4年第38回U-10サッカー選手権大会予選 Gグループ①

矢切SCボンバー、松戸小金原FC  会場 野田市スポーツ公園

本日4年生ブロック予選初日
12名参加、1名ケガで欠席

【初戦】
矢切ボンバー 6-0 勝ち
【2試合目】
松戸小金原ブラウン 1-4 負け

守備、空いてるスペースにポールを運ぶ意識も良い。
3点の差は個人の技術の差。止める、蹴る、シュート個人の技術の向上、課題を取り組んで行く事話す。

本日は植竹会長、保護者の皆様暑い中朝から準備、運営のお手伝いありがとうございました。また来週も宜しくお願い致します。
詳細は各コーチから
(佐藤)

【フォルテVS矢切SCボンバー】
6ー0 ○

かんかん照りの中で初戦が開始。
公式戦になるといつも緊張しがちな選手達だが大丈夫だろうか?
スタートから前線のハイプレスでボールを奪いシュートを打っていくが中々決まらない。
中盤から両サイドを使いコートを広く使用してのサッカーで先制点を取る!
3ー0で前半を終えたが何本も何本もシュートを外してしまう。
しっかり顔を上げてプレイをしているのか?
暑くて声を出てない選手もいる。
修正して後半に向かう。
スペースにFWが抜け出し得点追加
サイドからキャンセルしクロスを上げて追加点と、フォルテは乗っている!
去年加入した選手も点を決めたりと良い内容で初戦を終えた。
この暑さの中、選手達は最後まで走り抜きました。
関係者の皆様、保護者の皆様、朝早くからのお手伝いありがとうございます。
(奥村)

【松戸小金原ブラウン】
 1-4 負け

晴天のスポーツ公園、真夏日の14時30分キックオフ。

前半。プレスをかけながら全選手高い守備意識をもちプレイできている。相手の正確なパスワークから、シュートを打たれるもキーパーの果敢な飛び込みで防ぎ続けるも、ついに失点。それでも選手たちは下を向く事なく前向きな声かけがある。前半終了間際、トップ下の選手のミドルシュートが突き刺ささり、1-1で折り返す

後半も一進一退の攻防が続く。フォルテのカウンター攻撃、ジダンもびっくり、キレのあるマルセイユルーレットで鮮やかに抜き去り、その後スルーパスを受けた選手が絶妙なコースにシュートを放つ。しかし相手キーパーがファインセーブ。

飲水タイムでベンチの選手達が迅速に水筒を準備。ベンチからのコーチングの声も出る。総力があった。終わってみれば後半3失点。

負け試合からは得るものしかない。相手の決めきる力。キーパーの立ち振る舞い。スコア差はあるものの次回に繋がる拮抗した試合となる
(赤澤)