5年東武鉄道杯予選①

1-0清水台FC、5-0梅郷FC 会場 野田市スポーツ公園                   .

今年も恒例の東武鉄道杯が始まった。
東武鉄道杯とは東武鉄道沿線の子供たちが、サッカーを通じて親睦を図るとともに、
少年時代の思い出作りを目的として東武博物館が主催する大会である。
後援は東武鉄道株式会社、埼玉県教育委員会、千葉県(野田市、松戸市、流山市、柏市)教育委員会。

市内の予選を勝ち抜いた48チームは来年2月に東武線沿線での1位を決める決勝大会に進む。
そして3月、埼玉県の東武東上線沿線で勝ち抜いたチームと真の東武線沿線チームの1位を決める中央大会に臨む。
数年前、東武線沿線の決勝大会(会場:野田市スポーツ公園)では雨にも関わらず沿線駅の駅長が制服姿で参列、
普段は電車の運行や安全を守る人たちもグランドキーパーとして運営に携わっていた。その姿は主催者の熱い思いが
ひしひしと感じられ、「恥じない試合をしなければ」と思ったことを思い出した。

フォルテは毎年予選を突破するが東武線沿線では48チーム中12位が最高である。
今年の19期はどこまで行けるのか楽しみだが、恥じない試合を行いたい。

吉原

2017/10/15(日)5年東武鉄道杯予選① 
1-0清水台FC、5-0梅郷FC 会場 野田市スポーツ公園

秋雨の寒い中、野田市スポーツ公園にて、第一節が行われた。
野田市スポーツ公園に元気な14名が集まる。
予選を勝ち抜けば、東武鉄道沿線のチームと対戦する、中央大会へ進める。
雨の草芝はファーストバウンドは滑りやすい。選手たちに注意点を伝え、送り出した。

第一試合
Vs 清水台FC 1-0
第二試合
Vs 梅郷SC 5-0

ちょっとしたミスから危うい場面もあったが、無失点で終えた。
サッカーは雨天でも行われる場合もあります。選手たちは良い経験になったと思います。
保護者の皆さん、雨の中、沢山の声援がベンチにも良く届いていました。
ありがとうございました。選手たちの大きな力となりました。
次節も宜しくお願いします。
審判していただいたコーチ、雨の中ありがとうございました。
寺田監督、井上監督、激励ありがとうございました。

詳細は梅澤コーチより。

谷津
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第1試合
対清水台FC
立ち上がりから、押しつ押されつの展開、雨の中ということで、相手は押し込まれると簡単にサイドに蹴って
ボールアウトするのに対して、繋ぎを意識したプレイができていた。
互いに得点のチャンスを逃し前半はそのまま終えた。
後半立ち上がりから攻めるも最後に逆サイドに人が足りず得点できずにいた時に選手間でパスやポジションについての声が出てきた。
その後に得点期が訪れ左サイドを切り込んでセンタリングのボールに上手く合わせてゴール!!
その後も押し込んだが追加点はならず相手が攻めて来た時にマイボールとなるも意味不明なパス?とも言えない状況で
辛くも試合終了となった。
勝利するも様々な課題が残る試合だったが今まで苦手意識のある相手に連勝は結果として良かった。

第2試合
対梅郷FC
メンバーポジションを入れ替え臨んだゲーム立ち上がりからちぐはぐなプレイの連発で攻めていながらゴールならず、
得点することなく後半へ。
後半からサイドに起点を作り押し込む場面が増えた。
最初の得点はサイドに抜け出しドリブルしてシュートがきれいにゴールに突き刺さる。
次はトップが持ち込みサイドから入り込んだ選手が押し込む。
次はそのサイドからセンタリングをトップが受けてお返しのゴールに。その後もその二人で2得点した。
選手交代してお手本となったプレイをするだけの試合展開であるにも拘わらず、
自分がゴールをの欲が出てしまったのかまたコンビにならないゲームとなってしまいそのまま試合終了となった。
試合中は意図のないパスやドリブルする所、ボールキープの場面にむやみにパスを選択して相手にチャンスを与えてしまうこともあった。
声を出し合って落ち着いたプレイができるようになって欲しいものです。

本日は天候不順で急な気温の低下という状況であるにもかかわらず、小学校5年で強行して行われ、
子どもたちは体調等本当に大丈夫だったのだろうか?
今晩以降に具合の悪い選手が出ないことを願っております。
雨の中タープ張りや暖かい物を用意していたたまいたり応援していただいたりと保護者の皆様ありがとうございました。
また応援いただいた他学年の指導者の皆様本当にありがとうございました。

東武鉄道杯予選2勝で本戦に行けると思います。課題をクリアしてさらに上へ向かってほしいものです。
詳細でなく少細にと思ったのですが…

梅澤