台FC
0-1

詳細は井上監督or清水コーチより

飯塚