4年ホワイト東葛予選最終節

3-3トリム 会場 柏の葉公園多目的広場                        .

H30 4年生(4C)東葛大会予選ブロック試合最終結果(ホワイト)

4年東葛予選最終節2018/10/28(日)

4年ホワイト東葛最終戦
トリム 3-3

勝った瞬間に決勝トーナメント進出決まる大一番。
3年生2人が加わり11人で最終戦に望んだ。
手に汗握る40分。
立ち上がりに失点するも徐々にペースをつかみ追い付き、そして追い越した。
集中を切らしたチームが負けだ。
この緊張感がたまらない。
結果以上に成長が感じられた試合に選手、保護者は充実感を得たことだろう。
得失点差で決勝トーナメントへ
おめでとう。

詳細は佐藤コーチから

*****吉原*****
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FCトリム戦
柏の葉多目的広場にフォルテホワイト9名.3年生2名が集まる!
本日午前中2時間のトレーニングをしオレンジと紅白戦も良い形で終えて集合する。
引き分け以上で決勝トーナメントが決まる。一戦!相手は勝つしかトーナメント進出ができない状況で始まる。
開始前選手達には絶対に勝って予選を終わらせようと話す。
勝つしかない相手の攻撃を受ける事になるため勝つために春から取り組んで来たプレスの意識を再度確認する。
フォーメーションも3DFの攻撃時の選手同士の距離が保て、ホワイトの特徴のプレスを生かせる2DFを合わせた変則2DFで臨む。
大事な一戦で今までやった事のないシステムだか選手達を信じて送り出す。

開始1分ゴールキックをDFに短く出しそこに相手FWのプレスで奪われ先制点を奪われる。
その後声もなく相手の攻撃を受ける時間が続く。しかしGKのファインセーブが何度もチームを救う。
そこから段々とペースが変わって来る。
3年生を投入すると更に勢いを増しFWのシュートが決まり同点に追いつく。声も出てプレスも効いてくる。
トップ下の選手のドリブルで相手を交わし絶妙なスルーパスをFWの選手がGKの股下を落ち着いて流し込み逆転に成功し前半が終了する。
後半立ち上がりすぐにFWの選手が抜け出しゴールを決める。
相手も勝つしかないため攻撃の勢いが増してくる中盤一瞬プレスが止まり相手選手のロングシュートが決まる。
相手も素晴らしいチーム一瞬の隙を見逃さない。
しかしプレスに行けなかった選手に声をかけ再度プレスを意識する下を向かず果敢にプレスを開始する。
終了間際またプレスを抜いてしまいサイドから持ち込まれゴールを許す。
同点になりロスタイム1分。
以前のホワイトならこの時間でも逆転されていたかもしれないが春から技術だけでなく心も成長してきた選手達は体を張り守りきる。
勝てる試合を同点にしてしまった。
次の課題が見つかる!新システムの課題も見つかる試合になったがしかし最後まで気持ちを切らさずに掛け続けたプレス、新システムというコーチからの無茶振りにも対応してくれた選手達。オレンジと共に予選突破!!

会場設営して下さった。エフォートの皆様、緊張感たっぷりの試合をして下さったトリムの選手の皆さんありがとうございました。
3年生の保護者様、4年生の保護者様ありがとうございまた。

4年生コーチ佐藤

4年東葛予選②2018/09/09(日)
1-5柏エフォートFC 会場 柏の葉公園多目的広場 

東葛大会予選(ホワイト) 結果
vs 柏エフォートFC (1-2,0-3)1-5

詳細は佐藤コーチから

4年生コーチ 飯塚
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柏の葉公園多目的広場にフォルテホワイト4年生8名、3年生2名の選手達が集まりました。
東葛予選第2節
対柏エフォートFCとの対戦。
相手はすでに2勝し2試合とも大量得点で勝利しているチーム。
守備時のプレスが大事になる試合 。
ホワイトは2DFのシステムで色々な試合を戦ってきたが今回からは合宿で取り組み出したオレンジと同じ3-1-2-1にする。
テーマはコミュニケーション、アプローチを早くと今まで行ってきたテーマにする。
開始から相手のペースで試合が流れていく。相手のスピード技術が高くプレスに行けているように見えて、
1歩2歩の寄りがいつもより遅く厳しくないためドリブルで交わされクロスを上げられ厳しい展開が続き立て続けに2点奪われる。
サイドのオーバーもなかなかやらせてもらえない。
少しずつプレスにも行けボールを奪え始めるとフォルテペースの時間が来る。
相手のクリアミスが綺麗なセンタリングになり途中出場の選手がシュートしGK弾くも再度押し込み1点返す。
1-2で折り返す。
後半も立ち上がりこそフォルテペースになるが点を奪えず相手のペースになっていく。
終わってみれば後半3点奪われ1-5負け。
諦める事なく選手達は走りましたが課題もたくさん見つかりました。
パス、シュート、ドリブルと相手は一つ一つ丁寧に正確に走りながら動きながら出来ていましたが、
フォルテは動きながらのプレーには正確さが欠けていました。
これはフレンドリーを行なったオレンジにも言えるのかなと思います。
一人一人の距離感も悪くサポートの気持ちが足りないのかなと思います。
あと1試合ありすぐに2Bの決勝トーナメントもあります。トレーニングで伸びしろがある選手達に期待したいと思います。
4年生オレンジ、ホワイト共にoff the pitchの部分をもっとよくしていけるように取り組みたいと思います。

帯同して頂いた野口コーチ、国生コーチ、またフレンドリーの際選手達へのラインズマン指導も含めてありがとうございました。
朝から準備等ご協力頂いた保護者の方々ありがとうございました。

4年生コーチ 佐藤
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フレンドリー(オレンジ)15分2本
vs 柏エフォート (3-0)
vs 流山東部FC (0-0)

2ブロックの決勝トーナメントに兼ねてオレンジチームで挑みました。
柏エフォートはトラップからドリブルも一人ひとりの個の力も有り凄く良いチーム。
試合前に選手達にはオーバーラップ等をしてサイドからの展開を意識するを伝え送り出す。
真ん中でボールを奪ってサイドの選手にボールを出すも、オーバーを待たずに前へ前へドリブルに行く選手。
その後もオーバーした選手にボールを渡さずドリブルして奪われる選手。
角度の無い所から強引にシュートをする選手。時折良い形の展開をする選手達。一本目はそんな試合でした。
二本目は良い形の展開が多く見られた。それでもゴールを奪えないシュートの質の悪さ。
常にキーパーの真正面を打ってしまう。しっかりとゴールを見てコースを狙えるような選手でありたい。
まだまだ課題が残る試合になってしまいました。練習では一つひとつこだわりを持って練習に励みたいと思います。
本日は応援サポートしてくれた保護者の方々、帯同してくれた飯塚監督、野口コーチ、国生コーチ有り難うございました。

4年生コーチ 飯塚

4年東葛予選①2018/7/22(日)
2-1高野山 会場 柏の葉サッカー場

【4年生東葛飾地区少年サッカー大会予選 ホワイト 】
4年生も東葛予選が始まった。
参加60チームが15ブロックに分かれて予選を実施。
上位2チームが12月24日から始まる決勝トーナメントに進める。

このところ異常とも思える酷暑のなか、4年ホワイト8名+3年生2名が柏の葉サッカー場に集合した。

本日は予選1試合のみ
対高野山 2 : 1

乾燥しきったクレーコートに中途半端な芝。選手は暑さに負けず、今日も走り切りました。

残り2試合、柏エフォート、トリムAも攻めきり勝利したい。

詳細は飯塚コーチから。
酷暑、小西監督、保護者の皆様に感謝します。
ありがとうございました。
*****吉原*****
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2チームエントリーした東葛大会予選Cグループ
柏エフォードFC (主管)
高野山SSS
フォルテ野田 ホワイト
FCトリムジュニアA

第1試合
vs高野山SSS (0-0,2-1)2-1 勝利

先に東葛予選に挑むフォルテホワイト4年生9人、3年生2人、11人が柏の葉多目的公園に集まった。

vs高野山SSS
前日から体調不良が続出したフォルテ、当日も心配されたが休む事なく全員が予選に挑んでくれた。
フォーメーション2-3-2。
テーマはコミュニケーションと前からの積極的なプレス。ボールを奪われたら必ず自分で取り返す(3秒以内)
序盤から積極的なプレスをかけるフォルテ、高野山もその勢いに押され後ろでパスを回す展開。
ボールを奪ったら早めにゴールを狙うフォルテ。高野山のGKに何度もゴールを阻まれてしまう。
高野山のキーマンとなる左サイドの14番に繋げようとする高野山の選手達。ボールを持ったらかなりのドリブラー選手。
ポジショニングの良さもかなり良い位置を取って、スペースを狙っている。
それでもフォルテの選手達は声をかけながら、ポジショニングを修正してる。
センターの2人のカバーリングで高野山の攻撃をさせない。
カウンターでの危ないシーンもフォルテのGKがファインセーブで阻止してくれた。
途中給水タイムを入れ、高野山の14番を押さえる為に体力のある選手を入れ交代する。
それでもこの暑さは選手達の体力をかなり消耗させた。何とか前半を0-0で終了。
後半は攻撃に厚みを出す為に、ドリブラーの3年生を高めにポジショニングをさせ、更に高野山の14番をマンツーマンにされる。
前半は慣れないポジションで戸惑うシーンもあった3年生も後半は自分達の普段のスタイルなのか凄く良いプレーが出来た。
インターセプト、球際の強さは本来の守備能力が証明した感じでした。
4年生もセンターの2人を中心にトップ下の選手にボールを預け、トップの選手にスペースへのパスを出す攻撃パターン。
前半から高めの位置を取ってる高野山GK。後半もその高めの位置を取っていた高野山GK。
それを狙ったかのような中盤からのパスでトップの選手が反応して、高野山GKを抜いて無人のゴールに叩き込んで先制点を上げた。(1-0)
更にトップ下から右サイドの選手にパス。トップ下の選手は右サイドの選手を追い越しオーバーラップをかける。
右サイドの選手はオーバーのタイミングに合わせタメを作り見事パスを出し繋げた。
更にドリブルで中に切り込みフリーの選手にパスしてフィニッシュ!見事追加点を上げた。(2-0)
練習してきたオーバーラップが凄く決まりました。
アディショナルタイムでコーナーキックから失点を許してしまったものの最後まで全力で戦った選手達。
結果は(0-0,2-1)2-0 勝利!

前日から体調崩してしまったフォルテホワイトの選手達。この暑さの中凄く頑張りました。
3年生2人の活躍も見事なものでした。それでも得点能力に関しては課題だらけです。
ゴールへの意識とシュートの質を上げたいと思います。
今回も暑い中、応援サポート有り難うございました。帯同してくれた小西監督お疲れ様でした。

4年生コーチ 飯塚