5年イースタンリーグ決勝大会 【敢闘賞!】

0-1八潮中央、3-0サンシン、1-0八潮メッツ、1-1(PK3-2)草加住吉 会場 しらこばと水上公園           .

イースタン試合結果1203まで

イースタンリーグ決勝大会 2018/02/25(日)
しらこばと水上公園に17名の選手が集まる。
水はけが良さそうな、クレーのグランド。

決勝大会予選ブロック
vs.八潮中央 0-1 負け
vs.サンシン 3-0 勝ち
予選ブロック1位抜けできなければ、
準決勝、決勝には進めず。

敢闘賞トーナメントへ。
vs.八潮メッツ 1-0 勝ち
vs.草加住吉 1-1 PK3-2 勝ち
敢闘賞を獲得。

自分たちでゲームの流れを掴みきれない、選手たち。
初戦で負けたことよりも、チャンスに得点出来ないことが課題。
頑張ろう。

詳細は矢形ヘッドコーチから。

保護者の皆さん、車だし、沢山の応援、ありがとうございました。

谷津
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30周年を迎えた伝統あるイースタンリーグ。
38チームを4つのブロックに分けて年間リーグを戦い、各ブロックの上位3チーム、合計で12チームが本日の決勝大会の舞台に立った。
1ブロック3チームで予選リーグを行いそれぞれのブロックの1位通過のチーム4チームのみが決勝トーナメントに進むことができるレギュレーションである。
会場 しらこばと水上公園 多目的グランド
クレーの非常に水はけの良いグランド
◆予選リーグ
●第1試合 対八潮中央 0-1
相手は、寄せが早くドリブルの技巧者を備えたチームである。それでも試合開始から相手陣地内に攻め込み、そこでの展開が多くなる。
しかしなかなかゲームを支配することができない。
プレスの早い相手を交わしての次の展開、スペースを狙っての意図のあるパスが必要なのだが、技術と判断力に課題がありそうだ。
前半の終了間際、相手のカウター攻撃に対するディフェンスの一瞬の対応の遅れを突かれ得点を許してしまった。
後半追いつこうと果敢に攻めるもペナ内に入れてもらえずそのまま惜敗を期してしまった。

●第2試合 対サンシン 3-0
相手は、ボールをきっちり後ろでつないでくるタイプのチーム。
相手が後ろでつないでいる時は、前の選手がしっかりと詰める。
後ろから縦パスが入ったところを中盤の選手が狙う。
この点を選手達に伝え送り出した。前半から相手チームは、前に出せないと判断したら後ろでボールをつないでくる。
フォルテのフォワードは、そこをあきらめずに追う。
相手のバックパスを詰めた選手がそのボールを奪い先制点。ミドルシュートの跳ね返りをうまく詰め2点目。
そして後半駄目押しのシュートで3点目を決めた。
決勝トーナメント進出は逃したものの、1試合目の雪辱を晴らす勝利だった。

◆敢闘賞トーナメント
決勝トーナメントの進出こそ逃したが、敢闘賞トーナメント優勝を選手全員が誓い合い第1試合のフィールドに出て行った。
●第1試合 対八潮メッツ 1-0
スペースを上手く活かすことにチャレンジしたい選手達。スペースを作る動きと視野の広さ、そしてサイドからの攻撃がテーマである。
いくつかのチャレンジが見られるが前半はなかなか得点には繋がらず前半を0-0で折り返す。
そして後半。相手のボールを中盤で上手く奪ったディフェンスが真ん中に出来た一瞬のスペースを突破し快心のゴール。
これが決勝点となり、決勝へと駒を進める。

●敢闘賞決勝 対草加住吉 1-1 PK3-1
相手は、年間を通じイースタンリーグでフレンドリーマッチを含め何度もお世話になったチームである。
前半は互角で0-0で折り返したが後半開始早々相手に一瞬の隙を突かれ先制点を許してしまった。
このまま終わってしまうかと思った矢先、中盤からの魂のミドルシュートが見事に決まり同点に追いついた。
何事も最後まで諦めないこの一年間の努力の成果である。
そして持ち込んだPK戦。
それぞれのキッカーがそれぞれの思いを込めてボールをマーカーに置く。3人連続で見事なシュートを決め敢闘賞をもぎ取った。
おめでとう。フォルテ19期生。
6年生に向け大きく羽ばたくことを祈っています。

今回お世話になったイースタンリーグは、まだ日本でサッカーの年間リーグ戦が定着していなかった30年前に創設されました。
このような歴史あるリーグ戦になでしこリーグ含め参戦できることは、本当に有難い事です。
大会事務局の方々、年間通して大変お世話になりました。来期もよろしくお願い致します。

本日も朝早くから選手達の送迎、応援にとご尽力いただいた保護者の方々本当にありがとうございました。
子供達は確実に成長しています。今後とも明るく元気な応援のほどよろしくお願い申し上げます。

5年矢形

イースタンリーグ 2017/12/23(土)
2-1草加住吉、3-0南郷、4-1南郷 会場 野田市立岩木小学校

①草加住吉 2-1勝ち
②南郷3-0勝ち
③南郷4-1勝ち
②③は本戦です。詳細は関谷コーチより
槇山
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2017年最後の公式戦。寒さ厳しい中、元気な16人の選手たちが集まる。
先週に引き続き、イースタンリーグの公式戦。先週の課題を振り返り、「連携」をテーマに挑んだ。
今回は南郷FCと珍しくダブルヘッダーでの公式戦。

ダブルヘッダー初戦をピックアップ。
試合序盤から相手選手が真ん中に集まる。それに連られた選手がテーマを意識したプレーができない。
前半中盤から監督・コーチの声を意識できた選手が、中から外への連携プレーから何度もシュートチャンスがあったが、
綺麗にゴールから嫌われる。
それでもチャンスを作り続け、コーナーキックからのこぼれ球を綺麗に押し込みようやく先制点。
後半は終始フォルテペースで進む。中央から個人技を活かした豪快なミドルシュートで追加点。
それから試合終盤にはDFからのロングキックを左MFが綺麗なトラップからのドリブル
、そのまま左からのセンターリングを走り込んだFWに合わせ3点目。そのまま試合終了。

ダブルヘッダー2戦目も簡単に1失点してしまったが、終始フォルテペースで4得点。
その中でも左からの展開からGK→DF→MF→FWの連携のとれた得点はチームの成長を感じさせた。

サポートして頂きました保護者の皆さま、ありがとうございました。
また、監督・コーチの皆さまもお疲れさまでした。

5年 関谷

イースタンリーグ 2017/12/02(土)
3-3住吉サッカー、1-2彦成 会場 三郷市番匠免グランド

5年イースタン
師走のすっかり色ずいたイチョウのもと15名が三郷市番匠免グランドに集まる。
今月は本日に加え17日清水台での主管、23日の岩木小と選手は多忙だ。

住吉サッカー 3-3
彦成 1-2

アクティブなサッカーを行いたいのだが・・・・

詳細は小川コーチより
****吉原****
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vs住吉 3ー3 フレンドリー
前後半選手を入れ替え全員で戦いました。
前半攻め続けるも中々点が入らない。
パスを回す意識はあるが足元が多く攻撃のスピードがなく良い形でシュートが打てない。
それでも何とか3得点し後半は3失点しまいましだか後半の選手の動きは良かった。
インターセプトを狙う動きやドリブルやパスの質も今までとは違う動きがあり成長を感じた。

vs彦成 1ー2
前半早い時間に2失点。
後半ミドルシュートから何とか1点とるが試合終了。内容はそんな悪くはないが相手との体力面の差を感じた。
サッカーは常に全員が動かなければならない。
ボールが動けば人も動かなければならないし、どう動くは頭を使わなければ良い動きはできない。
その時に自分で判断し考えられる選手が何人いるかで試合内容はとても変わってしまう。
最近選手達に言い続けているのは「常に周りを見ること」それはオンザボール、オフザボール時にどれだけ首を振り
味方、相手、スペース、ゴールを見てプレイ出来るかが重要。
それが出来ればもっと判断のスピード上がり落ち着いたプレイが出来ると思う。
今日の試合で自分に何が足りなかったか、何で勝てなかったかを気づけた選手はいると思う。
失敗してもいいのでもっと積極的に行動を起こせる選手になってほしい。
失敗しなければ成長もしないよ!
常に挑み続けよう!!
保護者の皆様サポートありがとうございました。
試合は勝てませんでしたが選手達は少しづつですが成長はしています。
これからも熱い応援よろしくお願いします。

小川

イースタンリーグ 2017/11/04(土)
0-2ラッセル、2-4エンデバー、1-1安行東 会場 七光台小学校

5年イースタンリーグ
全てフレンドリー
15名が七光台小に集まる。
2バックシステムの開始
有意義な3試合であった。

① ラッセル 0-2
②エンデバー 2-4
③安行東 1-1

詳細は関谷コーチから
*****吉原*****
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秋晴れで快晴の中14人の選手たちが元気に集まる。
イースタンリーグの会場だがフォルテはすべてフレンドリーマッチとして戦う。
「2バックシステム」を採用した10月の上沖・越谷南戦では大量得点で勝利したが、
今回はフレンドリーマッチとはいえ、球際の攻防が勝負の分け目となる。
今回も「2バックシステム」を形にすることをテーマに戦った。

①ラッセル戦、②エンデバー戦
共通することは、開始早々に先制点を許してしまう。共に左からの展開で崩されている。
それぞれの失点のシーンでは、2バックシステムを意識できないまま、両サイドのMFが相手に追い付いていない。
相手の攻撃時にMFが抜かれたら、DFは2枚しかいない。
3対2の状況を作ってしまうことが多くの失点につながってしまった。
特に柏ラッセルとは東葛予選リーグで引き分けているため、ここで結果を残したかった。

③安行東戦 イースタンでは常連の強豪チームで2015年度では優勝している。
フォルテとは2年前のなでしこリーグで対戦しており接戦だった記憶がある(結果△1ー1)。
先制はフォルテ。相手GKからのボールをDFがカット。そのまま中央まで持ち込みMFへ縦パス。
相手DFと競り合いながらも、左隅へミドルシュートでゴール。
しかし、その1分後には失点してしまう。その後はシュートチャンスもあり攻防は続いたが、そのまま試合終了。
ポゼッション率は相手の方が高く、守る時間が多かった。
GKに助けられた場面も多かったが「2バックシステム」の意識が高くなったせいか、
少しずつ形になる兆しが見えたようにも感じた。次につながる1戦だった。

今、選手たちはこの「2バックシステム」によって「変化点」に来ています。
この「2バックシステム」は、考えるサッカーをするのにとても重要な要素が詰まっています。
それは難しいことではなく、これからのサッカーがもっと楽しくなるはずです。
楽しくなるヒントは監督やコーチが教えていくので安心してください。選手たちは練習に参加すること。
試合では全力で戦うことを心掛けてください。

監督・コーチ、お疲れさまでした。
保護者の皆さん、車だしに応援サポート、ありがとうございました。

5年 関谷

イースタンリーグ 2017/10/08(日)
13-0上沖、10-0越谷南 会場 福田第二小学校

5年イースタン
秋空のもと18名が福二に集まる。

①上沖 13-0
②越谷南10-0

(フレンドリー)
③大相模 1-2

2バッグシステムに変更。
選手の頭はちんぷんかんぷんでした。

詳細は小川コーチから
******吉原*****
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10月9日イースタン

1試合目 vs上沖 14-0
2試合目 vs越谷南 10-0
3試合目 vs大相模 1-2 フレンドリー

快晴で日差しが強い中福田第ニ小学校に18人の選手が集まり全員で戦った。
先週の2ブロックの準決勝では負けてしまいましたが、最後まで諦めず素晴らしい試合を見せてくれて、
結果3位という成績は素晴らしかった。
勝ちきれなかったのはチャンスの時確実にゴールを決めれなかった事。
今日の決定力はどうか!?
いつもと違うフォーメーション、2バックにして挑んだ。
1試合目の前半はシュートを何十本も打ったが得点したのは2点。
後半12点入れたが枠外やキーパーの正面が多くシュートの質を上げていかなければならない。

2試合目ではスルーパスを狙ったりサイドを上手く使ったプレイは良かったが攻撃のスピードがなかった。

3試合で25点とったが外したシュートはその倍以上あり決定力が欠けている。
2バックにし戸惑いや迷いがあり動きがよくわかなかったと思うが、
これからフォーメーションを変えたりと色々試しながらレベルアップしていきたいと思います。
あとはトラップ、ドリブル、シュートと個の技術を上げていきたい。
保護者の皆様気温が暑い中サポートありがとうございました。

小川

イースタンリーグ 2017/09/03(日)
2-0ホワイトシャーク、4-1高野山 会場 野田市立岩木小学校

5年イースタン
岩木小にて18人全員で戦う

ホワイトシャーク 2-0
高野山 4-1
詳細は鈴木、矢形コーチから
******吉原******
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夏休みが終わり、お休みモードから切り替わり台風が去った清々しい今日、19人の選手が岩木小に集まりました。

第一試合
高野山  2-0

課題はボールのつなぎ方、受け方、そして声。
前後半でメンバーを総入れ替えし、相手エリアでの後ろを狙うパス。トップのポストプレー。自陣での回し方など
どれも出し手と受け手の連携が重要だけれども一番は声だ。声がなくては回せない。
試合中、監督、コーチの声が校庭に響く。そのくらい選手間、ベンチから指示があってほしいと思いました。
得点に関してはコーナーからの詰め、左からの突破と個人技での得点でサイドからのクロス攻撃は多かったが点には結びつかなかった。
オーバーや裏をかく所までは何度か良いシーンがあったがマイナスに上がらないとか持ちすぎて奪われるなど個々の課題もわかってきました。

第二試合
ホワイトシャーク  4-1

一試合目と同様にサイドからの展開が多く持ち込む所までは良いがフィニッシュまでいかない。
コーナーから頭で3点、セットプレーなら準備や予測ができている。
それを流れの中でできるように準備し先を読む事(考える事)をミーティングで話した。
最近は監督が試合終了後、自分達だけでミーティングをさせて今日の良かった所、悪かった所を話し合い
改善策を考えさせる事をしている。
7:3くらいで悪いところが多かったようだ。自分たちの中でも良し悪しは把握している。
後は今後の試合前にもそれを自発的に話し合い、ハーフタイムで帰ってくる時も「あの時はこうしよう」「あの場合はこうするから」など、色んな事を話し考えながらやってみよう。

残って審判をしてくださった監督、コーチ。車出しや応援、サポートしてくださった保護者の皆様。
ありがとうございました。

鈴木

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イースタンリーグ 2017/07/29(土)
8-0越谷南、7-1彦成FC(フレンドリー) 会場 端沼市民センター
 
今にも降りだしそうな空のもと、14名の選手が集まる。

今日の会場は三郷市の端沼市民センター。
実はこの市民センター、元は小学校。しかもなんと本日帯同したコーチの母校だそうで。なんという巡り合わせ。

本日は順位に絡む試合を一つとフレンドリーを一つ。
明日の2ブロックを見据え、良い試合としたい。

Vs.越谷南 8-0
Vs.彦成FC 7-1(フレンドリー)

楽しい夏休みに入った選手たち。
どうも遊び気分が切り替え出来ない。

アップから気持ちが入りきらず、締まらない。
結果は得点も多く、内容もコンビネーションプレーやボールをつなぐことをチャレンジし良いところも多かったが、
ピッチとベンチの一体感が無かった。
サポート頂いたコーチからもアドバイスをもらったが、闘っているのはピッチの選手だけだろうか?
もしかしたら、コーチ陣のベンチワークが足りなかったか。
私も含めコーチ陣は本日のゲームを振り返り、明日の2ブロックへ活かそう!
チャレンジする選手を見習い、コーチもチャレンジしなければならない。

保護者の皆さん。
本日も小雨が降るなか、サポート、応援とありがとうございました。
對馬コーチ、審判サポートありがとうございました。

詳細は小川コーチから。

谷津
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7月29日 5年イースタン
瑞沼市民センター

vs 越谷南 8-0
vs 彦成 7-1 フレンドリー

気温はそれほど高くはないが湿度が高く蒸し暑い。雨が降ったり止んだりの天気の中14人の選手で戦った。
今日のテーマは「顔を出す」「つなぐ」「さぼらない」それを選手が強く意識する為にプリントにして選手に配られた。
2試合通じて最近の練習で力を入れているコンビネーションプレイ「ワンツー」「オーバーラップ」が
とても多く見られオーバーした選手がセンタリングを上げそれを見事に合わせ得点したシーンが何回かあり素晴らしかった。
しかしパスミスも多かった事は反省しなければならない。
これからチームとしてレベルアップしていく為には「つなぐ」でななく「確実につなぐ」意識を持ってプレイしていかなくてはいけない!
1本のパスミスから失点に繋がらないように出し手と受け手のコミニケーションがとても大切になってくる。
オフザボールの時どれだけサボらずにオンザボールの選手に関わる動きをするかが大事。
今日は特にトップの選手が前線から早いプレッシャーをかけ相手のバッグパスにも全力で追いかけていた事で得点に繋がった。
最後まで諦めないでプレイする姿は良かったです。

2試合目はフレンドリーだからといって全く声を出せなかったベンチ陣。
フレンドリーだから手を抜く?
公式戦だから本気を出す?
どんなポジション、練習、試合でも全力でプレイしてほしい!
明日は2ブロック予選全勝で決勝トーナメントに進める様頑張ろう!

サポートして下さった對馬コーチ本当にありがとうございました。
保護者の皆様車出し、応援ありがとうございました。明日も宜しくお願いします。

小川

イースタンリーグ 2017/07/22(土) 
2-0彦成FC、1-2エンデバー、4-2草加住吉 会場 七光台小学校

七光台小学校に14名の選手が集まる。
また暑い夏がやって来た。来月には夏合宿が控えている。
体力をつけたい夏。
苦しくても、チャレンジをわすれないでほしい。
最近のテーマ『繋ぐ』
繋ぐとは、ボールを渡すことだろうか?渡したことでゲームが何か変わっただろうか?
本能から脱皮する為に、頭に汗をかく選手たち。
頑張れ。チャレンジを忘れるな。
Vs,彦成FC
2‐0
Vs,エンデバー
1‐2
Vs,草加住吉
4‐2

第三試合で素晴らしいゴールが生まれた。
19期生では一番新人の選手。ゴール前で目が覚めるような鮮やかなゴール。
このゴールが自信になったのか、どんどんとボールに絡むようになった。
彼のお陰でチームに力が溢れてきた。
やはりこのチームはまだまだ上に行ける。そう、選手たち、コーチを目覚めさせてくれるシュートだった。
今日、間違いなくがむしゃらな頼もしいストライカーが生まれた。

保護者の皆さん、本日も暑いなかサポートと応援、ありがとうございました。

飯塚監督、仕事の合間の激励、ありがとうございました。

詳細は関谷コーチから。

谷津
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30℃を超える猛暑の中、元気な14人の選手たちが集まる。
先週に引き続き、イースタンリーグの公式戦。先週の課題を振り返り、「つなぐ」をテーマに予選リーグ2試合に挑んだ。

彦成FC戦。試合序盤から相手選手が真ん中に集まる。それにつられた選手が多く、テーマを意識したプレーができない。
前半中盤から監督・コーチの声を意識できた選手が、中から外への連携プレーから何度もシュートチャンスがあったが、
綺麗にゴールから嫌われる。
しかし、それから試合の雰囲気が変わった。DFからのロングキックを左MFが綺麗なトラップからのドリブル、
キーパーの動きをよく見たシュート。
ようやく欲しかった先制点。それからフォルテペースで試合を展開した。
追加点は右MFからFWへスルーパスでゴールにつなげて前半終了。追加点を狙いたい後半。
左MFからDFへ下げてロングキックのスルーパスをまたMFが駆け込み、鋭いシュートもあった。
更に、相手に攻め込まれる場面もあったが、DFのポジショニングと連携効果により助けられた。
後半は終始フォルテペースで無失点で試合終了。

エンデバー戦。日中の暑さもあり、選手たちを意識づけ士気を高めた。
前半から「つなぐ」意識を持ち、中から外、外から中と横への連携プレーがつながるも決定打に欠ける。
その後は、MFとDFの連携ミスにより連続で失点してしまう。
立て直すため、ようやく左からのカウンターでGKと1対1に持ち込んだが得点につながらない。
試合終盤にFKのチャンス。3枚の壁とGKを突き破る強烈なシュートでゴールした。
フォルテのゴールはこの1点のまま試合終了。

暑い中、サポートして頂きました保護者の皆さま、ありがとうございました。
また、監督・コーチの皆さまもお疲れさまでした。
選手・保護者・監督コーチ、三位一体で挑戦しよう!!

5年 関谷

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イースタンリーグ 2017/07/16(日) 
3-0高野山 会場 福田第二小学校                   

梅雨にも関わらず真夏の空気を感じさせる福ニ小学校。
ホワイトシャークさん、高野山さんをお迎えしてのイースタンリーグが開催されました。

対ホワイトシャーク 6-0 フレンドリー

対高野山 3-0 公式戦

トレーニングマッチ 20分
対ホワイトシャーク 1-1
対高野山 2-2
対ホワイトシャーク 2-0
対高野山 2-0

猛暑の中、本日も18人の全員サッカーで1日を戦い抜きました。

第一試合のホワイトシャーク戦
相手陣地に押し込む時間帯が多く、試合には勝利しましたが、コンビネーションを意識したプレーがなかなか見られず、
課題が浮き彫りになった試合でした。
ゲーム中、ボールを触っている時間はほとんどない、だからこそ如何にボールに関わるかを選手達と話し合いました。
コンビネーションで大切なのは?という質問に対し、ボールを呼ぶ声、スペースでボールを受ける準備、
ボールの出し手の判断、相手をちゃんと見る。
まだまだたどたどしい回答でしたが、選手達からはそのような答えが返ってきたと思います。
コーチからは、プレー1つ1つに正解はない。重要なのは、どういう判断でそのプレーをしたかを
自信を持って言えることだとコーチングし、次の試合に送り出しました。

第二試合の高野山戦
試合開始から少しずつコンビネーションを意識する選手達。開始30秒、右サイドバックからのオーパーラップで良い形ができる。
このまま、コンビネーションから得点につなげたいところだが、2分15秒ミドルシュートからのこぼれ球を詰めきれず、得点には至らない。
一試合目からのもう一つの課題であるシュートの正確性と詰めの甘さが露呈してしまった。
相手チームのベンチに目をやると、監督、コーチの姿が見られない。
選手自らが、時計を持ち、ノートに記録をつけながら、ピッチで戦う選手達に大きな声で指示と声援を送っているのだ。
相手チームのベンチとピッチの選手達の声に圧倒されて、徐々に相手のペースとなってしまう。
危ないシーンがいくつもあったが、前半終了間際、センターバック自らがドリブルでペナルティーエリアにボールを持ち込み
執念の先制ゴールを決める。
選手を総入れ替えしての後半戦。ベンチもピッチも相手に声で負けないことを確認し、選手達を送り出した。
開始早々から、フォルテベンチの選手から大きな声援が飛ぶ。
ピッチの選手達も負けてはいない。相手チームを声で圧倒し、徐々にフォルテのペースへ。
見事な左からのクロスにフォワードが上手く合わせて追加点。更にコーナーキックを押し込み3点目。
その後いくつもゴールのチャンスがあったが、相手キーパーのナイスセービングに阻まれ試合終了。
今回の試合を通し、選手達がお互いに大きな声でコーチングし合う事の重要性を少しでも学んでくれれば、収穫である。
その後、ワンツーのコンビネーションをテーマに、トレーニングマッチを4本行いました。
将来のフォルテを担う若い選手達も参加し、彼らのファイト溢れるチャレンジに選手達も大いに感化された事だと思います。

保護者の方々、本日も早朝より準備と応援にご尽力いただき本当にありがとうございました。
この後、まだまだ試合が続きますので、選手達への応援よろしくお願い申し上げます。
5年矢形

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イースタンリーグ 2017/07/09(日)
3-0ホワイトシャーク、1-1草加住吉 会場 しらこばと第二グランド

熱中症予報が出ているほど暑くなってきた。夏合宿へ向けて、暑さに慣れるよう、厳しいがコーチから激が飛ぶなか、選手たちは頑張った。

今日は慣れたポジション以外にも、経験の為に違うポジションも経験させた。

Vs.ホワイトシャーク 3-0
Vs.草加住吉 1-1

保護者の皆さん、暑いなか、サポートと応援ありがとうございました。
コーチの皆さんもお疲れ様でした。

詳細は梅澤コーチから。

谷津
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炎天下の中、13時10分に15人のメンバーが集合して、しらこばとへと移動した。
1試合目の対ホワイトシャーク戦は20分ハーフでクーリングブレイクを採用して実施した。
今日の試合もフォルテは基本前後半総入れ替えの全員サッカーで望んだ。
さんざん押し込むも、なかなか良い形でフィニッシュ出来ず時々押し込まれ危ないシーンもあったが、
中盤で相手ボールを奪って先制した。後半はほぼ相手陣地でボールを支配して2点を取り
3-0で勝利するが声が出ておらず課題は沢山であった。

2試合目の草加住吉戦は、1試合目の同じ相手(ホワイトシャーク)に8-0で勝利してフォルテ戦に望んで来て気合いも十分であった。
前半は0-0で折り返し、後半の立ち上がりにやや差し込まれディフェンスが対応にもたついたところを先制された。
飲水タイム明けにコーナーキックから1点取り返しその後さんざん押せ押せとなるもチャンスを生かしきれず引き分けとなった。
最後の最後にベンチからも声が上がり全員サッカーの雰囲気となるもまだまだ課題は大きいゲーム内容であった。
この夏のテーマをしっかりと設定して望まなければいけないとスタッフ一同考えているところです。
炎天下の中を引率および熱中症対策のタオルや飲み物タープの設営などご協力いただいた保護者の皆様本当にありがとうございました。
来週以降も試合等続きます。どうぞよろしくお願いします。

梅澤

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イースタンリーグ 2017/05/28(土) 
2-2エンデバー、2-1八潮メッツ、1-1草加住吉(フレンドリー)会場 尾崎小学校

5/28尾崎小にて、イースタン3試合を行いました。選手16名が参加。
3試合とも先に点をとられる展開でしたが、負けませんでした。
ポゼッションにこだわりを持たせ、オフザボールの動き、ポストプレー、ギャップにパスを通すなど、
今練習していることにチャレンジすることが、今日の課題です。

①vsエンデバー2-2引き分け
前半はGKのミスとDFの対応の遅れで2失点。
後半、ようやく数本のバスが繋がるようになり、右サイドの崩しから、MFの飛び出し、
ドリブル突破がきれいに決まり、得点。
さらに、縦横のバスワークから左サイドがフリーでシュート、こぼれ球をつめて同点。残り10分で追いつきました。

②vs草加住吉1-1引き分け(フレンドリー)
1試合目から先発全員を入れ替え、交代なしでやりました。
前半に1失点したが、つなぐ意識はあり、チャンスもあった。
後半ハーブウェイからMFが積極的にドリブルで持ち込み、そのままゴール。
さらにビッグチャンスもあったが生かせず、試合終了。

③vs八潮メッツ2-1勝ち
①②のメンバーを組み替えて、前後半総入れ替えで行う。
前半、右サイドをドリブルで崩され、カバーも遅れ、失点。PKのチャンスも逃し、後半へ。
2得点はCFのスピードによる突破だが、高い位置でのDFやCBのカバーリング、DFラインでのサイドチェンジなど、
良いプレーが多く見られました。
難しい課題で取り組ませていますが、最後まで逃げるプレーをせずにチャレンジしていたことは、評価できます。
ファーストタッチやボールを失わない体の使い方を覚えましょう。

今日は昨日の運動会に続き、1日の活動になり、また夏の暑さもあり、大変だったと思いますが、
保護者の大きな声援が選手を後押ししていました。
野口コーチには、レフェリー2試合お願いしました。
ありがとうございました。来週は市内大会です。2チームで出場の5年生には、のびのびとプレーしてもらいたいです。

5年槇山

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イースタンリーグ 2017/05/06(土)
2-0上沖サッカー 会場 しらこばと第二グランド
5月6日イースタンリーグ(草加住吉提供)_結果

ゴールデンウィークも残すところ後2日。14名の笑顔が集まる。
先週と同じしらこばと第二グランド。
本日は野田市から出発する時点で、既に25度を超え30度に届きそうだ。
朝の天気予報では7月の夏日の陽気になるそうだ。
まだまだ暑さに慣れていないこの時期、熱中症に注意しなければならない。
本日は暑さに負け、だらけてしまうので、しっかりとゲームを行い、チャレンジすること。
そして、先週からも取り組んでいる、狙ってパスをだし繋ぐこと。
シュートはコースを狙い決める?
しかし、枠に嫌われ、先週同様に何本もバーを超えて行った。
パスももっと質にこだわり、出して受けてのポジショニングを考えなければならない。
しっかり練習しよう? 

Vs.上沖サッカー 2-0
Vs.住吉サッカー 3-2(フレンドリー)
Vs.上沖サッカー 0-0(フレンドリー)

詳細は関谷コーチから。
保護者の皆さん、本日も応援と車出し、予想以上に暑いなか、ありがとうございました。
本日参加の選手は慣れない暑いなか、頑張りました。
ゆっくりと休ませてあげて下さい。

コーチの皆さんもお疲れ様でした。

谷津
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25℃を超える暑い中、元気な14人の選手たちが集まる。
先週に引き続き、イースタンリーグの公式戦のため、いつもの試合より長い20分ハーフで予選リーグ1試合に挑んだ。
「チャレンジする」「つなぐパス」をテーマに戦った。

上沖戦(公式戦)。相手が真ん中に集まる中、テーマを意識したプレーが多くできている。
中から外への連携プレーから何度もシュートチャンスがあったが、綺麗にゴールから嫌われる。
気持ちを切り替えた後半。燻っていた得点チャンスが左の攻めから到来。
DFからロングのスルーパスをMFが駆け込み、鋭いシュートでようやく先制点。
更に、相手DFと競り合いながらのFWの粘り強いゴールで追加点。相手に攻め込まれる場面もあったが、
DFのポジショニングと連携効果により助けられた。
それからは立て直し、無失点で勝利した。
終始フォルテペースで試合は展開していたが、決定力に欠ける部分もあり、あと2、3点は取れていたかもしれない。
ただ、テーマを意識した選手たちもいて賢明さは伺えた。保護者とベンチからの応援も
選手たちの支えとなった試合だった。

住吉戦(フレンドリーマッチ)。
公式戦後に日中の暑さもあり、選手たちを意識づけ士気を高めた。
前半から中から外、外から中と横への連携プレーがつながるも決定打に欠ける。
ようやく左からのカウンターでGKと1対1に持ち込み強烈なシュートで先制。
その後は、MFからDFの連携ミスにより失点。終盤、試合展開がシーソーゲームの中、ひとりの選手が締めた。
DFからつなぐパスで左からMFへ良い形で展開。そのままセンタリングをワントラップからの豪快なシュートで決めた。
初めて試合で決めたゴールが、勝利を決める記念すべきゴールとなった。

暑い中、サポートして頂きました保護者の皆さま、ありがとうございました。
また、監督・コーチの皆さまもお疲れさまでした。

イースタンリーグが始まりました!
選手・保護者・監督コーチ、三位一体で挑戦しよう!!

5年 関谷

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イースタンリーグ①開幕戦 2017/04/30(日)
6-1越谷南、4-1住吉サッカー 会場 しらこばと第二グランド

少し日射しがきついが、良いサッカー日和となった。4月最後の日曜日。
17名の選手が集まる。

Vs.越谷南 6-1
Vs.住吉サッカー 4-1

イースタンリーグの初戦。
隣には公営のきれいなスタンド付のサッカーコートが見える。
得点は狙って奪えた点もあったが、
運で?たまたま奪えた点のほうが多かった。
次のプレーを考え、狙いをもってプレーすれば、もっと落ち着いてプレーが出来るハズ。
失点はちょっとしたミスから与えてしまった。
来週もイースタンリーグが組まれています。しっかりと練習を活かしチャレンジしよう!
保護者の皆さん、応援と車出し、暑いなか、ありがとうございました。

詳細は矢形ヘッドコーチから。

谷津
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今年で30周年を迎えるイースタンリーグ。参加チームも38チームと増え、レギュレーションが変更された。
全チームを4つのブロックに分け、ホーム&アウェイ方式で予選リーグを闘うのである。
フォルテは、10チームが揃うBブロック。12月までに公式戦18試合をこなすこととなる。
初夏の日差しがまぶしい、しらこばとグランド。元気なフォルテ17名。晴天の中、開幕戦2試合が行われた。

対 越谷南 6-1
対 草加住吉 4-1

本日のテーマは、ボールを失わず繋ぐこと。5年生になってから、本格的に取り組み始めたテーマである。
1試合目、2試合目共に、ディフェンスラインでボールを回し、前線の選手にボールを送ることを試みるが、
サイドバックの位置どりに課題があり、ボールが上手く繋がらない。
自陣でセンターバックがボールを持ったら斜め後ろまで開くことが一つのセオリーである。
サイドバックは斜め後ろまで開くことで、ボールを受けやすくなると共に、中盤にスペースができ、
ミッドフィルダーがそこにボールを呼び込むことができる。
この辺りの連動がなかなかできないのは、選手全員が次のプレー、次の次のプレーをイメージしきれていないところに
原因があると思う。
『サッカーのプレーは、常に連続しており、誰一人休むことはあり得ない。サッカーは、疲れるのが当たり前のスポーツだ。』
という前日の練習でのあるコーチの言葉を選手達は、常に心に刻み続けて欲しい。

両試合共、前半、後半で選手を総入れ替えし、本日のテーマに全選手が取り組んだ。
ボールの呼び込み方、トラップの方向、パスの出し方、ポジショニング、選手達のプレー1つ1つに
ベンチから真剣なコーチングがなされる。
それにひた向きに応え、修正しようという取り組みが少し垣間見れたのは、選手達の成長の証である。
来週もイースタンリーグの試合が開催されます。
今回の試合で失敗したこと、学んだことを、是非次の試合で活かし、自分の成長に挑み続けて欲しいと思います。

暑い日差しが照りつける中、本日も早朝より、選手達の送迎、準備、応援とご尽力いただいた保護者の方々、
本当にありがとうございました。
確実に成長しているフォルテ5年生です。これからも、是非、温かく、元気な応援をお願いできればと思います。

5年矢形